1: 2012/05/13(日) 01:10:56.66 ID:ZGT5zts70
まどか「ほむらちゃん…お願いがあるの…ほむらちゃんの手で…」

まどか「(このループもダメだったか…まどか…ゴメン!」

ビュウウウウウウウウウウウウウン(ワープ音)
もう誰にも頼らない
3: 2012/05/13(日) 01:13:10.92 ID:ZGT5zts70
教頭「というわけだ。皆さん転校生の暁美さんと仲良くするように」

ほむら「(なぜ教頭が紹介している…?こんなことは一度もなかった…」

教頭「では次、今日からこちらの先生が産休に入られたので、新しい担任の先生を紹介します」

ほむら「!?」

まどか「先生が結婚できるとはねー」

さやか「ねー」

ほむら「(今までのループとは何かが違う」

6: 2012/05/13(日) 01:15:58.89 ID:ZGT5zts70
さんま「明石家さんまや!みんなよろしく頼むで!」

ほむら「…」

教頭「こちらは立派な先生で」

さんま「誰が出っ歯やねんアホンダラ!」

生徒「ハハハ!」

さやか「…面白くな

まどか「ウェヒヒヒヒヒヒヒヒヒwwwwwwwwww」

さんま「クワーッ!なんやお前笑い過ぎや!その笑い方やめなさいやめなさい!」

まどか「ウェヒヒヒヒヒヒヒヒヒwwwwwwwwwwwww」

さやか「ま、まどかのツボは分からん…」

ほむら「めんどうなループになりそう…」

9: 2012/05/13(日) 01:19:41.70 ID:ZGT5zts70
さんま「よーし!今日の体育はバスケやるでぇ」

まどか「暁美さ…あの、ほむらちゃん。一緒のチームになろ?」

ほむら「い、いいわよ///鹿目さん///」

ダンダンダン! キュキュ!

ほむら「」ヒュン! シュパ!

