83: 2016/10/05(水) 22:03:53.45 ID:yb6wZObnO


【ガルパン】杏「安価でみんなのお願いを叶えるよ」1日目

杏「お待たせ~」

桃「これより三人目の選定を行う!」

ナカジマ「なんか時間空いてない?」

柚子「お着替え休憩とってたからね」

杏「///」

桃「小山、それはいいから。あとそこの武部団子!お前らちょっと離れろ!」

麻子「断る。沙織は目を離すと男に走りそうだ。私も沙織のことをちゃんと見る」

華「右に同じくですわ。沙織さんは多種多様な花に囲まれてなお一際輝く百合の花。雄しべなど不用」

沙織「二人からそういうの言われるの慣れないよぉ。てか男に走るって、私はノーマルだよ!」

華「なら生やします」

麻子「西住さん、どうやってそれ付けたんだ?」

みほ「うん、東南アジアの奥地に女だけの部族があって、そこで修行をつけてもらったの。気とか、あと根性かな」

典子「根性なら仕方ないね!」

沙織「仕方なくない!」

>>85(みんな武部さんに夢中だ……)

>>85「>>88!」

85: 2016/10/05(水) 22:08:54.25 ID:tndRw72b0
河西忍

88: 2016/10/05(水) 22:13:11.51 ID:e3LZwr1BO
バレー部復活!
ガールズ&パンツァー 最終章 第4話 (特装限定版) [Blu-ray]

89: 2016/10/05(水) 22:19:00.43 ID:yb6wZObnO
忍「バレー部復活!」

妙子&あけび「し、忍(ちゃん)!?」

杏「おっ!忍ちゃん!いいね~いい気合だね~。もちろんいいよ~」

忍「やった!やりましたよキャプテン!遂に!!」

典子「ばかもーん!!」

90: 2016/10/05(水) 22:30:25.65 ID:yb6wZObnO
忍「うぇっ!?」

典子「私たちの夢は、誰かに叶えてもらう程度のもんだったのか!!私達の汗と涙を愚弄するな!!施しで叶えた夢なんて、そんなの絶対に認めない!!」

忍「キャ、キャプテン……すみません……うぅ……」

典子「………」

杏「あ、あらら?うちらとしては、アヒルさんチームには助けられたし、施しというか当然の対価って感じなんだけど……」

柚子「むしろ、功績を考えれば安すぎるくらいですよね」

桃「なんなら、体育館の使用も超優遇させられるぞ?二面とか占領しちゃっていいぞ?」

典子「やめてください。学校を守りたかったのは会長達だけじゃないんです。裏方全部やってくれた会長達に感謝こそすれ、その上で施しまで受けるなんて私はちょっと違うと思います!」

91: 2016/10/05(水) 22:37:11.09 ID:yb6wZObnO
みほ&沙織「「うぐ……」」

妙子「あぁ、違うんです先輩!」

あけび「キャプテンは二人のことを言ってるんじゃなくて、あの人変なところで頑固というか、いじっぱりだから……」

柚子「うーん、私もだけど、杏ちゃ……会長はみんなにこういうことするのが好きだから生徒会長やってるんだけどなぁ」

杏「そーそー、西住ちゃんも武部ちゃんもその辺分かってるから遠慮しないで言ってくれたんでしょ」

典子「これは、なんだ、あの、あれ、私の、きょ、きょ?、……根性の問題です!第一私は、私たちの姿を見てバレーに興味を持ってくれた人が自主的に入って欲しいんです。会長は、どうせ風紀委員辺りにお願いして適当に何人か入れて予算渡して復活!って思ってたんじゃないですか!?」


杏「ぎく」


そど子「……私たちは手は絶対に抜かないわよ」


典子「そんなの関係ない!自分からやりたいってやつじゃなきゃダメなんだ!温度が違うとそれだけで両方痛い目みるんだ!私は認めない!!」

93: 2016/10/05(水) 22:48:30.67 ID:yb6wZObnO
あや「キャプテン先輩のあんな激昂してる姿初めて見た……」

華「えぇ、喝を入れているのは良く見ますが、それだって意外と冷静ですし……。今の彼女は、薬缶だって真っ青なぷりぷりっぷりですわ」

沙織「何があったのかな……」

忍「キャプテン……でも、私!大会出たいです!私たちこのままじゃ、今年も一度もバレーで戦えない!練習試合すらできないんですよ!?」

典子「来年を待てばいい。来年になったらきっと新入部員がいっぱいくるはずだ。私たちはそのくらい活躍したし、メディアとかでも執拗にそこをプッシュしてきた」

みほ「あれは、確かに凄かったね……」

優花里「学校に記者さんが来て西住殿がインタビュー受けてた時、おもむろに後ろで回転レシーブの練習を始めた時は流石に正気を疑いました」

麻子「しかもそこ生徒会室だったからな」

94: 2016/10/05(水) 22:59:51.74 ID:yb6wZObnO
忍「でもそれじゃ絶対に間に合わない!」

典子「何に」

忍「キャプテンの卒業に!入ったばかりの子を鍛えてて大会に間に合うわけがないじゃないですか!」

典子「私はそれでいい!中途半端なやつとやって結局バラバラになるよりは、お前達が活躍する下地を作った方がいい!コートのモップ掛けの大事さはお前だってよく知ってるだろ!」

