1: 2009/04/07(火) 08:42:12.72 ID:f3v9sk4l0
金糸雀「・・・ふぅ。これで完成したかしら・・・」
金糸雀「今日はカナは高みの見物かしらー!」
金糸雀「それじゃあ・・・ピチカート一号!桜田家に行くかしら!」
ピチカート一号『カシラーカシラー・・・』ズブズブズブ
金糸雀「さて・・・カナはこのモニターからみんなが慌てふためく様を楽しむかしらー!」
金糸雀「クククククク・・・・」
金糸雀「今日はカナは高みの見物かしらー!」
金糸雀「それじゃあ・・・ピチカート一号!桜田家に行くかしら!」
ピチカート一号『カシラーカシラー・・・』ズブズブズブ
金糸雀「さて・・・カナはこのモニターからみんなが慌てふためく様を楽しむかしらー!」
金糸雀「クククククク・・・・」
3: 2009/04/07(火) 08:48:33.12 ID:f3v9sk4l0
金糸雀「・・・いつも通り、真紅、翠星石、雛苺の三人だけかしら」
金糸雀「ピチカート一号!地面に潜り込むかしら!」
一号『カシラー!』ズブズブズブ
---桜田家---
真紅「くんくん・・・!」
雛苺「くんくんが氏んじゃうのよ~」
翠星石「はぁ~・・・この時間はいつも退屈ですね」
雛苺「あぁっ!」
真紅「くんくーん!!・・・次回に続くなのだわ」
金糸雀「ピチカート一号!地面に潜り込むかしら!」
一号『カシラー!』ズブズブズブ
---桜田家---
真紅「くんくん・・・!」
雛苺「くんくんが氏んじゃうのよ~」
翠星石「はぁ~・・・この時間はいつも退屈ですね」
雛苺「あぁっ!」
真紅「くんくーん!!・・・次回に続くなのだわ」
4: 2009/04/07(火) 08:51:05.53 ID:f3v9sk4l0
翠星石「それはそうと・・・何だかグラグラするですね・・・」
真紅「そう?気のせいじゃないの?」
翠星石「いや・・・この揺れは・・・」
ゴゴゴゴゴゴ
真紅「!!!」
雛苺「何か出てきたのー!」
一号『カシラー・・・カシラー!』
翠星石「何ですかあのロボットはー!?」
真紅「そう?気のせいじゃないの?」
翠星石「いや・・・この揺れは・・・」
ゴゴゴゴゴゴ
真紅「!!!」
雛苺「何か出てきたのー!」
一号『カシラー・・・カシラー!』
翠星石「何ですかあのロボットはー!?」
6: 2009/04/07(火) 08:55:43.72 ID:f3v9sk4l0
金糸雀『オーホホホホ!!これがカナの作ったアリジゴク型ロボット!ピチカート一号かしら!』
真紅「ピチカート一号?」
翠星石「またしょーも無いもの作ったですかこのお馬金糸雀!」
金糸雀『これがしょうもないかどうか!自分達の体で試してみるかしらー!』
翠星石「!!」
真紅「ピチカート一号を中心に・・・」
雛苺「渦巻いてるのー!」
真紅「ピチカート一号?」
翠星石「またしょーも無いもの作ったですかこのお馬金糸雀!」
金糸雀『これがしょうもないかどうか!自分達の体で試してみるかしらー!』
翠星石「!!」
真紅「ピチカート一号を中心に・・・」
雛苺「渦巻いてるのー!」
7: 2009/04/07(火) 09:03:07.68 ID:f3v9sk4l0
翠星石「これって・・・翠星石たちが・・・エサですよね?」
真紅「早く這い上がるのだわ!」
雛苺「ダメなのー!ひきずりこまれるのー!」
翠星石「あぁっ!周りのありとあらゆる物が砂になってるですぅ!」
金糸雀『ふっふーん!これがピチカート一号の力かしらー!』
翠星石「このオバカナリア!本当に翠星石たちを頃す気ですか!?」
金糸雀『大丈夫かしら・・・パワーはそこまで!!』バキバキバキ
真紅「ソファーが・・・噛み砕かれたのだわ・・・」
金糸雀『(゚Д゚)』
真紅「早く這い上がるのだわ!」
雛苺「ダメなのー!ひきずりこまれるのー!」
翠星石「あぁっ!周りのありとあらゆる物が砂になってるですぅ!」
