1: 2014/03/26(水)12:15:20 ID:6AI0fjYCH
苗木「まさか、超高校級の生徒が集まるという希望ケ峰学園に入学することができるなんて・・」
苗木「夢にも思ってなかったよ・・・それも理由が超高校級の幸運だなんて・・・・」
苗木「この姿じゃ超高校級の幸運より 超高校級のマッチョって言ったほうがほとんどの人が納得すると思うんだけど・・」
苗木「夢にも思ってなかったよ・・・それも理由が超高校級の幸運だなんて・・・・」
苗木「この姿じゃ超高校級の幸運より 超高校級のマッチョって言ったほうがほとんどの人が納得すると思うんだけど・・」
5: 2014/03/26(水)12:19:01 ID:6AI0fjYCH
苗木「えっと・・・教室はどこだっけ?」
グニャ~
苗木「あれ?・・意識が遠く・・・」
バタッ
~教室~
苗木「あれ?僕いつの間に ここに? それにさっきいた場所とは違う・・・」
苗木「窓には鉄板が打ちつけられてる、はがそうにもきつすぎてちょっとやそっとじゃ外せないや」
苗木「監視カメラまであるし・・・どうなってるんだ?これ?」
グニャ~
苗木「あれ?・・意識が遠く・・・」
バタッ
~教室~
苗木「あれ?僕いつの間に ここに? それにさっきいた場所とは違う・・・」
苗木「窓には鉄板が打ちつけられてる、はがそうにもきつすぎてちょっとやそっとじゃ外せないや」
苗木「監視カメラまであるし・・・どうなってるんだ?これ?」
7: 2014/03/26(水)12:21:12 ID:6AI0fjYCH
数分後 アナウンスが聞こえた
??「あ~あ~ マイクテス マイクテス・・・聞こえてるよね?」
??「オマエら 今すぐ体育館に集合です、遅れずにちゃんときてくださいね」
苗木「なんだ?今の・・・まぁいいや とりあえず体育館に向かうか」
こうして苗木は体育館へと向かっていった
??「あ~あ~ マイクテス マイクテス・・・聞こえてるよね?」
??「オマエら 今すぐ体育館に集合です、遅れずにちゃんときてくださいね」
苗木「なんだ?今の・・・まぁいいや とりあえず体育館に向かうか」
こうして苗木は体育館へと向かっていった
9: 2014/03/26(水)12:25:49 ID:6AI0fjYCH
体育館に向かうと そこには、希望ケ峰学園の生徒であろう 数十人がいた。
??「君!! 遅刻とはどういうことだね?!」
苗木「ご・・ごめんなさい・・・反省してます」
???「うむっ!反省しているならよし。 僕の名前は 石丸清多夏 超高校級の風紀委員だ!!よろしく頼む!」
苗木「あっ・・ぼくは苗木誠 超高校級の幸運なんだ」
石丸「ほう 君がか・・・よろしく頼むよ苗木君」
??「君!! 遅刻とはどういうことだね?!」
苗木「ご・・ごめんなさい・・・反省してます」
???「うむっ!反省しているならよし。 僕の名前は 石丸清多夏 超高校級の風紀委員だ!!よろしく頼む!」
苗木「あっ・・ぼくは苗木誠 超高校級の幸運なんだ」
石丸「ほう 君がか・・・よろしく頼むよ苗木君」
12: 2014/03/26(水)12:29:47 ID:6AI0fjYCH
自己紹介を終えた苗木
苗木「まさか、みんなが超高校級の人たちだったなんて、でも舞園さんが一緒にいてよかったよ。」
超高校級のアイドル 舞園さやかは 苗木誠と同じ中学の同級生なのである。
舞園「よかった・・知り合いがいて、」
苗木「僕もおんなじ気もちだよ、なんだか自分が場違いな気がしてしかたなかったんだ」
苗木「まさか、みんなが超高校級の人たちだったなんて、でも舞園さんが一緒にいてよかったよ。」
超高校級のアイドル 舞園さやかは 苗木誠と同じ中学の同級生なのである。
舞園「よかった・・知り合いがいて、」
苗木「僕もおんなじ気もちだよ、なんだか自分が場違いな気がしてしかたなかったんだ」