さんま「ゴール!なんや暁美…お前すごいやんけ」

女子「ね、ねぇ今2mぐらいジャンプしてなかった…?」ざわざわ

ほむら「(し、しまった…つい本気を出してしまった…目立つのはマズイ…」

まどか「すごーい!ほむらちゃん!よーし私もがんばるぞ~!」


10: 2012/05/13(日) 01:23:56.52 ID:ZGT5zts70
まどか「ハァハァ…」

さやか「ねぇ、ちょっと無理し過ぎじゃない?」

まどか「わ、わたしも…ほむらちゃんみたいに格好よくシュート決めるの…」フラフラ

グラッ

まどか「あ…」クラクラ

ほむら「まどか危ない!!!」

ダアアアアアアアアアアアアン

女子「キャー!暁美さんが下敷きに!」


11: 2012/05/13(日) 01:24:30.52 ID:ZGT5zts70
まどか「ほ、ほむらちゃん!ごめんね!私のせいで」

ほむら「大丈夫よ…ウッ(ズキ!)足首を捻挫したようね…」

ほむら「(動転して時を止めるのも忘れた…まどかのことになると…まだまだね」

さんま「おい!担架が倉庫にあるやろ!もってこい!」

女子 「せんせー!ありませんけどー」

さんま「なにー?しゃぁない。俺が保健室までおぶったるわ」

ほむら「い、いいです。恥ずかしいし」

さんま「えぇからはよせぇアホンダラ!」

ほんま「は、はい」

12: 2012/05/13(日) 01:30:27.95 ID:ZGT5zts70
保険医「全治2週間てところね。まぁ安静にしてれば問題ないでしょう」

さんま「ほうでっか!ほな俺は授業に戻りますわ。鹿目、美樹。お前らもや」

鹿目「はい。本当にごめんねほむらちゃん…」

さやか「お大事に」

ガラガラ バタン

さやか「まどかー。今日行くでしょー。マミさんのアレ」

まどか「で、でもほむらちゃんが私のせいであんなことになって…」

さやか「関係ないってー。魔女っての、見てみたいじゃん」

ほむら「!!!!(しまった…今日は巴マミがお菓子の魔女と戦う日…」

   「ワルプル戦は巴、佐倉、どちらがかけても苦戦は必至…!しまった…!」


14: 2012/05/13(日) 01:33:58.54 ID:ZGT5zts70
放課後

さんま「おいおいおい!どこいくねんお前!足ひきずって!今お母さんに電話したるから待っとけ!」

ほむら「…さっき電話しました。両親がすぐそこまで迎えに来てくれてるんです」

さんま「…ウソやな」

ほむら「…先生、本当に大丈夫なんです」

さんま「アカン!意地でも帰さへんぞ!怪我しとるのに真っ青な顔してどこ行く気や!」

ほむら「それは…」

さんま「言わんならそれでもええ!ただ俺もついていくで!」

ほむら「!」

17: 2012/05/13(日) 01:37:43.09 ID:ZGT5zts70
車内

ブロロロロ

ほむら「(押し切られてしまった…でも車で移動できたのだからよしとしなければ」

さんま「お前の住所からえらい離れとるけど、ホンマにここに用事があるんやな」

ほむら「はい。とっても大事な…大事な用事なんです」

さんま「それはホンマやな。当てたろか。友達のことや」

ほむら「!」


18: 2012/05/13(日) 01:39:45.47 ID:ZGT5zts70
さんま「お前は普段何考えとるか分からん。だが友達がピンチになると怪我してでも守るやつや」

