1: 2015/02/13(金) 12:47:48.28 ID:sCsQyk4To
初スレ立てです(大嘘)
至らないところもあると思いますがよろしくお願いします


艦隊これくしょん -艦これ-

3: 2015/02/13(金) 12:53:07.42 ID:sCsQyk4To

~軽巡寮・球磨型の部屋~

天龍「…」

木曾「…」ペラ

天龍「…」ジッ

木曾「…」ペラ

天龍「…」ジィッ

木曾「…なぁ天龍」

天龍「なんだ?」

木曾「…ガン飛ばすの止めてくんねえ?」

天龍「おう」ジッ

木曾「………」

4: 2015/02/13(金) 12:56:05.93 ID:sCsQyk4To
天龍「……」

木曾「…」ペラ

天龍「なぁ」

木曾「ん?」

天龍「木曾ってさ…」

木曾「うん」

天龍「何で眼帯つけてんだ?」

木曾「うん」ペラ

天龍「……」

木曾「…」ペラ

天龍「おいスルーしてんじゃねぇぞ」

木曾「あ、ごめん聞いてなかった」

天龍「………」

5: 2015/02/13(金) 12:59:31.78 ID:sCsQyk4To
~~~

木曾「眼帯?」

天龍「おう」

木曾「…お前こそ何で付けてんだ?」

天龍「い、言う必要ねぇ」

木曾「いや言えよ」

天龍「俺はお前に聞いてんだよ」

木曾「俺もお前に聞いてんだよ」

天龍「……」

天龍「…質問に答えようぜ?」

木曾「…何でそんな焦ってんの」

天龍「焦ってねぇし。全然焦ってねぇし」

木曾「……」

6: 2015/02/13(金) 13:02:29.99 ID:sCsQyk4To
木曾「まぁ、アレだ」

天龍「……」

木曾「アイデンティティ、かな」

天龍「ふーん」

木曾「……」

天龍「……」

木曾「お前アイデンティティの意味分かってるか?」

天龍「!…ほらアレだろ、アレアレ、あの」アセアセ

木曾「やっぱ分かってねえじゃねえか」

天龍「………」

7: 2015/02/13(金) 13:06:16.77 ID:sCsQyk4To
木曾「存在感っつーか、俺らしさ、っつーかさ」

天龍「…なるほどな」

木曾「…球磨姉も多摩姉もさ、アレじゃん」

天龍「あぁ、あの変な語尾」

木曾「な。存在感出てるだろ」

天龍「おう」

木曾「……」

天龍「!…だったらさぁ」

木曾「?」

天龍「お前も語尾に『キソー』ってつければ」

木曾「ねぇよ」

8: 2015/02/13(金) 13:11:24.12 ID:sCsQyk4To
木曾「…そんで、大井姉と北上姉」

天龍「…あぁ、うん」

木曾「……」

天龍「……」

木曾「…からの、俺」

天龍「ブフッ」

木曾「おい笑ってんじゃねえ」

天龍「あーうん、大体分かった」

木曾「…分かったか」

天龍「要は、目立ちたいってことか」

木曾「……ぉぅ」

天龍「はー、それ聞いて安心したぜー…」

木曾「………ん?」

天龍「あ?」

9: 2015/02/13(金) 13:15:53.71 ID:sCsQyk4To
木曾「…あっ、お前もそういう感じ?」

天龍「いやちげぇし全然ちげぇし」

木曾「じゃあお前それ何でつけてんだよ」

天龍「古傷を隠してんだよ」

木曾「…絶対ウソ」

天龍「ウソじゃねぇし」

木曾「そんなら取ってみろよ」

天龍「!ダメだ、お前が見たら失神しちまう」

木曾「いやいや安心しろって」ガシ

天龍「やっやめろ!外そうとするなぁ!おい!」バタバタ

木曾「うりゃ」グィ

天龍「あ゛あぁ!?」

11: 2015/02/13(金) 13:20:32.17 ID:sCsQyk4To
天龍「……」ズーン

木曾「…そんな落ち込むなよ」

天龍「……」

木曾「多分みんなファッションって気づいてるから」

天龍「マジで?」

木曾「…だって寝るとき外すだろ」

天龍「…そうだな」

木曾「まぁその、なんつーかさ」

天龍「なんだよ」

木曾「お互いさ、頑張ろうぜ?」

天龍「眼帯同士ってか」

木曾「おう」

天龍「…わかったよ」

12: 2015/02/13(金) 13:23:44.35 ID:sCsQyk4To
天龍「……」

木曾「あっはは」ペラ

天龍「…おい」

木曾「…んだよ」

天龍「…お前の傷とオッドアイって本物?」

木曾「…本物だと思うか?」

天龍「……」

木曾「メイクとカラコンに決まってんだろ」

天龍「…あぁ、だよな」

木曾「……ドキッとしたか?」

天龍「そんなんじゃねぇし」

木曾「くくっ」

天龍「笑うなぁ!」

13: 2015/02/13(金) 13:27:22.18 ID:sCsQyk4To
木曾「…だってよ」

天龍「……」

木曾「この世に木曾何人いると思ってんだよ」

天龍「メタいなお前」

木曾「…この際いいだろ」

天龍「まぁな」

木曾「…まぁ何人かは多分オッドアイで何人かはガチの傷なんだと思う」

木曾「でもな?」

天龍「…あぁ」

木曾「全員あるとは限らねぇだろ」

天龍「…そうかもな」

14: 2015/02/13(金) 13:32:16.43 ID:sCsQyk4To
木曾「俺は言うなりゃアレだから」

天龍「……」

木曾「アルバイトだから」

天龍「バイト木曾」

木曾「おう、バイト木曾だから」

天龍「じゃあ本物の傷でオッドアイの木曾はどうなるんだよ」

木曾「……正社員木曾?」

