483: 2010/11/27(土) 03:56:21.94 ID:co8zjpI0
青ピ×吹寄という未曽有なカップリングに挑戦したぜ!!
484: 2010/11/27(土) 03:57:17.13 ID:co8zjpI0
小萌「というわけで、一端覧祭も近くなってきたので、委員長の青髪ちゃんと、吹寄ちゃんは居残りですよー」
青ピ「はーい、よろこんで―、こもえせんせー」クネクネ
吹寄「クネクネするな!!!」
―――――――そんなこんなで放課後―――――――――――
青ピ「あ~あ。せっかくの居残りやのに、小萌せんせー先帰ってまうやなんて、不幸やわ~」
吹寄「それは私に対する当てつけか?貴様。それと、その言葉はやめろ。胸糞悪い」
青ピ「いやいや、それでもこんな美人と二人きりやでぇ。とうとう僕にも運が回ってきたんかなぁ」
吹寄「ふん!!そうやってあの馬鹿の様に口説いてるつもり?」
青ピ「かぁーー!さすが、対カミジョ―属性。そう簡単にはいかへんなぁ~」
吹寄「何?貴様、私に惚れてるの?」
青ピ「巨Oに、黒髪、委員長やなんて、吹寄はんポイント高いで~」
吹寄「はぁぁ、ホント馬鹿みたい」
青ピ「良い!!その表情ええでぇ!!!もっと、蔑むそうな目でみつめてぇぇぇぇ!!!」
吹寄「うるさい!!!!!」
ゴツンッ!!!!
485: 2010/11/27(土) 03:57:46.60 ID:co8zjpI0
青ピ「痛たたた、ほんまその頭突き効くわ~」
吹寄「わかってるなら、反省しろ」
青ピ「でも、久しぶりにくらったな~。最近、アホみたいなことしてへんから」
吹寄「そういえば、デルタフォースの残りは?最近学校に来てないみたいだけど」
青ピ「ん~~、カミやんはいつも通り不幸に巻き込まれてんやろなぁ~。ツッチーはなぁ~、わからんなぁ~」
吹寄「ふ~ん、貴様らいつも一緒じゃないの?」
青ピ「そんなことあらへんで~。意外と、何も知らんからなぁ~、僕たち」
吹寄「………そう」
青ピ「どないしたん?急に潮らしくなって」
吹寄「何でもないわよ。さぁ、さっさと片付けるわよ」
青ピ「………はいはい、了解しましたよぉーっと」
――――――――――――――――――――
吹寄「わかってるなら、反省しろ」
青ピ「でも、久しぶりにくらったな~。最近、アホみたいなことしてへんから」
吹寄「そういえば、デルタフォースの残りは?最近学校に来てないみたいだけど」
青ピ「ん~~、カミやんはいつも通り不幸に巻き込まれてんやろなぁ~。ツッチーはなぁ~、わからんなぁ~」
吹寄「ふ~ん、貴様らいつも一緒じゃないの?」
青ピ「そんなことあらへんで~。意外と、何も知らんからなぁ~、僕たち」
吹寄「………そう」
青ピ「どないしたん?急に潮らしくなって」
吹寄「何でもないわよ。さぁ、さっさと片付けるわよ」
青ピ「………はいはい、了解しましたよぉーっと」
――――――――――――――――――――
486: 2010/11/27(土) 03:58:18.51 ID:co8zjpI0
吹寄「ねぇ、ちょっと聞きたいことがあるんだけど」
青ピ「なになに?何でも答えるで~」
吹寄「貴様、なんで補習なんて受けてるの?」
青ピ「そんなもん愚問やで~。小萌せんせーのために決まってるやん」
吹寄「あぁ、もう最悪。こんな奴より成績が下で、しかも学年でトップだなんて」
青ピ「いやぁ、そんな褒めんといて~。照れるまうやんか~」
吹寄「それにしても、そんな高成績残しといて、レベル0だんてホントおかしい」
青ピ「いやだって、本気出したらこの学校おれんようなるやん」
吹寄「は?ということは、もしかして、手抜いてるの?」
青ピ「あ!?しまった!!」
吹寄「ちょっと、どういうことか説明してくれるかしら?」
