1: 2014/02/02(日) 16:58:54.81 ID:ePd3mE7r0
輝子「ううう…うううー…」
まゆ「あら輝子ちゃん、頭抱えたりしてどうしたの?」
輝子「フヒッ!あ…まゆ、さんか…」
輝子「じ、実は、Pが、ボッチの私に、バ、バレンタインの仕事を取ってきてくれて…」
まゆ「あらあら」
輝子「わ、私は、今までこういうイ、イベントには関わりがなかったから、どうしていいか分からなくて…」
輝子「それで、し、親友のPにチョ、チョコを渡そうと思ったんだ、フヒ…」
まゆ「へぇ…」
輝子「な、なんでも友チョコという、い、いつもお世話になっている人に、感謝の気持ちを込めて渡せばいいらしい」
輝子「でも私、チョ、チョコなんて作ったことなくて…」
まゆ「なるほどぉ♪じゃあ私と一緒にチョコ作る?」
輝子「フヒッ!?ま、まゆさん…いいの?」
まゆ「ええ、Pさんに感謝の気持ちを込めて作る輝子ちゃんなら大歓迎よぉ」
輝子「フヒ、た、助かる…ありがとう、まゆ、さん」
まゆ「あら輝子ちゃん、頭抱えたりしてどうしたの?」
輝子「フヒッ!あ…まゆ、さんか…」
輝子「じ、実は、Pが、ボッチの私に、バ、バレンタインの仕事を取ってきてくれて…」
まゆ「あらあら」
輝子「わ、私は、今までこういうイ、イベントには関わりがなかったから、どうしていいか分からなくて…」
輝子「それで、し、親友のPにチョ、チョコを渡そうと思ったんだ、フヒ…」
まゆ「へぇ…」
輝子「な、なんでも友チョコという、い、いつもお世話になっている人に、感謝の気持ちを込めて渡せばいいらしい」
輝子「でも私、チョ、チョコなんて作ったことなくて…」
まゆ「なるほどぉ♪じゃあ私と一緒にチョコ作る?」
輝子「フヒッ!?ま、まゆさん…いいの?」
まゆ「ええ、Pさんに感謝の気持ちを込めて作る輝子ちゃんなら大歓迎よぉ」
輝子「フヒ、た、助かる…ありがとう、まゆ、さん」
2: 2014/02/02(日) 16:59:31.18 ID:ePd3mE7r0
まゆ「まぁ市販のチョコを使うからそんなに難しくはないですけどねぇ」
輝子「そ、そうなのか?わ、私はキノコ料理しか、作ったことないから」
まゆ「まぁカカオ豆から作るっていうのなら話は別ですけどねぇ」
輝子「ま、豆からか…」
まゆ「流石にまゆもカカオ豆からは作ったことはありませんねぇ」
輝子「ま、まぁ、せっかく作って、美味しくなかったら嫌だから、ふ、普通ので…」
まゆ「ですねぇ、まゆもPさんに美味しくないものは渡したくないですし…」
まゆ「ふふ、じゃあ輝子ちゃん行きましょうか♪」
輝子「フヒッ?い、行くって…?」
まゆ「チョコレートを買いに、ですよぉ」
輝子「そ、そうなのか?わ、私はキノコ料理しか、作ったことないから」
まゆ「まぁカカオ豆から作るっていうのなら話は別ですけどねぇ」
輝子「ま、豆からか…」
まゆ「流石にまゆもカカオ豆からは作ったことはありませんねぇ」
輝子「ま、まぁ、せっかく作って、美味しくなかったら嫌だから、ふ、普通ので…」
まゆ「ですねぇ、まゆもPさんに美味しくないものは渡したくないですし…」
まゆ「ふふ、じゃあ輝子ちゃん行きましょうか♪」
輝子「フヒッ?い、行くって…?」
まゆ「チョコレートを買いに、ですよぉ」
3: 2014/02/02(日) 16:59:59.72 ID:ePd3mE7r0
近くのスーパー
まゆ「流石にバレンタインが近いと色々なチョコレートが売ってますねぇ」
輝子「す、凄いな…この時期に、い、意識してチョコとか買ったことなかったな…フヒ」
まゆ「輝子ちゃんはどんなチョコを作りたいのですかぁ?」
輝子「そ、そうだな…で、出来るなら、キノコの形をした、チョコがいいな…フヒッ」
まゆ「キノコですかぁ、輝子ちゃんらしいですねぇ」
輝子「む、昔調べたことがあって、カファレルというお菓子メーカーが、キノコの形をしたチョコを、作っている」
まゆ「ああ、カファレルですかぁ」
輝子「で、出来るなら、あんな感じが、良いな…」
まゆ「調べてみましょうか…あら、カラフルで可愛いですねぇ」
