89: ◆PmcmEOA83I 2014/11/09(日) 01:28:48.72 ID:zH+Pi7jx0
ウサミ「らーぶらーぶカラオケ大会でちゅ!」
日向「……は?」
ウサミ「でちゅから、らーぶらーぶカラオケ」
九頭龍「それは分かったってんだよ! なんでんなことしなきゃなんねぇんだよ!」
ウサミ「でしたらもっと、皆と仲良くしてくだちゃい!」
九頭龍「ぐっ!? そういう事かよ……」
辺古山「確かに最近は、話をする相手が偏っているからな。そういう動きになるのも仕方無いだろう」
田中「フン。よかろう……俺様の歌で世界を飲み込んでやろうではないか! さぁその漆黒の翼を羽ばたかせるがいい! 狂乱の宴の支度をしろ!」
小泉「相変わらず何言ってるのよアンタは……」
澪田「ウサミちゃんの羽は真っ白けっすよ! でもカラオケは唯吹の十八番っす!」
ソニア「田中さんも楽しみだそうだすね! 私もカラオケは初めてだす!」
左右田「だす!?」
十神「狼狽えることはない。この俺様がいるんだ。導いてやろうじゃないか」
澪田「白夜ちゃんが本気っす! 脂肪燃焼率ぱねーっす!」
花村「ンッフッフ! こりゃあ僕もお洒落に決めなきゃあね?」
西園寺「花村おにぃ、変な歌歌いそうだからやだー!」
終里「飯はあんのか?」
弐大「お前さんも変わらんのぉ」
狛枝「どうしようか……僕みたいなゴミクズが参加するなんて」
七海「卑下する事はない……と、思うよ?」
罪木「ふゆぅ……カラオケなんて、な、何を歌えばいいんでしょうか?」
ウサミ「アニソンでちゅ!」
日向「なんでだよ?」
ウサミ「皆さんが絆を育むためにも、恐ろしい歌や暴力的な表現は規制してまちゅから!」
罪木「あ、アニメソングなんて、そんなに知りませぇん!」
ウサミ「大丈夫でちゅよ♪」
澪田「どーいう事っすか?」
ウサミ「上手い下手は関係ありまちぇん。皆さんが歌って、楽しんで、仲良くしてくれればそれでいいんでちゅ」
左右田「参加する事に意味がある、的な感じか?」
ウサミ「それでは早速、らーぶらーぶカラオケ、スタートでちゅ♪」
日向「……は?」
ウサミ「でちゅから、らーぶらーぶカラオケ」
九頭龍「それは分かったってんだよ! なんでんなことしなきゃなんねぇんだよ!」
ウサミ「でしたらもっと、皆と仲良くしてくだちゃい!」
九頭龍「ぐっ!? そういう事かよ……」
辺古山「確かに最近は、話をする相手が偏っているからな。そういう動きになるのも仕方無いだろう」
田中「フン。よかろう……俺様の歌で世界を飲み込んでやろうではないか! さぁその漆黒の翼を羽ばたかせるがいい! 狂乱の宴の支度をしろ!」
小泉「相変わらず何言ってるのよアンタは……」
澪田「ウサミちゃんの羽は真っ白けっすよ! でもカラオケは唯吹の十八番っす!」
ソニア「田中さんも楽しみだそうだすね! 私もカラオケは初めてだす!」
左右田「だす!?」
十神「狼狽えることはない。この俺様がいるんだ。導いてやろうじゃないか」
澪田「白夜ちゃんが本気っす! 脂肪燃焼率ぱねーっす!」
花村「ンッフッフ! こりゃあ僕もお洒落に決めなきゃあね?」
西園寺「花村おにぃ、変な歌歌いそうだからやだー!」
終里「飯はあんのか?」
弐大「お前さんも変わらんのぉ」
狛枝「どうしようか……僕みたいなゴミクズが参加するなんて」
七海「卑下する事はない……と、思うよ?」
罪木「ふゆぅ……カラオケなんて、な、何を歌えばいいんでしょうか?」
ウサミ「アニソンでちゅ!」
日向「なんでだよ?」
ウサミ「皆さんが絆を育むためにも、恐ろしい歌や暴力的な表現は規制してまちゅから!」
罪木「あ、アニメソングなんて、そんなに知りませぇん!」
ウサミ「大丈夫でちゅよ♪」
澪田「どーいう事っすか?」
ウサミ「上手い下手は関係ありまちぇん。皆さんが歌って、楽しんで、仲良くしてくれればそれでいいんでちゅ」
左右田「参加する事に意味がある、的な感じか?」
ウサミ「それでは早速、らーぶらーぶカラオケ、スタートでちゅ♪」
93: 2014/11/11(火) 00:39:02.60 ID:AZIgLH7b0
日向「っておい! 丸投げかよ!?」
十神「まったく……まぁ、最初からあのヌイグルミには期待してないが」
九頭龍「ちっ! なんでこんなクソつまんねー事しなきゃ……」
弐大「そう言うな、九頭龍よ。たまにゃあ腹から声出した方がええぞ?」
終里「ウサミー! どこだ!? 飯はまだかよ!?」
左右田「まだ食うのかよ!?」
小泉「と、とりあえず誰から歌う?」
狛枝「そうだね。もし差し支えなければ、男女交互にした方がいいかも」
澪田「唯吹そんなクソ複雑なルールより歌いて~っすよ!」
ソニア「そこまでの情熱があるのでしたら、1番に歌ってみたらどうですか?」
日向「あー、澪田? 解ってるか? アニメソングだからな?」
澪田「モチのロンでごぜーます! わっほい!」
左右田「不安だぜ……」
十神「そう言うな。それに今回はアニメソングだから、あんな事にはならんだろう」
罪木「あ、あんな思いするのは嫌ですぅ……」
西園寺「えー? いつもの澪田おねぇの歌の方が好きなんだけどなー?」
田中「暴食魔王(ベルゼブブ)の歌姫は生物を魂から貪る……恐れるな破壊神暗黒四天王よ! この制圧せし氷の覇王、田中眼蛇夢がいる限り━━」
小泉「いやビビり過ぎでしょ……」
田中「バカな……!? この俺様が恐れ慄くだと……!」
澪田『ボァーーー!!』
田中「ぬぅん!?」
弐大「こりゃあ澪田よ! マイクテストを大声でするんじゃあないわい!」
澪田『マイクが唯吹のボイスに耐えられるかテストっすよ!』
罪木「こ、壊れるくらい叫ばないでくださぁい!」
狛枝「あはは……あれ、左右田くんは?」
日向「気絶したぞ……」
十神「まったく……まぁ、最初からあのヌイグルミには期待してないが」
九頭龍「ちっ! なんでこんなクソつまんねー事しなきゃ……」
弐大「そう言うな、九頭龍よ。たまにゃあ腹から声出した方がええぞ?」
終里「ウサミー! どこだ!? 飯はまだかよ!?」
左右田「まだ食うのかよ!?」
小泉「と、とりあえず誰から歌う?」
狛枝「そうだね。もし差し支えなければ、男女交互にした方がいいかも」
澪田「唯吹そんなクソ複雑なルールより歌いて~っすよ!」
ソニア「そこまでの情熱があるのでしたら、1番に歌ってみたらどうですか?」
日向「あー、澪田? 解ってるか? アニメソングだからな?」
澪田「モチのロンでごぜーます! わっほい!」
左右田「不安だぜ……」
十神「そう言うな。それに今回はアニメソングだから、あんな事にはならんだろう」
罪木「あ、あんな思いするのは嫌ですぅ……」
西園寺「えー? いつもの澪田おねぇの歌の方が好きなんだけどなー?」
田中「暴食魔王(ベルゼブブ)の歌姫は生物を魂から貪る……恐れるな破壊神暗黒四天王よ! この制圧せし氷の覇王、田中眼蛇夢がいる限り━━」
小泉「いやビビり過ぎでしょ……」
田中「バカな……!? この俺様が恐れ慄くだと……!」
澪田『ボァーーー!!』
田中「ぬぅん!?」
弐大「こりゃあ澪田よ! マイクテストを大声でするんじゃあないわい!」
澪田『マイクが唯吹のボイスに耐えられるかテストっすよ!』
罪木「こ、壊れるくらい叫ばないでくださぁい!」
狛枝「あはは……あれ、左右田くんは?」
日向「気絶したぞ……」
94: 2014/11/11(火) 00:41:49.19 ID:AZIgLH7b0
『夢見てた夢 果てなき遠く
乾いた日々の 空色 手の中
等間隔 音の中で 試行錯誤
時間間隔の無い空間 ah!
等身大 音を立てて 僕の顔
作ってゆく 綺麗に片方だけ』
ウサミ「コードギアス反逆のルルーシュより【解読不能】でちゅ。当時は空耳歌詞で有名になりまちたね」
日向「お前が解説か……」
終里「おらウサミ! メシ寄越せ!」
ウサミ「きゃあ! ちゃんと持ってきたから怒鳴らないでー!」
弐大「なんだかんだで、1番ウサミを思い通りに扱っとるのぉ」
澪田『いえー! メチャ叫んだっすよー!』
弐大「だからマイクを使って叫ぶなと言うとるじゃろがぁあああ!!」
左右田「どっちもうるせーよ!」
辺古山「マイク無くても煩いぞ、弐大」
乾いた日々の 空色 手の中
等間隔 音の中で 試行錯誤
時間間隔の無い空間 ah!