15: 2014/03/26(水)12:34:57 ID:6AI0fjYCH
数分後
体育館のステージに一匹のぬいぐみが現れた。
???「僕はモノクマ この学園の学園長なのだぁぁ!!」
一瞬にして 空気がざわつくのがわかる。
苗木「何をいっているんだ?!」
モノクマ「オマエらは一生ここから出られません 一生この学園で生活するのです!!」
???「ふざけんじゃねぇ!!なめてんのか コラァ!!」
モノクマに突っかかったのは超高校級の暴走族 大和田紋土
大和田「なにが 学園長だ! ふざけたこと言ってないで 俺たちをこっからだしやがれ!!」
体育館のステージに一匹のぬいぐみが現れた。
???「僕はモノクマ この学園の学園長なのだぁぁ!!」
一瞬にして 空気がざわつくのがわかる。
苗木「何をいっているんだ?!」
モノクマ「オマエらは一生ここから出られません 一生この学園で生活するのです!!」
???「ふざけんじゃねぇ!!なめてんのか コラァ!!」
モノクマに突っかかったのは超高校級の暴走族 大和田紋土
大和田「なにが 学園長だ! ふざけたこと言ってないで 俺たちをこっからだしやがれ!!」
16: 2014/03/26(水)12:38:32 ID:6AI0fjYCH
モノクマにつかみかかった大和田
モノクマ「ギャー 学園長への暴力は校則違反だよ~」
大和田「暴走族は違反してなにがわりぃんだコラァ!!」
ピッ ピッ ピッ
急に動きがとまったモノクマ
大和田「なんだ? どうしたんだ?」
??「あぶない!それ」
苗木「大和田君!!それを投げ捨てるんだ!!」
大和田「あ?」
苗木「いいから早く!!」
大和田「チッ!!」
大和田はモノクマをだれもいない場所へと投げ捨てたその瞬間
ドガーン!!
モノクマは自爆したのである。
モノクマ「ギャー 学園長への暴力は校則違反だよ~」
大和田「暴走族は違反してなにがわりぃんだコラァ!!」
ピッ ピッ ピッ
急に動きがとまったモノクマ
大和田「なんだ? どうしたんだ?」
??「あぶない!それ」
苗木「大和田君!!それを投げ捨てるんだ!!」
大和田「あ?」
苗木「いいから早く!!」
大和田「チッ!!」
大和田はモノクマをだれもいない場所へと投げ捨てたその瞬間
ドガーン!!
モノクマは自爆したのである。
18: 2014/03/26(水)12:42:17 ID:6AI0fjYCH
大和田「な・・・なんだ・・こりゃ・・シャレになんねぇぞ・・・」
さすがの暴走族も目の前のものが爆発すれば腰がぬけるだろう。
すかさず モノクマはステージに現れた
モノクマ「いまのは、ほんのサービスだからね 次はないよ?」
爪をジャキンをだして みんなに威嚇した。
モノクマ「え~っと話がそれましたが、ここをどうしても脱出したい人のためにあるルールを設けましたそれがコレです」
モノクマが提示したのは 生徒たちで頃し合いをするものだった。
もちろん ブーイングもさることながらざわざわしはじめる。
さすがの暴走族も目の前のものが爆発すれば腰がぬけるだろう。
すかさず モノクマはステージに現れた
モノクマ「いまのは、ほんのサービスだからね 次はないよ?」
爪をジャキンをだして みんなに威嚇した。
モノクマ「え~っと話がそれましたが、ここをどうしても脱出したい人のためにあるルールを設けましたそれがコレです」
モノクマが提示したのは 生徒たちで頃し合いをするものだった。
もちろん ブーイングもさることながらざわざわしはじめる。
22: 2014/03/26(水)12:46:05 ID:6AI0fjYCH
モノクマ「いっとくけど それ以外で脱出しようなんてかんがえないでね、そんなことしたらあちこちに仕掛けてる ガトリングがオマエらを蜂の巣にするからさ~」
モノクマは言いたいことだけをいって退散した。
