267: 2013/03/19(火) 02:03:17.49 ID:6EcwNi83o
【奏×アコ】

アコ「な、なんでまたこんな格好しなくちゃいけいないの……」

奏「いやーん! かわいい~!!」

アコ「奏…まさかわたしを奏の部屋に呼んだのって、ハロウィンで着たこの衣装をまた着せるため…?」

奏「か~わ~い~い~!!」

アコ「ちょっと! もういい加減にしてよ!」

奏「ああん、脱いじゃダメよ。せっかく着たのに」

アコ「もう…こんなくだらないことで呼ばないでよ」

奏「くだらなくなんかない! だってかわいいんだもの!」

アコ「意味分かんない……」

奏「ああっ! だから脱いじゃダメ~!」
映画プリキュアオールスターズF

268: 2013/03/19(火) 02:03:49.45 ID:6EcwNi83o
アコ「こんな格好いつまでもしてらんない」

奏「似合うじゃない、ぴったりよ。さすがに本物のお姫様は着こなしが違うわ」

アコ「おだてたって無駄よ」

奏「もうちょっとだけ着てて! かわいいから! お願い!」

アコ「……はぁ。なんでそんなに必氏なの」

奏「だって素敵じゃないこんなにかわいいドレスが似合うなんて。それに私子どものころ憧れてたの、将来は素敵なドレスを着たお姫様になれたらいいなぁって」

アコ「だったら自分で着ればいいでしょ」

奏「私が着るよりアコの方が似合うわ。ほんと、今のアコは夢で見たお姫様そのままよ」

アコ「そ…そんなジロジロ見ないでよ。私はお人形じゃないんだからね」

奏「分かってる分かってる。だからもう少しだけそのままでいて」

アコ「このまま何をしろっていうのよ……」

奏「もちろん!」

アコ「もちろん?」

奏「かわいいポーズよ!!」

アコ「……」

269: 2013/03/19(火) 02:04:48.11 ID:6EcwNi83o
・・・・・

アコ「……もう気がすんだ?」

奏「バッチリ! ありがとう、アコ」

アコ「じゃあもう脱いでもいいのね」

奏「……」

アコ「なに?」

奏「アコってかわいい下着着てるのね」

アコ「な、なに見てるのよ!」

奏「いつも大人びてる態度なのに、やっぱりまだ小学生なのね~。かわいい~」

アコ「バカにしてる?」

奏「してないわよ。その下着も似合ってる」

アコ「そんなこと言われても嬉しくないんだけど……」

奏「そうだ!!」

アコ「な、なに?」

奏「せっかくだから私が小学生の時に着てた服を着てみない?」

アコ「はぁ!?」

奏「ちょっと待ってて、すぐに引っ張り出してくるから!」

アコ「ちょ、ちょっと奏!!」

270: 2013/03/19(火) 02:05:30.62 ID:6EcwNi83o
奏「これ! これ着てみて!」

アコ「ちょっと……」

奏「いやーん似合うー! 次はこれよ!」

アコ「あのね……」

奏「これも似合うわ! かわいい! 次はこれ!」

アコ「だから……」

奏「かわいい~!! やっぱりフェアリードロップのブランドは信頼できるわね!」

アコ「もういい加減にしてー!」

奏「ア、アコ?」

アコ「わたしはお人形じゃないって言ってるでしょ! 散々好き勝手着せ替えして!」

271: 2013/03/19(火) 02:06:01.52 ID:6EcwNi83o
奏「ごめん、ちょっと楽しくなっちゃって」

アコ「わたしは全然楽しくない!」

奏「怒らないで、あとでケーキご馳走してあげるから」

アコ「もう……」

奏「それに私はアコのことをお人形だなんて思ってないわよ。妹みたいだと思ってるから。妹がいてくれたら、女の子同士こうやって服の着せ替えっことかできて楽しいんだろうなぁ」

アコ「妹……私は奏みたいなのが姉っていうのは勘弁してほしいわ。奏太にも少しは同情しちゃうわね」

奏「ひ、ひどい! 私はアコのこと大好きなのに……」

アコ「……そ、そんな落ち込まなくてもいいでしょ」

奏「しくしく……」

アコ「な、泣かなくてもいいじゃない! 言い過ぎたわよ……」

奏「じゃあお詫びに着て欲しい服があるんだけど!!」

アコ(しまった……!?)

