1: 2009/08/11(火) 20:55:58.59 ID:Bdx8Vkvj0
立ったら書く
5: 2009/08/11(火) 21:03:40.79 ID:Bdx8Vkvj0
前作のあらすじ
ゾンビに囲まれたJUM達はなんとか抜け出せて、ウイルスに感染した雛苺を救うため
病院にワクチンを取りにいった。そこで水銀燈と再会したが、
それは水銀燈の巧妙な罠だったとさ。
裏切られたJUM達は絶体絶命のピンチ。
ゾンビに囲まれたJUM達はなんとか抜け出せて、ウイルスに感染した雛苺を救うため
病院にワクチンを取りにいった。そこで水銀燈と再会したが、
それは水銀燈の巧妙な罠だったとさ。
裏切られたJUM達は絶体絶命のピンチ。
8: 2009/08/11(火) 21:14:06.76 ID:Bdx8Vkvj0
4: 2009/08/11(火) 20:58:02.75 ID:Bdx8Vkvj0
ウホッ立ちやがった
10: 2009/08/11(火) 21:19:48.57 ID:Bdx8Vkvj0
真紅「ふざけないで水銀燈!」
真紅「あなたのしている事は間違ってる!」
真紅「アリスになる目的を見失っているのよ!」
真紅「こんな事してアリスになったとしても、お父様は喜ばないわ!」
真紅「そうでしょ? 水銀燈…」
水「・・・・・・!!」
水『・・・ジャンクにしてあげるわぁ!!!!』
真紅「あなたのしている事は間違ってる!」
真紅「アリスになる目的を見失っているのよ!」
真紅「こんな事してアリスになったとしても、お父様は喜ばないわ!」
真紅「そうでしょ? 水銀燈…」
水「・・・・・・!!」
水『・・・ジャンクにしてあげるわぁ!!!!』
13: 2009/08/11(火) 21:22:40.81 ID:Bdx8Vkvj0
水銀燈は引き金を弾いた。
真紅達の体は瞬時の内に砕け散り、跡形もなく消え去ってしまった。
筈だった。
水「弾が…出ない!?」
真紅達の体は瞬時の内に砕け散り、跡形もなく消え去ってしまった。
筈だった。
水「弾が…出ない!?」
14: 2009/08/11(火) 21:25:05.37 ID:Bdx8Vkvj0
J「残念だったな、水銀燈!」
J「お前のMK43 Mod1は作動不良を起こしたんだ!」
J「つまり・・・今のお前に僕たちを頃すことは出来ない!」
水「な・・・何ですって!?」
J「お前のMK43 Mod1は作動不良を起こしたんだ!」
J「つまり・・・今のお前に僕たちを頃すことは出来ない!」
水「な・・・何ですって!?」
15: 2009/08/11(火) 21:30:28.61 ID:Bdx8Vkvj0
水「チッ…覚えてなさい!必ずあんた達をジャンクにしてやるから!」
水銀燈はにげだした!
真紅「水銀燈…」
翠「…」
J「グフッ!!」
真紅「!!JUM!!」
J「ぐっ…ウイルスが体中に…!うっ!」
JUMは白目を向いて倒れ込んだ。
一同「JUM!!!!」
水銀燈はにげだした!
真紅「水銀燈…」
翠「…」
J「グフッ!!」
真紅「!!JUM!!」
J「ぐっ…ウイルスが体中に…!うっ!」
JUMは白目を向いて倒れ込んだ。
一同「JUM!!!!」
16: 2009/08/11(火) 21:34:10.91 ID:Bdx8Vkvj0
蒼「まずい!早くワクチンを打たなければ!」
翠「チビ人間が氏んでしまうですぅ!」
金「でっでもワクチンなんか持ってないかしら!」
真紅「もう一度病院へ行きましょう!」
翠「でっでも銃の弾はもうないです!危険ですぅ!」
真紅「だからってJUMを見頃しにする訳には行かないわ!」
翠「チビ人間が氏んでしまうですぅ!」
金「でっでもワクチンなんか持ってないかしら!」
真紅「もう一度病院へ行きましょう!」
翠「でっでも銃の弾はもうないです!危険ですぅ!」
真紅「だからってJUMを見頃しにする訳には行かないわ!」
17: 2009/08/11(火) 21:40:37.39 ID:Bdx8Vkvj0
JUMのリボルバーであるパイソンも
真紅の拳銃ガバメントも
翠星石の散弾銃レミントンも
金糸雀の短機関銃P90も
全て弾切れの状況で、ゾンビの溢れ返る町の病院に再突入するのは無謀すぎた。
おまけに、二人程でJUMを運んでいく必要があった。
蒼「僕に任せて!ゾンビの相手は僕がする」
真紅の拳銃ガバメントも
翠星石の散弾銃レミントンも