苗木「このメンバーで頃し合いだと・・・ふざけるなよ・・」
モノクマが退散すると同時に配られた電子生徒手帳に学園での生活 ルール などが記録されていた。
苗木「しかたない・・・部屋にいってみるか・・」
苗木「(そういや大和田くんに指示するときにだれか声きこえたけど・・・きのせいか?)」
モノクマは言いたいことだけをいって退散した。
苗木「このメンバーで頃し合いだと・・・ふざけるなよ・・」
モノクマが退散すると同時に配られた電子生徒手帳に学園での生活 ルール などが記録されていた。
苗木「しかたない・・・部屋にいってみるか・・」
苗木「(そういや大和田くんに指示するときにだれか声きこえたけど・・・きのせいか?)」
23: 2014/03/26(水)12:48:37 ID:6AI0fjYCH
??「フン、こんなゴミどもと生活だとヘドがでる」
大和田「んだと テメェ!!もう一遍いってみろ!」
??「何度でもいってやるぞ この単細胞が」
苗木「(あそこでもめ事おきてるのは・・十神君と大和田君か・・・まぁ水と油みたいな感じはうすうすかんじてたけどね)」
大和田「んだと テメェ!!もう一遍いってみろ!」
??「何度でもいってやるぞ この単細胞が」
苗木「(あそこでもめ事おきてるのは・・十神君と大和田君か・・・まぁ水と油みたいな感じはうすうすかんじてたけどね)」
25: 2014/03/26(水)12:51:21 ID:6AI0fjYCH
???「やめなさい 二人とも」
大和田「んだ? 邪魔すんのか?」
十神「邪魔をするな霧切、これは俺と単細胞の問題だ」
大和田「てめぇまたいいやがったな!」
???「いいかげんにして! これから協力しあう仲間とケンカしてどうするつもりなの」
十神「仲間だと? フン 俺は一人でできる それが帝王学というやつだ 貴様らと協力するきなんてこれっぽっちもない」
大和田「んだ? 邪魔すんのか?」
十神「邪魔をするな霧切、これは俺と単細胞の問題だ」
大和田「てめぇまたいいやがったな!」
???「いいかげんにして! これから協力しあう仲間とケンカしてどうするつもりなの」
十神「仲間だと? フン 俺は一人でできる それが帝王学というやつだ 貴様らと協力するきなんてこれっぽっちもない」
27: 2014/03/26(水)12:54:21 ID:6AI0fjYCH
霧切「そんな態度じゃいつか足元をすくわれるわよ」
十神「フン そんな状況になるものか」
苗木「(あの人ってたしか・・・霧切さんっていったっけ・・・なんの高校級なんだろ?わからないな・・・)」
舞園「な~えぎ君」
苗木「わ!舞園さん」
舞園「よかったら一緒に学園を探索しません?」
苗木「いいけど まずあの 問題をどうにかしないと」
十神「フン そんな状況になるものか」
苗木「(あの人ってたしか・・・霧切さんっていったっけ・・・なんの高校級なんだろ?わからないな・・・)」
舞園「な~えぎ君」
苗木「わ!舞園さん」
舞園「よかったら一緒に学園を探索しません?」
苗木「いいけど まずあの 問題をどうにかしないと」
28: 2014/03/26(水)12:58:42 ID:6AI0fjYCH
苗木「二人ともいい加減にしなよ」
大和田「コイツの態度が気に食わねぇ!!」
十神「あたりまえだ 貴様らとは格がちがうんだ、なかよしこよしで生活する気はない」
苗木「そ そんなこといわないでさ ね?」
十神「勝手にしろ、いっとくが俺は簡単にはやられないぞ、」
大和田「すまねぇな苗木、心配かけちまってよ」
苗木「僕は大丈夫だよ、」
???「なんだか大変なことになっちゃったねさくらちゃん」
大神「しかたあるまい、さっきであったばかりの者たちにそうやすやすと心許せる状況ではないからな」
大和田「コイツの態度が気に食わねぇ!!」
十神「あたりまえだ 貴様らとは格がちがうんだ、なかよしこよしで生活する気はない」
