1: 2014/11/01(土) 04:14:20 ID:p7kSv5BQ
モバマスSS

書き溜めあり

いくます

2: 2014/11/01(土) 04:15:11 ID:p7kSv5BQ
モバP「えっ…なんですかこれ…」

新聞:大手ドリンク販売会社経営危機!年内にも民事再生申請か

P「この社名…どっかで聞いたことあるなぁ…」

ちひろ「Pさーん!」バターン!

P「うわっ!どうしたんですかちひろさん!そんなに慌てて…」

ちひろ「Pさんはなんで落ち着いてるんですかー!今朝の新聞読んでないんですか!?」

P「ああ、読みましたよ。免ノ城すごいですよね~」

ちひろ「違いますって!モバ製薬の経営破綻のニュースですよ!」

P「あー、そのニュースですか。モバ薬品ってどっかで聞いたことあるんですよね~」ウーン

ちひろ「なに言ってるんです!うちのドリンク類もモバ製薬の製品じゃないですか!」

P「えーっ!マズイじゃないですか!新しい契約先見つけないと!ウチの業界はみんなアレで日々の激務に耐えてるのに…」

ちひろ「そんなこと後回しです!気づいてないんですか!?あなた今ナチュラルに飲んでるそれで資産運用してたじゃないですか!」

P「えっ」

3: 2014/11/01(土) 04:15:57 ID:p7kSv5BQ
~いつかの事務所~
P「あ~なんかいちいちちひろさんにドリンク売ってもらうのも面倒だな~」

ちひろ「別に私は大丈夫ですよ♪着々と増えていくお金って日々の活力になります」

P「あはは…」

ちひろ「いっそPさんも親会社と個人契約しちゃったらどうです?私の紹介で今よりお得になるかもですよっ♪」

P「ホントですかっ!?ぜひお願いします!」

ちひろ(ちっひっひ…マージンゲットだぜ!)

………

4: 2014/11/01(土) 04:17:17 ID:p7kSv5BQ
P「あー!そういえば!」

ちひろ「反応遅すぎですよ!」

P「ど、どうしましょうちひろさ~ん!僕こないだ契約更新で貯金までほぼ全つっぱしちゃいましたよ!」

ちひろ「Pさん」

P「はい」

ちひろ「なるべく事務所に迷惑にならない方法でお願いします」

P「なんで僕自○するみたいになってるんですか!?」

ちひろ「だって金にもならない栄養ドリンクしか持ってない貯金持ち金0でしょ?」

P「………」

ちひろ「しぬしかないじゃん」

P「ちっちひろさんはどうなんです!?ここは二人力を合わせて困難に立ち向かわなきゃ…」

ちひろ「あっ私は基本少数管理してるので」

P「」

ちひろ「日本円なんていう世界有数の信用がある現金があるのにわざわざ替える意味ないじゃないですか」

P「うぐぅぅ…」

5: 2014/11/01(土) 04:18:52 ID:p7kSv5BQ
P「ちひろさんお願いがあります」

ちひろ「お金は貸しません」

P「うっ…」

ちひろ「貸しませんから」

P「天使っ!女神!ちひろ!」

ちひろ「………」

P「ちーちゃんお願い!ちょっとだけでいいの!次のお給料で返すからぁ!」

ちひろ「それ結局来月もお金足りなくなるじゃないですか」

P「ぎくぎくっ」

ちひろ(ん?ちょっと待てよ…?)
ちひろ(いいこと思いついちゃいました!)