天龍「正社員…ブフッ…ダメだくっだらねぇ」

木曾「…自分でもよくわかんねぇわ」

天龍「まぁ、言いたいことは分かった」

木曾「おう」

15: 2015/02/13(金) 13:35:39.81 ID:sCsQyk4To
木曾「良かったら傷メイクのやり方教えてやろうか?」

天龍「いや、遠慮しとく」

木曾「まあお前不器用だもんな」

天龍「うっせ」

木曾「いつまでも龍田に甘えんなよ」

天龍「…どっちかっていうと甘えてんのはあいつの方かな」

木曾「意外だな」

天龍「だろ?」

木曾「…なんでドヤ顔なのかはよくわからねぇけど」

天龍「俺だって長女なんだぜっていう」

木曾「アピール?」

天龍「それな」

18: 2015/02/13(金) 13:41:17.05 ID:sCsQyk4To
天龍「妹ってさ、しっかりしてるよな」

木曾「…そうか?」

天龍「何ていうか、わきまえてる?」

木曾「あー、確かにそういうところはあるかも」

天龍「長女だからしっかりしろーっつーけどさ」

木曾「おう」

天龍「二番目とか三番目の方がしっかりしてんだよな」

木曾「…急にどうしたんだよ」

天龍「いや、妹側の意見が聞きてぇなと思って」

木曾「俺?」

天龍「おう」

19: 2015/02/13(金) 13:45:45.65 ID:sCsQyk4To
木曾「そーだなー…」

木曾「確かに言われてみればそんな気もするが…」

木曾「でもそれって真ん中の姉妹だと思うんだ」

天龍「…ってことは?」

木曾「俺は末っ子だからっつーこと」

天龍「おう」

木曾「よく言うだろ」

天龍「?」

木曾「一番上と一番下は親が甘やかすから自由で」

天龍「真ん中は構ってくれないから自立するってことか」

木曾「それな」

20: 2015/02/13(金) 13:48:49.94 ID:sCsQyk4To
天龍「でも一番下って逆にグレたりするよな」

木曾「俺をまじまじ見ながら言うセリフかよ」

天龍「あ、すまん」

木曾「……」

天龍「でもよ」

木曾「あん?」

天龍「やっぱ思うじゃん」

木曾「何がだよ」

天龍「グレた結果眼帯かなって」フフ

木曾「お前それブーメランってことに気づけよ」

21: 2015/02/13(金) 13:51:31.05 ID:sCsQyk4To
天龍「……」

木曾「……」ペラ

天龍「……」

木曾「……」ペラ

天龍「……」

木曾「……」ペラ

天龍「…バイト木曾」ボソッ

木曾「……フフ」

天龍「……バイト木曾」ボソッ

木曾「突然思い出したように呟くのやめようか」

23: 2015/02/13(金) 13:57:12.24 ID:sCsQyk4To
天龍「…腹減ったな」

木曾「…あぁ、もうそんな時間か」

天龍「何食うよ?」ゴソゴソ

木曾「それ球磨姉と多摩姉んだから勝手に食うと怒られんぞ」

天龍「大丈夫、木曾が食っていいって言ったって言うから」

木曾「おいマジやめろ」

天龍「お、アルフォート」

木曾「だからやめろって」

木曾「鳳翔さんとこ行こうぜ」

天龍「わかったよ」

24: 2015/02/13(金) 14:00:37.75 ID:sCsQyk4To

~厨房~

天龍「おーい、鳳翔さん」

木曾「…いねーな」

天龍「やっぱ戻ってアレを」

木曾「いい加減にしろよ」

天龍「じゃあどーすんだよー」

木曾「仕方ねぇ、作るか」

天龍「……」

木曾「お前も手伝えよ」

天龍「勝手に使って怒られねえかな」

木曾「そんときはそんときだ」

25: 2015/02/13(金) 14:06:01.85 ID:sCsQyk4To
木曾「何食うよ」

天龍「お前が作ってくれるならなんでもいい」

木曾「…夫か!」

天龍「おうよ。俺は亭主関白だからよ」

木曾「今時亭主関白なんかねぇよ」

天龍「…いや…そこんとこ頼むよ」

木曾「いいから手伝ってくれよ」

天龍「…分かったよ」

木曾「手の込んだのは作れねえし…」

天龍「だよな」

木曾「適当に炒飯でもいっとくか」

天龍「おっ、いいじゃん」

26: 2015/02/13(金) 14:13:01.52 ID:sCsQyk4To
木曾「はい」

天龍「卵?」

木曾「割ってそこのボウルに入れて溶け」

天龍「おうよ」

木曾「飯は…よかった、まだあるな」パカ

木曾「具が…具が良いのが無ぇな…」ウーン

木曾「これとこれと…この辺かな…」

天龍「木曾!こんな感じでどうよ」

木曾「あーうん。いいんじゃねぇか?」

木曾「フライパン出して、油引いといてくれ」

天龍「どこにあるんだ」

木曾「そこの下の棚じゃねーか?」

天龍「あ、あったあった!サンキュー」

27: 2015/02/13(金) 14:21:42.95 ID:sCsQyk4To
木曾「天龍、具はこれでもいいよな?」

天龍「あ?」

天龍「キャベツ(ほぼ芯)とハムとさつま揚げ…?」

木曾「さつま揚げのアウェー感がどーしよーもねぇけど、いいだろ?」

天龍「ま、イケるんじゃねぇか?」

木曾「それなら良かった」

木曾「じゃ、卵を先に炒めといてくれ」

天龍「了解!」

木曾「キャベツ刻んで…っしょ、かてぇな」トントン

木曾「ハムとさつま揚げも小さめに切って、っと」トントン

天龍「卵の焼ける匂いが最高だなぁオイ」

木曾「焦がすなよー」

天龍「わかってるー!」