苗木「そ そんなこといわないでさ ね?」
十神「勝手にしろ、いっとくが俺は簡単にはやられないぞ、」
大和田「すまねぇな苗木、心配かけちまってよ」
苗木「僕は大丈夫だよ、」
???「なんだか大変なことになっちゃったねさくらちゃん」
大神「しかたあるまい、さっきであったばかりの者たちにそうやすやすと心許せる状況ではないからな」
29: 2014/03/26(水)13:00:33 ID:6AI0fjYCH
体育館を出ると 満面の笑みで舞園さんが僕を待っていた
舞薗「おそいですよ 苗木君」
苗木「ごめん ちょっとたてこんでて」
舞薗「さぁ いきましょ?」
苗木「わかったから 手引っ張らないで」
舞薗「おそいですよ 苗木君」
苗木「ごめん ちょっとたてこんでて」
舞薗「さぁ いきましょ?」
苗木「わかったから 手引っ張らないで」
30: 2014/03/26(水)13:08:20 ID:6AI0fjYCH
学園内を探索は一階までとなっており、階段はシャッターが下りていた 多分モノクマの仕業だろう。
食堂
石丸「では みんなの情報を共有しようではないか!」
桑田「 どうやら 部屋は各自にあって 防音らしいぜ」
葉隠「ここから 北東のほうに焼却炉があるべ おれっちの占いは3割あたる!」
山田「占いではなくしっかりしらべてほしいものですなぁ・・・ちなみに焼却炉は週1で当番がかわるらしいですぞ ちなみ今週は私 山田一二三が受けております」
大神「階段にはシャッターがおりてあった・・・多分モノクマの仕業であろうな」
朝比奈「ここの奥に大量の食材があったよ 食事にこまることはないみたい」
腐川「どんどん・・・つかって・・・たら・・・減っちゃう・・じゃない・・・のよ・・」
大神「モノクマからきいたが 常に補充されてるから問題ないと言っていた」
江ノ島「たいした 情報しいれてねぇ~じゃん(みんなしっかりさがしてたんだ・・・私だけだよ情報みつけれてないの・・・)」
食堂
石丸「では みんなの情報を共有しようではないか!」
桑田「 どうやら 部屋は各自にあって 防音らしいぜ」
葉隠「ここから 北東のほうに焼却炉があるべ おれっちの占いは3割あたる!」
山田「占いではなくしっかりしらべてほしいものですなぁ・・・ちなみに焼却炉は週1で当番がかわるらしいですぞ ちなみ今週は私 山田一二三が受けております」
大神「階段にはシャッターがおりてあった・・・多分モノクマの仕業であろうな」
朝比奈「ここの奥に大量の食材があったよ 食事にこまることはないみたい」
腐川「どんどん・・・つかって・・・たら・・・減っちゃう・・じゃない・・・のよ・・」
大神「モノクマからきいたが 常に補充されてるから問題ないと言っていた」
江ノ島「たいした 情報しいれてねぇ~じゃん(みんなしっかりさがしてたんだ・・・私だけだよ情報みつけれてないの・・・)」
32: 2014/03/26(水)13:12:44 ID:6AI0fjYCH
セレス「取り合えずルールをきめませんか?」
皆「ルール?」
セレス「夜時間は外出しないというルールですわ」
霧切「でもそういった項目は生徒手帳にはかいてないわよ」
セレス「だからですわ、まぁ拘束力はありませんが ないよりマシかとかんがえましたのよ」
不二咲「ぼ・・問題ないと思うよ? だってないよりあるほうが安心するし」
セレス「満場一致としてよろしいですか?
こうして 夜時間の外出禁止を各自できめることになった。
皆「ルール?」
セレス「夜時間は外出しないというルールですわ」
霧切「でもそういった項目は生徒手帳にはかいてないわよ」
セレス「だからですわ、まぁ拘束力はありませんが ないよりマシかとかんがえましたのよ」
不二咲「ぼ・・問題ないと思うよ? だってないよりあるほうが安心するし」
セレス「満場一致としてよろしいですか?