ほむら「…」

さんま「…ホンマに何の用か言えんのやな?」

ほむら「はい…」

さんま「ほな俺はここで待っとるから行ってこい。無茶したらアカンで」

ほむら「はい…」

ガチャッ ズリ…ズリ…

さんま「足アカンくなったらすぐ戻ってこいよ!」

19: 2012/05/13(日) 01:43:37.75 ID:ZGT5zts70
ほむら「いた…」


さやか「なかなか魔女出ませんねー!マミさん!」

まどか「で、出ない方がいいんだけどな…」

マミ 「ねぇ…コソコソ隠れてないで出てきたら?暁美さん」

さやか「え?」

ほむら「(どうする…)」

21: 2012/05/13(日) 01:46:30.98 ID:ZGT5zts70
マミ「まるでいじめられっこの発想ね」

ほむら「…(何個か前のループでは巴マミとわざと争ってケガさせることで氏を回避させられた…しかし)」

マミ「どうしたの?考えこんで」

さやか「なーんか胡散臭いんだよねーアンタ。マミさん、ほっといて行きましょうよ!」

ほむら「待っ」

さんま「おうお前ら何してんねんな!」

24: 2012/05/13(日) 01:57:22.29 ID:ZGT5zts70
さやか「せ、先生どうしたんですか」

さんま「お前らこそ何しとるんや」

さやか「センパイ…マミさんと一緒に散歩してるだけですよ」

さんま「なんや険悪な空気やなぁ!どうしたんや!」

さやか「だって転校生がマミさんに」

さんま「マミマミってお前はマミさんって鳴く鳥かドアホ!」

まどか「ティヒヒヒヒヒヒヒヒヒwwwwwwwwwwww」

マミ 「き、今日はもう帰りましょうか」

ほむら「(よかった…」

29: 2012/05/13(日) 02:28:06.25 ID:ZGT5zts70
数ヶ月後

さやか「マミさん達は遠距離攻撃だからいいかもしんないけどさぁ!」

ほむら「…今度から気をつけるわ」

さやか「ひょっとしてわざとやってるんじゃないのぉ」

ほむら「…!美樹さやか!!!」

さやか「な、なによ。やる気!」

マミ 「やめて頂戴…今日は連戦でみんなクタクタなの…この話は今度にしましょう」

ほむら「(またこうなってしまった…理由は毎回違うけど…どうしても上手くやっていけない…」

30: 2012/05/13(日) 02:34:31.05 ID:ZGT5zts70
深夜 教室

ほむら「ホムスピナーを教室に忘れるなんて…最近たるんでるわね」

守衛「あったかい?忘れ物」

ほむら「はい。ありがとうございました」

守衛「じゃ、おじさんは見回に戻るから。守衛室の名簿に退出時間書いておいてね」

ほむら「はい」

クワーッ クワーッ

ほむら「…なんだろう、この声」

31: 2012/05/13(日) 02:35:10.88 ID:ZGT5zts70
宿直室

ガラガラ 

ほむら「…誰かいるのかな」ソーッ

さんま「クワーッ!クワーッ!」

ほむら「ひっ!」

さんま「ん?なんや暁美か。何シてんねんこんな時間に」

ほむら「わ、忘れものして…せ、先生こそ…」

さんま「俺はな、今日宿直当番やから、自分の授業のビデオ見なおしてんねん」

ほむら「え?自分のビデオ見てあんな爆笑してたんですか」

さんま「せや?おかしいか?」

ほむら「…」

さんま「見たか今の間ぁ!クワーッ!」

32: 2012/05/13(日) 02:42:29.09 ID:ZGT5zts70
ほむら「でも、こんな夜遅くまで…寝ないんですか?」

さんま「あぁ、俺はな、寝ぇへんねん。というか寝られへん体質やねん」

ほむら「え?」

33: 2012/05/13(日) 02:49:09.45 ID:ZGT5zts70


ほむら「一体どうして」

さんま「おもろいこと考えるやん。脳が興奮するやん。寝られへんやん。その繰り返しや」

ほむら「でも、いつかは眠くなりますよね」

さんま「それがならへんねん。明日あいつをこうやって笑わせてやろう、とか考えてたら、止まらへんねん」

ほむら「…」

さんま「まぁ、病気みたいなもんやな。医者にも行ったけど、こればっかりは無理や」

   「せやから、休日の前の晩から睡眠薬でまとめて寝るねん。何十時間もな」

   「一度寝始めると今度は何があっても起きなくなるから、普段は薬飲むわけにはいかん、ちゅうわけや」

ほむら「…本当に病気じゃないですか」

さんま「クワーッ」

34: 2012/05/13(日) 02:53:09.73 ID:ZGT5zts70
さんま「まぁ80まで長生きすることはでけへんやろな!w」

ほむら「そんな…」

さんま「でも、ええやん。おもろいことばっかり考えて生きて

    途中で氏んでも。寿命で氏んでも。おもろかってんから、ええやん」

ほむら「…ダメですよ。人は…最後まで…生きないと…」

さんま「?アホ!なに泣いてんねんお前w」

ほむら「…」シクシク

さんま「お前のことや、また友達のことやな」

ほむら「はい…」

35: 2012/05/13(日) 02:57:39.26 ID:ZGT5zts70
さんま「暁美な、人はいつか氏ぬもんや。氏ぬときのことばっかり考えてもしゃーないやろ」

ほむら「それじゃダメなんです!!!」

さんま「事情がありそうやな。…話してみぃ」

ほむら「…」

さんま「安心せぇ。俺がみんなに言いふらした所で、だーれもこんな男の言うこと信用せぇへんで」

ほむら「…実は…」


36: 2012/05/13(日) 03:00:01.90 ID:ZGT5zts70
さんま「魔法少女に魔女、時をかける少女、か…」

ほむら「信じてもらえないですよね…」

さんま「あぁでけへんな!でけへんけどな

   その”時を旅する少女暁美ほむら”とやらの勘違いを訂正することはできるで」

ほむら「勘違い?」

38: 2012/05/13(日) 03:03:07.34 ID:ZGT5zts70
さんま「お前はまどかを生き延びさせることばっかりに目が行って、まわりが見えてへん」

ほむら「…どういうことですか。まどかが氏んだら何もかも終わりじゃないですか!」

さんま「それが違うねん。お前はまどかとの出会いからやり直す。

   その時お前の目に、まどかはどう映ってんねん」

ほむら「…大切な、友達です」

さんま「せや!ほな聞くで、お前はまどかを笑顔にするようなこと、何かしたんか」

ほむら「それは…」

40: 2012/05/13(日) 03:06:06.45 ID:ZGT5zts70
さんま「ないやろ。ないはずや。お前にはな、まどかが見えてへんねん

    ”生き残った未来のまどか”しか見えてへん。今、ここにいるまどかが霞んでもうてんねん」

ほむら「そんなことはありません!」

さんま「ほななんで何回もリセットしてやり直してんねん。お前に悔いが残ってるからや

   なんで悔いが残ってんねん?”今ここにいるまどか”と心を通わせてへんからや」

ほむら「う…」

41: 2012/05/13(日) 03:10:15.03 ID:ZGT5zts70
さんま「暁美、まどかはいつか必ず氏ぬんや。それは変えられへん

    お前が変えられるんはな、お前だけやなんやで」

ほむら「うう…」グスッ

さんま「お前がしたいことは、ただまどかを生きた状態で未来まで保存しておくことか?」

ほむら「でも!!!氏んだらすべておしまいなんです!私は…私は…」

さんま「わかるで。自分が氏ぬんは怖い。愛するものと別れるんは、もっと怖い。でもな」

43: 2012/05/13(日) 03:23:06.21 ID:ZGT5zts70
さんま「氏は誰にもやってくる
  
    すべてが思い通りにはならん。お前がどれだけ魔法の力を使ってもな

    でも、今日、この場でいっこだけ。お前自身に確かに約束できることがある

    まどかを笑顔にするでっちゅう、お前の決意や

    魔法もいらん。奇跡もいらん。時間操作もなしや。今、ここでお前が…

    暁美ほむら!お前がその体ひとつで決意するんや!」
    

45: 2012/05/13(日) 03:27:38.69 ID:ZGT5zts70

    さんま「人間、生まれた時は素っ裸。氏ぬときパンツ一枚はいてたら、それで勝ちやないか
   
    どうせ勝って終わるんや。安心して、”今ここ”のまどかのために生きてみぃ!

    まどかがいつまで生き延びる、いつ氏ぬ。そんなことは二の次や!