忍「私が嫌なんです!キャプテンと一緒に大会に出たい!!それでキャプテンのあげたトスを私がぶち込んで、会場が沸いてる中ハイタッチしたい!!」

典子「忍……」

忍「あわよくばそこで思い切りハグしてキスしたい!!」

沙織「えっ」

麻子「何もおかしくはないな」

華「えぇ、極めて自然な感情ですわ」

典子「うーん……でも、だめだ!中途半端な気持ちのやつが入って来たって、お互い不幸になるだけだって、お前達もよく知ってるだろ」

忍&あけび&妙子「それは……」

>>95「……なら、中途半端じゃなければ良いんですよね?」

>>97「私、実はバレー部に入りたかったんだ!」

95: 2016/10/05(水) 23:03:50.56 ID:raXfR09mo
さき

97: 2016/10/05(水) 23:07:13.75 ID:RIuFdUKK0
ねこにゃー

98: 2016/10/05(水) 23:14:45.42 ID:yb6wZObnO
紗季「……………」スッ

ねこにゃー「あ、あ、あの、私、実はバレー部、入りたかったんだ!」

あゆみ「あ!さ、紗季が、中途半端じゃなければいいんですよねって!大丈夫なの?」

紗季「………」コクコク

みほ(前から思ってたけど山郷ちゃんのあのスキルすごいなぁ)

ももがー「えぇ!?ねこにゃー氏!?」

ぴよたん「だ、大丈夫ぴよ?相手は我々の最も苦手とする体育会系ずら?ファッキンナードって言われてすれ違う度に肩とかぶつけられるずら?」

ねこにゃー「ちょ、ちょっとだけ怖いかも……で、でも、入りたいんだ、どうしても……」

典子「あなた達……」

杏「………なんというか、こう」

柚子「意外というか、その………」

桃「こいつら大丈夫なのか?」

99: 2016/10/05(水) 23:25:04.00 ID:yb6wZObnO
典子「河嶋さん!無礼な言い方は許さないよ!……二人とも、本気なの?疑うわけじゃないけど、私たちの練習はかなりきついよ」

あけび「うん。最初一月はほんと毎日ゲロゲロしちゃうよ?」

妙子「それに、戦車道でも手を抜けないし」

忍「こんな言い方をしたくないけど、二人とも向いてはなさそうだから……」

紗季「………!」

ねこにゃー「ほ、本気だよ!球技はしたことあんまりないけど、身体ならすごく鍛えてる!ほら、腹筋もこんなに!」

桂莉奈「い、1号みたい……!」

梓「……あぁ、仮面ライダーかぁ」

山郷「紗季が、そんなにご不安なら入部テストでもしたらどうですかって!と、闘志が漲ってるよ……!」

典子「(見た目には分からないけど)……よし、なら、二人の気持ちが本物かどうか、そして私たちに今からでもついてこれるかどうか……>>100で入部テストを行う!」

100: 2016/10/05(水) 23:27:09.61 ID:q/Dx8r88O
ランニング

101: 2016/10/05(水) 23:35:08.25 ID:yb6wZObnO
典子「『ランニング』で入部テストを行う!」

あけび&妙子&忍「!!!」

紗季「………?」

ねこにゃー「ランニング?楽勝だにゃ!そんなのでいいの?」

山郷「紗季が、キャプテン、すっとぼけてるんですか?って!」

優花里(意外と口が悪い?)

沙織「んー、戦車道で体力作りしてるし、一見楽勝そうだけど……」

あけび「キャプテン!それは、それはあまりにも!」

妙子「せめて千本レシーブとかにしましょうよ!」

忍「本気で入れてあげる気あるんですか!?」

麻子「……不穏だな」

華「千本レシーブって、それ、サイボーグくらいしかできないのでは……」

典子「私は本気だ。最初からこれくらい出来なきゃ結局ついてこれない。今日は幸いにして快晴。校門前に集合!!」

102: 2016/10/05(水) 23:46:39.11 ID:yb6wZObnO
~校門前~

杏「いや~気持ちのいい秋晴れだねぇ」

みほ「潮風が気持ちいいですね」

まほ「黒森峰とはまた違う、ノスタルジックな感じが素敵だな」

優花里「ナチュラルに腰を抱きやがりくれやがりまして……!」

梓「くっ、わ、私たちもこうしてやりましょう!」グイグイ

優季「あら^~」

典子「さぁ!スポーツ日和だ!身体を動かそう!二人は指示した服装に着替えてきた?」

ねこにゃー(>>103姿)「こ、これは……!」

紗季(>>104姿)「………?」

あゆみ「この格好に意味はあるのかな?ですって!」

典子「ある!それがこの『ランニング』の肝だ!」

104: 2016/10/05(水) 23:50:15.96 ID:raXfR09mo
onちゃん

107: 2016/10/06(木) 00:01:48.76 ID:QsIIo/UtO
ねこにゃー(メーテル姿)「は、恥ずかしいよ……ぼく、そんな、元ネタみたいにかわいくないし」

