971: 2014/10/13(月) 23:01:12.11 ID:G2t0zwn70
最初から:提督「なぁ、山城」山城「なんですか?提督」【第1話】
前回:提督「なぁ、山城」山城「なんですか?提督」【第10話】
・・・・・・・・・・・
居酒屋「しょうほう」
提督「……なんだ、この惨状?」
隼鷹・摩耶・磯風「「「………グガー」」」ベロンベロン
祥鳳「あ、提督、どうも」ペコリ
提督「どうも……って、なんすかこの惨状は?」
提督「青葉がタクシー拾ってくれたから、元帥殿と部長が先に帰ったから、俺たちも帰るぞって迎えに来てみたら、なんでこいつら酔いつぶれてるんだ?」
祥鳳「いえ、ま、色々ありまして……」
提督「でも、困ったな、タクシーなんてもうこの時間じゃ捕まんねえし」ポリポリ
祥鳳「それなら大丈夫です。もう店も締めますから車で私が鎮守府まで送っていきます」ホホホッ
提督「……仕方ねえ、すみません、祥鳳さん」ペコペコ
祥鳳「でも、ちょっと問題がありまして」ホホホッ
提督「問題?」
祥鳳「ええ、私の車、軽なので、三人ぐらいなんですよ。だから……」チラッ
山城「……zz」グーグー
提督「はぁ、わかりました。山城は俺がおぶって帰りますんで、あの三人、よろしくお願いします」ペコリ
祥鳳「……はい、承りました」ニコッ
提督「ったく、なんで酒は飲んでものまれるなって常日頃……」ブツブツブツブツ
972: 2014/10/13(月) 23:09:50.20 ID:G2t0zwn70
・・・・・・・・・・・・
山城「……?」ユラユラ
提督「起きたか? 山城」エッサホイサット
山城「……ここどころですか?」
提督「鎮守府に戻る途中の山道だ」
山城「……気持ちわる」フラフラフラ
提督「俺の背で吐くなよ」
山城「……おえっ」ゲー
提督「わざわざ口の中に手っつこんで吐こうとすんな! 架空戦艦!」
山城「……不幸だわ」
提督「飲みすぎのはお前の自己責任だ、ボケ」
山城「……飲みすぎたのは提督のせいですよ」プイッ
提督「?」
山城「……」ツーン
974: 2014/10/13(月) 23:23:42.82 ID:G2t0zwn70
提督「(またへそ曲げやがったな、面倒くせえ)」ハァ
山城「……提督におぶられてるって不幸だわ」
提督「なんでだ? 一ついっておくがタクシーなんぞ、もう捕まら」
山城「だって、寒いじゃないですか? もう不幸だわー 背中から冷気が入っておなか壊しそうだわー」
提督「いや、おめえ腹、俺の背にくっつけてるから冷えねえだろうがよ、山城」
山城「……だって寒いんですもん、不幸だわ~提督は暖かそうなトンビ(インバネスコート)きてるから風邪ひかなそうですけど、私は巫女服で寒いわ~風邪ひきそうだわ~」
提督「いや、山城よ、それが艦娘としてのお前の正装なんだから、確か気温は自動調節……」
山城「寒いわ~めがっさ寒いわ~、風邪ひいたら、キズものになった責任をどう提督はとってくれるのかしら?」
提督「人聞きの悪いこというな!」
山城「でもキズものにしたのは事実でしょうに」
提督「……それはまぁ」シドロモドロ
山城「……へたれ」ハァ
提督「うるせーな! わかったよ、コートを着ろ! 山城!」チョットオリロ
山城「嫌です」プイッ
提督「はぁ!? お前なにいって」
975: 2014/10/13(月) 23:27:12.13 ID:G2t0zwn70
山城「だって、万が一、提督が風邪をひいたら私のせいにするじゃないですかー、そんなの不幸だわー、考えただけでも気が重いわー」
提督「じゃあどうしろってんだよ」ハァ
山城「……私にいい考えがあります」
・
・
・
・
山城「はぁ、暖かいわー」ヌクヌク
提督「ま、そうだな、でも山城よ」ヌクヌク
山城「なんですか? 提督」
976: 2014/10/13(月) 23:34:05.01 ID:G2t0zwn70
提督「おぶってる身としては、歩きずれえんだけどよ、山城」モタモタ
山城「そりゃ、二人羽織みたいに、コートに二人も入れば歩きづらいにきまってますよ」テイトク ノ コート ニ in シタオ!