~~~

28: 2015/02/13(金) 14:27:02.93 ID:sCsQyk4To
木曾「へい、炒飯一丁あがりっと」

天龍「あーもう腹ペコだぜ…」

木曾「それじゃ食うか」

天龍「いただきまーす!」

木曾「…いただきます」

天龍「…うん」モグモグ

木曾「…悪くはないな」モグモグ

天龍「なんか物足りねーけど」モグモグ

木曾「実際色々足りないからな」モグモグ


~~~

天龍・木曾「「ご馳走様でした」」カチャン

29: 2015/02/13(金) 14:34:51.88 ID:sCsQyk4To
天龍「あー食った食った」

木曾「おい、待てよ」

天龍「なんだよ?」

木曾「皿洗え」ジャー

天龍「うわっマジか」

木曾「当然だろ」

天龍「ちっ」

木曾「綺麗に洗えよ」ゴシゴシ

天龍「面倒くせーな…」ワシャワシャ

木曾「主婦の皆さんの苦労が分かってねーな」

天龍「そんなの分かりたくもねぇ…」

30: 2015/02/13(金) 14:42:07.51 ID:sCsQyk4To

木曾「部屋に帰ってきたな」

天龍「おう」

木曾「……」チラ

天龍「…何でこっち見るんだよ」

木曾「何で俺の部屋に来んのかなって」

天龍「いいだろ別に」

木曾「お前と話してると本が読み終われないんだよ」

天龍「そーいや何読んでんだ?」

木曾「天は赤い河のほとり」

天龍「…少女漫画?」

木曾「平たく言えばな」

31: 2015/02/13(金) 14:47:35.31 ID:sCsQyk4To
天龍「しっかしお前が少女漫画ねぇ…」

木曾「悪いかよ」

天龍「悪かねぇけどよ」

木曾「仕方ねーだろバイト木曾なんだからよ」

天龍「そうだな」

木曾「つーかお前だってバイト天龍だろ」

天龍「俺まで仲間に引き込む気かよ」

木曾「間違いじゃねーだろ」

天龍「…そうだな、俺もバイト天龍だよ」

木曾「……」

天龍「…これ俺も読んでいいか?」

木曾「……どうぞ」

32: 2015/02/13(金) 14:59:37.36 ID:sCsQyk4To
木曾「あー目が痛い」

天龍「どっちのだよ」

木曾「右」

天龍「眼帯の方か」

木曾「取るか」スッ

天龍「……」

木曾「カラコンの間に入ったなこりゃ…」パチパチ

天龍「…よく見ると傷メイクなんだな」

木曾「さっきも言っただろ…あ、洗浄液取って」

天龍「どこだよ」

木曾「そっちの棚の上から二番目」

天龍「これか」スッ

木曾「すまんな」

33: 2015/02/13(金) 15:03:13.66 ID:sCsQyk4To
木曾「目薬も取ってくれ、同じとこ」

天龍「あいよ」

木曾「…さんきゅ、ふぅ」

天龍「俺が注してやろうか」

木曾「いや、いい」

天龍「ほら」

木曾「いいって」

天龍「たまには頼れよ!」

木曾「お前絶対ミスるだろ」

天龍「そこまで不器用じゃねぇよ!」

34: 2015/02/13(金) 15:09:03.88 ID:sCsQyk4To
木曾「よし、もう大丈夫だ」

天龍「……」

木曾「ふぅ」パチッ

天龍「……」

木曾「……」ペラ

天龍「……」ペラ

木曾「…そういえばさ」

天龍「…なんだよ」

木曾「お前皆の前で目が痒くなったりしたときどうする?」

天龍「そりゃ、掻くだろ」

木曾「眼帯の方な」

天龍「……」

36: 2015/02/13(金) 15:16:43.52 ID:sCsQyk4To
木曾「……」

天龍「…我慢するな」

木曾「だよな」

天龍「……」

木曾「でもこの間の作戦会議の時」

天龍「はぁっ!?ちげーし!そういうやつと全然ちげーし!!」

天龍「あん時はちょっとテンションおかしかっただけで…」

木曾「テンパりすぎだろお前…」

天龍「はぁ、はぁ、はぁ……」ゼェゼェ

木曾「ビックリしたんだぜ」

天龍「ぅぁぁぁぁ......」ジタバタ

木曾「隣でお前が俯いて悶え始めたと思ったら」

木曾「『古傷の左目が疼くっ…』だからな」ハハッ

天龍「…疼いてたのは事実だし」

木曾「アレのせいでお前駆逐の連中からの評価一気に下がったからな」

天龍「もう思い出させるなよ…」

37: 2015/02/13(金) 15:22:07.86 ID:sCsQyk4To
天龍「だってっ…!」

木曾「ん?」

天龍「だって、イメージがあるだろ!」

木曾「だからさっきも言ったけど」

木曾「みんな気を使ってるんだよ」

天龍「うう……」

木曾「あの後お前が走って出て行って大変だったんだぞ」

天龍「……悪かったよ」

木曾「同じ眼帯だからって俺にまでとばっちりだからな」

天龍「……」

39: 2015/02/13(金) 15:38:27.38 ID:sCsQyk4To
木曾「一応言っとくが龍田もフォローしてくれたんだからな」

天龍「……何て?」

木曾「『天龍ちゃんはイタい所がいっぱいあるけどいい娘なんです』って」

天龍「フォローになってねぇぞ龍田…」

木曾「後でありがとう言っとけよ」

天龍「言わねえよ!」

木曾「でもあいつはあいつで姉思いのいい奴だぞ」

天龍「そうかぁ?」

木曾「おう、この前覗いたらお前のジャージ着てお前のパンツ被ってお前のベッドで悶えてた」

天龍「変Oじゃねぇか!」

40: 2015/02/13(金) 15:46:00.87 ID:sCsQyk4To
天龍「っていうかお前もお前で何見てるんだよ…」

木曾「たまたま扉が開きっぱなしになってたからついな」