ももがー「嫌味ぞな?」

ぴよたん「いや、マジで言ってるずら。ねこにゃーのああいうとこ正直おっ立つぴよ」

紗季(onちゃん)「………?」

あゆみ「え、何?さすがに聞こえないよ!」

あや「あっ、あれ紗季か!」

桂莉奈「バボちゃんのぱちもんかな?」

優季「あれで走るの?あつそ~」

典子「我々が目指すのは機械のごとく精密な動きのできる身体!そしてどんな運命にも負けない鋼の心だ!」

優花里「だからってメーテルって……」

ねこにゃー「紗季ちゃんさんより多分マシだけど、結構暑いにゃ……しかも足も開き辛いし……」モジモジ

梓「ん、0.8西住!!」

あや「何その単位」

麻子「普段の西住さんのかわいさを1西住とした指標らしい。ちなみに普通は良くてコンマ2桁いかないから、相当、いや、超高得点だ」

優花里「まぁ本気の西住殿は53万西住はくだらないですね」

沙織「西住とは……」

典子「そしてここに取り出したりますは……じゃーん!サイコロ!」

109: 2016/10/06(木) 00:15:43.19 ID:QsIIo/UtO
あけび&妙子&忍「う……!」

ナカジマ「なんだなんだ?バレー部がみんなして口を押さえてるぞ……」

ホシノ「つわりか?」

沙織「こら!ホシノさん!」

典子「今から二人には!その格好で!このサイコロの出目通りにランニングしてもらいまーす!!!」

ねこにゃー「えぇ!?コースとかないの!?」

紗季「………!?」

あゆみ「紗季が流石にヤバイだろって言ってます!私もそう思います!」

典子「いや、その格好はきっと不利なだけじゃないよ。そこを活かせるかどうか。そういう観察と工夫がコートやブロックのコース読みに繋がる」

桃「も、もっともらしいことを……」

典子「それじゃあ、サイコロの出目と対応表はこちら!」

1.優雅にひととき!聖グロ一周!

2.デカさ半端ないぞ!サンダース一周!

3.トマトとチーズの風が吹く!アンツィオ一周!

4.不整地が多いよね、プラウダ一周!

5.因縁深い、黒森峰一周!

6.ウルトララッキー!大洗一周!

ねこにゃー「………は?」

典子「ちなみにゴールはここ!大洗だ!」

あゆみ「つまり……?」

典子「6が出るまで、帰れません!!!」

紗季「!?!?!?!?」

112: 2016/10/06(木) 00:30:00.68 ID:QsIIo/UtO
典子「とはいえ私も鬼じゃない。上限は3回まで。途中で乗り物に乗る以外の工夫はなんでもありとします」

沙織「さ、3回ってじゃあ……!」

麻子「サンダース三週とかになったら、24時間テレビなことになるな」

典子「だから、工夫はありだ。どんな手を使っても良い。そういう人間力は大事だよ」

華「人間力といっても……」

ねこにゃー「む、むふー!やるからには、やるからね!」

ももがー「その意気もも!」

ぴよたん「頑張るぴよ!」

紗季「………!」

あゆみ「うん!ファイト!」

梓「ここが根性の見せどころだよ!」

あや「あいあいあーいは地球を救う!」

桂莉奈「もう!あや!」

優季「がんばれ、がんばれっ」

華「……大丈夫ですかね」

忍「うう……」

あけび「し、忍ちゃん、大丈夫?」

妙子「北海道が出た時のトラウマだよね、分かる、分かるよ……!」

みほ(ほっ)

まほ(北海道!?!?)

忍「プラウダに相乗りさせてもらうというグレーゾーンな工夫がなければほんとにヤバかった……その間も暇さえあれば外周だったし……」

典子「今回は他の学園艦とはちゃーんと連結してるから安心して!」

優花里「えぇ!?いつの間に!?」

杏「さっき。こんなこともあろうかと、航海ルートが近づく時にこれ開いたんだ」モグモグ

桃「連環の計のごとくだが、流石にちゃんと歩いて渡れるぞ」

柚子「吊り橋状だから気をつけてね」

典子「さ、いっくよー!!」

コンマ半端

00~15 聖グロ
16~31 サンダース
32~47 アンツィオ
48~63 プラウダ
64~79 黒森峰
80~99 大洗

113: 2016/10/06(木) 00:30:34.70 ID:gATTp79O0
そいやっ

117: 2016/10/06(木) 00:34:46.05 ID:QsIIo/UtO

ねこにゃー「あ、ほら!一撃確変ゴールだにゃ!」

典子「理不尽に克つのもバレーよ!」

紗季(白目)