提督「これほどまでに殴りたいっておもったのは久しぶりだ」ボソッ
山城「何か言いました、提督?」ニコッ
提督「なんでも」プイッ
山城「……ちょっと止まってください」
提督「なんだ?」
山城「いいから、はやく止まってください」
提督「?」アシ トメ
977: 2014/10/13(月) 23:40:03.23 ID:G2t0zwn70
山城「提督、星が綺麗ですね」ミアゲ
提督「………そうだな」ミアゲ
山城「……」
提督「………」
山城「…………なんかロマンチックなこといってくださいよ」
提督「……………まるでお前が菓子食いながら仕事したあとの机みたいだな、星が食いカスのようだ」
山城「 」ビシッビシッ
提督「いて! やめろ! 体制崩したらてめえも倒れるからな 山城!」
山城「乙女に向かってとんでもないこというからです」プイッ
978: 2014/10/13(月) 23:47:12.61 ID:G2t0zwn70
提督「乙女って年でもねえだろうに」ハッ
山城「 」ビシッビシッ
提督「だから無言で蹴りを入れるな! 蹴りを!」
山城「………まったく」ハァ
提督「でもま、綺麗だな。満天の星空って感じだ」ウン
山城「提督がいってもムード零ですね」ハァ
提督「てめえ! 俺が必氏になって考えたら!」
山城「提督のセンスが0で不幸だわ~」
提督「俺に女を喜ばす才能はねえよ」
山城「……」ジー
提督「……なんだよ?」
山城「別に」プイッ
979: 2014/10/13(月) 23:55:30.14 ID:G2t0zwn70
提督「(面倒くせえ)……あ」
山城「……あ、流れ星」ユビサシ
提督・山城「「…………」」
山城「提督のせいで、願い事いえなかったわー 不幸だわ~」
提督「俺のせいかよ」ハァ
山城「ええ、提督のせいですよ、おかげで願い事を言えなかったんですもん」アーア
提督「んなもんに頼ってる願いなんぞ叶えはしねえよ、願いはかなえようとするから叶うもんだ」
山城「提督らしい脳筋ですね」ハァ
提督「おめえの方が脳筋の癖して何言ってやがる」
山城「 」ビシッビシッ
提督「だから蹴るな!」
980: 2014/10/14(火) 00:02:40.44 ID:qTJyS57A0
提督「ま、でもよ」
山城「?」
提督「山城の願いってなんだ? アイスの当たり棒だすことか?」
山城「人をなんだとおもってるんですか? そりゃ確かにだしたことないですけど」ムッ
提督「わるい、でもなんだ?」
山城「気になります?」
提督「まぁ、興味はあるな」
山城「そうですね、ぼかして言うなら」
提督「ぼかしていうなら?」
山城「女の子だったら、憧れる職業につくことですかね?」
提督「その年で転職か?」
山城「私はまだ若いです、それにこの職業は、いつだってなれるんですよ」
981: 2014/10/14(火) 00:10:31.08 ID:qTJyS57A0
提督「……じゃ、転職でもしてみるか?」
山城「はい?」ビクッ
提督「おめえが艦娘なったのは、成り行きが大きいし、除隊もそれなりにできる。それに、俺のじい様にあったろうけどさ、あの人、ああ見えて人脈は広いんだわ。だから、艦娘辞めても一応、転職するにも人脈で……」
山城「はぁ」タメイキ
提督「なんだ、その溜息?」
山城「私がなりたいのは、自分の身の丈にあった、その人にふさわしい人とあって親しくなって、その人がその職につくことに同意しないといけないんです」
提督「ふさわしい人?」
山城「ええ、人脈も大事ですけど、私が望んで、その人もそれにこたえて、初めてなれるんですよ」
提督「……面倒くせえな」
山城「面倒ですけど、女の子は一度はあこがれます」
提督「じゃあ、その職に就くためには、山城にとってふさわしい奴ってどんな奴なんだ?」
