555: 2006/08/16(水) 21:49:28.55 ID:dRcaW2e+0
ハルヒ「みんな、今日から連絡には鳩を使うわよ!」
キョン「何をまた突然言い出すんだお前は?」
ハルヒ「このサイトに書いてあるんだけど、毎年行われている鳩レースの
鳩の帰還率は八割なのよ。すごいじゃない!」
キョン(このサイト、大分更新されていないぞ。大丈夫なのか?)
ハルヒ「というわけだから、みんなこの鳩持って帰ってね。
今日から携帯は禁止だから!今日は解散、あとキョンちょっとこっちに、ゴニョゴニョ……」
キョン「……わかった、今晩鳩のテストだな。寝ないで待ってろよ」
~夜~
コイズミ「おや、この鳩は……」
手紙→「俺はお前が好きだ、愛して~……」
コイズミ「ふふ、キョンタンったら♥」
キョン「何をまた突然言い出すんだお前は?」
ハルヒ「このサイトに書いてあるんだけど、毎年行われている鳩レースの
鳩の帰還率は八割なのよ。すごいじゃない!」
キョン(このサイト、大分更新されていないぞ。大丈夫なのか?)
ハルヒ「というわけだから、みんなこの鳩持って帰ってね。
今日から携帯は禁止だから!今日は解散、あとキョンちょっとこっちに、ゴニョゴニョ……」
キョン「……わかった、今晩鳩のテストだな。寝ないで待ってろよ」
~夜~
コイズミ「おや、この鳩は……」
手紙→「俺はお前が好きだ、愛して~……」
コイズミ「ふふ、キョンタンったら♥」
566: 2006/08/16(水) 22:33:16.68 ID:dRcaW2e+0
「みくるちゃん!今の時代単純な萌えだけじゃダメなのよ」
いつものようにハルヒが突然叫びだした。
「え、えぇ!いきなり何ですかぁ涼宮さん?」
「今は『歌って踊れて強いメイドさん』、これよ。みくるちゃんはもう
歌って踊れるから、残るは強いね。というわけでこのライオンと戦ってみて」
「なんですかぁ!いきなり動物園に連れてこられたかと思ったら
こういうことですかぁ!?」
「つべこべいわない!それ!!」
ハルヒが朝比奈さんを檻の中へと投げ入れる。平和だなぁ・・・
「ひっ……こうなったらホァタァ!!」
「あ、あれは・・・!」
「知っているのか、古泉!」
いつものようにハルヒが突然叫びだした。
「え、えぇ!いきなり何ですかぁ涼宮さん?」
「今は『歌って踊れて強いメイドさん』、これよ。みくるちゃんはもう
歌って踊れるから、残るは強いね。というわけでこのライオンと戦ってみて」
「なんですかぁ!いきなり動物園に連れてこられたかと思ったら
こういうことですかぁ!?」
「つべこべいわない!それ!!」
ハルヒが朝比奈さんを檻の中へと投げ入れる。平和だなぁ・・・
「ひっ……こうなったらホァタァ!!」
「あ、あれは・・・!」
「知っているのか、古泉!」
572: 2006/08/16(水) 22:55:41.03 ID:dRcaW2e+0
戦国時代後期、刀を払い落とされた侍が丸腰で相手と対等に渡り合うために生み出した
のが起源と言われる格闘法。後に空手や柔道、合気道にカバディへと発展した。
かの織田信長もこれを修めたとされるがあまりの危険性に自ら使用を禁じ、普及を抑制したと
いうのは有名な話である。その破壊力は一撃必殺の威力を持ち、「鬼頃し」や「冥土殺法」などと呼称された。
民明書房刊『どき☆わくメイドさんぱにっく』より
「まさか本物をこんなところで拝めるとは……」
感動する古泉を尻目に朝比奈さんの繰り出した拳は、
誰の目に映ることなく荒れ狂ふライオンを一撃の下に「粉砕」した。
「すごい・・・すごいはみくるちゃん!これであなたは最萌えよ!!」
朝比奈さんに駆け寄ろうとハルヒが一歩踏み出した瞬間、朝比奈さんの
真横にあった巨岩は一瞬の元に崩れ去り、そして俺たちの間に
ぶあつく巨大な壁を作った。
「我は最早『修羅道』へと堕ちた身、そちらの世界へ戻ることは
叶わぬ。・・・・・・さらばだ」
そのセリフを最後に、朝比奈さんは俺たちSOS団の前から姿を消したのだった。
「・・・・・・っていう夢を見たんだ。どう思う、長門」
「いまいち」
のが起源と言われる格闘法。後に空手や柔道、合気道にカバディへと発展した。
かの織田信長もこれを修めたとされるがあまりの危険性に自ら使用を禁じ、普及を抑制したと
いうのは有名な話である。その破壊力は一撃必殺の威力を持ち、「鬼頃し」や「冥土殺法」などと呼称された。
民明書房刊『どき☆わくメイドさんぱにっく』より
「まさか本物をこんなところで拝めるとは……」
感動する古泉を尻目に朝比奈さんの繰り出した拳は、
誰の目に映ることなく荒れ狂ふライオンを一撃の下に「粉砕」した。
「すごい・・・すごいはみくるちゃん!これであなたは最萌えよ!!」
朝比奈さんに駆け寄ろうとハルヒが一歩踏み出した瞬間、朝比奈さんの
真横にあった巨岩は一瞬の元に崩れ去り、そして俺たちの間に
ぶあつく巨大な壁を作った。
「我は最早『修羅道』へと堕ちた身、そちらの世界へ戻ることは
叶わぬ。・・・・・・さらばだ」
そのセリフを最後に、朝比奈さんは俺たちSOS団の前から姿を消したのだった。
「・・・・・・っていう夢を見たんだ。どう思う、長門」
「いまいち」
573: 2006/08/16(水) 22:57:33.36 ID:dRcaW2e+0
続き書く気なかったのにwwwwww
収拾つかなくなって夢オチだお
収拾つかなくなって夢オチだお
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