176: 2014/03/20(木) 01:31:30 ID:XnkVlwA2
オールナイトニッポン風にトークが進みます。

前作:ミカサ『オールナイト訓練兵団』

パーソナリティはイロモノ代表の三人
サシャ・ミーナ・ライナーです

~~~~~~~
サシャ『サシャ!』

ミーナ『ミーナ!』

ライナー『ライナーの』

サシミナライ『『『オールナイト訓練兵団!』』』

チャーチャラッチャッ、チャッチャララチャッチャラッ、チャッチャララチャッチャラ、チャチャッチャラッ、チャラッッチャチャンチャンチャン!
進撃の巨人(34) (週刊少年マガジンコミックス)

177: 2014/03/20(木) 01:41:48 ID:XnkVlwA2
ミーナ『皆さんこんばんは、オールナイト訓練兵団の時間です』

ミーナ『パーソナリティは私、ミーナ・カロライナが進行と…』

ライナー『コメンテーターのライナー・ブラウンと…』

サシャ『サシャ・ブラウスがパーソナリティ兼ADとしてお送りしますw』

ミーナ『さて今回も訓練兵の中からゲストをお招きしています』

ミーナ『ADのサシャさんwが、今回も頑張って出演交渉を行って来た模様ですw』

178: 2014/03/20(木) 01:43:24 ID:XnkVlwA2
サシャ『はい、もー大変でしたw』

ライナー『…なぁサシャ。大丈夫なのか、期待して?』
(今回は純白のタキシードと真紅のボウタイ姿)

サシャ『…金髪碧眼の天使ですよ』ニコリ

ライナー『…本当だな?本当なんだな?』

サシャ『金髪碧眼で背の低い、天使ちゃんでお馴染みの…』

サシャ『憎いあんちくしょうですw』

ライナー『憎いとかゆーなっ!』

179: 2014/03/20(木) 01:45:14 ID:XnkVlwA2
ミーナ『つかそれよりさぁw…ライナー、ドコの教会から抜け出して来た花婿なのよww』

サシャ『…何か昔の映画でありましたね、花嫁から逃げられる喜劇映画…卒業でしたっけ?』

サシャ『ライナーの格好は、その逃げられた花婿を彷彿させますねw』失礼

ライナー『卒業の認識が微妙にオカシイだろ!』

ライナー『つか、随分と歪んだ認識で失礼な事を言いやがったなぁ…』

ライナー『俺のこと本当は嫌いだろ、お前?』

180: 2014/03/20(木) 01:46:25 ID:XnkVlwA2
サシャ『歪んだ愛情表現ですよw』テヘペロ

ライナー『そんな愛情はちぃとも要らねえ』

サシャ『酷いっ!聴衆の面前でフられました!』ショック

ミーナ『まあまあ二人共その辺でw』

ミーナ『ゲストを待たせたままなのも悪いから、早速、部屋に入って貰いましょう』

ミーナ『では今晩のゲストの登場です。はい、どーぞーっ!』

ドア∥がちゃ

181: 2014/03/20(木) 01:47:48 ID:XnkVlwA2
アルミン『…お邪魔します』汗

ミーナ『アルミンいらっしゃーいw』ニコニコ

サシャ『いらっしゃーぃ…』視線逸らし

ライナー『………』一目アルミンを見て机に突っ伏し

ミーナ『アルミンはライナーの隣に座ってね?』

アルミン『う、うん…』突っ伏したライナーを横目に着席

ミーナ『…ら、ライナー?』流石に気遣い

ライナー『』微動だにせず

アルミン『何か…ごめん、ライナー』恐縮

ライナー『…』

サシャ『えっと…ら、ライナー?』

ライナー『……w』小さく反応

182: 2014/03/20(木) 01:50:51 ID:XnkVlwA2
アルミン『あ、起きた』

サシャ『ぐ、軍曹殿…あの、説明をs』直立不動・敬礼

ライナー軍曹『いや聞く耳持たん!』ワリと大声

ライナー軍曹『言い訳無用…信賞必罰は兵士の常だ』

ライナー軍曹『サシャ上等兵、貴様に罰を与える…その為に俺は、鬼になろう』かなりマジ

サシャ上等兵『えっ…でも一応、金髪h』冷や汗

183: 2014/03/20(木) 01:54:22 ID:XnkVlwA2
ライナー鬼軍曹『これはっ!…本来、貴様への報酬だった品だ』懐から小缶

サシャ上等兵『それは?………ハッ、その缶は!!』驚愕

ライナー鬼軍曹『流石に気がついたか?貴重な品だからな』フッ

サシャ上等兵『か、かかっ、缶入りクッキー!』

ライナー鬼軍曹『そうだ、この缶の中にはクッキーが入っている…』

ライナー鬼軍曹『僅か12枚入りだが、恐ろしく値が張った品だ…』

ライナー鬼軍曹『このクッキーを使って、サシャ上等兵に罰を与える』悪魔のニヤリ

サシャ上等兵『あっ…あっ…』最悪の予想に顔面蒼白

184: 2014/03/20(木) 01:56:08 ID:XnkVlwA2
ライナー鬼軍曹『ミーナ少尉、流れと空気を読んだご協力を要請致します』ニコリ

ミーナ少尉『えっ?あ…うむ、まあ良かろう』驚き

ライナー鬼軍曹『ではミーナ少尉殿“あーん”して下さい』ニコリ

ミーナ少尉『へっ?///』驚き

ライナー鬼軍曹『“あーん”ですよ“あーん”ご協力願います』ニコリ

ミーナ少尉『あ、あーん…///』ぱく・ポリポリ

ミーナ少尉『んんっ!…お…おいひい…///』感動

サシャ上等兵『…あっ…あっ…』じゅる

185: 2014/03/20(木) 01:57:38 ID:XnkVlwA2
ライナー鬼軍曹『さてお次は…アルミン伍長』くるり

アルミン伍長『えっ、僕!?』予想外

ライナー鬼軍曹『そうだ、これは軍命である。さあ場の空気を読んで“あーん”だ』ニコリ

アルミン伍長『……あ、あーん///』ぱく・ポリポリ

アルミン伍長『んんっ!…ほれ…ほんほに…おいひい…』感動

サシャ上等兵『あっあっあっ…』ダラダラ

186: 2014/03/20(木) 02:04:45 ID:XnkVlwA2
ライナー鬼軍曹『上質なバターと上白糖、新鮮な卵とミルクで作り上げた一級品のクッキーだ…』

ライナー鬼軍曹『どーれ、俺も一つ頂くとするか…』ぱく・ポリポリポリポリ

ライナー鬼軍曹『…うん。これは………美味い』悪魔のニヤリ

ライナー鬼軍曹『さてお次は……』

サシャ上等兵『私っ!!私にも下さいっ!!!』ダラダラ

ライナー鬼軍曹『ではミーナ少尉、もう一度はい“あーん”』

ミーナ少尉『あー…ん…んん~~~っ///』幸せ

サシャ上等兵『あああぁぁぁっ!』悲鳴

187: 2014/03/20(木) 02:06:41 ID:XnkVlwA2
ライナー鬼軍曹『次、アルミン伍長、そら“あーん”』

アルミン伍長『あーん…………うんまっ』幸せ

サシャ上等兵『ああぁぁぁ私っ、私もあーん!あーん!あああぁぁぁん!!』ベソかき

ライナー鬼軍曹『どれ俺も、もう一つ………ああ、美味い』悪魔のニヤリ

188: 2014/03/20(木) 02:09:17 ID:XnkVlwA2
サシャ上等兵『お願いです!謝りますからっ!私にもクッキああ!またミーナに食べさせたぁっ!』ベソベソ

サシャ上等兵『何でもしますから!今すぐクリスタ連れて来ますからってアルミンも少しは遠慮してぇぇぇっ』半泣き

サシャ上等兵『ライナーごめんなさい、謝ります、謝りますからっ!一枚だけでも、その最後の一枚だけでも私ああ゛最後の一枚…またミーナにあーんしたあぁぁぁうわあああああああああああんっ!』大泣き

189: 2014/03/20(木) 02:11:10 ID:XnkVlwA2
アルミン『…ライナー、今さら僕が言うのも何だけど…やり過ぎたね』アルミン反省

ライナー『…信賞必罰だ。とは言え…確かに度が過ぎたな』汗

ミーナ『まさか本気で泣いちゃうとは私も思わなかったから…』ミーナ反省

サシャ『ひぐっ…えぐっ…ふええっ』マジ泣き中

ミーナ『でも、ライナーの事だから…』ライナーのポケットをポンポン

ミーナ『…やっぱり』笑顔

ミーナ『ライナー、サシャに“あーん”してあげて』ニコリ

ライナー『…はは、お見通しかw』ポケットから缶クッキー・苦笑

190: 2014/03/20(木) 02:13:01 ID:XnkVlwA2
ライナー『サシャ、ほら』

サシャ『ひぐっ…ひっく……ふえ?』泣き顔

ライナー『“あーん”』っ(クッキー)

サシャ『あ…ふあああっ!!!』笑顔満開

ライナー『あーん』

サシャ『あーー…ん…んんんっ!』極上の笑顔満開

サシャ『おいひい……んくっ!僅かな塩加減がクッキーの甘さを引き立ててます!あ~~~ん…』

ライナー『いや、缶ごとやるから自分で…』
サシャ『あーーーーーーーん!』意地でも

ライナー『…』っ(クッキー)

サシャ『んっ…ん…んくっ!』喜色満面

191: 2014/03/20(木) 02:14:42 ID:XnkVlwA2
サシャ『感動モノの美味しさです!あ~~~ん…』

ミーナ『…あっと言う間に食べて、即また“あーん”の要求してるw』微笑み

アルミン『何だろ…何て言うか…イチャラブしてるってより、親鳥が雛鳥にエサを与えてる様にしか見えないw』微笑み+苦笑

ミーナ『言っちゃ悪いけどイチャラブの雰囲気が微塵も感じられないから、アルミンの言う通りにしか見えないw』

アルミン『凄く微笑ましくはあるんだけどねw』