982: 2014/10/14(火) 00:19:14.41 ID:qTJyS57A0
山城「さあ? 未来でも見とおせるなら話は別ですけど、その職についてないのに、ふさわしい人は私にはわかりかねます」
提督「……それもそうだな」
山城「でも……」
提督「でも?」
山城「それっぽい候補なら一人みつけましたね」
提督「……どんな奴なんだ?」
山城「そうですね、やたらめったら人の欠点をいって、仕事に打ち込むのはいいですが、それ以外はからっきし、その癖口が悪くチンピラっぽいけど、臆病ものにして小心者、それで酒を飲みとぐちぐち自分は悪くなかって弁解をいって……」
提督「もういい、もういい! そいつがかわいそうになってきた」
983: 2014/10/14(火) 00:28:33.54 ID:qTJyS57A0
山城「提督も、自分にふさわしい人っていますか?」
提督「あ? んなもん」
山城「なんとなーく、この人だったらいいな、とかでもいいですよ」
提督「そうだな、それなら一人いるな」
山城「どんな方なんです? やっぱり明るく元気、気立ても良くて……」
提督「いや、ぼんやり部屋の隅でゲームと漫画読んでるような奴で、こっちがあいさつしても溜息で返してきて、人の仕事は手伝いもしねえし、それどころかこっちが一ついってやればすぐに嫌みで返してくる、しかも辛気臭くてありゃしねえような奴だ」
山城「……へぇ、あの人と真逆ですね」ボソッ
提督「そんなんだけど、俺はそいつがいいと思ってる。そいつは自分のことを肯定しないけど、俺はそいつを肯定する」
山城「奇遇ですね」
提督「あ? なにが?」
山城「私も、さっき提督が途中で切り上げちゃいましたけど、その人のこと、それでいいと思ってます。そんな人だから、私はその人が私にはあってると思ったんですよ」
提督「へぇ、俺とおんなじだな」
984: 2014/10/14(火) 00:36:25.11 ID:qTJyS57A0
山城「気が合いますね」フフフッ
提督「そうだな」ハハッ
山城「なんだか、こうしてしゃべっていると昔に戻ったみたいです」ハーア
提督「だな。あのときは艦内で色々としゃべってたな」
山城「……おんなじベットの中で」
提督「言うな、恥ずかしい」プイッ
山城「あははっ 提督も恥ずかしがるんですね」
提督「お前酔っぱらってるだろ?」
山城「今更気が付くとか、だから提督は出世できなんですよ」フフッ
提督「っるせ」プイッ スタスタ
・
・
・
・
985: 2014/10/14(火) 00:42:11.76 ID:qTJyS57A0
提督「……っと、もう少しで鎮守府だな、山城」
山城「……」
提督「なぁ、山城。俺思うんだが」
山城「……」
提督「そいつにそれを、いってみるのもいいんじゃねえか?」
山城「……」
提督「お前は前に、お前自身が否定してたけど、俺はお前の望みはすぐにでも叶うと思うんだわ」
山城「……」
提督「だって、お前はいい女だ、俺が保証する」
山城「……」
提督「……もしも、お前が、お前さえがよければ、山城、俺の……」クルッ
山城「……」zz
986: 2014/10/14(火) 00:43:21.68 ID:qTJyS57A0
提督「…………………………」
山城「…………」クカークカー
提督「………べただな」
山城「…………」スースー
提督「はぁ」トボトボ
178: 2014/09/04(木) 09:54:01.62 ID:g9KrN4v+0
小ネタ
『GUSOHの謎と言いつつ、明かされなかったので』
提督「そういや、山城よ」
山城「なんですか? 提督」
提督「この置き手紙のGUSOHってどういうことなんだ?」
山城「ああ、それはこれをやればわかりますよ」
つ『亡国のイージス2035』
提督「そうか……」
山城「ええ」
完!