ちひろ「…仕方ないですね…」

P「ちっひ!」

6: 2014/11/01(土) 04:19:33 ID:p7kSv5BQ
ちひろ「但しお金は貸しません」

P「えっ」

ちひろ「衣食住の最低限はフォローするだけです。それに文句があるなら東京湾までの片道切符代しか渡せません」

P「ちひろさぁん!ぼかぁ知ってた!世界中の誰がなんと言おうとあなたは僕の天使…」

ちひろ「その対価として」

P「金にがめついって嫌やわ~人間性疑う」

ちひろ「切符代にドラム缶とコンクリも付けましょうか?」

P「対価をおっしゃってください。敬ってお応えさせていただきます」

ちひろ「いい心がけです。そのまま1ヶ月過ごしてください」

P「は?」

7: 2014/11/01(土) 04:20:23 ID:p7kSv5BQ
ちひろ「私に服従してください。四六時中、どこで何してても反すること、歯向かうことを許しません」

P「ちひろさぁん冗談キツイですよ~wそんなラブコメみたいな設定今時流行りませんってw」

ちひろ「………」

P「……マジ?」

ちひろ「敬語」

P「ですか…?」

ちひろ「あなたにはイエスかノーしか無いんですよ。やるのかやらないのかはっきりしてください」

P「イエスじゃないとPちゃんしんじゃう…」

ちひろ「よろしい。では今この時から契約は成立です。ここに印を」スッ

P「いつの間にこんな…」ポンッ

ちひろ「たしかに。まずは今日の業務をこなしなさい。細かな指示は順次伝えます」

P「かしこまりました…」

8: 2014/11/01(土) 04:21:46 ID:p7kSv5BQ
ガチャッ

凛「おはようございます」

ちひろ「おはようございます凛ちゃん♪」

P「おはよう凛。今日は早いな」

凛「うん。少し事務所でゆっくりしようと思って…って、プロデューサー、顔色悪いよ?」

P「そ、そうか?いや~最近疲れてるからな~」

凛「しっかりしなよ。いつものドリンク飲んだら?」

P「今はそういう気になれないんだ…」

凛「?」

9: 2014/11/01(土) 04:22:29 ID:p7kSv5BQ
ちひろ「凛ちゃ~ん♪」

凛「ちひろさん、どうしたの?すっごい猫なで声」

ちひろ「うふふ~♪今日の超得ショップ見て行きませんか?」

凛「いつにも増して推してくるねちひろさん。折角だけど、あんまり持ち合わせが…」

ちひろ「見るだけならタダですよ~。ラインナップ見てからでも決めるのは遅くないと思うんですけどねぇ」チラ

凛「じゃあ見るだけ…ほんとに今日のちひろさんどうしたの?いつもと全然ちがッ…!?」

ちひろ「あら~なにか見つけちゃいました?」

凛「ちひろさん、これって…」

10: 2014/11/01(土) 04:23:45 ID:p7kSv5BQ
超得ショップ!

・~~~~~~
・~~~~~~
・~~~~~~
・~~~~~~
・~~~~~~






・プロデューサー(12H)