~~~~
~~~
~~

197: 2014/03/21(金) 08:27:58 ID:Qm6ZvxrE
ミーナ『それではサシャも落ち着いたみたいなので、アルミンへの質問に移りたいと思います』

ミーナ『それじゃサシャ、質問をお願い』

サシャ『はい、えーこちらペンネーム“女王蜂”さん。どうやら女子の質問みたいですね』

サシャ『質問は“女子のどの部分にトキメキを感じますか?あと好みの髪型とか教えて下さい”だそうです』

ミーナ『この質問、取り敢えずライナーも答えてねw』

ライナー『えっ俺も?アルミンへの質問だろ?』

ミーナ『ライナー、コメンテーターだしw』

198: 2014/03/21(金) 08:29:29 ID:Qm6ZvxrE
ライナー『いや、コメンテーターって…ちょっと意味が違うんじゃないか?』

サシャ『ほら、ライナーが答えたらアルミンも質問に答えやすいじゃないですかw』

アルミン『あ、確かに助かるよ』

アルミン『場合によったら罰ゲームみたいな質問に答えなきゃいけないし』

アルミン『そうなった場合、一人で晒し者になるのはちょっと御免だからw』

ライナー『…何かパーソナリティに選ばれた中で、俺だけスゲエ損してる気がする』

199: 2014/03/21(金) 08:30:57 ID:Qm6ZvxrE
ミーナ『気のせいだよwねっ、サシャ?』

サシャ『紛れもなく気のせいですねw』

ミーナ『それで、二人は女の子のドコにトキメキを感じるのw?』

サシャ『二人はどこフェチなんでしょうか?凄い気になりますw』

アルミン『ヤな聞き方だなぁ』苦笑

ライナー『サシャからは悪意しか感じねぇ…』

アルミン『ミーナとサシャは同じ事を聞いてるはずなのに、凄く質問の印象が変わるよね』苦笑

ライナー『だからサシャは教官から慎みを覚えろって言われるんだよw』

200: 2014/03/21(金) 08:32:31 ID:Qm6ZvxrE
サシャ『ちょっ、ちょっとした茶目っ気じゃないですか!』

サシャ『本来の私は、それはそれは慎み深くて、お淑やかな淑女です!』

サシャ『能ある鷹は爪を隠すって言うじゃないですか、知らないんですか二人とも?』

アルミン『うん。その諺は知ってるけど…』

アルミン『サシャはその事を隠す必要が全く無いよね?』

ライナー『つーか隠すなよって話しだろw』

201: 2014/03/21(金) 08:33:46 ID:Qm6ZvxrE
ライナー『ったくw珍しく諺なんか使って来たと思ったら…』

ライナー『ええと何だって?慎み深くて?お淑やか?で…淑女w?』鼻で笑い

ライナー『ああ、そうだなwその通りだとも、面倒だからw』生温かい笑顔

アルミン『うん、僕もそれでいいやw』生温かい笑顔

サシャ『は、腹立つわ!』

ミーナ『まあまあサシャw』

ミーナ『言いたい事はテンコ盛りだろうけど、ここは二人に、質問に答えて貰いましょうw』

サシャ『むぅ……』不服

202: 2014/03/21(金) 08:35:10 ID:Qm6ZvxrE
サシャ『致し方ありません。二人とも、サッサとご自分のフェチについて答えて下さい』反撃

ライナー『くそっ、何で俺まで…』

アルミン『どう答えても負けな気がする…』溜め息

ミーナ『トキメキだからね?どこにトキメキを感じるかって質問だからw』助け舟

アルミン『う~ん…』悩み

ライナー『先に俺から言うぞ』

ミーナ『さすがライナーw男らしさに感心だわw』

ライナー『いや、先に言った方がマシな気がしただけだw』

203: 2014/03/21(金) 08:36:30 ID:Qm6ZvxrE
ライナー『それで、俺の場合は…うなじ、かな』

ライナー『俺の身長的にも、女子のうなじはよく目に入るし…』

ライナー『髪の生え際の、あの得も言われぬ色気とか…』

ライナー『汗でうなじに張り付いた数本の髪の毛とか…w』ニヤリ

サシャ『わっ、ヤらしい笑いが出ましたよw』

ミーナ『何か想像したっぽいねw』

ライナー『想像なんてしてねぇよ。つい、笑みが漏れただけだ』汗

サシャ『ふーん、そうですかぁ』ニヤニヤ

204: 2014/03/21(金) 08:38:00 ID:Qm6ZvxrE
サシャ『それより以前、あれだけオッOイ談議に熱弁を奮っておきながら、うなじを上げて来るとは意外でしたw』

ライナー『あーもう、この際だからハッキリ言うぞ?』

ライナー『ソレはソレ、コレはコレ、だ』

ライナー『断言出来る。オッOイ嫌いな男なんて居やしないんだよ!///』

ライナー『まず男の前提としてオッOイ好きがあって、その上で俺的には、うなじが好きって事だ!///』

ライナー『解ったかっ!///』