輝子「確か、入れ物目当てで、昔買ったけど、あんな感じのチョコだと、か、可愛い…フヒヒッ」
まゆ「流石にバレンタインが近いと色々なチョコレートが売ってますねぇ」
輝子「す、凄いな…この時期に、い、意識してチョコとか買ったことなかったな…フヒ」
まゆ「輝子ちゃんはどんなチョコを作りたいのですかぁ?」
輝子「そ、そうだな…で、出来るなら、キノコの形をした、チョコがいいな…フヒッ」
まゆ「キノコですかぁ、輝子ちゃんらしいですねぇ」
輝子「む、昔調べたことがあって、カファレルというお菓子メーカーが、キノコの形をしたチョコを、作っている」
まゆ「ああ、カファレルですかぁ」
輝子「で、出来るなら、あんな感じが、良いな…」
まゆ「調べてみましょうか…あら、カラフルで可愛いですねぇ」
輝子「確か、入れ物目当てで、昔買ったけど、あんな感じのチョコだと、か、可愛い…フヒヒッ」
4: 2014/02/02(日) 17:00:36.59 ID:ePd3mE7r0
まゆ「包み紙で色分けされているだけっぽいですねぇ」
輝子「そ、そう、だ、だから傘の部分をチョコでカラフルなのを、つ、作りたい…」
まゆ「あら♪いいアイディアねぇ」
まゆ「形を付けるのは頑張ればどうにでもなるから、輝子ちゃんのチョコはそれで行きましょうか♪」
輝子「フヒッ…ま、まゆさん…あ、ありがとう」
まゆ「うふふ、いいのよ輝子ちゃん」
輝子「まゆ、さんは、や、優しい…」
まゆ「うふふ♪では色々な味のチョコを買っちゃいましょうかぁ」
まゆ(事務所の皆が輝子ちゃんみたいな感情でPさんに接してくれればいいのに)
輝子「そ、そう、だ、だから傘の部分をチョコでカラフルなのを、つ、作りたい…」
まゆ「あら♪いいアイディアねぇ」
まゆ「形を付けるのは頑張ればどうにでもなるから、輝子ちゃんのチョコはそれで行きましょうか♪」
輝子「フヒッ…ま、まゆさん…あ、ありがとう」
まゆ「うふふ、いいのよ輝子ちゃん」
輝子「まゆ、さんは、や、優しい…」
まゆ「うふふ♪では色々な味のチョコを買っちゃいましょうかぁ」
まゆ(事務所の皆が輝子ちゃんみたいな感情でPさんに接してくれればいいのに)
5: 2014/02/02(日) 17:01:10.18 ID:ePd3mE7r0
調理という過程をすっ飛ばす
輝子「で、出来た…」
まゆ「わぁ♪上手にできましたねぇ」
輝子「う、うん…中々…フヒ、フヒヒ」
輝子「ヒャッハァアアアアッ!!上手くいったぜええええっ!!!」
まゆ「キャアッ!」
輝子「あっ…ご、ごめん、まゆさん…て、テンションが上がって…」
まゆ「ビックリしたぁ…もう輝子ちゃん急に大声出したらダメよ」
輝子「ご、ごめんなさい…」
まゆ「ふふ、いいのよ、初めてで上手くいって嬉しかったのよねぇ」
輝子「う、うん…」
輝子「で、出来た…」
まゆ「わぁ♪上手にできましたねぇ」
輝子「う、うん…中々…フヒ、フヒヒ」
輝子「ヒャッハァアアアアッ!!上手くいったぜええええっ!!!」
まゆ「キャアッ!」
輝子「あっ…ご、ごめん、まゆさん…て、テンションが上がって…」
まゆ「ビックリしたぁ…もう輝子ちゃん急に大声出したらダメよ」
輝子「ご、ごめんなさい…」
まゆ「ふふ、いいのよ、初めてで上手くいって嬉しかったのよねぇ」
輝子「う、うん…」
6: 2014/02/02(日) 17:01:43.14 ID:ePd3mE7r0
まゆ「じゃあ次は可愛くラッピングしちゃいましょう♪」
輝子「ら、ラッピング…」
まゆ「用意してたこのキノコチョコが乗る位の籠に乗せてぇ」
まゆ「こういう可愛いラッピング用の透明な袋にいれてぇ」
まゆ「上の口はリボンで結んじゃいましょう♪」
輝子「おお…す、凄いな、まゆさんは…」
輝子「わ、私だったら、ドクロとか、ドゲがついたりとか、そ、そんなのしか思いつかない…」
まゆ「そ、それはバレンタインではちょっと、ねぇ…」
輝子「だ、だからまゆさんがいてくれて、本当に、た、助かった」
まゆ「あらあら」
輝子「ら、ラッピング…」
