1: 2014/03/15(土) 02:26:12 ID:aN7ihcRI
キャラ崩壊注意
迷いの竹林
セシル「こ、ここは一体?」
セシル(僕は……たしか、兄さんと戦って)
セシル(そしたら、デジョントラップに引っかかったんだ)
セシル「そうだ!兄さん、兄さんは!?」
迷いの竹林
セシル「こ、ここは一体?」
セシル(僕は……たしか、兄さんと戦って)
セシル(そしたら、デジョントラップに引っかかったんだ)
セシル「そうだ!兄さん、兄さんは!?」
2: 2014/03/15(土) 02:47:37 ID:aN7ihcRI
セシル(とりあえずは、ひとを探そう)
騎士移動中……
セシル(……迷ってしまった)
セシル(まさか、敵の罠!)
セシル(しまった!油断していた!)
セシル(しかし、どうしようか……)
セシル(おや、あそこの見えるのは……)
騎士移動中……
セシル(……迷ってしまった)
セシル(まさか、敵の罠!)
セシル(しまった!油断していた!)
セシル(しかし、どうしようか……)
セシル(おや、あそこの見えるのは……)
4: 2014/03/15(土) 21:39:33 ID:A28WtZlc
セシル「すまない、少し訪ねたいんだけど」
うどんげ「へ?な、なんでしょうか?」
セシル「黒い甲冑の人を見なかったかい?」
うどんげ「いや、見ていませんけど……」
セシル「そうか、すまないね」
うどんげ「そ、その人がどうかしたんですか?」
セシル「その人は……僕の、兄さんなんだ」
うどんげ「そうだったんですか、すいません、お力になれなくて」
セシル「いや、気にしなくていいよ」
うどんげ「へ?な、なんでしょうか?」
セシル「黒い甲冑の人を見なかったかい?」
うどんげ「いや、見ていませんけど……」
セシル「そうか、すまないね」
うどんげ「そ、その人がどうかしたんですか?」
セシル「その人は……僕の、兄さんなんだ」
うどんげ「そうだったんですか、すいません、お力になれなくて」
セシル「いや、気にしなくていいよ」
5: 2014/03/15(土) 22:34:23 ID:A28WtZlc
うどんげ「そうだ!、その人を探してるんですよね」
セシル「うん、そうだよ」
うどんげ「だったら、里に行けば何か分かるかもしれません!」
セシル「そうなのかい?しかし……」
うどんげ「どうしたんですか?」
セシル「里の場所がわからないんだ」
うどんげ「なら、一緒に行きましょう」
うどんげ「丁度、私も里に行きますから」
セシル「ほんとかい!ありがとう!」
うどんげ「では、行きましょうか」
セシル「うん、そうだよ」
うどんげ「だったら、里に行けば何か分かるかもしれません!」
セシル「そうなのかい?しかし……」
うどんげ「どうしたんですか?」
セシル「里の場所がわからないんだ」
うどんげ「なら、一緒に行きましょう」
うどんげ「丁度、私も里に行きますから」
セシル「ほんとかい!ありがとう!」
うどんげ「では、行きましょうか」
6: 2014/03/15(土) 22:42:13 ID:A28WtZlc
うどんげ「そういえば!」
セシル「ん?どうかしたのかい?」
うどんげ「お名前を聞いてませんでした!」
セシル「そういえば……そうだね」
うどんげ「お名前、なんて言うんですか」
セシル「ん?どうかしたのかい?」
うどんげ「お名前を聞いてませんでした!」
セシル「そういえば……そうだね」
うどんげ「お名前、なんて言うんですか」
7: 2014/03/15(土) 22:52:28 ID:A28WtZlc
セシル「僕はセシル、セシル・ハーヴィって言うんだ」
うどんげ「セシルさん……ですか」
セシル「君は、なんて言うんだい?」
うどんげ「私は鈴仙・優曇華院・イナバと言います」
セシル「れい、せ……?」
うどんげ「あ、うどんげで良いですよ」
セシル「うどんげ……じゃあうどんげ、改めてよろしく」
うどんげ「はい!」
うどんげ「セシルさん……ですか」
セシル「君は、なんて言うんだい?」
うどんげ「私は鈴仙・優曇華院・イナバと言います」
セシル「れい、せ……?」
うどんげ「あ、うどんげで良いですよ」
セシル「うどんげ……じゃあうどんげ、改めてよろしく」
うどんげ「はい!」
8: 2014/03/16(日) 01:19:13 ID:LpP/yZkY
混沌の果て
ゴルベーザ「ウウッ、セシルゥ」
ケフカ「あー、どゆ状態?」
セフィロス
9: 2014/03/16(日) 01:34:54 ID:LpP/yZkY
混沌の果て
ゴルベーザ「ウウッ、セシルゥ」
ケフカ「あー、どゆ状態?」
セフィロス「どうもこうも、このざまだ」
ゴルベーザ「ワタシガ、ワタシガイケナインダァァ」
暗闇の雲「エクスデスよ、解析はまだか」
エクスデス「ふむぅ、まだ何ともいえぬが」
エクスデス「飛んでいった次元はわかったぞ」
ゴルベーザ「本当か!」
エクスデス「しかし……」
ゴルベーザ「さぁ、早く!一刻も早く私をその次元へ!」
ガーランド「落ち着けぇい!」
10: 2014/03/16(日) 01:37:44 ID:LpP/yZkY
エクスデス「そこへの行き方が分からんのだ」
アルティミシア「デジョンを使えば良いのでは?」
皇帝「不確定要素が多すぎる」
クジャ「その時と同じように叩き込めばいいんじゃない?」
ジェクト「さっき試したが普通に戻ってきたぜ」
カオス一同「うーむ」
ゴルベーザ「ウワァイ、セシルガイッパイダァ」
11: 2014/03/16(日) 01:49:04 ID:LpP/yZkY
皇帝「そもそもなぜ、我々がコスモスの……」
ゴルベーザ「貴様ァァァァァ!!それでも人間かァァァァァ!!!」
ガーランド「ゴルベーザがこの状態では闘争に支障がでるだろう」
ゴルベーザ「貴様ァァァァァ!!それでも人間かァァァァァ!!!」
ガーランド「ゴルベーザがこの状態では闘争に支障がでるだろう」
12: 2014/03/16(日) 02:08:23 ID:LpP/yZkY
次元城
ガーランド「……ここで消えたのか」
エクスデス「……そうだ」
ガーランド「一部なにやら毒々しく染まっているが……」
エクスデス「あぁ、そこだ」 コナイデ!
ガーランド「なぜこうなってしまったんだ?」 ヤッチャウヨ
エクスデス「時空の歪みが大きくなっているな」 キュウキョクノヒカリヨ
ガーランド「時空の?なんだそr……」 サイゴニシタイノ!
ドォォン
ケフカ「ァァァァァァァァアアアアァァァァァァァァ!」
ピユーン
エクスデス・ガーランド「……」
ガーランド「……帰るか」
ゴルベーザ「そうだな」
13: 2014/03/16(日) 23:53:32 ID:LpP/yZkY
セシル「……でね!兄さんはね……」
うどんげ「そ、そうなんですか」
うどんげ(うーん、延々とお兄さんの話を聞かされるなぁ)
うどんげ(こうゆう人をなんて言うんだったっけ?)
うどんげ「あ!セシルさんつきましたよ!」
セシル「ん?あ、ここが里なんだね」
うどんげ「えぇ、たしかここらへんで師匠と待ち合わせだったんですけど……」
セシル「師匠?」
うどんげ「えぇ、私こうみえても薬師なんですよ」
うどんげ「そして私の師匠が……あ、いました!」
うどんげ「そ、そうなんですか」
うどんげ(うーん、延々とお兄さんの話を聞かされるなぁ)
うどんげ(こうゆう人をなんて言うんだったっけ?)
うどんげ「あ!セシルさんつきましたよ!」
セシル「ん?あ、ここが里なんだね」
うどんげ「えぇ、たしかここらへんで師匠と待ち合わせだったんですけど……」
セシル「師匠?」
うどんげ「えぇ、私こうみえても薬師なんですよ」
うどんげ「そして私の師匠が……あ、いました!」
15: 2014/03/17(月) 23:00:27 ID:9v8AhEiU
永琳「うどんげ、5分遅刻よ」
うどんげ「すいません師匠、ちょっと事情がありまして……」
永琳「事情?何かあったの?」
うどんげ「えーと、こちらのセシルさんが道に迷っていて」
うどんげ「それで道案内をしていたら遅刻しちゃいました」
てゐ「へぇ、んでセシルさんは何で竹林に入ったんだ?」
セシル「いや、入ったわけじゃなくて、気がついたらそこにいたんだ」
うどんげ「で、とりあえず里へ送っていくことにしたんです」
うどんげ「すいません師匠、ちょっと事情がありまして……」
永琳「事情?何かあったの?」
うどんげ「えーと、こちらのセシルさんが道に迷っていて」
うどんげ「それで道案内をしていたら遅刻しちゃいました」
てゐ「へぇ、んでセシルさんは何で竹林に入ったんだ?」
セシル「いや、入ったわけじゃなくて、気がついたらそこにいたんだ」
うどんげ「で、とりあえず里へ送っていくことにしたんです」
16: 2014/03/18(火) 17:30:33 ID:v13zM.jg
秩序の聖域
ティーダ「みんなみんな、大変ッス!セシルが帰ってこないッス!」
17: 2014/03/18(火) 18:08:08 ID:v13zM.jg
秩序の聖域
ティーダ「みんなみんな、大変ッス!セシルが帰ってこないッス!」
フリオニール「なにっ、本当か!」
クラウド「セシルならゴルベーザとフリーバトルしにいったぞ」
ティーダ「それで見に行ったら誰もいなかったッス!」
ティナ「そういえば、さっき私もフリーバトルしてきたけど」
ティナ「ケフカが帰ってこなかったの」
オニオンナイト「ティナ!ケフカとなんて危ないじゃないか!」
オニオンナイト「フリーバトルなら僕がいってあげるよ」
ティナ「ありがとう、でも私大丈夫だよ?」
18: 2014/03/18(火) 18:08:52 ID:v13zM.jg
バッツ「で、ケフカはどうして帰ってこなかったんだ?」
ティナ「それが……よくわからないの」
ティナ「でも、鎧の人達が何か話していたわ」
ジタン「鎧の人達って、エクスデス辺りか?」
スコール「だとすると、敵の罠の可能性があるな」
WOL「ならば、調査しなければならないな」
ティナ「それが……よくわからないの」
ティナ「でも、鎧の人達が何か話していたわ」
ジタン「鎧の人達って、エクスデス辺りか?」
スコール「だとすると、敵の罠の可能性があるな」
WOL「ならば、調査しなければならないな」
19: 2014/03/19(水) 00:16:13 ID:SWyY0Ki.
ジタン「けどよ、敵の罠に敵がはまるのもおかしくねぇか?」
WOL「私はこれからカオスの所へ行ってくる」
WOL「その間、他の者で調査してくれ」
ジタン「おい、無視かよ!」
WOL「では、行ってくる」
スコール(……ぶれないな)
オニオンナイト「ティナ、ケフカが消えたとこってどこ?」
ティナ「それならこっちの方で……」
バッツ「まぁ、決まったから仕方がないし、行こうぜジタン」
ジタン「そうだな、よぉしバッツここは勝負しようぜ」
バッツ「望むところだ!」
ジタン「じゃあ、先にセシルを見つけ出した方の勝ちな!」
WOL「私はこれからカオスの所へ行ってくる」
WOL「その間、他の者で調査してくれ」
ジタン「おい、無視かよ!」
WOL「では、行ってくる」
スコール(……ぶれないな)
オニオンナイト「ティナ、ケフカが消えたとこってどこ?」
ティナ「それならこっちの方で……」
バッツ「まぁ、決まったから仕方がないし、行こうぜジタン」
ジタン「そうだな、よぉしバッツここは勝負しようぜ」
バッツ「望むところだ!」
ジタン「じゃあ、先にセシルを見つけ出した方の勝ちな!」
20: 2014/03/19(水) 01:34:11 ID:SWyY0Ki.
人間の里
セシル「じゃあ僕はそろそろ兄さんを探しに行くよ」
うどんげ「本当ですか?じゃあここでお別れですか」
セシル「うん、ここまで色々ありがとううどんげ」
うどんげ「またどこかであいましょう」
セシル「今度は実物の兄さんを紹介するよ」
うどんげ「楽しみにしてますね」
永琳「うどんげ、そろそろいくわよ」
うどんげ「じゃあセシルさん、また」
セシル「うん、じゃあね」
22: 2014/03/20(木) 14:47:35 ID:CukX3Ofc
ティーダ「それにしても、なんでセシルはいなくなったんスかね」
フリオニール「それを今から調べるんだろ」
クラウド「ティーダは、それで良い」
スコール(いいのかそれで)
スコール(しかも、さっきから妙な視線を……)
こころ ジィーッ
スコール「」
スコール(居間誰かいなかったか!いや見間違いだ!もう一度よく見よう……)
こころ ジィーッ
スコール(やっぱりいるうぅ!)
フリオニール「それを今から調べるんだろ」
クラウド「ティーダは、それで良い」
スコール(いいのかそれで)
スコール(しかも、さっきから妙な視線を……)
こころ ジィーッ
スコール「」
スコール(居間誰かいなかったか!いや見間違いだ!もう一度よく見よう……)
こころ ジィーッ
スコール(やっぱりいるうぅ!)
29: 2014/03/21(金) 01:38:31 ID:SumeJB1A
セシル(とりあえず周りを一周してきたけど)
セシル(兄さんらしき人はいなかったな)
セシル(それよりも、僕が見られてる気がするよ)
セシル(そういえば、近くの山から兄さんに似た力を感じたな)
セシル(何か手がかりがあるかもしれないし、行ってみよう)
セシル(兄さんらしき人はいなかったな)
セシル(それよりも、僕が見られてる気がするよ)
セシル(そういえば、近くの山から兄さんに似た力を感じたな)
セシル(何か手がかりがあるかもしれないし、行ってみよう)
30: 2014/03/21(金) 01:45:33 ID:SumeJB1A
妖怪の山
セシル(とりあえず、ここまで来たけど)
セシル(割と高い山だな)
セシル(周りには……川がある)
セシル(そういえば、少し喉が乾いたな)
セシル(少し飲んで行こう)
セシル「……ん?」
にとり「へ?」
にとり「げげぇ!人間!?」
セシル「うわっ、き、君は……?」
31: 2014/03/23(日) 00:42:52 ID:IfKIUDe6
スコール(見てない見てない俺は何も見ていない……)スタスタ
こころ スタスタ
スコール(俺は何も……ん?ここは知らないところだな)
スコール(道を間違えたか?一旦引き返して……)
こころ ジィーッ
こいし ジィーッ
スコール(ふえてるぅ!?)
スコール(なんなんだあいつ等は……)ジィーッ
こころ ! ダッ
こいし バレタ! ダッ
スコール「あ、おい待て!」ダッ
こころ スタスタ
スコール(俺は何も……ん?ここは知らないところだな)
スコール(道を間違えたか?一旦引き返して……)
こころ ジィーッ
こいし ジィーッ
スコール(ふえてるぅ!?)
スコール(なんなんだあいつ等は……)ジィーッ
こころ ! ダッ
こいし バレタ! ダッ
スコール「あ、おい待て!」ダッ
32: 2014/03/23(日) 21:07:10 ID:4nke8za6
こころ「ば、ばれてしまった」
こいし「ふぅ、難しいね」
スコール「おい、お前ら」
こころ !
こいし !
スコール「一体、なんで俺をつけていたんだ?」
こころ「あ、ああ、」ガタガタ
こいし「いや~、その~」ガタガタ
こいし「ごめんなさい!」
こころ「ごめんなさい!」
スコール(……なんで謝ってるんだ?)
こいし「ふぅ、難しいね」
スコール「おい、お前ら」
こころ !
こいし !
スコール「一体、なんで俺をつけていたんだ?」
こころ「あ、ああ、」ガタガタ
こいし「いや~、その~」ガタガタ
こいし「ごめんなさい!」
こころ「ごめんなさい!」
スコール(……なんで謝ってるんだ?)
