1: 2012/06/10(日) 07:01:53.33 ID:3YeufBsnO
立ったら書く
6: 2012/06/10(日) 07:06:50.81 ID:3YeufBsnO
さやか「ほんとに私の身体は抜け殻なの?ゾンビと一緒なの……?」
QB「うん」(早く魔女化しろバーカwww)
さやか「………」
QB「どうしたんだい?」(効いてる効いてるwwwwwwww)
さやか「ゾンビかぁ…ならさ、私が誰かに噛みついたりしたら魔法少女感染したりするのかな?www」
QB「え?」(なに言ってんのこいつ…)
QB「うん」(早く魔女化しろバーカwww)
さやか「………」
QB「どうしたんだい?」(効いてる効いてるwwwwwwww)
さやか「ゾンビかぁ…ならさ、私が誰かに噛みついたりしたら魔法少女感染したりするのかな?www」
QB「え?」(なに言ってんのこいつ…)
7: 2012/06/10(日) 07:15:30.75 ID:3YeufBsnO
さやか「いやさ、ゾンビと言ったら感染じゃない!?そこんとこどうなのかなーと思ってさ!」
QB「え?いや…感染とかはしないよ。でも君の身体は抜け殻なんだからさ…ほら…なんか辛くなったり悲しくはならないのかい?」
さやか「え?別に辛くならないけど?え?どこに辛くなる要素あるの?ようは私って新人類でしょ?」
QB「そ、そっか…さやかがいいなら僕はいいんだ」(こいつ馬鹿なのかな……魔女化しろよ)
QB「え?いや…感染とかはしないよ。でも君の身体は抜け殻なんだからさ…ほら…なんか辛くなったり悲しくはならないのかい?」
さやか「え?別に辛くならないけど?え?どこに辛くなる要素あるの?ようは私って新人類でしょ?」
QB「そ、そっか…さやかがいいなら僕はいいんだ」(こいつ馬鹿なのかな……魔女化しろよ)
9: 2012/06/10(日) 07:25:31.75 ID:3YeufBsnO
QB「でもさやか…上条恭介が君の身体の秘密を知ったらどう思うかな?」
さやか「!!!!!!」
QB(やはり美樹さやかはちょろいね!)
さやか「恭介……」
QB「君はもう人間じゃないんだ。そんな君を上条恭介は受け入れてくれるだろうか?」
さやか「………」
QB「………」
さやか「私さ……恭介の事…もうどうでもいいんだ…」
QB「!!?」
さやか「私さ…佐倉杏子と……いろんな意味で仲良くしたいんだ……///」
QB(こいつ腐ってやがる!ゾンビだけに!)
さやか「!!!!!!」
QB(やはり美樹さやかはちょろいね!)
さやか「恭介……」
QB「君はもう人間じゃないんだ。そんな君を上条恭介は受け入れてくれるだろうか?」
さやか「………」
QB「………」
さやか「私さ……恭介の事…もうどうでもいいんだ…」
QB「!!?」
さやか「私さ…佐倉杏子と……いろんな意味で仲良くしたいんだ……///」
QB(こいつ腐ってやがる!ゾンビだけに!)
13: 2012/06/10(日) 07:30:59.75 ID:3YeufBsnO
さやか「じゃあそういうことだから!私今から杏子のとこにいくからまたねQB!」
QB「そっか。わかったよ。ぐぬぬ」
公園
さやか「杏子!見て!このポッキー!」
杏子「お!すげーじゃねーかさやか!さやかはレアなポッキー見つける天才だな!!!」
さやか「えへへ…///」
QB「そっか。わかったよ。ぐぬぬ」
公園
さやか「杏子!見て!このポッキー!」
杏子「お!すげーじゃねーかさやか!さやかはレアなポッキー見つける天才だな!!!」
さやか「えへへ…///」
19: 2012/06/10(日) 07:44:01.69 ID:3YeufBsnO
さやか(杏子がポッキー食べてるの見てるだけでソウルジェムが浄化されそう……///)
杏子「な、なんだよさやか…あんまりじろじろ見るなよな……///」
さやか「べ、別にじろじろ見てなんてないよ!」
キャッキャッウフフ
ほむら(美樹さやか…上条恭介の指を治したくせに杏子に鞍替えするなんて………この美樹さやかの順応能力は異常ね。)カシャカシャ
ほむら(まあ、でもこれで美樹さやかの魔女化は防げそうね……それにしてもあの二人昼間から公園で何をしてるんだか……恥を知りなさい)カシャカシャカシャカシャ
杏子「な、なんだよさやか…あんまりじろじろ見るなよな……///」
さやか「べ、別にじろじろ見てなんてないよ!」
キャッキャッウフフ
ほむら(美樹さやか…上条恭介の指を治したくせに杏子に鞍替えするなんて………この美樹さやかの順応能力は異常ね。)カシャカシャ
ほむら(まあ、でもこれで美樹さやかの魔女化は防げそうね……それにしてもあの二人昼間から公園で何をしてるんだか……恥を知りなさい)カシャカシャカシャカシャ
23: 2012/06/10(日) 07:55:46.90 ID:3YeufBsnO
ほむら(あの二人はなかなか素質があるわね。あの二人がやってた事をまどかに…夢は無限大………!)カシャ…
さやか「そういえば杏子、魔女狩り最近してる?QBからゾンビ宣告されてから私あんまり行ってないんだよね~www」
杏子「私も行ってねーよwwwwまあマミの奴も生きてたしあいつとかほむらが頑張るだろwwwwww」
さやか「そうだよね!」
ほむら(ごめんなさい…私はまどかを落とす事に集中してるから魔女なんて狩ってないわ、巴マミ…ファイト!)グッ
さやか「そういえば杏子、魔女狩り最近してる?QBからゾンビ宣告されてから私あんまり行ってないんだよね~www」
杏子「私も行ってねーよwwwwまあマミの奴も生きてたしあいつとかほむらが頑張るだろwwwwww」
さやか「そうだよね!」
ほむら(ごめんなさい…私はまどかを落とす事に集中してるから魔女なんて狩ってないわ、巴マミ…ファイト!)グッ
26: 2012/06/10(日) 08:05:33.70 ID:3YeufBsnO
マミ宅
マミ「鹿目さん、話って何かしら?」
まどか「マミさん、最近さやかちゃんがおかしいんです…QBにゾンビ宣告されてからおかしいんです……」
マミ「え?」(まさか…絶望に負けてしまったんじゃ…)
まどか「あれだけ馬鹿みたいに誘ってきたCD屋にも行かずに放課後一人でどこかに行ってるんです……」
マミ「鹿目さん、話って何かしら?」
まどか「マミさん、最近さやかちゃんがおかしいんです…QBにゾンビ宣告されてからおかしいんです……」
マミ「え?」(まさか…絶望に負けてしまったんじゃ…)
まどか「あれだけ馬鹿みたいに誘ってきたCD屋にも行かずに放課後一人でどこかに行ってるんです……」
28: 2012/06/10(日) 08:20:04.73 ID:3YeufBsnO
マミ「………」
ほむら(巴マミ…ひとりぼっちで虚しく魔女を狩ってグリーフシードだけがお友達になってると思ったら……まどかをたぶらかしてたのね!許さないわ!)