金糸雀の短機関銃P90も
全て弾切れの状況で、ゾンビの溢れ返る町の病院に再突入するのは無謀すぎた。
おまけに、二人程でJUMを運んでいく必要があった。
蒼「僕に任せて!ゾンビの相手は僕がする」
20: 2009/08/11(火) 21:48:28.22 ID:Bdx8Vkvj0
蒼「うおおおお!」
蒼星石は鋏で氏肉を断つ。
金「くらえええええ!」
金糸雀は日傘で脳天を叩き潰す。
蒼星石と金糸雀がゾンビを倒して安全を確保し、真紅と翠星石でJUMを運搬する形を取った。
金「さすが蒼星石ね!接近戦は相当強いかしら!」
蒼「まあね!とうッ!」
真紅「JUMが口から泡を吹き出したわ!」
翠「あと病院まで少しです!頑張るです!」
蒼星石は鋏で氏肉を断つ。
金「くらえええええ!」
金糸雀は日傘で脳天を叩き潰す。
蒼星石と金糸雀がゾンビを倒して安全を確保し、真紅と翠星石でJUMを運搬する形を取った。
金「さすが蒼星石ね!接近戦は相当強いかしら!」
蒼「まあね!とうッ!」
真紅「JUMが口から泡を吹き出したわ!」
翠「あと病院まで少しです!頑張るです!」
22: 2009/08/11(火) 21:54:23.08 ID:Bdx8Vkvj0
ようやく病院の目の前までたどり着いたものの、またもゾンビで溢れ返っていた。
水銀燈が掃射して氏滅させたのが嘘のようだ。
真紅達は路地裏に隠れ、その様子を伺っていた。
真紅「ねぇ、もう行きましょう!JUMの命が危ないわ!」
翠「そうです!早く行かないとここまで来た意味が!」
蒼「待つんだ!今出ていけば、今までの苦労が水の泡になる!」
蒼「ちょうど奴等が病院の前を退いた時を狙うんだ!」
金「そんなにうまくいくかしら?」
水銀燈が掃射して氏滅させたのが嘘のようだ。
真紅達は路地裏に隠れ、その様子を伺っていた。
真紅「ねぇ、もう行きましょう!JUMの命が危ないわ!」
翠「そうです!早く行かないとここまで来た意味が!」
蒼「待つんだ!今出ていけば、今までの苦労が水の泡になる!」
蒼「ちょうど奴等が病院の前を退いた時を狙うんだ!」
金「そんなにうまくいくかしら?」
25: 2009/08/11(火) 22:03:02.44 ID:Bdx8Vkvj0
翠「ちっチビ人間の体が震えだしたです!」
真紅「ねぇまだダメなの!?もう限界よ!」
蒼「仕方ない!行こう!」
金「やってやるかしらー!」
遂に真紅達は病院へ強引に突破することを決断した。
路地裏から出たとたん、数体のゾンビがこちらに気づき、雄叫びを上げて襲いかかってきた。
「ウウウウウウ!」
蒼「うおおおおお!」
金「てやああああ!」
真紅「二人とも頑張って!あと少しよ!」
翠「いけぇぇぇぇぇ!」
真紅「ねぇまだダメなの!?もう限界よ!」
蒼「仕方ない!行こう!」
金「やってやるかしらー!」
遂に真紅達は病院へ強引に突破することを決断した。
路地裏から出たとたん、数体のゾンビがこちらに気づき、雄叫びを上げて襲いかかってきた。
「ウウウウウウ!」
蒼「うおおおおお!」
金「てやああああ!」
真紅「二人とも頑張って!あと少しよ!」
翠「いけぇぇぇぇぇ!」
33: 2009/08/11(火) 22:11:42.64 ID:Bdx8Vkvj0
なんとか無事に病院まで駆け込むことが出来た。
翠「ハアハア、危なかったです」
真紅「休憩してる場合じゃないわ!急いでワクチンを探すのよ!」
蒼「でも僕たちにそんなのが探せるだろうか?もし間違えでもしたら…」
金「そんな時はカナに任せるかしら!」
翠「マヌケカナが何言ってやがりますか?」
金「カナは才女よ!ワクチンの種類くらい分かるかしら!」
真紅「じゃあ、急いで探しましょう」
翠「ハアハア、危なかったです」
真紅「休憩してる場合じゃないわ!急いでワクチンを探すのよ!」
蒼「でも僕たちにそんなのが探せるだろうか?もし間違えでもしたら…」
金「そんな時はカナに任せるかしら!」
翠「マヌケカナが何言ってやがりますか?」
金「カナは才女よ!ワクチンの種類くらい分かるかしら!」
真紅「じゃあ、急いで探しましょう」
36: 2009/08/11(火) 22:19:10.58 ID:Bdx8Vkvj0
ワクチンらしき物は意外にも早く見つかった。
真紅「これをJUMに…!」
そして、しばらくの時間が経過すると…
J「う…ん?」
真紅「JUM!」
金「生き返ったかしら!」
翠「チビ人間!心配かけさせるなです!」