天龍「もうアイツと同じ部屋で寝れねえよ…」

木曾「俺んとこには来んなよ」

天龍「酷ぇ!お前のことはソウルメイトだと思ってたのに…」

木曾「うちはうちで大変なんだよ」

天龍「……」

木曾「たまに球磨姉と多摩姉が暖を求めて潜り込んでくるからな」

天龍「そうか…」

木曾「大井姉と北上姉は一緒にくんずほぐれつだし」

木曾「それに比べたら愛されてるだけマシだろ?」

天龍「その愛ってやつが怖ぇえんだよ…」

41: 2015/02/13(金) 15:52:01.40 ID:sCsQyk4To
木曾「どうしても逃げたいなら川内のとことか」

木曾「ほら、なんかちょっと似てね?」

天龍「…キャラが?」

木曾「おう」

天龍「ねーよ」

木曾「そうか」

天龍「確かに夜起きてるだろうけどよ」

木曾「だろ?」

天龍「俺の目的は安眠なんだよ」

木曾「夜戦バカと一緒じゃ達成できねぇよ、ってか?」

天龍「そういうことだ」

木曾「言われてみればな」

天龍「それな」

木曾「それに川内は夜戦バカだけどお前はただのバカだもんな」

天龍「うっせーよ…」

42: 2015/02/13(金) 16:06:38.66 ID:sCsQyk4To
木曾「まぁ大人しく気づかないふりしてるのが一番だろうよ」

天龍「ホントだよ、お前が言いさえしなきゃ」

木曾「悪い悪い、ついな」

天龍「でも龍田、俺にそんなそぶり全然見せないんだよな」

木曾「そうなのか」

天龍「会話してっとだいたい揚げ足取られて吊し上げよ」

木曾「あー、確かに言い方意外とキツいよな」

天龍「アイツなんだかんだ頭いいからな」

木曾「長女はバカなのにな」

天龍「うっ、うるせえよ!お前んとこだってそうだろ」

木曾「ん?球磨姉か?」

43: 2015/02/13(金) 16:12:29.61 ID:sCsQyk4To
木曾「球磨姉は普通に頭いいぜ」

天龍「えぇ…ウソだろ」

木曾「しっかり姉貴やってるっつーの」

天龍「でも語尾は『クマー』だぞ?」

木曾「それ球磨姉から奪ったらただの姉貴だからよ」

天龍「…まあ、そうだな」

木曾「……」

天龍「……」

木曾「俺らから眼帯とったら何にも残んねーのと一緒だよ」ハハッ

天龍「自虐かよ」

44: 2015/02/13(金) 16:25:16.35 ID:sCsQyk4To
天龍「…まぁ龍田には今夜あたり話してみるよ」

木曾「上手いことはぐらかされたりしてな」

天龍「だろーな」

木曾「……」

天龍「……」

木曾「…なぁ、天龍」

天龍「んだよ、俺続き読みてえんだよ」

木曾「いいだろ別に」

天龍「…おう、そんで?」

木曾「ずっと気になってたんだけどさ…」

天龍「おう」

木曾「お前ら姉妹の謎の余裕はなんなんだ?」

45: 2015/02/13(金) 16:37:49.16 ID:sCsQyk4To
天龍「……あぁ…」

木曾「何だよあの『フフ、怖いか』だっけ」

天龍「……」

木曾「そんで龍田の『危ないですよ~』とかさ」

天龍「『フフフ、怖いか?』な」

木曾「それそれ」

天龍「……」

木曾「……」

天龍「アレ、アレなぁ……」

木曾「正直、お前ら旧式じゃねーかっていう」

天龍「それ言い出したらお前らも大概だろ」

木曾「軽巡で新型つったら阿賀野型くらいだもんな」

天龍「……んで、セリフの件だけどさぁ」

木曾「うん」

天龍「アレ、マニュアルに書いてあるんだよ」

46: 2015/02/13(金) 16:45:56.09 ID:sCsQyk4To
木曾「…だよな」

天龍「お前も?」

木曾「…まあな」

天龍「最初見た時さ、目が点だもん」

木曾「…これマジで読み上げなきゃいけねーの?って思ったね」

天龍「…そういうキャラだかんな」

木曾「バイトは辛いな」

天龍「…そうだな」

木曾「……」

天龍「……」

木曾「…アレって誰の趣味なんだろうな」

天龍「……誰なんだろうな」

木曾「気になるなー」

48: 2015/02/13(金) 16:55:49.09 ID:sCsQyk4To
天龍「…マニュアルでふと思ったんだけどさ」

木曾「……」

天龍「お前の姉三人のキャラ付けもアレなの、マニュアル?」

木曾「…いや、ガチのやつ」

天龍「……」

木曾「…うん、マニュアル通りにやってるわけじゃないと思う」

天龍「そうか…」

木曾「…まぁ語尾付けなくても喋れるし北上姉がいなくても平気な顔してるけどな」

天龍「だろ?」

木曾「良心っていうか、配慮の表れ?」

天龍「誰に対してだよ」

木曾「……」

天龍「……」

木曾「…提督かな」

天龍「…だよなー」

49: 2015/02/13(金) 17:18:26.55 ID:sCsQyk4To
木曾「……なんかアレだな」

天龍「…何が?」

木曾「こういう話ってさ」

天龍「おう」

木曾「なんつったらいいんだろ…」

天龍「…あぁ、うん、言いたいことは分かる」

木曾「なんか、話しちゃいけない雰囲気あるじゃん」

天龍「裏話的なな」

木曾「そうそう」

天龍「皆話したがらないっつー感じだよな」

木曾「だから言えてよかったよ」

天龍「そうだな…」

木曾「……」

天龍「……」

木曾「……」

52: 2015/02/13(金) 17:26:02.52 ID:sCsQyk4To
天龍「……」ペラ

木曾「……」ペラ

天龍「……」ペラ

木曾「……」ペラ

天龍「……」パタン

木曾「……」ペラ