等身大 音を立てて 僕の顔
作ってゆく 綺麗に片方だけ』
ウサミ「コードギアス反逆のルルーシュより【解読不能】でちゅ。当時は空耳歌詞で有名になりまちたね」
日向「お前が解説か……」
終里「おらウサミ! メシ寄越せ!」
ウサミ「きゃあ! ちゃんと持ってきたから怒鳴らないでー!」
弐大「なんだかんだで、1番ウサミを思い通りに扱っとるのぉ」
澪田『いえー! メチャ叫んだっすよー!』
弐大「だからマイクを使って叫ぶなと言うとるじゃろがぁあああ!!」
左右田「どっちもうるせーよ!」
辺古山「マイク無くても煩いぞ、弐大」
95: 2014/11/11(火) 00:43:45.40 ID:AZIgLH7b0
九頭龍「けっ! やってらんねーな……さっさと終わらすか」
日向「あ、おい九頭龍!?」
狛枝「多分、さっさと歌って帰ろうとしてるんじゃない?」
花村「そっかそっか。九頭龍君はツンデレなのかな?」
九頭龍「うっせーぞてめーら!」
花村「いやぁ〜ん♪」
西園寺「花村おにぃキモーい! 絶対喜んでるよー!」
日向「あ、おい九頭龍!?」
狛枝「多分、さっさと歌って帰ろうとしてるんじゃない?」
花村「そっかそっか。九頭龍君はツンデレなのかな?」
九頭龍「うっせーぞてめーら!」
花村「いやぁ〜ん♪」
西園寺「花村おにぃキモーい! 絶対喜んでるよー!」
96: 2014/11/11(火) 00:44:51.60 ID:AZIgLH7b0
『何でも自分で出来るって
強がるだけ強がってもね
君がいなきゃなんも出来ないし
こんなちっぽけな部屋が今じゃ
ちょっとだけ広く見えるよ
冷蔵庫開けりゃ
なんもありゃしないや!』
ウサミ「まもって守護月天! のオープニングで【さぁ】でちゅ! らーぶらーぶ、しまちょう?」
辺古山「……」
田中「どうした、漆黒の刃よ?」
辺古山「いや、何でもない」
ソニア「とても上手でしたよ!」
辺古山「ああ。なかなかの物だったな」
九頭龍「けっ! 大したことねーよ」
西園寺「そういえばさ? このカラオケ点数出ないのー?」
ウサミ「出せまちゅけど、仲良く……」
澪田「唯吹も点数知りたいっす!」
ウサミ「でしたら……澪田さんは94で、九頭龍君は83でちた」
左右田「さすが軽音楽部、一位確定じゃねーか?」
ソニア「負けませんよ! 私もハチャメチャに頑張ります!」
左右田「ソニアさんがNo.1に決まってますよ!」
小泉「アンタねぇ……」
強がるだけ強がってもね
君がいなきゃなんも出来ないし
こんなちっぽけな部屋が今じゃ
ちょっとだけ広く見えるよ
冷蔵庫開けりゃ
なんもありゃしないや!』
ウサミ「まもって守護月天! のオープニングで【さぁ】でちゅ! らーぶらーぶ、しまちょう?」
辺古山「……」
田中「どうした、漆黒の刃よ?」
辺古山「いや、何でもない」
ソニア「とても上手でしたよ!」
辺古山「ああ。なかなかの物だったな」
九頭龍「けっ! 大したことねーよ」
西園寺「そういえばさ? このカラオケ点数出ないのー?」
ウサミ「出せまちゅけど、仲良く……」
澪田「唯吹も点数知りたいっす!」
ウサミ「でしたら……澪田さんは94で、九頭龍君は83でちた」
左右田「さすが軽音楽部、一位確定じゃねーか?」
ソニア「負けませんよ! 私もハチャメチャに頑張ります!」
左右田「ソニアさんがNo.1に決まってますよ!」
小泉「アンタねぇ……」
97: 2014/11/11(火) 00:47:43.44 ID:AZIgLH7b0
辺古山「次は私が歌おう」
小泉「辺古山さん、大丈夫?」
辺古山「ああ。問題無い」
花村「デュエットしたいなら任せてよ♪ きっと素敵な嬌声を上げられるよ?」
西園寺「やっぱりキモいよー!」
小泉「辺古山さん、大丈夫?」
辺古山「ああ。問題無い」
花村「デュエットしたいなら任せてよ♪ きっと素敵な嬌声を上げられるよ?」
西園寺「やっぱりキモいよー!」
98: 2014/11/11(火) 00:48:47.79 ID:AZIgLH7b0
『もう貴方から愛される事も
必要とされることも無い
そして私はこうして一人ぼっちで
あの時あなたはなんて言ったの?
届かない言葉は宙に舞う
分かっているのに今日もしてしまう
叶わない願い事を』
ウサミ「ギルティクラウンのエンディングテーマで【Departures あなたにおくるアイの歌】でちゅ。リクエスト採用曲でちゅ」
日向「すごい静かな歌だな」
九頭龍「ちっ……つまんねぇ真似しやがって」
左右田「なんだよ九頭龍?」
九頭龍「なんでもねぇよ」
狛枝「でも辺古山さん、綺麗な歌声だね」
罪木「は、はいぃ……私もそう思いますぅ」
澪田「いよっ! ペコちゃん見返り美人!」
狛枝「それ関係ないんじゃないかな?」
ウサミ「87点でした。とってもお上手でちたよ!」
辺古山「ん、そうか……」
必要とされることも無い
そして私はこうして一人ぼっちで
あの時あなたはなんて言ったの?
届かない言葉は宙に舞う
分かっているのに今日もしてしまう
叶わない願い事を』
ウサミ「ギルティクラウンのエンディングテーマで【Departures あなたにおくるアイの歌】でちゅ。リクエスト採用曲でちゅ」
日向「すごい静かな歌だな」
九頭龍「ちっ……つまんねぇ真似しやがって」
左右田「なんだよ九頭龍?」
九頭龍「なんでもねぇよ」
狛枝「でも辺古山さん、綺麗な歌声だね」
罪木「は、はいぃ……私もそう思いますぅ」
澪田「いよっ! ペコちゃん見返り美人!」
狛枝「それ関係ないんじゃないかな?」
ウサミ「87点でした。とってもお上手でちたよ!」
辺古山「ん、そうか……」
104: 2014/11/11(火) 01:07:28.60 ID:AZIgLH7b0
弐大「そんじゃあ次は誰が歌うかのぅ?」
田中「ならば俺が行こう。我が闇の力を解放すれば、貴様等の歌なんそ児戯に等しいと知れ!」
左右田「どーせテメーの事だから、動物関係の歌だろ?」
澪田「ならハムスターの歌に決まりっすね! ぶっ込みハレタロウっすよ!」
九頭龍「いろいろ違い過ぎてどこ突っ込んだらいいんだよ……?」
田中「愚かな……我が魔力を持ってすれば、例え強大な魔獣や幻想種だろうと手懐けてみせよう! さぁウサミよ! その引鉄を打ち鳴らし、地獄の調べを奏でるがいい!」
ウサミ「ほわわ!? そんな恐ろしい事しちゃダメでちゅよ!」
七海「ウサミちゃんが想像してるような事はない、と思うよ?」
ソニア「その通りです。そのリモコンで曲を入れてくれと仰ってるだけなのですから」
日向「……なんで分かるんだ?」
田中「ならば俺が行こう。我が闇の力を解放すれば、貴様等の歌なんそ児戯に等しいと知れ!」
左右田「どーせテメーの事だから、動物関係の歌だろ?」
澪田「ならハムスターの歌に決まりっすね! ぶっ込みハレタロウっすよ!」
九頭龍「いろいろ違い過ぎてどこ突っ込んだらいいんだよ……?」
田中「愚かな……我が魔力を持ってすれば、例え強大な魔獣や幻想種だろうと手懐けてみせよう! さぁウサミよ! その引鉄を打ち鳴らし、地獄の調べを奏でるがいい!」
ウサミ「ほわわ!? そんな恐ろしい事しちゃダメでちゅよ!」
七海「ウサミちゃんが想像してるような事はない、と思うよ?」
ソニア「その通りです。そのリモコンで曲を入れてくれと仰ってるだけなのですから」
日向「……なんで分かるんだ?」
105: 2014/11/11(火) 01:09:22.76 ID:AZIgLH7b0
『眠ってる? 目覚めてる?
ここはどこ? 夢の中?
見えるもの いる場所が
現実の世界 ほんとうに?
宙に舞う 地に落ちる
感じない 分からない
一秒の隙も無く
データ組まれたみたいさ』
ウサミ「モンスターファームのオープニングで【flush】でちゅ。飼育委員の田中くんらしい選曲でちゅね?」
左右田「いやゲームだし……」
七海「いやいや。ゲームだからって侮るのはダメだよ。モンスターファームは名作中の名作なんだから。ちなみに裏技が有ってね? 円盤石を読み取る途中で━━」
弐大「分かった! 分かったから今は止めてくれんか!」
七海「むぅ……」
ソニア「カッコイイです田中さん!」
左右田「ぐっ……! なんで田中のヤローばっか!」
日向「なあ? 田中はなんでいちいち変なポーズしてるんだ?」
狛枝「あれって確か、ジョジョ立ちって言うんだよ日向君」
花村「左右田くん、良かったら僕の胸の中で泣きなよ」
左右田「ぜってー断る!」
ここはどこ? 夢の中?
見えるもの いる場所が
現実の世界 ほんとうに?
