647: 2012/03/14(水) 13:33:24.51 ID:A4W/ieRA0
~壊滅した見滝原市~



ワルプルギス「キャハハハハハ!!」



ほむら「あんなのに勝てるわけないよ……逃げようよぉ……」

まどか「……私ね、ほむらちゃんのことを助けられて凄く嬉しかったんだ」

まどか「魔法少女になって本当に良かった、って思えたの」

まどか「ほむらちゃんを守れたことが、私の一番の誇り」

まどか「だから……私は逃げないよ」

まどか「守りたいから……」

まどか「一番大好きな人を……ほむらちゃんを守りたいから!」

まどか「私……行くね」

ほむら「鹿目さんっ……」
魔法少女まどか☆マギカ

648: 2012/03/14(水) 13:34:00.62 ID:A4W/ieRA0
さやか「あたしもまどかと同じ気持ちだよ」

さやか「ほむらは……恭介のことでウジウジしてたあたしを励ましてくれたじゃん?」

さやか「あれ、すっごく嬉しかったんだ」

さやか「恭介にはフラれちゃったけど……気持ちが晴々したっていうかさ」

さやか「あたしが今こうして立っていられるのは、ほむらのお陰だと思うんだよ」

さやか「だからさ、あたしはあんたに恩返ししたい」

さやか「一番の親友に……ううん、親友なんて言葉じゃ言い表せないくらい大好きなほむらに、恩返ししたい」

さやか「あんたのこと、守らせてよ」

ほむら「美樹さんっ……」

649: 2012/03/14(水) 13:34:30.40 ID:A4W/ieRA0
マミ「私も暁美さんにはいっぱい助けられたわ」

マミ「暁美さんがいてくれたから……魔法少女の真実を知っても、私は絶望せずにいられた」

マミ「暁美さんのことを想えば、どんな未来も怖くなかった」

マミ「私が唯一怖いのは……貴女を失うこと」

マミ「だからね、私は貴女を守り抜くわ」

マミ「例え敵がどんなに強大であっても、絶対!」

マミ「大好きな貴女が傷付くなんて……嫌だもん」

ほむら「巴さんっ……」

650: 2012/03/14(水) 13:35:12.44 ID:A4W/ieRA0
杏子「アタシはさ、妹が氏んでから……誰かを愛することなんて忘れてたんだ」

杏子「でもほむらはそれを思い出させてくれた」

杏子「誰かを好きになって、一緒にいると幸せな気持ちになれる……」

杏子「この胸の温かさは、ほむらがくれたんだ」

杏子「でも困ったもんだよねー。ほむらってば別れの寂しさまで思い出させてくれちゃってさ」

杏子「……お別れなんて嫌だ」

杏子「だからアタシはほむらを守り抜くよ、それで絶対帰ってきてやる!」

ほむら「佐倉さんっ……」

651: 2012/03/14(水) 13:35:51.39 ID:A4W/ieRA0
まどか「…………」

さやか「…………」

マミ「…………」

杏子「…………」

まどか「わ、私が一番ほむらちゃんのこと大切に思ってるんだからね!」

さやか「そんなことないよ! あたしが一番に決まってんじゃん!」

マミ「わ、私だって暁美さんを想う気持ちは誰にも負けないわ!」

杏子「いーや、一番はアタシだね!」

ほむら「え、あ、あの……?」

652: 2012/03/14(水) 13:36:47.92 ID:A4W/ieRA0
ゆま「みんな何言ってるの? 一番ほむらを好きなのはゆまだよ!」

ゆま「ほむらはゆまのお母さんになってくれるってゆったもん!」

織莉子「暁美さんは私のことを『美国』じゃない『織莉子』として見てくれたわ!」

キリカ「いじけた子供みたいな私を、ほむらは愛してくれたよ!」

まどか「むぅ~!」

さやか「何よ!」

マミ「何なのよ!」

杏子「やるか!?」

ほむら「み、みんな……ケンカはやめてよぉ……」

653: 2012/03/14(水) 13:40:01.94 ID:A4W/ieRA0
おしまい。

このあとワルプルギスの夜に敗れたまどか達を救うため、
ほむらが「皆との出会いをやり直したい! 皆を守れる私になりたい!」と願って
全員救うまで終わらないループに突入しますがそれはまた別のお話。

引用: 【皆で】魔法少女まどか☆マギカ小ネタ投稿スレ【更新】