天龍「……」ジッ

木曾「……」ペラ

天龍「……」ジッ

木曾「…なんだよ」

天龍「読み終わったから暇なんだよ」

木曾「次の読めよ」

天龍「お前が今読んでる奴だよ!」

53: 2015/02/13(金) 17:29:05.83 ID:sCsQyk4To
木曾「…読むのはえーな」

天龍「おう!読めない感じのとこは飛ばしてっからな」

木曾「……」

天龍「ふふっ…」

木曾「…内容頭に入ってねーだろ」

天龍「漫画なんだから絵見りゃ何となく掴めるって」

木曾「まぁ……」

天龍「違うのかよ」

木曾「……」

天龍「……」

木曾「雑だなお前」

天龍「うっせーよ」

54: 2015/02/13(金) 17:35:52.02 ID:sCsQyk4To
木曾「お前はコレよりさ」

天龍「おう」

木曾「ジャンプとか読んだほうがいいんじゃないか」

天龍「お前こそだろ」

木曾「……」

天龍「……」

木曾「…ロゴ?」

天龍「それな」

木曾「…あー…うん…」

天龍「海賊のな」

木曾「男っぽいしな」

天龍「だろ」

木曾「じゃあお前買ってきてくれよ」

天龍「パシるのかよ」

木曾「お前が読みたいんじゃないのか」

天龍「だから違ぇっつってんだろ!!」

55: 2015/02/13(金) 17:40:55.33 ID:sCsQyk4To
木曾「そーいや海賊で思ったんだけどさ」

天龍「おう」

木曾「眼帯ってさ」

天龍「おう」

木曾「悪役だよな」

天龍「…だな」

木曾「しかも大体海賊だよな」

天龍「…何が言いたいかわかった」

木曾「…じゃあ言うけど」

天龍「……」

木曾「海軍なのに眼帯ってアレじゃね?」

56: 2015/02/13(金) 17:46:10.58 ID:sCsQyk4To
天龍「俺はんなことねーと思うけど」

木曾「…そうか」

天龍「まぁ、普通にアリだろ」

天龍「それに」

木曾「?」

天龍「一応、真珠湾とかフィリピンとか荒らしてっから…」

木曾「…あぁ、連合側的にはね」

天龍「海賊よりタチ悪いぜ、って言う」

木曾「あー……」

天龍「……」

木曾「そういう発想もあるかー…」

天龍「……」

木曾「……」

天龍「…艦娘になってから付ける理由はわからねーけど」

木曾「…おう」

57: 2015/02/13(金) 18:30:38.43 ID:sCsQyk4To
木曾「もう夜だな」

天龍「はえーな」

木曾「そろそろ飯食いに行くか」

天龍「今日の晩飯なんだろなぁ」

木曾「…さて、行くか」

天龍「おう!」

ガチャ

天龍「おい、木曾」

木曾「なんだよ」

天龍「そこで寝てる二人起こさなくていいのか?」

木曾「……」

木曾「球磨姉と多摩姉は勝手に出てくるだろうから」

天龍「…そうだな」

ガチャ バタン

58: 2015/02/13(金) 18:39:48.38 ID:sCsQyk4To
天龍「……」スタスタ

木曾「……」スタスタ

龍田「!あら天龍ちゃん、どこに行ってたの?」ヒョコ

天龍「げっ」

木曾「……」

龍田「?…なあに二人とも?」

天龍(気まずい…気まずすぎる…)

木曾(俺、無関係だよな…なんで逃げ出せないんだ…?)

龍田「ん~?私のお顔になにか付いてるの~?」

天龍「いっ、いや…なんでも、ねえんだ…な!」

木曾「おっ!?おう、おうよ!」

木曾(なんで俺に振るんだよコイツはぁ!)

龍田「ふぅ~ん…まぁいいけど」

龍田「一緒にお夕食、頂きましょう?」

天龍「そ、そうだな!木曾!お前も一緒に食おうぜ!」

木曾「あ、ああ!もちろん!」

木曾(だからなんで俺を巻き込むんだよおおおお!!)

59: 2015/02/13(金) 18:52:23.00 ID:sCsQyk4To
龍田「今日のお夕食は豚の生姜焼きみたい」

天龍「おう!美味そうだなぁ(上ずりつつ)」

龍田「天龍ちゃん?大丈夫?」

龍田「いつもおかしいけど今日はもっとおかしいわよ?」キョトン

天龍「っておい!?どういう意味だよそれ!」

龍田「うふふっ」

木曾(すげぇ疎外感を感じる…)

木曾「……」チラ

球磨「いい匂いがするクマー」

多摩「鳳翔さん、大盛りでお願いするにゃ」

鳳翔「はいはい」ウフフ

木曾(よし、なんとかして球磨姉たちのところに…)

60: 2015/02/13(金) 18:59:55.22 ID:sCsQyk4To
木曾「な、なあ、天龍?」

天龍「なんだ?」

木曾「俺、球磨姉たちの所へ…」

球磨「木曾。何してるクマ?」ヌッ

多摩「にゃ」ヌッ

木曾「あ!球磨姉、多摩姉、一緒に食べ…」

球磨「…木曾。仲間は大事にするクマ」ポン

多摩「そうにゃ」

木曾「…は?」

多摩「いつも姉妹で食べてるけど、たまには違う軽巡の娘と食べるのもいいと思うにゃ」

球磨「球磨達は今日は二人で食べるクマ」

球磨「天龍、龍田、木曾のこと、よろしくお願いするクマ」

天龍「ああ、今日は最初っからそのつもりだったんだ、な?」

木曾「お、おっ!おう!!」

木曾(ちくしょおおおおおおお!!!)イライラ

63: 2015/02/13(金) 20:05:45.06 ID:sCsQyk4To
木曾「鳳翔さん…今日は少なめで」

鳳翔「いつもはたくさん食べるのに、珍しいですね」

木曾「あぁ、うん…」

天龍「俺も…少なめで…」

龍田「天龍ちゃん?いっぱい食べないと、大きくなれないよ~?」

天龍「いや…いいんだ…」

鳳翔「……?」