119: 2016/10/06(木) 00:46:16.38 ID:QsIIo/UtO

コロコロコロ……ころん

典子「5!黒森峰!!!なんかバタバタしちゃったけど、さ、ランニングするよー!!!」

あけび&妙子&忍「「「はい!!!」」」

みほ「あ、みんなで行くんだ」

忍「当たり前です!」

妙子「後輩だけに苦しい思いさせられませんから!」

あけび「まだ決まったわけじゃないみたいですけど、私たちは大歓迎ですし!」

メーテル&onちゃん(きゅん)

典子「いっくよー!!乗り込めーーー!!!」

「「「「「おー!!!」」」」」

だだだだだだ……

まほ「うーん、大丈夫だろうか……」

みほ「大丈夫だよ。みんなならきっと乗り越えられる。それに、黒森峰の外周なら私たちだってよくやってたじゃない」

まほ「いや、そうでなくて……角谷さん」

杏「なにー?」

まほ「うちの正規の風紀委員に話はつけてあるか?」

杏「え?学園艦には了承を得てるけど……あと、機甲科も力あるんでしょ?そこにも取ったよ?」

まほ「じゃあ、船舶科と生徒会、機甲科しか取ってないんだな?」

杏「……え、まずい?」

まほ「……ああ、かなり」

122: 2016/10/06(木) 01:06:56.19 ID:QsIIo/UtO

ねこにゃー「た、体力には自信あるけど、これはこの先怖いにゃー……」ひょこひょこ

紗季「………」 ノスノス

あゆみ「紗季が全然余裕だって言ってまーす!」キコキコ

典子「山郷ちゃん、ありがとね!いいマネージャーの素質ありだね!丸山ぁ!!いい根性してるな!!絶対脱落するなよ!!」

紗季 コクコク

あけび「キャプテンのスイッチがぁ……」

妙子「段々アガってきたね」

忍「うぅ~ぞくぞくする」

ねこにゃー「負けてらんないにゃ!」

紗季「………!」

あゆみ「ふふっ……でも、気持ちいいなぁ、眺めもヨーロッパっぽくて素敵だし、あ、こんにちはー!」

こんにちはー!

あゆみ「人も良い人多そうだしねー」

忍「……ん?装甲車?」

角刈り娘『そこの不審者達、止まりなさーい』

典子「へっ?あの、私たち、大洗のーー」ほっほっ

角刈り『大洗ぃぃぃ……?』

ねこにゃー「な、なんか声に険がないかにゃ?」ひょこひょこ

あけび「気のせいだよ~」ほっほっ

角刈り『その大洗生徒が、何でそんなバカみたいなカッコで他所様の土地を走り回ってるのよ』

典子「あ、私たちは許可は取ってます!戦車道で、バレー部の……」

角刈り『戦車道ですって!?』

123: 2016/10/06(木) 01:14:17.88 ID:QsIIo/UtO
キィィーン!

忍「うっ!」

妙子「ハウってるハウってる!」

紗季(もんぜつ)

あゆみ「紗季、気持ち分かるけどそこ抑えても仕方ないよ」

角刈り『私はねぇ、あなた達みたいなねぇ、生徒会よりねぇ、風紀委員よりデカい顔してる機甲科のやつらがだいっっっ嫌いなのよ!!』

妙子「ちょちょちょ、機銃!?機銃こっち向いてない?」

忍「ま、待って!私たち、別にケンカ売りに来たわけじゃ!」

角刈り『うるさい!不法侵入として拘束して尋問してあることないこと自白させてやるわ!!』

典子「嫌です!それに私たち、機甲科じゃないし」

あけび「バレー部ですしぃ」

角刈り『おんのれえええ!世の中には乗りたくても戦車に乗れないやつがいることを思いしれええええ!!!』

124: 2016/10/06(木) 01:33:39.52 ID:QsIIo/UtO
ブロロロロロロロ……

まほ「うちの風紀委員は代々機甲科から輩出される。……いや、弾き出されるといった方が正しいか」

杏「弾き出される?」

まほ「ああ。黒森峰の戦車道には一軍以下二軍もあるが……実際戦車に乗れるのはそこまでだ。そして、戦車の数には限りがあり、あぶれた者は整備班、総務班などに回される」

沙織『じゃあ、みんなが戦車に乗れるわけじゃないってこと?』

みほ「うん……どころか、みんなが戦車やりたくて入ってくるけど、実際乗れるのはほんの一握りで……一年の終わりには、大部分が転科したりするんだって」

優花里『西住殿……』

まほ「そして、その一部は風紀委員になり、校内を取り締まる立場になる。戦車への未練を大部分残したままな」

杏「……あーなるほど、それは確かにやばそうだね」

まほ「ああ。知っているとは思うが、各学園艦のいわゆる警察役を風紀委員は担っている。権力もかなりのもので、何より装甲車などで武装している」

優花里『そ、装甲車ですかぁ!?』

麻子『嬉しそうだな、秋山さん。……それで我々もわざわざくろがね四起を取りに行ったってわけか』

まほ「そうだ。そしてあいつら、えげつないんだ。取り締まりはちゃんとしてるようだが、出自が出自だからな。捻くれた者も多い。ましてや戦車が絡むとなると……」

華『ゲシュタポってやつですか?』

まほ「まさにだ。陰でその名で呼ばれている。最も、そんなことを言っているのが耳に入れば、ただでは済まないだろうけど……」

バラララララ!