マミ「………」(暁美さんがベランダにぶら下がってこっちを見てるわ……怖いわね)
まどか「マミさん…?」
マミ「え?ええ!美樹さんならきっと大丈夫よ!そ、そうね!明日にでも美樹さんの様子を見てみましょう!!」
まどか「マミさん!ありがとうございます!」
ほむら(巴マミ…私に気付くとはさすがベテラン魔法少女ね…)プルプル
ほむら(そんな事よりさすがに腕がきついわね)プルプル
ほむら(そろそ…)スルッ
マミ「あ!」
まどか「え?」
ほむら(巴マミ…ひとりぼっちで虚しく魔女を狩ってグリーフシードだけがお友達になってると思ったら……まどかをたぶらかしてたのね!許さないわ!)
マミ「………」(暁美さんがベランダにぶら下がってこっちを見てるわ……怖いわね)
まどか「マミさん…?」
マミ「え?ええ!美樹さんならきっと大丈夫よ!そ、そうね!明日にでも美樹さんの様子を見てみましょう!!」
まどか「マミさん!ありがとうございます!」
ほむら(巴マミ…私に気付くとはさすがベテラン魔法少女ね…)プルプル
ほむら(そんな事よりさすがに腕がきついわね)プルプル
ほむら(そろそ…)スルッ
マミ「あ!」
まどか「え?」
29: 2012/06/10(日) 08:34:55.66 ID:3YeufBsnO
翌日
まどか「ほむらちゃん!全身包帯だらけだけどどうしたの!?まさか魔女に!?」
ほむら「え?ああ…これは…その……最先端ファッションよ」(昨日はゾンビじゃなかったら氏んでたわね。ゾンビ最高!)
まどか「わけがわからないよ」
さやか「おーっす!」
まどか「さやかちゃん!」
さやか「お!まどかおはよー!あれ?ほむらどうしたのその包帯wwwwwまどかのストーカーに勤しんでたらベランダから落ちた……とか?」
ほむら「!!!!!」カチャ
まどか「ほむらちゃん!!?」
さやか「わわわ!冗談だよ冗談!まあ私はゾンビなんだから撃たれても氏なないけどさwwwwwあ、でもヘッドショットはやめてよ!?」
ほむら(くっ…まどかの前では撃てない!いえ、美樹さやかを撃つとまどかに嫌われるわ……仕方ないわね……あとでQBを3匹ほど撲頃しましょう)
まどか「ほむらちゃん!全身包帯だらけだけどどうしたの!?まさか魔女に!?」
ほむら「え?ああ…これは…その……最先端ファッションよ」(昨日はゾンビじゃなかったら氏んでたわね。ゾンビ最高!)
まどか「わけがわからないよ」
さやか「おーっす!」
まどか「さやかちゃん!」
さやか「お!まどかおはよー!あれ?ほむらどうしたのその包帯wwwwwまどかのストーカーに勤しんでたらベランダから落ちた……とか?」
ほむら「!!!!!」カチャ
まどか「ほむらちゃん!!?」
さやか「わわわ!冗談だよ冗談!まあ私はゾンビなんだから撃たれても氏なないけどさwwwwwあ、でもヘッドショットはやめてよ!?」
ほむら(くっ…まどかの前では撃てない!いえ、美樹さやかを撃つとまどかに嫌われるわ……仕方ないわね……あとでQBを3匹ほど撲頃しましょう)
30: 2012/06/10(日) 08:46:01.47 ID:3YeufBsnO
まどか(さやかちゃん…大丈夫かな?さやかちゃん……無理に明るくふるまってるんじゃ……)
QB(大丈夫だよまどか!不本意だけど美樹さやかは平常運転中さ!馬鹿だからね!そんな事より早く契約しようよ!宇宙のために!)
まどか(でも私…願い事なんてないよぉ……)
QB(君の力なら今度の数学のテスト……90点は堅いよ!)
まどか(!!!!……私、魔法少女にな)
ドゴォ
ほむら「バーディーってところかしら…まどか…契約なんてしてはダメよ。」
QB(大丈夫だよまどか!不本意だけど美樹さやかは平常運転中さ!馬鹿だからね!そんな事より早く契約しようよ!宇宙のために!)
まどか(でも私…願い事なんてないよぉ……)
QB(君の力なら今度の数学のテスト……90点は堅いよ!)
まどか(!!!!……私、魔法少女にな)
ドゴォ
ほむら「バーディーってところかしら…まどか…契約なんてしてはダメよ。」
33: 2012/06/10(日) 08:58:04.31 ID:3YeufBsnO
放課後
まどか「マミさん!さやかちゃんが今日も居なくなっちゃいました!」
マミ「まさか自暴自棄になって魔女を…!?」
ほむら「その可能性はあるわね。」(まどかと放課後に二人きりになんてしないわ。まどかの貞操は私が守る!)
