75: 2015/03/04(水) 12:29:30.75 ID:UZIk6Cno0
スクールモードネタ 桑田と大和田でハンバーガーを崩さずに食べる方法を考える
大和田「なあ、桑田」
桑田「あ?何だよ」
大和田「オメー、ハンバーガーってきれいに食えるか?」
桑田「いや無理だわ。どうやっても具やらソースやらがこぼれる」
大和田「だよなぁ。未だに食い方がわかんねーわ」
桑田「つーかなんでいきなりそんな話すんだよ?」
大和田「いや、この間苗木とそんな話になってよ」
桑田「あー俺もそんな話したわ。つーかアイツ皆に同じ話してるわけ?」
大和田「別にいいじゃねえか。ただの雑談なんだからよォ」
桑田「まあそうだけどさ」
大和田「兄弟じゃねえけどよ、あんま食い方汚えとカッコつかねえだろ」
桑田「でも俺がそんな感じだとそのギャップが女の子にウケるんじゃね!?」
大和田「別にウケねえよ」
桑田「ンだよッ!そんなのわかんねーだろッ!!!」
大和田「それにあんまこぼすと損した気分になんねえか?」
桑田「あーそれはあるわ」
桑田「こう…下からこぼれるから下の方を押さえて食うと横から出てくるんだよなぁ」
桑田「で、全体を押さえようとすると全方位から出てくるっていうか…」
大和田「なんか上手い食い方ねえかなぁ」
桑田「他の奴に聞いてみたらどうよ?」
大和田「そうだなぁ。まあ暇だし聞いてみっか」
大和田「なあ、桑田」
桑田「あ?何だよ」
大和田「オメー、ハンバーガーってきれいに食えるか?」
桑田「いや無理だわ。どうやっても具やらソースやらがこぼれる」
大和田「だよなぁ。未だに食い方がわかんねーわ」
桑田「つーかなんでいきなりそんな話すんだよ?」
大和田「いや、この間苗木とそんな話になってよ」
桑田「あー俺もそんな話したわ。つーかアイツ皆に同じ話してるわけ?」
大和田「別にいいじゃねえか。ただの雑談なんだからよォ」
桑田「まあそうだけどさ」
大和田「兄弟じゃねえけどよ、あんま食い方汚えとカッコつかねえだろ」
桑田「でも俺がそんな感じだとそのギャップが女の子にウケるんじゃね!?」
大和田「別にウケねえよ」
桑田「ンだよッ!そんなのわかんねーだろッ!!!」
大和田「それにあんまこぼすと損した気分になんねえか?」
桑田「あーそれはあるわ」
桑田「こう…下からこぼれるから下の方を押さえて食うと横から出てくるんだよなぁ」
桑田「で、全体を押さえようとすると全方位から出てくるっていうか…」
大和田「なんか上手い食い方ねえかなぁ」
桑田「他の奴に聞いてみたらどうよ?」
大和田「そうだなぁ。まあ暇だし聞いてみっか」
76: 2015/03/04(水) 12:31:47.70 ID:UZIk6Cno0
桑田「まずはやっぱ舞園ちゃんだろ!」
大和田「オメーいっつもそれじゃねえか…」
桑田「いいだろ別に!…舞園ちゃーん!」
舞園「桑田君に大和田君。何か用ですか?」
霧切「…」
大和田「おう霧切もいたのか。オメーらよォ、ハンバーガーをキレイに食う方法知らねえか?」
桑田「オイテメーッ!俺が舞園ちゃんに話しかけたんだぞッ!!!俺に言わせろよッ!!!」
大和田「んなもんどっちでもいいだろーが…」
舞園「えーと…ハンバーガーですか…?」
桑田「そうそう!さっきコイツとそんな話しててさ!誰か知らねーかなって思ってよ!」
舞園「フフ、面白いこと考えるんですね。確かにあれって具やソースがこぼれて大変ですよね」
桑田「そうなんだよ!舞園ちゃんはどうしてる!?」
舞園「やっぱり…あれはもう仕方ないんじゃないですか?ちょっともったいないですけど…」
桑田「そっかー!舞園ちゃんも知らないかぁ!」
舞園「霧切さんはどうしてますか?」
