あかり「ごめんね……あかり、ちなつちゃんに汚されちゃったから……」

結衣「そんなの気にしないから」

京子「ていうか私達もアレ見てたし」

京子「だから私と結婚だあかり！」

結衣「だから私とだって！」

ちなつ「聞き捨てなりませんね」

あかり京子結衣「！？」

ちなつ｢結衣先輩と結婚するのは私ですから！｣

ちなつ｢あかりちゃんは消去法で京子先輩と結婚してね♪｣

３人(((えぇーーッ！！？)))

京子｢ち、ちなつちゃん…｣

ちなつ｢なんですか、浮気者｣ｷﾞﾛｯ

京子｢ﾋｯ!!｣ﾋﾞｸｯ

京子｢いやぁ、あたしのは別に浮気とかじゃなくてぇ…｣

京子｢てゆーか、結衣だってあかりに聞いてたじゃん！！｣

ちなつ｢結衣先輩のは愛のある浮気ですからいいんです！｣

２人｢｢んん！？｣｣

あかり｢ちなつちゃんが出た途端、あかりの台詞が無くなっちゃったよぉ～｣

結衣｢えっとさ、ちなつちゃん｣

ちなつ｢なんですか、結衣せんぱぁい♪♪｣ｸﾙｯ

結衣｢今ちなつちゃんはファンチとプカリどっちが飲みたい？｣

ちなつ｢結衣先輩の唾液が飲みたいです！！！｣

結衣｢うっ…｣

結衣(話にならねーーッ！！)

京子｢なるほど｣

京子｢じゃあ、結衣の唾液と血液どっちが吸いたい～？｣

ちなつ｢結衣の体液ならどこでもいいけど｣

ちなつ｢強いて言うなら血液…かなぁ？｣

京子｢そ、そういう話をしてただけだよっ！｣

ちなつ｢あぁ～｣ﾎﾟﾝ

結衣(理解はしてもらったけど、同時に恐怖の種を植え付けられた気がする…)

あかり｢うわぁん、あかり完全に蚊帳の外だよぉ～｣

おわり