青ピ「……………(これはやばいでー。えらいことなったでーー!!)」ダラダラ
吹寄「さぁ!!」ジリジリ
青ピ「…………ほな!!また明日ーーーーーー!!!!!」ピャーー
吹寄「こらっ!逃げるなーー、貴様!!!」
ポロッ
青ピ「なになに?何でも答えるで~」
吹寄「貴様、なんで補習なんて受けてるの?」
青ピ「そんなもん愚問やで~。小萌せんせーのために決まってるやん」
吹寄「あぁ、もう最悪。こんな奴より成績が下で、しかも学年でトップだなんて」
青ピ「いやぁ、そんな褒めんといて~。照れるまうやんか~」
吹寄「それにしても、そんな高成績残しといて、レベル0だんてホントおかしい」
青ピ「いやだって、本気出したらこの学校おれんようなるやん」
吹寄「は?ということは、もしかして、手抜いてるの?」
青ピ「あ!?しまった!!」
吹寄「ちょっと、どういうことか説明してくれるかしら?」
青ピ「……………(これはやばいでー。えらいことなったでーー!!)」ダラダラ
吹寄「さぁ!!」ジリジリ
青ピ「…………ほな!!また明日ーーーーーー!!!!!」ピャーー
吹寄「こらっ!逃げるなーー、貴様!!!」
ポロッ
487: 2010/11/27(土) 03:58:53.96 ID:co8zjpI0
吹寄「ん?生徒手帳」
吹寄「…………どういうことよ。名簿に載ってる名前と違うじゃない」
吹寄「でも確かに、あいつのだわ。写真も同じ」
吹寄「…………書庫で、調べてみよう」
――――――――――――――――――――――――――
カタカタ カタカタ ピッ
吹寄「えっ?何?機密事項だから、パスワードが必要?」
吹寄「…………適当に、押してみようかしら」
カタ カタ カタ カタ ピッ
clear
吹寄「あら、当たっちゃった。どれどれ」
吹寄「……………………………う、そ」
吹寄「…………どういうことよ。名簿に載ってる名前と違うじゃない」
吹寄「でも確かに、あいつのだわ。写真も同じ」
吹寄「…………書庫で、調べてみよう」
――――――――――――――――――――――――――
カタカタ カタカタ ピッ
吹寄「えっ?何?機密事項だから、パスワードが必要?」
吹寄「…………適当に、押してみようかしら」
カタ カタ カタ カタ ピッ
clear
吹寄「あら、当たっちゃった。どれどれ」
吹寄「……………………………う、そ」
488: 2010/11/27(土) 03:59:27.40 ID:co8zjpI0
吹寄「……………レベル5?………………第6位?」
「あ~あ~。知ってしもたんやねぇ」
吹寄「へ?<クルッ>、青髪?」
青ピ「知ってしもたからには、それなりの責任をとってもらわなアカンなぁ~」
吹寄「ど、どういうこと?……………貴様がレベル5って、うそよね?またデルタフォースでふざけてるだけよね?」
青ピ「いんやぁ、ホンマのホンマ。…………ということで」
吹寄「いや、やめて。イヤァァァァァァァァァ!!!」
fin
「あ~あ~。知ってしもたんやねぇ」
吹寄「へ?<クルッ>、青髪?」
青ピ「知ってしもたからには、それなりの責任をとってもらわなアカンなぁ~」
吹寄「ど、どういうこと?……………貴様がレベル5って、うそよね?またデルタフォースでふざけてるだけよね?」
青ピ「いんやぁ、ホンマのホンマ。…………ということで」
吹寄「いや、やめて。イヤァァァァァァァァァ!!!」
fin
489: 2010/11/27(土) 04:00:37.99 ID:co8zjpI0
になるはずだったんだ…………。
ちくしょう!!!
どうしてこうなった!!!!!!!!!!!
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