272: 2013/03/19(火) 02:06:40.08 ID:6EcwNi83o
・・・・・

アコ「はぁ……」

奏「お疲れさま。はい、これご褒美のカップケーキよ。音吉さんと一緒に食べてね」

アコ「今日は最悪な一日だった……」

奏「あっ、そうだ!」

アコ「まだ何かあるの!?」

奏「このリボン、プレゼントしてあげる」

アコ「……え?」

奏「今日それが一番似合っていたから。だからアコにあげちゃう」

アコ「い、いいわよ」

奏「いいから着けてみてって。……ほら、似合う似合う!」ナデナデ

アコ「ちょ…やめ…撫でないでよ。子ども扱いしないで!」

奏「またいつでも遊びに来てね!」

アコ「もう来ない!」

273: 2013/03/19(火) 02:07:11.11 ID:6EcwNi83o
・・・・・

音吉「おや? アコ、そのリボン似合っておるな」

アコ「そ、そう?」

音吉「しかしそんなリボン持っていたかのう」

アコ「奏にもらったの……ていうか押し付けられたようなものだけど」

音吉「そうかそうか、奏ちゃんが。いいものを貰ったのう」

アコ「でも奏ったら、めちゃくちゃなのよ。わたしに自分が着ていた服を何着も着させたりして」

音吉「はっはっは! 奏ちゃんはまるでアコのお姉さんじゃな」

アコ「お、おじいちゃんまでそんなこと言って」

音吉「なにがじゃ?」

アコ「……なんでもない」

音吉「それにしても、奏ちゃんはアコのことを可愛がっておるんじゃのう。仲がいいのは良いことじゃ」

アコ(可愛がるっていうより遊んでるようにしか見えなかったけど……)

274: 2013/03/19(火) 02:08:10.86 ID:6EcwNi83o
アコの部屋

アコ「……」

アコ(鏡で改めてみて見ると……このリボン私にはちょっと派手じゃない? 本当に似合ってるのかしら)

アコ「……」

アコ(まぁ……奏があれだけかわいいって連呼してたし、そこそこ似合うのかもしれないけど)

アコ「……」

アコ(そういえばあの時着た服とこのリボン組み合わせたら似合うかも。ファッションのことはよく分かんないけど……そっちの方がかわいくなるかも)