妙子「うわわわわ!撃ってる!マジ撃ってる!」だだだだだ

あけび「氏ぬ氏ぬ氏ぬっ!」だだだだだ

125: 2016/10/06(木) 01:44:26.97 ID:QsIIo/UtO
忍「キャキャキャキャプテン、流石に、流石に戻りましょうよ!」だだだだだ

典子「……ダメだ!ここでやめたら、二人が入れなくなっちゃう!」だだだだだ

妙子「その自分ルールに異様に厳しいの!今回ばかりはやめましょうよ!血涙でそうな顔してますよ!」だだだだだ

ねこにゃー「ひぃぃぃぃ!」ひょここここここ

忍「うわっ、すごっ!というか猫田さん!股の部分破っちゃって!!」だだだだだ

ねこにゃー「できないにゃ!誰のか知らないけどこんな上等なコスグッズを破くなんて絶対絶対できないにゃ!!!」ひょここここここ

妙子「だあああここにも自分ルールに厳しい人が!!!」だだだだだ

角刈り『止まれ!止まりなさい!!!これ以上抵抗するならマジで当てるわよ!!』

あけび「し、氏ぬ!氏ぬ氏ぬ氏ぬ!」だだだだだ

角刈り『ゴム弾だから氏にゃしないわよ!もっとも氏ぬほど痛いだろうけどね!』

バラララララ!

あゆみ「ひぃぃぃぃ!」キコココココ

紗季「………!」

126: 2016/10/06(木) 01:51:56.63 ID:QsIIo/UtO
あゆみ「さ、紗季!?大丈夫!?ああ、なんて見事なサムズアップ……!」

典子「ナイスだ丸山!!ナイス根性だ!!」

妙子「こんな丸腰の相手に機銃を撃つなんて、西住まほさんなら絶対しないよ!!」

角刈り『んぐぐぐぐ……!』

忍「やい!こら!この卑怯者!」

あけび「正々堂々と勝負しろー!」

角刈り『黙れ黙れ黙れー!!』

バラララララ
バススススス

紗季「………!」

あゆみ「あああ!紗季ほんとに大丈夫!?ああ!なんて見事なキラッ☆ポーズ!なんでちょけてんの!実は余裕ないでしょ!!」

典子「くっそー、こうなったら……この>>127を使うしか!!」

忍「えええ!>>127を!?」

128: 2016/10/06(木) 02:08:20.73 ID:QsIIo/UtO
典子「くっそー、こうなったら……このパンツァーファウストを使うしか!!」

忍「えええ!パンツァーファウスト!?」

典子「こぉんなことも、あろうかとぉ!」

ズボッ

妙子「んひゃ!?」

典子「それ!」

てれれれってれー

典子「パンツァーファウストー(だみ声)」

(((((似てる……)))))

忍「……じゃなくて!なんでそんなもの持ってんですか!どこに入れてたんですか!」

典子「近藤の谷間」ギリッ

妙子「えっ知らない知らない!いつの間に!?」

あけび「あと妙ちゃんの谷間勝手に使っといてその顔はおかしいですよキャプテン……」

典子「でぇーいうるさいうるさい!さぁ、佐々木!頼んだわよ!」

ぽいっ

あけび「おっ!わっ!……ええい、ままよ!」

角刈り『ぱ、パンツァーファウスト!?あんなのどこに……か、回避!回避ィー!』

安価下コンマ判定

奇数 ジャキジャキジャキーン!確変大当たり!
偶数 外れ……

130: 2016/10/06(木) 02:18:14.81 ID:QsIIo/UtO
角刈り『……か、回避!回避ィー!』

あけび「いっ………けぇぇぇぇぇえ!!!」

パシュッ……ドォォォォン!!!

角刈り『うわわわわああああああ!!!』

どんがらがらがら……ガシャーン!!!

