749: 2013/02/18(月) 00:02:14.66 ID:A+BqkJWcO
ガチャン

輝子「お、おはようP……フヒ」

P「おはよう輝子。キノコも元気か?」

輝子「き、今日は…空気が乾いてるから…ちょっといまいち…」

P「そうか、ところで今日はバレンタインだが、輝子はチョコを渡したい相手とかいるのか?」

輝子「フヒヒ…ぼっちだから…仕事以外に…予定は無いよ」

P「そうか、じゃあ……」
アイドルマスター シンデレラガールズ シンデレラガールズ劇場 わいど☆(2) (電撃コミックスEX)
751: 2013/02/18(月) 00:03:20.37 ID:ljUvCAMyO
P「ハッピーバレンタイン、輝子」スッ

輝子「…フヒ!? P……こ、これって……?」

P「ああ、友チョコってやつだよ。せっかくのイベントだし何も無しはつまらないだろ」

P「それとキノコにはこれだな」

輝子「フヒ…あ、開けても…いい?」

P「おう、自信作だ、開けてくれ」

輝子「チョコで出来たマンネンタケと…板チョコ…?」

753: 2013/02/18(月) 00:05:13.51 ID:A+BqkJWcO
P「板チョコの方はキノコ向けの土を取り寄せてその形に固めてみた」

輝子「フヒヒヒ……ありがとう…P、さ、流石は私の親友……」

P「いや、チョコあげるのなんか初めてだから喜んでもらえてなによ……どうした輝子」

輝子「私達は……親友なのに…私は…Pに…何も用意してなかった」

P「いや、気にするなよ。俺が勝手にしたことだ」

輝子「でも……」

754: 2013/02/18(月) 00:06:45.71 ID:A+BqkJWcO
P「そんなに気にするならホワイトデーにでも何かくれたらいいさ、
俺は友達に喜んで欲しくてやったんだからそんな顔しないでくれ」

輝子「わかった……フヒ…P…ホワイトデーに必ず…し、親友としてチョコを……!」

P「おう、楽しみに待ってるさ。それとそろそろレッスンの時間な」

輝子「ほ、本当だ。いってきます……フヒヒ」

755: 2013/02/18(月) 00:08:37.27 ID:A+BqkJWcO
P(これが輝子の社交性アップに繋がるといいなあ)

レッスン場

輝子「フヒ…あの、少したなびたいことが……」

???「かわいいボクに何かお願いですか星さん」



とりあえずおわり
ホワイトデー編とか知らない

引用: モバP「遅れてきたバレンタインデー」