11: 2014/11/01(土) 04:24:36 ID:p7kSv5BQ
ちひろ「あぁ、これですか?ついさっき入荷したての新製品なんです♪」

凛「詳しく聞かせて」

ちひろ「詳しくもなにもそのままの意味で…」

凛「買う」チャリーン

ちひろ「まいどあり~♪」

P「凛ー?打ち合わせするから会議室来てくれ~」

ちひろ「今から夜の10時までPさんをお任せしますね♪」

凛「うん」

12: 2014/11/01(土) 04:25:18 ID:p7kSv5BQ
P「よーし凛、今日の収録なんだが…」

凛「15時から19時まで、目テレさんの第三スタジオでしょ」

P「ん、そうだ。それで、コーナーの…」

凛「芸人さんが取るリアクションに絡めばいいんだね。まかせて」

P「やる気だな凛。頼もしいぞ。それで…」

凛「その芸人さんの話でしょ。最近もモデルさんといるところパパラッチされてたみたいだし」

P「お、おう。あの芸人さん手が早くて有名だからな。なにかあったらすぐ報告してくれ」

凛「わかってる。頼りにしてるね」

P「なんかあっという間に終わっちゃったな。時間まで事務してるから待っててくれ」

凛「ちょっとまって」

P「ん?」

13: 2014/11/01(土) 04:27:04 ID:p7kSv5BQ
凛「ちひろさん、プロデューサー借りるよ」

ちひろ「はーい♪」

P「どうした、凛?なにか相談か?」

凛「いいから。最近働き詰めでしょ。ちょっとくらい休みなよ」

P「うーん今は無理にでも働かなきゃいけないんだよ」

凛「どうして?」

P「いや…ちょっとした事情でな…あはは」

凛「ダメだよ、今は私の言うことを聞いて」

P(凛…こんなに俺のこと心配してくれてるなんて)ジーン
P(自分の為だけじゃない…こいつらのために俺にできることをやろう!)グッ

P「よし!その気持ちだけでいくらでも働けるぞ!ありがとな、凛!」

凛「いいから仮眠室行けって」

P「あ、ハイ」

14: 2014/11/01(土) 04:27:44 ID:p7kSv5BQ
仮眠室

P「えっと、り…渋谷さん?ここで寝ればよろしいので?」

凛「早く」ハァハァハァ

P「はい、失礼します…」

P(凛のやつ急に恐くなったり息荒くなったりどうしたんだ…)

凛「ハッハッハッハ」

P「ちょっ!凛!?なんで布団入ってきてんだ!」

凛「いいから!仕事行くまでだから!」

P「なんもよくないってば!ちひろさーん!助けてくださーい!」

ちひろ「あ、Pさん言い忘れてましたけど」ガチャッ

P「ちひろさん!凛のやつ調子が悪いみたいなんです!今日の代打も考慮に入れて…」

ちひろ「10時までは凛ちゃんの言うこと聞いてくださいね。メイレイですよ♪」

P「」

凛「大丈夫だよなんにも怖くなんかないよ安心していいよ」クンカクンカ

15: 2014/11/01(土) 04:30:53 ID:p7kSv5BQ
凛「それじゃ、行ってくるから」テカテカ

ちひろ「はい!頑張ってきてくださいね」

P「行って…きまーす…」ドヨ~

バタン



ちひろ「凛ちゃんに2ダース元値で買ってもらって、あとひーふーみー…」

ちひろ「これくらいならアイドル達に売っ払って余裕の完売だぜ!」

16: 2014/11/01(土) 04:31:43 ID:p7kSv5BQ

スタジオ

P「失礼します!CGプロの渋谷です。本日はよろしくお願いします!」

凛「渋谷凛です。よろしくお願いします」

ディレクター「こちらこそよろしくお願いします。セットが組みあがり次第撮影を始めたいと思いますので…」

P「はい、かしこまりました」

凛「私、メイクしてもらってくるね」

P「わかった。俺は他のスタッフさんに挨拶してくるから」

17: 2014/11/01(土) 04:33:08 ID:p7kSv5BQ

スタッフ「本番行きまーす!3、2、…」

P(今日の凛、調子良さそうだな…)