宙に舞う 地に落ちる
感じない 分からない
一秒の隙も無く
データ組まれたみたいさ』
ウサミ「モンスターファームのオープニングで【flush】でちゅ。飼育委員の田中くんらしい選曲でちゅね?」
左右田「いやゲームだし……」
七海「いやいや。ゲームだからって侮るのはダメだよ。モンスターファームは名作中の名作なんだから。ちなみに裏技が有ってね? 円盤石を読み取る途中で━━」
弐大「分かった! 分かったから今は止めてくれんか!」
七海「むぅ……」
ソニア「カッコイイです田中さん!」
左右田「ぐっ……! なんで田中のヤローばっか!」
日向「なあ? 田中はなんでいちいち変なポーズしてるんだ?」
狛枝「あれって確か、ジョジョ立ちって言うんだよ日向君」
花村「左右田くん、良かったら僕の胸の中で泣きなよ」
左右田「ぜってー断る!」
106: 2014/11/11(火) 01:10:51.95 ID:AZIgLH7b0
ウサミ「田中君は90点でちゅ! 高得点でちゅよ!」
田中「ふはははは! 平伏せ愚民共よ! わが田中キングダムの礎となれ!」
ソニア「素晴らしかったです田中!」
日向「安定のソニア……」
終里「つーかよ? なんでカラオケなんかやってんだ?」
左右田「オメーはそこからかよ!?」
狛枝「終里さん。一曲歌ったらウサミがもっとご飯出してくれるって」
終里「マジか!? なら腹ごなしに歌うか!」
花村「ンッフッフ! 狛枝君たらまるで猛獣使いだねぇ。あの終里さんどころかウサミまで掌で転がすように扱うなんて。もしかして肉食系サディスト?」
狛枝「あはは……それは買い被り過ぎだよ」
日向「なぁ、左右田」
左右田「何も言うな……何もな」
112: 2014/11/14(金) 01:15:45.25 ID:rhmpH/qp0
『カメハメハメ波 比べる改?
夢のデカさで張り合う改?
Versus! 最強のライバルは自分
ウサミ「ドラゴンボール改の【空前絶後】でちゅ! 終里さんの力強い歌声で、あちしもスパーキングしそうでちゅ!」
九頭龍「勝手になってろよ……」
西園寺「どっちにしろ雑魚じゃーん!」
澪田「ぎゃいーん! 日寄子ちゃんストレートど真ん中っすね!」
ウサミ「うわーん! 皆がイジメるぅ〜……!」
小泉「はいはいよしよし」
日向「さすが、面倒見いいな」
終里「いよっしゃ! おいウサミ! メシ出せや!」
ウサミ「うぅ……終里ちゃんもそんな扱いでちゅか」
弐大「この企画も完全無視じゃからのぅ。困った奴じゃわい」
夢のデカさで張り合う改?
Versus! 最強のライバルは自分
ウサミ「ドラゴンボール改の【空前絶後】でちゅ! 終里さんの力強い歌声で、あちしもスパーキングしそうでちゅ!」
九頭龍「勝手になってろよ……」
西園寺「どっちにしろ雑魚じゃーん!」
澪田「ぎゃいーん! 日寄子ちゃんストレートど真ん中っすね!」
ウサミ「うわーん! 皆がイジメるぅ〜……!」
小泉「はいはいよしよし」
日向「さすが、面倒見いいな」
終里「いよっしゃ! おいウサミ! メシ出せや!」
ウサミ「うぅ……終里ちゃんもそんな扱いでちゅか」
弐大「この企画も完全無視じゃからのぅ。困った奴じゃわい」
113: 2014/11/14(金) 01:17:44.75 ID:rhmpH/qp0
辺古山「次は男子か。誰が歌う?」
狛枝「それじゃあ、この辺りで僕が行こうか。と言っても、僕如きの歌なんて誰も聞きたがらないだろうけど」
日向「何言ってんだ? 皆聞きたいに決まってるだろ?」
澪田「ト〜のゼンでごぜーます! 凪斗ちゃんのNTRなボイスで唯吹を濡らして欲しいっすよ!」
花村「澪田さん、その時はぜひ僕のテラテラした輝々ちゃんで」
辺古山「その辺にしておけ」
小泉「そ、そういうネタよね!? そうよね!?」
ソニア「田中さん。どういう意味ですか?」
田中「生命の根源、ヘテロの遺伝子の交わり、という事だ」
左右田「訳分かんねーがグッジョブだぜ!」
狛枝「それじゃあ、この辺りで僕が行こうか。と言っても、僕如きの歌なんて誰も聞きたがらないだろうけど」
日向「何言ってんだ? 皆聞きたいに決まってるだろ?」
澪田「ト〜のゼンでごぜーます! 凪斗ちゃんのNTRなボイスで唯吹を濡らして欲しいっすよ!」
花村「澪田さん、その時はぜひ僕のテラテラした輝々ちゃんで」
辺古山「その辺にしておけ」
小泉「そ、そういうネタよね!? そうよね!?」
ソニア「田中さん。どういう意味ですか?」
田中「生命の根源、ヘテロの遺伝子の交わり、という事だ」
左右田「訳分かんねーがグッジョブだぜ!」
114: 2014/11/14(金) 01:19:21.00 ID:rhmpH/qp0
『目覚ましに起こされ
スケジュールをこなし
時に笑顔作り 残る蟠り
恋も夢も哲学で
いつも答えはないけど
コイン弾くように歩き出そう』
ウサミ「烈火の炎オープニング【なんか幸せ】でちゅね。超高校級の幸運、狛枝君だからこその選曲だと思いまちゅ」
七海「幸せ、かぁ……私には良く分からないなぁ」
終里「んなもん、自分次第なんじゃねーの? オレは飯食えるのが幸せだと思ってるぜ?」
左右田「オメーはそうだろな……」
狛枝「どう、だったかな?」
日向「上手いじゃないか狛枝!」
狛枝「そ、そうかな?」
田中「神に愛されし右手と悪魔に魅入られし左手の持ち主よ。喜べ、貴様の歌で破壊神暗黒四天王も深い眠りについている」
小泉「いや狛枝の呼び方長過ぎるでしょ……」
スケジュールをこなし
時に笑顔作り 残る蟠り
恋も夢も哲学で
いつも答えはないけど
コイン弾くように歩き出そう』
ウサミ「烈火の炎オープニング【なんか幸せ】でちゅね。超高校級の幸運、狛枝君だからこその選曲だと思いまちゅ」
七海「幸せ、かぁ……私には良く分からないなぁ」
終里「んなもん、自分次第なんじゃねーの? オレは飯食えるのが幸せだと思ってるぜ?」
左右田「オメーはそうだろな……」
狛枝「どう、だったかな?」
日向「上手いじゃないか狛枝!」
狛枝「そ、そうかな?」
田中「神に愛されし右手と悪魔に魅入られし左手の持ち主よ。喜べ、貴様の歌で破壊神暗黒四天王も深い眠りについている」
小泉「いや狛枝の呼び方長過ぎるでしょ……」
115: 2014/11/14(金) 01:20:45.85 ID:rhmpH/qp0
西園寺「じゃあ次はあたしが歌うー! 狛枝おにぃ大したことなかったから歌いやすいしねー?」
狛枝「あはは……厳しいなぁ」
罪木「と、とても上手でしたよぉ……?」
西園寺「うっさいゲロブタ! あたしが歌うんだから全裸待機してろ!」
罪木「は、はいぃ!」
花村「本当に!? 本当に全裸待機!? ウフフフフフフフフフフフフフハフフフ♪ 涎が止まりませんなぁ!」
小泉「興奮し過ぎだっての! 蜜柑ちゃんも脱がなくていいから!」
左右田「……」
日向「左右田?」
左右田「なっ、なんでもねぇよ!?」
狛枝「……あれ? 僕の点数は?」
狛枝「あはは……厳しいなぁ」
罪木「と、とても上手でしたよぉ……?」
西園寺「うっさいゲロブタ! あたしが歌うんだから全裸待機してろ!」
罪木「は、はいぃ!」
花村「本当に!? 本当に全裸待機!? ウフフフフフフフフフフフフフハフフフ♪ 涎が止まりませんなぁ!」
小泉「興奮し過ぎだっての! 蜜柑ちゃんも脱がなくていいから!」
左右田「……」
日向「左右田?」
左右田「なっ、なんでもねぇよ!?」
狛枝「……あれ? 僕の点数は?」
116: 2014/11/14(金) 01:23:08.89 ID:rhmpH/qp0
『ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪
ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪
なんでも出来ちゃうバット
ウサミ「撲殺天使ドクロちゃん……って! なんて恐ろしいアニメでちゅか!?」
左右田「おいウサミてめーどういう事だよ!?」
日向「まぁ普通に考えたらアニソンでもこういうのあるよな……」
弐大「どんなアニメか想像できんわい」
『いやよ だめよ
こんなの バカバカ!
そんなにギラギラしないで
お願いだから〜えいっ!』
花村「むふふ♪ まさかあの西園寺さんからこんな工口工口かつ口リ口リな歌が聞けるなんて……!」
辺古山「花村……ここにはエスカリボルグが無いから、その胴を貫かれても生き返れないぞ?」
花村「やってみるがいいさ! 君の竹刀で、僕の後ろの穴を貫けるものならね! ちなみに僕としてはウェルカムなシチュエーションだね♪」
辺古山「なっ!? なぜそうなる!?」
小泉「なんか頭痛くなってきた……」
ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪
なんでも出来ちゃうバット
ウサミ「撲殺天使ドクロちゃん……って! なんて恐ろしいアニメでちゅか!?」
左右田「おいウサミてめーどういう事だよ!?」
日向「まぁ普通に考えたらアニソンでもこういうのあるよな……」
弐大「どんなアニメか想像できんわい」
『いやよ だめよ
こんなの バカバカ!