J「そうかお前等が助けてくれたのか、ありがとう」
蒼「これで一安心だね」
真紅「これをJUMに…!」
そして、しばらくの時間が経過すると…
J「う…ん?」
真紅「JUM!」
金「生き返ったかしら!」
翠「チビ人間!心配かけさせるなです!」
J「そうかお前等が助けてくれたのか、ありがとう」
蒼「これで一安心だね」
38: 2009/08/11(火) 22:21:54.33 ID:Bdx8Vkvj0
金「いや…一安心どころじゃないかしら」
金「外を見るかしら」
「!!!!」
そこには、ドアにへばりつく無数のゾンビが蠢いていた。幸い、ドアは頑丈で当分は壊れそうになかったが。
金「外を見るかしら」
「!!!!」
そこには、ドアにへばりつく無数のゾンビが蠢いていた。幸い、ドアは頑丈で当分は壊れそうになかったが。
40: 2009/08/11(火) 22:28:28.32 ID:Bdx8Vkvj0
J「これじゃ出れそうにないな…」
蒼「みんな、これを見て!」
翠「それは…銃の弾!」
蒼「病院内のあちこちに落ちていたんだ。これがあれば十分に戦える」
J「よし、一丁やるか!」
真紅「体はもういいの?」
J「もう大丈夫だ。さあみんな!ドアに向かって銃を構えろ!」
蒼星石以外の四人がそれぞれの銃を構えた。
J「撃てぇぇぇぇぇぇぇ!」
蒼「みんな、これを見て!」
翠「それは…銃の弾!」
蒼「病院内のあちこちに落ちていたんだ。これがあれば十分に戦える」
J「よし、一丁やるか!」
真紅「体はもういいの?」
J「もう大丈夫だ。さあみんな!ドアに向かって銃を構えろ!」
蒼星石以外の四人がそれぞれの銃を構えた。
J「撃てぇぇぇぇぇぇぇ!」
43: 2009/08/11(火) 22:31:38.69 ID:Bdx8Vkvj0
>>28俺のダチが書いてる
ガガガガガガ!
もの凄い爆音と共にドアのガラスが砕かれて、外のゾンビを八の巣にした。
J「よし今だ!こっから出よう!」
真紅「待って!雛苺が見つかったわ!」
J「何だって?」
ガガガガガガ!
もの凄い爆音と共にドアのガラスが砕かれて、外のゾンビを八の巣にした。
J「よし今だ!こっから出よう!」
真紅「待って!雛苺が見つかったわ!」
J「何だって?」
47: 2009/08/11(火) 22:35:09.73 ID:Bdx8Vkvj0
雛「みんな会いたかったのー!」
J「雛苺!病院に隠れていたのか?」
真紅「また次のゾンビが来たわよ!」
翠「裏口から逃げた方が賢明ですぅ!」
J「現実の方じゃこの病院に裏口はない!強行突破だ!」
48: 2009/08/11(火) 22:40:52.48 ID:Bdx8Vkvj0
JUM達はゾンビ共を一網打尽にし、ようやく病院から脱出した。
J「こっちだ!」
JUM達は町を抜け、近くの森林地帯へと逃げ込んだ。
J「ゼーゼー、ここまで来れば大丈夫だろJK!」
金「ようやく安心してこの本を解明できるかしら!」
本とは、この新アリスゲームから脱出するための方法が書かれているかもしれない本だ。
J「こっちだ!」
JUM達は町を抜け、近くの森林地帯へと逃げ込んだ。
J「ゼーゼー、ここまで来れば大丈夫だろJK!」
金「ようやく安心してこの本を解明できるかしら!」
本とは、この新アリスゲームから脱出するための方法が書かれているかもしれない本だ。
51: 2009/08/11(火) 22:45:33.10 ID:Bdx8Vkvj0
その結果、手がかりを入手できた。
金「この謎の空間から脱出するには…JUMの家の鏡に飛び込めばいいらしいかしら!」
J「なにぃぃぃ!?また逆戻りか!」
雛「何が起きてるのー?」
真紅「あの時気づいていればこんな目には…!」
翠「そうと決まれば、さっさと行くですぅ!」
真紅「…水銀燈はどうするの?」
金「この謎の空間から脱出するには…JUMの家の鏡に飛び込めばいいらしいかしら!」
J「なにぃぃぃ!?また逆戻りか!」
雛「何が起きてるのー?」
真紅「あの時気づいていればこんな目には…!」
翠「そうと決まれば、さっさと行くですぅ!」
真紅「…水銀燈はどうするの?」
53: 2009/08/11(火) 22:49:06.02 ID:Bdx8Vkvj0
蒼「…仕方ないさ、敵同士なんだし」
金「探していたら、自分達の身が危ないかしら!」
真紅「でっでも!」
翠「諦めろです。もう氏んでるかもしれないです!」