典子「うおおおすごいぞ佐々木ぃ!さすが佐々木ぃ!!!」

忍「神か!!いや、東洋の魔女か!!!」

佐々木「えへへ、説明書を読んだのよ……なーんつって!です!」

シュパ

ねこにゃー「あ、白旗……」

妙子「わざわざあんな改造するなんて、よっぽど……」

紗季「………」

131: 2016/10/06(木) 02:34:03.64 ID:QsIIo/UtO
ガチャ、ドサッ

角刈り「ううう……」

典子「おい」

角刈り「!何よ……言っとくけど私に何かてを出したらただじゃ済まないわよ、うちの風紀委員が一斉に……」

パシッ

角刈り「つっ!ふ、風紀委員!至急ーー」

典子「そんなに好きならなんで辞めたんだ!!!」

グイっ

角刈り「うぐっ!」

典子「お前!戦車好きなんだろ!なんで辞めたんだ!!!」

ねこにゃー「い、磯部さん、暴力だめ……!」

妙子「待って、猫田さん、やらせてあげて」

ねこにゃー「でも……」

忍「大丈夫。うちらのキャプテン、あれでしっかりしてるからさ」

典子「あんな改造までして!戦車の真似事続けながら!戦車好きな連中の足は引っ張るのか!!えぇ!?」

角刈り「うっ、うっ、うるせええええ!!」

バシッ

典子「うぐへっ!」

132: 2016/10/06(木) 02:55:27.89 ID:QsIIo/UtO
角刈り「私は戦車に乗りたいから黒森峰に来たんだ!他のやつらだってそうだ!!それをなんだ!!高校から黒森峰にきた奴は戦車に触らせてすら貰えないなんて、おかしいだろ!!」

典子「お前が戦車に触らせて貰えなかったのは、お前の努力が足りなかったからだ!!!」

角刈り「違う!!!依怙贔屓だ!!!私だって小学校の頃から戦車やってた!ほんとは私の方が……!」

典子「いや、違わない!!隊長のお姉さん……お前達にとっては隊長か、あの人と敵でも味方でも戦ったから分かる。あの人はそういう人じゃない。いや、多分黒森峰の校風がそうだ。冷徹なまでに実力主義。そんな感じだ」

角刈り「………!なんでそんなこと分かるんだ」

典子「……私、元々中学2年まではバレーのユースチームに入ってたから」

角刈り「!」

あゆみ「……そうだったんですか?」

妙子「うん。キャプテンは中等部は大洗じゃなかったの」

あけび「高校から入って来たんだよ」

忍「……キャプテン」

角刈り「それが、何」

133: 2016/10/06(木) 02:56:38.18 ID:QsIIo/UtO
典子「……中1まではレギュラーだったんだ。だけど、一年もすると周りがどんどん大きくなって、段々私は追いつけなくなった」

角刈り「……やめてよ、自分語りなんて」

典子「……そうだな。でも言えるのは、逃げ出しときながら周りの足引っ張るなんて絶対許せない。お前はあの時、なんとしてでも食い下がって、戦車道を続けるべきだったんだ。洗車でもお茶汲みでもなんでもして、続けるべきだった」

角刈り「………」

典子「さっきの追っかけっこ、操縦手も機銃手もいい腕だった。お前も指示自体は的確だった。そんだけできるなら、他のあぶれた奴をまとめてこっそり練習して見返すことだってできただろ、それをなんだ、徒党をくんで練習してる奴の邪魔か」

角刈り「う………」

典子「所詮お前の好きはその程度だったってことだ!!そんな人間が!!!その道を好きな人間の足を引っ張るな!!!」

角刈り「う、う、ぐううううう……!うわああああああああ!!!うわあああああああん!!!」

典子「泣いたってどうにもならないでしょ、タコ……!ぼ、ぼけ……!」

角刈り2「ちょっと待って!!!聞き捨てならない!!」

角刈り3「あたしらだって氏ぬほど努力したんだ!特にお前がさんざバカにした角子なんて練習しすぎでぶっ倒れるくらいだった!!それを知らないで知ったような口聞いてんじゃない!」

典子「そんだけ私に食らいつけるなら、変なプライド張ってないで好きなことに食らいつけ!!今からでも遅くないだろ!!!今から再転科できないか掛け合ってみるなりしろよ!!!」

134: 2016/10/06(木) 03:12:56.83 ID:QsIIo/UtO
角刈り「う……でも、怖い……」

典子「何が」

角刈り「逃げ出したのに、さんざ足引っ張ったのに、また転科したいなんて言ったら、何されるかわかんない……」

カタカタカタ……

典子「……そんな怖いのか」

角刈り(コクン)

典子「……そっか。もういい。ごめんな、キツいことばっか言っちゃって。お前の操車、結構面白かった。一回はっきゅんとで戦ってみたかったなぁ」

角刈り「あ………」

ねこにゃー「きゃ、キャプテン!!」

典子「へっ……?あ、ああ、猫田!なんだ!横から!!!」

ねこにゃー「あの、僕、キャプテンに何があったのか知らないけど、みんながみんな、キャプテンみたいに強いわけじゃない。逃げ出したくなる時があって、そうしちゃう時だってあるよ。うまく言えないけど、今のキャプテン、ひどいよ!!!」