『GUSOHの謎と言いつつ、明かされなかったので』
提督「そういや、山城よ」
山城「なんですか? 提督」
提督「この置き手紙のGUSOHってどういうことなんだ?」
山城「ああ、それはこれをやればわかりますよ」
つ『亡国のイージス2035』
提督「そうか……」
山城「ええ」
完!
210: 2014/09/05(金) 20:37:07.40 ID:9xCPgmSd0
【小ネタ】パート2
『風邪』
提督「……っく、なんで俺まで風邪こじらせにゃあかんのだ……>>1の体調管理がなってないせいで俺まで苦しまなきゃあかんのだ」ゴホッ
山城「私が看病したらどうなるのかってシュミレーションみたいですね、ちなみに今の風邪をひいてる提督は本編では風邪をひいていないので」ゴソゴソ
提督「……あ、あ~クソッ! つっこむ気力まで失せてやがる……山城、すまんが薬とってくれ」
山城「はい」ポン
提督「すまねえな、ところでお前は何をしてるんだ?」
山城「相部屋の私まで風邪が移されたらたまったものじゃないので扶桑姉さまの部屋に退避させてもらいます」ニッコリ
山城「それじゃ」ランラン♪
扉<バタン
提督「……看病すらしねえ……」ゴホッゴホ
完!
ぼちぼち再開
『風邪』
提督「……っく、なんで俺まで風邪こじらせにゃあかんのだ……>>1の体調管理がなってないせいで俺まで苦しまなきゃあかんのだ」ゴホッ
山城「私が看病したらどうなるのかってシュミレーションみたいですね、ちなみに今の風邪をひいてる提督は本編では風邪をひいていないので」ゴソゴソ
提督「……あ、あ~クソッ! つっこむ気力まで失せてやがる……山城、すまんが薬とってくれ」
山城「はい」ポン
提督「すまねえな、ところでお前は何をしてるんだ?」
山城「相部屋の私まで風邪が移されたらたまったものじゃないので扶桑姉さまの部屋に退避させてもらいます」ニッコリ
山城「それじゃ」ランラン♪
扉<バタン
提督「……看病すらしねえ……」ゴホッゴホ
完!
ぼちぼち再開
218: 2014/09/05(金) 23:02:51.33 ID:9xCPgmSd0
【小ネタ】パート3
『Q』
TV<ライシュウ ハ サルノ……
提督「……」
山城「……」
提督「……」
山城「……提督」
提督「なんだ?」
山城「飛行機にけん引してもらって空を飛ぶ戦艦、これが本当の航空戦艦って手がありましたね、さっそくヴィレに連絡をとって……」
提督「テンパリすぎてただでさえキャラが崩壊気味なのに、完全に崩壊してるぞ」
完!
『Q』
TV<ライシュウ ハ サルノ……
提督「……」
山城「……」
提督「……」
山城「……提督」
提督「なんだ?」
山城「飛行機にけん引してもらって空を飛ぶ戦艦、これが本当の航空戦艦って手がありましたね、さっそくヴィレに連絡をとって……」
提督「テンパリすぎてただでさえキャラが崩壊気味なのに、完全に崩壊してるぞ」
完!
519: 2014/09/18(木) 23:21:53.69 ID:gqWQcPaQ0
【小ネタ】
『刀剣乱舞』
山城「……提督」カチカチ
提督「なんだ? 山城」カキカキカキ
山城「今度、刀剣の擬人化ゲーでるみたいですね」カチカチ
提督「そうか、仕事しろ山城」カキカキ
山城「しかも、協力でニトロプラスらしいですね」カチカチ
提督「そうか、だったら俺のソウルジェムが濁りきるまえに仕事に移れ、山城」カキカキ
山城「……村正が久々にしたくなりました」ゴソゴソ
提督「俺は魔剣が発動しそうだ、山城」カチャン……
完!