そんなにギラギラしないで
お願いだから〜えいっ!』
花村「むふふ♪ まさかあの西園寺さんからこんな工口工口かつ口リ口リな歌が聞けるなんて……!」
辺古山「花村……ここにはエスカリボルグが無いから、その胴を貫かれても生き返れないぞ?」
花村「やってみるがいいさ! 君の竹刀で、僕の後ろの穴を貫けるものならね! ちなみに僕としてはウェルカムなシチュエーションだね♪」
辺古山「なっ!? なぜそうなる!?」
小泉「なんか頭痛くなってきた……」
117: 2014/11/14(金) 01:24:47.75 ID:rhmpH/qp0
左右田「ぎにゃああああっ!?」
ウサミ「きゃあああああ!?」
花村「いやぁ〜ん♪」
ソニア「ワオ! 日本の魔法少女はここまで来たんですね! チミドロフィーバー!」
辺古山「いや、あれは魔法少女ではなく天使……ううん、どうなんだ?」
弐大「な、なんじゃあこの歌はぁ!?」
田中「女狐……! やはり貴様、その笑顔に鋭き牙を隠していたか!」
九頭龍「つか花村、お前喜んでるだろ!?」
狛枝「みんな諦めないで! この絶望を乗り越えた先に、より強い希望があるはずだよ!」
日向「狛枝!? 何が起きた! 頭おかしくなったか!?」
十神「煩いぞ貴様等! 料理を楽しめないだろうが!」
罪木「お、終里さんと大食い競争してる場合ですかぁ!?」
終里「やらねーぞ!」
左右田「いらねーよ!」
118: 2014/11/14(金) 01:26:33.81 ID:rhmpH/qp0
西園寺「ねぇどうだったー澪田おねぇ〜!?」
澪田「ちょー刺激マックスでサイコーだったっす!」
左右田「おめーらだけだよ良かったのは!」
ウサミ「西園寺さん! もっとあちしくらい可愛い歌を歌いまちょうね?」
西園寺「えー? アンタみたいな不細工くらい不細工な歌とか歌いたくないかなー?」
ウサミ「うわぁあああん! 言葉の暴力って、心が抉られるみたいでちゅー!」
小泉「ちょっとした放送事故、みたいなもんなのかな?」
狛枝「それよりウサミ? 僕の番から点数が出てないけど……」
終里「あん? 俺も聞いてねーぞ? なんだよ点数って」
狛枝「95点以上取ったら、ウサミが満漢全席をごちそうしてくれるんだって」
ウサミ「狛枝君!?」
終里「マジか!? おいウサミ! 俺はどーだったんだよ!?」
ウサミ「うう……えーと、終里さんは82、狛枝君は91、さっきの西園寺さんは88でちた」
終里「くっそがぁ! おい、もっぺん歌わせろ!」
左右田「チョロすぎだろ!?」
田中「終里よ。この宴は必ず全員が一周せねば、次が来ないようになっている。そう、時の速さに誰も勝てぬようにな」
終里「ちっ! なんだよ……なら次早く歌えよな」
十神「愚かな……この俺様がいるのを忘れたか終里。俺様が満点を出せばいいだけだ。その時は勝負の続きだからな」
日向「おお、十神までやる気に……!」
狛枝「満漢全席という希望の為に、西園寺さんの歌(ゼツボウ)はあったんだね!」
ウサミ「って!? 満漢全席作るなんて約束ちてませちぇんよ!?」
澪田「ちょー刺激マックスでサイコーだったっす!」
左右田「おめーらだけだよ良かったのは!」
ウサミ「西園寺さん! もっとあちしくらい可愛い歌を歌いまちょうね?」
西園寺「えー? アンタみたいな不細工くらい不細工な歌とか歌いたくないかなー?」
ウサミ「うわぁあああん! 言葉の暴力って、心が抉られるみたいでちゅー!」
小泉「ちょっとした放送事故、みたいなもんなのかな?」
狛枝「それよりウサミ? 僕の番から点数が出てないけど……」
終里「あん? 俺も聞いてねーぞ? なんだよ点数って」
狛枝「95点以上取ったら、ウサミが満漢全席をごちそうしてくれるんだって」
ウサミ「狛枝君!?」
終里「マジか!? おいウサミ! 俺はどーだったんだよ!?」
ウサミ「うう……えーと、終里さんは82、狛枝君は91、さっきの西園寺さんは88でちた」
終里「くっそがぁ! おい、もっぺん歌わせろ!」
左右田「チョロすぎだろ!?」
田中「終里よ。この宴は必ず全員が一周せねば、次が来ないようになっている。そう、時の速さに誰も勝てぬようにな」
終里「ちっ! なんだよ……なら次早く歌えよな」
十神「愚かな……この俺様がいるのを忘れたか終里。俺様が満点を出せばいいだけだ。その時は勝負の続きだからな」
日向「おお、十神までやる気に……!」
狛枝「満漢全席という希望の為に、西園寺さんの歌(ゼツボウ)はあったんだね!」
ウサミ「って!? 満漢全席作るなんて約束ちてませちぇんよ!?」
121: 2014/11/17(月) 23:27:18.95 ID:xTsCbi0p0
『誰だって失敗はするんだ
恥ずかしい事じゃない
この傷を無駄にしないで
笑って歩ければいい』
ウサミ「NARUTOのエンディングで【ALIVE】でちゅ。とても十神君らしい選曲だと思いまちゅ♪」
左右田「いやどこがだよ? むしろ十神に失敗とかありえねーだろ?」
日向「まさか、十神の奴……」
狛枝「きっとこれは、十神君なりの僕達に向けたメッセージなんだよ」
九頭龍「はぁ? 何言ってんだよ?」
狛枝「だって考えてみなよ? あの十神財閥の御曹司が、失敗談なんてあると思う?」
日向「いや、むしろ一度の失敗も許されなかったと思うぞ?」
弐大「確かにのぉ……あんな世界レベルの財閥を担うなら、常に勝ち続けなけりゃあならんかったろう」
七海「そっか。だから私達には、失敗しても大丈夫だって言えるんだね?」
狛枝「僕らは一度の失敗くらいで、全てを失うわけじゃあないからね」
恥ずかしい事じゃない
この傷を無駄にしないで
笑って歩ければいい』
ウサミ「NARUTOのエンディングで【ALIVE】でちゅ。とても十神君らしい選曲だと思いまちゅ♪」
左右田「いやどこがだよ? むしろ十神に失敗とかありえねーだろ?」
日向「まさか、十神の奴……」
狛枝「きっとこれは、十神君なりの僕達に向けたメッセージなんだよ」
九頭龍「はぁ? 何言ってんだよ?」
狛枝「だって考えてみなよ? あの十神財閥の御曹司が、失敗談なんてあると思う?」
日向「いや、むしろ一度の失敗も許されなかったと思うぞ?」
弐大「確かにのぉ……あんな世界レベルの財閥を担うなら、常に勝ち続けなけりゃあならんかったろう」
七海「そっか。だから私達には、失敗しても大丈夫だって言えるんだね?」
狛枝「僕らは一度の失敗くらいで、全てを失うわけじゃあないからね」
122: 2014/11/17(月) 23:28:33.91 ID:xTsCbi0p0
ウサミ「て、点数は……95でちゅか!?」
終里「マジかよスゲーな十神!」
十神「ふん。忘れたのか? 俺様は十神白夜だぞ? このくらい訳ない」
狛枝「素晴らしかったよ十神君!」
日向「ああ。お前のメッセージ、確かに受け取ったぜ」
十神「何を勘違いしている。俺様はただ完璧な歌を聞かせてやっただけだ。さぁ終里、決着を着けるぞ……ウサミ! 早く作って来い!」
ウサミ「やっぱりそうなるんでちゅか!?」
七海「……で、次は誰にする? 女子の番だけど」
日向「だったら七海、お前が行けよ」
ソニア「では鶴の一声が入りましたので」
左右田「ソニアさん、日本語詳しいんすね?」
西園寺「左右田おにぃが馬鹿で童Oなだけじゃない?」
左右田「ど、童O関係ないだろが!」
七海「……すー」
日向「寝るな」
終里「マジかよスゲーな十神!」
十神「ふん。忘れたのか? 俺様は十神白夜だぞ? このくらい訳ない」
狛枝「素晴らしかったよ十神君!」
日向「ああ。お前のメッセージ、確かに受け取ったぜ」
十神「何を勘違いしている。俺様はただ完璧な歌を聞かせてやっただけだ。さぁ終里、決着を着けるぞ……ウサミ! 早く作って来い!」
ウサミ「やっぱりそうなるんでちゅか!?」
七海「……で、次は誰にする? 女子の番だけど」
日向「だったら七海、お前が行けよ」
ソニア「では鶴の一声が入りましたので」
左右田「ソニアさん、日本語詳しいんすね?」
西園寺「左右田おにぃが馬鹿で童Oなだけじゃない?」
左右田「ど、童O関係ないだろが!」
七海「……すー」
日向「寝るな」
123: 2014/11/17(月) 23:29:39.50 ID:xTsCbi0p0
『砕けていく世界に
生きる事の奇跡を知る
特別の意味求め
彷徨い歩く道なき道を』
ウサミ「灼眼のシャナのオープニングで【JOINT】でちゅ! >>1の主観で、載せてるのは二番でちゅよ?」
左右田「誰に向かって言ってんだよ……?」
日向「普段からは想像つかない熱い歌だな……」
狛枝「相変わらず七海さんの事になると心配性が発病するね?」
日向「な、ちが、そんなんじゃ……!」
生きる事の奇跡を知る
特別の意味求め
彷徨い歩く道なき道を』
ウサミ「灼眼のシャナのオープニングで【JOINT】でちゅ! >>1の主観で、載せてるのは二番でちゅよ?」