~~~~~~~

205: 2014/03/21(金) 08:39:30 ID:Qm6ZvxrE
男子寮

マルコ「正論だ」

エレン「正論だな」

コニー「俺はオッOイ至上主義だけどな」

ジャン「男の本音をぶっちゃけやがったw」

ベルトルト「ライナー…君は兵士でも戦士でもなく、勇者だったのか…」
~~~~~~~
女子寮

クリスタ「つまり…女子は胸が正義って事なの?」ショック

ユミル「違うだろ?胸以外でも勝負が出来るって事だろw」

ユミル「つか、よくもまぁ恥ずかし気も無く言えるな、んなことw」

アニ「馬鹿だからだろ」

ミカサ「アニに同感」

クリアニミカ(((けど参考にはなる)))

206: 2014/03/21(金) 08:40:57 ID:Qm6ZvxrE
~~~~~~~
ミーナ『解ったか!って堂々と言ってるけど、内容的に威張れた代物じぁないよねw』

サシャ『顔を赤くして言われてもww言わなきゃ良いのにww』

ライナー『お前らが俺にも答えろって言ったんだろが!//』

ミーナ『ライナーってwモサ可愛いよねww』

サシャ『モサイナーなのに、不思議とそうなんですよねww』

ライナー『俺の回答はもう終わったぞ!//』

ライナー『次、アルミンだアルミン!//』

209: 2014/03/22(土) 01:30:20 ID:ZgkIeIGM
アルミン『やだなぁ…』

サシャ『アルミン、アルミンww』

サシャ『質問は“パス”出来るんですよ、嫌ならw』悪魔

ライナー『ちょっと待て』

ミーナ『あー、一応はパス出来るんだったねw』

ライナー『いやいや、待て待て』

ライナー『お前ら……鬼か?』

ミーナ『あー、言いたい事は解るよ。けど、ゲストにパスの権利が一度だけあるのは、ライナーだって解ってるハズだよね?』

ライナー『そりゃ……まあ解っちゃいるが…』

ミーナ『サシャもちょっとイジワルな感じの物言いをしたけど、事実ではあるから』

210: 2014/03/22(土) 01:32:16 ID:ZgkIeIGM
ミーナ『サシャもちょっとイジワルな感じの物言いをしたけど、事実ではあるからw』

ミーナ『それにさ、アルミンがライナーにだけ答えさせて…』

ミーナ『自分だけパスするワケないじゃない。ねっ、アルミン?』

アルミン『えっ!』実はパス希望

サシャ『そうですよ、私は場を盛り上げようとしただけですからw』

サシャ『アルミンがライナーを裏切るハズ無いじゃないですか。ねっアルミンw?』

サシミナ『『ねーっ、アルミーンw!』』首傾げ

アルミン『ダヨネー』首傾げ+涙

211: 2014/03/22(土) 01:33:59 ID:ZgkIeIGM
サシャ『アルミン伍長に快諾を頂けましたのでw早速アルミン伍長における女子のトキメキ部分をお伺いしましょうw』

アルミン『…サシャは上等兵だったよね?上官にそんな質問して良いと思ってるの?』抵抗

サシャ『何ならミーナ少尉が詰問されますよ?』

サシャ『ミーナ少尉は趣味で鞭とかロウソクとか木馬とか使っちゃいますけど、構いませんか?』

アルミン『あ、今すぐ喋ります』どん引き

ミーナ『使いません!って持ってないから!そんな趣味ないからっ!』

ミーナ『ちょアルミン引く必要ない!サシャ、冗談が過ぎるよっ!』マジ

212: 2014/03/22(土) 01:35:42 ID:ZgkIeIGM
サシャ『いやホラ、一応私達パーソナリティの三人は、イロモノ代表で選ばれてるワケですからねw』

サシャ『偶にはミーナにも、イロモノとしての役割を果たして貰わないとw』

ミーナ『……自分の存在意義に、偶に泣けてくる事があるわ』涙

サシャ『まあまあw私はもうパーソナリティをやってる間、その辺は割り切りましたからねw』

サシャ『それではアルミン、回答をお願いしますw』

アルミン『分かったよ、答えます』苦笑

213: 2014/03/22(土) 01:37:04 ID:ZgkIeIGM
アルミン『これがフェチになるのか解らないけど…』

アルミン『男から見た女性の身体の好みって、それこそ色々あるけど…』

アルミン『代表的なものの一つに、脚。脚フェチってあるよね?』

ライナー『あるな』即答

アルミン『綺麗な脚とかよく聞くけど、実は僕、その脚の綺麗さ加減とか、サッパリ解らなかったんだ』

ミーナ『えーっ!だって細い脚とか、綺麗な脚の目安になるじゃない?』

214: 2014/03/22(土) 01:38:44 ID:ZgkIeIGM
アルミン『う~ん…それって僕から言わせて貰うと、単に脚が細いってだけで…』

アルミン『脚が細いイコール美しいって実感が湧かない。それが僕の本音かなぁ』

サシャ『ん?つまり、アルミンは女性の脚に性的興味が無いって事ですか?』

アルミン『性的興味ってw』苦笑

アルミン『う~ん、どちらかと言えば無い方なんだろうね』

アルミン『性的な興味があれば脚の良し悪しも分かるだろうし、執着も生まれるだろうから』苦笑

215: 2014/03/22(土) 01:39:57 ID:ZgkIeIGM
ライナー『…ちょっと話しが繋がらんなぁ?』

ライナー『だったらアルミンのフェチに、脚は無関係なのか?』

アルミン『予め言っておくと、僕は脚フェチではないよ』

アルミン『僕が言いたいのは、脚フェチではないこの僕が、脚にトキメキを覚えた…』

アルミン『そのトキメキ…あの衝撃体験を語ってみようと思ったんだw』

ライナー『ほほうw』

ミーナ『ほほうw』

サシャ『ほほうw』

~~~~~~~
男子寮

脚フェチ一同『ほほうw』

~~~~~~~

216: 2014/03/22(土) 01:41:15 ID:ZgkIeIGM
アルミン『先に言った様に、僕には女性の脚の善し悪しが分からない』

アルミン『実の所、大して興味も持ってなかった』

アルミン『でもある時、とある女の子の姿を見た時、本当に言葉通り目を奪われたんだ』

アルミン『その女の子は特別、人目を引く様な格好をしてたワケじゃないよ?』

アルミン『上着はわりと地味なトレーナーだったしねw』

アルミン『ただその女の子は、ショートパンツを穿いていた』

アルミン『僕の目を釘付けにしたのは、そのショートパンツから伸びた彼女の生足だったんだ…』

217: 2014/03/22(土) 01:43:31 ID:ZgkIeIGM
ライナー『ほほうw』

サシミナ((生足って…w))