マミ「あ、暁美さん…!あ、あの昨日……」
ほむら「昨日?昨日は家でずっとバイオハザードをしてたわ。QBも見てるしアリバイは完璧ね。さあ、美樹さやかの魔力を追いましょう。」
マミ「え?あ……わ、わかったわ……」
まどか「マミさん!さやかちゃんが今日も居なくなっちゃいました!」
マミ「まさか自暴自棄になって魔女を…!?」
ほむら「その可能性はあるわね。」(まどかと放課後に二人きりになんてしないわ。まどかの貞操は私が守る!)
マミ「あ、暁美さん…!あ、あの昨日……」
ほむら「昨日?昨日は家でずっとバイオハザードをしてたわ。QBも見てるしアリバイは完璧ね。さあ、美樹さやかの魔力を追いましょう。」
マミ「え?あ……わ、わかったわ……」
34: 2012/06/10(日) 09:08:47.14 ID:3YeufBsnO
公園
杏子「ふぁ~あ…久しぶりに魔女でもぶっ潰すかなぁ!身体がなまっちまうぜ!」
さやか「杏子~!」
杏子「さ、さやか!?今日も来たのかよ!?」
さやか「うん!だって…ほら……昨日の続き……///」
杏子「ば、馬鹿野郎!いくらゾンビ同士だからって体力は無限じゃないんだぜ…///」
さやか「………///」
QB「君達そろそろ魔女をだね」
杏子「うるせー!人の情事を邪魔すんじゃねぇ!!!」
さやか「そうだよ!!」
QB「やれやれ…」(この二人魔女狩りしてないのにソウルジェムがピッカピカだよ。)
杏子「ふぁ~あ…久しぶりに魔女でもぶっ潰すかなぁ!身体がなまっちまうぜ!」
さやか「杏子~!」
杏子「さ、さやか!?今日も来たのかよ!?」
さやか「うん!だって…ほら……昨日の続き……///」
杏子「ば、馬鹿野郎!いくらゾンビ同士だからって体力は無限じゃないんだぜ…///」
さやか「………///」
QB「君達そろそろ魔女をだね」
杏子「うるせー!人の情事を邪魔すんじゃねぇ!!!」
さやか「そうだよ!!」
QB「やれやれ…」(この二人魔女狩りしてないのにソウルジェムがピッカピカだよ。)
35: 2012/06/10(日) 09:16:50.22 ID:3YeufBsnO
マミ「この公園から美樹さんの魔力を感じるわ!」
ほむら「あと佐倉杏子のもあるわね。」
まどか「まさか…また喧嘩!?早く止めないと!!!できるだけさやかちゃんのソウルジェムを遠くに投げないと!!!」
ほむら「賢明ね。」
マミ「え?」
ほむら「巴マミ、何を見ても血迷って佐倉杏子のソウルジェムをティロったりしないでね」
マミ「はい?」
ほむら「あと佐倉杏子のもあるわね。」
まどか「まさか…また喧嘩!?早く止めないと!!!できるだけさやかちゃんのソウルジェムを遠くに投げないと!!!」
ほむら「賢明ね。」
マミ「え?」
ほむら「巴マミ、何を見ても血迷って佐倉杏子のソウルジェムをティロったりしないでね」
マミ「はい?」
37: 2012/06/10(日) 09:28:42.12 ID:3YeufBsnO
さやか「杏子……///」
杏子「さやか……///」
ほむら「あなた達そこまでよ。」
さや&杏「!!!!!!????」
マミ「佐倉さん…美樹さん…あなた達……」
まどか「さやかちゃん……」
さやか「ち、違うよ!みんな誤解だって!」
杏子「そそそそそうだよ誤解誤解!早とちりすんなよな!」
まどか「まだ何も言ってないよぉ……」
マミ「とりあえず、私の家で詳しく説明してもらえるかしら?」
杏子「はあ?何を詳しく話すんだよ?私は今から魔女をさぁ」
さやか「そ、そうですよマミさん!魔女を倒して見滝原の平和を」
マミ「詳しく説明してもらえるかしら?」
さや&杏「はい」
ほむら(あ、ちょっとソウルジェム濁った)
杏子「さやか……///」
ほむら「あなた達そこまでよ。」
さや&杏「!!!!!!????」
マミ「佐倉さん…美樹さん…あなた達……」
まどか「さやかちゃん……」
さやか「ち、違うよ!みんな誤解だって!」
杏子「そそそそそうだよ誤解誤解!早とちりすんなよな!」
まどか「まだ何も言ってないよぉ……」
マミ「とりあえず、私の家で詳しく説明してもらえるかしら?」
杏子「はあ?何を詳しく話すんだよ?私は今から魔女をさぁ」
さやか「そ、そうですよマミさん!魔女を倒して見滝原の平和を」
マミ「詳しく説明してもらえるかしら?」
さや&杏「はい」
ほむら(あ、ちょっとソウルジェム濁った)
39: 2012/06/10(日) 09:42:36.67 ID:3YeufBsnO
マミ宅
マミ「なるほどね…ゾンビだからその上条君って人は諦めて…佐倉さんと……ってことでいいかしら?」
さやか「はい」
マミ「それで佐倉さんもそれを受け入れたのね?」
杏子「はい」
マミ「私はあなた達二人がどんな関係でも気にしないし人の情事には口を挟みたくないと思ってるわ…でもね、魔女退治はサボったらダメでしょ?」
さやか「おっしゃる通りです」
杏子「反省してます」
まどか「でも…女の子同士なんて…やっぱり間違ってるよ……」
ほむら「そんな事ないわッ!!!!」ガタッ!!ガシャーン!!
マミまど「!!?」
さやか「!!!」(理解者がいた!)
杏子「!!!」(こいつぁとんだイレギュラーだぜ!)
マミ「なるほどね…ゾンビだからその上条君って人は諦めて…佐倉さんと……ってことでいいかしら?」
さやか「はい」
マミ「それで佐倉さんもそれを受け入れたのね?」
杏子「はい」
マミ「私はあなた達二人がどんな関係でも気にしないし人の情事には口を挟みたくないと思ってるわ…でもね、魔女退治はサボったらダメでしょ?」
さやか「おっしゃる通りです」
杏子「反省してます」
まどか「でも…女の子同士なんて…やっぱり間違ってるよ……」
ほむら「そんな事ないわッ!!!!」ガタッ!!ガシャーン!!