33: 2014/03/24(月) 00:55:44 ID:y8rMFwZo
WOL「カオスの者ども!一体何なんだあの罠は!」
ガーランド「むぅ、お主か実はあれは……」
猛者説明中……
WOL「なる程、つまりあれは罠ではないという事だな」
ガーランド「あぁ、こちらもケフカがいなくなってしまった」
ガーランド「それにゴルベーザも……」
ゴルベーザ「セシルゥ……セシルゥ……」
ガーランド「……あのざまだ」
WOL「?弟思いのいい兄ではないか」
ガーランド「むぅ、お主か実はあれは……」
猛者説明中……
WOL「なる程、つまりあれは罠ではないという事だな」
ガーランド「あぁ、こちらもケフカがいなくなってしまった」
ガーランド「それにゴルベーザも……」
ゴルベーザ「セシルゥ……セシルゥ……」
ガーランド「……あのざまだ」
WOL「?弟思いのいい兄ではないか」
34: 2014/03/24(月) 17:09:23 ID:p1hRKlz.
ジェクト「あぁ!めんどくせぇ!」
クジャ「どうしたんだい?」
ジェクト「散歩だよ散歩、体動かさねぇとやってらんねえよ」
クジャ「そうかい?じゃあ皆には僕から言っておくよ」
ジェクト「あぁ、頼むな」
幻想移動中……
ジェクト「全く……頭使うのは得意じゃねぇんだ」
????「うおー、ここはどこだー」
ジェクト「あ?なんだあいつ?」
????「だーれーだー」
ジェクト「誰って、おれはジェクト様だよ」
????「じぇ、くと?」
ジェクト「そうゆう嬢ちゃんこそ何もんだよ」
クジャ「どうしたんだい?」
ジェクト「散歩だよ散歩、体動かさねぇとやってらんねえよ」
クジャ「そうかい?じゃあ皆には僕から言っておくよ」
ジェクト「あぁ、頼むな」
幻想移動中……
ジェクト「全く……頭使うのは得意じゃねぇんだ」
????「うおー、ここはどこだー」
ジェクト「あ?なんだあいつ?」
????「だーれーだー」
ジェクト「誰って、おれはジェクト様だよ」
????「じぇ、くと?」
ジェクト「そうゆう嬢ちゃんこそ何もんだよ」
35: 2014/03/24(月) 17:17:51 ID:p1hRKlz.
????「わたしは霊廟をまもる忠実な氏体だ」
????「やんごとなき仙人に命を吹き込まれたのだ」
ジェクト「あ?訳わかんねぇよ」
????2「あら芳香、ここにいたのね」
芳香「せーが!」
ジェクト「あ?」
青蛾「あまり遠くに行っちゃいけないわよ」
青蛾「それであなたは何者かしら?」
ジェクト「だから俺は……!」
芳香「ジェクト様だぞー」
ジェクト「おぉ、そうだぞ嬢ちゃん、俺はなく子も黙るジェクト様だ」
????「やんごとなき仙人に命を吹き込まれたのだ」
ジェクト「あ?訳わかんねぇよ」
????2「あら芳香、ここにいたのね」
芳香「せーが!」
ジェクト「あ?」
青蛾「あまり遠くに行っちゃいけないわよ」
青蛾「それであなたは何者かしら?」
ジェクト「だから俺は……!」
芳香「ジェクト様だぞー」
ジェクト「おぉ、そうだぞ嬢ちゃん、俺はなく子も黙るジェクト様だ」
36: 2014/03/24(月) 23:53:26 ID:p1hRKlz.
バッツ「あれ?」
ジタン「どうしたバッツ?」
バッツ「スコールがいない」
ジタン「なんだって!どういうことだよ!」
バッツ「前に引っかかった罠か!?」
ジタン「とりあえず、スコールを探そう!」
バッツ「……いや、ちょっと待て」
ジタン「ん?なんだ?」
バッツ「風が、変わった?」
ジタン「どういうことだよ!」
バッツ「……急ぐぞ、ジタン」
ジタン「何なんだよ?急に真剣になって……おい!待てよ!」
ジタン「どうしたバッツ?」
バッツ「スコールがいない」
ジタン「なんだって!どういうことだよ!」
バッツ「前に引っかかった罠か!?」
ジタン「とりあえず、スコールを探そう!」
バッツ「……いや、ちょっと待て」
ジタン「ん?なんだ?」
バッツ「風が、変わった?」
ジタン「どういうことだよ!」
バッツ「……急ぐぞ、ジタン」
ジタン「何なんだよ?急に真剣になって……おい!待てよ!」
37: 2014/03/25(火) 00:36:34 ID:sInP6Wvc
にとり「わたしは川城にとり、お前は誰だ!」
セシル「僕はセシル、だけどにとり、『人間』って言ってたけど君は人間じゃないのかい?」
にとり「え?、ここは妖怪の山なんだから、妖怪に決まっているだろう!」
セシル「妖、怪?」
にとり「えぇい、問答無用!水符『河童のポロロッカ』」
セシル「うわっ!」
セシル「僕はセシル、だけどにとり、『人間』って言ってたけど君は人間じゃないのかい?」
にとり「え?、ここは妖怪の山なんだから、妖怪に決まっているだろう!」
セシル「妖、怪?」
にとり「えぇい、問答無用!水符『河童のポロロッカ』」
セシル「うわっ!」
38: 2014/03/25(火) 00:59:35 ID:sInP6Wvc
にとりが叫ぶとセシルに対して無数の弾幕が襲いかかった。
セシル(避けきれない数じゃない、けれど……)
セシルにとってはその弾幕は決して難しいものではなかった。
しかし、彼が今ひとつ攻めきれない理由は、にとりの周りにある弾幕だ。
セシルは接近戦に持ち込み気絶させることでこの戦闘を終わらせようとしている。
しかし、いくら避けられるといっても発生源であるにとりに近づけずにいた。
さらに飛んでくる弾丸も一つ一つの威力が高くガードができず跳ね返せないため
よけるので精一杯だった。
セシル(跳ね返せればいけるけど……)
しかしセシルにも跳ね返すことができる技があるが、そんなものを使えば
”彼女を氏に至らしめてしまうのではないか?”
という心配があり、なかなか放てずにいた
セシル(避けきれない数じゃない、けれど……)
セシルにとってはその弾幕は決して難しいものではなかった。
しかし、彼が今ひとつ攻めきれない理由は、にとりの周りにある弾幕だ。
セシルは接近戦に持ち込み気絶させることでこの戦闘を終わらせようとしている。
しかし、いくら避けられるといっても発生源であるにとりに近づけずにいた。
さらに飛んでくる弾丸も一つ一つの威力が高くガードができず跳ね返せないため
よけるので精一杯だった。
セシル(跳ね返せればいけるけど……)
しかしセシルにも跳ね返すことができる技があるが、そんなものを使えば
”彼女を氏に至らしめてしまうのではないか?”
という心配があり、なかなか放てずにいた
39: 2014/03/25(火) 01:16:56 ID:sInP6Wvc
セシル(……弾幕が止んだ?)
にとり「くっ、弾幕が当たらないなんて……」
セシル「君はどうして、闘いを挑むんだ!」
にとり「どうせお前もわたしを痛めつけるんだろ!」
セシル「どうしてそう思うんだ!」
にとり「お前だってさっきのピ工口みたいにわたしを……」
セシル「ピ工口?」
にとり「うん、なんか変などぎつい色の服を着た……」
にとり「あいつ、わたしを痛めつけた挙げ句、川を汚していきやがった」
セシル(ケフカのことか)
セシル「ねぇ、その人がどこへ行ったか分かるかい?」
にとり「知らないよ、気を失ってたから……」
セシル「そうか……ありがとう、『ケアル』!」
にとり「!?なんだそれ?」
セシル「回復魔法だよ、怪我をしているだろ」
にとり「くっ、弾幕が当たらないなんて……」
セシル「君はどうして、闘いを挑むんだ!」
にとり「どうせお前もわたしを痛めつけるんだろ!」
セシル「どうしてそう思うんだ!」
にとり「お前だってさっきのピ工口みたいにわたしを……」
セシル「ピ工口?」
にとり「うん、なんか変などぎつい色の服を着た……」
にとり「あいつ、わたしを痛めつけた挙げ句、川を汚していきやがった」
セシル(ケフカのことか)
セシル「ねぇ、その人がどこへ行ったか分かるかい?」
にとり「知らないよ、気を失ってたから……」
セシル「そうか……ありがとう、『ケアル』!」
にとり「!?なんだそれ?」
セシル「回復魔法だよ、怪我をしているだろ」
40: 2014/03/25(火) 01:22:32 ID:sInP6Wvc
セシル(それにしても、何で魔法が使えるんだ?)
にとり「ありがとう、君はいい人間だね」
セシル「ありがとうほめてくれて、それじゃ、僕はそろそろ行くよ」
にとり「そうか、じゃあね盟友」
セシル「盟友?」
にとり「あぁ、君はわたしの盟友だ」
にとり「ありがとう、君はいい人間だね」
セシル「ありがとうほめてくれて、それじゃ、僕はそろそろ行くよ」
にとり「そうか、じゃあね盟友」
セシル「盟友?」
にとり「あぁ、君はわたしの盟友だ」
42: 2014/03/25(火) 02:18:19 ID:sInP6Wvc
エクスデス「ぬぅ、まずいな」
皇帝「どうしたのだ」
エクスデス「時空の歪みが広がっている」
アルティミシア「それがどうかしたのですか?」
エクスデス「こちらとあちらの次元の行き来が容易になった」
エクスデス「歩いていると時々だが向こうにワープしてしまう」
ゴルベーザ「本当か!?」
エクスデス「ま、待て!……いってしまった」
アルティミシア「なぜそれがまずいのです?」
エクスデス「行き来ではなく『こちらから向こうへの移動』が主だ」
エクスデス「『向こうからこちらへの移動』は非常にまれだ」
暗闇の雲「すると……向こうから帰ってこれないかもしれないと」
エクスデス「そういうことだ」
皇帝「どうしたのだ」
エクスデス「時空の歪みが広がっている」
アルティミシア「それがどうかしたのですか?」
エクスデス「こちらとあちらの次元の行き来が容易になった」
エクスデス「歩いていると時々だが向こうにワープしてしまう」
ゴルベーザ「本当か!?」
エクスデス「ま、待て!……いってしまった」
アルティミシア「なぜそれがまずいのです?」
エクスデス「行き来ではなく『こちらから向こうへの移動』が主だ」
エクスデス「『向こうからこちらへの移動』は非常にまれだ」
暗闇の雲「すると……向こうから帰ってこれないかもしれないと」
エクスデス「そういうことだ」
46: 2014/03/26(水) 00:59:39 ID:d0baGgbo
セシル(そういえば、こっちに来てからなにも食べてないな)
セシル(どこからかいい匂いもするし)
セシル(ちょっと行ってみよう)
セシル「ごめんくだ、さ……」フラーッ
バタンッ
ミスティア「はい、って……えぇぇ!?」
ミスティア「だ、大丈夫ですか?」
ミスティア「こういう時はどうすれば……」
チルノ「ヤッホー!」
響子「遊びに来たよ~」
ルーミア「ごはんあるかー?」
リグル「なんかすごい音が聞こえたけど」
ミスティア「あ、皆!」
セシル(どこからかいい匂いもするし)
セシル(ちょっと行ってみよう)
セシル「ごめんくだ、さ……」フラーッ
バタンッ
ミスティア「はい、って……えぇぇ!?」
ミスティア「だ、大丈夫ですか?」
ミスティア「こういう時はどうすれば……」
チルノ「ヤッホー!」
響子「遊びに来たよ~」
ルーミア「ごはんあるかー?」
リグル「なんかすごい音が聞こえたけど」
ミスティア「あ、皆!」
47: 2014/03/26(水) 01:11:36 ID:d0baGgbo
ジタン「バッツ、どうしたんだ?いつもと違うじゃないか?お前らしくないぞ」
バッツ「……やっぱりか」
ジタン「何なんだよ?」
バッツ「スコールもこっちにいるんだ」
ジタン「スコールも?てかこっちってどうゆうことだ?」
バッツ「だから、こっちは異世界なんだよ!」
ジタン「つまり……異世界の異世界ってことか?」
バッツ「そうゆうことだ」
魔理沙「……?なんだあいつ等」
バッツ「……やっぱりか」
ジタン「何なんだよ?」
バッツ「スコールもこっちにいるんだ」
ジタン「スコールも?てかこっちってどうゆうことだ?」
バッツ「だから、こっちは異世界なんだよ!」
ジタン「つまり……異世界の異世界ってことか?」
バッツ「そうゆうことだ」
魔理沙「……?なんだあいつ等」
48: 2014/03/27(木) 23:12:52 ID:/f6Aj4n6
セシル「」
ルーミア「なあなあ、これは食べてもいい人間?」
ミスティア「ダメだよ!一応お客さんなんだから」
チルノ「そんなことより遊ぼうぜ~」
リグル「で、どうするのその人」
ミスティア「何で倒れたかわからないんだよ」
セシル「ウーン」
ミスティア「!?気がついた!」
セシル「オ、オナカガァ」
ミスティア「お腹が?」
チルノ「っていっ」ドスッ
セシル「!?」モグモグ
セシル「……っは!」
ミスティア「生き返った!」
ルーミア「なあなあ、これは食べてもいい人間?」
ミスティア「ダメだよ!一応お客さんなんだから」
チルノ「そんなことより遊ぼうぜ~」
リグル「で、どうするのその人」
ミスティア「何で倒れたかわからないんだよ」
セシル「ウーン」
ミスティア「!?気がついた!」
セシル「オ、オナカガァ」
ミスティア「お腹が?」
チルノ「っていっ」ドスッ
セシル「!?」モグモグ
セシル「……っは!」
ミスティア「生き返った!」
49: 2014/03/29(土) 19:42:29 ID:CbNRltPc
ミスティア「あの、大丈夫ですか?」
セシル「恥ずかしいね、まさかおなかが空いて倒れるなんて」
チルノ「なあなあ、あんた誰だ?」
セシル(何度目だろうなぁ、この会話)
セシル「僕はセシルっていうんだ、君たちは?」
チルノ「あたい、チルノ!」
ミスティア「私はミスティア・ローレライです」
リグル「私はリグル・ナイトバグ」
ルーミア「私、ルーミア!」
セシル「わかったよ、それで君たちに聞きたいことがあるんだけど……」
ミスティア「何ですか?」
セシル「黒い甲冑の男のひとを見なかったかい?」
セシル「恥ずかしいね、まさかおなかが空いて倒れるなんて」
チルノ「なあなあ、あんた誰だ?」
セシル(何度目だろうなぁ、この会話)
セシル「僕はセシルっていうんだ、君たちは?」
チルノ「あたい、チルノ!」
ミスティア「私はミスティア・ローレライです」
リグル「私はリグル・ナイトバグ」
ルーミア「私、ルーミア!」
セシル「わかったよ、それで君たちに聞きたいことがあるんだけど……」
ミスティア「何ですか?」
セシル「黒い甲冑の男のひとを見なかったかい?」
51: 2014/03/29(土) 23:17:20 ID:CbNRltPc
ミスティア「すいません、そういう人は見ませんでした」
リグル「私もそんな人は……見てないね」
チルノ「甲冑?」
ルーミア「私は何も見なかったぞー」
セシル「ありがとう、すまないね」
セシル「それとこの店の店主はどちらに?」
ミスティア「はい、私ですけど……」
セシル「……!そうか、すごいね君は…」
セシル「なら、何か頼めるかい?」
ミスティア「はい!なにが良いですか?」
リグル「私もそんな人は……見てないね」
チルノ「甲冑?」
ルーミア「私は何も見なかったぞー」
セシル「ありがとう、すまないね」
セシル「それとこの店の店主はどちらに?」
ミスティア「はい、私ですけど……」
セシル「……!そうか、すごいね君は…」
セシル「なら、何か頼めるかい?」
ミスティア「はい!なにが良いですか?」
52: 2014/03/29(土) 23:26:23 ID:CbNRltPc
ティーダ「……?」
フリオニール「どうしたんだ?」
ティーダ「なんか、人が減ってないッスか?」
フリオニール「そんなことあるわk……」
クラウド ピューン
フリオニール「クラウド!?」
ティーダ「消えちゃったッスよ!」
フリオニール「一体何が……」
フリオニール「うわっ!」ピューン
ティーダ「フリオニール?」
ティーダ「……のばらー、でてこーい」
ティーダ「……心細いッス」
フリオニール「どうしたんだ?」
ティーダ「なんか、人が減ってないッスか?」
フリオニール「そんなことあるわk……」
クラウド ピューン
フリオニール「クラウド!?」
ティーダ「消えちゃったッスよ!」
フリオニール「一体何が……」
フリオニール「うわっ!」ピューン
ティーダ「フリオニール?」
ティーダ「……のばらー、でてこーい」
ティーダ「……心細いッス」
53: 2014/03/29(土) 23:26:54 ID:CbNRltPc
ティーダ「……?」
フリオニール「どうしたんだ?」
ティーダ「なんか、人が減ってないッスか?」
フリオニール「そんなことあるわk……」
クラウド ピューン
フリオニール「クラウド!?」
ティーダ「消えちゃったッスよ!」
フリオニール「一体何が……」
フリオニール「うわっ!」ピューン
ティーダ「フリオニール?」
ティーダ「……のばらー、でてこーい」
ティーダ「……心細いッス」
フリオニール「どうしたんだ?」
ティーダ「なんか、人が減ってないッスか?」
フリオニール「そんなことあるわk……」
クラウド ピューン
フリオニール「クラウド!?」
ティーダ「消えちゃったッスよ!」
フリオニール「一体何が……」
フリオニール「うわっ!」ピューン
ティーダ「フリオニール?」
ティーダ「……のばらー、でてこーい」
ティーダ「……心細いッス」
54: 2014/03/30(日) 09:20:37 ID:p9N67cdY
クラウド「……ここは、一体?」
スコール「クラウド!」
クラウド「スコール、どうした」
スコール「……あれだ」
こころ「こ、これが、恐怖の感情っ……」
スコール「……子供は苦手だ」
クラウド「そうか、奇遇だな俺もだ」
こいし「な、なんか話し合ってる?」
こころ「今なら逃げれる?」
スコール「……ん?おい……」
こいし「うわっバレた!」
スコール「クラウド!」
クラウド「スコール、どうした」
スコール「……あれだ」
こころ「こ、これが、恐怖の感情っ……」
スコール「……子供は苦手だ」
クラウド「そうか、奇遇だな俺もだ」
こいし「な、なんか話し合ってる?」
こころ「今なら逃げれる?」
スコール「……ん?おい……」
こいし「うわっバレた!」
56: 2014/03/30(日) 23:21:43 ID:w681nRgw
こいし「こうなったら、食らえ!茨符『コンファインドイノセント』!」
クラウド「何!?」
スコール「撃ってきた!?敵だったか!」
こころ「憑依『喜怒哀楽ポゼッション』!」
スコール「こっちもか!」
クラウド「そっちは任せた!」
こいし「来るな!ツンツン頭!」
スコール「何で攻撃してくるんだ!」
こころ「あなたも私と同じなの?」
クラウド「何!?」
スコール「撃ってきた!?敵だったか!」
こころ「憑依『喜怒哀楽ポゼッション』!」
スコール「こっちもか!」
クラウド「そっちは任せた!」
こいし「来るな!ツンツン頭!」
スコール「何で攻撃してくるんだ!」
こころ「あなたも私と同じなの?」
57: 2014/03/30(日) 23:27:23 ID:w681nRgw
クラウド VS こいし
クラウド「……近寄りづらいな」
こいし「来るな!近寄るな!」
クラウド「はぁあ!」ガイィン
60: 2014/03/30(日) 23:54:10 ID:w681nRgw
こいし「な、弾をはじいた!?」
クラウド「……!すべてを断ち切る!」
超究武神覇斬ver.5
こいし「痛った……!」バタッ
クラウド「……大丈夫か?」
クラウド「……!すべてを断ち切る!」
超究武神覇斬ver.5
こいし「痛った……!」バタッ
クラウド「……大丈夫か?」
61: 2014/03/31(月) 00:08:00 ID:v3C3Lnas
スコール「くっ」ガイィン!ギィン!
こころ「弱い!弱すぎる!」
スコール「っ!ならば!」
ブラスティングゾーン
こころ「段幕が!?けれど届かなければ……!」
スコール「これで……終わりだぁ!」
リボルバードライヴ
こころ「弱い!弱すぎる!」
スコール「っ!ならば!」
ブラスティングゾーン
こころ「段幕が!?けれど届かなければ……!」
スコール「これで……終わりだぁ!」
リボルバードライヴ
63: 2014/03/31(月) 22:51:54 ID:3rbAg9Xk
スコール「……で、何で襲いかかってきたんだ?」
こころ「……顔が怖かった」
こいし「しかも、なんか話し合ってるからなにされるかわかんないし」
スコール(なんだこいつら、失礼だな)
クラウド「それで、あんたらは一体何なんだ?」
こいし「私は古明地こいしって言うんだ」
こころ「私は秦こころ」
スコール「それと、ここh……」
こいし「あ、もうこんな時間じゃん!バイバーイ」
スコール(話は最後まで聞けよ!)
こころ「……バイバーイ」
クラウド「あ、おい!」
クラウド「……仕方がないな、とりあえずほかのみんなを探すか」
スコール「なら、俺はこっちに行く」
クラウド「……じゃあ俺はこっちだ」
こころ「……顔が怖かった」
こいし「しかも、なんか話し合ってるからなにされるかわかんないし」
スコール(なんだこいつら、失礼だな)
クラウド「それで、あんたらは一体何なんだ?」
こいし「私は古明地こいしって言うんだ」
こころ「私は秦こころ」
スコール「それと、ここh……」
こいし「あ、もうこんな時間じゃん!バイバーイ」
スコール(話は最後まで聞けよ!)
こころ「……バイバーイ」
クラウド「あ、おい!」
クラウド「……仕方がないな、とりあえずほかのみんなを探すか」
スコール「なら、俺はこっちに行く」
クラウド「……じゃあ俺はこっちだ」
65: 2014/04/01(火) 14:17:28 ID:59ZZD5Wk
フリオニール「……っは!こ、ここは?」
フリオニール(ティーダといっしょに居たはずだが……)
フリオニール(周りは……花畑?)
フリオニール(これはひまわり?こんな大量に……)
幽香「あら、あなたは誰?」
フリオニール「ん?君は……ここの人か?すまない、ちょっと聞きたいこt……」
幽香「私の花に何をしているの?」
フリオニール「花?」
花 グシャグシャ
フリオニール「!?」
幽香「少しお仕置きが必要のようね」
フリオニール「待ってくれ!悪気があった訳じゃ……」
幽香「花符『幻想郷の開花』」
フリオニール「うわっ!」
フリオニール(ティーダといっしょに居たはずだが……)
フリオニール(周りは……花畑?)
フリオニール(これはひまわり?こんな大量に……)
幽香「あら、あなたは誰?」
フリオニール「ん?君は……ここの人か?すまない、ちょっと聞きたいこt……」
幽香「私の花に何をしているの?」
フリオニール「花?」
花 グシャグシャ
フリオニール「!?」
幽香「少しお仕置きが必要のようね」
フリオニール「待ってくれ!悪気があった訳じゃ……」
幽香「花符『幻想郷の開花』」
フリオニール「うわっ!」
68: 2014/04/02(水) 00:38:37 ID:CcWsBduA
フリオニール(このくらいならまだ大丈夫、だけど……)
幽香「どうしたの、動きが鈍いわよ」
フリオニール(本気でいくか!)
フリオニール「当たれ!」
ストレートアロー
幽香「そんなのじゃ当たらないわよ」
フリオニール「俺のすべてを賭ける!」
ロードオブアームズ
幽香「そんなんじゃまだまd……!?」
フリオニール「はぁぁあ!」
幽香「くっ!」ドサッ
フリオニール「ふぅ、すまない……だが話を聞いてくれ」
幽香「……えぇ、聞いてあげるわ」
幽香「どうしたの、動きが鈍いわよ」
フリオニール(本気でいくか!)
フリオニール「当たれ!」
ストレートアロー
幽香「そんなのじゃ当たらないわよ」
フリオニール「俺のすべてを賭ける!」
ロードオブアームズ
幽香「そんなんじゃまだまd……!?」
フリオニール「はぁぁあ!」
幽香「くっ!」ドサッ
フリオニール「ふぅ、すまない……だが話を聞いてくれ」
幽香「……えぇ、聞いてあげるわ」
69: 2014/04/02(水) 01:23:03 ID:CcWsBduA
フリオニール「まず、ここはどこなんだ?」
幽香「どこって、ここは私の花畑よ、いったでしょ」
フリオニール「そうか、それと君は誰なんだ?」
幽香「私は風見幽香よ、あなたは何なのかしら?」
フリオニール「俺はフリオニールって言うんだ」
幽香「フリオニールね、あなた何で私の花畑に?」
フリオニール「それが……分からないんだ」
幽香(記憶喪失かしら)
幽香「どこって、ここは私の花畑よ、いったでしょ」
フリオニール「そうか、それと君は誰なんだ?」
幽香「私は風見幽香よ、あなたは何なのかしら?」
フリオニール「俺はフリオニールって言うんだ」
幽香「フリオニールね、あなた何で私の花畑に?」
フリオニール「それが……分からないんだ」
幽香(記憶喪失かしら)
70: 2014/04/02(水) 01:34:15 ID:CcWsBduA
フリオニール「それにしても、すごいんだな君は」
幽香「何がかしら?」
フリオニール「こんなに大きい花畑を持ってるじゃないか」
フリオニール「……俺は、世界を花で一杯にするのが夢なんだ」
幽香「そうなの、良い夢ね」
フリオニール「まぁ、今あるのはこの野バラくらいだけどな」
幽香「……それ、ただのバラよ」
フリオニール「何っ!?」
幽香「何がかしら?」
フリオニール「こんなに大きい花畑を持ってるじゃないか」
フリオニール「……俺は、世界を花で一杯にするのが夢なんだ」
幽香「そうなの、良い夢ね」
フリオニール「まぁ、今あるのはこの野バラくらいだけどな」
幽香「……それ、ただのバラよ」
フリオニール「何っ!?」
71: 2014/04/03(木) 00:13:33 ID:T1BLstAQ
バッツ「なぁ、ジタン」
ジタン「どうしたバッツ?」
バッツ「……腹減った」
ジタン「はぁ!?どうすんだよ?こんなとこで」
バッツ「仕方ない、キノコ鍋にするか」
ジタン「……食える奴にしてくれよ?」
バッツ「大丈夫だって、旅人なめんな……ウワァァ!?」
ジタン「どうしt……おい、バッツ?バッツ!?」
魔理沙「なんだなんだ?どうした?」
ジタン「どうしたバッツ?」
バッツ「……腹減った」
ジタン「はぁ!?どうすんだよ?こんなとこで」
バッツ「仕方ない、キノコ鍋にするか」
ジタン「……食える奴にしてくれよ?」
バッツ「大丈夫だって、旅人なめんな……ウワァァ!?」
ジタン「どうしt……おい、バッツ?バッツ!?」
魔理沙「なんだなんだ?どうした?」
72: 2014/04/03(木) 08:25:26 ID:QpbcmzXk
地底
バッツ「痛てて、何なんだまったく」
バッツ「ここは……カオスの所みたいだけど、なんか違うな」
バッツ「……迷っても仕方ないか、いこう」
旅人移動中
バッツ(橋があるな、その向こうに町も見える)
パルスィ「ん?」
74: 2014/04/04(金) 11:28:48 ID:LZ3W3Jzw
パルスィ「誰よ、あんた」
バッツ「ん?俺か?」
パルスィ「あんた以外に誰がいるの」
バッツ「俺はバッツ、それでお前は誰なんだ?」
バッツ「ん?俺か?」
パルスィ「あんた以外に誰がいるの」
バッツ「俺はバッツ、それでお前は誰なんだ?」
75: 2014/04/04(金) 23:13:03 ID:R5cEi1XE
パルスィ「私は水橋パルスィ」
バッツ「パルシィ?」
パルスィ「パ・ル・ス・ィ!」
パルスィ「それであなt……」
バッツ「なぁなぁ、ここはどこの町なんだ?」
パルスィ「……はぁ、ここは地底の旧地獄よ」
バッツ「地獄ぅ!?お、俺氏んじまったのか?!」
パルスィ「落ち着きなさい、氏んでないから」
バッツ「なぁ、俺悪いことしたか?」
パルスィ「話を聞きなさいよ!」
バッツ「ご、ごめん……」
バッツ「パルシィ?」
パルスィ「パ・ル・ス・ィ!」
パルスィ「それであなt……」
バッツ「なぁなぁ、ここはどこの町なんだ?」
パルスィ「……はぁ、ここは地底の旧地獄よ」
バッツ「地獄ぅ!?お、俺氏んじまったのか?!」
パルスィ「落ち着きなさい、氏んでないから」
バッツ「なぁ、俺悪いことしたか?」
パルスィ「話を聞きなさいよ!」
バッツ「ご、ごめん……」
76: 2014/04/05(土) 11:27:51 ID:PYF8saSw
スコール(何だったんだあいつらは……)
こいし「あ、お兄さん!」
スコール「お前は、こいしか」
こいし「そうそう、お兄さんも一緒に来てよ」
スコール(……どこに行けばいいんだ?)
こいし「ちょっとお姉ちゃんにあってほしいんだ」
スコール(こいつの姉も同じような奴なんだろうか)
こいし「だからちょっとついて来て?」
スコール「……いいだろう」
こいし「あ、お兄さん!」
スコール「お前は、こいしか」
こいし「そうそう、お兄さんも一緒に来てよ」
スコール(……どこに行けばいいんだ?)
こいし「ちょっとお姉ちゃんにあってほしいんだ」
スコール(こいつの姉も同じような奴なんだろうか)
こいし「だからちょっとついて来て?」
スコール「……いいだろう」
78: 2014/04/06(日) 12:47:53 ID:00MosTRY
勇儀「どうしたんだ、パルスィ」
パルスィ「あ、勇儀」
バッツ(なんだあいつ、召喚士か?)
勇儀「何だそういうことか、なら地霊殿にでも行けばいいんじゃないか?」
パルスィ「あ、勇儀」
バッツ(なんだあいつ、召喚士か?)
勇儀「何だそういうことか、なら地霊殿にでも行けばいいんじゃないか?」
80: 2014/04/06(日) 23:00:09 ID:DHe/PZy.
バッツ「チレイデン?なんだそれ?」
勇儀「なにがしたいかは知らないけど、そこにいけば大体は何とかなる」
バッツ「本当か!それでそこにはどうやっていけばいいんだ?」
勇儀「まあ待ちなよ、ただでは教えないよ」
バッツ「?俺はいま何も持ってないぜ?」
勇儀「なぁに簡単だよ、ちょっとしたバトルだよ」
バッツ「おう、良いぜ!」
勇儀「そうかい、それじゃ……」
勇儀・バッツ「「本気でいくぜっ!」」
勇儀「なにがしたいかは知らないけど、そこにいけば大体は何とかなる」
バッツ「本当か!それでそこにはどうやっていけばいいんだ?」
勇儀「まあ待ちなよ、ただでは教えないよ」
バッツ「?俺はいま何も持ってないぜ?」
勇儀「なぁに簡単だよ、ちょっとしたバトルだよ」
バッツ「おう、良いぜ!」
勇儀「そうかい、それじゃ……」
勇儀・バッツ「「本気でいくぜっ!」」
82: 2014/04/07(月) 08:00:45 ID:xy6GqXT.