アルミン『よく美しい肌に桃を例えるよね?』

アルミン『彼女の脚は、本当に桃って表現が相応しい肌だった』

アルミン『しかも只の桃じゃない、あれこそ白桃だよ』

アルミン『本当に白くて、僅かに桃色がかっていて…』

アルミン『桃の表面は産毛が白っぽいから、全体が輝いて見えるだろ?』

アルミン『彼女の脚も全く同じだったんだ。比喩でも何でもなく、本当に輝いてたんだよ!』

アルミン『これは言い過ぎでも、誇大評価でもない、歴とした有りの侭の事実なんだ!』

218: 2014/03/22(土) 01:45:32 ID:ZgkIeIGM
アルミン『ショートパンツから伸びた脚は、白桃の様な色合いと輝きを持ってたんだ…』

アルミン『あまりの非現実的な、脚の美しさ…肌の神々しさに、僕は目を離す事が出来なかった』

アルミン『それは僕だけじゃなくて、周りに居た全ての男性が同じだったと思う…いや、同じだったと断言出来る』

アルミン『もしも許されるなら、触れて(舐めて)みたかったくらいだよ』

ライナー『そんなにか?そんなに凄かったのか?』

アルミン『正直、言葉だけの説明じゃ、あの時の感動と衝撃を伝えきれないよ』

219: 2014/03/22(土) 01:50:24 ID:ZgkIeIGM
アルミン『百聞は一見に如かず、とはよく言ったものだよね…』

アルミン『僕の都合で見せられるものなら、是非ともみんなに見て欲しいくらいさ』

アルミン『絶っ対に感動するから』

ライナー『ふーーーむ…一度は拝んでみたいな、ソコまでの脚なら』

アルミン『泣くよ、本当に。アレを見ちゃったら、もう脚の善し悪しを議論すること自体、バカらしくなるよw』

ライナー『最終兵器みたいだな、ソレw』

アルミン『うん、それで合ってると思うw最終兵器白桃脚w』

ライナー『何かのワザみたいだww』

ミーナ『えーと……ADのサシャさん、取り敢えず一言どぞw』

サシャ『アルミン脚フェチの巻、おしまいw』

~~~~
~~~
~~

222: 2014/03/23(日) 03:41:03 ID:cHm4PSao
ミーナ『さてさて、アルミンもノッて来たみたいなので、続いて好みの髪型を聞いてみましょうw』

アルミン『…しまった、ついw』苦笑

ライナー『あー、分かる。こーゆーのって、つい熱くなるよなw』

アルミン『だよねwあとこの手の話しで盛り上がると、それまで親しくない間柄の人とも、打ち解けられるキッカケになるよねw』

ライナー『同じ価値観を共有するからだろうなw親近感がハンパないw』

223: 2014/03/23(日) 03:42:17 ID:cHm4PSao
アルミン『価値観を違えちゃうと、派閥化が起こるけどねw』

ライナー『あー、胸とか派閥化がすげえよなw巨O派とか貧O派とかw』

アルミン『その二つの派閥は、特に争いが凄いからw』

アルミン『お互い絶対に引かないから、話しが延々と平行線を辿る事になるw』

ライナー『で、美乳派が仲裁に入ろうとしたりするんだよなw』

アルミン『で、話しが更に拗れるw堂々巡りになるんだよね、大抵w』

224: 2014/03/23(日) 03:43:41 ID:cHm4PSao
ミーナ『えーと…実況のサシャさーん!現場の状況をお願いしまーす!』

サシャ『こちら現場のサシャです。現在、オッOイ談議に花を咲かすアルミンから、凄く良い笑顔が見て取れます』

ミーナ『なるほど、どうやら本当に漲って来たワケですねw?』

サシャ『はい!スカッと爽やか系の笑顔でフェチバナを語っている状況です!』

サシャ『因みにライナーは、モサッと暑苦しい笑顔ですw』

サシャ『以上、サシャ・ブラウスが現場からお伝え致しましたw』

225: 2014/03/23(日) 03:45:18 ID:cHm4PSao
ミーナ『では解説のライナーさん、そろそろ話しを好みの髪型に移そうと思いますが、如何でしょうw?』

ミーナ『ゲストのアルミンさんも、リスナーからの質問を優先してお答え頂けると助かりますw』

ミーナ『出来ればオッOイ談議は私の居ない所でお願いします…てか私の前でスンナ』固い笑顔

ライナー『スマン、つい流れに流された』汗

アルミン『ゴメン、つい自然に…』汗

サシャ『まあまあwそれでは気を取り直してアルミンの好みの髪型を教えて下さいw』

226: 2014/03/23(日) 03:47:10 ID:cHm4PSao
アルミン『僕は…そうだなぁ、短めのセミロングとか好きかなぁ…』

アルミン『絶対にってワケないじゃないけどね』

アルミン『うなじの襟足辺りで切り揃えられて、髪がフワッとした感じになってて…』

アルミン『髪の色は…やっぱり金髪かなぁ?栗色も悪くないけど』

アルミン『それで風とか吹いたら、ホンの少し靡く…そんな髪型が好みかなw』

ミーナ『…意外と細かいw』

サシャ『髪型に加えて、サラッとシチュエーションも入ってましたねw』

アルミン『えっ、細かいかなぁ?』

227: 2014/03/23(日) 03:49:41 ID:cHm4PSao
アルミン『ついでに言うと、ショートカットも好みの対象に入ってるよ』

サシャ『つまりアルミンの髪型ストライクゾーンは、ショートからセミロングって事ですか』

アルミン『いや違う』即答

アルミン『短めのセミロングからショートだよw』断固

ミーナ『…あぁ、セミロングが基本なのねw』

アルミン『短めね』即答

228: 2014/03/23(日) 03:51:03 ID:cHm4PSao
サシャ『こだわりのアルミンww』

ミーナ『短めは譲れないっぽいよww』

サシャ『本当にアツくなってキテるw』

ミーナ『漲ってキタんだろうねw』

アルミン『…こんなハズじゃw』苦笑

ミーナ『いえいえ、コチラとしては助かっておりますw』

ミーナ『はい、じゃあ次ライナーね?』

229: 2014/03/23(日) 03:52:44 ID:cHm4PSao
ライナー『俺か…俺は基本、ロングかな?それで髪を束ねていれば尚良いが…』

ミーナ『私やサシャみたいに?』

ライナー『まあ、そうだなw』

ライナー『あと髪の色は金髪か、黒髪…』

ライナー『下ろしたままの髪型でも良いが、ポニーテール、サイドテール、ツインテール辺りなら言うこと無しだw』

サシャ『それって私の事ですか?参りましたねぇw//』テレ

ライナー『いや違っ…わないか、髪型に限れば』苦笑

ミーナ『……』

230: 2014/03/23(日) 03:54:07 ID:cHm4PSao
サシャ『ポニーテール、私似合ってますか?ライナーやアルミン的に?』

ライナー『…まあ、サシャは初めて見た時からポニーテールだしな』

ライナー『ポニーテールがごく自然に感じるし…まあ、可愛いと思うぞw』

アルミン『僕もそう思うよw』

サシャ『あはっ…ちょっと嬉しいですね///』喜

ミーナ『……』決断+実行

ライナー『サシャはなぁ…こう言っちゃ何だが、食い意地や普段の振る舞いがもう少し淑やかならなぁ…』

アルミン『あー、言いたい事は解るよw』苦笑

231: 2014/03/23(日) 03:57:42 ID:cHm4PSao
アルミン『正直、もう少しお淑やかならクリスタと人気を二分してると思うw』

サシャ『クリスタに勝てる所なんてありません。私の事は、ほっといて下さい///』

アルミン『そんな事ないよ?サシャは黒髪も綺麗だしねw』

ライナー『俺的にはポニーテールってのもポイント高いけどなw』

サシャ『わっ、コレが噂の褒め頃しですかw』

ライナー『いや純粋に似合うって、ポニーテールw』

アルミン『……あ、なるほど。さっきライナーが言ってた髪型、どれもうなじが見える髪型だw』

ライナー『……まぁなw』

232: 2014/03/23(日) 04:05:16 ID:cHm4PSao
サシャ『困りましたねぇw一体どんな目で私を見てたんですかw?///』

ライナー『いや別に……って……』ミーナに視線

ミーナ『……』いそいそ

アルミン『…?』ミーナに視線

サシャ『…ミーナ、急に髪を解いて何してるんです?』

ミーナ『…あ、気にしないで。話し続けてて良いよ』髪型変更中

ライナー『…いや、話し続けろって言ったってw』

ミーナ『いいからいいから…あ、私、サイドとツインのどっちが似合いそう?どっちが見てみたい?』手櫛

アルミン(…何だろ?サシャに対抗意識かな?)