マミまど「!!?」
さやか「!!!」(理解者がいた!)
杏子「!!!」(こいつぁとんだイレギュラーだぜ!)
42: 2012/06/10(日) 09:54:13.25 ID:3YeufBsnO
まどか「ほむらちゃん……」
ほむら「何かしら?紅茶とケーキをぶちまけた事なら謝るわ。ほんとにすみませんでした。はい、話を戻しましょう。」
マミ「暁美さん…」
ほむら「何かしら?せっかく並んで買ったお友達用ホールケーキを台無しにしてしまったことは謝るわ。以後気をつけます。はい、話を戻しましょう。」
さやか「ほむら…」
ほむら「何かしら?別にあなた達の事を羨ましいなんて思ってないわ。私はまどゴホンゴホン…風邪かしら?」
杏子「マミ、新しいケーキ持ってきてくれ~」
マミ「佐倉さん………ちょっと待っててね!」
ほむら「何かしら?紅茶とケーキをぶちまけた事なら謝るわ。ほんとにすみませんでした。はい、話を戻しましょう。」
マミ「暁美さん…」
ほむら「何かしら?せっかく並んで買ったお友達用ホールケーキを台無しにしてしまったことは謝るわ。以後気をつけます。はい、話を戻しましょう。」
さやか「ほむら…」
ほむら「何かしら?別にあなた達の事を羨ましいなんて思ってないわ。私はまどゴホンゴホン…風邪かしら?」
杏子「マミ、新しいケーキ持ってきてくれ~」
マミ「佐倉さん………ちょっと待っててね!」
49: 2012/06/10(日) 10:14:54.47 ID:3YeufBsnO
QB「やあ魔法ゾンビのみんな。せっかくのお茶会を邪魔して悪いんだけど君達に悪い知らせがある。」
ほむら「………」(まどかの処Oは私のもの)
マミ「………」(ケーキ切れちゃったわね、明日買いに行かなきゃ♪)
さやか「………」(早く杏子とイチャイチャしたい)
杏子「………」(腹減ったぁ…)
まどか「………」(次のテストで数学と地理を90点にできるなら契約したいなぁ)
QB「みんな黙ってどうしたんだい?聞きたくないのかい?」
ほむら「どうせワルプルギスとかでしょ?それとも誰かが呪いでも生み出したのかしら?」
QB「違うよ。美樹さやか、そして佐倉杏子御用達のあの公園が取り壊される事になったんだ。」
ほむら「………」(まどかの処Oは私のもの)
マミ「………」(ケーキ切れちゃったわね、明日買いに行かなきゃ♪)
さやか「………」(早く杏子とイチャイチャしたい)
杏子「………」(腹減ったぁ…)
まどか「………」(次のテストで数学と地理を90点にできるなら契約したいなぁ)
QB「みんな黙ってどうしたんだい?聞きたくないのかい?」
ほむら「どうせワルプルギスとかでしょ?それとも誰かが呪いでも生み出したのかしら?」
QB「違うよ。美樹さやか、そして佐倉杏子御用達のあの公園が取り壊される事になったんだ。」
51: 2012/06/10(日) 10:31:57.84 ID:3YeufBsnO
さやか「」バタッ
杏子「さぁやかああああああああああ!!!!」
マミ「みんな、新しく紅茶淹れたわよ♪」
まどか「わーい♪」
ほむら「いただくわ。」
杏子「おい!お前ら!さやかが!さやかのソウルジェムが!」
ほむら「大丈夫よ、佐倉杏子。あなたが人工呼吸的な事をすれば美樹さやかは生き返るわ。それでダメならあなた達の関係なんてその程度だったって事よ」ズズズ
QB(ソウルジェムの穢れは人工呼吸なんかじゃとれませーんwwwやーいやーい!!!!)
杏子「さぁやかああああああああああ!!!!」
マミ「みんな、新しく紅茶淹れたわよ♪」
まどか「わーい♪」
ほむら「いただくわ。」
杏子「おい!お前ら!さやかが!さやかのソウルジェムが!」
ほむら「大丈夫よ、佐倉杏子。あなたが人工呼吸的な事をすれば美樹さやかは生き返るわ。それでダメならあなた達の関係なんてその程度だったって事よ」ズズズ
QB(ソウルジェムの穢れは人工呼吸なんかじゃとれませーんwwwやーいやーい!!!!)
53: 2012/06/10(日) 10:40:56.70 ID:3YeufBsnO
杏子「くっ…」
ほむら「佐倉杏子、あなたは人前だからと言って躊躇してるのかしら?見てなさい。私とまどかは人前だからと言って何も恥ずかしくないわ。さあまどか、私とディープキスをしましょう。」
まどか「え?ほ…ほむらちゃん!?やめてよ!こんなの絶対おかし…んっ」
マミ「やだ…///」
杏子「こいつ……やりやがった……///」
ほむら(こんな事は毎ループやってるわ。)
まどか「ん…んん…///」
さやか「」
ほむら「佐倉杏子、あなたは人前だからと言って躊躇してるのかしら?見てなさい。私とまどかは人前だからと言って何も恥ずかしくないわ。さあまどか、私とディープキスをしましょう。」
まどか「え?ほ…ほむらちゃん!?やめてよ!こんなの絶対おかし…んっ」
マミ「やだ…///」
杏子「こいつ……やりやがった……///」
ほむら(こんな事は毎ループやってるわ。)
まどか「ん…んん…///」
さやか「」
55: 2012/06/10(日) 10:57:15.13 ID:3YeufBsnO
まどか「はあはあ…///」ポー
ほむら「佐倉杏子、枷は外したわ。あとはあなた次第よ。」
杏子「………」
マミ「佐倉さん…早くしないと美樹さんが!」
杏子「わかってる!」(さやかは私にしか救えねぇんだ!同じ性癖を持った私しか!!)
杏子「さやかああああああああ!!」ガシッ
杏子「んっ!」
さやか「!!!」ブシャアアアア!!!!
まどか「すごいよ!さやかちゃんの鼻血が噴水になってるよ!」
マミ「鹿目さん安心して!魔法少女に失血氏とかはないわ!だってゾンビですから!」キリッ
さやか「ぷはあああああ!!」ドブシャアアアアアアアア!
杏子「さやか!!!」
さやか「杏子!!!」ボタボタボタボタ
ほむら(まだまだ甘いわね。でも美樹さやかが助かった事だし良しとしておきましょう。)
QB(これには流石のぼくでも引いちゃうよ…こいつら何なんだよぉ……)
ほむら「佐倉杏子、枷は外したわ。あとはあなた次第よ。」
杏子「………」
マミ「佐倉さん…早くしないと美樹さんが!」
杏子「わかってる!」(さやかは私にしか救えねぇんだ!同じ性癖を持った私しか!!)
杏子「さやかああああああああ!!」ガシッ
杏子「んっ!」
さやか「!!!」ブシャアアアア!!!!
まどか「すごいよ!さやかちゃんの鼻血が噴水になってるよ!」
マミ「鹿目さん安心して!魔法少女に失血氏とかはないわ!だってゾンビですから!」キリッ
さやか「ぷはあああああ!!」ドブシャアアアアアアアア!
杏子「さやか!!!」
さやか「杏子!!!」ボタボタボタボタ
ほむら(まだまだ甘いわね。でも美樹さやかが助かった事だし良しとしておきましょう。)
QB(これには流石のぼくでも引いちゃうよ…こいつら何なんだよぉ……)
56: 2012/06/10(日) 11:13:28.89 ID:3YeufBsnO
数十分後
杏子「さやか…落ち着いたか?」
さやか「うん…杏子ありがと……」
杏子「ば、馬鹿野郎!気にすんなよな!」
さやか「うん…うん…」ポロポロ
杏子「な、泣くんじゃねーよ!ったく…調子狂うぜ……」
マミ「鹿目さんはそっちを拭いてくれるかしら?」フキフキ
まどか「あ、はい!」フキフキ
マミ「暁美さんはあっちをお願いね」フキフキ
ほむら「ええ、わかったわ」フキフキ
マミ「QBは…お風呂掃除お願いね♪」フキフキ
QB「わかったよ。水垢ヌメリを極力落とすように努力するよ。」(確か洗剤切れそうだったよね。あとでマミに言わなくちゃ!)
杏子「さやか…落ち着いたか?」
さやか「うん…杏子ありがと……」
杏子「ば、馬鹿野郎!気にすんなよな!」
さやか「うん…うん…」ポロポロ
杏子「な、泣くんじゃねーよ!ったく…調子狂うぜ……」
マミ「鹿目さんはそっちを拭いてくれるかしら?」フキフキ
まどか「あ、はい!」フキフキ
マミ「暁美さんはあっちをお願いね」フキフキ
ほむら「ええ、わかったわ」フキフキ
マミ「QBは…お風呂掃除お願いね♪」フキフキ
QB「わかったよ。水垢ヌメリを極力落とすように努力するよ。」(確か洗剤切れそうだったよね。あとでマミに言わなくちゃ!)
59: 2012/06/10(日) 11:39:51.29 ID:3YeufBsnO
さやか「杏子…行こっか!」
杏子「ああ!」
さやか「マミさん!ケーキご馳走様でした!」
杏子「じゃーな!またケーキ買ったら呼んでくれよ!」
マミ「え?あなた達…掃除」
杏子「さやか!走るぞ!」
さやか「うん!マミさん!まどかにほむら!また明日学校で!」
さや&杏「お邪魔しました~!!!!」ガチャ!バタン!ピュー!
ほむら「行ってしまったわ…」
マミ「円環の理に導かれて…」
まどか「さやかちゃん、自分の鼻血くらい掃除してよぉ…」
お風呂場
QB(お風呂がピカピカになるのは見ていて気持ちがいいよ!ぼくは今、全自動スポンジだよ!お風呂掃除さいこおおおおおおおおおう!!!)ゴロゴロアワアワ
杏子「ああ!」
さやか「マミさん!ケーキご馳走様でした!」
杏子「じゃーな!またケーキ買ったら呼んでくれよ!」
マミ「え?あなた達…掃除」
杏子「さやか!走るぞ!」
さやか「うん!マミさん!まどかにほむら!また明日学校で!」
さや&杏「お邪魔しました~!!!!」ガチャ!バタン!ピュー!
