1: 2009/08/02(日) 18:43:37.86 ID:zxhRneADO
翠星石「金糸雀になっちまったです…」
金糸雀「ピー!ピピピ…」
真紅「あぁ…なんて事なの…」
金糸雀「ピー!ピピピ…」
真紅「あぁ…なんて事なの…」
3: 2009/08/02(日) 18:52:54.51 ID:zxhRneADO
雛苺「うゆ、かなりあ…」
金糸雀「…」ぷいっ
雛苺「ヒナがわからないの…?」
金糸雀「ピー!ピピピピピピ…」
真紅「一体どうしてこんな事になったのかしら…」
翠星石「ちょっと状況を整理してみるです、あれは私達が皆でくんくんを見ていた時…」
金糸雀「…」ぷいっ
雛苺「ヒナがわからないの…?」
金糸雀「ピー!ピピピピピピ…」
真紅「一体どうしてこんな事になったのかしら…」
翠星石「ちょっと状況を整理してみるです、あれは私達が皆でくんくんを見ていた時…」
6: 2009/08/02(日) 19:02:34.55 ID:zxhRneADO
―――――
雛苺『くんくんー!頑張ってなのー!』
金糸雀『しかし、今のトリックを見破るとは…流石名探偵ね』
真紅『くんくんは天才だもの、その程度の事は余裕だわ』
翠星石『はー、少しは静かに見やがれです』
雛苺『くんくんー!!』
金糸雀『ピー!ピピピピピピ…』
真紅『ちょっと金糸雀、雛苺!静かにして頂戴』
翠・紅・雛『…え゙?』
――――
雛苺『くんくんー!頑張ってなのー!』
金糸雀『しかし、今のトリックを見破るとは…流石名探偵ね』
真紅『くんくんは天才だもの、その程度の事は余裕だわ』
翠星石『はー、少しは静かに見やがれです』
雛苺『くんくんー!!』
金糸雀『ピー!ピピピピピピ…』
真紅『ちょっと金糸雀、雛苺!静かにして頂戴』
翠・紅・雛『…え゙?』
――――
7: 2009/08/02(日) 19:05:15.40 ID:zxhRneADO
真紅「ダメだわ、全然意味がわからない…」
翠星石「要するにチビカナがいつの間にか鳥になっちまったって話ですよ」
雛苺「かなりあー、紅茶飲む?」
真紅「やめなさい雛苺」
翠星石「要するにチビカナがいつの間にか鳥になっちまったって話ですよ」
雛苺「かなりあー、紅茶飲む?」
真紅「やめなさい雛苺」
10: 2009/08/02(日) 19:22:22.64 ID:zxhRneADO
翠星石「これから翠星石達はどうすれば…」
真紅「とりあえず鳥かごが欲しいわね…ジュンに頼んでペットショップで買ってきてもらいましょう」
金糸雀「…」
雛苺「カナのごはんはどうするの?」
真紅「それも必要ね。餌もジュンに頼んでおきましょう」
JUM「その金は何処から出てくるんだよ」ガチャリ
翠星石「うわっ、急に出てくるなですぅ!」
真紅「ドレス売って稼いだお金があるじゃない」
JUM「えー…」
真紅「このままだと家が羽とフンまみれになるわよ」
翠星石「鳥の放し飼いとかいろいろ危険だらけですぅ」
JUM「はぁー…」
JUM「わかったよ、買ってくるよ」
真紅「いい子ね、ジュン」
真紅「とりあえず鳥かごが欲しいわね…ジュンに頼んでペットショップで買ってきてもらいましょう」
金糸雀「…」
雛苺「カナのごはんはどうするの?」
真紅「それも必要ね。餌もジュンに頼んでおきましょう」
JUM「その金は何処から出てくるんだよ」ガチャリ
翠星石「うわっ、急に出てくるなですぅ!」
真紅「ドレス売って稼いだお金があるじゃない」
JUM「えー…」
真紅「このままだと家が羽とフンまみれになるわよ」
翠星石「鳥の放し飼いとかいろいろ危険だらけですぅ」
JUM「はぁー…」
JUM「わかったよ、買ってくるよ」
真紅「いい子ね、ジュン」
11: 2009/08/02(日) 19:49:21.54 ID:2S/OVbplO
おわり
12: 2009/08/02(日) 19:57:09.79 ID:6hiV/Fm0O
続きは?
引用: 翠星石「か…金糸雀が…」
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