~~~

龍田「さて、どこに座ろうかしら?」

天龍「あぁ、あの辺空いてるし座ろうぜ」

木曾「……」

龍田「じゃあ天龍ちゃんは私の隣に」

天龍「いっ、いや、木曾!こっちに来てくれ!」

木曾「し、仕方ねえなぁ(棒」

龍田「…?」

64: 2015/02/13(金) 20:13:59.35 ID:sCsQyk4To
木曾(なんで俺をこっちに座らせたんだよ!)コソコソ

天龍(こうやってこっそり話できねぇだろが!)コソコソ

木曾(目が合うほうが気まずいだろ!)コソコソ

天龍(あっ…気付かなかったァ…!!)コソコソ

木曾(ばっかやろおおおおおお!!!)コソコソ

龍田「……」

龍田(二人ともコソコソしてどうしたのかしら?)

龍田(何だか怪しいわね)キッ

龍田「二人とも、お箸が進んでないようだけど」

木曾「あっ!ちょっと調子悪くって!」

天龍「お、俺もそーなんだよははは」

龍田「そうなの?無理しないでね」

龍田(やっぱり怪しいわ…)

龍田(天龍ちゃんが私に隠し事…?)

龍田(…ちょっと、許せないわ)ギリッ...

65: 2015/02/13(金) 20:20:00.62 ID:sCsQyk4To
~~~

天龍「飯が全然喉を通らなかった…」

木曾「お前のせいでストレスがマッハだぜ…」

天龍「すまねぇ…」

木曾「俺は部屋戻るぜ…」

天龍「おっ、おい!ちょっと待て」

木曾「俺はもう付き合いきれねぇ…」

天龍「木曾!?」

龍田「…天龍ちゃ~ん?」

天龍「!?」ビクッ

龍田「どうしたの?そんなにビックリして」

天龍「な、なんでもねぇ、なんでもねーから」

龍田「…そうだ天龍ちゃん、一緒にお風呂行こ?」

天龍「ど、どうしたんだよ突然…?」

龍田「いいじゃない、ね?」ニコッ

66: 2015/02/13(金) 20:26:55.99 ID:sCsQyk4To
~脱衣所~

天龍「」シュルシュル

天龍(ダメだ…龍田にそういう目で見られてると思うと…)ブルブル

天龍(あ、あぁぁ、手が、手が震える…)

龍田「」パサッ

龍田(…やっぱり、今日は様子がおかしいわ)ジー

龍田(何かあったのかしら?)ジー

龍田(だとしたら…あの娘、木曾ね…)ジー

天龍「」パチン

天龍(なんかすっげえ視線を感じるような…)

天龍(…気のせいだよな、うん)

天龍(自意識過剰になってるだけ…)チラ

天龍田「「あ」」

天龍田「「……」」

天龍田「「」」スッ

天龍田((目が合ってしまったあああああああああ!!))

67: 2015/02/13(金) 20:31:57.30 ID:sCsQyk4To
天龍(これは完全にクロだ…間違いねぇ…)

天龍(俺は、俺は…)

天龍(こんな奴と日頃一緒にいたのか…!)

龍田(…今まで天龍ちゃんが脱衣中に後ろを向くことなんてなかったのに)

龍田(どういうことなの…?)

龍田(まさかバレて…)

龍田(いいえ、ありえないわ…)

龍田「天龍ちゃん」

天龍「ぅえぁ!?」

龍田「入りましょうか」ニコ

天龍「……おう」

68: 2015/02/13(金) 20:49:40.03 ID:sCsQyk4To
カポーン...

天龍「ふぃー…」

龍田「……」チャプ

天龍(今のところ怪しいところはねーけど…)

天龍(いつ本性を現すか…分からねーな…)ブクブク

天龍「はぁ……」

龍田「……」

龍田(天龍ちゃん…)

龍田(…なんだかよそよそしいっていうか)

龍田(やっぱり、本人に聞いてみましょうか)

70: 2015/02/13(金) 20:52:44.64 ID:sCsQyk4To
龍田「天龍ちゃん」

天龍「…なんだよ」

龍田「今日の天龍ちゃんやっぱりおかしいわ」

龍田「何かあったんじゃ…」

天龍「違う」

龍田「でも」

天龍「違うっての」

龍田「私に隠し事してるの?」

天龍「……」

龍田「なんでも言ってよ」

龍田「私たち、二人だけの姉妹なのよ?」

天龍「…じゃあ龍田はさ」

龍田「……」

天龍「俺に隠し事してねぇって言うのかよ」

龍田「…そ、れは」

72: 2015/02/13(金) 21:20:20.46 ID:sCsQyk4To
天龍「…俺、知ってんだからな」

龍田「え?」

天龍「お前、俺の服とか勝手に使ってるんだろ」

龍田「!?!」

龍田「な、んで……?」

天龍「…俺はさ」

天龍「なんだかんだ言って俺のこと心配してくれてさ」

天龍「お前の、龍田のそういうところ、信用してたっつーか…」ワシャワシャ

天龍「好き、だったんだよ」プイ

龍田「…っ……」

73: 2015/02/13(金) 21:41:28.27 ID:sCsQyk4To
天龍「…でもさ」

龍田「……」

天龍「やっぱ、そういうことされたら」

天龍「俺、信用できねえよ…」

龍田「……」ザパ

天龍「…龍田?」

龍田「……」タタッ

天龍「おい!?龍田!」ザパァ

天龍「待てって」ガシッ

龍田「やめて!」バシッ

天龍「龍田…」

74: 2015/02/13(金) 21:45:42.29 ID:sCsQyk4To
龍田「…ごめんなさい、、天龍ちゃん」タタッ

ガララッ

衣笠「ぉおっと!」

龍田「!…すみません」タタッ

青葉「ふむふむ、何やら事件のかほり…」ニヤッ

天龍「……」

青葉「天龍さん、龍田さんと何があったんでむぐぅ?!」

衣笠「…青葉、今日はやめてあげよう?」グイ

青葉「むむーっ…むー…」

天龍「……」ブクブク

天龍(龍田……)ブクブク