凛『ふふっ。でも、○○さんも素敵だよ。私の好みじゃないけど』

芸人『なんやねん!』

P「なんかすっごいイキイキしてるし…」

18: 2014/11/01(土) 04:33:39 ID:p7kSv5BQ
スタッフ「カットでーす!お疲れ様でした~!」

P「凛、よかったぞ…」

芸人「ええやんけ~アドレスくらい」

凛「ごめんなさい、仕事のアドレスは勝手に教えないように言われてて…」

芸人「ちゃうちゃう!凛ちゃんの個人の方教えて欲しいねん」

凛「それは…」

芸人「ほら、今日みたいなバラエティの反省とか、アドバイスとかもできるやん?」

凛「えっと…」

P「凛!今日のトーク良かったぞ~!早く行かないと次の仕事間に合わないからな!」

凛「プロデューサー!う、うん。そうだったね」

P「芸人さん!本日はお世話になりました!また機会がございましたら渋谷のことよろしくお願いします」

芸人「あ、ちょい待ってって!」

19: 2014/11/01(土) 04:34:26 ID:p7kSv5BQ


P「ふぅ~…まったく、噂に聞くより手が早いな…凛、大丈夫か?」

凛「う、うん…」

P「凛?…震えてるのか」

凛「ごめんね、プロデューサー…こんなことで怖がってちゃ、アイドルなんてやっていけないよね」

P「無理しなくていい。15歳にしてみればあんなの怖くて当然だよな」

凛「………」ギュッ

P「大丈夫だ、凛たちが危ない目にあわないように俺がいる。安心してくれ」

凛「プロデューサー…」

P「よし!じゃあ事務所に帰るか」

20: 2014/11/01(土) 04:36:15 ID:p7kSv5BQ
P「よし!じゃあ事務所に帰るか」

凛「………」

P「凛?」

凛「プロデューサー、朝のこと怒ってる…?」

P「朝って…ああ、あれか。もう怒ってないよ。凛だって誰かに甘えたいときがあるんだなって、ちょっと安心した」

凛「誰かじゃないよ。プロデューサーだから」

P「ん…それは光栄だな」

凛「プロデューサーは?」

P「何がだ?」

凛「甘えたくなったりしないの?」

P「うーん…確かに最近は仕事が増えてきて感じることは少なくなったけど、俺にもたまにあるよ。虚無感っていうか理由もなく寂しくなるな」

凛「じゃあ、今は?」

P「今はそんなに寂しくないかな」

21: 2014/11/01(土) 04:36:49 ID:p7kSv5BQ
凛「次はいつ寂しくなる?10時までの間で」

P「ははは、それはわからないな~。それに、寂しくないならその方がいいだろ?」

凛「今寂しくなって」

P「そんな無茶ぶり勘弁してくれよ~」

凛「こっち」

P「あっちょ、凛!?引っ張るなって!」

22: 2014/11/01(土) 04:37:39 ID:p7kSv5BQ
どこかの個室

P「………」

凛「さあ」

P「さあ、じゃないよ!なんで両腕広げて向き合ってんの!?」

凛「プロデューサーが甘えるためだよ」

P「なんで甘える前提になってるんだよ!」

凛「私だけ甘えるのも不公平でしょ?」

P「凛は子供で俺は大人だろ?不公平てか俺が甘えるのが問題なんだって!」

凛「私、プロデューサーが思ってるほど子供じゃない」

P「ダメなものはダメ!」

凛「ふーん。そっか、そういう態度に出るんだ」

P「な、なんだよ何言ったって無駄だからな!」

23: 2014/11/01(土) 04:39:16 ID:p7kSv5BQ
凛「ちひろさんとの約束」

P「っ…」

凛「あと2時間は私の言うこと聞いてくれる約束のはずだよね?ちひろさんに…」

P「だ、ダメだ!もうその手には乗らないぞ!」

凛「ならちひろさんが差し入れくれるたびにふともも見て鼻の下伸ばしてること言う」

P「な、なぜそれを!?」

凛「ついでにシャツに透けてる下着毎日チェックしてるのも」

P「だめほんとにダメです…今ちひろさんにバラされたら俺は…」

凛「プロデューサー、おいで?」

P「う、うう…」

凛「ほら、早く。時間無くなっちゃう」

P「少しだけだからな!絶対すぐ離れるから!」

凛「はいはい」

P「お、お邪魔します…」

24: 2014/11/01(土) 04:40:03 ID:p7kSv5BQ
P(結局負けてこんなことになってしまった…早く終わらせて帰らなきゃ)
P(でも凛いい匂いするな…家が花屋だからか?いや、若いからかな…)
P(なんか子供の頃を思い出すなぁ…カーチャンとか…てか)


P(すっげー気持ちいいなコレ…)