左右田「誰に向かって言ってんだよ……?」
日向「普段からは想像つかない熱い歌だな……」
狛枝「相変わらず七海さんの事になると心配性が発病するね?」
日向「な、ちが、そんなんじゃ……!」
124: 2014/11/17(月) 23:30:32.08 ID:xTsCbi0p0
狛枝「フフフ……どう、日向君?」
日向「いや、別に俺の為に歌ったって訳じゃ」
七海「ねぇ日向君、どうだったかな?」
日向「え? あ、あぁ……良かったよ」
七海「そっか。ちょっと安心した、かな……?」
狛枝「日向君?」
日向「分かってるよ……! 次は俺が歌うからな。聞いててくれ」
七海「うん。ちゃんと聞く……と、思うよ?」
日向「そこは断言してくれよ……」
日向「いや、別に俺の為に歌ったって訳じゃ」
七海「ねぇ日向君、どうだったかな?」
日向「え? あ、あぁ……良かったよ」
七海「そっか。ちょっと安心した、かな……?」
狛枝「日向君?」
日向「分かってるよ……! 次は俺が歌うからな。聞いててくれ」
七海「うん。ちゃんと聞く……と、思うよ?」
日向「そこは断言してくれよ……」
125: 2014/11/17(月) 23:32:21.85 ID:xTsCbi0p0
『Wanna be the biggest dreamer
全速力で 未来も、
現在(いま)も駆け抜けろ……!』
ウサミ「デジモンテイマーズのオープニングで、【biggest dreamer】でちゅ。>>1はButterflyよりこっちの方が好きらしいでちゅよ?」
左右田「いや、だからオメーは誰に言ってんだよ……?」
田中「ほう……どうやらまだ俺様が知らない生物がいるようだな。しかしこの制圧せし氷の覇王、田中眼蛇夢に掛かれば━━」
罪木「あ、あのぉ……日向さんが歌うのに、邪魔になると思いますよぉ?」
田中「っ!? 止めろ、その絶望に満ちた目で俺を見るな!」
終里「田中の奴、何ビビってんだ?」
十神「さあな。それよりもう限界か? 俺はまだ10キロイケるぞ?」
終里「ナメんな! 俺は20キロイケるぜ!」
西園寺「お前らも輪に入れよなー?」
全速力で 未来も、
現在(いま)も駆け抜けろ……!』
ウサミ「デジモンテイマーズのオープニングで、【biggest dreamer】でちゅ。>>1はButterflyよりこっちの方が好きらしいでちゅよ?」
左右田「いや、だからオメーは誰に言ってんだよ……?」
田中「ほう……どうやらまだ俺様が知らない生物がいるようだな。しかしこの制圧せし氷の覇王、田中眼蛇夢に掛かれば━━」
罪木「あ、あのぉ……日向さんが歌うのに、邪魔になると思いますよぉ?」
田中「っ!? 止めろ、その絶望に満ちた目で俺を見るな!」
終里「田中の奴、何ビビってんだ?」
十神「さあな。それよりもう限界か? 俺はまだ10キロイケるぞ?」
終里「ナメんな! 俺は20キロイケるぜ!」
西園寺「お前らも輪に入れよなー?」
126: 2014/11/17(月) 23:33:25.42 ID:xTsCbi0p0
九頭龍「そういや日向は、自分の才能が思い出せないんだったな」
罪木「じ、自分の事を知りたいって気持ちが、凄く伝わりますぅ!」
澪田「創ちゃんは創ちゃんっすよ! 才能がどーとかモーマンタイっす!」
田中「その通りだ。その人間の価値は生きている今、ここにいる俺様達が決める事だ」
弐大「未来は無限じゃあ! 才能や可能性なんぞ、これから見つけていきゃあええ話じゃわい!」
128: 2014/11/17(月) 23:34:12.12 ID:xTsCbi0p0
日向「お前ら恥ずかしい事言ってんじゃねーっての……」
澪田「おやおや? 創ちゃん、照れてるっすか?」
田中「特異点よ。恥じることは何もなかろう?」
弐大「そうじゃあ! ここにいるワシらは、お前さんの友じゃからなぁ! ガッハッハッハッハ!」
ウサミ「七海ちゃんは88、日向君は、93でちた!」
十神「何をしている? 早く次を持ってこい!」
ウサミ「きゃあ! 少しだけ休憩させて〜! あと歌も聞いてあげてくだちゃい!」
133: 2014/11/18(火) 00:21:44.70 ID:6d+G3eoB0
復活。そして続けるぞ!
小泉「つ、次アタシ! あたしが歌うから!」
左右田「うおっ!? な、なんだよ急に!?」
小泉「ほ、ほら! もう残り少ないじゃない? 流石に女子の最後は……」
左右田「ああ。確かにソニアさんの後はキツイ……」
辺古山「そう言えば、歌ってないのはあと誰がいるんだ?」
弐大「ワシじゃああああああっ!!」
花村「僕のテイスティーな歌もまだだよ?」
左右田「俺もまだ……ってこれだけ!?」
九頭龍「また花のねーメンツだなおい……」
花村「僕の菊の花があるじゃない?」
九頭龍「テメーブチのめされてーか……!?」
ソニア「女子は私と罪木さん、それから小泉さんですね」
左右田「そ、ソニアさん! 提案ですけど、男子と女子の順番替えませんか?」
小泉「ちょっと左右田!? あんた何言って」
左右田「ソニアさんの後とか歌うの無理だっての!」
ソニア「ふむ……では、私が大トリを務めますので、最後だけ替えることにしましょうか」
左右田「ありがとうございます!」
日向「情けないな、左右田……」
狛枝「左右田ね……」
七海「可愛左右田くん……」
左右田「うっせ、うっせ!」
小泉「つ、次アタシ! あたしが歌うから!」
左右田「うおっ!? な、なんだよ急に!?」
小泉「ほ、ほら! もう残り少ないじゃない? 流石に女子の最後は……」
左右田「ああ。確かにソニアさんの後はキツイ……」
辺古山「そう言えば、歌ってないのはあと誰がいるんだ?」
弐大「ワシじゃああああああっ!!」
花村「僕のテイスティーな歌もまだだよ?」
左右田「俺もまだ……ってこれだけ!?」
九頭龍「また花のねーメンツだなおい……」
花村「僕の菊の花があるじゃない?」
九頭龍「テメーブチのめされてーか……!?」
ソニア「女子は私と罪木さん、それから小泉さんですね」
左右田「そ、ソニアさん! 提案ですけど、男子と女子の順番替えませんか?」
小泉「ちょっと左右田!? あんた何言って」
左右田「ソニアさんの後とか歌うの無理だっての!」
ソニア「ふむ……では、私が大トリを務めますので、最後だけ替えることにしましょうか」
左右田「ありがとうございます!」
日向「情けないな、左右田……」
狛枝「左右田ね……」
七海「可愛左右田くん……」
左右田「うっせ、うっせ!」
134: 2014/11/18(火) 00:24:15.96 ID:6d+G3eoB0
『この空が この風が この色が
もし消えてしまったら
僕らは 僕らは
どうなってしまうんだろう?
この海が この星が
この夢が この時が
途切れてしまわぬように』
ウサミ「無人惑星サヴァイヴのオープニングで【僕らのメッセージ】でちゅ」
狛枝「無人の星でサバイバルなんて、凄く絶望的だね……まるで僕達のようだよ」
日向「おい、狛枝?」
狛枝「僕達だって、ここが本当にジャバウォック島なのか分からないでしょ?」
ウサミ「こ、狛枝君! そんな事より、小泉さんの歌を聞いてあげてくだちゃい!」
狛枝「そうだね。ごめんねウサミ」
もし消えてしまったら
僕らは 僕らは
どうなってしまうんだろう?
この海が この星が
この夢が この時が
途切れてしまわぬように』
ウサミ「無人惑星サヴァイヴのオープニングで【僕らのメッセージ】でちゅ」
狛枝「無人の星でサバイバルなんて、凄く絶望的だね……まるで僕達のようだよ」
日向「おい、狛枝?」
狛枝「僕達だって、ここが本当にジャバウォック島なのか分からないでしょ?」
ウサミ「こ、狛枝君! そんな事より、小泉さんの歌を聞いてあげてくだちゃい!」
狛枝「そうだね。ごめんねウサミ」
135: 2014/11/18(火) 00:25:26.48 ID:6d+G3eoB0
澪田「なんつーか、ぶっちゃけ乗り切れねーっす」
小泉「唯吹ちゃんが酷評!?」
澪田「いや、唯吹には合わないってだけで、上手いんすよ? ただ唯吹はもっと、ヘドバン出来る歌がいいっす!」
小泉「そんな歌歌えないよ……」
左右田「言わせとけって……んじゃ次は」
弐大「ワシじゃああああああ!!」
左右田「だからうるせーっての!」
西園寺「弐大おにぃ、アニメソングなんかわかるのー?」
弐大「応! ワシにあった唄など、なかなか見つからんかったがのぅ! いい歌があったんじゃあ!」
日向「もう既に地雷臭がするな……」
狛枝「まぁ、いいじゃない? 聞いてみようよ」
ウサミ「ちなみに小泉さんの歌は83でちた」
辺古山「もっと早く言ってやれ」
136: 2014/11/18(火) 00:27:29.78 ID:6d+G3eoB0
『よ! ごれ! ちま〜ったぁ〜! 悲しみに〜いぃ〜……!