233: 2014/03/23(日) 04:07:31 ID:cHm4PSao
ライナー『さ、サイドテール…かな?』

ミーナ『分かった、サイドテールね………』髪型変更中

サシャ『…なぜ今、こんな時間に髪型を変えるかなぁw』

ミーナ『…気が向いたの!』変更中

サシャ『もうすぐ消灯時間になるのにw』

ミーナ『良いでしょ別に……』変更中

ミーナ『ヨシ!どう?変になってない?』ドキドキ

ライアル『『おーっw!』』感嘆

アルミン『新鮮な感じがするねw』

ライナー『おお、似合う似合うw』

234: 2014/03/23(日) 04:11:46 ID:cHm4PSao
ミーナ『そう///?可愛くなってる?』

ライナー『おう、可愛い可愛いw』

アルミン『うん、可愛いねw』

ミーナ『ほらライナー、うなじうなじwどう?色っぽいかなw?///』見せびらかし

ライナー『いや分かってるからwそんなアピールしなくてもいいって』苦笑

ミーナ『へっへーん!///』喜+自慢げ

サシャ『むむっ!ライナー私もうなじうなじw///』見せびらかし

ミーナ『あっ!じゃあ私も又うなじうなじw///』見せびらかし

ライナー『いや、もう分かったから張り合うなっ///』苦笑

アルミン『…意味が分からないよw』苦笑

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237: 2014/03/24(月) 01:32:57 ID:0pJ.ViSI
ミーナ『えー放送中に思わず暴走してしまいましたw』

ミーナ『リスナーの皆様には深くお詫び申し上げます』

ミーナ『ほら、サシャもお詫びして』

サシャ『えっ?えと、お詫びします』ペコリ

サシャ『…ってナゼ私までw?』

ミーナ『…連帯責任w?』

サシャ『前から思ってましたけど、ヤな言葉ですよね、連帯責任ってw』

ミーナ『連帯責任で怒られる事はあっても、その逆で誉められる事とか、まず無いからねw』

238: 2014/03/24(月) 01:34:23 ID:0pJ.ViSI
サシャ『その通りですよ!連帯責任で怒ったりするなら、当然、連帯責任?で誉めたり報酬とか与えたりするべきです!』

サシャ『その辺が、偉い人には分からんとですよっ!』力説

ミーナ『…とサシャがキース教官にモノ申している模様ですw』背信

サシャ『ちょっ!何いきなり裏切っとんのよ!』

ミーナ『いや私、怒られる事はあっても誉められる事は無いって言っただけだから…』

ミーナ『サシャこそ勝手に私まで巻き込まないでよねw?』

サシャ『うーわ、ひっど~~~……』マジ引き

239: 2014/03/24(月) 01:35:47 ID:0pJ.ViSI
ミーナ『大丈夫だって。いよいよになったら、きっと責任の全てはライナーが被る事になるからw』

ライナー『なっ!』

サシャ『そっかライナーが……期待してますw』

ライナー『ちょ待t』
ミーナ『はい!放送中放送中!ライナー、ハウスハウス!サシャ次の質問行ってw』
サシャ『はい次の質問移りま~すw!』

ライナー『……はぁ』嘆息

サシャ『ww次の質問は…ニンッ!w』得意気

ミーナ『あ、忘れてなかったんだw』

240: 2014/03/24(月) 01:37:02 ID:0pJ.ViSI
サシャ『勿論ですよwさて投稿者さんのペンネームは“低燃費少女”さん。どうやらコチラも女子からみたいですね?』

サシャ『内容は“アルミン、理不尽な事でストレスをため込んでいませんか?アルミンを見ていると、心配になる事があります。偶には愚痴をこぼしても良いですから、ストレスは解消するよう心掛けて下さい”だそうです』

アルミン『うわ…ちょっとマジで嬉しい』感激

アルミン『低燃費少女さん、本当にありがとう御座います』感謝

241: 2014/03/24(月) 01:38:22 ID:0pJ.ViSI
ライナー『理不尽な件なら、ちょっと俺に一言いわせてくれ』

ライナー『多分この世界で、理不尽な被害を受ける事に関して、俺に勝る者は居ないはずだ』自嘲

ライナー『誰か俺にも労りの言葉をくれ!』切実

ミーナ『あ、理不尽な件については、やっぱ自認してたんだw』

サシャ『流石はミスター理不尽w』

アルミン『ライナーと僕は、ある意味良い勝負をしてる気がするw』苦笑

ミーナ『あーwライナーは肉体的な苦痛で…』

サシャ『アルミンは精神的な苦痛って感じですねw』

242: 2014/03/24(月) 01:39:48 ID:0pJ.ViSI
アルミン『いや、本当に笑い事じゃないんだけどね』溜め息

ライナー『分かるぞ、すっげー分かる』溜め息

ライナー『あと何が嫌って、理不尽がくる予感がした時、まずその予感が外れないのが嫌だよなぁ…』

アルミン『そう、それそれ。“わーっ来るぞ来るぞ、ホーラ来た”ってヤツ』

アルミン『悪い予感がしたら、まず外れない。更に悪い事に、分かってても逃げられないのがヤだよね』

ライナー『まず逃げても無駄だよな?』

アルミン『その場しのぎにしかならないね…』

243: 2014/03/24(月) 01:41:38 ID:0pJ.ViSI
ライナー『俺の場合はその場しのぎにもならん。理不尽が俺を追い掛けて来るからな…』

ライナー『予感のある理不尽より、突然の理不尽の方がまだマシかなぁ…要らん心労が掛からんぶん』嘆息

アルミン『取って付けた様な幸運とか要らないからさ、平穏が欲しいよね…心の平穏が』

ライナー『ああ…穏やかな日常を過ごしてみたいな…蹴り飛ばされたり投げ飛ばされたりしない、ごく普通な一日を』

アルミン『胃腸薬に頼らない日常が欲しい…』

ライナー『傷薬に頼らない日常が欲しい…』

244: 2014/03/24(月) 01:53:10 ID:0pJ.ViSI
サシャ『…案外二人は、気も合いそうですね?』

ミーナ『ぱっと見、共通点とか少なそうだけどね?』

アルミン『気が合うとか合わない以前に、ライナーはみんなの兄貴分だからね…』

アルミン『当然、僕も頼りにしてるよw』

アルミン『だから気は合うと思ってるけど、共通点となると…どうだろ?理不尽な件以外はあまり無い気がするw』

ライナー『確かに共通点は少ないだろうな…』

アルミン『ライナーは僕が持ってない物、持ち得ない物を多く持ってるからね…正直、羨ましいかな』

ライナー『アルミンだって誰より優れた頭脳を持ってるだろ?』

ライナー『それは十分に誇れる事だと思うぞ?』

245: 2014/03/24(月) 01:56:00 ID:0pJ.ViSI
ライナー『体は鍛えさえすれば、誰だってある程度は逞しくなる。数ヶ月もあれば基礎体力を上げる事も出来る…』