こうして 夜時間の外出禁止を各自できめることになった。
33: 2014/03/26(水)13:16:31 ID:6AI0fjYCH
1日目 夜
苗木「いろいろなことあったし・・・とりあえずシャワーでもあびるかな」
ギギギギ
苗木「あれ??たてつけ悪いぞ?」
バキィ
苗木「あっ」
モノクマ「も~苗木くんなにしてるんだよ~」
苗木「モノクマ?!」
モノクマ「いやぁ~ 苗木君の部屋だけたてつけがわるいのいうことすっかり忘れてたよ」
苗木「そういうことは早く言ってよ」
モノクマ「まぁ ぶっ壊れたんだししかたないね 明日までにはもどしておくから」
シュン
苗木「これじゃシャワーあびれないよ・・・」
苗木「しかたない そのまま寝るか」
こうして 希望ケ峰学園での1日が終わった
苗木「いろいろなことあったし・・・とりあえずシャワーでもあびるかな」
ギギギギ
苗木「あれ??たてつけ悪いぞ?」
バキィ
苗木「あっ」
モノクマ「も~苗木くんなにしてるんだよ~」
苗木「モノクマ?!」
モノクマ「いやぁ~ 苗木君の部屋だけたてつけがわるいのいうことすっかり忘れてたよ」
苗木「そういうことは早く言ってよ」
モノクマ「まぁ ぶっ壊れたんだししかたないね 明日までにはもどしておくから」
シュン
苗木「これじゃシャワーあびれないよ・・・」
苗木「しかたない そのまま寝るか」
こうして 希望ケ峰学園での1日が終わった
35: 2014/03/26(水)13:20:16 ID:6AI0fjYCH
二日目
部屋をでるとやっぱり舞薗さんが 待っていた。
舞薗「えへへ」
苗木「おはよう・・・舞薗さん」
舞薗「ん~も~ さやか ってよんでくださいよ~」
苗木「それはいろいろと敵つくるかもしれないからパスで・・・」
舞薗「朝ごはんはみんなで食堂に集合してなにをするかをきめるみたいですよ いきましょ?」
苗木「わかったから はしったら石丸君におこられるよ~」
こうして食堂に向かった。
部屋をでるとやっぱり舞薗さんが 待っていた。
舞薗「えへへ」
苗木「おはよう・・・舞薗さん」
舞薗「ん~も~ さやか ってよんでくださいよ~」
苗木「それはいろいろと敵つくるかもしれないからパスで・・・」
舞薗「朝ごはんはみんなで食堂に集合してなにをするかをきめるみたいですよ いきましょ?」
苗木「わかったから はしったら石丸君におこられるよ~」
こうして食堂に向かった。
36: 2014/03/26(水)13:23:15 ID:6AI0fjYCH
食事をすませたみんなは各部屋に戻っていった。
苗木「なにをしようかな?」
>>38 (殺人以外)
39: 2014/03/26(水)13:27:18 ID:6AI0fjYCH
苗木「よし!!みんなを ごりマッチョにするかな!!」
数分後
苗木「ほとんどに断られたよ・・・大神さんだけだよ興味もったの・・・」
数分後
苗木「ほとんどに断られたよ・・・大神さんだけだよ興味もったの・・・」
40: 2014/03/26(水)13:33:27 ID:6AI0fjYCH
苗木「何もすることないし・・部屋にもどるかな」
苗木の部屋
モノクマの言う通り扉はもどっていた・・しかし・・
ギギギギギ
苗木「なにも立てつけのわるさも再現するひつようないのに・・・」
モノクマ曰く コツがあるらしく コツをつかってうまく扉をあけることができた
苗木の部屋
モノクマの言う通り扉はもどっていた・・しかし・・
ギギギギギ
苗木「なにも立てつけのわるさも再現するひつようないのに・・・」
モノクマ曰く コツがあるらしく コツをつかってうまく扉をあけることができた
41: 2014/03/26(水)13:35:52 ID:6AI0fjYCH
2日目終了
3日目 朝
またしても 玄関に舞薗さんがたっていた。