勇儀「おらぁ!怪輪『地獄の苦輪』!」
バッツ「おっと、あっぶねぇ何だよそれ!」
勇儀「ほらほら、私を倒さないと教えないよ」
バッツ「なら、そっくりそのまま返してやるよ!」
バッツ「怪輪『地獄の苦輪』!」
勇儀「なっ……」
バッツ「おっと、あっぶねぇ何だよそれ!」
勇儀「ほらほら、私を倒さないと教えないよ」
バッツ「なら、そっくりそのまま返してやるよ!」
バッツ「怪輪『地獄の苦輪』!」
勇儀「なっ……」
83: 2014/04/07(月) 08:07:59 ID:xy6GqXT.
勇儀「何でおまえが使えんだよ!」
バッツ「それはなぁ、俺が……ものまね士だからだよ!」
勇儀「ものまね士ぃ?まぁいいけどよそれならこいつはどうだ?」
勇儀「四天王奥義『三歩必殺』!」
バッツ「お?新技か?なら……」
バッツ「四天王奥義『三歩必殺』!」
勇儀「くっ、そ……」ドサッ
バッツ「それはなぁ、俺が……ものまね士だからだよ!」
勇儀「ものまね士ぃ?まぁいいけどよそれならこいつはどうだ?」
勇儀「四天王奥義『三歩必殺』!」
バッツ「お?新技か?なら……」
バッツ「四天王奥義『三歩必殺』!」
勇儀「くっ、そ……」ドサッ
85: 2014/04/07(月) 15:31:58 ID:zYPPAEPs
スコール「……それでその姉はどこにいるんだ?」
こいし「地底だよ」
スコール「!?……なら早く行こう」
こいし「ちょっとまって、いま蟻の行列みてるから」
スコール(自分勝手な奴なんだろうか?)
こいし「地底だよ」
スコール「!?……なら早く行こう」
こいし「ちょっとまって、いま蟻の行列みてるから」
スコール(自分勝手な奴なんだろうか?)
86: 2014/04/07(月) 20:27:32 ID:owtGQQyo
セシル「……ありがとう、とても美味しかったよ」
ミスティア「ありがとうございます」
セシル「えーっと、お代はいくらかな?」
ミスティア「いいですよ、行き倒れの人からお代はいただけません」
セシル「そう、じゃあ僕はこれで……」
ミスティア「ありがとうございました!」
セシル(さて、これからどうしようか)
セシル(そろそろ暗いし、どこかに宿をとりたいな)
ミスティア「ありがとうございます」
セシル「えーっと、お代はいくらかな?」
ミスティア「いいですよ、行き倒れの人からお代はいただけません」
セシル「そう、じゃあ僕はこれで……」
ミスティア「ありがとうございました!」
セシル(さて、これからどうしようか)
セシル(そろそろ暗いし、どこかに宿をとりたいな)
87: 2014/04/07(月) 22:08:51 ID:svAZXDM6
永遠亭
永琳「姫様、只今戻りました」
輝夜「あら、永琳、今日は何か面白いことあった?」
永琳「特には……そういえば、イナバが男を連れ回していました」
輝夜「へぇ、どんな男だった?」
永琳「それg……」
ガシャァァァァン
輝夜・永琳「!?」ビクッ
永琳「どうしたの!?」
89: 2014/04/08(火) 22:22:22 ID:DSqnzRLs
セシル(そうだ、里に行けば宿くらいあるかな)
セシル(よし、いこう)
人間の里
セシル(やっとついたけれど……)
セシル(もう暗くなっちゃったな)
セシル(人が全く見あたらないし何かあったんだろうか?)
セシル(おや、あれは……)
セシル(よし、いこう)
人間の里
セシル(やっとついたけれど……)
セシル(もう暗くなっちゃったな)
セシル(人が全く見あたらないし何かあったんだろうか?)
セシル(おや、あれは……)
91: 2014/04/08(火) 22:34:35 ID:DSqnzRLs
ジタン「おい、大丈夫か?」
魔理沙「……ぅ、ん、あ、あれ?」
ジタン「おいおい、しっかりしてくれよなにが起きたんだ」
魔理沙「……あんたは誰?」
ジタン「あ?俺か?俺はジタンだよ、おまえ、いきなり上から降ってきてびっくりしたからな」
魔理沙「……ぅ、ん、あ、あれ?」
ジタン「おいおい、しっかりしてくれよなにが起きたんだ」
魔理沙「……あんたは誰?」
ジタン「あ?俺か?俺はジタンだよ、おまえ、いきなり上から降ってきてびっくりしたからな」
92: 2014/04/08(火) 23:12:59 ID:8ijcDt3k
魔理沙「っは!そういえば、あんたの連れは?」
ジタン「あぁ、バッツなら大丈夫みたいだぜ」
魔理沙「……大丈夫『みたい』?」
ジタン「何かな、ユカリってやつがバッツをどっかに送ったっていってたぞ」
ジタン「それで、危険な場所ではないから安心してくれって……」
ジタン「そうだ、あんたはなんていうんだ?」
魔理沙「私は霧雨魔理沙、普通の魔法使いだぜ」
ジタン「マリサか、それじゃあマリサちょっと頼みがあるんだ」
魔理沙「なんだ?」
ジタン「……何か食べ物持ってないか?」
ジタン「あぁ、バッツなら大丈夫みたいだぜ」
魔理沙「……大丈夫『みたい』?」
ジタン「何かな、ユカリってやつがバッツをどっかに送ったっていってたぞ」
ジタン「それで、危険な場所ではないから安心してくれって……」
ジタン「そうだ、あんたはなんていうんだ?」
魔理沙「私は霧雨魔理沙、普通の魔法使いだぜ」
ジタン「マリサか、それじゃあマリサちょっと頼みがあるんだ」
魔理沙「なんだ?」
ジタン「……何か食べ物持ってないか?」
93: 2014/04/09(水) 16:49:29 ID:4zJ4hQ7o
WOL「それでは私たちも行こう」
ガーランド「ふむ……そうだな、ケフカもつれてこないといかんしな」
WOL「しかし……どのように移動するのだ?」
ガーランド「先ほどのどす黒い場所に行けば移動できるだろう」
WOL「そうか、ならそこへ行くとしよう」
ガーランド「ふむ……そうだな、ケフカもつれてこないといかんしな」
WOL「しかし……どのように移動するのだ?」
ガーランド「先ほどのどす黒い場所に行けば移動できるだろう」
WOL「そうか、ならそこへ行くとしよう」
94: 2014/04/09(水) 19:20:33 ID:4zJ4hQ7o
博麗神社
WOL「ふむ、無事に来れたようだな」
ガーランド「……この状態のどこが無事だ?」
WOL←無傷
ガーランド←HP1
WOL「……」
ガーランド「……」
WOL「……しかし、ここは一体どこだ?」
ガーランド「おい、せめて回復させてくれ」
96: 2014/04/09(水) 22:48:10 ID:UcnP5fh2
セシル(おや、あれは……)
文「あやややや、やっぱり出ましたか」
セシル「君は……?」
文「申し遅れました、私、清く正しい射命丸です」
文「あなたが最近出た妖怪ですね」
セシル「妖怪?僕は違うよ」
文「あやややや、しかしですね、現に妖怪じみたその容姿は……」
セシル「いったい誰が僕を妖怪と間違えたんだい?」
文「今朝の目撃情報によると……中性的な顔で」
文「白銀の鎧を纏った者だと……」
文「あやややや、やっぱり出ましたか」
セシル「君は……?」
文「申し遅れました、私、清く正しい射命丸です」
文「あなたが最近出た妖怪ですね」
セシル「妖怪?僕は違うよ」
文「あやややや、しかしですね、現に妖怪じみたその容姿は……」
セシル「いったい誰が僕を妖怪と間違えたんだい?」
文「今朝の目撃情報によると……中性的な顔で」
文「白銀の鎧を纏った者だと……」
97: 2014/04/09(水) 22:49:34 ID:UcnP5fh2
セシル「けれど……僕は人間だよ?」
文「まぁ、それでも結構な人気ですからね、少しインタビューを……」
ウォオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
セシル・文「!?」ビクッ
文「な、何ですかいまのは……」
セシル(今の声は……兄さん!?いったいなにが……)ダッ
文「ちょ、まってくださいよぉ……行っちゃった」
98: 2014/04/10(木) 21:40:22 ID:FJ4in9/Q
うどんげ「な、何ですかあなた!」
ゴルベーザ「セシルはどこだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
永琳「何かあったの?」
うどんげ「この人がセシルさんを探してて……」
ゴルベーザ「言えぇぇぇぇ!セシルぅぅぅぅ、う……」ドサッ
永琳「とりあえず麻酔で眠らせたけど説明してくれる」
うどんげ「は、はい」
ゴルベーザ「セシルはどこだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
永琳「何かあったの?」
うどんげ「この人がセシルさんを探してて……」
ゴルベーザ「言えぇぇぇぇ!セシルぅぅぅぅ、う……」ドサッ
永琳「とりあえず麻酔で眠らせたけど説明してくれる」
うどんげ「は、はい」
100: 2014/04/10(木) 22:02:15 ID:FJ4in9/Q
少女説明中
永琳「……なるほどね」
うどんげ「どうしましょうか?セシルさんを探すにしても……」
永琳「大丈夫よ、この麻酔なら明日の昼くらいまで寝てるから」
ゴルベーザ「う、うぅ、一体なにg……グハッ」ドスッ
永琳「ね?大丈夫よ」
うどんげ「え、えぇ」
101: 2014/04/11(金) 23:16:51 ID:44CYWOgw
WOL「どこかに人は居ないだろうか?」
ガーランド「回復させてくれぇ……」
WOL「おや?あれは……人か?」
ガーランド「ま、待ってくれぇ……」
霊夢「……ふぅ、お茶がおいしいわね」ズッ
WOL「すまない、少し訪ねたいことがあるのだが」
霊夢「!?ゲホッ、ゲホッ」
WOL「ここは何処なんだ?」
霊夢「ちょ、ちょっと待って、あなたたち誰?」
WOL「私はコスモスの戦士だ、さぁいいだろう早く答えを……」
ガーランド「落ち着けぇえい!」ゴスッ
WOL「グハァ」ドサッ
ガーランド「回復させてくれぇ……」
WOL「おや?あれは……人か?」
ガーランド「ま、待ってくれぇ……」
霊夢「……ふぅ、お茶がおいしいわね」ズッ
WOL「すまない、少し訪ねたいことがあるのだが」
霊夢「!?ゲホッ、ゲホッ」
WOL「ここは何処なんだ?」
霊夢「ちょ、ちょっと待って、あなたたち誰?」
WOL「私はコスモスの戦士だ、さぁいいだろう早く答えを……」
ガーランド「落ち着けぇえい!」ゴスッ
WOL「グハァ」ドサッ
102: 2014/04/11(金) 23:26:51 ID:44CYWOgw
ガーランド「すまぬな、色々と」
霊夢「えぇ、いきなりだったからびっくりしたわ」
霊夢「それであなた達は何なの?」
ガーランド「それがな……」
猛者説明中
霊夢「なる程、大体は分かったわ」
ガーランド「ありがたい」
霊夢「まぁ、仲間を探すにしても今日はもう遅いし泊まっていきなさい」
ガーランド「いや、しかし……」
霊夢「他人の好意には甘えなさい」
ガーランド「すまぬな」
霊夢「えぇ、いきなりだったからびっくりしたわ」
霊夢「それであなた達は何なの?」
ガーランド「それがな……」
猛者説明中
霊夢「なる程、大体は分かったわ」
ガーランド「ありがたい」
霊夢「まぁ、仲間を探すにしても今日はもう遅いし泊まっていきなさい」
ガーランド「いや、しかし……」
霊夢「他人の好意には甘えなさい」
ガーランド「すまぬな」
103: 2014/04/13(日) 07:54:02 ID:Y/CgQZW2
バッツ「……ん、ふにゃ、よく寝たぁ」プニッ
バッツ「ぷに?」
勇儀「ん、……」
バッツ「!?」
バッツ「ぷに?」
勇儀「ん、……」
バッツ「!?」
105: 2014/04/13(日) 21:31:45 ID:QeXV9Amo
昨日……
勇儀「ほらほらぁ、もっと呑めよ~」
バッツ「おぉ、ありがとな!」
パルスィ「あなた……よく勇儀についていけるわね」
バッツ「これでも結構呑める方だぜ」
勇儀「ほらパルスィどうしたんだぁ?酒が進んでねぇぞ」
パルスィ「悪酔いしてるわね」
バッツ「でもよぉ、やっぱり俺、探しに行かなきゃ……」
勇儀「なんだってぇ!私の酒が呑めないのかぁ?」
パルスィ(あ、もう私だめだわ……)グゥ
勇儀「そもそもなぁおまえが、おまえがぁ……」グゥ
バッツ「おい、そんなとこで寝たら風邪引くぞぉ」
バッツ「ちゃんと布団を掛けてぇ……zzz」グゥ
勇儀「ほらほらぁ、もっと呑めよ~」
バッツ「おぉ、ありがとな!」
パルスィ「あなた……よく勇儀についていけるわね」
バッツ「これでも結構呑める方だぜ」
勇儀「ほらパルスィどうしたんだぁ?酒が進んでねぇぞ」
パルスィ「悪酔いしてるわね」
バッツ「でもよぉ、やっぱり俺、探しに行かなきゃ……」
勇儀「なんだってぇ!私の酒が呑めないのかぁ?」
パルスィ(あ、もう私だめだわ……)グゥ
勇儀「そもそもなぁおまえが、おまえがぁ……」グゥ
バッツ「おい、そんなとこで寝たら風邪引くぞぉ」
バッツ「ちゃんと布団を掛けてぇ……zzz」グゥ
106: 2014/04/14(月) 18:16:18 ID:RvtEwRlw
スコール(結局、野宿か)
スコール(こいつの自由気ままな行動のせいで……)
こいし「よーし、それじゃすぐに行こう」
スコール(お前のせいだろう)
こいし「……ねぇ、まだ怒ってるの?」
スコール「当たり前だ」
スコール(こいつの自由気ままな行動のせいで……)
こいし「よーし、それじゃすぐに行こう」
スコール(お前のせいだろう)
こいし「……ねぇ、まだ怒ってるの?」
スコール「当たり前だ」
107: 2014/04/15(火) 18:07:51 ID:lXH2CL9c
ジェクト「……成る程な、お前さんに付いていけばアイツに会えるんだな」
青蛾「えぇ、良い話でしょう?」
ジェクト「しかし……なんであんたに付いていけば会えるんだ?」
青蛾「太子様はその不思議な力によってあなたの息子を探し出して下さるのですよ」
ジェクト「へぇ、そうかい」
青蛾「えぇ、ですから……」
ジェクト「悪ぃけど俺ぁパスだ」