ライナー『けど、頭はどうだ?体を鍛えるより遥かに難しいだろ?』

アルミン『でも僕だって兵士を目指してるんだ、強くなりたいよ』

ライナー『気持ちは分かる…が、強くなったとしても、個人で対応できる事には限度がある…』

ライナー『巨人を相手に、一人で十体や二十体も纏めて相手できるハズはない』

246: 2014/03/24(月) 01:59:28 ID:0pJ.ViSI
ライナー『でもアルミン。お前なら、お前の頭脳を最大限に生かす事が出来れば…』

ライナー『巨人の十体や二十体を纏めて倒す…そんな閃き、発明を生み出す可能性がある…と俺は思ってる』

アルミン『そんな…無茶だよ、あり得ない』苦笑

ライナー『いや。例えば俺が、たった一人で巨人を数十体倒す確率より…』

ライナー『アルミンの頭脳を生かした発想・手段の方が、巨人を数十体纏めて倒す可能性、確率が遥かに高いと思う』

ライナー『確率と可能性で言えば、の話しだがな』

247: 2014/03/24(月) 02:05:13 ID:0pJ.ViSI
ライナー『俺個人の力だけじゃ可能性はほぼゼロだが…』

ライナー『アルミンの場合、すぐには無理でも未来的な可能性があるだろ?』

ライナー『それにアルミンは強くなりたいと言ったが、戦う力ってのは何も、直接的な物ばかりじゃない』

ライナー『最前線で直接戦う者の他に、作戦を練る者、指揮を執る者、補給をする者…』

ライナー『武器を製造する者、医療に携わる者、食糧生産に携わる者…』

ライナー『様々な立ち位置がある中で、自分の力を最大限に発揮できる場所こそ…』

248: 2014/03/24(月) 02:06:56 ID:0pJ.ViSI
ライナー『己が戦う力を求められる場所、即ち自分の戦場だ』

ライナー『アルミン、お前はもっと自分の事を理解すべきだ』

ライナー『そして自信を持て』

ライナー『お前には、他の誰も及ばない、真似する事も出来ない…』

ライナー『“アルミンだけが持ち得る力の可能性”を秘めているんだからなw』微笑

アルミン『……有り難う、ライナー。何だか力が湧いてきたよw』喜

249: 2014/03/24(月) 02:08:38 ID:0pJ.ViSI
サシャ『……何か、話しが予想外の方向に広がりましたね』感心

ミーナ『ライナーって、教官とかにも向いてそう…』

サシャ『仮にこの世界に巨人が居なくて、平和な世の中だとしたら、ライナーは学校の先生とかでも良い感じがしますw』

ミーナ『熱血先生だね、きっとw』確信

サシャ『何でもかんでも体当たりな先生なんですよ、きっとw』

ミーナ『夕暮れ時になったら、生徒を河原とかに連れて行って…w』

ミーナ『夕日に向かって指をさして、意味も無く泣いてそうだわww』

250: 2014/03/24(月) 02:10:31 ID:0pJ.ViSI
サシャ『そしてお約束通り走り出すんです、夕日に向かってww』

ミーナ『何だろコレww物凄くリアルに感じるよww』

サシャ『きっと実在してるんですよ、平行世界のドコかでww』

ミーナ『たぶん三年B組ライナー先生だww』

サシャ『或いはGTR、グレート・ティーチャー・ライナーですねww』

アルミン『…まるで見てきたかの様な会話だ』汗

ライナー『……ホント、誰か俺にもアルミンみたいな労りの投稿を下さい…』切望

アルミン『その内、良い事あるよ……………多分』哀

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253: 2014/03/25(火) 00:43:39 ID:Wfa9JMnc
ミーナ『それでは残り時間も少なくなって来ましたので、最後の質問に移りましょう』

サシャ『はい、では質問を選びます…ニンッ!こちらw』

サシャ『ペンネーム“戦友”さんからです。投稿の内容は…』

サシャ『“クリスタ親衛隊のアルミン隊員に告ぐ!クリスタの可愛い所を激白せよ!”……だそうですww』

アルミン『』

254: 2014/03/25(火) 00:44:50 ID:Wfa9JMnc
ミーナ『あ、アルミンが固まったw』

サシャ『瞬間冷凍されたみたいですねぇ……息してますか、アルミンw?』

ライナー『いや…笑い事じゃねえだろ?バラしてやるなよ、サシャ』汗

サシャ『えっ?私ですか?』キョトン

ライナー『その…親衛隊云々の所だよ』

アルミン『』

255: 2014/03/25(火) 00:45:55 ID:Wfa9JMnc
サシャ『えーでもですねぇ、私は今まで通り普通にリスナーからの質問を読み上げただけですしぃ…』

ライナー『これ、次から質問は前もって選んだ方が良いな…』

ライナー『エレンの時も思ったが、ぶっつけ本番は危険すぎる』汗

ミーナ『そこが面白いのにw』

ライナー『他人事だと思って面白がるなよ…』

ライナー『高確率でトバッチリを受ける、俺の身にもなれっ』本音

256: 2014/03/25(火) 00:46:57 ID:Wfa9JMnc
サシャ『えー、ソレが楽しみなのにw』

ミーナ『ソレが醍醐味だよねw』

ライナー『…最悪だなお前ら』暗澹

アルミン『………ちくしょう』ボソ

サシャ『あ、アルミンが復活しt』

アルミン『ちくしょおおおおおおおおおっ!』絶叫

ミーナ『わ………アルミンが切れた』汗

257: 2014/03/25(火) 00:48:07 ID:Wfa9JMnc
アルミン『何だよ畜生!これクリスタだって聞いてるハズなんだぞ!ルール違反だよ、誰だよチクショウ!』マジ切れ