ほむら「行ってしまったわ…」
マミ「円環の理に導かれて…」
まどか「さやかちゃん、自分の鼻血くらい掃除してよぉ…」
お風呂場
QB(お風呂がピカピカになるのは見ていて気持ちがいいよ!ぼくは今、全自動スポンジだよ!お風呂掃除さいこおおおおおおおおおう!!!)ゴロゴロアワアワ
68: 2012/06/10(日) 12:32:44.23 ID:3YeufBsnO
QB「マミ…お風呂掃除終わったよ!あと洗剤が切れそうだから買っといてね!」
マミ「わかったわ。QBいつもありがと♪」
QB「いいんだよマミ。ぼくはお風呂掃除をするためにこの星まで来たんだからね!」
マミ「ふふ、QBったら」
ほむら「口から出任せはやめなさい。」
まどか「マミさん…QBは私達の敵なんだよ……」
QB「ひどい言われようだね。確かにぼくは宇宙のエネルギー問題を解決するためにこの星に来た。でもその中でぼくはお風呂掃除の楽しさを知ったのさ。ぼくがお風呂掃除をする事で君達に迷惑をかけたかい?」
ほむら「え?いや…」
QB「と言う訳で鹿目まどか。ぼくと契約して魔法少女になってよ!君の願いはなんだい?」
まどか「次のテストの平均点を80点以上にしたい。それが私の祈り…叶えてよ…インキュ」
マミ「ちょっとQB、水は出しっぱなしにしちゃダメって毎日言ってるでしょ?」
QB「あ、ごめんよマミ。まどか、契約は一旦中止だ。テストの点数を魔法で稼ごうなんて甘い考えはやめておいたほうがいいよ。少し勉強すればいいだけなんだから努力しなよ。ぼくはこれから蛇口ひねりをしないといけないんだ。」
まどか「そんな、そんなのってないよ……」
ほむら「まどか、大丈夫よ。時間を止めて私がまどかの答案用紙に回答しておくわ。」
マミ「わかったわ。QBいつもありがと♪」
QB「いいんだよマミ。ぼくはお風呂掃除をするためにこの星まで来たんだからね!」
マミ「ふふ、QBったら」
ほむら「口から出任せはやめなさい。」
まどか「マミさん…QBは私達の敵なんだよ……」
QB「ひどい言われようだね。確かにぼくは宇宙のエネルギー問題を解決するためにこの星に来た。でもその中でぼくはお風呂掃除の楽しさを知ったのさ。ぼくがお風呂掃除をする事で君達に迷惑をかけたかい?」
ほむら「え?いや…」
QB「と言う訳で鹿目まどか。ぼくと契約して魔法少女になってよ!君の願いはなんだい?」
まどか「次のテストの平均点を80点以上にしたい。それが私の祈り…叶えてよ…インキュ」
マミ「ちょっとQB、水は出しっぱなしにしちゃダメって毎日言ってるでしょ?」
QB「あ、ごめんよマミ。まどか、契約は一旦中止だ。テストの点数を魔法で稼ごうなんて甘い考えはやめておいたほうがいいよ。少し勉強すればいいだけなんだから努力しなよ。ぼくはこれから蛇口ひねりをしないといけないんだ。」
まどか「そんな、そんなのってないよ……」
ほむら「まどか、大丈夫よ。時間を止めて私がまどかの答案用紙に回答しておくわ。」
71: 2012/06/10(日) 12:49:01.79 ID:3YeufBsnO
公園
さやか「この公園がなくなったら……杏子とチュッチュッ出来なくなるね。そんなの嫌だよ!うっうっ…」
杏子「さやか……この公園はなくなっちまうがそれでもチュッチュッできる場所があるかもしれない。それが出来るとしたら…多分あそこだ……」
さやか「杏子……それって?」
杏子「魔女の結界の中さ!誰にも気づかれずイチャイチャ出来てグリーフシードのオマケつき!見滝原も守れて一石三鳥だぜ!」
さやか「!!!!!!!!」
杏子「だからさ…私と一緒に性義の魔法少女として戦おうぜ!」
さやか「うん……性義の魔法少女コンビ結成だね!」
杏子「へへ…なんかこっぱずかしいぜ///」
さやか「はは///」
杏子「じゃあ早速行こうぜ!私達の愛の巣へ!!!」
さやか「うん!!」
さやか「この公園がなくなったら……杏子とチュッチュッ出来なくなるね。そんなの嫌だよ!うっうっ…」
杏子「さやか……この公園はなくなっちまうがそれでもチュッチュッできる場所があるかもしれない。それが出来るとしたら…多分あそこだ……」
さやか「杏子……それって?」
杏子「魔女の結界の中さ!誰にも気づかれずイチャイチャ出来てグリーフシードのオマケつき!見滝原も守れて一石三鳥だぜ!」
さやか「!!!!!!!!」
杏子「だからさ…私と一緒に性義の魔法少女として戦おうぜ!」
さやか「うん……性義の魔法少女コンビ結成だね!」
杏子「へへ…なんかこっぱずかしいぜ///」
さやか「はは///」
杏子「じゃあ早速行こうぜ!私達の愛の巣へ!!!」
さやか「うん!!」
73: 2012/06/10(日) 13:04:05.50 ID:3YeufBsnO
QB「ふう…蛇口を閉めるとお風呂掃除が終わってしまう。ぼくはその悲しい現実から目を背けていたのかもしれないね。さて鹿目まどか、君の願いはテストの平均点アップだね?」
ほむら「まどかダメー!!」
まどか「ほむらちゃん、これは私がたくさん考えて出した答えなの……だから安心して。今までのほむらちゃんを無駄にしたりしないから……QB、私の願いは次のテストの平均点を85点以上にし」
マミ「鹿目さん、暁美さん……ちょっとケーキを買ってくるからお留守番お願いできるかしら?」
まどか「はーい!」
ほむら「ええ、わかったわ」
QB「マミ!洗剤忘れないでね!」
マミ「ええ、大丈夫、買い忘れるもんですか♪」ガチャ…トテトテ
ほむら「まどかダメー!!」
まどか「ほむらちゃん、これは私がたくさん考えて出した答えなの……だから安心して。今までのほむらちゃんを無駄にしたりしないから……QB、私の願いは次のテストの平均点を85点以上にし」
マミ「鹿目さん、暁美さん……ちょっとケーキを買ってくるからお留守番お願いできるかしら?」
まどか「はーい!」
ほむら「ええ、わかったわ」
QB「マミ!洗剤忘れないでね!」
マミ「ええ、大丈夫、買い忘れるもんですか♪」ガチャ…トテトテ
76: 2012/06/10(日) 13:18:13.30 ID:3YeufBsnO
ほむら(巴マミ…絶妙なタイミングでまどかの契約を阻止するわ。多分狙ってはないんだろうけど。空気が読めないだけね……でもいい仕事してるわ。伊達に何の恥ずかしげもなくティロってないわね…)
まどか「QB!契約の続き!」
QB「あ、いや、なんか今日はやめとくよ。」
まどか「なんで!?ほむらちゃんがいるから!?」
QB「え?いや…正直あれなんだよ。ぼくはまだお風呂掃除の余韻を味わいたいんだよ。」
ほむら(まどかよりお風呂掃除の余韻が大切なの?まどかを邪険に扱うなんて許せないわね…)プルプル
まどか「QB!契約の続き!」
QB「あ、いや、なんか今日はやめとくよ。」
まどか「なんで!?ほむらちゃんがいるから!?」
QB「え?いや…正直あれなんだよ。ぼくはまだお風呂掃除の余韻を味わいたいんだよ。」
ほむら(まどかよりお風呂掃除の余韻が大切なの?まどかを邪険に扱うなんて許せないわね…)プルプル
79: 2012/06/10(日) 13:31:41.55 ID:3YeufBsnO
まどか「そんなのやだよ!テストの点数が悪かったらママに怒られるのは私なんだよ!?」
QB「そうか…なら次の次のテストの時はちゃんと勉強するんだね。ノートに無駄なクオリティーの落書きしてる暇があったら方程式の一つくらい覚える努力をしたらどうなんだい?」
まどか「そんな事言うならQBはやっぱり私の敵なんだね。」
QB「ぼくは何も間違った事は言ってないと思うけど」
まどか「全部間違えてるよ!QBは私達人間の事なんて何一つわかってないよ!……ね、ほむらちゃん?」
ほむら(いきなり話振られた!?)