555: 2014/09/22(月) 13:58:48.07 ID:nckalwUU0
【小ネタ】
『さらなる改造の改造』
ビスマルク「ねえイソカゼ 、聞いたかしら!? 私のさらなる改装が今度のアプデで行われるらしいわよ!」バーン!!
磯風「そうらしいな……おめでとう」パチパチ
ビスマルク「ええ! これでアトミナールも喜んでくれるはず! 改二性能に若干首かしげていたころの私なんて今は昔よ!」フンス!
磯風「……ところでビスマルク殿」
ビスマルク「なにかしら?」
磯風「なんだか、我々が半年ほど久しぶりな気がすんだが……」ウーン
ビスマルク「イソカゼ、それ以上いけないわ……」
磯風「む、それはすまない」
ビスマルク「ところでみんながいない気がするんだけど、どこに行ったのかしら」キョロキョロ
磯風「む、そういえばどこにいったのだろうな?」
ビスマルク「? あら?これって……」ゴソゴソ
磯風「?」
つ『おめでとう! 叢雲』
556: 2014/09/22(月) 14:05:49.92 ID:nckalwUU0
ビスマルク「……」
磯風「……」
※叢雲の進水日は9月27日(今度のアプデの次の日でした)
ビスマルク「きっとみんな、叢雲がくるって思ってたのね……」
磯風「ああ、そうなんだろうな……」
ビスマルク「改二になるとパーティ開いてくれるから、準備しちゃってたのね……」
磯風「そう、なるな……」
ビスマルク「精一杯サプライズパーティに驚く準備しないとね……」
磯風「そうだな……」
完!
583: 2014/09/23(火) 23:14:46.33 ID:4oHzCugO0
【小ネタ】
『ED』
山城「提督」センベイ バリバリ
提督「なんだ、山城?」ショルイ カキカキ
山城「>>582さんのおっしゃる通り提督って玉無なんですか? それとも朴念仁気取ったあれ系主人公の残念系気取り?」オチャ ズズー
提督「ちげーよ、玉あるし、残念系気取りでもねえ」カキカキ
山城「だって、私が言うのもなんですが提督って私が下着姿で布団に入ってきても襲ってくることないじゃないですか……まさか、ED?」ポテトチップス バリバリ
提督「気が付いてんならやめろや!」ガー
山城「だって、あの時は怖ったし、私下着じゃないと眠れないんですもん」オチャ ズズー
山城「……私の胸とかみて、むらむらきてたくせに」ボソッ
提督「いや、あれは……」
山城「いつもは部下に手を出さないって硬派気取りで憲兵に縁がないみたいなアピールしてる癖に実質はただのヘタレ」
584: 2014/09/23(火) 23:25:11.25 ID:4oHzCugO0
山城「あーあ、昔私に手を出してきたときは若気の至りとかいってごまかすんですね」ユノミ コポポポポ
提督「いや、あれは、その……」モゴモゴ
山城「もしくは趣味でも変わって衆道にでも目覚めたんですか?」
提督「んなわけねーだろが!」
山城「必氏なところがあやしいですね」オチャ フーッ
提督「だからな、山城……」
山城「不幸だわ~ 昔不覚にもときめきを覚えた人は今は衆道かEDって、不幸だわ~」オチャ ズズー
提督「ちげえよ!」
山城「じゃあ私に魅力がなくなったから抱かれないのね~ それでこのまま捨てられるのかしら? あら、やっぱり不幸だわ~」センベイ バリバリ
630: 2014/09/26(金) 21:50:08.34 ID:T+FF43pq0
>>611様より
【小ネタ】
『メイド山城』
提督「なぁ、山城」ホウキ ザッザッ
山城「なんですか? 提督」マンガ ヨミヨミ
提督「俺は今、てか、今日、この鎮守府は何をしてるんだ?」ホウキ ザッザッ
山城「鎮守府、秋の大掃除ですね」マンガ メクリメクリ
提督「あたりだ、それで俺は何をしてる?」ホウキ ザッザッ
山城「ご自身でしてることが分からなくなるほど……」マンガ パラパラ
提督「いいから答えろ、なぜかメイド服着てる山城さんよ」
山城「掃き掃除ですね、あと、メイド服なのは工廠長がメイド強化日間とかいって配ってましたから、もらいました」ツギノ ホンハット
提督「そうか、あとで色々と聞かなきゃいけないが、お前は何をしてる?」
山城「古書の整理です。なにが書いてあるのか確かめてます」マンガ ヨミヨミ
631: 2014/09/26(金) 22:00:38.21 ID:T+FF43pq0
提督「古書って漫画じゃねえか! しかもお前が執務室に持ち込んだ奴! さらにお前は山を崩して読み返してるだけじゃねえか!!」ガー!