ドドリー「案外気に入ってるドド?」

アコ「!?」ビクッ

ドドリー「気に入ってるのなら明日奏のところに行ってそう言えばいいドド」

アコ「き、気に入ってなんかないわよ! 勘違いしないで!」

ドドリー「そんなこと言って、鏡を見てるときのアコの顔はにやけていたドド」

アコ「ドドリー!!」

275: 2013/03/19(火) 02:08:38.08 ID:6EcwNi83o
翌日

奏「あら?」

アコ「……」モジモジ

奏「また来てくれたのねアコ!」

アコ「か、勘違いしないで。たまたま近くに寄っただけ」

奏「どうぞ、上がっていいわよ」

アコ「別に服とかどうでもいいけど、ケーキもらえるんだったらまぁ……」

奏「あっ、そうだったわ。今新作のカップケーキ作ってるところだったんだ」

アコ「カップケーキ?」

奏「そうよ。今色々と新しいのを開発中なのよね」

アコ「へー…どういうの?」

奏「あっ、見てみる?」

276: 2013/03/19(火) 02:09:04.17 ID:6EcwNi83o
奏「これが私が作ったケーキよ」

アコ「結構な数作ったのね…」

奏「よかったら味見してみて」

アコ「え、いいの…?」

奏「もちろん。誰かに食べてもらって感想を聞いたほうが参考になるし」

アコ「じゃあ…一つ」パクッ

奏「どう?」

アコ「うーん……ちょっと甘すぎ。クリームも多いし、なんだか味がくどい」

奏「そ、そう? 意外と辛口ね……でも参考になったわ。ちょっと気合を入れて作り直してみる!」

アコ「え? ちょっと……」

奏「待ってて、次は美味しいって言わせるから。アコのために、とっておきのケーキを作ってあげる!」

アコ「はぁ……」

アコ(ケーキ作りのことになると夢中になるのね……顔が真剣)

奏「……」

アコ(……でも、普段ヘラヘラしてるだけかと思ったらこういう顔もできるんだ。こんな奏だったら、お姉さんでもいいんだけど)

277: 2013/03/19(火) 02:09:31.12 ID:6EcwNi83o
・・・・・数日後

奏太「なーアコ、最近姉ちゃんと一緒になにやってるんだ?」

アコ「別になにも」

奏太「なにもってことはないだろ。姉ちゃんの部屋に行ったりしてるじゃん。二人でなにやってるんだよー」

アコ「秘密。おしえない」

奏太「なんでだよ」

アコ「男の子には関係ないの」

奏太「なんだよそれー、教えてくれよー!」

アコ「ダメなものはダメよ」

278: 2013/03/19(火) 02:10:37.17 ID:6EcwNi83o
奏の部屋

奏「いいわねー、こういうの。女の子同士の秘密のお茶会みたいで」

アコ「なにそれ」

奏「だって素敵じゃない? かわいいものに囲まれて、スイーツを食べながらお喋りをする。すごく女の子してるって感じ!」

アコ「はぁ……ま、いいけど」

奏「でもアコがお城にいたときの方が今より豪華だったでしょ? 服だってもっとすごい服だろうし、部屋もこんな狭いところじゃないし美味しい物だってたくさんあるのよね?」

アコ「そうだけど……でもどっちが楽しいとかそんなの比べられないわ。今は今で楽しいし」

奏「ふふっ」

アコ「なに?」

奏「アコってば、ようやく素直になってくれたのね。私と一緒にいて楽しいって言ってくれるなんて…嬉しい」

アコ「ちょ…ちょっとだけよ。楽しいって言ってもちょっとだけ!」

奏「もうアコってば、いい加減素直になりなさいよ」ギュッ

アコ「な……」

奏「あーあ、アコが本当の妹だったらよかったのに」

279: 2013/03/19(火) 02:11:04.80 ID:6EcwNi83o
アコ「……」

奏「アコ?」

アコ「……」

奏「あっ、顔赤くなってる。……照れてる?」

アコ「て、照れてなんかない!」

奏「またまた~、かわいいんだから」

アコ「もうはなれなさいってば!」

奏「抱かれて嬉しいしいくせに。お姉ちゃんに甘えてもいいんだよ?」

アコ「嬉しくなーい!」

奏「あっ、そういえばこの前言ったケーキ、明日完成しそうなの。完成したらアコに一番最初に食べてもらうね」ナデナデ

アコ「もう……」

280: 2013/03/19(火) 02:11:42.34 ID:6EcwNi83o
アコの部屋

アコ(奏の身体……なんかいいにおいがした。抱きつかれたときちょっと良かったかも)

アコ「……」キョロキョロ

アコ(わたしの部屋も、奏の部屋みたいに色々と飾ってみようかな。なんか物寂しいし。奏みたいになれたらいいな…)

ドドリー「最近のアコ、なんだか楽しそうドド」

アコ「そう? 別に普通だけど」

ドドリー「明日も奏のところに行くドド?」

アコ「分かんない。行けたら行く」

ドドリー「そんなこと言って、どうせ行くドド」

アコ「もう、ドドリーってばうるさいよ」

アコ(ま、行ってあげないこともないけど……奏と二人ってのも悪くないし)

281: 2013/03/19(火) 02:12:11.73 ID:6EcwNi83o
・・・・・翌日

アコ「あ……」




奏「もう響ってば、おいしいだけじゃ分かんないでしょ」

響「だっておいしいものはおいしいってしか言いようがないじゃん」

奏「それだけじゃなくて……あっ、ほら口の周りにクリームついてるよ?」

響「え?」

奏「拭いてあげるからこっち向いて」

響「んー」

奏「もう、じっとしてて。……ふふっ」




アコ「……」

ドドリー「アコ、奏のところに行かないドド?」

アコ「……帰る」

ドドリー「アコ?」

アコ「……」

282: 2013/03/19(火) 02:12:51.53 ID:6EcwNi83o
アコの部屋

アコ「……」

アコ(別に知ってたけど……あの二人が仲いいことなんて)

アコ(いつも一緒にいるし、わたしよりも付き合いが長いんだし)

アコ(当然……響といる時はいつも楽しそう)

アコ(ケーキを食べさせてる時だって、喋っている時だって、わたしよりも響との方がずっと楽しそう)

アコ(……別にいいけどね、どうでも。わたしには関係ないしどうでもいい……)

アコ「……」

アコ(あのケーキ……まさか)

ドドリー「アコ、どうしたドド?」

アコ「なんでもない……ちょっと疲れてるから寝るね」

アコ(……どうしちゃったんだろう、わたし)

ピンポーン

アコ「?」

ドドリー「誰か来たドド」

283: 2013/03/19(火) 02:13:17.68 ID:6EcwNi83o
奏「こんにちはー、奏でーす」

ガチャッ

アコ「……」

奏「あっ、アコ。いたんだよかった。今一人なの?」

アコ「……何しに来たの」

奏「この前作ったカップケーキ、完成したからアコに食べてもらおうと思って」

アコ「……響の次にわたしなのね」ボソッ

奏「え?」

アコ「今お腹すいてないから、帰って」

奏「あっ、じゃあケーキだけでも置いてって」

アコ「帰って!!」

バタンッ

奏「ア、アコ…?」

284: 2013/03/19(火) 02:13:53.51 ID:6EcwNi83o
奏(アコ……どうしたのかしら。なんだか機嫌悪そうだったけど、何かあった?)

奏(心配だけど、あの様子じゃ顔も見せてくれなさそうだし……どうしよう)

ドドリー「奏」

奏「わっ! ドドリー……びっくりした。どうしたの?」

ドドリー「裏口から入るドド」

奏「え…いいの?」

ドドリー「アコは本当は奏に会いたいドド」

奏「ど、どういうこと……?」

ドドリー「アコはちょっと素直じゃないだけドド。自分の気持ちを上手く伝えることができなくて迷ってるドド」

奏「……」

ドドリー「だから、奏のほうからアコに近づいてあげて欲しいドド」

奏「うーん、事情は分からないけど。でも……アコのその気持ちはなんとなく分かるわ。アコに嫌われてるわけじゃないなら安心した。よし、私に任せて!」

ドドリー「任せるドド」

285: 2013/03/19(火) 02:14:22.15 ID:6EcwNi83o
アコ「はぁ……バカみたい、なにやってんだろ」

アコ「なんでわたし怒ってるんだろう……奏に悪いことしちゃったかな」

アコ「はぁ……」

アコ(今から追いかけて謝ろうかな……でもどうやって謝れば)

アコ(だいたい奏がわたしよりも先に響にケーキを食べさせるから)

アコ(わたしのためのケーキとか言ったのに……あれだけかわいいとか妹にしたいとか言ってくせに、なによ)

アコ(どうせ響が一番なんでしょ……)

アコ「……」

アコ(なにこれ……嫉妬してるの? わたしが、響に?)

アコ(ないない…そんなわけ…)

アコ「……はぁ」

奏「ため息ばっかりついてたら幸せが逃げちゃうよ?」

286: 2013/03/19(火) 02:14:54.78 ID:6EcwNi83o
アコ「!?」

奏「えへへ、入ってきちゃった」

アコ「な、なんで!!」

奏「裏口から。開いていたから」

アコ「だからって入っていいわけじゃないでしょ、勝手に入ったら不法侵入よ! 早く出てってよ!」

奏「一緒にカップケーキ食べよ? せっかくアコのために作ったんだし……食べて欲しいな」

アコ「っ……」

奏「ほら、またいつもみたいに一緒に食べましょ」

アコ「……ウソ」

奏「え?」

アコ「わたしなんかより、響に食べさせたら? それ。その方があんただって響だって喜ぶでしょ」

奏「……」

アコ「早く出て行ってよ……」

奏「……こら! 自分のことをなんかなんて言わないの!」

アコ「……」

287: 2013/03/19(火) 02:15:23.83 ID:6EcwNi83o
奏「私はアコに食べてもらいたいって言ってるでしょ? アコのために作ったケーキなんだから」

アコ「だからそれがウソ……」

奏「なんでウソだって決め付けるの?」

アコ「だって……響と一緒にいる奏を見たんだもん」

奏「え…?」

アコ「さっき見たんだもん……」

奏「……」

アコ「……」

奏「ぷっ…あははっ」

アコ「な、なによ」

奏「まさか、アコのために作ったケーキを響に先に食べさせたと思ったの?」

アコ「う……」

奏「あれはお店に売ってるケーキよ。響がお腹をすかせて食べに来ただけ。アコのために作ったケーキなんだから、アコ以外に食べさせるわけないでしょ」

288: 2013/03/19(火) 02:15:55.38 ID:6EcwNi83o
アコ「そ、そうじゃなくて!」

奏「じゃあなぁに?」

アコ「なにって……それは……」

奏「アコって、一人でいるとき寂しくない?」

アコ「え……?」

奏「私だったら寂しいな。誰かに側にいて欲しいと思う……。でも、じっとしてても誰かが自分の寂しさに気づいてくれるとは限らないの。気持ちを伝えてくれなきゃ分からないときもある」

アコ「……」

奏「だから、アコにはもっと素直になってほしいな。もっと私に甘えてきてもいいんだよ? 私たち、お互いに気をつかい合うような仲でもないでしょ?」

アコ「奏……」

奏「ほら、遠慮なんてしないでお姉ちゃんになんでも言ってみて」

289: 2013/03/19(火) 02:17:04.07 ID:6EcwNi83o
アコ「……」

奏「アコ?」

アコ「じゃあ言うけど……あんまり子ども扱いしないで。はっきり言ってちょっとむかつくから」

奏「あはは…ごめんね」

アコ「それと……今日はもうちょっと一緒にいて」

奏「うん、もちろん」

アコ「ならいいけど……」

奏「ちょっとどころか今日は一日一緒にいてあげる!」ギュッ

アコ「きゃっ!?」

奏「よしよし、もう寂しくないわよ~」ナデナデ

アコ「もう! また子ども扱いしてるー!」

奏「うふふっ」

アコ「むぅ……ふふ」

290: 2013/03/19(火) 02:17:46.16 ID:6EcwNi83o
・・・・・数日後

奏「カップケーキ作ったから、みんなで食べましょ」

響「ねーねー、アコ」

アコ「なに?」

響「なんでずっと奏の側にいるの。それにそのリボン……似合ってるけど、どうしたの?」

アコ「別にいいでしょ」

響「いや、いいけど……」

奏「ほらアコ、口にクリームついてるよ? 拭いてあげる」

アコ「ふふん」

響「なんでそんな勝ち誇った顔を……なんか悔しい」

エレン「はいハミィ、あーん」

ハミィ「あーんニャ」

響「あっ、奏あたしも! あーん」

アコ「だーめ、わたしが先なの」

奏「もう二人とも、喧嘩しないの。はい、あーん」


おわり

引用: 安価で指定されたカプで短編プリキュア百合SSを書く