237: 2015/01/20(火) 00:18:20.24 ID:ADSgqMUuo


前回:モバP「のあが膝の上を占領してくる…」

あい「戻ったよ…っと、誰もいないのかな?」

P「…すやすや」

あい「…これは珍しいこともあるものだな」

P「…すぅすぅ」

あい「本人はちょっとした休憩のつもりだったのだろうが…ソファで寝てしまうとは余程疲れていたのだろうな」

P「ん~…」

あい「そんな体勢で枕も無ければ寝苦しいだろうに…」

P「んあぁ…」

あい「…ふふっ、たまにはこう言うのも悪くないかもね」
アイドルマスター シンデレラガールズ シンデレラガールズ劇場(10) (電撃コミックスEX)
238: 2015/01/20(火) 00:26:25.54 ID:ADSgqMUuo
ーーー
ーー


P「ん、あれ…」

あい「おや、起きたかい?」

P「あ、俺寝ちゃって…と言うか、えっ?」

あい「疲れていたんだろうな」

P「な、なんで俺撫でられ…って、んん?」

あい「おや、失礼。可愛い寝顔だったものでつい」

P「…えっ、あい?ちょっ、じゃあこの頭の下の柔らかい感触は…」

あい「ああ、僭越ながら私が君の枕を務めさせてもらったよ」

P「え、えぇっ!?ご、ごめんすぐ起きるからっ…!!」

あい「まあ、落ち着きたまえ。君は最近皆に膝を貸していたようだが、たまには誰かの膝を借りるのも悪くないだろう?」

P「…すまん、ありがとうあい」

あい「気にすることはない…そうだな、今度は私に膝を貸してくれ。それでお相子だ」

P「ああ、約束する」

あい「ふふっ、本当に君は変なところで真面目だな…まあ、そう言うところも嫌いじゃないよ、ではお先に失礼するよ」

P「あ、ああ、お疲れ」

なんだよあの子カッコよすぎるだろ…。
男として自信なくすわ!
…しかし、あいの太もも柔らかかったな。



337: 2015/01/21(水) 10:10:11.43 ID:fPewkqQfo
あいさんがPに乗るver

338: 2015/01/21(水) 10:10:48.10 ID:fPewkqQfo
P「んー…っ」

あい「や、P君。もう仕事は終わったかな?」

P「あれ、あい帰ってなかったのか。ちょうど今終わったとこだよ」

あい「お疲れ様。これはささやかながら労いの気持ちだ、受け取ってくれ」

P「お、っと…サンキュ。うむ、甘い」

あい「本当に君はその甘ったるいコーヒーが好きなんだね」

P「疲れてる時なんかは飲みたくなるんだよ。糖分が身体中を駆け巡る感じが堪らない」

あい「ふふっ、面白いことを言う」

P「それで、あいは何故こんな時間まで?」

あい「あぁ、君を待っていたんだよ。いつぞやの約束を果たしてもらおうと思ってね」

P「約束…あぁ」

あい「さて、それでは失礼するよ」

P「いらっしゃいませ?」

あい「ふふっ、君は本当におもしろいな…うん、成る程。皆の気持ちが分かったよ」

P「と言うと?」

339: 2015/01/21(水) 10:11:28.62 ID:fPewkqQfo
あい「さてね、自分で考えたまえ」

P「さいですか」

あい「ふむ…これはこれで良いのだが、皆の話によると他にもサービスがあるそうじゃないか?」

P「サービス?」

あい「ああ。例えば、先日私が君にしたようにね」

P「ああ…頭、撫でて欲しいのか?」

あい「…ノー、と言えば嘘になるかな」

P「素直じゃないなぁ」

あい「…これは存外恥ずかしいな」

P「おお、あいが照れてる」

あい「君は私をなんだと思っているんだ…しかし、うん。悪くない気分だ」

P「そりゃ良かった」

あい「…さて、そろそ帰ろうか。途中まで送ってくれるかなP君?」

P「承った」

あい「ありがとう、それじゃあ行こうか…『あなた』」

P「…そういう不意打ちはズルい」

あい「なに、ほんの意趣返しさ」


そう言ってウィンクをするあいは、本当に惚れ惚れするほど様になっていて。
いつかまた必ず照れた顔を拝んでやろうと心に誓ったのだった。

あい編おわり


モバP「まゆが膝の上を占領してくる…」

引用: モバP「アイドル達が膝の上を占領してくる…」