たかし「俺は……なんてことを」

たかし「いやっ、でもっ！　ああああ！！」

たかし「い、い、いいんだよいいんだうふふ。これでもう俺がネットするの邪魔する奴はいねぇ」

たかし「ごちゃごちゃうっせーんだよばばあ！！　ハハハッ！！！」

J( 'ｰ`)し「　　　」

たかし「ごちゃごちゃうっせーぞ……ほんとに、だまってりゃよかったのに」

たかし「……おい、おい！！　きいてんのかばばああ！」

ユサユサ

J( 'ｰ`)し「　　　」

たかし「ひいっ！」　

たかし「ま、まだ助かるかも」

たかし「きゅ、救急車！？　１１９！？　　いやっでも」

たかし「だめだ俺が……警察が、あああっ」

たかし「人工呼吸は？　なんとか穏便に」

たかし「って馬鹿か俺は」

たかし「ファーストキッスだぞ、ちがうちがう！　ああああ！！」

たかし「なにしたらいいんだ俺は！！」


J( 'ｰ`)し「　　　」



たかし「……一時間たった」

たかし「すこしだけ、落ち着いた」

たかし「…」

たかし「殺されて当然なのかもな」

たかし「だって、あんたが俺をこんな風に育てたんだぜ」

たかし「自業自得だ」

J( 'ｰ`)し「　　　」

たかし「さて、はやいうちに処理について考えなきゃな」

たかし「まずはカーチャンのパート先に電話かけとくか」

たかし「えっと、たしかとなり町のスーパーだったな」

たかし「もしもし？　すいません。そちらでお世話になってるパートの……」

たかし「はい、はい」

たかし「息子です。たかしと申します。母がインフルエンザにかかってしまって」

たかし「はい。かまいませんか？　ありがとうございます」

たかし「はい。診断書は後日、母が出勤の際提出します」

たかし「はい。すいませんご迷惑おかけします」

たかし「……あー、いえいえｗ　僕は一応勉学に勤しむ身ですので、遠慮します」

たかし「もし何かあったら、そちらでお世話になるかもしれません」

たかし「では失礼いたします」

たかし「……ﾁｯ。腐れババアの分際でパート先では信頼が厚いみたいだな」

たかし「めんどくせぇ。はやいうちにここも引き払う準備しなくちゃ」

たかし「あの店長糞野郎、俺に働かないかなんてぬかしやがったなめてやがる」

たかし「……殺っとくか？　いやだめだ足がつく」

たかし「冷静さを失ってるな」

たかし「まずはコレの処理だ」

たかし「あー畜生。自殺の知識はあっても氏体処理の知識なんてねぇよ」

たかし「……」ｷﾞﾛﾘ

J( 'ｰ`)し「　　　」

たかし「……無理だ」

たかし「でかすぎる」

たかし「こんなでかい氏体を痕跡を残さず処理するなんて不可能だ」

たかし「そのうち臭いもでる」　

たかし「庭があれば埋めてやったのに」

J( 'ｰ`)し「　　　」

たかし「最後の最後までうっとうしいババアだ」　

たかし「放火するか？　たしか灯油は残ってたよな」

たかし「いやだめだ」

たかし「こんな小さな部屋から逃げ遅れるとは考えにくい」

たかし「それに隣の住人がすぐ通報するかもしれない」

たかし「だとすれば……」

たかし「あれをやるしかないな」

たかし「……」


たかし「まずはコーナンでのこぎりを買ってくるか」

たかし「そうだ！！たしか近くの雑貨屋にフェニックスの尾が！！」

～1時間後～

たかし「これを、こうすれば・・・・」

J( 'ｰ`)し「ありがとうたかし、やっぱりお前は自慢の息子だよ」

Happy end～

>>1は良心の呵責に耐え切れなかったか…

やっぱり自殺か自首ENDしか思い付かなかったわ