J「あいつには近接武器がない上に、機関銃がジャムってたしな」
真紅「そんな…!」
金「探していたら、自分達の身が危ないかしら!」
真紅「でっでも!」
翠「諦めろです。もう氏んでるかもしれないです!」
J「あいつには近接武器がない上に、機関銃がジャムってたしな」
真紅「そんな…!」
56: 2009/08/11(火) 22:51:40.32 ID:Bdx8Vkvj0
JUM達は無情にも謎の空間からの脱出を優先した。
こればかりは仕方のない事であった。
真紅「さよなら…水銀燈」
こればかりは仕方のない事であった。
真紅「さよなら…水銀燈」
58: 2009/08/11(火) 22:55:10.48 ID:Bdx8Vkvj0
JUM達はJUMの家へと向かっていた。
しかし、奇妙な点が一つだけあった。
ゾンビが町から姿を消していたのだ。一匹も残らずに。
J「妙だな…何かあったのか?」
翠「細かいことは気にすんなです。」
真紅「…」
金「真紅!元気出すかしら!」
しかし、奇妙な点が一つだけあった。
ゾンビが町から姿を消していたのだ。一匹も残らずに。
J「妙だな…何かあったのか?」
翠「細かいことは気にすんなです。」
真紅「…」
金「真紅!元気出すかしら!」
62: 2009/08/11(火) 22:59:21.23 ID:Bdx8Vkvj0
こうしてJUM達はいとも簡単に家の前までたどり着くことができた。
J「…なあ」
J「ゾンビがいない今だったら、水銀燈を探せるんじゃないか?」
真紅の顔が輝いた。
「それは出来ない相談ですね」
J「誰だっ!」
兎「私を忘れましたか?カワイソな兎ですよ!」
J「…なあ」
J「ゾンビがいない今だったら、水銀燈を探せるんじゃないか?」
真紅の顔が輝いた。
「それは出来ない相談ですね」
J「誰だっ!」
兎「私を忘れましたか?カワイソな兎ですよ!」
65: 2009/08/11(火) 23:07:05.94 ID:Bdx8Vkvj0
兎「どうやらあなた達は空間の脱出法を知ってしまったようですね!」
兎「それでは困るのですよ!私の計画が全てパーになってしまいますからね!」
兎「そこで! 今ここで私があなた達の相手をします!」
兎「覚悟しろ…ザ・ワールド!」
次の瞬間、世界の時が止まった。
兎「それでは困るのですよ!私の計画が全てパーになってしまいますからね!」
兎「そこで! 今ここで私があなた達の相手をします!」
兎「覚悟しろ…ザ・ワールド!」
次の瞬間、世界の時が止まった。
67: 2009/08/11(火) 23:10:37.04 ID:Bdx8Vkvj0
兎「私はずっと考えてました・・・誰が一番アリスにふさわしいのかと」
兎「お前達は争いを避けた!その心構えではアリスにふさわしくない!」
兎「そう…一番アリスにふさわしいのは水銀燈なのだよ!」
兎「お別れだ、ドールの諸君。それに少年。」
兎「お前達は争いを避けた!その心構えではアリスにふさわしくない!」
兎「そう…一番アリスにふさわしいのは水銀燈なのだよ!」
兎「お別れだ、ドールの諸君。それに少年。」
72: 2009/08/11(火) 23:15:08.13 ID:Bdx8Vkvj0
そういうと兎はガトリング砲を出現させた。
そして…JUM達に向けて発砲した。
無数の強力な弾丸が高速で撃ち出され、JUM達は瞬きの間に粉砕された…。
兎「・・・水銀燈」
水「なぁに?」
兎「お前が・・・アリスだ」
そして…JUM達に向けて発砲した。
無数の強力な弾丸が高速で撃ち出され、JUM達は瞬きの間に粉砕された…。
兎「・・・水銀燈」
水「なぁに?」
兎「お前が・・・アリスだ」
74: 2009/08/11(火) 23:18:01.60 ID:Bdx8Vkvj0
水「・・・やったわ!」
水「ついに私が!アリスになれた!」
水「これで…これでお父様に会える!」
兎「フフフ…フハハハハハハハ!」
終わり
水「ついに私が!アリスになれた!」
水「これで…これでお父様に会える!」
兎「フフフ…フハハハハハハハ!」
終わり
76: 2009/08/11(火) 23:19:24.79 ID:Wust3MlGO
これわ最高にバットエンディング
引用: 金糸雀「続続SSかしら」
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります