1: 2014/08/04(月) 07:22:37 ID:vbYqFqZc
御坂「ふんふんふん」ポンポンポン

御坂「威力はないわねーー」鼻血

御坂「とりあえず氏にましょう」

初春「待ってください!取り柄のなくなって鼻くそ以下の御坂さん!氏ぬなら私が頃します」

ダッテヒトヲカイボウシタイカラ

御坂「」チーン

初春「佐天さん・・・白子?黒井?さん・・・仇はとりましまよ」

初春「・・・そもそも御坂さんは電気袋(乳O)がなくなっから電撃が出なくなりました。白子さんはテレポ失敗、佐天さんは路地裏で白い液体と共に冷たくなってました・・・そして今日はある意味学園都市最強?の・・・と上条さんの結婚式」



おめでとう
アレイ☆の上条さん

2: 2014/08/04(月) 07:25:02 ID:vbYqFqZc
土御門「ぜよぜよ」

青ピ「ピギーーーぜよ」

小萌「グループに入りたかったぜよ」

3: 2014/08/04(月) 07:26:40 ID:vbYqFqZc
上条「五和・・・お前なんでおしぼりそんな持ってるんだ?」

五和「うOこ漏らしまくってるからですよ」

イン「やべ・・・何冊か頭から消えた」

4: 2014/08/04(月) 07:29:34 ID:vbYqFqZc
一方「これが学園都市ですね」 

打ち止め「そォだ」

番外「にゃーぜよぜよ」

浜面「落ちていました!これが鼻くそ」

happy end

5: 2014/08/04(月) 07:32:44 ID:vbYqFqZc
あいさ「」*


見て


       くれ





                         あ り        が                         と      う
 これ   で                    お            わ                        り
だ        
             よ

9: 2014/08/04(月) 22:20:13 ID:THlp8HsI
上条「うわあああああああああ!!」

・・・

上条「はあっ、はあっ・・・ゆ、夢・・・?ハハ、どんな夢だよ」

スフィ「にゃー」

上条「おうスフィンクス、おはよう・・・さーて、朝メシでも作るか」

10: 2014/08/04(月) 22:21:26 ID:THlp8HsI
禁書「あ、おはようとーま」

上条「お、おはようインデックス。すぐに朝メシ作るからな」

禁書「うん」

そういって彼は冷蔵庫の中からモヤシを取り出す。

11: 2014/08/04(月) 22:22:47 ID:THlp8HsI
上条「インデックス、今朝はモヤシ炒めでいいか?」

禁書「今朝も、なんだよ・・・それに、それ以外の選択肢はあるのかな?」

上条「・・・ございませんのことよ」

禁書「もう、だったら聞かないでほしいんだよ!!」

上条は苦笑いしながらフライパンの上にモヤシをあける。

12: 2014/08/04(月) 22:24:44 ID:THlp8HsI
<ジュー

上条「さーて、今朝の味付けは・・・って・・・あれ!?」

上条「な、ない!!醤油も塩もない!!」

禁書「どうしたの?とうま」

上条「まずいぞインデックス・・・調味料が、何もないんだ!!」

禁書「ええ!!?」

上条「うう、味なしでモヤシ食えってのか・・・ふ、不幸だ・・・」

13: 2014/08/04(月) 22:26:57 ID:THlp8HsI
禁書「そ、そんなの食べられないんだよ!!本当に何もないの!?」

上条「ああ・・・あ、そういや前に店から持って帰ってきたスティックシュガーがあるかも・・・」

禁書「もういっそそれでいいんだよ!」

上条「ええ!?モヤシに砂糖かけて食うのかよ!!?」

禁書「何も味がついてないよりはマシかも!!とにかくそれを入れるんだよ!!」

14: 2014/08/04(月) 22:28:08 ID:THlp8HsI
・・・

上条「うう甘ぇ・・・」シャクシャク

禁書「うーん、でもこれはこれでいけるんだよ」モシャモシャ

上条「マジかよ・・・上条さんはもう味覚の臨界点を突破していますのことよ」

禁書「食べないなら貰うよ?」

上条「おう・・・」

15: 2014/08/04(月) 22:29:42 ID:THlp8HsI
上条「はぁ・・・とりあえず、これから醤油と塩買ってくるわ」

禁書「それがいいんだよ!!」

上条「インデックスはどうする?」

禁書「私は家でお留守番してるんだよ!外は暑いし!!」

上条「ちくしょう・・・分かったよ、じゃあ家でじっとしてろな」

16: 2014/08/04(月) 22:32:44 ID:THlp8HsI
・・・

上条「あー暑ぃー・・・家を出て開幕5分だってのに汗がとまんねーよ」ダラダラ

上条「とりあえずいつものスーパーに行って・・・って、アレ?」

上条「アレ?あれ・・・あ・・・」

上条「・・・さ、サイフが、ない・・・?」

17: 2014/08/04(月) 22:34:33 ID:THlp8HsI
・・・

上条「はぁ・・・どうすんだよ、今月分の金は全部あそこにはいってたのに・・・」

上条「土御門か青ピに借りるか・・・いや、あいつらだってそんな簡単には貸してくれねえよなぁ」

上条「せめて塩さえあれば・・・」

上条「・・・」

上条「ひょっとして、今着てるシャツを絞って煮詰めたら・・・いやいやいや何考えてるんだ俺は!!そんな人体由来の塩分なんて食えるか!!」

御坂「あら?アンタ・・・」

18: 2014/08/04(月) 22:36:09 ID:THlp8HsI
上条「ん?・・・おぉ、ビリビリか・・・」

御坂「ビリビリ言うなっつって・・・」ズルル

上条「なんだか調子悪そうだな」

御坂「あー、ちょっと夏風邪ひいちゃってね・・・黒子の奴が夜部屋のエアコン効かせすぎんのよ」

上条「はは、扇風機すらない(風呂場だし)俺にとっちゃ、羨ましい悩みだな」

19: 2014/08/04(月) 22:37:14 ID:THlp8HsI
御坂「うー・・でもこの時期に風邪ひくのも結構ツライわよ」

上条「てことは、病院の帰りか?」

御坂「まぁね・・・あー、暑いんだか熱があるんだかわからない」

そういって彼女は近くにあったベンチに座り込む。

20: 2014/08/04(月) 22:38:39 ID:THlp8HsI
御坂「へぁー・・・」グッタリ

上条「おい、大丈夫か?」

御坂「あー平気平気・・・ちょっと休めば治るか・・・らっ・・・!?}

彼女が言い終わる前に、上条の手がそっと額に触れる。

21: 2014/08/04(月) 22:40:41 ID:THlp8HsI
上条「うわっ・・・お前これ、すごい熱だぞ!?」

御坂「へっ・・・な・・あゎ・・・か、勝手に触・・・ぶえっくしょ!!」

心配そうに顔を近づける上条の顔面に、彼女の諸々がスプラッシュする。

上条「」

御坂「あっ」

22: 2014/08/04(月) 22:42:18 ID:THlp8HsI
上条「」

御坂「ひっ・・・ご、ごめ・・・う、うわ・・・鼻水・・・どうしよ・・・」ビローン

上条「・・・塩だ」

御坂「へっ?」

上条「塩だ!塩だ塩だ!!御坂の塩だああああああ!!」

御坂「えOちょっ・・・アンタ何言って・・・」

上条「御坂塩うめえええええ!!!!!!」ペロペロ

御坂「」

23: 2014/08/04(月) 22:43:19 ID:THlp8HsI
上条「ああ、このミネラル溢れるコクと香り!!」

御坂「」

上条「もうダメだ、御坂!!」

御坂「」

上条「もっともらうぞ!!」

そういって彼は彼女の鼻に口をつける。

24: 2014/08/04(月) 22:44:34 ID:THlp8HsI
御坂「え゛」

上条「すっぅぅぅぅぅぅぅう~~~~~~~~!」ジュルジュルジュル

御坂「あ゛がっ!!ぐぉ、げっほげほ!!や、やめ゛っ・・・!!」

上条「あぁぁぁああーー」ジュルルルルル

御坂「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」(白目)

26: 2014/08/04(月) 22:46:08 ID:THlp8HsI
上条「もっと!もっと御坂塩欲しい!!」

御坂「も・・・やめ・・・」ビクンビクン

抵抗むなしく、上条は御坂の身体を舐め始める」

御坂「ひっ、ひぃぃぃい・・・」ガクガク

上条「うめぇよ・・・御坂の汗、モンドセレクション受賞間違いないよ・・・」

29: 2014/08/04(月) 22:47:56 ID:THlp8HsI
御坂「ちょっ、アンタいい加減にぃ・・・」

上条「もっと御坂塩を!!」

御坂「あっ、ばかアンタどこに顔つっこんで・・・いやああああ!!」

上条「ああああああここが一番味が濃いいぃぃいい!!」ペロペロペロ

御坂「やめてええええええええええええ!!」

31: 2014/08/04(月) 22:50:28 ID:THlp8HsI
尿道に口をあてがいながら上条は彼女の膀胱を倍プッシュする。

上条「出そうぜ・・・最高にハッピーな尿ってヤツを!!」キリッ

御坂「アンタなに言って・・・お腹押すなぁ!!」

上条「うるせぇ!!」

そういって上条は膀胱を押さえつけながら彼女の脇腹をくすぐる。

彼女がそれに反応して一瞬身体を跳ね上げると同時に、上条の口の中いっぱいに芳醇な塩気が広がっていく。

32: 2014/08/04(月) 22:52:26 ID:THlp8HsI
上条「ああああああ・・・これはもうミシュラン3ツ星やぁ・・・ありがてぇありがてぇ」グビグビ

御坂「嫌・・・なんで・・・こんなことに・・・」ヒックヒック

上条「御坂・・・俺はもう我慢できない・・・」

御坂「アンタ・・・こんなの完全に事案じゃない・・・私が警察に駆け込んだら」

上条「俺の御坂塩専属供給元になってくれ」

御坂「はい」

33: 2014/08/04(月) 22:55:34 ID:THlp8HsI

上条「うわあああああああ御坂の血も塩分が効いてておいしいよおおおおおおおおお!」ブチブチチ

御坂「あっ、あっ、あっ・・・」ガクガク

上条「フフ・・・御坂、暑さで鼻の周りの鼻水が固まってるぞ」

上条が彼女を最後の一噛みで食いちぎると、失神寸前の彼女の鼻息で固まった鼻水の一部が彼の口の中に飛び込んだ。

上条「グッテイスト」



-来世へ続く-

引用: 御坂「電撃だせなくなったけど鼻くそ飛ばせるわよ」