青蛾「!?何故?」
ジェクト「俺はな、別に宗教なんかに興味はねぇし……」
ジェクト「それに、アイツは確かに心配だけどよ」
ジェクト「……いや、俺様のガキだぜ、心配なんていらねぇよ」
青蛾「…………そう、ならいいわ、行きましょう芳香」
芳香「いーやーだー」
青蛾「芳香!?」
青蛾「えぇ、良い話でしょう?」
ジェクト「しかし……なんであんたに付いていけば会えるんだ?」
青蛾「太子様はその不思議な力によってあなたの息子を探し出して下さるのですよ」
ジェクト「へぇ、そうかい」
青蛾「えぇ、ですから……」
ジェクト「悪ぃけど俺ぁパスだ」
青蛾「!?何故?」
ジェクト「俺はな、別に宗教なんかに興味はねぇし……」
ジェクト「それに、アイツは確かに心配だけどよ」
ジェクト「……いや、俺様のガキだぜ、心配なんていらねぇよ」
青蛾「…………そう、ならいいわ、行きましょう芳香」
芳香「いーやーだー」
青蛾「芳香!?」
108: 2014/04/15(火) 18:08:37 ID:lXH2CL9c
芳香「ジェクト様も一緒がいいー」
ジェクト「……たく、いいぜ嬢ちゃんの頼みなら行ってやるよ」
芳香「本当!?やったー!」
ジェクト「……たく、いいぜ嬢ちゃんの頼みなら行ってやるよ」
芳香「本当!?やったー!」
109: 2014/04/16(水) 00:11:15 ID:CK5OjQyM
ティナ「……あれ?皆はどこ?」
オニオンナイト「そういえば……おーい、みんなー」
ティナ「皆どうしたのかな?」
暗闇の雲「……お主ら、ここで何をやっておる」
オニオンナイト「!?お前は……!」
暗闇の雲「そう構えずともよい、わしもケフカを探しにきただけだからな」
オニオンナイト「そんなの信じないよ!」
暗闇の雲「……ハァ、ならば一つ良いことを教えよう」
オニオンナイト「……何?」
暗闇の雲「お主の仲間たちは皆、向こうに着いたぞ」
オニオンナイト「そういえば……おーい、みんなー」
ティナ「皆どうしたのかな?」
暗闇の雲「……お主ら、ここで何をやっておる」
オニオンナイト「!?お前は……!」
暗闇の雲「そう構えずともよい、わしもケフカを探しにきただけだからな」
オニオンナイト「そんなの信じないよ!」
暗闇の雲「……ハァ、ならば一つ良いことを教えよう」
オニオンナイト「……何?」
暗闇の雲「お主の仲間たちは皆、向こうに着いたぞ」
110: 2014/04/16(水) 00:11:51 ID:CK5OjQyM
オニオンナイト「そんなので騙そうったって、そうはいかないぞ!」
暗闇の雲「そうか、なら……」ガシッ
ティナ「キャア!」
オニオンナイト「ティナ!」
暗闇の雲「この娘をさらっていこう、お前は付いて来るか?」
暗闇の雲「ハァーハッハッハ!」
オニオンナイト「ティナァァ!」
暗闇の雲「そうか、なら……」ガシッ
ティナ「キャア!」
オニオンナイト「ティナ!」
暗闇の雲「この娘をさらっていこう、お前は付いて来るか?」
暗闇の雲「ハァーハッハッハ!」
オニオンナイト「ティナァァ!」
111: 2014/04/18(金) 00:03:42 ID:PuzceOK2
暗闇の雲「……ふぅ、すまぬな、いきなり連れてきて」
ティナ「?大丈夫だよ」
暗闇の雲「そうか……しかし紫のやつ呼んでおいてこないとは何事じゃ」
ティナ「ユカリ?」
暗闇の雲「あぁ、奴とはまぁ……ちょっとした縁があってな」
暗闇の雲「周りの奴らを連れてこいと言われての」
藍「おや、こちらに居ましたか」
暗闇の雲「おぉ、藍じゃないか、久しぶりじゃのう」
藍「えぇ、あなたこそ元気ですか?」
暗闇の雲「わしには体力などのものはないといったじゃろう」
暗闇の雲「それにしても、紫が来ないのだが……」
藍「紫様は今、別の所に居ます、帰ってこられるまでこちらで、お休みください」
暗闇の雲「うむ、分かった」
ティナ「?大丈夫だよ」
暗闇の雲「そうか……しかし紫のやつ呼んでおいてこないとは何事じゃ」
ティナ「ユカリ?」
暗闇の雲「あぁ、奴とはまぁ……ちょっとした縁があってな」
暗闇の雲「周りの奴らを連れてこいと言われての」
藍「おや、こちらに居ましたか」
暗闇の雲「おぉ、藍じゃないか、久しぶりじゃのう」
藍「えぇ、あなたこそ元気ですか?」
暗闇の雲「わしには体力などのものはないといったじゃろう」
暗闇の雲「それにしても、紫が来ないのだが……」
藍「紫様は今、別の所に居ます、帰ってこられるまでこちらで、お休みください」
暗闇の雲「うむ、分かった」
113: 2014/04/18(金) 22:05:20 ID:PuzceOK2
バッツ「へぇ、あれが地霊殿か」
バッツ「でっかいお屋敷だな!」
勇儀「あぁ、じゃあ私はここまでだ、あそこにはあまり近づきたくないからな」
バッツ「あぁ、サンキューな、勇儀」
地霊殿
バッツ「おーい、誰かいないかー?」
バッツ「お、この部屋はなんか怪しいな」
バッツ「すみませーん」
バッツ「……?誰もいない?ハズレか」
さとり「人の部屋でなにをしているの?」
バッツ「うわぁっ!」
バッツ「でっかいお屋敷だな!」
勇儀「あぁ、じゃあ私はここまでだ、あそこにはあまり近づきたくないからな」
バッツ「あぁ、サンキューな、勇儀」
地霊殿
バッツ「おーい、誰かいないかー?」
バッツ「お、この部屋はなんか怪しいな」
バッツ「すみませーん」
バッツ「……?誰もいない?ハズレか」
さとり「人の部屋でなにをしているの?」
バッツ「うわぁっ!」
116: 2014/04/19(土) 20:32:53 ID:SpaWxpus
バッツ「なっ……カタストロフィがなんでここに?」
さとり「?カタストロフィ?だれそれ?」
バッツ「えっ?違うのか?」
さとり「えぇ、私はここの主人の古明地さとり、あなたは…」
さとり「?カタストロフィ?だれそれ?」
バッツ「えっ?違うのか?」
さとり「えぇ、私はここの主人の古明地さとり、あなたは…」
117: 2014/04/20(日) 06:03:07 ID:u4yuuCzo
バッツ「おれは……」
さとり「大丈夫、いわなくてもわかるから」
バッツ「へぇ、誰かから聞いたのか」
さとり「いいえ、見たのよ」
バッツ「どういうことだ?昨日の闘いを見てたのか?」
さとり「言ったでしょ?私はさとり、心が読めるのよ」
バッツ「心を!?すごいな!」
さとり「……恐くないの?あなたの秘密が全部見えちゃうのよ」
バッツ「恐くなんてないぜ、秘密なんて無いしな」
さとり「本当かしら、それじゃ見てあげる想起『テリブルスーヴニール』」
バッツ「!?」
さとり「大丈夫、いわなくてもわかるから」
バッツ「へぇ、誰かから聞いたのか」
さとり「いいえ、見たのよ」
バッツ「どういうことだ?昨日の闘いを見てたのか?」
さとり「言ったでしょ?私はさとり、心が読めるのよ」
バッツ「心を!?すごいな!」
さとり「……恐くないの?あなたの秘密が全部見えちゃうのよ」
バッツ「恐くなんてないぜ、秘密なんて無いしな」
さとり「本当かしら、それじゃ見てあげる想起『テリブルスーヴニール』」
バッツ「!?」
118: 2014/04/21(月) 00:16:29 ID:ykDlU7gU
バッツ「う、うぅ、うぁぁ!」
ーーーーーーーーーーーーーーー
屋根に取り残される
どくろイーター
故郷が消される
動き回るオメガ
宝箱から神竜
仲間の氏 etc...
ーーーーーーーーーーーーーーー
さとり「うわぁ……」
ーーーーーーーーーーーーーーー
屋根に取り残される
どくろイーター
故郷が消される
動き回るオメガ
宝箱から神竜
仲間の氏 etc...
ーーーーーーーーーーーーーーー
さとり「うわぁ……」
120: 2014/04/21(月) 22:30:22 ID:ykDlU7gU
ジタン「う、うー、ん、あぁ……よく寝たな」
ジタン「マリサは……まだ寝てるのか」
ジタン「いや、昨日は美味しかったな」
紫「昨夜はお楽しみでしたね」
ジタン「わぁっ!……何だ、ユカリじゃないか、誤解されそうな言い方だなぁ」
紫「あら、けれどとても楽しそうだったじゃない、昨日のお夕飯」
ジタン「あぁ、あのキノコ鍋だろ、だってマリサは毒キノコを普通に入れてくるんだぜ?」
ジタン「俺がしっかりしないと、命が危なかったからな」
紫「よかったじゃない……まぁ、あなたにちょっと伝えたい事があるのだけど」
ジタン「ん?何だ?」
紫「あなたは魔理沙と一緒に行動しなさい」
ジタン「……何でだよ」
紫「良いじゃない、その子の面倒でも見てなさいよ、じゃあね~」
ジタン「あ、おい!」
ジタン「マリサは……まだ寝てるのか」
ジタン「いや、昨日は美味しかったな」
紫「昨夜はお楽しみでしたね」
ジタン「わぁっ!……何だ、ユカリじゃないか、誤解されそうな言い方だなぁ」
紫「あら、けれどとても楽しそうだったじゃない、昨日のお夕飯」
ジタン「あぁ、あのキノコ鍋だろ、だってマリサは毒キノコを普通に入れてくるんだぜ?」
ジタン「俺がしっかりしないと、命が危なかったからな」
紫「よかったじゃない……まぁ、あなたにちょっと伝えたい事があるのだけど」
ジタン「ん?何だ?」
紫「あなたは魔理沙と一緒に行動しなさい」
ジタン「……何でだよ」
紫「良いじゃない、その子の面倒でも見てなさいよ、じゃあね~」
ジタン「あ、おい!」
121: 2014/04/21(月) 22:41:29 ID:ykDlU7gU
紅魔館
オニオンナイト「おっとと、どこだここは?」
オニオンナイト「アイツどこ行ったんだ?」
オニオンナイト「誰か人に……あの人に聞いてみよう」
美鈴「zzZZ...」
オニオンナイト「あのー、すみません」
美鈴「っは!な、何ですか?寝てませんよ?」
オニオンナイト「ここは……どこですか?」
122: 2014/04/22(火) 20:49:32 ID:FN409WVQ
美鈴(里の子供かな?)
美鈴「ふっふっふ、ここはとっても怖い吸血鬼の館だよ」
オニオンナイト「……子供扱いしないでくれる」
美鈴「強がっちゃって、可愛いなぁ」
オニオンナイト「やめてよ!」
美鈴「ごめんごめん、君は一体だぁれ?」
オニオンナイト「子供扱いしないでってば!」
咲夜「ちゃんと仕事してるかしら?」
美鈴「あ、咲夜さん!すいません、ちょっとこの子供が……」
オニオンナイト「だから子供じゃないってば!」
美鈴「ふっふっふ、ここはとっても怖い吸血鬼の館だよ」
オニオンナイト「……子供扱いしないでくれる」
美鈴「強がっちゃって、可愛いなぁ」
オニオンナイト「やめてよ!」
美鈴「ごめんごめん、君は一体だぁれ?」
オニオンナイト「子供扱いしないでってば!」
咲夜「ちゃんと仕事してるかしら?」
美鈴「あ、咲夜さん!すいません、ちょっとこの子供が……」
オニオンナイト「だから子供じゃないってば!」
124: 2014/04/23(水) 18:31:14 ID:1KraUyEc
霊夢「……はぁ、あのさガーランド」
ガーランド「何だ?」
霊夢「アイツどうにかなんないの?」
ガーランド「あいつが何かしたのか?」
霊夢「アイツさぁ、なんか光ってるから昨日はよく寝てなくて……」
ガーランド「それは……すまないな」
霊夢「まぁ、でも今日からはよく寝れるわ」
ガーランド「残りの奴らを探しに行ったからな」
霊夢「……もう、暇だなぁ」
ガーランド「何だ?」
霊夢「アイツどうにかなんないの?」
ガーランド「あいつが何かしたのか?」
霊夢「アイツさぁ、なんか光ってるから昨日はよく寝てなくて……」
ガーランド「それは……すまないな」
霊夢「まぁ、でも今日からはよく寝れるわ」
ガーランド「残りの奴らを探しに行ったからな」
霊夢「……もう、暇だなぁ」
125: 2014/04/23(水) 21:57:55 ID:1KraUyEc
ガーランド「ふぅむ、そうだな……」
ガーランド「体が鈍ってもいかんからな、手合わせ願いたいのだが……」
霊夢「あら、良いわよ?」
ガーランド「しかしだなぁ……」
霊夢「あまり私をなめて貰っちゃ困るわね」
ガーランド「では、よろしく頼む」
霊夢「久々に体を動かすなぁ」
ガーランド「体が鈍ってもいかんからな、手合わせ願いたいのだが……」
霊夢「あら、良いわよ?」
ガーランド「しかしだなぁ……」
霊夢「あまり私をなめて貰っちゃ困るわね」
ガーランド「では、よろしく頼む」
霊夢「久々に体を動かすなぁ」
126: 2014/04/24(木) 21:07:50 ID:dCNygwsk
萃香「おぉーい、霊夢、ぅ?」
ガーランド「……ではいくぞ」
霊夢「お手柔らかに頼むわね」
ガーランド「ぬぅん!」ゴシャッ
霊夢「ほっ」シュン
霊夢「てぇぇい!」バババッ
ガーランド「生ぬるいわぁ!」
霊夢「なら、これならどう?」
霊夢「霊符『夢想封印』!」
シィーン
霊夢「?あれ?」
ガーランド「灰になれぇ!」
ほのお
霊夢「うわっ!とっと」
ガーランド「……ではいくぞ」
霊夢「お手柔らかに頼むわね」
ガーランド「ぬぅん!」ゴシャッ
霊夢「ほっ」シュン
霊夢「てぇぇい!」バババッ
ガーランド「生ぬるいわぁ!」
霊夢「なら、これならどう?」
霊夢「霊符『夢想封印』!」
シィーン
霊夢「?あれ?」
ガーランド「灰になれぇ!」
ほのお
霊夢「うわっ!とっと」
127: 2014/04/24(木) 21:12:19 ID:dCNygwsk
霧の湖
ティーダ「……ん?」
ティーダ(なんだここは?水の中?)
ティーダ(何でここにいるんだっけ?)
ムソウフウイン!
ティーダ(?)
ティーダ(うわぁ!なんなんスか!?)
ティーダ(とにかく、逃げるッス!)
128: 2014/04/25(金) 19:18:26 ID:rjev6m0Q
ティーダ(ウワァァァ!)
わかさぎ姫「!?こっちへ!」
ティーダ(!?)
わかさぎ姫「……ふぅ、大丈夫ですか?」
ティーダ「ガボゴボホボガバボゴゴ」
わかさぎ姫「?……一旦上に上がりましょう」
ティーダ「」コクコク
わかさぎ姫「!?こっちへ!」
ティーダ(!?)