苗木「もう慣れたよ・・・」
舞薗「いきましょ?」
江ノ島「(舞薗さんばかりずるいよ・・)」
3日目 朝
またしても 玄関に舞薗さんがたっていた。
苗木「もう慣れたよ・・・」
舞薗「いきましょ?」
江ノ島「(舞薗さんばかりずるいよ・・)」
42: 2014/03/26(水)13:39:49 ID:6AI0fjYCH
朝食をすませて また探索に精を出す日々が始まる。
そして・・また 夜がくる・・・はずだった・・・。
苗木の部屋
ドンドンドン
苗木「だれだろ?」
ガチャ
舞薗「ごめんなさい・・・苗木君・・・」
苗木「どうしたの?舞薗さん」
舞薗「ちょっと話が合って・・・へやのなかでいい?」
苗木「うん・・大丈夫」
ガチャ
そして・・また 夜がくる・・・はずだった・・・。
苗木の部屋
ドンドンドン
苗木「だれだろ?」
ガチャ
舞薗「ごめんなさい・・・苗木君・・・」
苗木「どうしたの?舞薗さん」
舞薗「ちょっと話が合って・・・へやのなかでいい?」
苗木「うん・・大丈夫」
ガチャ
43: 2014/03/26(水)13:42:29 ID:6AI0fjYCH
舞薗「実は 昨日から誰かが私の部屋扉をノックしてて・・こわくて・・・」
苗木「(仕方ないよね)」
舞薗「よかったら部屋をこうかんしてもらえないですか? 今夜だけでもいいですから」
苗木「ぼくはいいけど・・」
舞薗「ほんとうですか!ありがとうございます」
僕は 舞薗さんにシャワー室の立てつけのわるいことを説明して 部屋を交換した。
苗木「(仕方ないよね)」
舞薗「よかったら部屋をこうかんしてもらえないですか? 今夜だけでもいいですから」
苗木「ぼくはいいけど・・」
舞薗「ほんとうですか!ありがとうございます」
僕は 舞薗さんにシャワー室の立てつけのわるいことを説明して 部屋を交換した。
45: 2014/03/26(水)13:44:50 ID:6AI0fjYCH
3日目 朝
舞薗さんと部屋を交換したせいか いい匂いに包まれての起床となった
苗木「・・・・」
苗木「よごしちゃいろいろまずいよね・・早く食堂に行こう」
このとき僕は疑問に思わなかった なぜ 毎朝 舞薗さんが出待ちしていたのに、今朝はなかったことに・・
舞薗さんと部屋を交換したせいか いい匂いに包まれての起床となった
苗木「・・・・」
苗木「よごしちゃいろいろまずいよね・・早く食堂に行こう」
このとき僕は疑問に思わなかった なぜ 毎朝 舞薗さんが出待ちしていたのに、今朝はなかったことに・・
46: 2014/03/26(水)13:51:19 ID:6AI0fjYCH
食堂
石丸「おはよう!!きょうもいい朝だな!!」
苗木「おはよう・・元気だね」
周りを見渡すと みんないる・・・・あれ?
苗木「舞薗さんがいない?」
石丸「そういやみてないな・・・どうかしたのだろうか?」
やな予感がよぎった・・・勘違いでいてほしい・・・いやそうでなくてはならないと
苗木「僕 舞薗さんをさがしてくるよ!!」
僕は すぐさま交換した(もともと僕の部屋)に向かった。
ドンドンドンドン
苗木「舞薗さん! いるんでしょ!!返事をして!」
ガチャ
苗木「鍵があいてる・・・?!」
部屋に入ると・・そこは・・殺伐としていた。
苗木「なんだ?!これは・・どうなって」
錆びた鉄のにおいがした・・・いやな匂いだ
苗木「舞薗さん?!」
シャワー室の部屋を開けた そこには・・・・ 血まみれになっていて・・・倒れた舞薗さんがそこにはあった。
苗木「う・・・うわああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」
石丸「おはよう!!きょうもいい朝だな!!」
苗木「おはよう・・元気だね」
周りを見渡すと みんないる・・・・あれ?