ほむら「あ、えっと……ここここれは魔女の気配!急がないと!」ガチャ!スタコラサッサー
QB「さすがの暁美ほむらでもフォローしきれないか」
まどか「わけが…わからないよ……うっうっ」ポロポロ
QB「それはこっちの台詞だよ」
QB「そうか…なら次の次のテストの時はちゃんと勉強するんだね。ノートに無駄なクオリティーの落書きしてる暇があったら方程式の一つくらい覚える努力をしたらどうなんだい?」
まどか「そんな事言うならQBはやっぱり私の敵なんだね。」
QB「ぼくは何も間違った事は言ってないと思うけど」
まどか「全部間違えてるよ!QBは私達人間の事なんて何一つわかってないよ!……ね、ほむらちゃん?」
ほむら(いきなり話振られた!?)
ほむら「あ、えっと……ここここれは魔女の気配!急がないと!」ガチャ!スタコラサッサー
QB「さすがの暁美ほむらでもフォローしきれないか」
まどか「わけが…わからないよ……うっうっ」ポロポロ
QB「それはこっちの台詞だよ」
84: 2012/06/10(日) 13:53:13.52 ID:3YeufBsnO
杏子「んーなかなか魔女いないなー」
さやか「私達がサボってたからマミさんが頑張ったのかな?」
杏子「あー、それはあるな。ったくマミのやろー!」
さやか「けっこう歩いたけどここどこだろ?ソウルジェムも反応しないし……」
杏子「あー!使い魔すらいねー!」
さやか「杏子…もう私我慢できない……」
杏子「ば、馬鹿!落ち着け!ちくしょう…ちょっと休憩するか……ん?なんだ…あれ?」
【HOTEL ワルプルギスの夜】
さやか「私達がサボってたからマミさんが頑張ったのかな?」
杏子「あー、それはあるな。ったくマミのやろー!」
さやか「けっこう歩いたけどここどこだろ?ソウルジェムも反応しないし……」
杏子「あー!使い魔すらいねー!」
さやか「杏子…もう私我慢できない……」
杏子「ば、馬鹿!落ち着け!ちくしょう…ちょっと休憩するか……ん?なんだ…あれ?」
【HOTEL ワルプルギスの夜】
88: 2012/06/10(日) 14:03:24.61 ID:3YeufBsnO
杏子「さやか!あそこに入るぞ!」
さやか「え?でも私達年齢的に考えて入れるの??」
杏子「こういう時の魔法だろ!」
さやか「そうだね、たまには自分のために使っても……いいよね…」
杏子「戦士にも休息は必要なんだぜ!」
さやか「そうだね!よーし!さやかちゃん張り切っちゃうぞー!」
杏子「はは!その意気だ!」
マミ「二人共、止まりなさい。」
さやか「さやかちゃん張り切っちゃいますよー!」
杏子「よっしゃあ!気合い入ってきたぜー!」
マミ「撃つわよ?」
さやか「はい、止まります」
杏子「右に同じ」
さやか「え?でも私達年齢的に考えて入れるの??」
杏子「こういう時の魔法だろ!」
さやか「そうだね、たまには自分のために使っても……いいよね…」
杏子「戦士にも休息は必要なんだぜ!」
さやか「そうだね!よーし!さやかちゃん張り切っちゃうぞー!」
杏子「はは!その意気だ!」
マミ「二人共、止まりなさい。」
さやか「さやかちゃん張り切っちゃいますよー!」
杏子「よっしゃあ!気合い入ってきたぜー!」
マミ「撃つわよ?」
さやか「はい、止まります」
杏子「右に同じ」
91: 2012/06/10(日) 14:14:09.09 ID:3YeufBsnO
さやか(なんでマミさんがこんなとこに要るんだろ?パトロールかな?)ヒソヒソ
杏子(いや…パトロールじゃねーよ…馬鹿みたいにケーキ買ってるだろ?)ヒソヒソ
マミ「ここは近道だからたまに使ってるのよ。そしたらあなた達が騒いでるのが見えたから。」
杏子「なんだよ!たまには自分のために魔法使ってもいいじゃねーかよ!」
マミ「ええ、それくらいなら問題ないと思うわ。」
さやか「じゃあ…どうして私達を止めるんですか!?」
マミ「あなた達、鹿目さんや暁美さんに掃除押しつけて逃げたわよね?」
杏子「え?」(バレてた!)
さやか「バレてた!」(バレてた!)
マミ「美樹さん…」
さやか「あ…」
マミ「白状したわね。」
さやか「私ってほんと馬鹿…」
杏子(いや…パトロールじゃねーよ…馬鹿みたいにケーキ買ってるだろ?)ヒソヒソ
マミ「ここは近道だからたまに使ってるのよ。そしたらあなた達が騒いでるのが見えたから。」
杏子「なんだよ!たまには自分のために魔法使ってもいいじゃねーかよ!」
マミ「ええ、それくらいなら問題ないと思うわ。」
さやか「じゃあ…どうして私達を止めるんですか!?」
マミ「あなた達、鹿目さんや暁美さんに掃除押しつけて逃げたわよね?」
杏子「え?」(バレてた!)
さやか「バレてた!」(バレてた!)