霧切「ごめんなさい。私あまりそういうものは食べないから…」
大和田「まあ気にすんな。別に大したことじゃねえからよ」
舞園「それじゃあ、私達これからお風呂行くので失礼しますね」
大和田「おう。引きとめて悪かったな」
77: 2015/03/04(水) 12:33:14.39 ID:UZIk6Cno0
桑田「舞園ちゃん風呂かぁ。一緒にお茶でもしたかったのによぉ…」
大和田「あんま付きまとうんじゃねえよ」
桑田「付きまとってねえってのッ!ただの交流じゃねーかッ!」
大和田「まあ何でもいいけどよ。次は兄弟に聞いてみようぜ」
桑田「ハァ?イインチョに?」
大和田「兄弟なら色々と作法に詳しいだろ?」
桑田「ハンバーガーに作法とかあんの?」
石丸「僕を呼んだかね?」
桑田「うおっ!?急に出てくんなっての!」
石丸「君達が僕の名前を呼んでいたからだろう!それで何の用だね!?」
大和田「いやハンバーガーの正しい食い方知らねえかと思ってよ」
石丸「む…ハンバーガーかね?」
大和田「どうやっても食う時に中身が出てきちまうんだよ。オメーも経験あんだろ?」
石丸「すまない… 僕はハンバーガーというものを食べたことがないのだ…」
桑田「マジで!?一度も!?」
石丸「うむ… 食事は毎日朝と夜、家で摂り、昼は母の作った弁当を食べていたからな。外食自体稀だ」
大和田「マジかよ… そこまでとはなぁ…」
石丸「しかしハンバーガーとはそんなにおいしいものなのかね?」
桑田「あーまあ結構ウマいぜ?」
石丸「そんなものなのか?あれは栄養も偏っているし体にもよくないと聞く。何故わざわざ食べるのだ?」
大和田「そうだな…なんつーか、確かにもっとウマくて体にいいもんなんていくらでもあるんだろうけどよ、まあそれが青春ってことだな」
石丸「何だと!?そんな青春があったとは!」
桑田「言いたいことはわかるけど、なんかズレてね?」
大和田「細けえことはいいんだよ!」
石丸「むう、同級生達との会話がいまいち続かないのも、僕がそういった若者の文化に疎いせいなのかもしれんな…」
大和田「だったら一度行ってみようぜ!ここから出た後で俺らとよ!」
石丸「おお!僕にハンバーガーを教えてくれるのか兄弟!」
大和田「おうまかしとけ!男の約束だ!」
石丸「はっはっは!楽しみにしているぞ!」
78: 2015/03/04(水) 12:36:35.52 ID:UZIk6Cno0
桑田「なんかいい話っぽかったけど、結局有益な情報は何もなかったな」
大和田「いいだろーが!ここから出た時の楽しみが出来たんだからよ!」
葉隠「お、大和田っちに桑田っちじゃねえか。なんの話してんだ?」
大和田「おう葉隠、ハンバーガーの…」
葉隠「ハンバーガー!?」
桑田「な、何だよ?」
葉隠「あれは駄目だべ!産地偽装…衛生問題…原材料の偽装表示…この世の闇が詰まってんだぞ!?」
大和田「オメー…何言ってんだ…?」
葉隠「知ってっか?宇宙人は生きてる牛だけじゃなく、ハンバーガーの中に含まれる牛の成分も狙うことがあるんだべ…」
葉隠「つまり、ハンバーガーを持ってると身の危険が及ぶんだべ!!!」
桑田「いや意味わからん」
葉隠「とにかく忠告はしたべ。ハンバーガーには気を付けろよ」スタスタ
桑田「なんだったんだアイツ?」
大和田「まあ葉隠の言うことだ。気にする必要はねえだろ」
桑田「一旦食堂に戻るか」
朝日奈「あ、大和田に桑田じゃん」
大神「お主らも休憩か?」
大和田「おう、まあな」
桑田「2人に聞きたいことがあんだけどよー」
大神「何だ?」
桑田「ハンバーガーをキレイに食う方法って知らね?」
朝日奈「あー!食べる時に中身が出てきちゃうんだよね!わかるわかる!」
