【らきすた】かがみ「こなたって意外と金持ちよね」 : SSまにあっくす！

かがみ「つかさ、本当に料理上手になったわね」

つかさ「えへへ、ありがとうお姉ちゃん」

こなた「私もこんな料理上手な嫁が欲しいなー」

かがみ「ダメよ」

こなた「ふぇ」

かがみ「あんたの汚れた身体でつかさに触れちゃダメ」

つかさ「お姉ちゃん…？」

かがみ「だから、私で我慢しなさい」

こなた「………」

こなた「じゃあ、またね。おじさん」ﾋﾗﾋﾗ

こなた「………ふぅ」

こなた「…三万か。ま、こんなもんだよね」

こなた「さて、何か美味しい物食べて帰ろうかな…」

かがみ「よっ」

こなた「あ…」

こなた「かがみ……どうしてこんな所に？」

かがみ「別に。なんとなくよ」

こなた「……」

かがみ「ねぇ、こなた。あんたこそ、どうしてここにいるの？」

こなた「わ、私もなんとなく…」

かがみ「あの建物から出てきたのに」

こなた「…」

かがみ「ねぇ、こなた」

こなた「……なに？」

かがみ「あそこで何してたのか、教えてよ」

こなた「………やだよ」

こなた「本当は判ってるんでしょ、かがみ」

かがみ「こなたの口から聞きたい」

こなた「………」

かがみ「言ってくれないなら、この事皆に話すけど？」

こなた「……わかった」

こなた「どこか、二人になれる場所にいこう」

かがみ「それなら、ちょうどいい所があるわ」

かがみ「目の前に、ね」

かがみ「ふぅーん。こんな風になってるんだ」

こなた「……」

かがみ「で、こなたはここに来て何をしたの？」

こなた「………」

かがみ「答えなさいよ」

こなた「……おじさんと」

かがみ「うんうん」ﾆｺﾆｺ

こなた「シャワー浴びて、それから…」

かがみ「ちょっと待った」

こなた「…」

かがみ「それ、実際に私にも体験させてよ」

かがみ「こなた～！」ｷﾞｭｳｯ

こなた「あっ…」ﾋﾞｸｯ

みゆき「最近お二人とも仲がいいですね」

かがみ「そりゃあ、こなたは私の旦那様だからね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

みゆき「泉さんが夫なんですか？」

かがみ「そうよ？なにせ―――」ﾍﾟﾛｯ

こなた「…ッ！」

かがみ「こなたには、一生養って貰う予定なんだから」ﾆﾀｧ

昼休み終わるからおわり

またディアボロの仕業か……ッ！！

みゆきさん天使←結論

ヴァァァァァァァァァ