1: 2014/10/24(金) 19:30:08 ID:ylW2CTzk
カイジ「いよ~っし!やっと今月の給料が振り込まれたぜぇ~っ!」

カイジ「今日はちょーっと贅沢して……寿司でも食うかっ……!」

伊藤カイジっ……!市立沢々高等学校に通う二年生っ……!

カイジ「と言っても、何処で寿司を食べよう……。スーパーで安い寿司を沢山食っても良いが……」

???「クククっ……。せっかくの給料日だと言うのに、シケた考えっ……!」

???「勿体無いぜ……金がっ!」

カイジ「!あ、アカギ先輩っ……!?」

アカギ「ククク……」ざわ…ざわ…

赤木しげるっ……!市立沢々高等学校に通う三年生っ……!カイジの先輩に当たる男であるっ……!

2: 2014/10/24(金) 19:39:05 ID:ylW2CTzk
カイジ「な、何でこんな所に……!?」

アカギ「ククク……なに、学校の廊下でヤケに浮かれてるお前を見つけてな……面白そうだから着いてきたって訳さ……!」

カイジ「うっ……!」

アカギ「ククク……なぁ、カイジ。スーパーで寿司を買うより、此処に行ってみないか……?」つチラシ

カイジ「何……?」

カイジ「……っ!!」

カイジ、驚愕っ……!アカギが提示したチラシは、回転寿司店のチラシっ……!それも、最近オープンしたばかりのっ……!

カイジ「ぐっ……!し、知らなかった……!この近くに、くら寿司以外の回転寿司があったなんて……!」ざわ…ざわ…

アカギ「ククク……さぁ、どうする、カイジ?」

カイジ「決まってる……!行くぜっ……スシローっ……!」

3: 2014/10/24(金) 19:47:23 ID:ylW2CTzk
―――スシロー到着

カイジ「うっ……!な、何だ、この行列はっ……!」

スシローに到着したカイジとアカギを待ち受けていたのは、長蛇の列っ……!その列の長さたるや、店の外にまで客が並ぶ始末であるっ……!

アカギ「ククク……皆寿司が好きだからな……平日とは言え、こんな時間に来れば、これぐらいの待ちは必然っ……!」

カイジ「ま、待つのか……!?こんな、こんな長い列をっ……!一時間はかかりそうな列をっ……!!」ざわ…ざわ…

アカギ「ククク……まぁ此処で待ってな……」

<イラッシャイマセー

<コチラノ紙に記入オネガイシマース

アカギ「………」

青木 3 テーブル席

アカギ「………」ケシケシ

アカギ「………」カリカリ

赤木 2 テーブル席

アカギ「ククク……」

4: 2014/10/24(金) 19:49:17 ID:ylW2CTzk
<2名様でお待ちの赤木さまー

アカギ「はいはい……」

カイジ「なっ……!早いっ……!?」

<お席にご案内致しまーす

5: 2014/10/24(金) 20:01:14 ID:ylW2CTzk
カイジ「な、なんか随分早いな……」

カイジ「一体どうなって……」チラッ

赤木 2 テーブル席

カイジ(あっ……!あああっ……!!)

名前を記入する紙に残った、文字を消した跡っ……!

カイジ(あ、あいつっ……!なにくわぬ顔でこんな真似をっ……!!)

アカギ「どうした……?早く行こうぜっ……カイジっ……!」

カイジ(ぐっ……!な、なんてヤツっ……!)

カイジ、結局何も言いだせず、テーブル席へ向かうっ……!

この日を境に、名前を記入する紙にはエンピツではなくボールペンが使われるようになった……!

6: 2014/10/24(金) 20:11:15 ID:ylW2CTzk
アカギ「ククク……そう睨むなよ、カイジっ……!」

カイジ「よくもまぁ平然とあんな真似をしたもんだな……慣れてるのか、こういうの」

アカギ「ククク……さて、どうだか」

アカギ「……お、来たか」

会話をしていたカイジから目を外し、アカギがレーンに手を伸ばすっ……!