大和田「あれってどうすりゃいいんだろうな?」
朝日奈「うーん… どうしてもこぼさずに食べられないんだよねぇ」
桑田「やっぱ無理かぁ…」
朝日奈「でもあれポテトに付けて食べるとおいしいよ!」
大和田「なるほど…こぼれた分を別に食うのか。それもアリだな」
朝日奈「さくらちゃんは?」
大神「すまぬが我はハンバーガーは食べぬのだ」
桑田「マジかよ… 結構いんだなそういう奴…」
大神「それにパン自体あまり食べぬ。どうも食べた気にならないのでな」
朝日奈「そうなんだよねぇ。私も朝はパンよりごはんだなぁ」
朝日奈「ちょっと小腹が空いた時なんかでもさぁ、ハンバーガー1個だとちょっともの足りないんだよね」
朝日奈「そういう時はやっぱりドーナツかラーメンがいいよ!」
桑田「いやドーナツはわかるけどラーメンって…」
朝日奈「大丈夫だよ!背脂控えめにすれば夕飯はちゃんと食べられるし!」
大和田「オメーすげえな…」
79: 2015/03/04(水) 12:38:44.94 ID:UZIk6Cno0
桑田「残ってる連中でハンバーガー食いそうな奴って誰だ?」
大和田「まず十神のヤローは食わねえだろ」
桑田「『愚民め。俺がそんな低俗な物など口にすると思うか?』とか言いそうじゃね?」
大和田「ムカつく返しされんのは目に見えてるな」
桑田「後は…セレスもそんなイメージねえな」
大和田「不二咲はどうだろな… あの女結構小食だからなぁ」
桑田「やっぱ江ノ島あたりじゃね?」
大和田「ギャルは意外と食い方キレイなやつもいるからなぁ。聞いてみるか」
江ノ島「ハァ?ハンバーガーの食べ方?」
桑田「そうそう!上手い食い方知んね?」
江ノ島「あーいるよねー、必ず中身がハミ出す奴」
大和田「何だよ、オメーはハミ出さねえのか?」
江ノ島「当たり前じゃーん!バッチリこぼさず完食できるよ!」
桑田「おお!マジか!」
江ノ島「マジマジ!えっと…まず上の右手と逆の角を待つでしょ?それできちんと端を重ねてくるっと向きを変える。
で、下のとがってる部分が出るように持って手前に回すじゃん?ぴったりに。
そうするとちょうど開くから、そこからかぶりつけばいい訳。これで袋に溜まらないよ!」
桑田(上の右手…?逆の角…?)
大和田(とがってる部分…?ハンバーガーにそんな部分ねえよ…!)
大和田「わりー。よくわかんねえんだけど…」
江ノ島「えー、じゃあもう一回説明するよ?」
80: 2015/03/04(水) 12:40:58.36 ID:UZIk6Cno0
江ノ島「まず袋を開けるでしょ?そうすると袋だから最初、円くなってる四角なわけじゃん。
で、上の左手で持ってるところの端と右手で持ってるところの逆の端を重ねるじゃん。
で、くるってやるとちょうど来るわけ。下のところが。で、ゆっくりとまわす。ぴったりと。
そうするとさっき逆だった所の両方が開くから本当じゃなくてそっちから食べるの。
つまり今開いたところね。わかった?」
桑田大和田「わかんねーよッ!!!」
江ノ島「ハァ!?アンタら理解力なさすぎ!!!」
大和田「俺らがおかしいのか!?」
桑田「円くなってる四角ってどんな形だよッ!」
大和田「日本語で説明してくれ!」
江ノ島「だからぁ!最終的にぴったりと袋が…袋じゃないけど…くればいいわけだから、
回したときに、下のほうがくるっとなってて欲しいわけでしょ?そうなってれば綺麗になるはずって意味!
つまりそうなってれば都合がいいってわけ。もちろん、先に言うと裏だった?ところの意味での下って意味だけどさ。
ここまではいいでしょ?で、普通に持つわけ。
で、そうしておくためには最初にrこくんところが右、端は左だったら、
きれいに収まる手順になるわけでしょ?
