338: 2011/01/26(水) 10:30:42.28 ID:vF+fsJYBo
浜面「おーい、上条くーん」

上条「なんだよ、早いじゃねえか浜面……こっちはさっき起きたばっかで……あれ、……えーっと……ビリビリ?」

美琴「あたしには御坂美琴って名前があるって言ってんでしょうが!!」

浜面「あっはっはっはっは、しょうがねえなぁ、上条は」

上条「あー……そうだったな。で、なに?今日は御坂も一緒なのか?」

禁書「トウマ………またどこかに行くの?今日は家にいてくれるって言ったのに……」

上条「…悪いインデックス……ちょっとした野暮用だ」

禁書「そんなこと言って……またボロボロになって帰って来るんだよ!」

上条「いや……その……上条さんも望んでそうなってるわけじゃないんですよ?」

浜面「しょうがねぇんだよ、インデックス。上条ってば考えなしに飛び込むからな~」

上条「お前に言われたくねーよ!」
とある魔術の禁書目録 32巻 (デジタル版ガンガンコミックス)
339: 2011/01/26(水) 10:31:37.60 ID:vF+fsJYBo
土御門「ふっふっふっふっふっふ」

上条「土御門?」

土御門「インデックス、暇なら俺がおいしい物がいっぱいある所に連れってやるんだぜい」

禁書「ホント!?」

上条「いっ…!やめとけインデックス、危ないメイド服を着させられるぞ!」

土御門「どういう意味だ、カミやん!俺がまるで変Oみたいに……」

上条「変Oだろうが!」

浜面「おーい、上条……だべってないで行こうぜ!」

美琴「早くしなさいよ!」

禁書「トウマ!」

上条「あーもう、わかった!わかったからさ!」

土御門「訂正しろ、カミやん!」

浜面「上条、早くしろって」

禁書「トウマ!」

上条「あー、もう、不幸だー!」

340: 2011/01/26(水) 10:33:08.08 ID:vF+fsJYBo
黄泉川「こんな時間にどこに行くじゃん?」

一方「……コンビニだ、コンビニ」

黄泉川「また、二時間もかけて?」

一方「………」

黄泉川「何度も言うけど私たちはもう家族じゃん。巻き込まないのも愛情かもしれないけど、それだとこっちが心配するじゃん」

一方「……大丈夫だァ。こちとら学園都市第一位だぜェ………心配なんてもんは要らねえンだよ」

黄泉川「……ハァ………………朝までには帰って来い、でないとあの子が不安になるじゃん。またお前がいなくなったのかと思って」

一方「……おう」

黄泉川「それじゃあ、いってこい」

一方「……行ってくる」

341: 2011/01/26(水) 10:34:48.47 ID:vF+fsJYBo
エツァリ「おや、結標さんが一番乗りですか」

結標「あんた達が遅すぎるのよ。今日はそっちの顔なの?」

土御門「座標移動より早く来るなんて無理なんだぜい」

エツァリ「ええ、そろそろ本物に迷惑をかかりそうなので」

一方「雑談はいい……とっとと仕事を教えろ」

土御門「おー。………第三学区で研究員が低能力者の子共を外の研究所に売ろうとしてる。それを潰すのが今日の仕事だ」

一方「……くっだらねェ」

結標「そんなもの、誰か一人が行けばすむ事じゃないの?」

土御門「三か所で取引が行われる、一人残らず捕まえろってのが上からの注文だ」

エツァリ「少し、面倒な任務になりそうですね」

土御門「……一方通行はここのホテル、結標は個室サロン、海原……エツァリは地下駐車場だ。俺は予備として付近で待機する……質問はあるか」

一方「ねェよ、とっと行くぞ」

結標「途中まで送るわ」

エツァリ「これはありがとうございます」

土御門「……よし、行くぞ!」

342: 2011/01/26(水) 10:35:47.33 ID:vF+fsJYBo



上条「…何かよ……良い夢見させてもらったな。けどよ、ありゃ夢だ、ただの夢なんだよな………」

一方「…こんなささやかな、ああ、すぐにでも手に入りそうなもンを、俺はこんなにも欲しがってたのか…。不器用な、俺は本当に不器用な男だァ…」

上条「だからさ」
一方「だからよォ」

上条「突き進む!!」
一方「切り開く!!」

343: 2011/01/26(水) 10:36:26.56 ID:vF+fsJYBo
以上ー

訂正5レスでした

引用: ▽ 【禁書目録】「とあるシリーズSS総合スレ」-22冊目-【超電磁砲】