サシャ『えっと……あ、アルミン、少し落ち着きましょう』焦

アルミン『あ゛あ゛っ !!』ギ口リ

サシャ『ひっ…』ビクッ

ミーナ(やば、ライナー!助けてライナーッ!!)視線+懇願

ライナー(…ったく)嘆息

258: 2014/03/25(火) 00:49:11 ID:Wfa9JMnc
ライナー『アルミン。気持ちは解るが、まぁ少し落ち着け』

アルミン『………』ギロ

ライナー『これは…所謂、放送事故だ』

ライナー『サシャだって、初めからアルミンを貶めようとしたワケじゃない』

アルミン『………』

ライナー『それに…アレだ。起こっちまった事はもう仕方ないだろ?』

ライナー『取り敢えず深呼吸でもして、ちょっと気を静めろ』

259: 2014/03/25(火) 00:51:42 ID:Wfa9JMnc
アルミン『………はぁ』

アルミン『……ゴメン、ちょっとカッとなっちゃて…///』

サシャ『…ご、ご免n』
ライナー『よし!なら俺も一丁暴露するかっ!』大声

ライナー『実のところ俺は、クリスタ友の会の会員だっw!』自白

サシャ『……はっw?』驚

ミーナ『何ソレw?』

260: 2014/03/25(火) 00:53:42 ID:Wfa9JMnc
ライナー『何って……クリスタ友の会だよ?』キョトン

ミーナ『いや、その“えっ、何で知らないの?”みたいな顔されても、コッチが困るわよw』

サシャ『つまりソレは、ファンクラブみたいなモノなんですかw?』

ライナー『ファンクラブ…みたいなもんだな、強いて言えば』

ライナー『でも実際は、野鳥の会に近い』自慢

ミーナ『意味がwww解らないwww』悶絶

サシャ『かwww活動内容がwww気になりますぅwww』悶絶

263: 2014/03/26(水) 00:53:48 ID:CsdEN2fQ
アルミン『わっ!ライナー、喋っちゃう気?』驚

ライナー『ん?まあクリスタ本人に迷惑さえ掛けなけりゃ、問題は無いと思うが…』

ミーナ『聞きたい聞きたいww』

サシャ『何してるんですか?wwそのクリスタ野鳥の会ってww』

ライナー『クリスタ野鳥の会じゃねえ!友の会だ友の会っ!』憤然

ライナー『………あっ、野鳥の会でふと思い出したけど…』

ライナー『俺は子供の頃、初めて野鳥の会ってのを聞いた時…』

ライナー『“夜鳥の会”って勘違いして覚え込んだんだよなぁ』遠い目

264: 2014/03/26(水) 00:55:29 ID:CsdEN2fQ
ライナー『夜に、眠ってる鳥の数を数えたりする会なんだって、漠然と凄い勘違いをしたまま、そう思い込んでた』感慨

アルミン『…いやいやwナイナイww』

ライナー『いや、夜、鳥が動かない内に、鳥の数を種類別に数えたりする政府機関があると思i』

アルミン『そんなヒマな政府機関が有るワケがないww』

サシャ『wwwwww』アルミンのツッコミに悶絶

ミーナ『く、クリスタの方を聞きたいのにwwコッチもコッチで気になっちゃうじゃないww』

265: 2014/03/26(水) 00:57:18 ID:CsdEN2fQ
サシャ『お子様ライナーwwおバカすぎるww』

ミーナ『あーもうっ!wwドコから突っ込んだものやらww』

ライナー『子供の頃の誤った思い込みだ、誰だって経験あるだろ?』

アルミン『あー、あるねw僕は、雪は甘いんだろうなって、勝手に思い込んでたよw』

ミーナ『確かに、子供の頃の勝手な思い込みって、私にもあったわw』

サシャ『私もアルミンと同じ思い込みをして、実際に食べてみましたw』

サシャ『甘いと思い込んで口に入れたら、全然そうじゃなくて…ガッカリを通り越して悲しくなった記憶があります』

266: 2014/03/26(水) 00:58:27 ID:CsdEN2fQ
ライナー『サシャらしいwその様子が容易に目に浮かぶわw』

サシャ『…でっw?』期待

ライナー『…でって?』

ミーナ『友の会w』ニンマリ

ライナー『…忘れん奴らだな』苦笑

サシミナ『『当然w』』

ライナー『まぁ…いいかw』

ライナー『友の会ってのは、要するにクリスタを見守る会の事だw』

アルミン『あー、言っちゃったw』苦笑

267: 2014/03/26(水) 00:59:29 ID:CsdEN2fQ
ミーナ『…見守る…だけ?』

ライナー『そうだ。遠~~~~~くからな』

サシャ『随分と遠くを伸ばしましたねw』

ライナー『事実、そうなんだよw』

ライナー『遠~~~~~くからクリスタの日常・行動・仕草・性癖・雰囲気・生態を観察するのが主旨の会だ』

サシャ『…何かヘンなのが混じってた気がw』

ミーナ『憲兵さんコイツですw』

268: 2014/03/26(水) 01:00:53 ID:CsdEN2fQ
ライナー『何でだっ!本当にただ遠くから眺めるだけだ!本当だぞっ!』

ライナー『ヘタなちょっかいも手出しもしない、それがクリスタ友の会の規則だ』

ライナー『クリスタという女神に導かれた、羊の群。それがクリスタ友の会の会員なんだ!』熱

ミーナ『へーっ』棒

サシャ『ふーん』棒

アルミン『あー元々はね、僕も含めた不特定多数の同期生達が集まって出来た…』

アルミン『って言うか、自然発生して出来た会なんだよ、クリスタ友の会って』

アルミン『そもそも友の会って名前だって、誰が名付けたか定かじゃないんだw』

269: 2014/03/26(水) 01:02:16 ID:CsdEN2fQ
サシャ『…確かにクリスタは、いろんな意味で神様ですw』

ミーナ『まあ、好感度が高いのは今更いうまでも無いからね』

ライナー『ただ人が集まり過ぎるとな…皆、色んな考えを持ってるからなぁ』苦笑

サシャ『ほほうw』興味

ミーナ『……何かあったんだw』興味

ライナー『当然中には、ちょっかい出したりモノにしようとする輩も居るワケだ』苦笑

アルミン『そういった連中が徒党を組んで出来たのが、クリスタ戦友会…』

アルミン『多分、この質問をして来た投稿者さ』

270: 2014/03/26(水) 01:03:40 ID:CsdEN2fQ
アルミン『ご丁寧にもペンネームが“戦友”だったからね、すぐ解ったよ』苦笑

サシャ『…仲間割れですか?』

ミーナ『あー、その友の会から新たに派閥が出来ちゃったんだ』

アルミン『そう。で、彼らの暴走からクリスタを護る為に、更に親衛隊って派閥が出来てね…』汗

サシャ『なるほど。アルミンは今、そこに所属してるワケですね?』

アルミン『ま…まあねっ』汗

ライナー『三つの派閥を簡単に言い表すなら…』

ライナー『友の会は完全な傍観者の会、戦友会は略奪者の会、親衛隊は守護者の会…かな?』

271: 2014/03/26(水) 01:05:26 ID:CsdEN2fQ
ライナー『クリスタに好意・好感を寄せてる点では、三つの派閥とも変わらんのだがな』苦笑

ミーナ『ふーん…でも意外。それならライナーとか真っ先に親衛隊ってのに入ってそうなのにw』

サシャ『親衛隊の隊長とかやってても、全く疑問に思いませんねw』

ミーナ『妄想が口から漏れ出して、妄言になってる位なのに……結婚とかw』

サシャ『或いは新たな派閥でも作る気ですかね?クリスタ結婚党とかw』

272: 2014/03/26(水) 01:07:09 ID:CsdEN2fQ
ライナー『う、うるさいぞ、ソコ!///』

アルミン『僕も何度か親衛隊に誘ってるんだけど…ナゼか入ってくれないんだよね…』

ライナー『良いんだよ俺は、友の会のままで!』

ライナー『いち傍観者のまま…遠くから眺めているだけで、十分だ』苦笑

ライナー(俺には……資格が無いからな)疵

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~~~
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276: 2014/03/27(木) 02:18:13 ID:wT1MZRLA
ミーナ『さてさて、リスナーからの質問は、クリスタの可愛い所を激白せよってなってるけど…アルミン、どうする?』汗

アルミン『…最後の質問はパス出来ないんでしょ?』苦笑

ミーナ『まぁ…そうなんだけどねっ』汗

ミーナ『ただもう、あんまり時間が無いから、出来たら簡潔に纏めて貰えると嬉しい…かなぁ?』苦笑

アルミン『うーん、でも可愛い所を激白せよって言われてもねぇ…』

アルミン『クリスタの可愛い所なんか、今さら僕が言わなくても皆よく知ってるだろうし…』

277: 2014/03/27(木) 02:20:21 ID:wT1MZRLA
アルミン『親衛隊や友の会の事を暴露したんだから、もうそれで勘弁して欲しいなぁ』苦笑