典子「な、なんで」

ねこにゃー「だって、うまく言えないけど、角子さん、辛そうだよ。多分、このままだと、角子さんの心が辛いままになるよ」

角刈り「や、やめてよ、憐憫なんて……それが一番辛いわよ」

135: 2016/10/06(木) 03:13:25.93 ID:QsIIo/UtO
ねこにゃー「あ、ごめんなさ、あ、そうじゃないの、あ、違う……あの……」

典子「……しかし、もう戦車道、やりたくないんでしょ。しがらみも辛いんだろうし、その気持ちは……分かる。なのに無理にやらせても……」

紗季「……タンカスロン」

典子&あけび&妙子&忍「「「「そ、それだぁ!!」」」」

角刈り「へっ……?」

あゆみ「た、たんかすろん?」

忍「10t以下の戦車を使った野良戦車試合!」

妙子「基本的にはなんでもあり!」

あけび「ルール無用の残虐ファイト!!」

角刈り「……あんなの、戦車道じゃ……」

典子「でも、戦車には触れる。大会だって近々開かれるそうだし、そうなったら練習だってする大義名分も生まれる」

角刈り「……逸見がやってる戦闘団に入りたくない」

典子「だったらお前がもう一個作れ!整備とか色々大変だろうが、きっと楽しいよ。……本当に好きなものは、結局やめられないんだ。無理してやめようとすると、歪んじゃうだけだ。お前、装甲車乗り回してる時、ほんとに楽しそうだったよ。そんだけ好きなら、無理やり続けているうちに、いつしか自信になって、きっと逸見とやらとも真正面から向き合えるようになるよ」

角刈り「……考えてみる」

典子「……うん、そして、私たちと、今度は戦車で戦おう!」

137: 2016/10/06(木) 03:45:57.15 ID:QsIIo/UtO
角刈り2「……言いたいだけ言って、行っちゃいましたね」

角刈り「そうね」

角刈り3「……ねぇ、角子、あの話……」

角刈り「………やめて、今は」

ブロロロロ……キキ

まほ「……驚いたな、どうやったんだ」

角刈り「に、西住……さん」

まほ「お前達、まさか彼女達にやられたのか?丸腰相手に」

角刈り「……だったら何さ。あいつらパンツァーファウストなんか持ってきてたわよ。何が丸腰だよ」

まほ「無様だな」

角刈り「………!」

まほ「言っておくが、私はお前達がみほにした仕打ち、忘れたわけではないぞ。私はもう隊長ではなくなるからな。私的な人間として言わせてもらうが、今でもティーガーの履帯にうっかり挟んでしまいたいと思っている」

角刈り「う………」

138: 2016/10/06(木) 03:46:27.60 ID:QsIIo/UtO
みほ「や、やめてお姉ちゃん!角野さんにはきっと私たちには分からない苦しさが………」

角刈り「………」キッ

まほ「ふん、どうやら反省が足りないらしい。……さて、今回の件だが、どう報告したものかな?前々から、風紀委員の横暴は問題になっていたしな。しかも学校の備品である装甲車を、学校の認めた来訪者を追いかけ回すのに使用し、挙句に大破……これは、黒森峰を追われるようなことになるかもな。なぁ?」

角刈り (真っ青)

みほ「お姉ちゃん!」

まほ「……ふん、冗談だ。すまんみほ。私もどうやらお前にまだまだ拭いきれない負い目を感じているらしい」

みほ「私は、いいから……それに、今言うべきは違うことでしょ」

139: 2016/10/06(木) 03:46:56.61 ID:QsIIo/UtO
まほ「そうだな。……角野。黒森峰の廃車置場に、ボロボロだが、それはもうボロッボロだが、2号戦車がある」

角刈り「……!」

まほ「……それだけだ。さっきゼイゼイ言いながら電話がきた。『みほに』な。せいぜいみほと磯部さんに感謝するんだな」

角刈り「……ありがとうございます」

まほ「頭を下げる相手が違うぞ?私はみほのためにやっただけだ。貴様のためではない。あと、黒森峰をかけらも匂わせるチーム名を使うな。これだけは条件としてつけさせてもらう」

角刈り「く……」

まほ「さしあたり築地三代目ーズとかどうだ」

角刈り「むぎぎ、ぎ……」

みほ「お姉ちゃん、そんな言い方……」

杏「んふふ、ふ、不謹慎ながら……」

140: 2016/10/06(木) 03:47:27.27 ID:QsIIo/UtO
まほ「さて、冷泉さん達が磯部さん達をそろそろ見つけ出したんじゃないか?」

みほ「うん。全員、吊り橋付近でゲロゲロしちゃってダウンしてたって」

まほ「……おいおい、結局一周しかけたのか……我々はもう行く。拾ったチャンスだ。無駄にするのもしないのも、貴様達の自由だ。……あと、お前の頑張りは目に掛けていた。今更だがな。お前の戦車だ、大事に乗れ」