山城「だってどんな話だったか忘れちゃってますし」オカシ ボリボリ
提督「だー! 山城、本読んでも構わねえから読みながら菓子をつまむのはやめろ! 本が痛むだろうが!」
山城「みみっちい男ですね、提督は……」ハァ
提督「虫が湧くと書類まで食っちまうからだ!」
山城「まったく、わかりましたよ」マンガ ヨミヨミ
提督「まったく……」ホウキ ザッザッ
山城「……提督」
提督「なんだ、山城?」
山城「いませっかくメイド服着てるんですから、私にハイヒールでもプレゼントしてください」シャーリー
提督「どんな暴利的な要求!? なんでメイドだったら俺がお前にハイヒールを送らんといけねえんだよ!?」
632: 2014/09/26(金) 22:11:52.26 ID:T+FF43pq0
山城「じゃないと私、提督にもらったピアスをレストランにおいて帰りますよ?」
提督「お前にピアスを送ったおぼえはねえし、それに家帰ったらベネットさんはちゃんとピアスしてるだろうが!」
山城「あ、本当だ」ペラペラ
提督「たくっ」ザッザッ
山城「……提督もなんやかんやで読んでるじゃないですか」
提督「……」ソレヲイワレルト
山城「……そうだ」ポンッ
山城「提督」
提督「……なんだ、山城?」
山城「もしも私にハイヒールをプレゼントしないと、メイド状態の私はイギリス軍艦になって超重力砲を撃ち込みますよ?」ガシャコン
提督「それは艦装だ! てか、お前はいつから霧の艦隊になったんだこの野郎!!」
山城「今の私はメイドだから不可能はありません」
<<ギャーギャーワーワー
完!
886: 2014/10/11(土) 22:16:46.59 ID:Ino1WMOf0
小ネタ
広報部の日常!
秋雲「……」カリカリカリカリカリカリ
広報部部長(以後部長)「……アッキー(秋雲)」カチャカチャカチャカチャカチャ
秋雲「……なーにー」ガキカキカキカキカキカキ
部長「あと何ページ残ってる?」カチャカチャカチャカチャカチャ
秋雲「5ページ」カキカキカキ
部長「あと三時間で5ページ……うわあああああああああああああああ!!」バサバサッ
榛名「発狂しても大丈夫ですけど、手は止めないでください、榛名は大丈夫じゃないですので」バッチンバッチンバッチン
榛名「健康より原稿ですよ、みなさん」ニッコリ
完!