まゆ「用意してたこのキノコチョコが乗る位の籠に乗せてぇ」
まゆ「こういう可愛いラッピング用の透明な袋にいれてぇ」
まゆ「上の口はリボンで結んじゃいましょう♪」
輝子「おお…す、凄いな、まゆさんは…」
輝子「わ、私だったら、ドクロとか、ドゲがついたりとか、そ、そんなのしか思いつかない…」
まゆ「そ、それはバレンタインではちょっと、ねぇ…」
輝子「だ、だからまゆさんがいてくれて、本当に、た、助かった」
まゆ「あらあら」
7: 2014/02/02(日) 17:02:10.76 ID:ePd3mE7r0
輝子「だ、だから、ちょっと早いけど、こ、これ」
まゆ「あら?私にもくれるの?」
輝子「フヒ…と、友チョコ…め、迷惑…?」
まゆ「うれしいっ、輝子ちゃんありがとうね♪」
輝子「フヒッ、よ、喜ばれた…う、嬉しい…」
まゆ「輝子ちゃんに先越されちゃったけど、はい輝子ちゃん♪」
輝子「フヒッ?!ま、まゆさん…わ、私に、くれるのか…?」
まゆ「えぇ、友チョコ♪」
輝子「う、嬉しい…まゆさん…友達…フヒ、フヒヒ」
まゆ「ふふ、友達よぉ輝子ちゃん」
まゆ(Pさんに恋愛感情抱かなければ、ね)
まゆ「あら?私にもくれるの?」
輝子「フヒ…と、友チョコ…め、迷惑…?」
まゆ「うれしいっ、輝子ちゃんありがとうね♪」
輝子「フヒッ、よ、喜ばれた…う、嬉しい…」
まゆ「輝子ちゃんに先越されちゃったけど、はい輝子ちゃん♪」
輝子「フヒッ?!ま、まゆさん…わ、私に、くれるのか…?」
まゆ「えぇ、友チョコ♪」
輝子「う、嬉しい…まゆさん…友達…フヒ、フヒヒ」
まゆ「ふふ、友達よぉ輝子ちゃん」
まゆ(Pさんに恋愛感情抱かなければ、ね)
8: 2014/02/02(日) 17:02:44.96 ID:ePd3mE7r0
バレンタイン当日
まゆ「すっかり遅くなってしまいましたねぇ」
輝子「し、仕事が意外にな、長引いちゃったね…」
輝子「きょ、今日中にPにチョコ、渡せるかな…」
まゆ「大丈夫ですよぉ、ここで待っていればスケジュール的にPさんは必ず来ますからぁ」
輝子「まゆさんは、本当にPのことを何でも、知ってるね…フヒ」
まゆ「うふふ、何でもは知りませんよぉ♪」
輝子「…あっ、Pが、き、来た」
まゆ「うふふ、では行きましょうか♪」
輝子「ん…?Pに近づく人が…」
まゆ「…えっ?」
輝子「あ、あれは…楓さん…?」
まゆ「すっかり遅くなってしまいましたねぇ」
輝子「し、仕事が意外にな、長引いちゃったね…」
輝子「きょ、今日中にPにチョコ、渡せるかな…」
まゆ「大丈夫ですよぉ、ここで待っていればスケジュール的にPさんは必ず来ますからぁ」
輝子「まゆさんは、本当にPのことを何でも、知ってるね…フヒ」
まゆ「うふふ、何でもは知りませんよぉ♪」
輝子「…あっ、Pが、き、来た」
まゆ「うふふ、では行きましょうか♪」
輝子「ん…?Pに近づく人が…」
まゆ「…えっ?」
輝子「あ、あれは…楓さん…?」
9: 2014/02/02(日) 17:03:20.43 ID:ePd3mE7r0
輝子「あっ…か、楓さん、口に咥えていたチョコをPに食べさせた…フヒ」
輝子「す、凄い…お、大人だな…」
輝子「ねぇ、まゆさ…ヒッ!?」
まゆ「うふふ…うふふふふふふふふふふふふ」
輝子(な、なんか、笑顔なんだけど、凄く、こ、怖い…)
まゆ「まゆとしたことが…迂闊でした…」
まゆ「まさか楓さんがこういう手段に出るとは思ってもいませんでした…」
まゆ(これは凛ちゃん達よりも、強敵そうですねぇ…)
まゆ「…一旦、戻りましょうかぁ、輝子ちゃん」
輝子「フヒッ!?い、いいのか…?」
まゆ「えぇ、流石にここで渡してもPさんに迷惑かかりそうですし…」
輝子「そ、そうか…?な、なら後で渡そうか…」
まゆ「ええ、そうしましょうか…うふふ、うふふふふふふふ」
輝子「す、凄い…お、大人だな…」
輝子「ねぇ、まゆさ…ヒッ!?」
まゆ「うふふ…うふふふふふふふふふふふふ」
輝子(な、なんか、笑顔なんだけど、凄く、こ、怖い…)
まゆ「まゆとしたことが…迂闊でした…」