アカギが手に取った皿は……マグロっ……!!

カイジ「うっ……!」

アカギ「ククク……じゃあ、お先に頂くぜ……カイジっ……!」モグモグ

7: 2014/10/24(金) 20:14:44 ID:ylW2CTzk
カイジ(な、なんて旨そうに食いやがるっ……!)

カイジ(なら、俺もっ……!)ガシッ

アカギ「……!」

アカギに続いて、カイジもレーンを流れる皿を取る……!

ネタは、ハマチっ……!ほんのりと身に付いた脂が絶妙っ……!!

カイジ(悪魔的っ……!悪魔的旨さっ……!!)

9: 2014/10/24(金) 20:37:36 ID:ylW2CTzk
カイジ(うんめぇ~っ……!)モグモグ

アカギ「ククク……カイジ、お前は脂のノった魚が好きなのか……?」

カイジ「モグ……いや、むしろ白身の魚が好きだな……」

アカギ「ククク……成る程っ……!」

アカギ「しかし、カイジ……お前もコレを見れば、考えを改めるだろうっ……!」カチャカチャカチャ

カイジ「なっ……!い、一気に三皿っ……!?」ざわ…ざわ…

アカギ、次なる皿を眼前に置くっ……!

ネタは、ネギトロ、サーモン、そして、皿に一貫しか載っていない、得体の知れぬ謎の寿司っ……!

10: 2014/10/24(金) 20:51:43 ID:ylW2CTzk
カイジ「なっ……!そ、その寿司は一体……!」

アカギ「ククク……!まぁ慌てるなよ……カイジっ……!先ずはこのネギトロからっ……!」パクッ

カイジ「うっ……!」

アカギ「ククク……旨いっ……!」モグモグ

アカギがまず口に入れたのは、品名、軍艦ねぎまぐろっ……!まぐろのたたきにネギを載せた、シンプルな軍艦巻きっ……!

アカギ「次は……これっ……!」

サーモンっ……!特に特筆する点のないシンプルな寿司っ……!しかし、アカギはこのサーモンを、一風代わった方法で食すっ……!!

カイジ「なっ……なにぃ~~~!?」

アカギ「ククク……!」

アカギ、なんとサーモンにガリを載せるっ……!そして、醤油を付けず、そのまま口に運ぶっ……!!

ガリの辛味、甘味、清涼感に加え―――サーモンの濃厚な旨味が舌を突き抜けるっ……!

圧倒的……!圧倒的至福っ……!!

11: 2014/10/24(金) 21:01:36 ID:ylW2CTzk
カイジ「ぐぐっ……!す、寿司にガリを載せるなんてっ……!!」

アカギ「ククク……!だが、カイジっ……!本番はここからっ……!」

そう言ったアカギが示すのは、一貫しか載っていないあの皿っ……!
回転寿司に疎いカイジは初見っ……!カイジ、困惑っ……!!

アカギ「ククク……このネタはな、カイジっ……中トロだっ……!」

アカギ「柔らかな舌触りっ……!しかし、その舌触りとは裏腹に、圧倒的に濃厚な脂のノリっ……!」

アカギ「そして、くどくなり過ぎないようにカットされたネタっ……!」

アカギ「そんなモノを、山葵と、し醤油を付けて……パクリっ……!!」

カイジ「あっ……あっ、あっ……あぁぁ~~~っ!」ぐにゃぁぁぁぁぁ

アカギ「これが……スシローの中トロっ……!」モグモグ

12: 2014/10/24(金) 21:12:43 ID:ylW2CTzk
カイジ(うぐぐっ……!!そ、そんなの、旨くない訳がねぇっ……!)

カイジ(畜生っ……!畜生っ……!)ポロ…ポロ…

アカギ「ククク……」

アカギ「カイジっ……誰が一皿だけだと言った……?」

カイジ「えっ……?」

アカギ「倍プッシュだ……!ケチな寿司ネタ拾う気ナシッ……!」

アカギ、ここで注文を行うっ……!