わかさぎ姫「……ふぅ、大丈夫ですか?」
ティーダ「ガボゴボホボガバボゴゴ」
わかさぎ姫「?……一旦上に上がりましょう」
ティーダ「」コクコク
129: 2014/04/26(土) 00:19:35 ID:v2Rv8O.I
ティーダ「ブハァッ」
わかさぎ姫「あの、大丈夫?」
ティーダ「あぁ、大丈夫ッスよ」
わかさぎ姫「随分と長く潜ってましたから、溺れていたのかと……」
ティーダ「俺は溺れないッスよ、何てったってブリッツのエースだからな」
わかさぎ姫「ブリッツ?」
ティーダ「あー、水中でやるスポーツみたいなものッス」
わかさぎ姫「なにそれ、楽しそう!教えて教えて!」
ティーダ「良いッスよ」
わかさぎ姫「あの、大丈夫?」
ティーダ「あぁ、大丈夫ッスよ」
わかさぎ姫「随分と長く潜ってましたから、溺れていたのかと……」
ティーダ「俺は溺れないッスよ、何てったってブリッツのエースだからな」
わかさぎ姫「ブリッツ?」
ティーダ「あー、水中でやるスポーツみたいなものッス」
わかさぎ姫「なにそれ、楽しそう!教えて教えて!」
ティーダ「良いッスよ」
130: 2014/04/26(土) 00:49:36 ID:v2Rv8O.I
影狼「おーいわかさぎ姫、遊びに来たよ」
ティーダ「それで、このボールをあそこのゴールに入れると1点入るッス」
わかさぎ姫「入れ方はどうでもいいの?」
ティーダ「手で入れても良いし、足で蹴ってもいいッス」
影狼「……何やってんの?」
わかさぎ姫「あ、影狼、とってもおもしろいスポーツを教えて貰ってるの」
影狼「スポーツ?」
わかさぎ姫「水中でやるスポーツなんだって」
影狼「へぇ、楽しそうね」
ティーダ「それで、このボールをあそこのゴールに入れると1点入るッス」
わかさぎ姫「入れ方はどうでもいいの?」
ティーダ「手で入れても良いし、足で蹴ってもいいッス」
影狼「……何やってんの?」
わかさぎ姫「あ、影狼、とってもおもしろいスポーツを教えて貰ってるの」
影狼「スポーツ?」
わかさぎ姫「水中でやるスポーツなんだって」
影狼「へぇ、楽しそうね」
131: 2014/04/26(土) 09:57:45 ID:v2Rv8O.I
オニオンナイト「ねぇ、どうして僕をここへ?」
咲夜「……」
オニオンナイト「ねぇ、ねぇったら!」
咲夜「……フフフッ、まだわからないのですね」
オニオンナイト「!?」
咲夜「あなたは今、吸血鬼の館にいるのですよ」
オニオンナイト「……それがどうかしたの?」
咲夜「……最近、お嬢様に血が足りないと言われました」
咲夜?「それであなたに来ていただいたのですよ」
オニオンナイト「ちょっと待って、なんか増えてる」
咲夜「……」
オニオンナイト「ねぇ、ねぇったら!」
咲夜「……フフフッ、まだわからないのですね」
オニオンナイト「!?」
咲夜「あなたは今、吸血鬼の館にいるのですよ」
オニオンナイト「……それがどうかしたの?」
咲夜「……最近、お嬢様に血が足りないと言われました」
咲夜?「それであなたに来ていただいたのですよ」
オニオンナイト「ちょっと待って、なんか増えてる」
133: 2014/04/26(土) 19:49:34 ID:n02xpR5A
アルティミシア「あら、変身解いてませんでしたね」
咲夜「まあ、そう言うわけであなたから血を貰います」
オニオンナイト「じゃあ、ちょっとその吸血鬼に会わせてよ」
咲夜「ここが、お嬢様のお部屋です」コンコン
ハーイ
咲夜「人間をつれて参りました」
ハイッテイイワヨ コッチダ!
アララ、ハズレチャッタ
オニオンナイト「失礼しまー、す……」
ケフカ「あっれー?誰かと思ったらガキンチョさんじゃあございませんか?」
レミリア「ちょっと待ってて、居間ババ抜きの最中だから……」コッチダ!
フラン「お姉様、ざんねーん」
レミリア「むー」
オニオンナイト「どういうことなの」
咲夜「まあ、そう言うわけであなたから血を貰います」
オニオンナイト「じゃあ、ちょっとその吸血鬼に会わせてよ」
咲夜「ここが、お嬢様のお部屋です」コンコン
ハーイ
咲夜「人間をつれて参りました」
ハイッテイイワヨ コッチダ!
アララ、ハズレチャッタ
オニオンナイト「失礼しまー、す……」
ケフカ「あっれー?誰かと思ったらガキンチョさんじゃあございませんか?」
レミリア「ちょっと待ってて、居間ババ抜きの最中だから……」コッチダ!
フラン「お姉様、ざんねーん」
レミリア「むー」
オニオンナイト「どういうことなの」
138: 2014/04/27(日) 17:55:02 ID:xvuY.D9c
皇帝「……っむ?」
皇帝「……寝てしまっていたか」
小町「おや?起きたかい、金ピカさん」
皇帝「貴様は?」
小町「あたいかい?あたいは小野塚小町、三途の川の船頭だよ」
皇帝「三途の川だと、すると私は氏んでしまったようだな」
小町「うんにゃ、まだあんたは氏んでないよ」
皇帝「何?ならばなぜ?」
小町「あたいもよくわからないよ」
小町「いつものようにさぼ…休憩しようとしたらあんたが居たんだからよ」
皇帝「そうか……」
皇帝「……寝てしまっていたか」
小町「おや?起きたかい、金ピカさん」
皇帝「貴様は?」
小町「あたいかい?あたいは小野塚小町、三途の川の船頭だよ」
皇帝「三途の川だと、すると私は氏んでしまったようだな」
小町「うんにゃ、まだあんたは氏んでないよ」
皇帝「何?ならばなぜ?」
小町「あたいもよくわからないよ」
小町「いつものようにさぼ…休憩しようとしたらあんたが居たんだからよ」
皇帝「そうか……」
139: 2014/04/27(日) 21:09:37 ID:xvuY.D9c
こいし「ここが私の家だよ」
スコール「……デカいな」
スコール(そして少し悪趣味だ)
こいし「ヤッホー、お姉ちゃーん、帰ったよー」
さとり「あ、あの、ごめんなさいね、まさかこうなるなんて……」
バッツ「ウオオオオ、ウワァァァ」
さとり「え、えっと、その、高いとこも割と楽しいわよ?」
バッツ「」フラー
さとり「あ、治った?」
バッツ「」ガシャンッ
スコール「……バッツ!?」
さとり「ちょ、ちょっと……」
バッツ「……高いとこがあるのなら、みんな氏ぬしかないじゃない!」
スコール(その理屈はおかしい)
スコール「……デカいな」
スコール(そして少し悪趣味だ)
こいし「ヤッホー、お姉ちゃーん、帰ったよー」
さとり「あ、あの、ごめんなさいね、まさかこうなるなんて……」
バッツ「ウオオオオ、ウワァァァ」
さとり「え、えっと、その、高いとこも割と楽しいわよ?」
バッツ「」フラー
さとり「あ、治った?」
バッツ「」ガシャンッ
スコール「……バッツ!?」
さとり「ちょ、ちょっと……」
バッツ「……高いとこがあるのなら、みんな氏ぬしかないじゃない!」
スコール(その理屈はおかしい)
140: 2014/04/27(日) 21:30:30 ID:xvuY.D9c
皇帝「ふむ、取りあえず誰かと合流しなければ……」
小町「そうだ、閻魔様のとこにでも行くかい?」
皇帝「閻魔?」
小町「別にあたいはサボってても良いんだけどさ、あんたは取りあえず保護しとかないと」
皇帝「保護が何故必要なのだ?」
小町「だってねぇ、悪霊なんかに取り殺されちゃいけないだろ」
皇帝「まぁ、良いだろう、ではそこへ連れて行くがいい」
小町「よし、じゃあ後もうちょっと休んだら行くか」
※皇帝は小町に膝枕されています
小町「そうだ、閻魔様のとこにでも行くかい?」
皇帝「閻魔?」
小町「別にあたいはサボってても良いんだけどさ、あんたは取りあえず保護しとかないと」
皇帝「保護が何故必要なのだ?」
小町「だってねぇ、悪霊なんかに取り殺されちゃいけないだろ」
皇帝「まぁ、良いだろう、ではそこへ連れて行くがいい」
小町「よし、じゃあ後もうちょっと休んだら行くか」
※皇帝は小町に膝枕されています
141: 2014/04/27(日) 21:49:59 ID:xvuY.D9c
バッツ「ハハハハハハハハハハハハハハ!」
スコール「バッツ!落ち着け!」
さとり「ダメ……!心が読めない!」
こいし「どうしてこうなった」
スコール(くそっ、どうする!)
スコール「バッツ!落ち着け!」
さとり「ダメ……!心が読めない!」
こいし「どうしてこうなった」
スコール(くそっ、どうする!)
145: 2014/04/28(月) 21:09:38 ID:vRzjiucU
紫「あら、大変な事になってるわね」
さとり「あなた、スキマ妖怪!?」
スコール「誰でも良いから、どうにかしてくれ」
バッツ「ウッディ!!!!」
紫「はぁ、どうしてこうなっちゃったの……せいっ!」ゴスッ
バッツ「ウワァ」バタン
紫「今、正気と狂気の境界を操ったわ」
スコール(思いっきり殴っただけだろ!?)
さとり「えぇ、私もそう思うわ」
スコール「やっぱりそうk………!!??」
さとり「あら?どうしたのそんなに驚いて」
さとり「あなた、スキマ妖怪!?」
スコール「誰でも良いから、どうにかしてくれ」
バッツ「ウッディ!!!!」
紫「はぁ、どうしてこうなっちゃったの……せいっ!」ゴスッ
バッツ「ウワァ」バタン
紫「今、正気と狂気の境界を操ったわ」
スコール(思いっきり殴っただけだろ!?)
さとり「えぇ、私もそう思うわ」
スコール「やっぱりそうk………!!??」
さとり「あら?どうしたのそんなに驚いて」
146: 2014/04/28(月) 21:17:46 ID:vRzjiucU
セフィロス「……ここは?」
妖夢「あれ?あなたは?」
セフィロス「……クラウドを知らないか?」
妖夢「クラウド?……ちょっと分からないですね」
セフィロス「そうか……ならばここに用は……!?」
妖夢「!大丈夫ですか!」
セフィロス「ぐっ、ぐぁっ、がっ」バタン
妖夢「大丈夫ですか!取りあえずこっちへ連れてこないと……」
妖夢「あれ?あなたは?」
セフィロス「……クラウドを知らないか?」
妖夢「クラウド?……ちょっと分からないですね」
セフィロス「そうか……ならばここに用は……!?」
妖夢「!大丈夫ですか!」
セフィロス「ぐっ、ぐぁっ、がっ」バタン
妖夢「大丈夫ですか!取りあえずこっちへ連れてこないと……」
147: 2014/04/28(月) 21:35:14 ID:vRzjiucU
妖夢「まずはお布団を敷いて……」
妖夢「どうして倒れたんでしょう?」
妖夢「何か苦しんでましたし……まさか、毒ですか?」
妖夢「だとしたら、解毒剤が必要ですし……それに、他にも色々と……」
妖夢「あぁ、どうしたら………きゃあ!」ビタン
妖夢「あいててて……」
幽々子「ねぇ妖夢、お菓子はどこかし、ら……」
妖夢「幽々子さま!?こ、こ、これは……」
幽々子「あら、逢瀬の最中だったかしら?邪魔したわね」
妖夢「違いますってばぁ」
妖夢「どうして倒れたんでしょう?」
妖夢「何か苦しんでましたし……まさか、毒ですか?」
妖夢「だとしたら、解毒剤が必要ですし……それに、他にも色々と……」
妖夢「あぁ、どうしたら………きゃあ!」ビタン
妖夢「あいててて……」
幽々子「ねぇ妖夢、お菓子はどこかし、ら……」
妖夢「幽々子さま!?こ、こ、これは……」
幽々子「あら、逢瀬の最中だったかしら?邪魔したわね」
妖夢「違いますってばぁ」
148: 2014/04/29(火) 22:48:31 ID:9IzbL4jg
セシル「ここは……最初の……?」
セシル「何故兄さんの声がここから?」
セシル「兄さん!どこ!」
うどんげ「あれ?セシルさん!?」
セシル「君は……うどんげちゃん?」
うどんげ「お兄さんが見つかりましたよ!」
セシル「何!早くそこへ連れて行ってくれ!」
うどんげ「こっちです!」
セシル「何故兄さんの声がここから?」
セシル「兄さん!どこ!」
うどんげ「あれ?セシルさん!?」
セシル「君は……うどんげちゃん?」
うどんげ「お兄さんが見つかりましたよ!」
セシル「何!早くそこへ連れて行ってくれ!」
うどんげ「こっちです!」
149: 2014/04/29(火) 22:57:43 ID:9IzbL4jg
永遠亭
セシル「兄さん!!!!」ガラッ
永琳「あら、診療所ではお静かにね」
うどんげ「師匠、セシルさんを、つれてきました……」
永琳「お疲れ様」
セシル「兄さん!兄さんは?!」
永琳「落ち着きなさい、客室で寝ています」
セシル「……兄さん!!!!」
ゴルベーザ「セシルぅ!!!!」ガラッ
セシル「兄さん!!!!」
ゴルベーザ「セシルゥ!!!!」
永琳「うるさいわね……」
うどんげ「きっと、お兄さんに会えて嬉しいんですよ……」
150: 2014/04/29(火) 23:07:40 ID:9IzbL4jg
WOL「……むっ、何だあれは……?」
WOL「黒い球体が浮いている?」
WOL「こちらに向かって……飲み込まれてしまった……」
WOL「……光よ!」
ルーミア「うわぁぁぁ!」
ルーミア「お兄さん、何で光っているのさぁ!」
WOL「私は光の戦士だ、例え暗闇に飲まれようと私の光は消えない!」
ルーミア「お兄さんが光ってると私が食べれないじゃないか!」
WOL「人を食らうだと……」
ルーミア「何さ、私は人食い妖怪だよ」
WOL「ならば、貴様を退治する」ガシャッ
ルーミア「そーなのかー」
WOL「黒い球体が浮いている?」
WOL「こちらに向かって……飲み込まれてしまった……」
WOL「……光よ!」
ルーミア「うわぁぁぁ!」
ルーミア「お兄さん、何で光っているのさぁ!」
WOL「私は光の戦士だ、例え暗闇に飲まれようと私の光は消えない!」
ルーミア「お兄さんが光ってると私が食べれないじゃないか!」
WOL「人を食らうだと……」
ルーミア「何さ、私は人食い妖怪だよ」
WOL「ならば、貴様を退治する」ガシャッ
ルーミア「そーなのかー」
151: 2014/05/01(木) 19:50:29 ID:UHJ6L8vQ
ルーミア「人間が勝てると思ってんの?闇符『ディマーケイション』!」
WOL「光よ!我が道を照らせ!」
ルーミア「うわぁ!ちょっと、反則すぎない?!」
WOL「力を放つ!」
ルーミア「弾幕が全然通らないじゃん!」
WOL「閃光よ!」
ルーミア「うわぁ……あっ!」
WOL「……リボンだけか」
WOL「光よ!我が道を照らせ!」
ルーミア「うわぁ!ちょっと、反則すぎない?!」
WOL「力を放つ!」
ルーミア「弾幕が全然通らないじゃん!」
WOL「閃光よ!」
ルーミア「うわぁ……あっ!」
WOL「……リボンだけか」
152: 2014/05/02(金) 20:04:01 ID:XWGYq23Y
皇帝「……三途の川とは随分と長いのだな」
小町「この河はねぇ、その人が生前に犯した罪によって長さが変わるんだよ」
小町「長いこと水先案内人やってるけどここまで長いのは久し振りだね」
皇帝「そうか……」
小町「別にあたいは気にしてないけどね、あんましやってると閻魔様に説教されるよ」
皇帝「……そうだ、この世界は一体何なのだ教えろ」
小町「よぉし、話は長くなるけど覚悟はいいね?」
小町「この河はねぇ、その人が生前に犯した罪によって長さが変わるんだよ」
小町「長いこと水先案内人やってるけどここまで長いのは久し振りだね」
皇帝「そうか……」
小町「別にあたいは気にしてないけどね、あんましやってると閻魔様に説教されるよ」
皇帝「……そうだ、この世界は一体何なのだ教えろ」
小町「よぉし、話は長くなるけど覚悟はいいね?」
153: 2014/05/02(金) 21:15:57 ID:XWGYq23Y
セフィロス「ぐっ、うぅ……」
妖夢「あ、大丈夫ですか?」
幽々子「あら、起きた?」
妖夢「いきなり倒れてしまってびっくりしたんですよ」
セフィロス「俺は……一体……?」
妖夢「?記憶が無くなったんですか!?」
セフィロス「私は……俺は……」
妖夢「あ、あのぉ……」
セフィロス「お前はだれだ」
セフィロス「そうだ、クラウド、あいつを見つければ……」
妖夢「まだ寝てた方がいいですよ?」
セフィロス「邪魔をするな」ジャキン
幽々子「!妖夢!」
妖夢「はい!」ギイィン
妖夢「あ、大丈夫ですか?」
幽々子「あら、起きた?」
妖夢「いきなり倒れてしまってびっくりしたんですよ」
セフィロス「俺は……一体……?」
妖夢「?記憶が無くなったんですか!?」
セフィロス「私は……俺は……」
妖夢「あ、あのぉ……」
セフィロス「お前はだれだ」
セフィロス「そうだ、クラウド、あいつを見つければ……」
妖夢「まだ寝てた方がいいですよ?」
セフィロス「邪魔をするな」ジャキン
幽々子「!妖夢!」
妖夢「はい!」ギイィン
154: 2014/05/03(土) 15:59:32 ID:IszYLNd.
オニオンナイト「何でケフカがここに?」
ケフカ「まぁ、それには深い深い事情がありまして」ファルコンパンチ!!
レミリア「よそ見してていいのかしら?」ハァーイ
ケフカ「まぁ、ここにくる前にいろいろありまして」ファルコンキック!!
オニオンナイト「……どんな事さ?」
ケフカ「まぁ教えないんですけどねぇ」WIN!
レミリア「うわぁん!!」LOSE!
咲夜「おやつですよー」
フラン「わぁい、プリンだ!」
オニオンナイト「……何なんだ一体」
ケフカ「まぁ、それには深い深い事情がありまして」ファルコンパンチ!!
レミリア「よそ見してていいのかしら?」ハァーイ
ケフカ「まぁ、ここにくる前にいろいろありまして」ファルコンキック!!
オニオンナイト「……どんな事さ?」
ケフカ「まぁ教えないんですけどねぇ」WIN!
レミリア「うわぁん!!」LOSE!
咲夜「おやつですよー」
フラン「わぁい、プリンだ!」
オニオンナイト「……何なんだ一体」
155: 2014/05/03(土) 19:47:24 ID:RmXIu6aY
セフィロス「かわせるか?」
妖夢「くっ」ギィンギィン!
妖夢「くらえ、六道剣『』」
妖夢「くっ」ギィンギィン!
妖夢「くらえ、六道剣『』」
156: 2014/05/03(土) 19:52:22 ID:RmXIu6aY
セフィロス「かわせるか?」
妖夢「くっ」ギィンギィン!
妖夢「くらえ、六道剣『一念無量劫』!」
セフィロス「軽いな」
妖夢「!?」
セフィロス「斬る!」
八刀一閃
妖夢「ぐぅっ、重いっ……」
セフィロス「消え去れ!」
妖夢「きゃああ!」
セフィロス「約束の地へ」
獄門
妖夢「うわぁぁ!」
妖夢「くっ」ギィンギィン!
妖夢「くらえ、六道剣『一念無量劫』!」
セフィロス「軽いな」
妖夢「!?」
セフィロス「斬る!」
八刀一閃
妖夢「ぐぅっ、重いっ……」
セフィロス「消え去れ!」
妖夢「きゃああ!」
セフィロス「約束の地へ」
獄門
妖夢「うわぁぁ!」
157: 2014/05/03(土) 20:00:34 ID:RmXIu6aY
エクスデス「ファファファ!」
エクスデス「口ほどにもない!」
アルマゲスト
セフィロス「……闇に……落ちるか」
エクスデス「ふむ、どうやら一緒に落ちても時間差があるようだな」
妖夢「あの、あなたは……?」
エクスデス「わしか?エクスデスだ」
妖夢「あの、エクスデスさんこの方はなぜ暴走したのでしょうか?」
エクスデス「いや、こやつはこれが通常運転だが?」
妖夢「……」
エクスデス「口ほどにもない!」
アルマゲスト
セフィロス「……闇に……落ちるか」
エクスデス「ふむ、どうやら一緒に落ちても時間差があるようだな」
妖夢「あの、あなたは……?」
エクスデス「わしか?エクスデスだ」
妖夢「あの、エクスデスさんこの方はなぜ暴走したのでしょうか?」
エクスデス「いや、こやつはこれが通常運転だが?」
妖夢「……」
158: 2014/05/04(日) 21:33:43 ID:tup1oyP6
バッツ「……っは!」
スコール「……起きたか」
さとり「あぁ、良かった!」
お燐「もうそろそろお夕飯ですよ」
お空「わっほーい!」
バッツ「?何だかよくわからねぇけど……って、スコール!」
スコール「なんだ?」
バッツ「良かった!スコール、心配だったんだぞ!」
スコール(なぜ、心配されなきゃいけないんだ)
さとり「まあ、いいんじゃないの?心配されるだけ……」
スコール「……心を読むのはやめてくれないか」
さとり「やめられるならとっくにやめてるわ」
スコール「……起きたか」
さとり「あぁ、良かった!」
お燐「もうそろそろお夕飯ですよ」
お空「わっほーい!」
バッツ「?何だかよくわからねぇけど……って、スコール!」
スコール「なんだ?」
バッツ「良かった!スコール、心配だったんだぞ!」
スコール(なぜ、心配されなきゃいけないんだ)
さとり「まあ、いいんじゃないの?心配されるだけ……」
スコール「……心を読むのはやめてくれないか」
さとり「やめられるならとっくにやめてるわ」
160: 2014/05/05(月) 16:52:19 ID:mZ0oIIuo
バッツ「こまけぇこたぁエクスデスのせいなんだよ!」
さとり「!?ゲホッゲホッ」
スコール「……どうした、バッツ」
バッツ「いや、なんか叫ばなきゃいけない気がしてさ」
さとり「食事中は静かにしてもらえるかしら?」
バッツ「いや、そうでなくとも……あれ」
お空「爆符『メガフレア』!」
ギャアアアアア
スコール(なぜこうなった)
さとり「!?ゲホッゲホッ」
スコール「……どうした、バッツ」
バッツ「いや、なんか叫ばなきゃいけない気がしてさ」
さとり「食事中は静かにしてもらえるかしら?」
バッツ「いや、そうでなくとも……あれ」
お空「爆符『メガフレア』!」
ギャアアアアア
スコール(なぜこうなった)
166: 2014/05/05(月) 23:08:13 ID:mZ0oIIuo
クジャ「……見事に一致したね、宴会なら僕も行かないと」
カオス「ぬぅぅ、なぁんだぁ?それはぁ?」
クジャ「あぁ、エクスデスが作ってくれたんだけど『デジョンテレビ』だってさ」
カオス「ふぅむ、そぉうかぁ」
コスモス「楽しそうですね」
クジャ「コスモスじゃないか、どうしてここへ?」
コスモス「エクスデスから伝言がありましてね『そちらは二柱に頼むからお主も来い』だそうで」
クジャ「本当かい?それじゃ僕は行くよ」
カオス「よぉかったのかぁ?これでぇ」
コスモス「ええ、彼らに安息を与えるにはあそこが一番ですから」
カオス「ゆかぁりには世話になぁったなぁ」
コスモス「そうですね、あとでお礼をしなければいけませんね」
カオス「ぬぅぅ、なぁんだぁ?それはぁ?」
クジャ「あぁ、エクスデスが作ってくれたんだけど『デジョンテレビ』だってさ」
カオス「ふぅむ、そぉうかぁ」
コスモス「楽しそうですね」
クジャ「コスモスじゃないか、どうしてここへ?」
コスモス「エクスデスから伝言がありましてね『そちらは二柱に頼むからお主も来い』だそうで」
クジャ「本当かい?それじゃ僕は行くよ」
カオス「よぉかったのかぁ?これでぇ」
コスモス「ええ、彼らに安息を与えるにはあそこが一番ですから」
カオス「ゆかぁりには世話になぁったなぁ」
コスモス「そうですね、あとでお礼をしなければいけませんね」
167: 2014/05/05(月) 23:25:31 ID:mZ0oIIuo
WOL「只今帰った」
霊夢「あら、帰ってきたの?」
WOL「あぁ、こいつを直して貰いたかったからな」
霊夢「あら、これって……ルーミアのリボンじゃない!」
WOL「あぁ、暴走していたから止めてきたが……」
霊夢「……まぁいいわ、直しておくわよ」
WOL「こいつはどうすればいい?」
霊夢「お札を貼っといて」
霊夢「あら、帰ってきたの?」
WOL「あぁ、こいつを直して貰いたかったからな」
霊夢「あら、これって……ルーミアのリボンじゃない!」
WOL「あぁ、暴走していたから止めてきたが……」
霊夢「……まぁいいわ、直しておくわよ」
WOL「こいつはどうすればいい?」
霊夢「お札を貼っといて」
168: 2014/05/05(月) 23:44:50 ID:mZ0oIIuo
幽香「えぇ、上手いわ、その調子」
フリオニール「はぁ……はぁ……」
幽香「もっと奥まで……そう、深く」
フリオニール「ふぅ、結構疲れるんだな、畑作りって」
幽香「普通の人は3ヘクタールも作れないわ」
幽香「あら、これって……」
フリオニール「?どうしたんだ?」
幽香「……神社に行くわよ」
フリオニール「はぁ……はぁ……」
幽香「もっと奥まで……そう、深く」
フリオニール「ふぅ、結構疲れるんだな、畑作りって」
幽香「普通の人は3ヘクタールも作れないわ」
幽香「あら、これって……」
フリオニール「?どうしたんだ?」
幽香「……神社に行くわよ」
169: 2014/05/05(月) 23:53:38 ID:mZ0oIIuo
暗闇の雲「なぁ、藍、これから宴会じゃろ?」
藍「えぇ、そうですよ」
暗闇の雲「尻尾のそいつら、重くないか?」
橙「フカフカ~」
ティナ「フカフカ……」
藍「まだだ、まだ大丈夫です」ギギギッ
暗闇の雲「……顔中の穴から血が出ているぞ」
藍「えぇ、そうですよ」
暗闇の雲「尻尾のそいつら、重くないか?」
橙「フカフカ~」
ティナ「フカフカ……」
藍「まだだ、まだ大丈夫です」ギギギッ
暗闇の雲「……顔中の穴から血が出ているぞ」
170: 2014/05/05(月) 23:59:22 ID:mZ0oIIuo
エクスデス「ファ~、茶が旨いな」
霊夢「ほら、休んでないで準備して」
エクスデス「終わっておるわ」
霊夢「あら、早いじゃない」
エクスデス「無の力はまさに無敵、ファ~ファファ」
霊夢「ほら、休んでないで準備して」
エクスデス「終わっておるわ」
霊夢「あら、早いじゃない」
エクスデス「無の力はまさに無敵、ファ~ファファ」
171: 2014/05/07(水) 00:45:37 ID:9pFUKZPk
クラウド「なんだ、ここは?」
WOL「おや、クラウドじゃないか」
クラウド「何であんたがここに」
WOL「気にするな」
霊夢「あー!土足であがるなー!」
WOL「おや、クラウドじゃないか」
クラウド「何であんたがここに」
WOL「気にするな」
霊夢「あー!土足であがるなー!」
172: 2014/05/07(水) 00:50:42 ID:9pFUKZPk
クジャ「ジタン!会いにきたよ」
ジタン「な、クジャ!?どうしておまえが」
クジャ「そっちの娘も早く!宴会だ!」
魔理沙「本当か!?早く行かなきゃ」
ジタン「おい!待ってくれ~!」
ジタン「な、クジャ!?どうしておまえが」
クジャ「そっちの娘も早く!宴会だ!」
魔理沙「本当か!?早く行かなきゃ」
ジタン「おい!待ってくれ~!」
173: 2014/05/08(木) 22:17:02 ID:4SmZqOH.
ジェクト「それでよ、そのシパーフを魔物と間違えちまってよ」
布都「ふふふっ、お主の話はおもしろいのう」
屠自古「それで、どうしたんですか?」
ジェクト「あー、連れが謝ってくれてな、それ以来酒は辞めたんだ」
神子「あ、ジェクトさん、今日はお酒を飲まないと楽しくないですよ」
ジェクト「どういうことだよ?」
神子「神社で宴会があるんです」
布都「ふふふっ、お主の話はおもしろいのう」
屠自古「それで、どうしたんですか?」
ジェクト「あー、連れが謝ってくれてな、それ以来酒は辞めたんだ」
神子「あ、ジェクトさん、今日はお酒を飲まないと楽しくないですよ」
ジェクト「どういうことだよ?」
神子「神社で宴会があるんです」
174: 2014/05/09(金) 16:48:48 ID:m0ZUEcuU
セフィロス「くっくっく、どうした?遅いぞ」
妖夢「このっ、魂符『幽明の苦輪』!」
セフィロス「ほう、だがまだ……」
妖夢「なっ!」
セフィロス「生温い」
幽々子「妖夢ー、セフィロスー、神社に行くわよ」
妖夢「はーい……ありがとうございました」
セフィロス「礼はいい、呼ばれているぞ」
幽々子「酒肴の用意をお願いねー」
妖夢「このっ、魂符『幽明の苦輪』!」
セフィロス「ほう、だがまだ……」
妖夢「なっ!」
セフィロス「生温い」
幽々子「妖夢ー、セフィロスー、神社に行くわよ」
妖夢「はーい……ありがとうございました」
セフィロス「礼はいい、呼ばれているぞ」
幽々子「酒肴の用意をお願いねー」
175: 2014/05/12(月) 11:55:55 ID:9YYB/cXM
紫「それじゃ、皆集まったわね」
エクスデス「それでは……」
紫「乾杯!」
魔理沙「イエーーーー!」
バッツ「ヨッシャーーー!」
スコール「……うるさいな」
妖夢「いいじゃありませんか、宴会なんですから」
エクスデス「それでは……」
紫「乾杯!」
魔理沙「イエーーーー!」
バッツ「ヨッシャーーー!」
スコール「……うるさいな」
妖夢「いいじゃありませんか、宴会なんですから」
176: 2014/05/12(月) 11:56:27 ID:9YYB/cXM
セフィロス「クラウドクラウドクラウドクラウドクラウドクラウドクラウドクラウド」
クラウド「黙れ!」
ルーミア「うぅ……ひどい目にあった……」
チルノ「すごい!めっちゃ光ってる!」
WOL「光よ!」
芳香「すごいぞー、こんなにいっぱいあるよ」
青蛾「うふふ…」
勇儀「おお、おっさん結構飲めんじゃねぇか!」
ジェクト「なんだったら、対決でもするか?」
萃香「いいねぇ、私も入れてよ」
クラウド「黙れ!」
ルーミア「うぅ……ひどい目にあった……」
チルノ「すごい!めっちゃ光ってる!」
WOL「光よ!」
芳香「すごいぞー、こんなにいっぱいあるよ」
青蛾「うふふ…」
勇儀「おお、おっさん結構飲めんじゃねぇか!」
ジェクト「なんだったら、対決でもするか?」
萃香「いいねぇ、私も入れてよ」
178: 2014/05/12(月) 12:48:10 ID:9YYB/cXM
霊夢「何よー、私の酒が飲めないってノー?」
ジタン「レディがそんな事いっちゃだめだろ、何なら俺が添い寝してやろうか?」
魔理沙「だめだー、ジタンは私のだー」
クジャ「いいや違うね、ジタンは僕のだー」
橙「ねぇねぇティナ、このお酒飲んでみなよ」
ティナ「え?でも……」
オニオンナイト「ティナ、だめだよ!……それ、僕が飲むから!」
咲夜「だめですよ子供が飲んじゃ」
ジタン「レディがそんな事いっちゃだめだろ、何なら俺が添い寝してやろうか?」
魔理沙「だめだー、ジタンは私のだー」
クジャ「いいや違うね、ジタンは僕のだー」
橙「ねぇねぇティナ、このお酒飲んでみなよ」
ティナ「え?でも……」
オニオンナイト「ティナ、だめだよ!……それ、僕が飲むから!」
咲夜「だめですよ子供が飲んじゃ」
179: 2014/05/12(月) 16:43:34 ID:sHmoU0f6
セシル「しかし不思議なものだね」
うどんげ「なにがですか」
セシル「前の世界だったらこんな風に兄さん達と一緒に笑えるなんて考えられなかった」
うどんげ「……そ、そう言えば、姫様にはもう会いましたか?」
セシル「姫?」
うどんげ「ええ、セシルさんも一回会ってみたらどうですか」
うどんげ「なにがですか」
セシル「前の世界だったらこんな風に兄さん達と一緒に笑えるなんて考えられなかった」
うどんげ「……そ、そう言えば、姫様にはもう会いましたか?」
セシル「姫?」
うどんげ「ええ、セシルさんも一回会ってみたらどうですか」
181: 2014/05/12(月) 17:05:24 ID:sHmoU0f6
うどんげ「では、早速姫様の所に……」
萃香「『ミッシングパープルパワー』!」
ジェクト「おっ始めるかぁ!」
究極召喚
ティーダ「おい!何やってんだよ!」
勇儀「おー、やれやれー」
ティナ「どうしよう……」
オニオンナイト「ほっといて大丈夫だよ」
レミリア「余興の始まりね」
皇帝「……余興のつもりか」
萃香「『ミッシングパープルパワー』!」
ジェクト「おっ始めるかぁ!」
究極召喚
ティーダ「おい!何やってんだよ!」
勇儀「おー、やれやれー」
ティナ「どうしよう……」
オニオンナイト「ほっといて大丈夫だよ」
レミリア「余興の始まりね」
皇帝「……余興のつもりか」
183: 2014/05/12(月) 19:19:11 ID:sHmoU0f6
うどんげ「どうしましょう、とおれませんよ」
セシル「困ったね」
萃香「」ガシィ!
ジェクト「」ガシィ!
布都「おお、迫力があるのう」
一輪「大丈夫かねぇ」
暗闇の雲「ふむ、こいつは美味いな」
幽々子「そうでしょう、うちの妖夢は料理が上手いのよ」
アルティミシア「へぇ、しかし……あまり食べると」
幽々子「それも大丈夫、私もいくら食べても太らないから」
セシル「困ったね」
萃香「」ガシィ!
ジェクト「」ガシィ!
布都「おお、迫力があるのう」
一輪「大丈夫かねぇ」
暗闇の雲「ふむ、こいつは美味いな」
幽々子「そうでしょう、うちの妖夢は料理が上手いのよ」
アルティミシア「へぇ、しかし……あまり食べると」
幽々子「それも大丈夫、私もいくら食べても太らないから」
184: 2014/05/12(月) 19:23:22 ID:sHmoU0f6
ガーランド「新しい酒肴持ってきたぞ」
フリオニール「あまり、がっつくなよ、ティーダ」
ティーダ「大丈夫ッスよ、なっ、影狼、わかさぎ姫」
影狼「へぇ、美味しそう」
わかさぎ姫「すっごくお腹空いてたもんね」
レティ「うまうま」
大妖精「チルノちゃん!危ないよ!」
サニーミルク「言ったって聞かないって」
ジェクト「」ドォォン
萃香「」ドォォン
チルノ「うわぁ!」
麗夢「あんたらぁ!少し周りを見なさい!」
フリオニール「あまり、がっつくなよ、ティーダ」
ティーダ「大丈夫ッスよ、なっ、影狼、わかさぎ姫」
影狼「へぇ、美味しそう」
わかさぎ姫「すっごくお腹空いてたもんね」
レティ「うまうま」
大妖精「チルノちゃん!危ないよ!」
サニーミルク「言ったって聞かないって」
ジェクト「」ドォォン
萃香「」ドォォン
チルノ「うわぁ!」
麗夢「あんたらぁ!少し周りを見なさい!」
185: 2014/05/12(月) 21:26:35 ID:sHmoU0f6
にとり「いやぁ、楽しいなぁ」
ケフカ「あれれー?あ な た はぁ……」
にとり「げぇ!あの時のピ工口!」
フラン「ねぇねぇ、遊びましょう?」
美鈴「ちょっと、妹様!?」
てゐ「あらら、皆元気だね」
ゴルベーザ「ふむ、たまには良いものだな」
バッツ「いっけぇ!発進!ゴルベーザ!」
こいし「いけいけぇ!」
さとり「あ、あの……すいません」
ゴルベーザ「いいですとも」
ケフカ「あれれー?あ な た はぁ……」
にとり「げぇ!あの時のピ工口!」
フラン「ねぇねぇ、遊びましょう?」
美鈴「ちょっと、妹様!?」
てゐ「あらら、皆元気だね」
ゴルベーザ「ふむ、たまには良いものだな」
バッツ「いっけぇ!発進!ゴルベーザ!」
こいし「いけいけぇ!」
さとり「あ、あの……すいません」
ゴルベーザ「いいですとも」
187: 2014/05/13(火) 20:02:19 ID:x9mgO6CE
萃香「危なかったね、少し油断したよ」WIN!
ジェクト「へっ、手加減してやったんだ」LOSE!
霊夢「だれかー、弾幕やりなさいよー」
クジャ「じゃあ、僕がやるよ」
魔理沙「よぅし、それじゃあ私が避けてやるぜ」
セシル「終わったみたいだね」
うどんげ「それじゃあ早く行きましょう」
ジェクト「へっ、手加減してやったんだ」LOSE!
霊夢「だれかー、弾幕やりなさいよー」
クジャ「じゃあ、僕がやるよ」
魔理沙「よぅし、それじゃあ私が避けてやるぜ」
セシル「終わったみたいだね」
うどんげ「それじゃあ早く行きましょう」
188: 2014/05/13(火) 20:08:30 ID:x9mgO6CE
クジャ「ユニゾンだ!」
フォースシンフォニー
魔理沙「よっ、ほっ、こっちからもだ!恋符『マスタースパーク』!」
クジャ「優雅じゃないねぇ」
セシル「うわぁ!」
うどんげ「危なっ!」
アリス「魔理沙!周りに気をつけて!」
パチュリー「聞こえてないわよ」
フォースシンフォニー
魔理沙「よっ、ほっ、こっちからもだ!恋符『マスタースパーク』!」
クジャ「優雅じゃないねぇ」
セシル「うわぁ!」
うどんげ「危なっ!」
アリス「魔理沙!周りに気をつけて!」
パチュリー「聞こえてないわよ」
190: 2014/05/13(火) 20:41:01 ID:x9mgO6CE
マミゾウ「なんじゃなんじゃ、わしも混ぜてほしいのう」
ぬえ「ちょっと、マミゾウ!」
聖「あらあら、なんであなたがここにいるのですか?聖人は聖人らしく山にこもっていればよろしいじゃないですか?」
神子「君こそ僧侶らしく宴会なぞせずに念仏でも唱えていればいいじゃないか」
星「あまり喧嘩しないで、せっかくの宴会なんですから」
青蛾「そうですよ、太子様、あまりカリカリなさらずに……」
クジャ「どうだい?綺麗だろう?」
魔理沙「だぁぁ!このやろー!」
スコール「……少しは静かに出来ないのか」
雛「まぁまぁ、楽しいじゃないですか」
ぬえ「ちょっと、マミゾウ!」
聖「あらあら、なんであなたがここにいるのですか?聖人は聖人らしく山にこもっていればよろしいじゃないですか?」
神子「君こそ僧侶らしく宴会なぞせずに念仏でも唱えていればいいじゃないか」
星「あまり喧嘩しないで、せっかくの宴会なんですから」
青蛾「そうですよ、太子様、あまりカリカリなさらずに……」
クジャ「どうだい?綺麗だろう?」
魔理沙「だぁぁ!このやろー!」
スコール「……少しは静かに出来ないのか」
雛「まぁまぁ、楽しいじゃないですか」
191: 2014/05/13(火) 20:55:34 ID:x9mgO6CE
クジャ「僕に勝てると思ってるのかい?」WIN!
魔理沙「くそぉ、八卦炉の調子が悪かっただけだぜ」LOSE!
エクスデス「では次は私がいこう」
幽々子「妖夢、行ってきなさい」
妖夢「えぇー、分かりましたよ……」
エクスデス「半端者に無は切れぬ!」
妖夢「庭師の本領発揮ですね」
魔理沙「くそぉ、八卦炉の調子が悪かっただけだぜ」LOSE!
エクスデス「では次は私がいこう」
幽々子「妖夢、行ってきなさい」
妖夢「えぇー、分かりましたよ……」
エクスデス「半端者に無は切れぬ!」
妖夢「庭師の本領発揮ですね」
192: 2014/05/13(火) 21:16:49 ID:x9mgO6CE
エクスデス「ファファファ!」
妖夢「くっ、人界剣『悟入幻想』!」
エクスデス「きかぬわ!」
文「あやややや、互角くらいでしょうか」
皇帝「いいや、手加減しているようだ」
アルティミシア「いつもなら、カウンターして終わりですからね」
藍「橙マジ天使」
ティナ「ふかふかー」
霖之助「……なんだい?これは」
妖夢「くっ、人界剣『悟入幻想』!」
エクスデス「きかぬわ!」
文「あやややや、互角くらいでしょうか」
皇帝「いいや、手加減しているようだ」
アルティミシア「いつもなら、カウンターして終わりですからね」
藍「橙マジ天使」
ティナ「ふかふかー」
霖之助「……なんだい?これは」
194: 2014/05/13(火) 22:02:05 ID:x9mgO6CE
エクスデス「覇王の力!」
妖夢「魂符『幽明の苦輪』!」
うどんげ「あ、姫様!」
輝夜「あら、イナバじゃない……そちらの殿方は?」
うどんげ「この人が前に言ってたセシルさんです」
輝夜「へぇ……始めましてセシルさん、私は蓬莱山輝夜、月の姫ですわ」
セシル「月の民…輝夜……?」
輝夜「えぇ、それがどうか……?」
セシル「すまない、僕と兄さんも月の民なんだ」
うどんげ「え!?そうだったんですか!?」
妖夢「魂符『幽明の苦輪』!」
うどんげ「あ、姫様!」
輝夜「あら、イナバじゃない……そちらの殿方は?」
うどんげ「この人が前に言ってたセシルさんです」
輝夜「へぇ……始めましてセシルさん、私は蓬莱山輝夜、月の姫ですわ」
セシル「月の民…輝夜……?」
輝夜「えぇ、それがどうか……?」
セシル「すまない、僕と兄さんも月の民なんだ」
うどんげ「え!?そうだったんですか!?」
195: 2014/05/13(火) 22:56:26 ID:x9mgO6CE
エクスデス「ファファファ!見逃してやるまでだ」DRAW
妖夢「引き分け……ですか……」DRAW
輝夜「あら、終わったみたいね」
輝夜「ねぇ、イナバ、セシルさんと戦ってみたら?」
うどんげ「えっ!?で、でも……」
セシル「君がいいなら僕は受けるよ」
うどんげ「じゃ、じゃあ……お願いします」
妖夢「引き分け……ですか……」DRAW
輝夜「あら、終わったみたいね」
輝夜「ねぇ、イナバ、セシルさんと戦ってみたら?」
うどんげ「えっ!?で、でも……」
セシル「君がいいなら僕は受けるよ」
うどんげ「じゃ、じゃあ……お願いします」
196: 2014/05/14(水) 18:35:08 ID:UqWA6rnY
うどんげ「月は幻惑を見せますよ」
セシル「光と闇で導いてみせる!」
ミスティア「あ、セシルさん!」
リグル「あ、ほんとだ」
ゴルベーザ「セシルゥ!頑張れぇぇぇ!」
永琳「本当にうるさいわね」
ティーダ「セシルー、手加減すんなよー」
フリオニール「ティーダ、追加のおつまみ出来たから持ってってくれ」
幽香「へぇ、上手いわね」
セシル「光と闇で導いてみせる!」
ミスティア「あ、セシルさん!」
リグル「あ、ほんとだ」
ゴルベーザ「セシルゥ!頑張れぇぇぇ!」
永琳「本当にうるさいわね」
ティーダ「セシルー、手加減すんなよー」
フリオニール「ティーダ、追加のおつまみ出来たから持ってってくれ」
幽香「へぇ、上手いわね」
197: 2014/05/14(水) 18:58:37 ID:UqWA6rnY
セシル「月に惑え!」
うどんげ「負けませんよ!月眼『 月兎遠隔催眠術』!」
クラウド「うへへへ……俺は何をした!」
藍「ちぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!」
霖之助「随分と混沌としているね」
魔理沙「おーぅい香霖、飲めよぉ」
ティナ「力が……抑えきれない!」
暗闇の雲「抑えられぬ!」
超波動砲
フラン「キャハハハハハハ!」
ケフカ「あっっそびっましょーーー!」
霊夢「あんたらぁ!神社を壊すなぁ!」
うどんげ「負けませんよ!月眼『 月兎遠隔催眠術』!」
クラウド「うへへへ……俺は何をした!」
藍「ちぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!」
霖之助「随分と混沌としているね」
魔理沙「おーぅい香霖、飲めよぉ」
ティナ「力が……抑えきれない!」
暗闇の雲「抑えられぬ!」
超波動砲
フラン「キャハハハハハハ!」
ケフカ「あっっそびっましょーーー!」
霊夢「あんたらぁ!神社を壊すなぁ!」
198: 2014/05/14(水) 20:22:17 ID:UqWA6rnY
セシル「闇よ!魂の叫びを!」
うどんげ「ぐ、ううぅ」
ティナ「戦うしかないのなら……」
早苗「かっこいい……!」
オニオンナイト「見てないで手伝ってよ!」
神奈子「いやぁ、酒に喧嘩はつきものだね」
アルティミシア「喧嘩の域を越えてませんか?」
ナズーリン「へぇ、このお酒は美味しいね……!?」
ナズーリン「カッパー!?」
スコール「おい誰だ!フィガロの酒混ぜた奴」
にとり「あ、ごめんそれわたし」
うどんげ「ぐ、ううぅ」
ティナ「戦うしかないのなら……」
早苗「かっこいい……!」
オニオンナイト「見てないで手伝ってよ!」
神奈子「いやぁ、酒に喧嘩はつきものだね」
アルティミシア「喧嘩の域を越えてませんか?」
ナズーリン「へぇ、このお酒は美味しいね……!?」
ナズーリン「カッパー!?」
スコール「おい誰だ!フィガロの酒混ぜた奴」
にとり「あ、ごめんそれわたし」
199: 2014/05/15(木) 18:27:55 ID:7VB90Wos
…
……
………
セシル「……っは!」
セシル「ううん、頭が……」
うどんげ「あ、起きましたか?」
セシル「あぁ、うどんげ……あの後何があったんだい?」
うどんげ「あー……あの後、ケフカさんとフランドールさんがガチバトルを始めまして……」
うどんげ「みんな、爆風に巻き込まれてこの有様です」
霊夢「コラァー!あんたらぁー!なおしなさぁい!」
エクスデス「ひどい壊れようだな」
セシル「……ふふふっ」
うどんげ「?どうしたんですか?」
セシル「とても楽しいと思ってね……これからもよろしく頼むよ、うどんげ」
うどんげ「は、はい!」
セシル「さて、手伝いに行こうか」
うどんげ「ま、まってくださいよぉ!」
……
………
セシル「……っは!」
セシル「ううん、頭が……」
うどんげ「あ、起きましたか?」
セシル「あぁ、うどんげ……あの後何があったんだい?」
うどんげ「あー……あの後、ケフカさんとフランドールさんがガチバトルを始めまして……」
うどんげ「みんな、爆風に巻き込まれてこの有様です」
霊夢「コラァー!あんたらぁー!なおしなさぁい!」
エクスデス「ひどい壊れようだな」
セシル「……ふふふっ」
うどんげ「?どうしたんですか?」
セシル「とても楽しいと思ってね……これからもよろしく頼むよ、うどんげ」
うどんげ「は、はい!」
セシル「さて、手伝いに行こうか」
うどんげ「ま、まってくださいよぉ!」
200: 2014/05/15(木) 18:43:47 ID:7VB90Wos
コスモス「紫、どうもありがとうございました」
紫「いえ、私はただ彼らを連れてきただけですわ」
コスモス「いえ、闘争の終わった今、戦士たちの記憶を定着させた彼らに帰る場所はないのです」
コスモス「ですから、彼らを受け入れてくれたこの幻想郷には、感謝してもしつくせません」
紫「いいですよ、だって……」
紫「この幻想郷はすべてを受け入れますから」
FIN
紫「いえ、私はただ彼らを連れてきただけですわ」
コスモス「いえ、闘争の終わった今、戦士たちの記憶を定着させた彼らに帰る場所はないのです」
コスモス「ですから、彼らを受け入れてくれたこの幻想郷には、感謝してもしつくせません」
紫「いいですよ、だって……」
紫「この幻想郷はすべてを受け入れますから」
FIN
引用: セシル「月の民…輝夜……?」
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