苗木「舞薗さんがいない?」
石丸「そういやみてないな・・・どうかしたのだろうか?」
やな予感がよぎった・・・勘違いでいてほしい・・・いやそうでなくてはならないと
苗木「僕 舞薗さんをさがしてくるよ!!」
僕は すぐさま交換した(もともと僕の部屋)に向かった。
ドンドンドンドン
苗木「舞薗さん! いるんでしょ!!返事をして!」
ガチャ
苗木「鍵があいてる・・・?!」
部屋に入ると・・そこは・・殺伐としていた。
苗木「なんだ?!これは・・どうなって」
錆びた鉄のにおいがした・・・いやな匂いだ
苗木「舞薗さん?!」
シャワー室の部屋を開けた そこには・・・・ 血まみれになっていて・・・倒れた舞薗さんがそこにはあった。
苗木「う・・・うわああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」
48: 2014/03/26(水)13:53:35 ID:6AI0fjYCH
苗木「舞薗さん!!舞薗さん!!しっかりして!!」
僕の悲鳴を聞いたせいだろうか他のみんなも集まってきた。
「なんだどうした?」 「ここって舞薗さんの部屋じゃ?」 「苗木なにしてんだ?」
「この匂いって」 「まさか!!」
僕の悲鳴を聞いたせいだろうか他のみんなも集まってきた。
「なんだどうした?」 「ここって舞薗さんの部屋じゃ?」 「苗木なにしてんだ?」
「この匂いって」 「まさか!!」
49: 2014/03/26(水)14:00:05 ID:6AI0fjYCH
苗木「いや・・・舞薗さんを助ける・・・助けるんだ!!」
僕は舞薗さんの遺体を壁に立てかけた
大神「苗木なにをしているんだ?!」
苗木「大神さんすまないけど・・みんなをしずかにしてもらえる?集中したいんだ」
大神「苗木よ おぬし・・まさか!!」
苗木「そのまさかだよ・・・」
大神「やめろ!!それはおぬしもただては済まぬぞ!」
苗木「だからって だまってるわけにはいかない・・・希望は前にすすむんだ!!」
大神「わかった・・・もうとめぬ・・だか必ず成功させるのだぞ」
苗木「わかった・・・」
大神さんの一喝により僕の部屋は静まった・・・これなら集中できる・・・
僕は舞薗さんの遺体を壁に立てかけた
大神「苗木なにをしているんだ?!」
苗木「大神さんすまないけど・・みんなをしずかにしてもらえる?集中したいんだ」
大神「苗木よ おぬし・・まさか!!」
苗木「そのまさかだよ・・・」
大神「やめろ!!それはおぬしもただては済まぬぞ!」
苗木「だからって だまってるわけにはいかない・・・希望は前にすすむんだ!!」
大神「わかった・・・もうとめぬ・・だか必ず成功させるのだぞ」
苗木「わかった・・・」
大神さんの一喝により僕の部屋は静まった・・・これなら集中できる・・・
50: 2014/03/26(水)14:07:47 ID:6AI0fjYCH
苗木「これは・・・禁忌でもあるけど・・・仲間の命を救うんだ・・!!」
苗木「苗木流!!生命復活功!!!」
ドン!!!
この技は僕の生命力をムリヤリ相手におくり 生命を復活させるものであり、僕の命が危ないといリスクもある。
苗木「(たのむ・・・成功してくれ・・・)」
舞薗「・・・・・ゴホッ」
苗木「舞薗さん!!・・・」
舞薗「あ・・・っく・・・」
苗木「モノクマぁぁぁ」
苗木「苗木流!!生命復活功!!!」
ドン!!!
この技は僕の生命力をムリヤリ相手におくり 生命を復活させるものであり、僕の命が危ないといリスクもある。
苗木「(たのむ・・・成功してくれ・・・)」
舞薗「・・・・・ゴホッ」
苗木「舞薗さん!!・・・」
舞薗「あ・・・っく・・・」
苗木「モノクマぁぁぁ」
51: 2014/03/26(水)14:12:03 ID:6AI0fjYCH
モノクマ「な~に?苗木くん?・・うわ 血で真っ赤だよ?」
苗木「今すぐに保健室を使えるようにしてほしい!!」
モノクマ「え~ なんでそんなことしなきゃいけないの~」
苗木「 は や く !!!」
ドン!!
