雛苺「ひなのうにゅーかえしてにゃの」
巴「やーっ」
のり「けんかはよくないよぅ」
薔薇水晶「よこせ」
雛苺「やーっ、やーなのー・・・あーん」
巴「ふえーん・・・」
のり「ばらちゅいちょうちゃん、かえちなちゃい」
薔薇水晶「だまってなー」
蒼星石「薔薇水晶、ほら返してあげなさい」
薔薇水晶「・・・えいっ」べちゃっ
雛苺「！！・・・ふえーん」




薔薇水晶「・・・あたちらってみんなとあそびたいもん・・・」

翠星石「おはなにおみずをあげるでちゅぅ」
蒼星石「すいせーせきはおはなちゅききだね」
翠星石「どうちてもちたいならさせてあげりゃう」
蒼星石「やりたゃい」
真紅「・・・」
翠星石「？そっちのこもおはなにおみずやりたいでちゅか？」
真紅「・・・りゃっ」ぐしゃ
翠星石「！！すいせーせきのおはながー・・・ふぇ・・・」
蒼星石「おはなをふんじゃうのはわるいことだよ」
真紅「おはななんてきらいかちら」
翠星石「おはなしゃんにあやまってくだちゃい！」
真紅「・・・や」
翠星石「あやまるでちゅ！」がっ
真紅「いたい・・・いたい・・・ふぇーん・・・」
じゅん「いもうとをいじめるにゃ！」
のり「せんせーけんかしてりゅ！」

巴「・・・ちぇんちぇ」
ローゼン「どうしたんだい？」
巴「・・・しっこ」
ローゼン「え・・・ちょっと待ってね」
巴「・・・もれちゃう・・・」
ローゼン「！？先輩、ちょっと来てください！」
ラプラス「見ていたよ、ほら巴ちゃん、一緒に行こう」
巴「うん・・・」


ローゼン「ラプラス先輩・・・流石ベテランだな」
エンジュ「俺たちも見習わないとな・・・」




金糸雀「すいぎんとーがカニャのばいおりゃんこわした・・・ふぇーん・・・」

水銀燈「・・・」
雪華綺晶「・・・なにしてるの」
水銀燈「あなたにはかんけーないにゃぁ・・・」
雪華綺晶「・・・そう」
水銀燈「おともだちとあそんでくればいいのよ」
雪華綺晶「とおくからきたからともだちいないの」
水銀燈「・・・いっしょにあそぶ」
雪華綺晶「・・・このこもいっしょなら」
薔薇水晶「・・・・・・」
水銀燈「・・・いっしょにあそびみゃしょ」

真紅「あのこたち、にゃまいきね」
翠星石「すいせーせきのおはなこわすわるいやちゅでちゅぅ」
蒼星石「ぼくもなんだかきらい・・・」

雛苺「ヒナのすなのうにゅーこわしちゃやー・・・」
金糸雀「カナがいちびゃんつよいかちら～！」

じじい「かずきいいいいいいいいいい」
蒼星石「だ、だぁれ・・・？」
じじい「こんな所にいたのかかずき！さぁ家に帰ろう」ガシッ
蒼星石「あっ・・・やっ・・・やぁ・・・」
翠星石「！！そうせーせきになにしてるでちゅか！」
じじい「かずきがもう一人！？ええい、一緒に帰ろう！かずき！」ガシッ
翠星石「なにするでちゅか！はなしてくだちゃい！」
真紅「・・・あにゃたたち、にゃにちてるの・・・」
じじい「もう一人かずきが！？こうなったら全員だ、帰ろう、かずき！」ガシッ
真紅「ひっ・・・このひとこわいよ・・・ふえーん・・・」

じゅん「ちゃて・・・」
真紅「そろそろやめましょうか」
ローゼン「わざわざ幼稚園ごっこのためにボクを呼ぶなんて・・・」
翠星石「お父様も中々似合ってたですぅ」
蒼星石「こんな形でお父様に会うとは思わなかった・・・」
ラプラス「なぜ私が先輩役を・・・？」
エンジュ「でも凄い似合ってたぞ」
巴「ねぇ・・・この人たち誰・・・？」
雛苺「トモエは知らないほうがいいなの・・・」
水銀燈「めぐはなぜいなかったのかしらぁ・・・」
めぐ「私はお母さん役でいたんだけど・・・出番なかったね」
のり「私は園児役が良かったなぁ・・・」
薔薇水晶「お父様に会えてうれしい・・・」
雪華綺晶「そうね・・・」
じじい「かずきがいないのは残念だったな・・・」
金糸雀「貴方、気付いていたのね・・・かしら」

ジュン「というわけで」
真紅「またね」










終わり

よかったが少しキャラを出しすぎたな

演じてただけか