角刈り「は、は……!」

まほ「………ではな」

ブロロロロ……

角刈り2「角子……」

角刈り「う、うぅ……角代!角美!今からすぐに整備して、練習よ!!西住に吠え面、絶対、絶対かかせてやる!!」

角刈り3「う、うん!」

角刈り「さしあたり西住が手塩にかけてた逸見を潰してやろうじゃないの!使われてない軽戦車を片っ端から集めて、整備して、風紀委員で部隊を作りましょう!!」

角刈り2「うん、うん!!」

角刈り「さぁ、頑張るわよ!……戦車に乗れるんだから!!!」

141: 2016/10/06(木) 04:03:10.01 ID:QsIIo/UtO
ガタゴト、ガタゴト

典子「うううう、くっそぉぉぉ……!」

あけび「し、仕方ないですよキャプテン、こればかりはもう、仕方ない」

忍「むしろよくやりましたよ、もう少しで一周でしたよ……」

妙子「特に2人なんてあのかっこでよく……これはもう、認める他ないでしょう?」

ねこにゃー、紗季 (ぐったり)

典子「う、うむむ、うぐぐむむむううん……」

あゆみ「ああ、キャプテン先輩の眉間が深刻な二律背反でぐしゃぐしゃだ……」

忍「もう、本当は入れたくて入れたくて仕方ない癖に」

妙子「この、くそ頑固めえええ……」

あけび「何か隊長を納得させられる手は……」

紗季「………」

あゆみ「………?キャプテン先輩、紗季が>>114って……なんですこれ?どういう意味?」

典子「……そ、そっかぁ!黒森峰はデカイ!つまり実質大洗一周以上!そして完全にリロード忘れのせいとはいえ、出目としては6……!」

妙子「きゃ、キャプテン……?」

ねこにゃー「キャプテンが壊れたにゃ……意味不明にゃ」

典子「つまり、我々は既にゴールしていたんだよ!!!」

ΩΩΩΩΩ「な、なんだってー!!!」

142: 2016/10/06(木) 04:23:18.27 ID:QsIIo/UtO
あけび「よくわかんないけど、よかったぁ」

妙子「こういうときのキャプテンを納得させるなんて、紗季ちゃんすごいなぁ」

紗季(てれてれ)

忍「あは、なになに、表情変わんないと思ってたけど、結構かわいいじゃん」

あゆみ「ふふ、河西先輩、今更ですか?」

典子「……ほーんと、丸山も猫田も入ってくれて、よかったよ」

ねこにゃー「えへ、こっちこそ、入れて嬉しいにゃ。あ、ありがと、キャプテン」

典子「(きゅん)……ね、猫田ぁ、うるさいぞ。というか、なんでまたうちに入ろうと思ってくれたんだ」

ねこにゃー「うーん、ちょっと恥ずかしくて……」

典子「いーえーよー、ほら、他のやつらも興味津々だぞ?」

ねこにゃー「あー、うー、その……ぷ、プラウダ戦」

典子「うん?」

ねこにゃー「プラウダ戦見てて、僕泣いちゃったんだ。その、はっきゅ、は、八九式……」

典子「猫田ははっきゅんでいいよ、……なんで?」

143: 2016/10/06(木) 04:23:52.83 ID:QsIIo/UtO
ねこにゃー「う、うん!その、はっきゅんが一生懸命逃げてるのを見て、わけわからないけど、なんか、泣けてきちゃって」

典子「………」

ねこにゃー「私、スポーツ観戦って全然好きじゃなかったんだ。甲子園で泣けるとか、意味分かんなかったし、運動部、苦手だったし。……でも、なんでか分かんないけど、あの時のはっきゅんの姿があんまり必氏で、それがすごいかっこよくて、きづいたら泣いちゃってた」

典子「うん……」

ねこにゃー「クラナドも人生だけど、あの時のはっきゅんは、すごくその、人生というか、あ、人生ってのは、人生に影響を与えるくらい感動したっていうか、その」

典子「うん、うん」

ねこにゃー「……私もそうなりたいなって。ももがーやぴよたんと一緒に、アヒルさんチームみたいに、なれればなーって思って……」

典子「そ、そうか、そうかぁ……」

ねこにゃー「わ、きゃ、キャプテン?」

典子「自分達のやったことで誰かが心動いてくれるってのは、こんなにも嬉しいんだなぁ」

妙子「私たちのバレーは結局楽しいからやってるわけですけど、やっぱり嬉しいですね」

あけび「ううう、猫ちゃん、頑張ろうねぇ」

ねこにゃー「は、ハンネじゃない、あだ名……こ、これは嬉しい……」

忍「ねぇ、丸山はなんで入ろうと思ってくれたの?」

紗季「……………」

あゆみ「へぇ……!」

典子「なになに、なんでなんで。」

あゆみ「頑張り屋が嫌いな人はいない、ですって」

144: 2016/10/06(木) 04:29:07.43 ID:QsIIo/UtO
えーんたーえーんたーみっしょーんはやくー

杏「ふぃー長丁場だったね!みんなありがとうね~」

桃「次は明日の夜、と言いたいが、どうなるかな、これで終わりになるかもな……」

杏「ま、とりあえず一旦きゅーけーい!お疲れ~」

角刈り「よし、整備よ!」

角刈りズ「「「「「おー!!!」」」」」

146: 2016/10/06(木) 09:54:48.10 ID:xsXimWzuO
乙乙

引用: 【ガルパン】【安価】杏「安価でみんなのお願いを叶えるよ」