金糸雀『ふっふーん!これがピチカート一号の力かしらー!』
翠星石「このオバカナリア!本当に翠星石たちを頃す気ですか!?」
金糸雀『大丈夫かしら・・・パワーはそこまで!!』バキバキバキ
真紅「ソファーが・・・噛み砕かれたのだわ・・・」
金糸雀『(゚Д゚)』
11: 2009/04/07(火) 09:08:48.43 ID:f3v9sk4l0
翠星石「おまけに砂に体を取られて・・・体が動かないですぅ・・・」
雛苺「じゃあねー!翠星石ー!苺轍!」
翠星石「ああっ!ずるいですよチビチビ!」
雛苺「悔しかったらあがってくるのよー!」
真紅「・・・雛苺、その苺轍で私たちも引き上げなさい」
雛苺「うにゅ~?良く聞こえないのよ~??(ホントはきこえてるのよ~)」
真紅「くっ・・・絶対聞こえてるのに・・・!!」
翠星石「こうなったら・・・スィドリーム!」
雛苺「苺轍!!」バシッ
翠星石「!!・・・スィドリームがアリジゴクに噛み砕かれたですぅ」
雛苺「じゃあねー!翠星石ー!苺轍!」
翠星石「ああっ!ずるいですよチビチビ!」
雛苺「悔しかったらあがってくるのよー!」
真紅「・・・雛苺、その苺轍で私たちも引き上げなさい」
雛苺「うにゅ~?良く聞こえないのよ~??(ホントはきこえてるのよ~)」
真紅「くっ・・・絶対聞こえてるのに・・・!!」
翠星石「こうなったら・・・スィドリーム!」
雛苺「苺轍!!」バシッ
翠星石「!!・・・スィドリームがアリジゴクに噛み砕かれたですぅ」
14: 2009/04/07(火) 09:13:48.59 ID:f3v9sk4l0
真紅「金糸雀!このロボットは止められないの!?」
金糸雀「・・・このロボットは遠隔自動操縦型かしら」
翠星石「このお馬鹿!」
真紅「雛苺・・・もう一度だけ言うわ。私たちを引き上げなさい」
雛苺「・・・苺轍なの!」シュルシュル
翠星石「これで・・・!!」
真紅「なんてこと!!向こうの方がパワーが上回っているなんて・・・」
翠星石「ああ・・・ぎゃあああああああああ!!」ボキバキボキブキ
真紅「翠星石が・・・バラバラに噛み砕かれた・・・」
金糸雀「・・・このロボットは遠隔自動操縦型かしら」
翠星石「このお馬鹿!」
真紅「雛苺・・・もう一度だけ言うわ。私たちを引き上げなさい」
雛苺「・・・苺轍なの!」シュルシュル
翠星石「これで・・・!!」
真紅「なんてこと!!向こうの方がパワーが上回っているなんて・・・」
翠星石「ああ・・・ぎゃあああああああああ!!」ボキバキボキブキ
真紅「翠星石が・・・バラバラに噛み砕かれた・・・」
15: 2009/04/07(火) 09:15:45.94 ID:f3v9sk4l0
金糸雀『・・・・・・』
真紅「・・・・・・」
雛苺「・・・・・・」
真紅「・・・私も・・・ここまでなのだわ」
雛苺「真紅!」
真紅「・・・・・」ボキボキボキボキ
雛苺「・・・・・・真紅まで氏んじゃったの。もうヒナも氏んでやるの!」バキバキバキ
終わり
真紅「・・・・・・」
雛苺「・・・・・・」
真紅「・・・私も・・・ここまでなのだわ」
雛苺「真紅!」
真紅「・・・・・」ボキボキボキボキ
雛苺「・・・・・・真紅まで氏んじゃったの。もうヒナも氏んでやるの!」バキバキバキ
終わり
16: 2009/04/07(火) 09:17:46.69 ID:we+46CGKO
………あれ?
19: 2009/04/07(火) 09:54:16.71 ID:4s9oIsaGO
続きじゃなくていいなら書くでござる
51: 2009/04/07(火) 11:34:19.21 ID:f3v9sk4l0
>>49
わかったから帰れよ電話
わかったから帰れよ電話
引用: 金糸雀「いたずらするかしらー!」
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