~~~

76: 2015/02/14(土) 13:08:52.42 ID:hTjc0tAGo
~軽巡寮・球磨型の部屋~

木曾「…で、気まずいから俺の部屋に転がり込んできた、と」

天龍「………おう」

木曾「……はぁ…」

天龍「……」

木曾「……バカだろお前」

天龍「……わーってる」

木曾「……」

天龍「…これからどうすりゃいいんだ?」

木曾「俺に聞くのかよ」

77: 2015/02/14(土) 13:15:29.68 ID:hTjc0tAGo
天龍「…こういうこと相談できるのお前だけなんだよ」

木曾「…一応聞いてやるよ」

天龍「……」

木曾「……」

天龍「…でもよ、俺が言ったことって間違ってねーだろ」

木曾「タイミングが間違ってんだよ」

天龍「……」

木曾「…まあ、その」

天龍「……」

木曾「…時間が、必要だな」

天龍「木曾…」

78: 2015/02/14(土) 13:18:52.37 ID:hTjc0tAGo
木曾「今日中にケリ付けるのは、無理だろ」

天龍「…おう」

木曾「お互いに冷静になれないだろうしさ」

天龍「…分かった」

木曾「……」

天龍「…お前んとこで寝てもいいか?」

木曾「……」ハァ

天龍「……」

木曾「…今日だけな」

天龍「…ありがとよ」

79: 2015/02/14(土) 13:28:21.45 ID:hTjc0tAGo
天龍「…狭い」ゴソゴソ

木曾「…シングルだからな」モゾモゾ

天龍「……」

木曾「…あっちのコタツで寝てもいいんだぞ」

天龍「…コタツで寝たら風邪引くらしいからやめとく」

木曾「どこ情報だよ」

天龍「……龍田」

木曾「……」

天龍「……」

木曾「でもお前バカだから風邪引かねーだろ」

天龍「龍田と同じこと言ってんじゃねぇよ」

80: 2015/02/14(土) 13:34:31.78 ID:hTjc0tAGo
木曾「……」

天龍「……」モゾ

木曾「…ちょ、キツい」

天龍「すまん」

木曾「……」

天龍「……」

木曾「…なぁ」

天龍「んだよ」

木曾「お互い眼帯外してるのって新鮮だな」

天龍「それな」

81: 2015/02/14(土) 13:39:28.63 ID:hTjc0tAGo
木曾「…お前んとこから時計見える?」

天龍「…あー…今11時」

木曾「……」

天龍「どうかしたのかよ」

木曾「そろそろ大井姉と北上姉が上がってくるから黙っとけよ」

天龍「なんでだよ」

木曾「大井姉がキレる」

天龍「……」

木曾「『北上さんとの寝る前のひと時を邪魔しないで』とか言い出すから」

天龍「…うわぁ」

木曾「ましてやお前が居るとなると尚更うるさいと思う」

天龍「…おうよ」

82: 2015/02/14(土) 13:48:24.98 ID:hTjc0tAGo
木曾「……」

天龍「……」

木曾「……」

天龍「……」スゥ...

木曾「……」

天龍「……」

木曾「…こいつ…もう寝たのかよ…」ハァ

天龍「……」スゥ...スゥ...

木曾「…俺も寝るか」

木曾「おやすみ、天龍」

83: 2015/02/14(土) 13:56:27.93 ID:hTjc0tAGo
~~~

大井「むにゃ…」

北上「大井っち、あさだよー」ユサユサ

大井「んんぅ…きたかみさぁん…」

北上「大井っちー」ユサユサ

大井「ふぁ~…ふぇ?」ポケー

北上「おはよ、大井っち」

大井「おはようございます北上さん」

北上「大井っち珍しいね、あたしより起きるの遅いなんて」

大井「…うぅ、私としたことが、北上さんの寝顔が見れなかった……」

北上「?なに?」

大井「いいえ、なんでも!」

84: 2015/02/14(土) 14:00:57.26 ID:hTjc0tAGo
北上「…あれ?」

大井「どうしました北上さん?」

北上「いやぁ…あれ」ユビサシ


木曾「ぅ…おもい…」グデン

天龍「たつたぁ……」ムニャ


北上「なんで天龍がここにいるんだろ…」

大井「そ、そんなことよりも北上さん!」

北上「ん~?」

大井「今日は何の日か、覚えてますか?」

北上「え~…何の日だっけ…?誰かの誕生日?」

大井「違いますよぉ!今日は…」