マミ「美樹さん…」
さやか「あ…」
マミ「白状したわね。」
さやか「私ってほんと馬鹿…」
96: 2012/06/10(日) 14:38:42.01 ID:3YeufBsnO
マミ「ただいまー」ズルズル
ほむら「おかえりなさい。……どうして美樹さやかと佐倉杏子を引きずってるの?」
マミ「かくかくしかじかあって捕まえたのよ。」
まどか「杏子ちゃんとさやかちゃんがケーキ持たされてる……」
QB「ご近所さんには見られたくない光景だね」
マミ「さっ!二人共!暁美さんと鹿目さんにちゃんと謝って!」
杏子「わ、悪かったな、掃除ありがとよ……」
まどか「杏子ちゃん…全然気にしてないから大丈夫だよ!」
さやか「自分の鼻血を拭きもせず性欲に負けて逃げてすみませんでした。」
ほむら「美樹さやか、それは魔法少女あるあるだから気にしなくていいわ。」
マミ「ふふふ、二人共ちゃんと謝れたみたいね。そうだ、今からみんなで夕食でも作らない?」
ほむら「おかえりなさい。……どうして美樹さやかと佐倉杏子を引きずってるの?」
マミ「かくかくしかじかあって捕まえたのよ。」
まどか「杏子ちゃんとさやかちゃんがケーキ持たされてる……」
QB「ご近所さんには見られたくない光景だね」
マミ「さっ!二人共!暁美さんと鹿目さんにちゃんと謝って!」
杏子「わ、悪かったな、掃除ありがとよ……」
まどか「杏子ちゃん…全然気にしてないから大丈夫だよ!」
さやか「自分の鼻血を拭きもせず性欲に負けて逃げてすみませんでした。」
ほむら「美樹さやか、それは魔法少女あるあるだから気にしなくていいわ。」
マミ「ふふふ、二人共ちゃんと謝れたみたいね。そうだ、今からみんなで夕食でも作らない?」
100: 2012/06/10(日) 14:52:03.24 ID:3YeufBsnO
杏子「お!そりゃいいな!」
さやか「おー!花嫁修業ですね!ところでほむら、あんた料理とか出来るの?」ツンツン
ほむら「料理は…苦手ね」
マミ「あら、暁美さんにも苦手な事があるのね。ふふふ。でも大丈夫。フォローは任せて」
ほむら「ええ。わかったわ。」
マミ「じゃあみんな!いくわよ!」
まどか「なんでみんな魔法少女に変身してるの……?」
15分後
さやか「でやあああああああああああ!!!!」ザシュザシュザシュ
杏子「残念!そっちは玉ねぎだよ!!!」グサグサ
さやか「ほむら!火力強めで!」
ほむら「ええわかったわ」ダダダダダダダ
杏子「マミ!こっちも切り終わったぜ!」
マミ「わかったわ!一気に決めさせて!ティロ・フィナーレ!!」ズドォォォォォォン
QB「人間の夕食作りとは派手なんだね」
まどか「違うよ。これは料理じゃないよ。戦争だよ……」
さやか「おー!花嫁修業ですね!ところでほむら、あんた料理とか出来るの?」ツンツン
ほむら「料理は…苦手ね」
マミ「あら、暁美さんにも苦手な事があるのね。ふふふ。でも大丈夫。フォローは任せて」
ほむら「ええ。わかったわ。」
マミ「じゃあみんな!いくわよ!」
まどか「なんでみんな魔法少女に変身してるの……?」
15分後
さやか「でやあああああああああああ!!!!」ザシュザシュザシュ
杏子「残念!そっちは玉ねぎだよ!!!」グサグサ
さやか「ほむら!火力強めで!」
ほむら「ええわかったわ」ダダダダダダダ
杏子「マミ!こっちも切り終わったぜ!」
マミ「わかったわ!一気に決めさせて!ティロ・フィナーレ!!」ズドォォォォォォン
QB「人間の夕食作りとは派手なんだね」
まどか「違うよ。これは料理じゃないよ。戦争だよ……」
105: 2012/06/10(日) 15:15:17.55 ID:3YeufBsnO
QB「ところでマミ…洗剤は買ってきてくれたかい?」
マミ「あ……ごめんなさい。忘れちゃったわ………。」
QB「………」
QB「う、う、うわあああああああああああああ!洗剤がないとお風呂洗えないじゃないか!うわあああああああああああああ!!!」ゴロンゴロン
まどか「!?」ビクッ
マミ「鹿目さん、大丈夫よ。いつもの事だから。みんな!ラストスパートよ!」
さやか「うおおおおおお!ザシュザシュザシュ
杏子「はああああああああ」シュババババ
ほむら「…………」ダダダダダダダ
マミ「ティロ………フィナーレ!!!」ティローン
QB「今日はあと7回はお風呂掃除したいのに洗剤がないよ!うわあああああああああああああああああああああ!!!!!!」コロコロコロコロ
まどか「こんなの…絶対おかしいよ。」ウルウル
それから数ヶ月…ワルプルギスの夜に打ち勝ち見滝原を守る四人の魔法少女と一人の少女、淫獣(洗剤崇拝者)の物語は今もどこかで続いている……らしい。
~完~
マミ「あ……ごめんなさい。忘れちゃったわ………。」
QB「………」
QB「う、う、うわあああああああああああああ!洗剤がないとお風呂洗えないじゃないか!うわあああああああああああああ!!!」ゴロンゴロン
まどか「!?」ビクッ
マミ「鹿目さん、大丈夫よ。いつもの事だから。みんな!ラストスパートよ!」
さやか「うおおおおおお!ザシュザシュザシュ
杏子「はああああああああ」シュババババ
ほむら「…………」ダダダダダダダ
マミ「ティロ………フィナーレ!!!」ティローン
QB「今日はあと7回はお風呂掃除したいのに洗剤がないよ!うわあああああああああああああああああああああ!!!!!!」コロコロコロコロ
まどか「こんなの…絶対おかしいよ。」ウルウル
それから数ヶ月…ワルプルギスの夜に打ち勝ち見滝原を守る四人の魔法少女と一人の少女、淫獣(洗剤崇拝者)の物語は今もどこかで続いている……らしい。
~完~
109: 2012/06/10(日) 15:27:18.61 ID:HqzdP0kti
おつ
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