ライナー『…なら俺がアルミンの代わりに、リスナーの質問に答えようか?』

アルミン『本当に?そうしてくれると助かるよw』安堵

アルミン『ダメかな、ミーナ?』

ミーナ『……うん、まぁ良いと思うよ。今日はライナーも回答してたんだから』

ライナー『あーただ、可愛い所を上げるんじゃなくて、感謝の言葉みたいなのでも良いか?』

ライナー『アルミンも言ってたが、今さら可愛い所を上げてもなぁ……正直、キリが無いしなw』

278: 2014/03/27(木) 02:23:30 ID:wT1MZRLA
ミーナ『んー…感謝の言葉で良いんじゃない?多分クリスタも、そっちの方が嬉しいんじゃないかな?』

ミーナ『際限なく可愛い所を上げられても、時間的に困るしw』

ミーナ『簡潔にお願いね゛ライナー?』

ライナー『分かった、簡潔にだなw』

ライナー『…とは言え、何をどう言ったら良いもんかな………………ああそうだ、先ずは…』

ライナー『ありがとう、クリスタ。俺に…俺達に出会ってくれて』

ライナー『ありがとう、この残酷な世界に…こんな世の中に君が居てくれる事に、心から感謝している』

279: 2014/03/27(木) 02:26:18 ID:wT1MZRLA
ライナー『俺は…俺達は、クリスタの楽しそうな笑顔が好きだ。クリスタの笑顔は、俺達に生きる力を与えてくれる』

ライナー『俺達は、クリスタの喜ぶ顔が好きだ。心や体がどんなに疲れていても、君の喜ぶ顔を見るだけで癒されるから。俺達は、クリスタの哀しむ顔が好きだ。君を守れる力を得る為に、厳しい訓練に励む事が出来るから。クリスタの怒った顔が好きだ。自分の過ちに気付く事が出来るから。クリスタの話し方が、声が好きだ。君の声を聞くだけで、心穏やかな一日を過ごす事が出来るんだ…』

280: 2014/03/27(木) 02:28:20 ID:wT1MZRLA
ライナー『ありがとうクリスタ、生まれて来てくれて』

ライナー『クリスタの存在が、俺に命の尊さと、その重さを、思い知らせてくれた』

ライナー『だから……』

ライナー『ライナー・ブラウンは、クリスタ・レンズに、心からの感謝を捧げたい…』真摯

アルミン『…うん…うん』深く首肯

~~~~~~~
男子寮

クリスタ友の会一同「…」無言の涙目

クリスタ親衛隊一同「…」賛同の涙目

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281: 2014/03/27(木) 02:30:36 ID:wT1MZRLA
サシャ『えっと…以上がライナーの激白でした…』呆然

ミーナ『…う、うん。きっとクリスタも喜んでるんじゃないかなぁ?』呆然

サシャ(でも今の…正直、告白にしか聞こえなかったんですけど?)ミーナに耳打ち

ミーナ(うん…私もそんな風に聞こえたなぁ…)サシャに耳打ち

ミーナ(…つか長いよっ!私、簡潔にって言ったじゃん!)イラッ

サシャ(クリスタ友の会の規則とやらは、一体どこに行ったんでしょうねぇ?)イラッ
~~~~~~~

282: 2014/03/27(木) 02:32:27 ID:wT1MZRLA
~~~~~~~
女子寮

ミカサ「……ユミル、クリスタはどうかしたの?」

ミカサ「今、廊下ですれ違ったけど…」

ミカサ「物凄い勢いで走っていた。あれは危険だと思う」

ユミル「…ライナーの激白を聞き終えて、部屋からすっ飛んでったよ」

ユミル「おおかた我慢できなくなって、トイレに駆け込んでんだろ…多分」

ユミル(今頃はトイレで号泣……か)

ミカサ「…?もっと早めにトイレに行くべき。我慢は体に良くない」

ユミル「……そうだな、我慢は体に良くない…色々とな」嘆息

~~~~~~~

283: 2014/03/27(木) 02:34:46 ID:wT1MZRLA
アルミン『見事だよライナー…君は僕達の心を代弁したよ』感嘆

ライナー『…そうか?//』

アルミン『素晴らしかった!僕はライナーに尊敬の念を抱いたくらいだよ』握手

ライナー『少し気恥ずかしいな…だが、ありがとうアルミンw//』握手

サシャ『…何やら固い友情が結ばれてますねw』イラッ

ミーナ『これが思春期の男子における、熱い友情ってモノでしょうかw』イラッ

284: 2014/03/27(木) 02:38:13 ID:wT1MZRLA
サシャ『この握手、アルミンとエレンなら絵になったんですけどねぇw』

ミーナ『アルミンの相手が照れ顔のライナーってだけで、ヒジョーにモサ暑苦しい絵面になってる状況ですw』

ライナー『なぁ……お前ら、俺のこと本当は嫌いなんだろ?』

サシャ『ほんのチョッピリ歪んだ愛憎表現ですよw』悪魔のニコリ

ミーナ『私のは、真っ直ぐに後ろ向きな愛憎表現w』悪魔のニコリ

ライナー『…言いたい事は山ほどあるが、一つだけ聞く』

ライナー『…愛情…じゃないのかよ?』

サシミナ『『愛憎です』』素の表情

アルミン『…ハモったよ』苦笑

ライナー『………誰か優しさを下さい』祈

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285: 2014/03/27(木) 02:44:02 ID:wT1MZRLA
ミーナ『では終了の時間がやって参りました』

ミーナ『ゲスト参加してくれたアルミンに、心から感謝します。ありがとう、アルミンw』

アルミン『こっちこそ、色々あったけど楽しかったよw』

ライナー『ありがとな、アルミン』

サシャ『ありがとう御座いました、アルミンw』

アルミン『じゃあ僕はこの辺で、お疲れ様でしたーw』ノシ

サシミナライ『『『お疲れ様ーっ』』』ノシ



ドア∥がちゃ・バタン

286: 2014/03/27(木) 02:45:42 ID:wT1MZRLA
ミーナ『さてさて、いよいよ時間が無くなりましたが…』

ミーナ『この場を使って、次回のゲスト予告もしちゃいましょうw!』

サシャ『やっちゃいますかw?』

ライナー『……なぁ、その予告は本当にアテになるのか?』猜疑心

ミーナ『ナルヨー』

サシャ『ナリマスヨー』

ライナー『オイ、なぜ視線を逸らす必要がある?』半眼

ミーナ『ツギハクリスタガデルヨー』

サシャ『クリスタガクルヨー』

ライナー『オイ、言質取ったぞ?後で嘘でした…は絶っ対に赦さんぞ?』

サシャ『本当にクリスタが出ますよ?』

ミーナ『だってクリスタで最終回だからw』



ライナー『………え?』

287: 2014/03/27(木) 02:49:21 ID:wT1MZRLA
アルミン編終了

次のクリスタ編までは三日ほど間を取ります

288: 2014/03/27(木) 09:32:21 ID:LBFTpU8I
乙!待ってる!!
なんかユミルも同行してきそうだ

引用: ライナー『オールナイト訓練兵団』