505: 2010/11/27(土) 18:30:45.59 ID:6V49aCM0
シリアスは、苦手。
戦闘描写は、めんどくさい。
コメディーは、センスがない。
だけど投下させていただく。罵らないでください
戦闘描写は、めんどくさい。
コメディーは、センスがない。
だけど投下させていただく。罵らないでください
506: 2010/11/27(土) 18:34:06.34 ID:6V49aCM0
『量産異能者「妹達」の運用における超能力者「一方通行」の絶対能力への進化法』
『学園都市には七人の超能力者が存在する。
しかし、「樹形図の設計者」を用いて予測演算した結果、まだ見ぬ絶対能力者へ
到達できる者は一名のみという事が判明。他の超能力者は成長の方向性が
異なるものか、逆に投薬量を増やす事で
身体バランスが崩れてしまうものしかいなかった』
『唯一、絶対能力に辿り着けるものは一方通行と呼ぶ』
『一方通行は事実上、学園都市最強の超能力者だ。「樹形図の設計者」によると
その素体を用いれば、通常の時間割りを二五〇年組み込む事で絶対能力に
辿り着くと算出された』
『我々は「二五〇年法」を保留とし、他の方法を探してみた。
その結果「樹形図の設計者」は通常の時間割りとは異なる方法を導き出した。
実戦における能力の使用が、成長を促すという点である。
念動力や発火能力などの命中精度が上がるという報告が多いが我々はこれを逆手に取る
特定の戦場を用意し、シナリオ通りに戦闘を進める事で「実戦における成長」の
方向性をこちらで操る、というものだ』
『予測装置「樹形図の設計者」を用いて演算した結果、一二八種類の戦場を用意し、
超電磁砲を一二八回殺害する事で一方通行は絶対能力へ進化することが判明した』
『だが、当然ながら同じ超能力者である超電磁砲は一二八人も用意できない。
そこで、我々は同時期に進められていた超能力者の量産計画「妹達」に着目した』
『学園都市には七人の超能力者が存在する。
しかし、「樹形図の設計者」を用いて予測演算した結果、まだ見ぬ絶対能力者へ
到達できる者は一名のみという事が判明。他の超能力者は成長の方向性が
異なるものか、逆に投薬量を増やす事で
身体バランスが崩れてしまうものしかいなかった』
『唯一、絶対能力に辿り着けるものは一方通行と呼ぶ』
『一方通行は事実上、学園都市最強の超能力者だ。「樹形図の設計者」によると
その素体を用いれば、通常の時間割りを二五〇年組み込む事で絶対能力に
辿り着くと算出された』
『我々は「二五〇年法」を保留とし、他の方法を探してみた。
その結果「樹形図の設計者」は通常の時間割りとは異なる方法を導き出した。
実戦における能力の使用が、成長を促すという点である。
念動力や発火能力などの命中精度が上がるという報告が多いが我々はこれを逆手に取る
特定の戦場を用意し、シナリオ通りに戦闘を進める事で「実戦における成長」の
方向性をこちらで操る、というものだ』
『予測装置「樹形図の設計者」を用いて演算した結果、一二八種類の戦場を用意し、
超電磁砲を一二八回殺害する事で一方通行は絶対能力へ進化することが判明した』
『だが、当然ながら同じ超能力者である超電磁砲は一二八人も用意できない。
そこで、我々は同時期に進められていた超能力者の量産計画「妹達」に着目した』
507: 2010/11/27(土) 18:35:41.63 ID:6V49aCM0
『当然ながら、本家の超電磁砲と量産型の妹達では性能が異なる。
量産型の実力は、多めに見積もっても強能力者程度のものだろう』
『これを用いて「樹形図の設計者」に再演算させた結果、二万通りの戦場を用意し、
二万人の妹達を用意する事で上記と同じ結果が得られることが判明した』
『妹達の製造方法は元あった計画のものをそのまま転用する。
超電磁砲の毛髪から摘出した体細胞を用いた受精卵を用意。
これにZid-02,Riz-13,Hel-03等の投薬を用いて成長速度を加速させる』
『結果、おおよそ一四日で超電磁砲と同様、一四歳の肉体を手にすることができる。
元々劣化している体細胞を用いたクローン体である事、投薬において成長速度を
変動させていることから、元の超電磁砲より寿命が減じている可能性が高いが、
実験中に性能が極端に変動するほどではないものと推測できる』
『むしろ問題なのは肉体面ではなく人格面である。
言語・運動・倫理など基本的な脳情報は〇~六歳時に形成される。
だが、異常成長を遂げる妹達に与えられた時間はわずか一四四時間弱。
通常の教育方法で学ばせる事は難しい。
