1: 2014/09/16(火) 17:52:53 ID:2Z.h4qfA
「ふとんがふっとんだ」

男「それはどんな状況なのだろうか・・・」

男「夏場に窓を開けて寝ていたら・・・」

男「台風が来たのかもしれない・・・」

男「だがそれよりも気になることがある・・・」

男「布団の行方は・・・?」

男「ご存じでしょうか・・・?」
ふらいんぐうぃっち
2: 2014/09/16(火) 17:58:59 ID:2Z.h4qfA
「アルミ缶の上にあるミカン」

男「大晦日、一人きりで家にいた・・・」

男「誰も来なくて暇だったから・・・」

男「缶コーヒーの上にミカンを置いてみた・・・」

男「その時に思いついたんだ・・・」

男「後で缶コーヒーの表示を見たら・・・」

男「スチール缶だったよ・・・」

3: 2014/09/16(火) 18:05:45 ID:2Z.h4qfA
「ゲタが脱げた」

男「これを考えて実際に言ってみたが・・・」

男「あまりにも自然すぎる言葉の為・・・」

男「気付かれなかった・・・」

男「だがある者は・・・」

男「げたがぬ「げた」w と一人でウケていた・・・」

男「それは俺が言いたかったんだよ・・・(静怒)」

5: 2014/09/16(火) 23:56:01 ID:2Z.h4qfA
「携帯に毛が挟まって毛痛い」

男「俺の体験談・・・これはもはや氏語だな・・・」

男「現在は携帯といえばスマートフォンである・・・」

男「らくらくホンだけはガラケーのまま残ってるがな・・・」

男「だが俺はスマホにも毛を挟んでしまったことがある・・・」

男「本体とカバーの隙間に・・・」

6: 2014/09/16(火) 23:59:20 ID:2Z.h4qfA
「靴下を発掘した」

男「これが家の庭から掘り当てた靴下だ・・・」

男「ほとんど風化せずに残っていたということは・・・」

男「埋められてからまだそんなに時間が経っていないはずだ・・・」

男「いったい誰がうめたのか・・・」

男「そしてその理由はなぜなのか・・・」

男「今世紀最大のミステリーである・・・」

7: 2014/09/17(水) 00:07:03 ID:SSNT0ZO6
「導火線をどうかせんと」

男「このままでは爆発してしまう・・・」

男「そんな状況下で思いついたのだろうか・・・」

男「いや、むしろ・・・」

男「どうにもできなかったから・・・」

男「ごまかそうとして言ったのかもしれない・・・」

男「爆弾処理の方法を学校で習わなかったのだろうか・・・」

9: 2014/09/19(金) 00:07:51 ID:WhF8ieU6
A「運動場に行ってもいいですか?」

B「うん、どうじょう」

A「どうじょう?」

B「ああ、同情だ・・・実は俺も行きたかったんだ・・・」

A「そうだったのか・・・」

B「さあ、俺と行こう・・・」

A「やだね・・・」

B「爽やかに断ってんじゃねえよ・・・」

11: 2014/09/19(金) 00:32:35 ID:WhF8ieU6
「ブサ男だけの竿竹」

男「ブサイク専用の物干し竿である・・・」

男「・・・今考えた・・・」

13: 2014/09/19(金) 17:46:34 ID:WhF8ieU6
「廊下を走ろうか」

男「走っても構わないが・・・」

男「スピードの出しすぎに注意しろ・・・」

男「上履きのグリップが利くスピードで走ることだ・・・」

男「ながらスマホも危険だ・・・」

男「うっかりしてると・・・」

男「水入りバケツを蹴飛ばしてしまうこともある・・・」

男「・・・あの日の俺のように・・・」

14: 2014/09/19(金) 17:58:15 ID:WhF8ieU6
「味噌汁を誹る」

男「熱すぎるだろ・・・」

男「俺は猫舌なんだ・・・」

男「味は申し分ないんだがな・・・」

男「熱さの問題は氷を入れれば解消できるが・・・」

男「この最後に残るカスが嫌だ・・・」

男「まあ、シチューのルーのとけ残りよりはマシか・・・」

15: 2014/09/19(金) 18:03:43 ID:WhF8ieU6
「ビールを浴びーる」

男「もったいない・・・」

男「熟成まで何年かかったと思っているんだ・・・」

男「こんなのって・・・」

男「人が苦労してやった宿題のプリントで・・・」

男「鼻をかんでしまうようなものじゃないか・・・」

男「あの頃の俺のように・・・」

男「ムカつく奴だったとはいえ・・・」

男「あれはやりすぎたと思ってる・・・泣いてたし・・・」

19: 2014/09/20(土) 18:39:47 ID:/LqC3Nz6
男「俺にも根電サーはある・・・」

男「そして、定期的に行う雄名荷ーが・・・」

男「重要な亜ー洲線の役割を果たしている・・・」

男「俺は今、セ文字に飢えている・・・」

男「俺とヤリたい奴がいたらぜひ・・・」

男「ちなみに上の当て字はコンデンサー、オXXー、アース線と読む・・・」

22: 2014/09/20(土) 18:51:04 ID:/LqC3Nz6
 ハート
「 胸 の歯跡」

男「母乳を直飲みした後は・・・」

男「パイ先に歯型が付くのだ・・・」

男「時にはアザになり・・・」

男「内出血をすることもある・・・」

男「その傷は俺のバキューム能力のすごさを物語っている・・・」

男「そして今、俺にも母乳が出せるようになった・・・」





なんか下ネタばっかですいません

23: 2014/09/20(土) 22:54:45 ID:/LqC3Nz6
「スマソで済まそう」

A「おりゃあ!」ドン

B「いきなりタックルすんな!」

A「スマソ」

B「線路に落ちたじゃねえか!」

A「スマ・・・あっ」

電車「ゴォォォ・・・」

B「・・・^^」プチュッ・・・・・・

A「スマソスマソー」

B(許すかボケーっ!)

24: 2014/09/20(土) 22:59:49 ID:/LqC3Nz6
「駄洒落を言うのは誰じゃ」

男「俺だよ」

爺「俺だよ」

少年「俺だよ」

女「俺だよ」

婆「俺だよ」

少女「俺だよ」

幼女「俺だよ」

25: 2014/09/20(土) 23:07:43 ID:/LqC3Nz6
「ちくわがこんちくわ」

ちくわ「はじめまして、ちくわです」ペコリ

ちくわ「僕は柔らかい食感と、」

ちくわ「繊細な味わいを兼ね備えた」

ちくわ「おでんには欠かせない、」

ちくわ「純粋なお魚系男子です」

ちくわ「以上、名無しに変わりましてちくわがお送りしました」

26: 2014/09/20(土) 23:22:13 ID:/LqC3Nz6
「ゆで卵を茹でた孫」

ゆでたまご「私はゆで卵です」

ゆでたまご「純白で艶やかなお肌の最大の敵は」

ゆでたまご「しおです」

ゆでたまご「塩揉みって知ってますよね?」

ゆでたまご「あれと同様に」

ゆでたまご「お肌の潤いが失われてしまうのです」

4: 2014/09/16(火) 21:48:42 ID:OSSMryjs
短編集すき。

しえん

16: 2014/09/19(金) 18:06:36 ID:WhF8ieU6
キーボードの「Prt Sc Sys Rq」が取れた・・・

17: 2014/09/20(土) 13:24:09 ID:KsLt71lU
はめ込んだらいいんじゃね?

18: 2014/09/20(土) 16:56:34 ID:KQT/Wyb2
コンデンサーをはめ込んでんさー

引用: 「ふとんがふっとんだ」