199: ◆824jSWnQzi9O 2014/05/31(土) 07:53:39.58 ID:OyMT88CLo
モノクマ「はーい二人組つくってー」
苗木「……は?」
霧切「それが、次の動機というわけ?」
葉隠「そ、そんなんで人なんて頃すわけねーべ!」
モノクマ「うぷぷぷ! わかってない、わかってないねぇ。今やそこからいじめに発展して、さらには自殺や他殺なんてのも有り得る時代だよ!」
セレス「それにしたって随分と回りくどくありませんか?」
モノクマ「まぁ? 明らかに不利な人もいるし、ここは一つ公平を期する為に……」
モノクマ「普段あまり接点のない人同士の二人組しか認めません!」
200: 2014/05/31(土) 07:54:33.84 ID:OyMT88CLo
十神「なん……だと」
腐川「お、終わりだわ……白夜様と組めないなんてこの世の終わりだわぁ!」
朝日奈「えっと、さくらちゃんとはだめってこと?」
大神「そうであろうな……」
大和田「めんどくせーなぁ、兄弟や不二咲とは組んじゃいけねーってことかぁ?」
山田「くっ、セレスティア・ルーデンベルグ殿は元より、不二咲千尋殿もアウトだと言うのか? まるで意味がないッ……!!」
セレス「……チッ」
桑田「あーオレもさやかちゃんと組みたかったけどよー……」
モノクマ「え? 桑田クンと舞園さんの二人組ならOKだけど? 組んでくれるかどうかは別としてだけどね!」
桑田「……アポ?」
モノクマ「じゃ、そんなわけで期限は24時間! もし組めなかったら先生と組んでもらうからねー」
201: 2014/05/31(土) 07:55:16.77 ID:OyMT88CLo
舞園「困りましたね……私と苗木君はやっぱり駄目でしょうし」
霧切「仕方ないわね。認められない組み合わせを除外した上で、全員ランダムに――」
桑田「しゃーねぇ、まぁ時間もあるしメシでも食いながら決めようぜー」
大和田「おう、そうだな」
朝日奈「私もうお腹ぺこぺこだよー!」
苗木「やっぱりボクと霧切さんもダメ、だよね」
苗木「頑張って相手を見つけないと! 霧切さんも頑張ってね!」
霧切「あ……」
桑田「うーん、どうすっかなぁ」
大和田「おう、アテがねぇならオレと組まねーか?」
桑田「そりゃ確かに意外な組み合わせだけどよ、出来れば女の子と組みてーなぁ」
大和田「オメェと組みたがる女なんていんのかぁ? いいから黙って組んどけ」
桑田「うっせー! オメーに言われたくねーよアホ!!」
202: 2014/05/31(土) 07:57:23.03 ID:OyMT88CLo
朝日奈「さくらちゃんはどうする?」
大神「誰とでも構わぬが……我と組みたがる者などいるかどうか」
朝日奈「そんなことないよ! ねぇ?」
セレス「ええ。下僕がいなくなるのは少々不便ですが、わたくしは大神さんとで構いませんわ」
セレス「剛の者を身辺に置くというのも必要ですから」
舞園「私は誰でも構いませんよ」
朝日奈「じゃあ私はどうしよっかなー。あ、不二咲ちゃんはどうするの?」
不二咲「あ、あの……僕は……ごめんなさいっ! あっちに行くね!」
203: 2014/05/31(土) 07:59:08.83 ID:OyMT88CLo
腐川「ぐぎぎぎぎ……ど、どうしよう、あそこのグループになんて入って行けないわ……」
腐川「で、でも白夜様以外の男と組むなんて絶対に嫌ッ!!」
腐川「ああ……ああああ……あ……ぁ……はっくしょんッ!」
翔「呼ばれなくてもコンニチハー! 百万ドルの殺人鬼・ジェノサイダー翔でぇーす!」
石丸「む? 君は?」
翔「あら? あらあら? きよたんじゃないの。お元気ー?」
石丸「あ、ああ元気だが。どうしたんだね腐川くん」
翔「あーそれがさー、なんかコイツ現実逃避したみたいなんだけど、今なにしてるとこだった系?」