よって、我々は洗脳装置を用いてこれら基本情報を強制入力する事にした。』
『最初の九〇八二通りの「実験」は所内でも行える。
だが、残り一〇一九八の「実験」は戦場の条件上、屋外で行うしかない。
氏体の処分などの関係から、我々は戦場を学園都市内の一学区にに絞って_____』
量産型の実力は、多めに見積もっても強能力者程度のものだろう』
『これを用いて「樹形図の設計者」に再演算させた結果、二万通りの戦場を用意し、
二万人の妹達を用意する事で上記と同じ結果が得られることが判明した』
『妹達の製造方法は元あった計画のものをそのまま転用する。
超電磁砲の毛髪から摘出した体細胞を用いた受精卵を用意。
これにZid-02,Riz-13,Hel-03等の投薬を用いて成長速度を加速させる』
『結果、おおよそ一四日で超電磁砲と同様、一四歳の肉体を手にすることができる。
元々劣化している体細胞を用いたクローン体である事、投薬において成長速度を
変動させていることから、元の超電磁砲より寿命が減じている可能性が高いが、
実験中に性能が極端に変動するほどではないものと推測できる』
『むしろ問題なのは肉体面ではなく人格面である。
言語・運動・倫理など基本的な脳情報は〇~六歳時に形成される。
だが、異常成長を遂げる妹達に与えられた時間はわずか一四四時間弱。
通常の教育方法で学ばせる事は難しい。
よって、我々は洗脳装置を用いてこれら基本情報を強制入力する事にした。』
『最初の九〇八二通りの「実験」は所内でも行える。
だが、残り一〇一九八の「実験」は戦場の条件上、屋外で行うしかない。
氏体の処分などの関係から、我々は戦場を学園都市内の一学区にに絞って_____』
508: 2010/11/27(土) 18:37:57.67 ID:6V49aCM0
『妹達による一方通行絶対能力への進化についてのレポート』
『一方通行への協力を求めるため、まず住居へと移動。
一方通行はここ二~三年程コーヒー飲料を買う時と食事の時以外
出歩かない。引きこもりである。直接住居へと行った。』
『一日目、一方通行に絶対能力進化への実験への協力を要請してみた。
結果、失敗。資料に目を通してもらうも、急に顔を赤くし引きこもる。』
『二日目、交渉人、さらに精神操作系の強能力者を雇用し、一歩通行への説得。
結果、失敗。交渉人からの質問は全て無回答。精神操作で洗脳しようとするも、
反射。そして、我々にまで反射。操られ帰還させられてしまう。』
『三日目、最後の手段として酒を持っていく。
酔わせて、何とか協力させる作戦「飲まなイカ?」と質問。
「未成年に酒はダメだろうがよォ」と優等生的返答。失敗である。』
『一方通行への協力を求めるため、まず住居へと移動。
一方通行はここ二~三年程コーヒー飲料を買う時と食事の時以外
出歩かない。引きこもりである。直接住居へと行った。』
『一日目、一方通行に絶対能力進化への実験への協力を要請してみた。
結果、失敗。資料に目を通してもらうも、急に顔を赤くし引きこもる。』
『二日目、交渉人、さらに精神操作系の強能力者を雇用し、一歩通行への説得。
結果、失敗。交渉人からの質問は全て無回答。精神操作で洗脳しようとするも、
反射。そして、我々にまで反射。操られ帰還させられてしまう。』
『三日目、最後の手段として酒を持っていく。
酔わせて、何とか協力させる作戦「飲まなイカ?」と質問。
「未成年に酒はダメだろうがよォ」と優等生的返答。失敗である。』
509: 2010/11/27(土) 18:40:12.76 ID:6V49aCM0
『四日目、理由を聞きに行ってみた。その時音声がここにある。』
(ドア越しの会話である)
一方「イヤだァ」
研 「何故だ?君が絶対能力を手に入れればこの世の物は全て君の思うままだぞ!」
一方「だってよォ…おンなのこに触るんだろォ?」
研 「は?」
一方「だってェ、だってェ、だってェ!実験内容には、『「妹達」への皮膚に接触。
後に血液を操作し心臓を破裂させる』とかってェ…」
研 「そうだが…」
一方「それってよォ…おンなのこの手とかに触っちゃったらァ………
無理ィィィ!だ、だって、おおお、おンなのこの手とかなんてェ…
しかも屋内デートのほうが先でェ!屋外デートが後なんて順序逆じゃねーかァ!!」
研 「待て!妄想が入っているッ!!デートなんて一言もッ!!??」
一方「あれだろォ!『妹達の手を握りながら俺を魅惑の一言でドキドキ。
心臓をどっきゅンこ』させろってことだろォ……………。
でェェきるかァァ!!おンなのこの手を握っただけでこっちが
どっきゅンこだわァァ!!??