だから、最初に開ける時に左手じゃん。普通にわかるでしょ?」
桑田「いやいやいや!」
大和田「わざとだろ!?わざとやってんだろ!?」
江ノ島「もう!なんでわかんないの!」
大和田「オメー説明が残念すぎんだよッ!」
江ノ島「ざ、残念じゃないもん!」
桑田「なんかキャラ変わってね?」
江ノ島「説明上手って言われたことあるし…」
大和田「誰がんなこと言ったんだよ…」
江ノ島「盾子ちゃん!」
桑田「は?盾子ちゃんって自分じゃん」
江ノ島「ッ!?そ、それは…それくらい自信があるってことだよッ!」
桑田「その自信はどっから…」
モノクマ「コラコラコラ~ッ!」
桑田「うわっ!モノクマじゃねーか!」
大和田「何しに来やがったッ!!!」
モノクマ「先生はいじめを止めに来たのです!」
桑田「ハァ!?どこにいじめなんかあんだよッ!!!」
大和田「チッ、もういい。コイツなんかに付き合ってられるかよ。江ノ島、オメーも関わらねえほうがいいぞ」
江ノ島「あ、う、うん…」
で、上の左手で持ってるところの端と右手で持ってるところの逆の端を重ねるじゃん。
で、くるってやるとちょうど来るわけ。下のところが。で、ゆっくりとまわす。ぴったりと。
そうするとさっき逆だった所の両方が開くから本当じゃなくてそっちから食べるの。
つまり今開いたところね。わかった?」
桑田大和田「わかんねーよッ!!!」
江ノ島「ハァ!?アンタら理解力なさすぎ!!!」
大和田「俺らがおかしいのか!?」
桑田「円くなってる四角ってどんな形だよッ!」
大和田「日本語で説明してくれ!」
江ノ島「だからぁ!最終的にぴったりと袋が…袋じゃないけど…くればいいわけだから、
回したときに、下のほうがくるっとなってて欲しいわけでしょ?そうなってれば綺麗になるはずって意味!
つまりそうなってれば都合がいいってわけ。もちろん、先に言うと裏だった?ところの意味での下って意味だけどさ。
ここまではいいでしょ?で、普通に持つわけ。
で、そうしておくためには最初にrこくんところが右、端は左だったら、
きれいに収まる手順になるわけでしょ?
だから、最初に開ける時に左手じゃん。普通にわかるでしょ?」
桑田「いやいやいや!」
大和田「わざとだろ!?わざとやってんだろ!?」
江ノ島「もう!なんでわかんないの!」
大和田「オメー説明が残念すぎんだよッ!」
江ノ島「ざ、残念じゃないもん!」
桑田「なんかキャラ変わってね?」
江ノ島「説明上手って言われたことあるし…」
大和田「誰がんなこと言ったんだよ…」
江ノ島「盾子ちゃん!」
桑田「は?盾子ちゃんって自分じゃん」
江ノ島「ッ!?そ、それは…それくらい自信があるってことだよッ!」
桑田「その自信はどっから…」
モノクマ「コラコラコラ~ッ!」
桑田「うわっ!モノクマじゃねーか!」
大和田「何しに来やがったッ!!!」
モノクマ「先生はいじめを止めに来たのです!」
桑田「ハァ!?どこにいじめなんかあんだよッ!!!」
大和田「チッ、もういい。コイツなんかに付き合ってられるかよ。江ノ島、オメーも関わらねえほうがいいぞ」
江ノ島「あ、う、うん…」
81: 2015/03/04(水) 12:43:20.33 ID:UZIk6Cno0
再び食堂
桑田「はあ…なんか疲れたな…」
大和田「そうだな…」
山田「おやおや、お二人共どうしたのですかな?」
大和田「いや…ちょっとな…」
山田「ふむふむ、お疲れのご様子… 明日も作業はありますし、しっかり休まないといけませんぞ?」
桑田「わかってるって…」
大和田「オメーは何してんだ?」
山田「僕はここで夜食をと思いましてね!」ムッフー!