まゆ「まさか楓さんがこういう手段に出るとは思ってもいませんでした…」
まゆ(これは凛ちゃん達よりも、強敵そうですねぇ…)
まゆ「…一旦、戻りましょうかぁ、輝子ちゃん」
輝子「フヒッ!?い、いいのか…?」
まゆ「えぇ、流石にここで渡してもPさんに迷惑かかりそうですし…」
輝子「そ、そうか…?な、なら後で渡そうか…」
まゆ「ええ、そうしましょうか…うふふ、うふふふふふふふ」
10: 2014/02/02(日) 17:03:57.16 ID:ePd3mE7r0
輝子「その後、わ、私たちは無事Pにチョコを渡すことが出来た」
輝子「ただ、渡す時のまゆさんの雰囲気が、な、なんというか凄く、怖かった」
輝子「Pもその雰囲気に、き、気付いていたのか、少し怯えているようにみ、見えた」
輝子「ま、まぁ、私的には、無事チョコを渡せて、だ、大満足だった」
輝子「も、もっと、友達同士のイベントとか、増えればいいのに」
輝子「また何か、やってみようかな…フヒ」
輝子「ただ、渡す時のまゆさんの雰囲気が、な、なんというか凄く、怖かった」
輝子「Pもその雰囲気に、き、気付いていたのか、少し怯えているようにみ、見えた」
輝子「ま、まぁ、私的には、無事チョコを渡せて、だ、大満足だった」
輝子「も、もっと、友達同士のイベントとか、増えればいいのに」
輝子「また何か、やってみようかな…フヒ」
11: 2014/02/02(日) 17:04:55.51 ID:ePd3mE7r0
その後
楓「あ、プロデューサーさん。今晩飲みに行きません?」
まゆ「あらぁ、まゆもついて行っていいですかぁ?」
凛「そうだね、私たちもついて行っていいよねプロデューサー」
加蓮「えぇー居酒屋だからついてきちゃダメー?なんでよー」
楓「ふふっ、ごめんなさいね3人共」
スタスタ
凛「…完全にノーマークだったね、楓さん」
加蓮「うん、ちょっと強敵かも」
まゆ「うふふ、だからこそこうやって3人で集まっているのですよぉ」
凛「しばらくは協力体制だね」
加蓮「ふふ、負けないよっ」
まゆ「えぇ、勿論ですよぉ」
3人(まぁ最後に笑うのは私なんだけどね)
凛「ふふふふふ」
加蓮「ふふふふふ」
まゆ「うふふふふ」
机の下
乃々「な、なんだか、あそこ怖いんですけどぉー…」
輝子「Pは…大変だな…フヒ」
終わり
楓「あ、プロデューサーさん。今晩飲みに行きません?」
まゆ「あらぁ、まゆもついて行っていいですかぁ?」
凛「そうだね、私たちもついて行っていいよねプロデューサー」
加蓮「えぇー居酒屋だからついてきちゃダメー?なんでよー」
楓「ふふっ、ごめんなさいね3人共」
スタスタ
凛「…完全にノーマークだったね、楓さん」
加蓮「うん、ちょっと強敵かも」
まゆ「うふふ、だからこそこうやって3人で集まっているのですよぉ」
凛「しばらくは協力体制だね」
加蓮「ふふ、負けないよっ」
まゆ「えぇ、勿論ですよぉ」
3人(まぁ最後に笑うのは私なんだけどね)
凛「ふふふふふ」
加蓮「ふふふふふ」
まゆ「うふふふふ」
机の下
乃々「な、なんだか、あそこ怖いんですけどぉー…」
輝子「Pは…大変だな…フヒ」
終わり
12: 2014/02/02(日) 17:06:05.51 ID:ePd3mE7r0
以上です。
急に輝子が来たので、声付きおめでとう!
何故きのこまゆなのかというと単純に私が2人の担当Pだからです。
皆さんは月末どうでしたか、私は楓さん引けました、神秘の女神ですが。
さて、きのこ自引きしなきゃ(ガチャガチャガチャガチャガチャガチャ
急に輝子が来たので、声付きおめでとう!
何故きのこまゆなのかというと単純に私が2人の担当Pだからです。
皆さんは月末どうでしたか、私は楓さん引けました、神秘の女神ですが。
さて、きのこ自引きしなきゃ(ガチャガチャガチャガチャガチャガチャ
13: 2014/02/02(日) 17:07:15.39 ID:2sTKv4DJo
紅茶キノコの話書いた人?
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります