1:◆AI/w/GutN6 2014/12/06(土) 17:26:48 ID:wt8TzIVk
タイトル通りです
書き溜めなしのゆっくりで
書き溜めなしのゆっくりで
2: 2014/12/06(土) 17:31:15 ID:wt8TzIVk
AM5:00
RRRRRRRR
P「ん・・・携帯か・・・」ピッ
P「はいもしもし・・・」
真美『兄ちゃんおはよー』
P「はいおはよう。そして、おやすみ』
真美『ちょっ!?待ってってば!』
P「なんだ真美・・・今日はお前に構ってられないぞ・・・なんせ半年ぶりの休暇だからな」
真美『わかってるよ。だから電話したんだ』
P「どういうことだってばよ?」
RRRRRRRR
P「ん・・・携帯か・・・」ピッ
P「はいもしもし・・・」
真美『兄ちゃんおはよー』
P「はいおはよう。そして、おやすみ』
真美『ちょっ!?待ってってば!』
P「なんだ真美・・・今日はお前に構ってられないぞ・・・なんせ半年ぶりの休暇だからな」
真美『わかってるよ。だから電話したんだ』
P「どういうことだってばよ?」
3: 2014/12/06(土) 17:36:01 ID:wt8TzIVk
真美『今日さ、兄ちゃん家行っていい?』
P「うちに来てもいいけど・・・何もしてやれないぞ?いいのか?」
真美『全然大丈夫!兄ちゃんの持ってるゲームがやりたいだけだからさ』
P「まぁ、いいけどさ。・・・変装だけはして来いよ」
真美『あーい』プッ
P「・・・」
P「もう一眠りしよ・・・その前に鍵空けておこ・・・」
P「おやすみなさい」バタッ
P「うちに来てもいいけど・・・何もしてやれないぞ?いいのか?」
真美『全然大丈夫!兄ちゃんの持ってるゲームがやりたいだけだからさ』
P「まぁ、いいけどさ。・・・変装だけはして来いよ」
真美『あーい』プッ
P「・・・」
P「もう一眠りしよ・・・その前に鍵空けておこ・・・」
P「おやすみなさい」バタッ
4: 2014/12/06(土) 17:51:05 ID:wt8TzIVk
AM8:00
「・・・ぃ・・・ん・・・きて・・・」
P「んぁ・・・」ポケー
真美「兄ちゃん起きて!」
P「うーん・・・もう朝?」
真美「さっき電話した時点で朝だったしょー!」
P「あー・・・うん。そうだったかも」
真美「朝ごはんの準備したから早く食べちゃってよ」
P「ありがとー真美大好き」
真美「そういうことはテキトーに言わないの!ホラ、ご飯冷めちゃうよ?」
P(真美って料理できたんだな・・・)
「・・・ぃ・・・ん・・・きて・・・」
P「んぁ・・・」ポケー
真美「兄ちゃん起きて!」
P「うーん・・・もう朝?」
真美「さっき電話した時点で朝だったしょー!」
P「あー・・・うん。そうだったかも」
真美「朝ごはんの準備したから早く食べちゃってよ」
P「ありがとー真美大好き」
真美「そういうことはテキトーに言わないの!ホラ、ご飯冷めちゃうよ?」
P(真美って料理できたんだな・・・)
5: 2014/12/06(土) 17:57:04 ID:wt8TzIVk
AM8:50
P「真、美味でした」
真美「お粗末様」
P「で?今日は何しにきたの?」
真美「うーん。何しよ?」
P「おとといの貴音の晩飯のせいで俺の財布がすっからかんだから、外で遊べないぞ?」
真美「いや、兄ちゃんの部屋でPS3やるから」
P「おっけー。俺は皿あらって洗濯物干したらそっちむかうよ」
真美「はーい」
P「真、美味でした」
真美「お粗末様」
P「で?今日は何しにきたの?」
真美「うーん。何しよ?」
P「おとといの貴音の晩飯のせいで俺の財布がすっからかんだから、外で遊べないぞ?」
真美「いや、兄ちゃんの部屋でPS3やるから」
P「おっけー。俺は皿あらって洗濯物干したらそっちむかうよ」
真美「はーい」
6: 2014/12/06(土) 18:06:34 ID:wt8TzIVk
AM9:00【765プロ】
亜美「おっはよー!」
春香「おはよー亜美」ポチポチ
あずさ「おはよう亜美ちゃん」
亜美「ありゃりゃ・・・これだけ?」
春香「んーそうだよープロデューサーさんいないからねー」ポチポチ
亜美「はるるんは何してるの?」
春香「んー?タイムラインをみt・・・って!ええええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
亜美「わっ!?・・・びっくりさせないでよもー!」
春香「あ・・・亜美さ・・・きょ、今日真美は、どこ行ったの・・・?」
亜美「真美?・・・んー。兄ちゃん家じゃないの?」
春香「どえええええええぇぇぇぇぇぇ!?」
亜美「どうしたのさ?はるるんなんかおかしいよ?」
春香「どうしたもこうしたもないよ!・・・なんで、真美がプロデューサーさんの家知ってるの!?」
亜美「え?・・・逆になんで知らないの?」
亜美「おっはよー!」
春香「おはよー亜美」ポチポチ
あずさ「おはよう亜美ちゃん」
亜美「ありゃりゃ・・・これだけ?」
春香「んーそうだよープロデューサーさんいないからねー」ポチポチ
亜美「はるるんは何してるの?」
春香「んー?タイムラインをみt・・・って!ええええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
亜美「わっ!?・・・びっくりさせないでよもー!」
春香「あ・・・亜美さ・・・きょ、今日真美は、どこ行ったの・・・?」
亜美「真美?・・・んー。兄ちゃん家じゃないの?」
春香「どえええええええぇぇぇぇぇぇ!?」
亜美「どうしたのさ?はるるんなんかおかしいよ?」
春香「どうしたもこうしたもないよ!・・・なんで、真美がプロデューサーさんの家知ってるの!?」
亜美「え?・・・逆になんで知らないの?」
7: 2014/12/06(土) 18:15:58 ID:wt8TzIVk
美希「おはよーなのー」ガチャ
春香「ミキィィィィィ!?」ダダダダダッ
美希「!?なんなのなの春香!?」
春香「美希はプロデューサーさんの家って行ったことある!?」
美希「ハニー?・・・んー、ないの」
春香「美希・・・落ち着いて話を聞くんだよ・・・」
美希「なに・・・?」ゴクッ
春香「実は・・・真美がプロデューサーさんのお家にGO MY WAY!!しちゃった!」
美希「どえええええええぇぇぇぇぇぇ!!!?」
亜美「二人とも大げさなんだから」
あずさ「私は何回かいったことありますよ~」
美希「そんなのってないの・・・」
春香「真美に負けた上にプロデューサーさんが口リコンかもしれない・・・」
亜美「小学生じゃないから、口リコンじゃないんじゃないかな?」
あずさ「あらあら~」
春香「ミキィィィィィ!?」ダダダダダッ
美希「!?なんなのなの春香!?」
春香「美希はプロデューサーさんの家って行ったことある!?」
美希「ハニー?・・・んー、ないの」
春香「美希・・・落ち着いて話を聞くんだよ・・・」
美希「なに・・・?」ゴクッ
春香「実は・・・真美がプロデューサーさんのお家にGO MY WAY!!しちゃった!」
美希「どえええええええぇぇぇぇぇぇ!!!?」
亜美「二人とも大げさなんだから」
あずさ「私は何回かいったことありますよ~」
美希「そんなのってないの・・・」
春香「真美に負けた上にプロデューサーさんが口リコンかもしれない・・・」
亜美「小学生じゃないから、口リコンじゃないんじゃないかな?」
あずさ「あらあら~」
8: 2014/12/06(土) 18:22:19 ID:wt8TzIVk
春香「こんなことしてる場合じゃないよ!早くプロデューサーさんの家に行かなきゃ!」
美希「ミキも行くの!春香案内して!」
春香「うん!・・・って、私プロデューサーさんの家知らないよ?」
美希「よく考えればミキも知らないの・・・」
春香「こうなったら」ジー
美希「そうだね」ジー
亜美「亜美は教えてあげないよ。兄ちゃんと約束したもん」
あずさ「私は教えてあげたいのだけど・・・ごめんなさいね?きっとつかないと思うわ」
春香「もうだめなのか」
美希「・・・きっと大丈夫なの!とりあえず事務所を出れb」ガチャ
律子「出れば?」
美希「レッスンの時間なの!行って来まーす!!!」バタン
美希「ミキも行くの!春香案内して!」
春香「うん!・・・って、私プロデューサーさんの家知らないよ?」
美希「よく考えればミキも知らないの・・・」
春香「こうなったら」ジー
美希「そうだね」ジー
亜美「亜美は教えてあげないよ。兄ちゃんと約束したもん」
あずさ「私は教えてあげたいのだけど・・・ごめんなさいね?きっとつかないと思うわ」
春香「もうだめなのか」
美希「・・・きっと大丈夫なの!とりあえず事務所を出れb」ガチャ
律子「出れば?」