887: 2014/10/11(土) 22:29:34.50 ID:Ino1WMOf0
ちょっとしたキャラ紹介
広報部部長(27)
無茶な上層部の作戦で玉砕覚悟の作戦に参加。やはり作戦は失敗し、本隊を逃がすために三日三晩不眠不休で戦った部隊の生き残り。本隊を逃がすことに成功させる。しかし、隊長、同僚、部下を失い、救援も来ず、自害しようとした時、元帥の艦隊が救援に現れ、この鎮守府所属となる。
寝ないことを休まないことを得意としていたが、広報部に廻され、氏ぬ思いをしている。
秋雲(14)
副業禁止なのにコミケで本を売っていたら、それがばれ、ここに送られる。よくランナーズハイになる。
榛名(25)
実質ここの編集長。編集(仕事)の鬼。少しの妥協もするさず、勝手は榛名が許さない。
一週間寝ずに働き、原稿を落とさなかったという伝説をもつ。
最近、改二になった。そもそも、改二に憧れを抱いているが、練度が足りず、かといって出撃や演習を行えば仕事の時間が減ることに悩む、なんだか、艦娘として本末転倒なことになっていた。
しかし、原稿を乗せた船をレ級の群に沈められ、単騎で突撃。見事、単騎で5-5海域のレ級殲滅に成功する。一晩で改二可能レベルまで昇華した女。
広報部部長(27)
無茶な上層部の作戦で玉砕覚悟の作戦に参加。やはり作戦は失敗し、本隊を逃がすために三日三晩不眠不休で戦った部隊の生き残り。本隊を逃がすことに成功させる。しかし、隊長、同僚、部下を失い、救援も来ず、自害しようとした時、元帥の艦隊が救援に現れ、この鎮守府所属となる。
寝ないことを休まないことを得意としていたが、広報部に廻され、氏ぬ思いをしている。
秋雲(14)
副業禁止なのにコミケで本を売っていたら、それがばれ、ここに送られる。よくランナーズハイになる。
榛名(25)
実質ここの編集長。編集(仕事)の鬼。少しの妥協もするさず、勝手は榛名が許さない。
一週間寝ずに働き、原稿を落とさなかったという伝説をもつ。
最近、改二になった。そもそも、改二に憧れを抱いているが、練度が足りず、かといって出撃や演習を行えば仕事の時間が減ることに悩む、なんだか、艦娘として本末転倒なことになっていた。
しかし、原稿を乗せた船をレ級の群に沈められ、単騎で突撃。見事、単騎で5-5海域のレ級殲滅に成功する。一晩で改二可能レベルまで昇華した女。
913: 2014/10/12(日) 21:15:38.26 ID:v/Wu3lRD0
【小ネタ】
『更なる改造』
提督「そういや山城よぉ」カキカキカキ
山城「なんですか? 提督」ピコピコピコ
提督「大本営から、お前ら扶桑型の改二告知が今日発表されたぞ」カキカキカキ
山城「まじですか」ゲェェ
提督「なんだ、その、本気で嫌そうな顔は? 嬉しくねえのか?」カキカキカキ
山城「だって、ただでさえ架空戦艦架空戦艦言われてるのに、これ以上架空になったら……提督にますますバカにされて、不幸だわぁ」ピコピコピコ
提督「……おめぇがまじめに秘書艦業務やってれば何も言わないけどな、架空戦艦山城さんよ」ビキビキ
山城「ま、それはほっておいて」
提督「ほっとおくな! この野郎!」ツクエ バーン!