お! れの! 青春も〜! なんぼのも〜んじゃい!』
ウサミ「魁!男塾のオープニングで【汚れつちまった悲しみに】でちゅ。弐大君の漢らしさが存分に発揮されまちゅ!」
罪木「じ、時代が違うような……ふゆぅ」
西園寺「絶対高校生じゃないよねー?」
澪田「いよっ! 猫丸ちゃん男前っすよー!」
小泉「あたし、あれに負けたの?」
日向「澪田を基準にするなって」
お! れの! 青春も〜! なんぼのも〜んじゃい!』
ウサミ「魁!男塾のオープニングで【汚れつちまった悲しみに】でちゅ。弐大君の漢らしさが存分に発揮されまちゅ!」
罪木「じ、時代が違うような……ふゆぅ」
西園寺「絶対高校生じゃないよねー?」
澪田「いよっ! 猫丸ちゃん男前っすよー!」
小泉「あたし、あれに負けたの?」
日向「澪田を基準にするなって」
137: 2014/11/18(火) 00:28:49.72 ID:6d+G3eoB0
左右田「つーかこれ、弐大の歳も疑われるレベルだぞ……」
終里「あ? オッサンはオッサンだろ?」
日向「否定……し辛い!」
九頭龍「いや否定してやれよ……」
『よ! ごれ! ちま〜ったぁ〜! 悲しみに〜いぃ〜……!
い! つか! 本気で、笑おうやぁっ!』
弐大『ガッハッハッハッハ! 腹から声を出すのはええのう!』
澪田「猫丸ちゃんサイコーっす! 濡れるっす! 美書美女っす!」
左右田「だからうるせーっての! マイクで叫ぶんじゃねーよ!」
ソニア「澪田さん! 女の子がそんな事言ってはえんがちょですよ!?」
澪田「じゃあゴリゴリ?」
西園寺「確かに弐大おにぃはゴリラっぽいよねー!」
弐大「ガッハッハッハッハ! こいつぁ一本取られたわい!」
ウサミ「弐大君は79でちた。なんだかあちし、これしかしてない気がしまちゅ……」
狛枝「ウサミは美味しい料理も提供してくれてるじゃない」
ウサミ「それは狛枝君のせいでちゅよね!?」
終里「あ? オッサンはオッサンだろ?」
日向「否定……し辛い!」
九頭龍「いや否定してやれよ……」
『よ! ごれ! ちま〜ったぁ〜! 悲しみに〜いぃ〜……!
い! つか! 本気で、笑おうやぁっ!』
弐大『ガッハッハッハッハ! 腹から声を出すのはええのう!』
澪田「猫丸ちゃんサイコーっす! 濡れるっす! 美書美女っす!」
左右田「だからうるせーっての! マイクで叫ぶんじゃねーよ!」
ソニア「澪田さん! 女の子がそんな事言ってはえんがちょですよ!?」
澪田「じゃあゴリゴリ?」
西園寺「確かに弐大おにぃはゴリラっぽいよねー!」
弐大「ガッハッハッハッハ! こいつぁ一本取られたわい!」
ウサミ「弐大君は79でちた。なんだかあちし、これしかしてない気がしまちゅ……」
狛枝「ウサミは美味しい料理も提供してくれてるじゃない」
ウサミ「それは狛枝君のせいでちゅよね!?」
138: 2014/11/18(火) 00:35:06.76 ID:6d+G3eoB0
本日、ここまで。改めてスーダンは動かしにくいッス……
あとカラオケネタはスーダンで終了します。
自分、人が書いてるのを読むと自分も書きたくなる衝動に駆られる単純なやつでして、ええ。
今、1のキャラで
モノクマ「オマエラ! 暇だから漫才勝負やれよ!」
的な話を考えてます。影響、受けやすいんです……
あとカラオケネタはスーダンで終了します。
自分、人が書いてるのを読むと自分も書きたくなる衝動に駆られる単純なやつでして、ええ。
今、1のキャラで
モノクマ「オマエラ! 暇だから漫才勝負やれよ!」
的な話を考えてます。影響、受けやすいんです……
148: 2014/11/28(金) 01:04:14.85 ID:Z/y1/lNf0
日向「じゃあ次は罪木だな」
罪木「ふ、ふええええ!? わ、私なんですかぁ!?」
西園寺「いちいちうぜーんだよゲロブタ! 歌うか脱ぐかさっさとしろよ!」
罪木「は、はいぃいいい! 脱いでから歌いますぅ!」
田中「冷静になれ、泥沼の癒やし手よ。貴様のその包帯で押さえ込んである嫉妬龍魚(レヴィアタン)を呼び出せば、容易い事だろう?」
罪木「わ、私、そんな怖い生き物知りませぇん!」
小泉「二人共! 蜜柑ちゃん困らせちゃダメでしょ!」
西園寺「もー田中おにぃのせいで怒られたじゃーん?」
田中「黙れ女狐……!破壊神暗黒四天王の牙に掛けられたいか!?」
花村「それより罪木さんのおっぱ……歌を堪能しようよ!」
辺古山「……抜刀!」
花村「はぎゃーっ!?」
辺古山「安心しろ、峰打ちだ」
日向「竹刀に峰も何もないだろ……」
罪木「ふ、ふええええ!? わ、私なんですかぁ!?」
西園寺「いちいちうぜーんだよゲロブタ! 歌うか脱ぐかさっさとしろよ!」
罪木「は、はいぃいいい! 脱いでから歌いますぅ!」
田中「冷静になれ、泥沼の癒やし手よ。貴様のその包帯で押さえ込んである嫉妬龍魚(レヴィアタン)を呼び出せば、容易い事だろう?」
罪木「わ、私、そんな怖い生き物知りませぇん!」
小泉「二人共! 蜜柑ちゃん困らせちゃダメでしょ!」
西園寺「もー田中おにぃのせいで怒られたじゃーん?」
田中「黙れ女狐……!破壊神暗黒四天王の牙に掛けられたいか!?」
花村「それより罪木さんのおっぱ……歌を堪能しようよ!」
辺古山「……抜刀!」
花村「はぎゃーっ!?」
辺古山「安心しろ、峰打ちだ」
日向「竹刀に峰も何もないだろ……」
149: 2014/11/28(金) 01:05:25.35 ID:Z/y1/lNf0
『膝を抱えて 部屋の片隅
いつも不安で震えてた
本当を知ることが怖くて
扉を閉じた
優しい嘘に 居場所を見つけて
夢の中に逃げ込んだ
誰も知らない孤独の海を
深い青に染めてく』
ウサミ「魔法少女リリカルなのはのオープニング【Innocent starter】でちゅ」
日向「出だしが罪木で再現出来過ぎるんだが……」
田中「その罪を数えるがいい!」
左右田「何がしてーんだよ?」
小泉「静かに聞けないのあんた達……?」
いつも不安で震えてた
本当を知ることが怖くて
扉を閉じた
優しい嘘に 居場所を見つけて
夢の中に逃げ込んだ
誰も知らない孤独の海を
深い青に染めてく』
ウサミ「魔法少女リリカルなのはのオープニング【Innocent starter】でちゅ」
日向「出だしが罪木で再現出来過ぎるんだが……」
田中「その罪を数えるがいい!」
左右田「何がしてーんだよ?」
小泉「静かに聞けないのあんた達……?」
150: 2014/11/28(金) 01:06:22.20 ID:Z/y1/lNf0
罪木「あ、ありがとうございますぅ!」
小泉「うん、上手だったよ」
日向「そうだな」
罪木「ご、ごめんなさいぃ! 私の歌なんか、聞いてて楽しくないですよねぇ!?」
日向「いや! いやいや! そんな事一言も言ってないぞ!?」
七海「罪木さんは日向君に任せて、男子はどっちが先に歌うの?」
花村「左右田君。僕の体液を付けたマイクで歌うのと、きみの体液が付いたマイク」
左右田「先に決まってんだろ!」
狛枝「七海さんはだいぶ日向君の使い方に慣れてきたね」
小泉「それは慣れちゃダメなんじゃ……?」
151: 2014/11/28(金) 01:08:49.80 ID:Z/y1/lNf0
『明日へ続く坂道の途中で
すれ違う大人達は呟くのさ
「愛とか夢とか理想も解るけど
目の前の現実はそんなに甘くない」って
つまずきながらも
転がりながらも
カサブタだらけの情熱を
忘れたくない!』
ウサミ「金色のガッシュベル!! のオープニングで、タイトルは【カサブタ】でちゅよ」
弐大「応っ! なかなかいい歌だのぅ!」
澪田「和一ちゃんイケイケっす! もっと叫ぶっすよ!」
田中「諦めた者に夢や理想を語る資格は無い! 貴様の心意気を買ってやろう!」
ウサミ「皆さん……先生は感激です♪」
狛枝「左右田君が歌ってるだけで皆が団結してる……なんて希望に満ち溢れた結束力!?」
ソニア「本当に、素晴らしい光景ですね」
小泉「肝心のソニアちゃんが歌を聞いてないけどね……」
すれ違う大人達は呟くのさ
「愛とか夢とか理想も解るけど
目の前の現実はそんなに甘くない」って
つまずきながらも
転がりながらも
カサブタだらけの情熱を
忘れたくない!』
ウサミ「金色のガッシュベル!! のオープニングで、タイトルは【カサブタ】でちゅよ」
弐大「応っ! なかなかいい歌だのぅ!」
澪田「和一ちゃんイケイケっす! もっと叫ぶっすよ!」
田中「諦めた者に夢や理想を語る資格は無い! 貴様の心意気を買ってやろう!」
ウサミ「皆さん……先生は感激です♪」
狛枝「左右田君が歌ってるだけで皆が団結してる……なんて希望に満ち溢れた結束力!?」
ソニア「本当に、素晴らしい光景ですね」
小泉「肝心のソニアちゃんが歌を聞いてないけどね……」
152: 2014/11/28(金) 01:11:57.27 ID:Z/y1/lNf0
左右田「よっしゃあ! ソニアさん! 見ててくれましたか!?」
西園寺「フツー聞いてたか尋ねなーい?」
ソニア「はい。皆さんの団結力が、より一層高まりました!」
十神「それは質問から少しズレてないか?」
日向「お、戻ってきたか」
十神「フン。俺様は負けを認めたわけじゃないからな」
終里「おう! また勝負しよーぜ!」
左右田「ウヒョー! これで俺の評価鰻登りだぜ!」
九頭龍「分かってねー辺り、哀れにしか見えねぇ……」
153: 2014/11/28(金) 01:13:22.75 ID:Z/y1/lNf0
七海「それじゃあ次は花村君だね」
花村「そ、そうだね……」
左右田「おいどうした? まさか今更怖気づいたのか?」
花村「いや、お尻がね? 辺古山さんに突かれたお尻の穴が━━」
辺古山「尻には何もしてないぞ!」
小泉「いい加減にしなさいよ花村!」
花村「やだなぁ? 僕は辺古山さんに突かれたせいで、前立腺が刺激されただけ━━」
罪木「か、完全にセクハラじゃないですかぁ!」
日向「もうさっさと歌えよ……」
花村「そ、そうだね……」
左右田「おいどうした? まさか今更怖気づいたのか?」
花村「いや、お尻がね? 辺古山さんに突かれたお尻の穴が━━」
辺古山「尻には何もしてないぞ!」
小泉「いい加減にしなさいよ花村!」
花村「やだなぁ? 僕は辺古山さんに突かれたせいで、前立腺が刺激されただけ━━」
罪木「か、完全にセクハラじゃないですかぁ!」
日向「もうさっさと歌えよ……」
154: 2014/11/28(金) 01:14:35.43 ID:Z/y1/lNf0
『君さえいれば
どんな勝負も勝ち続ける!