アカギ「中トロっ……三皿っ……!!」ピッピッピッ

16: 2014/10/24(金) 23:53:20 ID:ylW2CTzk
カイジ(ば……バカな……ネギトロ、サーモンに続いて……中トロを四皿っ……!)

アカギ「……」ムシャムシャ

カイジ(くっ……!俺も注文だっ……!!)ピッピッピッ

カイジ、アカギに一歩遅れて寿司を注文っ……!頼んだネタは生タコ、イカ、甘エビっ……!!

カイジ(そして……!)

直後、カイジの手が動くっ……!
掴んだ皿は……スウィートポテトっ……!!

アカギ「へえ……」

カイジ「ここからは俺の番だぜっ……!」スッ

カイジ、初めに選んだのは……生タコっ……!
生タコ特有の瑞々しさに、シャリとネタに挟まれた大葉のアクセントっ……!

カイジ「旨いっ……!最高っ……!」モグモグ

カイジ、一瞬で生タコを平らげるっ……!!

19: 2014/10/25(土) 00:12:17 ID:T.LiXK7.
アカギ「ククク……幸せそうだな、カイジ……!」

カイジ「あぁ……ネタが新鮮で、とても旨いっ……!回転寿司と言えば、渇いたネタが多いイメージだったが……どうしてこのスシローの寿司はこんなに新鮮なものが多いんだ?」

アカギ「ククク……それは、一定週以上回った寿司は迷いなく廃棄する、このスシローのシステムによるものっ……!このスシローの寿司は全て、コンピューターによりその鮮度を監視されているっ……!!」

カイジ「な、なんて店だ……そりゃ新鮮な訳だっ……!!」モグモグ

流れる寿司っ……流れるステマっ……!そして、何の説明もなく完食されるイカっ……!

カイジ、残す皿はあと一枚っ……!スウィートポテトのみっ……!!

20: 2014/10/25(土) 00:25:43 ID:T.LiXK7.
しかしっ……!

他人が寿司を食べているのを、ただガリを咥えて見ているアカギではないっ……!

アカギ「そらっ……!追加だっ……!!」カチャカチャ

カイジ「なっ……!」

アカギ、二皿追加っ……!取ったのは、一風変わった寿司っ……!

焼焼ネギまみれっ……!二皿っっ……!!

カイジ「な……何だ、そのネギの量はっ……!!」ざわ……ざわ……

アカギ「ククク……いいや、足りないくらいさ……」

アカギ「もっとネギがあっても良いくらいっ……!」モグ…モグ…

カイジ「ハッタリだっ……!!酢飯にチャーシューなんて、合う訳がっ……!!」

アカギ「なら……食ってみろ」スッ

カイジ「うっ……!」

アカギから差し出されるチャーシューネギまみれ、二皿目っ……!
カイジ、やや考え……口にするっ……!!

21: 2014/10/25(土) 00:41:01 ID:T.LiXK7.
カイジ(ば……バカなっ……!う、旨いっ……!?)

カイジ(チャーシューのくどさを、下からは酢飯とネギが見事に抑えているっ……!)モグモグ

カイジ(だ、だが……確かに、ネギはもっとあっても良いっ……!信じられないっ……!酢飯とチャーシューが、こんなに絶妙な味を醸し出すなんてっ……!)

アカギ「ククク……スシローの強味の一つ……それがこの創作寿司っ……!!」

アカギ「妥協を許さない試作と評価のサイクルを重ね、そうして生まれる創作寿司っ……!それが、スシローが他の店とは違うところっ……!!」

アカギ、力説っ……!

28: 2014/10/25(土) 23:16:13 ID:T.LiXK7.
カイジ「くっ……これがスシローの創作寿司っ……!」

カイジ、戦慄っ……!
スシローの創作寿司、そのアイデアにただ唖然っ……!

アカギ「ククク……他にもこんなのもあるぜ、カイジっ……!」スッ

対するアカギ、緩めないっ……!
攻めの手を緩める事なく、次なる一手を打つっ……!!

カイジ「なっ……!それはっ……!!」

アカギ「ククク……お察しの通り、これはローストビーフっ……!」

アカギ「だがしかし、ただのローストビーフじゃあない……これは、黒毛和牛のローストビーフっ……!!」

カイジ「な、なにぃぃぃぃっ……!?」ざわ…ざわ…

黒毛和牛!カイジも口にした事は無いが、そのブランド名は知っている!

カイジ「は、ハッタリ…!黒毛和牛なんてそんな高価なモン、回転寿司で食える訳がねぇっ……!中国産っ……!中国産だろっ……!アカギっ……!!」

カイジ、混乱っ……!

29: 2014/10/25(土) 23:24:56 ID:T.LiXK7.
だが混乱するカイジとは裏腹に、アカギ、冷静っ……!ただ静かに、カイジの目を見つめるっ……!

アカギ「………なかったか?」

カイジ「えっ……?」

アカギ「聞こえなかったか……?伊藤カイジっ……!」

アカギ「黒毛和牛……和牛っ……!」

アカギ「即ち、国産っ……!」

カイジ「あっ……あっ、あぁぁっ……!?」ぐにゃぁぁぁぁ

アカギ「どれどれ……お味は……」パクリ

アカギ、ぐにゃるカイジを尻目に、黒毛和牛ローストビーフを口に運ぶっ……!
和牛の風味を、食感を、しっかり確かめるように、噛むっ……!噛むっ……!噛むっ……!!
そして、噛めば噛む程、味が染み出るっ……!さながらガムのようにっ……!!

アカギ「ククク……」モグモグ

カイジ(う、うぅっ……なんて顔っ……!普段の冷静なアカギからは考えも付かないような、満ち足りた笑顔っ……!!……俺も、黒毛和牛をっ……食いたいっ……!)

瞬間、カイジの手は素早く注文の機械を操作するっ……!
目指すはアカギが食べている黒毛和牛ローストビーフっ……!!

30: 2014/10/25(土) 23:31:01 ID:T.LiXK7.
しかしっ……!

<黒毛和牛ローストビーフ、完売致しましたー

カイジ「えっ……?」

アカギ「おやおや……」

鳴り響く無情なアナウンスっ……!完売のお知らせっ……!
客足の多いスシローでは、こういった品切れのアナウンスが流れる事も少なくないっ……!
カイジ、及ばずっ……!後一歩、及ばずっ……!

カイジ「あ、あっ……あぁぁっ……」へた~

カイジ「嘘だ……夢だろ……こんなの……」ポロ…ポロ…

アカギ「ククク……」

アカギ「ところがどっこい……夢じゃありませんっ……!」

カイジ、脱力っ……!
まるでやりいか姿の完売を告げられた>>1のような……否、それ以上の脱力っ……!
表情は、欲しいものが手に入らなかった時の子供のそれっ……!

33: 2014/10/25(土) 23:41:16 ID:T.LiXK7.
カイジ「」ぐにゃ…ぐにゃ…

アカギ「ふぅ……しかし、もう10皿に届くな……。そろそろ腹も良い感じだ……」ポンポン

アカギ、育ち盛りの高校生にしては小食っ……!実はアカギ、回転寿司で食べる皿の数は平均9皿っ……!
今回は一貫の皿を多く食べている為、普段よりは多く食べている方っ……!

カイジ「……へぇ」

アカギ「……!」

カイジ「見えたぜっ……!勝機っ……!!」

しかし、カイジは違った……!
カイジ、回転寿司では平均して20皿程食べる……!!
即ち、アカギの倍以上っ……!!

カイジ「なら俺は……タイを3皿っ……!」ピッピッピッ

カイジ「さらに……炙りまぐろゼリーポン酢と、北海道産特大貝柱を……二皿っ……!」ピッピッピッ

カイジ、怒濤の注文っ……!!

35: 2014/10/25(土) 23:50:49 ID:T.LiXK7.
アカギ「へぇ……やるじゃないか、カイジっ……!」

カイジ「ククク……お、来たみたいだな……」

最初にレーンに流れてきた寿司ネタは、タイっ……!それも三皿っ……!
実はカイジは知らなかったが、スシローのタイは国産の真鯛っ……!養殖なのは間違いないだろうが、しかし安心と信頼の国産っ……!

カイジ「っ……!う、うんめぇぇぇっ……!?モチモチしててっ……うまいっ……!!」モチ…モチ…

カイジ、まるで桃源郷をさ迷うが如くの圧倒的至福っ……!
アカギの好むトロっとした魚も嫌いではないが、しかしカイジの好みは白身の淡白な味っ……!!

スシローのタイ、満点っ……!
カイジの笑顔は、満面っ……!

36: 2014/10/25(土) 23:56:31 ID:T.LiXK7.
カイジ「んぐ、旨い……旨いっ……」モグモグ

アカギ「っ……」

アカギ、ここで黙るっ……!
実はこの時、アカギの胃に思わぬ不調っ……!!

アカギ(重いっ……!)

そう……先程の中トロ四連続っ……!普段小食のアカギには、キツすぎるヘビーパンチっ……!!
それが今、アカギの胃を蝕んでいたっ……!!

アカギ(今はとにかく、お茶っ……それとガリっ……!)

ここでアカギ、痛恨のミスっ……!
タイを旨そうに食う後輩、カイジを 見ている事しか出来ないっ……!!

屈辱っ……!!

38: 2014/10/26(日) 00:04:03 ID:lrXVM01w
カイジ「おぉぉっ……!炙りまぐろゼリーポン酢っ……!」

続いてカイジの元に届いたのは、炙りまぐろゼリーポン酢っ……!
炙ったまぐろに、ポン酢をゼリー状に固めたものを載せた寿司っ……!
醤油は付けずにそのままどうぞっ……!!

カイジ「もぐ……ん、んぉぉぉっ……!」

これまたアッサリ……!炙った事で余分な脂の落ちたマグロに、ゼリーポン酢がベストマッチ……!!
カツオのタタキとはまた違う、赤身とポン酢のハーモニーっ……絶品っ……!!

カイジ「幸せっ……」ウットリ

アカギ「………ククク」ガリ…ガリ…

黒毛和牛を逃した時の悲壮感は最早無いっ……!

そしてアカギ、逆転の隙を伺うっ……!

39: 2014/10/26(日) 00:15:06 ID:lrXVM01w
だがっ……!未だ、カイジのターンは終わらずっ……!!

カイジ「きたきた……北海道産特大貝柱っ……!」

流れてくるのは、シャリを覆い隠さんばかりの巨大な貝柱っ……!
肉厚っ……!圧倒的肉厚っ……!!
アクセントに乗せられたいくらも、良い色合いを醸し出すっ……!まるで食の芸術品っ……!!

カイジ「す、すげぇっ……なんてデカさなんだ……!」

カイジ「い、いただきますっ……!」モグ……

プチプチッ

モニュ…モニュ…

食感……!カイジが特大貝柱を口に入れて噛んだ時に感じたのは、味ではなく、食感……!
いくらが潰れ、肉厚な貝柱がその弾力を発揮する……!更に、遅れて味のインパクトっ……!!
貝柱の強い味を、イクラの塩分が彩るっ……!!

カイジ、確信っ……!!間違いなく、今日食べた皿の中でも格別の逸品であるっ……!!

カイジ「なんて旨さっ……犯罪的旨さっ……!!」

カイジ、あっという間に特大貝柱を二皿、完食っ……!

おわり

40: 2014/10/26(日) 13:22:24 ID:COL9sPmE
おつ
スシローいってくる

41: 2014/10/26(日) 14:55:47 ID:wdpkv3J.
ステマっていうか………マ………………?もはやマ………………?

引用: カイジ「行くぜっ……!スシローっ……!」ざわ…ざわ…