オマエ、オクテなめてんのかァ? ンな事できたらとっくにハーレムだァァァ!」
研 「おいッ!まてまてェ!!話を聞け!!!」
一方 「なめてんなァ… 俺の最重要秘密である
『Q、どーして一方さんは反射してるの?』
『A、おンなのこに触られた時の対応が分からないからさ…』
っていう秘密も聞かれちまったしなァ… オマエ…氏亡確定なァ…」
研 「ちょおおお!!! それ初耳だってぇぇぇ!!!!」
一方「今聞いただろうがァ!!吹っ飛ベクトルパーンチィィィ!!!」
研 「そげぶゥ!!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
『結果、超能力者「一方通行」は「オクテ」さらに「妄想壁」がものすごいことが判明
実験の中核を担っていた研究者が一方通行の秘密を知ったことで、
一方通行の手によって殺害。研究も凍結となった。』
『なお、残りの「妹達」は第七学区に住む無能力者「速攻旗立」を
絶対能力者にするための二万通りのデートをさせるという実験に転用された』
おォわァりィ
(ドア越しの会話である)
一方「イヤだァ」
研 「何故だ?君が絶対能力を手に入れればこの世の物は全て君の思うままだぞ!」
一方「だってよォ…おンなのこに触るんだろォ?」
研 「は?」
一方「だってェ、だってェ、だってェ!実験内容には、『「妹達」への皮膚に接触。
後に血液を操作し心臓を破裂させる』とかってェ…」
研 「そうだが…」
一方「それってよォ…おンなのこの手とかに触っちゃったらァ………
無理ィィィ!だ、だって、おおお、おンなのこの手とかなんてェ…
しかも屋内デートのほうが先でェ!屋外デートが後なんて順序逆じゃねーかァ!!」
研 「待て!妄想が入っているッ!!デートなんて一言もッ!!??」
一方「あれだろォ!『妹達の手を握りながら俺を魅惑の一言でドキドキ。
心臓をどっきゅンこ』させろってことだろォ……………。
でェェきるかァァ!!おンなのこの手を握っただけでこっちが
どっきゅンこだわァァ!!??
オマエ、オクテなめてんのかァ? ンな事できたらとっくにハーレムだァァァ!」
研 「おいッ!まてまてェ!!話を聞け!!!」
一方 「なめてんなァ… 俺の最重要秘密である
『Q、どーして一方さんは反射してるの?』
『A、おンなのこに触られた時の対応が分からないからさ…』
っていう秘密も聞かれちまったしなァ… オマエ…氏亡確定なァ…」
研 「ちょおおお!!! それ初耳だってぇぇぇ!!!!」
一方「今聞いただろうがァ!!吹っ飛ベクトルパーンチィィィ!!!」
研 「そげぶゥ!!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
『結果、超能力者「一方通行」は「オクテ」さらに「妄想壁」がものすごいことが判明
実験の中核を担っていた研究者が一方通行の秘密を知ったことで、
一方通行の手によって殺害。研究も凍結となった。』
『なお、残りの「妹達」は第七学区に住む無能力者「速攻旗立」を
絶対能力者にするための二万通りのデートをさせるという実験に転用された』
おォわァりィ
510: 2010/11/27(土) 18:43:24.08 ID:6V49aCM0
正直最初の2レスいらんかった。
改行もミスってた。
今度からがんばって面白くしたい。orz
改行もミスってた。
今度からがんばって面白くしたい。orz
514: 2010/11/27(土) 20:15:50.81 ID:6V49aCM0
みなさまありがとうです。
もう一個投下します。
昔、間違えて違うところに投下した一品です。
一方通行「>>1による小ネタ妄想垂れ流しのショートストーリーだとよォ!」様
すいませんでした。
もう一個投下します。
昔、間違えて違うところに投下した一品です。
一方通行「>>1による小ネタ妄想垂れ流しのショートストーリーだとよォ!」様
すいませんでした。
515: 2010/11/27(土) 20:18:52.40 ID:6V49aCM0
セ口リ「最近なンだかなァ…打ち止めがかわい過ぎて性欲に歯止めがつかねェ…」
セ口リ「打ち止め写真コレクションだけじゃなァ…」
