1: 2015/01/18(日) 01:38:41 ID:NkrvU1/.
カカシ「皆お疲れ、今日は大変な任務だったし明日は久しぶりの休みとしようか。」

ナルト「ぬああああああん疲れたってばよおおおおお!、でも明日はのんびり休めるしいいかっ」

サクラ「確かに今日は大変だったわ・・・サスケくんも今日疲れたでしょ?」

サスケ「・・・俺はこんな任務朝飯前だ、ナルトと一緒にするな。」

ナルト「へっ、そんな事言う割にはシャツがもう汗でビショビショだってばよ」

サスケ「!、黙れウスラトンカチっ!」

カカシ「はいはい、どっちもどっち。それじゃこれで解散ね。明後日はサバイバル演習場にいつもの時間で集合。それじゃお先に。」シュン

サクラ「ちょっと先生っ・・・って行っちゃったし。」

2: 2015/01/18(日) 01:49:20 ID:NkrvU1/.
サスケとナルト「ぐぬぬぬぬぬぬ・・・」バチバチ

サクラ「ほらほら、サスケくんもナルトも仲直りしてっ!子どもじゃないんだから。」

ナルト「うっ、サクラちゃんが言うなら・・・」

サスケ「ちっ、俺もムキになりすぎた・・・」

サクラ「三人揃っての第七班なんだから、喧嘩なんかしてチームワークを乱さない事!特にナルト、あんたは一言多いから気をつけなさい。」

ナルト「いぎっ・・・サクラちゃん手厳しいってばよ・・・」ションボリ

サクラ「あっ、こんな時間・・・お母さんに怒られちゃうから先に帰るね。バイバイサスケくん!とナルト」シュン

サスケ「・・・ああ、またな」 ナルト「ばいばーい!」

3: 2015/01/18(日) 02:00:00 ID:NkrvU1/.
サスケ「・・・じゃあ、俺もかえr」

ナルト「サスケェ!ちょっと待つってばよ!」

サスケ「なんだナルト、俺は修行で忙しいんだ。」

ナルト「さっきのお詫びとして、良いところ連れてってやるってばよ」

サスケ「・・・興味がない、俺は帰r」

ナルト「・・・お前の兄ちゃんの事でもか?」

サスケ「!?イタチを見たのか・・・?」フルフル

ナルト「実際には見てないってばよ、でも・・・」

ガシィ

サスケ「いいからっ!早くそこに連れていけっ!」

ナルト「・・・わかった、でも後悔するなってばよ・・・」

サスケ「後悔なんぞ・・・するものかっ・・・」

4: 2015/01/18(日) 02:08:45 ID:NkrvU1/.
ナルト「ここだってばよ・・・」

サスケ「ここは・・・裏ビデオ屋?」

ナルト「ここから先はお前一人でいくってばよ、変化の術で大人に化けるのも忘れずにな。」

サスケ「ナルト・・・お前の事を完全に信用したわけじゃない。だが・・・」ドロンッ

カカシ(サスケ)「俺は奴を見つけ出し、頃すためならなんでもやる・・・それだけだ。」

ナルト「・・・友達に嘘なんかつかねーよ、じゃあなサスケっ!」シュン

カカシ(サスケ)「・・・ふんっ、ありがとよ。」

カカシ(サスケ)「イタチ・・・逃げられると思うなよっ!」チリンチリン

5: 2015/01/18(日) 02:25:35 ID:NkrvU1/.
カカシ(サスケ)「ふう・・・なんとか潜入出来たな。カカシがこの店の常連でよかったぜ・・・」

カカシ(サスケ)「さて、どのビデオだ・・・」

カカシ(サスケ)「KONOHA STAGE 36実録ザ・ドキュメント 本当にあった暗部ワイセツ話・・・違う。」
カカシ(サスケ)「ぶ・ら・り ちん道中 卑劣温泉・・・違う」
カカシ(サスケ)「木の葉創設男色恋物語・・・違う」

カカシ(サスケ)「BABYLON STAGE 34 真夏の夜の幻術・・・これかっ!」

ビデオに映し出されたココロの陰部。これは幻術なのか、現実なのか…。
暑い真夏の夜過熱した欲望は、遂に危険な領域へと突入する。


カカシ(サスケ)「・・・・・・・・・なんだよ、これ」


次回、作者急病のためお休みいたします

6: 2015/01/18(日) 16:32:55 ID:/BxYQkbc
なんだこれは・・・また幻術なのか?

7: 2015/01/18(日) 19:05:01 ID:j/LV/ma2
(意味が分から)ないです

引用: サスケ「真夏の夜の幻術・・・?」