暗闇を切り裂くように
I need your love♪』
ウサミ「中華一番! のオープニングで【君さえいれば】でちゅ。料理漫画なのにあり得ない事だらけで有名でちゅ」
ソニア「包丁で切った端から食材が宙を舞うのです! チャイニーズキッチンは戦場なのです!」
左右田「ソニアさん。それは漫画の話ですから……」
狛枝「左右田君、ソニアさんは日本の文化を学びに来てるんだから、やる気を削ぐ言い方は感心できないよ?」
左右田「なんでそんな心抉る正論をぶつけてくんだよ!? しかも中華だし!」
小泉「な、なによ。普通に歌えるじゃない」
西園寺「普段と違いすぎて結局キモいかなー?」
左右田「どーしろっつーんだよ……?」
辺古山「自業自得だろう?」
日向「まぁ否定はしないけど」
どんな勝負も勝ち続ける!
暗闇を切り裂くように
I need your love♪』
ウサミ「中華一番! のオープニングで【君さえいれば】でちゅ。料理漫画なのにあり得ない事だらけで有名でちゅ」
ソニア「包丁で切った端から食材が宙を舞うのです! チャイニーズキッチンは戦場なのです!」
左右田「ソニアさん。それは漫画の話ですから……」
狛枝「左右田君、ソニアさんは日本の文化を学びに来てるんだから、やる気を削ぐ言い方は感心できないよ?」
左右田「なんでそんな心抉る正論をぶつけてくんだよ!? しかも中華だし!」
小泉「な、なによ。普通に歌えるじゃない」
西園寺「普段と違いすぎて結局キモいかなー?」
左右田「どーしろっつーんだよ……?」
辺古山「自業自得だろう?」
日向「まぁ否定はしないけど」
155: 2014/11/28(金) 01:18:58.22 ID:Z/y1/lNf0
『君さえいれば
どんな勝負も勝ち続ける
どんな時も守り抜く!
大地の水は
透き通る花を咲かせる糧
暗闇を切り裂くように
I need your love〜♪』
花村「僕だってこういう歌も歌えるよ〜? 勝手なイメージであれこれ言うのはナンセンスだよ」
九頭龍「自分の普段の態度を分かってるのはいいがな? やり過ぎるとこっちが面倒なんだよ」
花村「だったら君も僕の後ろから攻めればいいじゃないか!?」
九頭龍「それが面倒なんだっつってんだよ!」
左右田「オメーら、仲いいな?」
九頭龍「どこがだよ!?」
ウサミ「えーっと……罪木さんが89、左右田君が72、花村君が83でちた……わ、忘れてた訳じゃありまちぇんよ!?」
辺古山「誰も何も言ってないだろう……」
どんな勝負も勝ち続ける
どんな時も守り抜く!
大地の水は
透き通る花を咲かせる糧
暗闇を切り裂くように
I need your love〜♪』
花村「僕だってこういう歌も歌えるよ〜? 勝手なイメージであれこれ言うのはナンセンスだよ」
九頭龍「自分の普段の態度を分かってるのはいいがな? やり過ぎるとこっちが面倒なんだよ」
花村「だったら君も僕の後ろから攻めればいいじゃないか!?」
九頭龍「それが面倒なんだっつってんだよ!」
左右田「オメーら、仲いいな?」
九頭龍「どこがだよ!?」
ウサミ「えーっと……罪木さんが89、左右田君が72、花村君が83でちた……わ、忘れてた訳じゃありまちぇんよ!?」
辺古山「誰も何も言ってないだろう……」
164: 2014/12/02(火) 01:05:02.94 ID:V95dxmE30
ソニア「なんと! もう私の出番なのですね!?」
左右田「いよっ! 待ってましたソニアさん!」
十神「フッ……ノヴォセリック王国の皇女の歌声、聞かせてもらおうか」
小泉「後から出てきて何言ってるんだか……」
十神「勝負を途中で投げ出すのは、十神の名を落とすからな」
終里「おう! またやろーぜ!」
田中「雌猫よ……漆黒の讃美歌でこの宴の幕を下ろすがいい!」
日向「だから……何て言ってんだ?」
七海「カラオケのラストを飾れるように頑張れ、って言ってるんだと思うよ?」
田中「ほう……貴様、闇の言語を理解するとは只者では無いと思っていたが……もしや貴様は」
小泉「はいはい千秋ちゃんに絡まない。てかあんた達! ソニアちゃんが歌うんだから雑談止めなさいよ!」
澪田「ダメって言われると余計にやりたくなるのはなんでっすかね!?」
西園寺「馬鹿だからに決まってるじゃーん!」
左右田「だーっ!? ソニアさんの歌聞けよテメーら!」
左右田「いよっ! 待ってましたソニアさん!」
十神「フッ……ノヴォセリック王国の皇女の歌声、聞かせてもらおうか」
小泉「後から出てきて何言ってるんだか……」
十神「勝負を途中で投げ出すのは、十神の名を落とすからな」
終里「おう! またやろーぜ!」
田中「雌猫よ……漆黒の讃美歌でこの宴の幕を下ろすがいい!」
日向「だから……何て言ってんだ?」
七海「カラオケのラストを飾れるように頑張れ、って言ってるんだと思うよ?」
田中「ほう……貴様、闇の言語を理解するとは只者では無いと思っていたが……もしや貴様は」
小泉「はいはい千秋ちゃんに絡まない。てかあんた達! ソニアちゃんが歌うんだから雑談止めなさいよ!」
澪田「ダメって言われると余計にやりたくなるのはなんでっすかね!?」
西園寺「馬鹿だからに決まってるじゃーん!」
左右田「だーっ!? ソニアさんの歌聞けよテメーら!」
165: 2014/12/02(火) 01:06:11.68 ID:V95dxmE30
『美しい物 それはあなたの
心を写している
素直なその鏡 傷付けないでください
素晴らしい物 それはあなたの
心が写している
綺麗なその瞳 曇らせないでください』
ウサミ「プリキュアシリーズ9作目にして7代目、スマイルプリキュアのキャラクターソング、キュアビューティこと青木れいか(西村ちなみ)で【あなたの鏡】でちゅよ」
日向「急に細かい解説!?」
左右田「キュアでビューティとかソニアさんにピッタリ過ぎるぞ!」
九頭龍「ビューティはともかく、キュア……か?」
辺古山「日本の文化を学びに来てるからな。変な影響を受けないといいが」
花村「だったら僕が━━」
小泉「引っ込んでなさい」
花村「突っ込んで下さい? 僕のナニを突っ込んで欲しいのかな?」
九頭龍「てめーいい加減にしろやボケが!」
心を写している
素直なその鏡 傷付けないでください
素晴らしい物 それはあなたの
心が写している
綺麗なその瞳 曇らせないでください』
ウサミ「プリキュアシリーズ9作目にして7代目、スマイルプリキュアのキャラクターソング、キュアビューティこと青木れいか(西村ちなみ)で【あなたの鏡】でちゅよ」
日向「急に細かい解説!?」
左右田「キュアでビューティとかソニアさんにピッタリ過ぎるぞ!」
九頭龍「ビューティはともかく、キュア……か?」
辺古山「日本の文化を学びに来てるからな。変な影響を受けないといいが」
花村「だったら僕が━━」
小泉「引っ込んでなさい」
花村「突っ込んで下さい? 僕のナニを突っ込んで欲しいのかな?」
九頭龍「てめーいい加減にしろやボケが!」
167: 2014/12/02(火) 01:11:31.11 ID:V95dxmE30
狛枝「さすがソニアさんだね。綺麗な歌声だ」
罪木「そ、それにしても……どこでこの曲を知ったんでしょうか?」
西園寺「そんなの知るわけ無いじゃん?」
田中「もしや、αにしてΩなる者の言霊が雌猫に囁いたのかもしれんな……」
左右田「謎過ぎてどこからツッコめばいいんだよ?」
ソニア『皆さん! 最後まで楽しんで下さいね!』
左右田「もちろんですよソニアさん!」
ソニア『ビューティブリザード!』
左右田「やられたー!」
田中「愚かな……その程度の技で怯むとは」
ソニア『プリキュア! ビューティブリザードアロー!』
田中「ウッワー! ウッワー! ウッワー……!」
左右田「た、田中ー! テメーずるいぞ!」
七海「まるでストツーのやられボイスみたいだったね! 再現度高いよ! ナイスボート!」
罪木「七海さぁん!? 中に誰もいませんよぉ!?」
弐大「なんの話じゃあああ!?」
九頭龍「誰かどうにかしろよこれ……」
168: 2014/12/02(火) 01:14:03.09 ID:V95dxmE30
『清らかな物 それはあなたの
心が求めている
極めるその姿 間違えないで下さい
大切な物 それはあなたの
心が持っています
愛するその気持ち
忘れないでいて下さい』
日向「え? ソニアだけフルなのか?」
左右田「なんだよ文句あんのかよ!?」
日向「いや無いけどさ」
西園寺「何特別扱いされてんのさ? ホントに調子乗り過ぎだよねー?」