山城「だからアマですよ」ピコピコピコ
915: 2014/10/12(日) 21:18:59.22 ID:v/Wu3lRD0
提督「……はぁ、ま、いいが、おめえはどんな改造がいいんだ? 金剛型みてえな全体値の底上げか? それとも衣笠みてえな低燃費型か?」
山城「提督に決定権はないでしょうに」ピコピコピコ
提督「休憩の会話に決まってんだろうが」
山城「……仕事してください、提督」ピコピコピコ
提督「その言葉、そっくりそのままバットで打ち返すぞ、この架空戦艦」
提督「で、どんな改造がいいんだ?」
山城「そうですね」ムムムッ
917: 2014/10/12(日) 21:30:37.02 ID:v/Wu3lRD0
山城「とりあえず、金剛型よりも火力は強化して欲しいですね」ウン
提督「史実だと口径は同じでも搭載数は扶桑型の方が多かったからな、初期値には反映されてるが」タシカニ
山城「それと、史実にはない改造なんですから、口径はもっと大きくてもいいと思います」ウンウン
提督「いっそのこと、航空戦艦か、戦艦に戻る改造、とかもいいかもな。そういう話しは提督たちの間でも結構上がるぞ」
山城「皆、テレファング世代ですか?」
提督「……テレファングしってる奴、日本に何人いるだろうな?」
山城「漫画版はトラウマです」
提督「俺は、クロちゃんのキッド編と召喚王レクスがトラウマだ」
山城「レクス、デビルチルドレンよりもグロかったですもんね」
提督「デビルチルドレンは、血がすげえけど、そんなにグロくはねえからな」
山城「レクス、普通に人がミイラになったり、首が飛んだり、黒コゲの氏体になったりしますからね」
提督「……この話題、日本で100人もわかるか?」
山城「どうでしょうね?」
918: 2014/10/12(日) 21:46:58.23 ID:v/Wu3lRD0
山城「で、話し戻しますけど、航空戦艦か戦艦を選んで改二となれば、私としては戦艦として戦ってみたいってのもあります」ウーン
提督「……理由は?」
山城「私、改造早かったじゃないですか?」
提督「前線だと、修復もかねて大破するとすぐに修復だったからな」
山城「だから、戦艦に戻ってじっくり戦ってみたいということもありますね、航空戦艦は航空戦艦で悪くないですけど」
提督「なるほど、お前にしちゃ考えてるな」ウンウン
山城「お前ってのは余計ですよ」ボソッ
提督「なんか言ったか?」
山城「いえ、なんでもありません」キリッ
山城「それで、低速なのは仕方がないので、もう思い切って口径も大きいけど、砲塔数は少なくするとか」
提督「なるほど」ウンウン
山城「船体を大きくするってのもいいですね」
提督「いや、それは無理だろう」
山城「……プラモデルで山城を航空戦艦にしようとしても、どうあがいても駄目なのに、何をいまさら」フフフッ
提督「あ、わりい」
919: 2014/10/12(日) 21:50:38.81 ID:v/Wu3lRD0
山城「それで、口径ですけど、もう56cm砲にしちゃいましょう」
提督「!? いや、それは無理だろうが! 46cm砲でも積めねえのに何を言ってんだ!」
山城「いいんですよ、ただの妄想なんですから、それでもっと船体を……」
提督「お前はなにを言ってんだ!?」
<<ギャーギャーワーワー
・・・・・・・・・・・・・・・・
920: 2014/10/12(日) 22:04:53.30 ID:v/Wu3lRD0
山城「……で、これで完成ですね」
提督「ああ……(山城が山城を設計するって改めると変な感じだな)」
『扶桑型戦艦 二番艦 山城 改二』
設計者 経理部 第二班 秘書艦 山城
兵装 主砲 56cm3連装主砲 ←めっちゃ強い
対空砲 16.7mm高角砲 ←めっちゃすごい
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備考 潜水能力もあり、南極や北極でも氷山も破砕し、どんな天候でも突き進む万能戦艦
ちょーすごい!
山城「……」
提督「……」
山城「なんだか、架空戦記の最後に登場するような兵器になりましたね」ハァ
提督「俺も途中でそれは思った。たぶん、こうやって架空戦記のチート戦艦って生まれるんだろうな……」
山城「てか、これ、紺碧の艦隊とかに登場しそうですね」ハァ
提督「……ああ」ウン
山城「……思ったんですけど」
提督「なんだ、山城」
山城「私(山城)って、どんな架空戦記でも大概除籍になってますよね。活躍してるのって、殆ど読んだことがないです」
提督「それは、佐藤大輔先生とかに頼むしかないな……」
山城「完結しなさそうですね。不幸だわ」
完!
提督「なぁ、山城」山城「なんですか?提督」【第12話】

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