モノクマ「わ・・・わかったよぉ」
シュン
苗木「これで・・・舞薗さんは・・たすか・・・」
バタッ
大神「苗木!!」
大和田「大丈夫か!!」
苗木「(これで・・舞薗さんは・・助かるんだ…)」
僕の意識はここで途切れた
苗木「今すぐに保健室を使えるようにしてほしい!!」
モノクマ「え~ なんでそんなことしなきゃいけないの~」
苗木「 は や く !!!」
ドン!!
モノクマ「わ・・・わかったよぉ」
シュン
苗木「これで・・・舞薗さんは・・たすか・・・」
バタッ
大神「苗木!!」
大和田「大丈夫か!!」
苗木「(これで・・舞薗さんは・・助かるんだ…)」
僕の意識はここで途切れた
53: 2014/03/26(水)14:20:07 ID:6AI0fjYCH
保健室
気が付くと 保健室にいた どうやら誰かがはこんでくれたようだ。
苗木「うん・・・?」
隣のベットには舞薗さんが寝ていた
苗木「よかった・・・たすかったんだ」
ガラガラ
大神「無事か苗木よ」
苗木「大神さん」
大神「苗木よ・・・よくやったな」
苗木「えへへ・・仲間を助けたかっただけだよ」
大神「舞薗は大事をとっている 命の心配はない」
苗木「よかった」
僕は安心して 睡眠についた
大神「苗木?・・・寝たか」
気が付くと 保健室にいた どうやら誰かがはこんでくれたようだ。
苗木「うん・・・?」
隣のベットには舞薗さんが寝ていた
苗木「よかった・・・たすかったんだ」
ガラガラ
大神「無事か苗木よ」
苗木「大神さん」
大神「苗木よ・・・よくやったな」
苗木「えへへ・・仲間を助けたかっただけだよ」
大神「舞薗は大事をとっている 命の心配はない」
苗木「よかった」
僕は安心して 睡眠についた
大神「苗木?・・・寝たか」
55: 2014/03/26(水)14:25:51 ID:6AI0fjYCH
4日目
体育館
本当だったら コロシアイがはじまるはずだったのに おきなかったこともあってかモノクマは激怒していた。
モノクマ「もぅ~なんだよ!!せっかくコロシアイがはじまったっていうのにさ~」
大和田「ざけんな!!俺たちはもうコロシアイなんかしねぇぞ!!」
大神「我たちが 苗木の行動により勇気と希望をもらったのだ・・・」
皆「そーだ そーだ」
モノクマ「うるさ~い! そっちがその気なら一生 一階で暮らすことだね!! コロシアイがおきるまで新しい世界はなしだよー!!」
シュン
モノクマは去ってしまった
体育館
本当だったら コロシアイがはじまるはずだったのに おきなかったこともあってかモノクマは激怒していた。
モノクマ「もぅ~なんだよ!!せっかくコロシアイがはじまったっていうのにさ~」
大和田「ざけんな!!俺たちはもうコロシアイなんかしねぇぞ!!」
大神「我たちが 苗木の行動により勇気と希望をもらったのだ・・・」
皆「そーだ そーだ」
モノクマ「うるさ~い! そっちがその気なら一生 一階で暮らすことだね!! コロシアイがおきるまで新しい世界はなしだよー!!」
シュン
モノクマは去ってしまった
56: 2014/03/26(水)14:29:15 ID:6AI0fjYCH
???「苗木が 氏んだ奴復活させるなら もう終わりジャン~ あ~ど~でもよくなってきた・・」
???「もう飽きちゃったし この学園ごと爆破しちゃお そうしよう!!」
ポチッ
ドゴーン
こうして・・この世界から 希望の苗はつみとられ・・絶望だけがのこる 世界になってしまった。
FIN
???「もう飽きちゃったし この学園ごと爆破しちゃお そうしよう!!」
ポチッ
ドゴーン
こうして・・この世界から 希望の苗はつみとられ・・絶望だけがのこる 世界になってしまった。
FIN
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