小泉「まぁまぁ日寄子ちゃん。これが最後なんだから」
十神「フン。俺はまだ満足してないがな」
狛枝「それは歌とお腹と、どっちの意味で?」
終里「腹に決まってんだろ!」
弐大「だからお主ら、ソニアの歌を聞いてやらんかい」
七海「夢か……私は、こうして皆と一緒にまた何かしたいな」
日向「七海……そうだな。それもいいかもな?」
左右田「おいテメーら……いちゃついてんじゃねーよチキショー!」
心が求めている
極めるその姿 間違えないで下さい
大切な物 それはあなたの
心が持っています
愛するその気持ち
忘れないでいて下さい』
日向「え? ソニアだけフルなのか?」
左右田「なんだよ文句あんのかよ!?」
日向「いや無いけどさ」
西園寺「何特別扱いされてんのさ? ホントに調子乗り過ぎだよねー?」
小泉「まぁまぁ日寄子ちゃん。これが最後なんだから」
十神「フン。俺はまだ満足してないがな」
狛枝「それは歌とお腹と、どっちの意味で?」
終里「腹に決まってんだろ!」
弐大「だからお主ら、ソニアの歌を聞いてやらんかい」
七海「夢か……私は、こうして皆と一緒にまた何かしたいな」
日向「七海……そうだな。それもいいかもな?」
左右田「おいテメーら……いちゃついてんじゃねーよチキショー!」
169: 2014/12/02(火) 01:18:01.72 ID:V95dxmE30
『世界中に 笑顔の花咲かせ
鳥や蝶や道が空を掛けるように
一人ひとり 違う音色達を
心合わせながら
明日へと奏でて行きましょう♪
世界中が素敵な夢を見て
犬や猫や人が幸せになるように
流れていく白い雲を見上げ
微笑んだら一緒に
明日へと歩いて行きましょう』
左右田「あれ? なんか歌詞と歌が違ったような……」
田中「これも因果律の運命か……」
鳥や蝶や道が空を掛けるように
一人ひとり 違う音色達を
心合わせながら
明日へと奏でて行きましょう♪
世界中が素敵な夢を見て
犬や猫や人が幸せになるように
流れていく白い雲を見上げ
微笑んだら一緒に
明日へと歩いて行きましょう』
左右田「あれ? なんか歌詞と歌が違ったような……」
田中「これも因果律の運命か……」
170: 2014/12/02(火) 01:19:06.19 ID:V95dxmE30
ソニア「皆さん、ありがとうございました!」
小泉「うん。すごく良かったよ」
西園寺「じゃあこれでお終いだねー?」
九頭龍「やれやれ……よーやく終わりかよ」
日向「まぁそう言うなよ。お前達もなんだかんだ言って、楽しんでただろ?」
小泉「そうよ。最後まで空気悪くなるようなこと言わないの!」
辺古山「どうせ照れ隠しだろう。あまり突っ込んだ事を言わないでやってくれ」
九頭龍「トドメだからな! そのフォロートドメだからな!」
花村「じゃあ僕のを突っ込んで」
九頭龍「くたばれダボがぁ!」
ウサミ「ソニアさんは、94でちた! 惜しかったですけど、一番は十神君でちたね」
十神「当然だ。俺は十神白夜だぞ?」
澪田「謎の説得力っす!」
左右田「つーか、今日はもうこれで終わりでいいのか?」
弐大「ええんじゃあないか? ワシらも楽しかったしのぉ!」
七海「うん。きっと、今まで以上に皆が皆仲良くなれた……と、思うよ?」
日向「それじゃあちょっと名残惜しいけど、これで解散だな」
狛枝「そうだね。それじゃあまた明日」
日向「おう。また明日な」
九頭龍「けっ。俺は二度とゴメンだぜ」
辺古山「まだ言ってるのか」
終里「よっしゃあ! 腹ごなしに動くか!」
弐大「なんなら付き合ってやろうか?」
罪木「け、怪我したら言ってくださいねえ?」
西園寺「ねぇ小泉おねぇー? スーパーでお菓子選ぼうよ!」
小泉「はいはい。ほどほどにね?」
ソニア「私も、今日は部屋に戻りますね」
田中「さらばだ」
左右田「また明日なー?」
ウサミ「……あれ? なんかアッサリ皆いなくなっちゃいまちた!?」
澪田「まだっす! まだ終われねーっすよ! 今度は唯吹の番っすよ!」
日向「おいバカやめ━━」
『あなたに送った脅迫状
あぶり出しでI LOVE YOU
だけどあなたに届かない……』
翌日。
レストランに残ってた人たちが、気絶した状態で見つかったとかなんとか。
ウサミ
『すいみんすいみんすいみんすいみんすいみん不足♪』
日向「それは違うぞ!」
終
小泉「うん。すごく良かったよ」
西園寺「じゃあこれでお終いだねー?」
九頭龍「やれやれ……よーやく終わりかよ」
日向「まぁそう言うなよ。お前達もなんだかんだ言って、楽しんでただろ?」
小泉「そうよ。最後まで空気悪くなるようなこと言わないの!」
辺古山「どうせ照れ隠しだろう。あまり突っ込んだ事を言わないでやってくれ」
九頭龍「トドメだからな! そのフォロートドメだからな!」
花村「じゃあ僕のを突っ込んで」
九頭龍「くたばれダボがぁ!」
ウサミ「ソニアさんは、94でちた! 惜しかったですけど、一番は十神君でちたね」
十神「当然だ。俺は十神白夜だぞ?」
澪田「謎の説得力っす!」
左右田「つーか、今日はもうこれで終わりでいいのか?」
弐大「ええんじゃあないか? ワシらも楽しかったしのぉ!」
七海「うん。きっと、今まで以上に皆が皆仲良くなれた……と、思うよ?」
日向「それじゃあちょっと名残惜しいけど、これで解散だな」
狛枝「そうだね。それじゃあまた明日」
日向「おう。また明日な」
九頭龍「けっ。俺は二度とゴメンだぜ」
辺古山「まだ言ってるのか」
終里「よっしゃあ! 腹ごなしに動くか!」
弐大「なんなら付き合ってやろうか?」
罪木「け、怪我したら言ってくださいねえ?」
西園寺「ねぇ小泉おねぇー? スーパーでお菓子選ぼうよ!」
小泉「はいはい。ほどほどにね?」
ソニア「私も、今日は部屋に戻りますね」
田中「さらばだ」
左右田「また明日なー?」
ウサミ「……あれ? なんかアッサリ皆いなくなっちゃいまちた!?」
澪田「まだっす! まだ終われねーっすよ! 今度は唯吹の番っすよ!」
日向「おいバカやめ━━」
『あなたに送った脅迫状
あぶり出しでI LOVE YOU
だけどあなたに届かない……』
翌日。
レストランに残ってた人たちが、気絶した状態で見つかったとかなんとか。
ウサミ
『すいみんすいみんすいみんすいみんすいみん不足♪』
日向「それは違うぞ!」
終
171: 2014/12/02(火) 01:31:51.73 ID:V95dxmE30
という訳で。
これでおしまいです。本当におしまいなんです。
ここまで読んで下さった皆さんに感謝を。
因みにこのカラオケ、78期生で一番やりたかったのは石丸が【アンパンマンのマーチ】で熱く語る所です。
奇しくも葉隠が言った通り「最初からクライマックス」でした。
本当は江ノ島と戦刃として出す予定でしたが、途中でモノクマがドラちゃんの歌を歌うオチを思いついたので変更。
そもそも16人も入れるカラオケボックスなんてあんの? って感じだったし。
スーダンの皆さんに関しては、皆さんの情報提供にマジ感謝。特にペコちゃんの。
もう少しでるろうに剣心の夜明け前を歌わせる所でした。
ぶっちゃけ迷いに迷ってましたので。おかげで九頭龍もさぁ! が歌えました。
もしダンガンロンパで書いて欲しい話などありましたら、ここに書くとひょっとしたら取り組むかもしれません!
当面の予定は未定。年末年始忙しいし分かりませんが。
では改めて、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
これでおしまいです。本当におしまいなんです。
ここまで読んで下さった皆さんに感謝を。
因みにこのカラオケ、78期生で一番やりたかったのは石丸が【アンパンマンのマーチ】で熱く語る所です。
奇しくも葉隠が言った通り「最初からクライマックス」でした。
本当は江ノ島と戦刃として出す予定でしたが、途中でモノクマがドラちゃんの歌を歌うオチを思いついたので変更。
そもそも16人も入れるカラオケボックスなんてあんの? って感じだったし。
スーダンの皆さんに関しては、皆さんの情報提供にマジ感謝。特にペコちゃんの。
もう少しでるろうに剣心の夜明け前を歌わせる所でした。
ぶっちゃけ迷いに迷ってましたので。おかげで九頭龍もさぁ! が歌えました。
もしダンガンロンパで書いて欲しい話などありましたら、ここに書くとひょっとしたら取り組むかもしれません!
当面の予定は未定。年末年始忙しいし分かりませんが。
では改めて、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります