962: 2010/12/22(水) 18:42:11.32 ID:JuTlchYo
フィアンマ「神の右席グッズをつくろう」
アックア「いきなり何を言いだすのであるか?」
フィアンマ「いやー、家が欲しいんだ、そのために金が要る」
ヴェント「ひとりでやってよ」
テッラ「まあまあ、グッズを売り出せば認知度が上がり、人気もアップするかもしれませんよ?」
ヴェント「テッラはもう出番がほしくても貰えないから必氏なんだろうけど、ぶっちゃけ私は人気なんてどうでもいい」
フィアンマ「そういわず見てくれよ、俺の考えたお前のグッズを」
アックア「いきなり何を言いだすのであるか?」
フィアンマ「いやー、家が欲しいんだ、そのために金が要る」
ヴェント「ひとりでやってよ」
テッラ「まあまあ、グッズを売り出せば認知度が上がり、人気もアップするかもしれませんよ?」
ヴェント「テッラはもう出番がほしくても貰えないから必氏なんだろうけど、ぶっちゃけ私は人気なんてどうでもいい」
フィアンマ「そういわず見てくれよ、俺の考えたお前のグッズを」
963: 2010/12/22(水) 18:43:17.62 ID:JuTlchYo
フィアンマ「ヴェン時計だ」
ヴェント「 」
フィアンマ「ちなみにこの舌みたいなのが振り子だ、舌ブラブラさせえるお前らしくていいだろ?」
ヴェント「……」
フィアンマ「ちなみに三十分ごとにお前の舌ピアとハンマーが当たる時の音が大音量でなる」 カッチーン!!
ヴェント「 」 ゴゥッバッ!!
フィアンマ「ああっ!ヴェン時計がぁぁああ!!」
ヴェント「やっぱ一人でやってろ」
ヴェント「 」
フィアンマ「ちなみにこの舌みたいなのが振り子だ、舌ブラブラさせえるお前らしくていいだろ?」
ヴェント「……」
フィアンマ「ちなみに三十分ごとにお前の舌ピアとハンマーが当たる時の音が大音量でなる」 カッチーン!!
ヴェント「 」 ゴゥッバッ!!
フィアンマ「ああっ!ヴェン時計がぁぁああ!!」
ヴェント「やっぱ一人でやってろ」
964: 2010/12/22(水) 18:44:40.25 ID:JuTlchYo
テッラ「ちなみに私のグッズは考えていますかねー?」
フィアンマ「グス……も、もちろんだ」
フィアンマ「じゃーん!テッラ人形!!」
テッラ「…普通ですねー、地味すぎて売れないような」
フィアンマ「そんなことないぞ、ほら見ろよ」
カパッ
フィアンマ「ロシア人形のように上半身をとってもとってもとっても、中に上半身がある」 カパッ、カパッ、カパッ
テッラ「 」
フィアンマ「つまり『テッラは上半身とれても氏にません』と訴えるものとなっている」
テッラ「 」 ギャリィィン!!
フィアンマ「テッラ人形ぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
テッラ「一抜けますねー」
フィアンマ「グス……も、もちろんだ」
フィアンマ「じゃーん!テッラ人形!!」
テッラ「…普通ですねー、地味すぎて売れないような」
フィアンマ「そんなことないぞ、ほら見ろよ」
カパッ
フィアンマ「ロシア人形のように上半身をとってもとってもとっても、中に上半身がある」 カパッ、カパッ、カパッ
テッラ「 」
フィアンマ「つまり『テッラは上半身とれても氏にません』と訴えるものとなっている」
テッラ「 」 ギャリィィン!!
フィアンマ「テッラ人形ぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
テッラ「一抜けますねー」
965: 2010/12/22(水) 18:46:22.41 ID:JuTlchYo
アックア「我輩はいいのである」
フィアンマ「なぜ?お前のもつくってあるぞ」
アックア「お主の作ったものなどロクなものではない筈だ」
アックア「我輩には自分の執筆した『第三王女の傭兵への想い』という本があるのである」
フィアンマ(……アックア、ナルシストだったのか?)
アックア「とある第三王女がとある傭兵に片思いする話である」
フィアンマ(第三王女『が』片思いしてるか、確実にナルシストだ…)
フィアンマ「なぜ?お前のもつくってあるぞ」
アックア「お主の作ったものなどロクなものではない筈だ」
アックア「我輩には自分の執筆した『第三王女の傭兵への想い』という本があるのである」
フィアンマ(……アックア、ナルシストだったのか?)
アックア「とある第三王女がとある傭兵に片思いする話である」
フィアンマ(第三王女『が』片思いしてるか、確実にナルシストだ…)
966: 2010/12/22(水) 18:47:45.98 ID:JuTlchYo
フィアンマ「じゃあ!最後の俺のグッズみてくれ!!」
ヴェント「どうせ一番気合入れてるんでしょ?」
フィアンマ「よく分かったな!まあ、見ろよ!!」
テッラ「まあ、見るだけならいいですがねー」
アックア「見せてみるのである」
フィアンマ「どーん!まず、俺様の1/8フィギュア!」
フィアンマ「そして俺様抱き枕!!裏側は俺様が上半身裸でズボンが脱げかかっているぞ!!!」
フィアンマ「どうだ!?」
ヴェント「 」
テッラ「 」
アックア「 」
ヴェント「 」
テッラ「 」
アックア「 」
フィアンマ「何かいえよ」
へこたれずフィアンマはグッズを売り出したがまったく売れなかったとさ
ヴェント「どうせ一番気合入れてるんでしょ?」
フィアンマ「よく分かったな!まあ、見ろよ!!」
テッラ「まあ、見るだけならいいですがねー」
アックア「見せてみるのである」
フィアンマ「どーん!まず、俺様の1/8フィギュア!」
フィアンマ「そして俺様抱き枕!!裏側は俺様が上半身裸でズボンが脱げかかっているぞ!!!」
フィアンマ「どうだ!?」
ヴェント「 」
テッラ「 」
アックア「 」
ヴェント「 」
テッラ「 」
アックア「 」
フィアンマ「何かいえよ」
へこたれずフィアンマはグッズを売り出したがまったく売れなかったとさ
967: 2010/12/22(水) 18:48:38.90 ID:JuTlchYo
おわりです
お目汚し失礼しました
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