桑田「よりによってハンバーガーじゃねーか…」
山田「むむ?いけませんか?」
桑田「ンなことねーけどよ」
桑田(コイツもどうせこぼすんだろーなぁ。いかにも食い方汚そーだし…)
山田「では失礼して…あむ」バクリ
桑田「ッ!?」
大和田「ソースが全くこぼれてねえ…!」
桑田「しかも片手で!?」
山田「ふむふむ、やはり夜食はハンバーガーとポテトのセットに限りますなぁ」
山田「ここにコーラがあれば最高なんですが… 苗木誠殿がまた持ってきてくれないでしょうか…」グヌヌ
桑田「オ、オイ!ブーデー!」
山田「ちょいちょい、その呼び方は止めろと…」
桑田「それどうやってんだ!?」
山田「それとは?」
大和田「ハンバーガーだよッ!全然中身こぼれてねえだろ!?」
山田「あーこれですか。まあ同人作家としての必須スキルとでも言いましょうか…」
桑田「同人作家の必須スキル?」
山田「僕ほどの売れっ子ともなれば徹夜で原稿を描きますからなぁ。その間、夜食も必要なのです」
山田「原稿を描きながら食べる時でも原稿やPCを汚してはいけませんからこれはそのための技術というわけですな」
大和田「マジかよ… コツとかあんのか?」
山田「コツと言われまして… 原稿を描きながら食べていたら自然と身に付いたので…」
山田「まあ、僕の同人への愛が成せる技ということです!」ドヤッ
大和田「あー…もういいわ…」
山田「むむむ!聞いてきたのはそちらだというのに…!」
桑田「なあ大和田…俺思いついたわ。中身はこぼれない方法」
大和田「おう、俺もだ」
桑田大和田「マック行こう」
終里
桑田「はあ…なんか疲れたな…」
大和田「そうだな…」
山田「おやおや、お二人共どうしたのですかな?」
大和田「いや…ちょっとな…」
山田「ふむふむ、お疲れのご様子… 明日も作業はありますし、しっかり休まないといけませんぞ?」
桑田「わかってるって…」
大和田「オメーは何してんだ?」
山田「僕はここで夜食をと思いましてね!」ムッフー!
桑田「よりによってハンバーガーじゃねーか…」
山田「むむ?いけませんか?」
桑田「ンなことねーけどよ」
桑田(コイツもどうせこぼすんだろーなぁ。いかにも食い方汚そーだし…)
山田「では失礼して…あむ」バクリ
桑田「ッ!?」
大和田「ソースが全くこぼれてねえ…!」
桑田「しかも片手で!?」
山田「ふむふむ、やはり夜食はハンバーガーとポテトのセットに限りますなぁ」
山田「ここにコーラがあれば最高なんですが… 苗木誠殿がまた持ってきてくれないでしょうか…」グヌヌ
桑田「オ、オイ!ブーデー!」
山田「ちょいちょい、その呼び方は止めろと…」
桑田「それどうやってんだ!?」
山田「それとは?」
大和田「ハンバーガーだよッ!全然中身こぼれてねえだろ!?」
山田「あーこれですか。まあ同人作家としての必須スキルとでも言いましょうか…」
桑田「同人作家の必須スキル?」
山田「僕ほどの売れっ子ともなれば徹夜で原稿を描きますからなぁ。その間、夜食も必要なのです」
山田「原稿を描きながら食べる時でも原稿やPCを汚してはいけませんからこれはそのための技術というわけですな」
大和田「マジかよ… コツとかあんのか?」
山田「コツと言われまして… 原稿を描きながら食べていたら自然と身に付いたので…」
山田「まあ、僕の同人への愛が成せる技ということです!」ドヤッ
大和田「あー…もういいわ…」
山田「むむむ!聞いてきたのはそちらだというのに…!」
桑田「なあ大和田…俺思いついたわ。中身はこぼれない方法」
大和田「おう、俺もだ」
桑田大和田「マック行こう」
終里
82: 2015/03/04(水) 12:50:58.52 ID:cPhpK4xm0
乙
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