石丸「もう忘れてしまったのか? いいか、僕らは明日の朝までに二人組を作らなくてはいけないんだ!」
翔「そりゃ確かにネクラの苦手そうな事だわ。そういう事なら早速アタシは白夜様と……」
石丸「待ちたまえ! それが、何故だかはわからないが、日頃あまり接点のない者同士しか認められないということなのだ!」
翔「……ふーん、そりゃますます荷が重いわ。んじゃ、きよたんアタシと組む?」
石丸「なッ、いいのかね?」
翔「オッケーオッケー! ま、ネクラに戻っちゃったらどうなるかわかんないけどねー! ゲラゲラゲラゲラッ!!」
204: 2014/05/31(土) 08:00:35.09 ID:OyMT88CLo
山田「あのー……ぶっちゃけ、この中なら誰と誰が組んでも変わらないと思いますが」
葉隠「そんなことねーぞ! 俺は十神っちと組むことに決めたべ!」
葉隠「これを機に十神っちと仲良くなっておけば、ここを出た時にきっと金を生むはずだ」
山田「うーわー……さすがの僕もドン引きってレベルじゃありませんな」
十神「フン、誰だろうと変わらん。仕方がないから愚民と組んでやる、とっとと決めろ」
不二咲「あ、あの! 誰か僕と組んでくれないかな!?」
山田「ウホッ、ちーたんキタコレ! ああ、しかし拙者とは組めない運命(さだめ)…………」
205: 2014/05/31(土) 08:02:11.40 ID:OyMT88CLo
江ノ島「苗木ィー、アンタあたしと組まない?」
江ノ島「あたしたち普段絡みとかないじゃん? タイプも正反対って感じだしー、イケルっしょ!」
苗木「あ、江ノ島さん。そ、そうだね。でも江ノ島さんはいいの? ボクなんかで」
江ノ島「別にー」
苗木「そっか。ありがとう!」
江ノ島「う、うん……」
「ぶっぶー!」
モノクマ「はい、その組み合わせは認められませーん!」
江ノ島「な、なんでだよ!」
モノクマ「なんでって……え? 言っていいの? だってキミ苗木クンのこと……」
江ノ島「まっ、待って!! わかった、わかったから!」
江ノ島「……そ、そういうわけだから苗木、やっぱ今のナシね」
苗木「え、ええ……そんなぁ」
江ノ島「あ、あ! 霧切!! まだ組んでないみたいだし、組もうよ」
霧切「……ええ、構わないけれど」
206: 2014/05/31(土) 08:03:15.42 ID:OyMT88CLo
苗木「しまった! まずいぞ……もうみんな組み合わせが出来つつある!」
苗木「まだちゃんと決まってない人は……あっ! 朝日奈さん達は」
モノクマ「ダメですよ。だって苗木クンあそこ全員落としてるじゃない」
苗木「落とッ……!? それは違うよ!!」
モノクマ「とにかくダメ」
苗木「じゃあ十神クンと……」
モノクマ「右腕になるんでしょ? ダメダメ」
苗木「山田クン……」
モノクマ「アシスタント」
苗木「不二さ」
モノクマ「一緒に体鍛えるんじゃないの?」
苗木「葉隠クンは……心の底から、接点なんて無ければいいのに」
モノクマ「残念ながら、ただ一人の悩みを相談されるような友達ですね」
苗木「それじゃあもしかして、ボクは最初から誰とも組めなかったってことじゃないの!?」
モノクマ「さぁーどうでしょうねー?」フューフュー
207: 2014/05/31(土) 08:04:20.40 ID:OyMT88CLo
苗木「クッ……どうしたらいいんだ!」
モノクマ「もぉ、しょうがないなあ苗木クンはぁ」
モノクマ「特別に! 今回だけ! 仕方なく! ボクが苗木クンと組んであげるよ!!」
「待った!!」
「その組み合わせもアウト(よ!)(です!)(ですわ!)(でしょ!)(だよ!)(だ!)」
終里



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