凛「どう?プロデューサー」

P「ん…すっごい落ち着くよ。ありがとな、もう満足だから…」

凛「ダメだよ」ギュウ

P「うぶっり、凛!すぐ離れるって」

25: 2014/11/01(土) 04:41:04 ID:p7kSv5BQ
凛「プロデューサーが嫌なら言って。離すから」

凛「でも、嫌じゃないなら…」

P「違うんだ凛、その…やわらかいというか…」

凛「っ!?///」バッ

P「あいだっ!?」ゴンッ

凛「…プロデューサーのばか、変O」

P「ごめんなさい…厚かましいようですがちひろさんには内密に…」

凛「じゃあ、約束して」

P「?」

凛「寂しくなったら、絶対言って」

P「凛…ありがとな」

凛「あと、ふとももとかブラジャー見たくなっても私に言って」

P「言えるわけないだろ!」

凛「ふふっ…あ、もうこんな時間だ。帰ろっかプロデューサー」

P「…ああ!」

26: 2014/11/01(土) 04:41:49 ID:p7kSv5BQ
事務所

ちひろ「お帰りなさい!遅かったですね~心配したんですよ?」

P「申し訳ありませんちひろさん…」

奈緒「凛!おっそいぞ!今日は三人で飯食べに行く約束だっただろー!」

加蓮「待ちくたびれちゃったよ~」

凛「ごめん、二人共。おまたせ」

加蓮「ん?凛、服に髪の毛付いてるよ?」

奈緒「ホントだ。凛の髪の毛にしては短くないか?」

凛「あ、これプロデューサーのだ」

加蓮奈緒「…は?」

凛「プロデューサーってば、そろそろ抜け毛がヤバイんじゃない?」

P「おい!今聞き捨てならない言葉が聞こえたぞ!それは凛が強く抱くからであって、俺の髪はまだフサフサだ!」

27: 2014/11/01(土) 04:42:25 ID:p7kSv5BQ
凛「ふふ、ちょっとからかっただけだよ。まったくプロデューサーはすぐ本気にしちゃうんだから。ねぇ?二人共…」

加蓮「凛?Pさんを抱いたってどういうこと?」

凛 P「あ…」

奈緒「おっおまえらなんでそんなことやってたんだよ!」

P「いやっちが、違うんだよ!誤解なんだ!」

凛「バレちゃったなら仕方ないね」

P「凛!?」

凛「プロデューサーは日々の激務によってすり減った心の拠り所を探していたんだよ。だから私を求めた」

P「な、何言ってるんだよ凛!二人共これは凛の冗談であってだな!な!凛!」

凛「Pさんはこれから寂しくなったら私の胸で泣くって約束もした」

P「」

28: 2014/11/01(土) 04:43:41 ID:p7kSv5BQ
加蓮「Pさん!私もいつでもいいからね!」

P「何が!?」

加蓮「もう…言わせないでよ」

P「誤解なんだってば!」

奈緒「ま、まったくPさんは未成年になにやってんだ」

P「話聞いてよ…」

奈緒「で、でも!アタシは一応二人より年上だし…来年は18だからまだ大丈夫っていうか…」

P「えっ」

奈緒「ばっ別に!アタシは気にしないから!どうしようもなくなった時くらいは、その…」

凛加蓮「奈緒!ご飯おいていくよ!」

奈緒「おい!ちょっと待てって!じゃ、じゃあPさんそういうことだから!」

P「………」

29: 2014/11/01(土) 04:44:16 ID:p7kSv5BQ
ちひろ「Pさん、事務所も閉めますよ」

P「あ、ハイ…」

P(今日はどっと疲れた…ちひろさんに頼んで早く寝させてもらおう…)

P「ちひろさん、今日なんですが…」

ちひろ「ああ、文無しでしたね…ハイ、これ」ピッ

P「え?なんですかこの3000円…」

ちひろ「何って、今晩の食費件宿泊費ですよ」

P「?ちひろさんの家に泊めてくれるんじゃ…」

ちひろ「何言ってるんですか?人の脚をケダモノみたいな目で見てくる人とひとつ屋根の下で寝られるわけないじゃないですか」

P「………」

ちひろ「明日は会議がありますから、遅刻しないでくださいね。お疲れ様でした」

バタン

30: 2014/11/01(土) 04:44:54 ID:p7kSv5BQ

P「………」







P「凛、俺を…」

P「俺を抱きしめてくれ…」




おわり

31: 2014/11/01(土) 04:46:34 ID:p7kSv5BQ
(タイトル詐欺で)すまんな

32: 2014/11/01(土) 13:11:17 ID:3Qg0K9OE
何でや!これからやろ!!

引用: モバP「スタドリの価値が暴落した?」