美希「レッスンの時間なの!行って来まーす!!!」バタン
9: 2014/12/06(土) 18:27:39 ID:wt8TzIVk
律子「まったくあの子は・・・」
春香「あはは・・・」
亜美「よし!そろそろお仕事行きますか」
あずさ「そうね~」
春香「じゃあ私も!律子さん!送迎お願いしまーす」
律子「はい。車乗って待っててね」
3人「はーい」
律子「鍵は・・・あら?これは・・・」
春香「あはは・・・」
亜美「よし!そろそろお仕事行きますか」
あずさ「そうね~」
春香「じゃあ私も!律子さん!送迎お願いしまーす」
律子「はい。車乗って待っててね」
3人「はーい」
律子「鍵は・・・あら?これは・・・」
10: 2014/12/06(土) 18:37:32 ID:wt8TzIVk
AM9:30【P宅】
P「ふぅ・・・やっと終わった。結構時間かかったな」
P「入りますよッと」ガラガラ
真美「おかえんなさーい」
P(真美はうつ伏せでゲーム中か・・・)
P「ただいま・・・よっこいしょっと」
真美「ぐえー、兄ちゃん重いよ!」
P「いやさ、真美が寝っ転がりながらゲームしてるから・・・つい、亀さんになりたくて」
真美「やるんだったら逆でしょ!そうやって乗っかってくるときはいつもお尻とか胸とか触るんだからやめてって言ってるじゃんか!もう・・・」
P「ごめんごめん・・・でも、この時期はすごく冷えるから一緒に布団の上でうつ伏せになってゲームしたいなーって」
真美「じゃあ、兄ちゃんが下ね」
P「真美の胸が背中に感じてもいいと?」
真美「そんなこと言ってると社長さんに言っちゃうもーん」
P「本当に申し訳ございませんでした!」ドゲザー
真美「えぇ・・・(困惑)」
P「ふぅ・・・やっと終わった。結構時間かかったな」
P「入りますよッと」ガラガラ
真美「おかえんなさーい」
P(真美はうつ伏せでゲーム中か・・・)
P「ただいま・・・よっこいしょっと」
真美「ぐえー、兄ちゃん重いよ!」
P「いやさ、真美が寝っ転がりながらゲームしてるから・・・つい、亀さんになりたくて」
真美「やるんだったら逆でしょ!そうやって乗っかってくるときはいつもお尻とか胸とか触るんだからやめてって言ってるじゃんか!もう・・・」
P「ごめんごめん・・・でも、この時期はすごく冷えるから一緒に布団の上でうつ伏せになってゲームしたいなーって」
真美「じゃあ、兄ちゃんが下ね」
P「真美の胸が背中に感じてもいいと?」
真美「そんなこと言ってると社長さんに言っちゃうもーん」
P「本当に申し訳ございませんでした!」ドゲザー
真美「えぇ・・・(困惑)」
11: 2014/12/06(土) 18:46:37 ID:wt8TzIVk
P「ゲームは・・・あぁ、メタルギアか」
真美「そう!最近兄ちゃん家来れなかったからメインストーリー以外できてなかったんだよねー」
P「事務所でやればいいのに」
真美「PWだったら何とかなるけど、5は難しいっしょ」
P「まぁ、俺でも武器未使用や完全ステルス非殺傷は時間かかったしな」
真美「そーゆーこと」
P「今は何のミッション?」
真美「目と指を倒すやつ」
P「今回はどういった方向性でやってるんだ?」
真美「とりあえず初見だしじっくりやろうかと・・・」
P「へえ~。じゃあ、わからなくなったら言ってくれ、俺はツムツムとゆるドラシルやってるからさ」
真美「あーい」
真美「そう!最近兄ちゃん家来れなかったからメインストーリー以外できてなかったんだよねー」
P「事務所でやればいいのに」
真美「PWだったら何とかなるけど、5は難しいっしょ」
P「まぁ、俺でも武器未使用や完全ステルス非殺傷は時間かかったしな」
真美「そーゆーこと」
P「今は何のミッション?」
真美「目と指を倒すやつ」
P「今回はどういった方向性でやってるんだ?」
真美「とりあえず初見だしじっくりやろうかと・・・」
P「へえ~。じゃあ、わからなくなったら言ってくれ、俺はツムツムとゆるドラシルやってるからさ」
真美「あーい」
12: 2014/12/06(土) 18:56:19 ID:wt8TzIVk
AM10:30【撮影現場】
スタッフ「休憩入りまーす」
春香「ふぅ・・・疲れたね」
亜美「ここの監督はりっちゃん以上の鬼軍曹だよ」
律子「誰が鬼軍曹ですって!?」ビキビキ
あずさ「あ、あらあら~」
春香「むむっ」ポチポチ
亜美「どったのー?」
春香「また、真美がTL更新しててさー。プロデューサーさんと亀さんになりながらゲームしてるッぽいんだよ」
亜美「・・・」ピクッ
あずさ「あら~楽しそうね~」
亜美「・・・どっちが上?」
春香「へ?・・・真美じゃないかな?」
亜美「なら、いいんだけどさ」
春香「???」
スタッフ「休憩入りまーす」
春香「ふぅ・・・疲れたね」
亜美「ここの監督はりっちゃん以上の鬼軍曹だよ」
律子「誰が鬼軍曹ですって!?」ビキビキ
あずさ「あ、あらあら~」
春香「むむっ」ポチポチ
亜美「どったのー?」
春香「また、真美がTL更新しててさー。プロデューサーさんと亀さんになりながらゲームしてるッぽいんだよ」
亜美「・・・」ピクッ
あずさ「あら~楽しそうね~」
亜美「・・・どっちが上?」
春香「へ?・・・真美じゃないかな?」
亜美「なら、いいんだけどさ」
春香「???」
13: 2014/12/06(土) 19:04:27 ID:wt8TzIVk
春香「どういうこと?」
亜美「実はね昔、3人でゲームやってたことがあったんだけど・・・」
P『よっこらせ・・・』
真美『兄ちゃん重いよ!』
亜美『真美がかわいそうだよ!』
P『いいじゃないか、少しの間だけこうしておかせておくれ』
真美『変Oだー!』
亜美『変O大人だー!』
P『まあまあ、スマブラやって俺に勝てたらどいてやるよ』
真美『亜美!』
亜美『うん!』
P『二人まとめてかかってこい!』
亜美「実はね昔、3人でゲームやってたことがあったんだけど・・・」
P『よっこらせ・・・』
真美『兄ちゃん重いよ!』
亜美『真美がかわいそうだよ!』
P『いいじゃないか、少しの間だけこうしておかせておくれ』
真美『変Oだー!』
亜美『変O大人だー!』
P『まあまあ、スマブラやって俺に勝てたらどいてやるよ』
真美『亜美!』
亜美『うん!』
P『二人まとめてかかってこい!』
14: 2014/12/06(土) 19:11:18 ID:wt8TzIVk
春香「別に普通じゃない?」
亜美「ところがどっこいここからなんですよこれが」
春香「え?」
亜美「最初の方は兄ちゃんが勝ち越してたんだけどね・・・ある時負けそうになったんだよ」
P『・・・くっ』ゴッ
亜美『よし!真美今!』PKサンダー
真美『行くぞー』ファルコーン
P『・・・』サワッ
真美『ひゃっ・・・・・・!』
亜美『真美!?』
P『そらっ!』ティヤー
GAME SET
亜美『もー真m』
真美『兄ちゃん!今お尻触ったでしょ!』
亜美「ところがどっこいここからなんですよこれが」
春香「え?」
亜美「最初の方は兄ちゃんが勝ち越してたんだけどね・・・ある時負けそうになったんだよ」
P『・・・くっ』ゴッ
亜美『よし!真美今!』PKサンダー
真美『行くぞー』ファルコーン
P『・・・』サワッ
真美『ひゃっ・・・・・・!』
亜美『真美!?』
P『そらっ!』ティヤー
GAME SET
亜美『もー真m』
真美『兄ちゃん!今お尻触ったでしょ!』
16: 2014/12/06(土) 19:18:29 ID:wt8TzIVk
P『何のことかわかりませーん』
亜美『やっぱり変Oだったんじゃん!』
真美『うぅ・・・今度こそ負けないもん!』
真美『や、んぅっ・・・・・・』GAME SET
真美『ひゃぅんっ・・・・・・!や、あ・・・・・・!』GAME SET
真美『あ、ああっ!や、んっ・・・・・・ふぁ、ああっ・・・・・・!』GAME SET
春香「それで・・・?真美はどうなっちゃったの!?」
亜美「フゥー・・・亜美そっちのけで盛り始めちゃった」
MUR「チラチラみてただろ」
亜美『やっぱり変Oだったんじゃん!』
真美『うぅ・・・今度こそ負けないもん!』
真美『や、んぅっ・・・・・・』GAME SET
真美『ひゃぅんっ・・・・・・!や、あ・・・・・・!』GAME SET
真美『あ、ああっ!や、んっ・・・・・・ふぁ、ああっ・・・・・・!』GAME SET
春香「それで・・・?真美はどうなっちゃったの!?」
亜美「フゥー・・・亜美そっちのけで盛り始めちゃった」
MUR「チラチラみてただろ」
17: 2014/12/06(土) 19:22:45 ID:wt8TzIVk
亜美「それでこの話には続きがあって・・・」
春香「・・・」ゴクッ
亜美「じつh」
律子「時間よー。したくできてるわね?」
春香「あわわわわわ!」ドンガラガッシャーン
律子「春香はまだ見たいね・・・」
あずさ「じゃあ、気を引き締めてもう一回撮影しましょ~」
春香「アイテテテ…はい!」
律子「ほら春香!ゆっくりしてる時間はないわよ!」
春香「・・・」ゴクッ
亜美「じつh」
律子「時間よー。したくできてるわね?」
春香「あわわわわわ!」ドンガラガッシャーン
律子「春香はまだ見たいね・・・」
あずさ「じゃあ、気を引き締めてもう一回撮影しましょ~」
春香「アイテテテ…はい!」
律子「ほら春香!ゆっくりしてる時間はないわよ!」
18: 2014/12/06(土) 19:31:28 ID:wt8TzIVk
>>15真美可愛いよ真美
AM11:15【P宅】
真美「兄ちゃん、この間言ってたはるるんと千早お姉ちゃんの戦う動画見せて」
P「あぁ・・・。でも、未完成なうえにただのコラボだぞ?いいのか?」
真美「うん、別にいいよ。それに、コラボ相手がメタルギアなんでしょ?さっきやったし面白そうじゃん」
P「真美がいいならいいんだが、実際には春香と千早は仲悪くないからな?」
真美「わかってるよもー」
P「では、始まり始まり」
ーTHE iDOLM@STER輝きの向こう側(アウターヘブン)ー
AM11:15【P宅】
真美「兄ちゃん、この間言ってたはるるんと千早お姉ちゃんの戦う動画見せて」
P「あぁ・・・。でも、未完成なうえにただのコラボだぞ?いいのか?」
真美「うん、別にいいよ。それに、コラボ相手がメタルギアなんでしょ?さっきやったし面白そうじゃん」
P「真美がいいならいいんだが、実際には春香と千早は仲悪くないからな?」
真美「わかってるよもー」
P「では、始まり始まり」
ーTHE iDOLM@STER輝きの向こう側(アウターヘブン)ー
19: 2014/12/06(土) 19:39:34 ID:wt8TzIVk
ーかつては親友だったー
春香『おせっかいだってわかってる!』
ーお互いに助け合ったし高めあったー
千早『春香のおかげね・・・』
ーだけど、あのライブですべてが崩れてしまうー
春香『後ろの人もちゃーんと見えてるからねー!』
ー今考えれば単純なことだったのかもしれないー
千早『すごく楽しそうに歌うのね』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
春香『おせっかいだってわかってる!』
ーお互いに助け合ったし高めあったー
千早『春香のおかげね・・・』
ーだけど、あのライブですべてが崩れてしまうー
春香『後ろの人もちゃーんと見えてるからねー!』
ー今考えれば単純なことだったのかもしれないー
千早『すごく楽しそうに歌うのね』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
20: 2014/12/06(土) 19:46:58 ID:wt8TzIVk
春香「なんで千早ちゃんがこんなことをするの!?」
千早「春香!気づいて!私はもう・・・あなたみたいな人を出したくない!」
春香「私は私のためにアイドルをやってるの!・・・今を大切にしたい・・・それだけだよ」
千早「違うわ!あなたは、自分のためになんかアイドルをやっていない!いつもみんなのために動いてる!そしていつも自分だけが犠牲になろうとする!そんな春香はもう見てられない!」
春香「だったら!なんで!矢吹さんの時に手を差し伸べなかったの!?ミリオンの子達を支えてたのは、私と伊織だけじゃない!」
千早「それは・・・。でも、伝説のアイドルになった春香を象徴(イコン)にしたいだけ・・・」
春香「そんなの間違ってる・・・」
千早「春香!気づいて!私はもう・・・あなたみたいな人を出したくない!」
春香「私は私のためにアイドルをやってるの!・・・今を大切にしたい・・・それだけだよ」
千早「違うわ!あなたは、自分のためになんかアイドルをやっていない!いつもみんなのために動いてる!そしていつも自分だけが犠牲になろうとする!そんな春香はもう見てられない!」
春香「だったら!なんで!矢吹さんの時に手を差し伸べなかったの!?ミリオンの子達を支えてたのは、私と伊織だけじゃない!」
千早「それは・・・。でも、伝説のアイドルになった春香を象徴(イコン)にしたいだけ・・・」
春香「そんなの間違ってる・・・」
21: 2014/12/06(土) 19:59:00 ID:wt8TzIVk
千早「そう・・・春香は分かってくれないのね」
春香「いやだよ・・・そんなの」
千早「私は会社を設立したわ」
春香「え・・・?」
千早「ライブの管理、アイドルの管理、プロデューサーの管理・・・すべてできる力を手にした。そして、私はその会社の名前を「シンデレラガールズ」と名付けた・・・春香にも来てほしかったわ。全アイドルの憧れであるあなたに・・・」
春香「すべて管理、制御されたライブに何の意味があるの!?」
千早「1つはお金、1つは力、1つは愛・・・あの、アリーナライブ・・・輝きの向こう側(アウターヘブン)には何があった?」
春香「・・・」
千早「何もなかったじゃない!だから、あなたは765を捨て学生を中心としたスクールアイドルを育てることにしたんじゃない!」
春香「・・・それでも!」
千早「・・・時間切れね。あとは実際に戦ってもらいましょう。私たちのシンデレラと!」
春香「また、守れない・・・でも、このスクールアイドルたちなら!来て!「μ’s」!」
春香「いやだよ・・・そんなの」
千早「私は会社を設立したわ」
春香「え・・・?」
千早「ライブの管理、アイドルの管理、プロデューサーの管理・・・すべてできる力を手にした。そして、私はその会社の名前を「シンデレラガールズ」と名付けた・・・春香にも来てほしかったわ。全アイドルの憧れであるあなたに・・・」
春香「すべて管理、制御されたライブに何の意味があるの!?」
千早「1つはお金、1つは力、1つは愛・・・あの、アリーナライブ・・・輝きの向こう側(アウターヘブン)には何があった?」
春香「・・・」
千早「何もなかったじゃない!だから、あなたは765を捨て学生を中心としたスクールアイドルを育てることにしたんじゃない!」
春香「・・・それでも!」
千早「・・・時間切れね。あとは実際に戦ってもらいましょう。私たちのシンデレラと!」
春香「また、守れない・・・でも、このスクールアイドルたちなら!来て!「μ’s」!」
22: 2014/12/06(土) 20:03:05 ID:wt8TzIVk
P「っとここまでだな」
真美「チョー!続きが気になるよ!」
P「うーん。でも、インスピレーションがわかないんだよなぁ」
真美「ええー!そんなぁ」
P「でも、まぁそのうち見れるかもしれないよ」チラッ
真美「兄ちゃん、今どこ見たの?」
P「いや、何でもない。っと、そうだもう12時だ」
真美「朝ごはん作ったんだから昼はお願いね」
P「そんなぁ・・・」
真美「チョー!続きが気になるよ!」
P「うーん。でも、インスピレーションがわかないんだよなぁ」
真美「ええー!そんなぁ」
P「でも、まぁそのうち見れるかもしれないよ」チラッ
真美「兄ちゃん、今どこ見たの?」
P「いや、何でもない。っと、そうだもう12時だ」
真美「朝ごはん作ったんだから昼はお願いね」
P「そんなぁ・・・」
23: 2014/12/06(土) 20:10:02 ID:wt8TzIVk
PM12:30【バスの中】
春香「んぅー」ノビー
亜美「いい伸びですなぁ」
春香「今日の残りの仕事は何だっけ?」
亜美「2時からゆきぴょんとお姫ちんと一緒にライブだね」
春香「そっかぁー・・・しばらく暇だね」
亜美「そだねー」ポチポチ
春香「何見てんの?」
亜美「TL見てた・・・ん?」
春香「どうしたの?・・・って、うぇっ!?」
亜美「もはや夫婦の域を超えてますなぁ」
春香「メインヒロインはクールに去るぜ」
あずさ「あらあら~。オムライスに相合傘で名前を書くなんて真美ちゃん大胆ね~」
春香「んぅー」ノビー
亜美「いい伸びですなぁ」
春香「今日の残りの仕事は何だっけ?」
亜美「2時からゆきぴょんとお姫ちんと一緒にライブだね」
春香「そっかぁー・・・しばらく暇だね」
亜美「そだねー」ポチポチ
春香「何見てんの?」
亜美「TL見てた・・・ん?」
春香「どうしたの?・・・って、うぇっ!?」
亜美「もはや夫婦の域を超えてますなぁ」
春香「メインヒロインはクールに去るぜ」
あずさ「あらあら~。オムライスに相合傘で名前を書くなんて真美ちゃん大胆ね~」
24: 2014/12/06(土) 20:16:10 ID:wt8TzIVk
PM12:50【P宅】
真美「ひさしぶりにやったけどチョー恥ずかしかったね」
P「真美なんか首まで真っ赤にして」
真美「兄ちゃんも十分赤面してたくせに」
P「まぁ、真美ほどではないけどね」
真美「むー」
P「さて、飯も食ったしなにする?」
真美「漫画読みたい」
P「俺の持ってる漫画って言っても、NARUTO、ばらかもん、ぷちます、メバエ、桜trick、少女のトゲくらいだけど?」
真美「百合漫画と工口漫画が入ってるんですけど!?」
真美「ひさしぶりにやったけどチョー恥ずかしかったね」
P「真美なんか首まで真っ赤にして」
真美「兄ちゃんも十分赤面してたくせに」
P「まぁ、真美ほどではないけどね」
真美「むー」
P「さて、飯も食ったしなにする?」
真美「漫画読みたい」
P「俺の持ってる漫画って言っても、NARUTO、ばらかもん、ぷちます、メバエ、桜trick、少女のトゲくらいだけど?」
真美「百合漫画と工口漫画が入ってるんですけど!?」
25: 2014/12/06(土) 20:20:00 ID:wt8TzIVk
真美「あれ?ジョジョもあるじゃん」
P「1部2部5部だけね」
真美「なんでそんな集め方したの?」
P「友達に、「ジョジョの面白いところを見たいなら1,2,5でしょ」って言われて、あとはTSUTAYAで見た」
真美「へー。兄ちゃんのおすすめは?」
P「5部」
真美「おーけー」
P「1部2部5部だけね」
真美「なんでそんな集め方したの?」
P「友達に、「ジョジョの面白いところを見たいなら1,2,5でしょ」って言われて、あとはTSUTAYAで見た」
真美「へー。兄ちゃんのおすすめは?」
P「5部」
真美「おーけー」
26: 2014/12/06(土) 20:26:31 ID:wt8TzIVk
PM1:30【楽屋】
春香「んー」ポチポチ
貴音「どうしたのですか?さっきから落ち着きがないですよ」
春香「だって真美とプロデューサーさんがイチャイチャしてるんですもん」
貴音「なんと!場所はどちらに!?」
春香「プロデューサーさんの家だそうですよ」
貴音「いざ参りましょう!」
春香「プロデューサーさんの家知ってるんですか!?」
貴音「あっ・・・」
春香「そうですよねー」
貴音「ですが!外に出ればきっと!」ガチャ
律子「きっと?」
貴音「美味しい空気を吸ってまいります」スタコラ
律子「コラ―!待ちなさい!」
春香「んー」ポチポチ
貴音「どうしたのですか?さっきから落ち着きがないですよ」
春香「だって真美とプロデューサーさんがイチャイチャしてるんですもん」
貴音「なんと!場所はどちらに!?」
春香「プロデューサーさんの家だそうですよ」
貴音「いざ参りましょう!」
春香「プロデューサーさんの家知ってるんですか!?」
貴音「あっ・・・」
春香「そうですよねー」
貴音「ですが!外に出ればきっと!」ガチャ
律子「きっと?」
貴音「美味しい空気を吸ってまいります」スタコラ
律子「コラ―!待ちなさい!」
27: 2014/12/06(土) 20:31:45 ID:wt8TzIVk
春香「あはは・・・」
雪歩「でも、四条さんなんであんなにプロデューサーのこと気にしてたのかな?普段はあんまりないんだけど」
亜美「そろそろあの時間だからじゃない?」
雪歩「???」
あずさ「そうね~。プロデューサーさんも押さえが効かなくなっちゃうものね~」
春香「なんの!?」
亜美「真美なら特にねー」
雪歩「あっ・・・(察し)ふーん(軽蔑)」
あずさ「今日は赤飯かしら?うふふ」
春香「だから何が!?」
雪歩「でも、四条さんなんであんなにプロデューサーのこと気にしてたのかな?普段はあんまりないんだけど」
亜美「そろそろあの時間だからじゃない?」
雪歩「???」
あずさ「そうね~。プロデューサーさんも押さえが効かなくなっちゃうものね~」
春香「なんの!?」
亜美「真美なら特にねー」
雪歩「あっ・・・(察し)ふーん(軽蔑)」
あずさ「今日は赤飯かしら?うふふ」
春香「だから何が!?」
32: 2014/12/06(土) 21:24:56 ID:wt8TzIVk
PM4:00【楽屋】
春香「はぁー。疲れた!」
亜美「元気に言う言葉じゃないね」
春香「いいじゃん。表現の自由だよ!」
あずさ「今日はもう終りかしら~?」
雪歩「そうですね・・・私と四条さんは、先に失礼しますね」
貴音「お疲れ様でした」
亜美「お疲れちゃーん」
春香「お疲れ様!」
あずさ「お疲れ様です」
亜美「フゥー」ポチポチ
春香「新情報は?」
亜美「ん、真美は兄ちゃん家で晩飯作ってから帰るって」
春香「それだけ?」
春香「はぁー。疲れた!」
亜美「元気に言う言葉じゃないね」
春香「いいじゃん。表現の自由だよ!」
あずさ「今日はもう終りかしら~?」
雪歩「そうですね・・・私と四条さんは、先に失礼しますね」
貴音「お疲れ様でした」
亜美「お疲れちゃーん」
春香「お疲れ様!」
あずさ「お疲れ様です」
亜美「フゥー」ポチポチ
春香「新情報は?」
亜美「ん、真美は兄ちゃん家で晩飯作ってから帰るって」
春香「それだけ?」
33: 2014/12/06(土) 21:30:23 ID:wt8TzIVk
亜美「遠まわしに言うと兄ちゃんが真美に三度目の中出し」
春香「それ絶対遠まわしに言ってないよね!?」
あずさ「お赤飯を美希ちゃんに頼んでおいて正解だったわ~」
春香「え!?美希はプロデューサーさんのことあきらめたんですか!?」
あずさ「たぶん違うと思うわ~。だって美希ちゃんには、「お赤飯を炊いておいて」としか言わなかったもの」
春香「美希を心臓発作にでもする気ですか!あずささん!?」
亜美「まったくはるるんは大げさだな~」
春香「それ絶対遠まわしに言ってないよね!?」
あずさ「お赤飯を美希ちゃんに頼んでおいて正解だったわ~」
春香「え!?美希はプロデューサーさんのことあきらめたんですか!?」
あずさ「たぶん違うと思うわ~。だって美希ちゃんには、「お赤飯を炊いておいて」としか言わなかったもの」
春香「美希を心臓発作にでもする気ですか!あずささん!?」
亜美「まったくはるるんは大げさだな~」
34: 2014/12/06(土) 21:38:54 ID:wt8TzIVk
PM6:00【駅前】
真美「今日は結局何もしなかったね」
P「そうだなぁ・・・お金があればラブホとk」
真美「・・・」バチコーン
P「ありがとうございます!」
真美「ここまででいいよ」
P「本当に大丈夫か?なんだったら車でも・・・」
真美「まったくもー兄ちゃんは大げさだなー。そのうち、あだ名が「はるるん」になっちゃうよ」
P「げっ、それはやだな」
真美「そういうこと、じゃあ兄ちゃんさようならの・・・」
P「KisS」
真美「チュッ」
真美「じゃあ、真美もう行くね!!」
P「おう、じゃあな」
真美「アリーヴェデルチ!」
真美「今日は結局何もしなかったね」
P「そうだなぁ・・・お金があればラブホとk」
真美「・・・」バチコーン
P「ありがとうございます!」
真美「ここまででいいよ」
P「本当に大丈夫か?なんだったら車でも・・・」
真美「まったくもー兄ちゃんは大げさだなー。そのうち、あだ名が「はるるん」になっちゃうよ」
P「げっ、それはやだな」
真美「そういうこと、じゃあ兄ちゃんさようならの・・・」
P「KisS」
真美「チュッ」
真美「じゃあ、真美もう行くね!!」
P「おう、じゃあな」
真美「アリーヴェデルチ!」
35: 2014/12/06(土) 21:48:18 ID:wt8TzIVk
PM9:02【765プロ】
P「よし、真美の飯も食ったし夜勤でもするか。明日中に終わらない書類溜を音無さんがため込んでくれたみたいだしな」
P「ん?・・・俺の机に」
兄ちゃんへ
いつも遅くまで頑張ってくれてありがと!
どうせ、こっそり夜勤でもはいると思うから、
ここにリゲOンおいておくよ。
これからも真美のプロデュースしてくれないとやだかんね。
真美より
P「真美め・・・」グスッ
P「よし!明日も真美のプロデュース頑張っちゃうぞー!」
おわり
P「よし、真美の飯も食ったし夜勤でもするか。明日中に終わらない書類溜を音無さんがため込んでくれたみたいだしな」
P「ん?・・・俺の机に」
兄ちゃんへ
いつも遅くまで頑張ってくれてありがと!
どうせ、こっそり夜勤でもはいると思うから、
ここにリゲOンおいておくよ。
これからも真美のプロデュースしてくれないとやだかんね。
真美より
P「真美め・・・」グスッ
P「よし!明日も真美のプロデュース頑張っちゃうぞー!」
おわり
引用: P「ただの」真美「家デート」
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