    そうすればすべてが上手くいくはずや!」

46: 2012/05/13(日) 03:28:57.90 ID:ZGT5zts70
ほむら「…もしうまくいかなかったら?」

さんま「時間旅行で俺を頃しに来いや」

ほむら「先生にしては面白くない答えですね」

さんま「大丈夫、その時までにオチンチンにシリコンいれといたるわ

    お前俺を頃すねん。俺、静かに横たわってんねん。でもズボンの前がちょっと膨らんでんねん
  
    そしたらちょっと、ウケルやろ?」

ほむら「ティヒw」

さんま「お、ようやく笑ったなw」

ほむら「殺された相手にまでウケたいんですか…やっぱり先生は、病気ですね」

さんま「クワーッ!」

47: 2012/05/13(日) 03:33:42.95 ID:ZGT5zts70
まどか「おはよー!ほむらちゃん!」

ほむら「お、おはようまどか!」ドキドキ

さやか「な、なんで顔にマジックで落書きしてんの…」

ほむら「え…おもしろくない?」

さやか「…うん」

まどか「ウェヒヒヒヒヒヒヒヒヒwwwwwwwwwwwwwww」

ほむら「(や、やった!」

さやか「この子の笑いのツボって…」

48: 2012/05/13(日) 03:37:53.53 ID:ZGT5zts70
さんま「出席とるでぇー。暁美ー!」

ほむら「はい」

さんま「…なんでお前モヒカンやねん」

ほむら「え…おもしろくないですか?」ドキドキ

さんま「校則違反や!明日丸めてこい!」

まどか「ウェッヒーッ!腹筋がwwwwwwwwwww」

さやか「…ウェヒwはっ!まどかのゲス笑いがうつってきた…」

49: 2012/05/13(日) 03:43:26.49 ID:ZGT5zts70
さんま「よーし!今日はサッカーや!」

女子 「せんせー!暁美さんがまだ来てません」

まどか「一番早く更衣室出たのに…なにしてるんだろ」

ほむら「お、お待たせしました」ドキドキ

さんま「お前まだモヒカンやないか!ほんでなんでSMの女王さまみたいなレザーのハイレグ来てんねん!」

ほむら「お、おもしろいかな、と思いまして…」ドキドキ

まどか「ヴェヒーッン!ヴェウヒ!wwwwwwwwwwwwww」

さやか「ウェヒヒヒヒwwwwwwwwwwwwwwww」

女子A 「ウィッヒヒヒヒイーッwwwwwwwwwwwwwww」

その頃 とある教室内

マミ「そうなんだーウィヒヒヒヒヒw」

同級生「そうなのよーフゥイヒヒヒヒヒヒw」

51: 2012/05/13(日) 03:48:48.84 ID:ZGT5zts70
バシュン!バシュン!(光線音)

魔女「ぐおおおおおおおおおお!」


まどか「ほむらちゃんwww魔女がそっち行ったよwwwウェヒヒヒヒwww」

ほむら「OK!」プリン!(Tバック音)

さやか「ヴェッヒーン!wwwwwちょっとほむら!折れる折れる!」

マミ 「ヒヒヒウェヒーッ!wwwwTバックのおしりに挟んだ割り箸折れちゃうから!危ないからウィヒー!www」

杏子 「…なんだなんだどうしたんだ皆」

ほむら「とどめ!全員で決めるわよ!」プリン!(Tバック音)

杏子 「…ウェヒw」

54: 2012/05/13(日) 03:54:48.08 ID:ZGT5zts70
エーエーエーエー(BGM)

ワルプルギス「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…」


ほむら「一人で悩んでいた頃がバカみたい…こんな簡単に全員でここまでたどり着けるなんて…」

まどか「ヴェヒンッヒー!ほむらちゃん、モヒカンやめないの?wwww」

ほむら「えぇ。もう退学になったことだし…

    来なさい、ワルプルギス。私たちは今日ここで氏ぬかもしれない

    でも今日まで笑い合い、共に戦った記憶は失われることはない。それが、私たち魔法少女のみちしるべ」

さやか「ちょっと待ってwwwしゃべるかおしりに挟んだでんでん太鼓を鳴らすかどっちかにしてwwww」

杏子・マミ「ヴェヒヒヒヒヒヒヒヒヒwwwwwwwwwwwwwww」

56: 2012/05/13(日) 03:59:50.40 ID:ZGT5zts70

さんま「ホンマホンマ!それでオチンチンにシリコンいれるかどうかで3日悩んでやなぁ!」

上条 「ウェヒヒヒヒヒヒヒヒヒwwwさやかの先生は面白いなwwあれwwwなんか手動くwwwww」

58: 2012/05/13(日) 04:08:55.63 ID:ZGT5zts70

さんま「ん?なんやお前は」

QB「ぼくはね、キュウベエ!ボクと契約しない?」

さんま「契約したらどんなええことがあんねん」

QB「どんな願いでも一つだけ叶えてあげるよッ!」

さんま「あー、間に合っとるわ」

QB「は?なんかあんだろうがよ!金とか女とか地位とかよぉ!ノルマやべーんだよこっちは!」

さんま「今日も一日、たくさん笑って、たくさん人を笑わせたった。それで十分や。

   夢叶えるのに奇跡も魔法もいらんちゅうことを、俺の教え子が証明してくれたやってにな。

   他人に夢叶えてもろーて何がおもろいねん。ほな!」

QB「ま、まてよコラ!ノルマ達成できねーと俺は上司に消され…ぐふっ!」グチャッ



62: 2012/05/13(日) 04:19:26.18 ID:nnGwHFjl0
衝撃のラスト

63: 2012/05/13(日) 04:20:11.35 ID:5iXaaA8X0
乙だよ

引用: ほむら「全員でワルプルギスの夜を生き残る!」さんま「クワーッ!」