セ口リ「ン?ありゃァ…」
missioン ~ドキッ!打ち止めとの間接キッス大作戦~
セ口リ「打ち止めが…寝てやがる。」
セ口リ「そしてその横には、『なっちゃ○』と噛みきれずに断念したとみられる
『よっち○んいか』ありやがるなァ…」
セ口リ「くかかけ…しかもご丁寧にストローまでよォ…」
セ口リ「しゃぶってくださいと言ってるようなもんだぜェ…」
セ口リ「まァ、寝顔写真は後で舐め回すように撮るから置いといてェ」
セ口リ「早速イタダキマスかァ…くかか…………」
セ口リ「………イヤ…間接キッスとか…小学生かァ…」
セ口リ「なンか…萎えたなァ…」
セ口リ「やっぱ、生で唇味わった方がうまいかァ?しかも打ち止めの方からなァ…」
セ口リ「間キスはやめだ。やめやめ…さーって何すっかなァ?」
セ口リ「打ち止め写真コレクションだけじゃなァ…」
セ口リ「ン?ありゃァ…」
missioン ~ドキッ!打ち止めとの間接キッス大作戦~
セ口リ「打ち止めが…寝てやがる。」
セ口リ「そしてその横には、『なっちゃ○』と噛みきれずに断念したとみられる
『よっち○んいか』ありやがるなァ…」
セ口リ「くかかけ…しかもご丁寧にストローまでよォ…」
セ口リ「しゃぶってくださいと言ってるようなもんだぜェ…」
セ口リ「まァ、寝顔写真は後で舐め回すように撮るから置いといてェ」
セ口リ「早速イタダキマスかァ…くかか…………」
セ口リ「………イヤ…間接キッスとか…小学生かァ…」
セ口リ「なンか…萎えたなァ…」
セ口リ「やっぱ、生で唇味わった方がうまいかァ?しかも打ち止めの方からなァ…」
セ口リ「間キスはやめだ。やめやめ…さーって何すっかなァ?」
516: 2010/11/27(土) 20:20:02.38 ID:6V49aCM0
???「オィ…なんでやめンだァ…」
セ口リ「ンァ?おめェは…?」
一方黒翼「俺は悪魔だァ…気にせずブチュッとやっちまえよ!」
セ口リ「何オマエ、俺の頭の中のワルイココロ的な奴か?」
一方黒翼「というか、お前の本能だなァ…さァ後悔しねェ内によォ…」
???「待てェ…ホントにそれでいいのかァ?」
セ口リ「ン?このパターンは天使っぽい奴かァ?」
一方白翼「ご名答ォ!俺は天使だ。本当にブチュっとやっちまうのかァ?」
セ口リ「まァ……正直したくなってきたがよォ…」
一方白翼「そうかァ…だが俺は、名目上天使という役割。紳士オブ天使な訳だ…
ブチュッとやらせるわけにはいかねェ…だから…」
セ口リ「だから?」
一方白翼「『よっ○ゃんいか』からベクトル操作で打ち止めの唾液を抜き出せェ…
それならば危険性も減るし打ち止めの唾液だけおいしくいただける…」
セ口リ「テメェの方がよっぽど本能だよォ…くかかき…」
一方黒翼「さァてェ…」
一方白翼「そんじゃァ…」
セ口リ「頂きますかァ…」
全員口リコンend
セ口リ「ンァ?おめェは…?」
一方黒翼「俺は悪魔だァ…気にせずブチュッとやっちまえよ!」
セ口リ「何オマエ、俺の頭の中のワルイココロ的な奴か?」
一方黒翼「というか、お前の本能だなァ…さァ後悔しねェ内によォ…」
???「待てェ…ホントにそれでいいのかァ?」
セ口リ「ン?このパターンは天使っぽい奴かァ?」
一方白翼「ご名答ォ!俺は天使だ。本当にブチュっとやっちまうのかァ?」
セ口リ「まァ……正直したくなってきたがよォ…」
一方白翼「そうかァ…だが俺は、名目上天使という役割。紳士オブ天使な訳だ…
ブチュッとやらせるわけにはいかねェ…だから…」
セ口リ「だから?」
一方白翼「『よっ○ゃんいか』からベクトル操作で打ち止めの唾液を抜き出せェ…
それならば危険性も減るし打ち止めの唾液だけおいしくいただける…」
セ口リ「テメェの方がよっぽど本能だよォ…くかかき…」
一方黒翼「さァてェ…」
一方白翼「そんじゃァ…」
セ口リ「頂きますかァ…」
全員口リコンend
518: 2010/11/27(土) 22:50:57.24 ID:ZEexD9co
乙!
紳士オブ天使で吹きだしたwwwwww
紳士オブ天使で吹きだしたwwwwww
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