~~~

85: 2015/02/14(土) 14:07:51.62 ID:hTjc0tAGo
球磨「とっとと起きるクマー!!!」バサァ

木曾「ぅおぁあああ?!」ビク

天龍「なななんだァ!?!」ビク

多摩「木曾、天龍。もうお昼が来ちゃうにゃ」

球磨「起きてこないから二人の朝食は赤城と加賀が食べちゃったクマ!」

木曾「え?えぇ?!」

多摩「そしてもうお昼ご飯の時間にゃ」

天龍「マジかよ…!」

球磨「早く眼帯つけて食堂へ行けクマ!」ガオー

木曾「わ、分かった球磨姉!いくぞ天龍!」

天龍「おわぁ!?急に引っ張るなよ!」

86: 2015/02/14(土) 14:16:20.93 ID:hTjc0tAGo

~食堂~

天龍「……」モグモグ

木曾「……なぁ」モグモグ

天龍「……」モグモグ

木曾「普通さ、こういう時って眠れねぇハズだよな」

天龍「……おう」

木曾「なにお前ぐっすり寝付いちゃってんだよ」

天龍「…俺、寝付きいいし」

木曾「……」

天龍「…いつもは龍田が起こしてくれっからな」

木曾「……」

87: 2015/02/14(土) 14:31:19.63 ID:hTjc0tAGo
木曾「…龍田の件、どーすんだよ」

天龍「どうって…俺にもわかんねぇ」

木曾「……」モグモグ

天龍「……」

木曾「……」

天龍「…お前、海老フライの尻尾食うんだな」

木曾「…普通だろ」

天龍「いや、食わねーよ」

木曾「球磨姉も多摩姉も食ってるから普通だと思うんだが…」

天龍「あいつらは動物じゃん」

木曾「人の姉妹に対して酷くね?」

88: 2015/02/14(土) 14:43:42.37 ID:hTjc0tAGo
木曾「意外だな」

天龍「あん?」

木曾「お前がそんなこと気にするなんて」

天龍「じゃあお前骨取らずに魚食うのかよ」

木曾「極論だろ」

天龍「大体歯に刺さるじゃねーか」

木曾「あー…歯っつーか、歯茎?」

天龍「おう」

木曾「それは分かる」

天龍「だろ?」

木曾「でも勿体無くね?」

天龍「そうかぁ?」

89: 2015/02/14(土) 14:47:50.79 ID:hTjc0tAGo
木曾「しっぽだけ残すじゃん?」

天龍「おう」

木曾「中途半端にこの、身が若干残るだろ?」

天龍「…そのくらいよくね?」

木曾「あー分かってねぇ分かってねーわ」

天龍「はぁ?」

木曾「お前ここにどれだけ栄養詰まってると思ってんだよ」

天龍「結構みみっちいのなお前…」

木曾「食い物大事にしろってことだよ」

天龍「…そんなんだからバイト木曾なんだよ」

木曾「うっせーよバイト天龍」

91: 2015/02/14(土) 14:53:43.22 ID:hTjc0tAGo
木曾「思い出したように昨日のネタ言うのやめろよ」

天龍「はっはっは」

木曾「笑ってるとこ悪いが姉妹トラブル真っ只中だからなお前」

天龍「お前が代わりに謝ってきてくれよ」

木曾「無理だろ」

天龍「ほら俺の服と眼帯貸すから」

木曾「だから無理だっつってんだろ」

天龍「なんとなく似てるしいけるって」

木曾「似てるようで全然似てないんだよ俺らは」

92: 2015/02/14(土) 15:01:55.95 ID:hTjc0tAGo
木曾「ほらちょうどあそこに居るじゃん」ユビサシ

龍田「」モグモグ

天龍「うっわマジか」

木曾「ちゃちゃーっと行ってくるだけだろ」

天龍「やだやだ絶対行かねぇ」

木曾「いずれは解決しなきゃいけない問題だろうが!」ダンッ!

天龍「二人の空いた距離は時間が埋めてくれるって言うだろ!」ドンッ!

まるゆ「ひぃ!」ビクッ

龍田「」チラッ

天龍「お前がでけー声出すからこっち見てるじゃねぇかよ!」

木曾「今がチャンスだろ行ってこいよ」

天龍「……」

93: 2015/02/14(土) 15:07:00.71 ID:hTjc0tAGo
天龍「…なぁ、おい」

まるゆ「ぇ、えと、私、ですか…?」

木曾「なんでまるゆに振るんだよ」

天龍「いいだろ別に、なぁまるゆ」

まるゆ「ぇ、あの、はぃ…」

天龍「実は…」

~~~

天龍「…ってことがあったんだ」

まるゆ「そうでしたか…」

天龍「こういうときどうすればいいと思う?」

まるゆ「ぅぁ、あの、それは、えーっと…」オロオロ

94: 2015/02/14(土) 15:12:10.17 ID:hTjc0tAGo
木曾「天龍、まるゆは姉妹がいねーんだからわかんねーよ」

まるゆ「ぅぅ…」

天龍「…そうか」

木曾「まるゆ、ごめんな」

まるゆ「ぃ、いえ!私もお役に立てなくって…すみません」

まるゆ「でも、ちゃんと龍田さんとお話して解決したほうがいいかと…」

天龍「……」

まるゆ「そ、それじゃ、ゎ、私はこの辺りで…」ササッ

木曾「じゃあな」

天龍「……はぁ…」

96: 2015/02/14(土) 17:07:47.83 ID:hTjc0tAGo
木曾「…やっぱりさ」

天龍「……」

木曾「話し合って解決しようぜ」

天龍「…おう」

木曾「……」

天龍「……」

木曾「龍田だって、どうしたらいいか分かんなくなってると思うぞ?」

天龍「…どうかな、アイツは」

97: 2015/02/14(土) 17:16:29.01 ID:hTjc0tAGo
木曾「今回はさ」

天龍「……」

木曾「ちょっと、特殊な状況だ」

天龍「ちょっとどころのレベル超えてるけどな」

木曾「…妹の立場から言わせてもらうけど」

天龍「………」

木曾「…こういうときくらい姉らしいとこ見せて欲しいんだよ」

天龍「……」

木曾「…多分な」

98: 2015/02/14(土) 17:21:47.15 ID:hTjc0tAGo
天龍「…仕方ねぇな、ったく」

木曾「ま、後はお前らの問題だからな」

木曾「俺は部屋で球磨姉達の相手してくるわ」

天龍「お前も大変だな」

木曾「ったく、テメーはテメーで俺の仕事増やしやがって」

天龍「悪かったよ」

木曾「じゃーな、いい報告を期待してるぜ」スタスタ

天龍「…木曾!」

木曾「ん?なんだよ?」クル

天龍「その……ありがとな」

木曾「…ああ」

99: 2015/02/14(土) 17:25:14.31 ID:hTjc0tAGo

~軽巡寮・天龍型の部屋~

天龍「すぅ~…」

天龍「はぁー…」

天龍「…よっし!行くぞ!」

天龍「…たっ、龍田!いるか!?」ガチャ

龍田「…天龍ちゃん」

天龍「おっ、おう、龍田…」

龍田「……」

天龍(やべぇコレどうすんだ何言えばいいんだ)ダラダラ

100: 2015/02/14(土) 17:28:59.89 ID:hTjc0tAGo
天龍「その…さ…」オロオロ

龍田「天龍ちゃん」

天龍「あっ!お、おう、何だ?」

龍田「これ」スッ

天龍「?」

龍田「…今日、何の日か知ってる?」

天龍「…えーっと…何の日、だっけ…?」

龍田「バレンタインデー、でしょ?」

101: 2015/02/14(土) 17:32:13.78 ID:hTjc0tAGo
天龍「それで、コレか」

龍田「うん…」

天龍「…でも、俺、お前のこと」

龍田「……」

天龍「傷つけちまったし…」

龍田「うん…」

天龍「こいつを貰う資格なんて…」

龍田「天龍ちゃん」

天龍「ん…?」

龍田「謝らなきゃいけないのは、私のほうだよ」

102: 2015/02/14(土) 17:39:58.98 ID:hTjc0tAGo
龍田「…私ね、今日は天龍ちゃんに怒られると思ってた」

天龍「…龍田」

龍田「あんなことをして、本当は許される訳ないって」

龍田「でも天龍ちゃんは、私のこと心配してくれて」

龍田「悪くもないのに、こうやって謝りに来てくれて…」

天龍「…いや、俺も悪かったよ」

天龍「お前の気持ちなんて何にも考えてなかった」

天龍「正直、さ」

天龍「俺はいっつもお前にたしなめられて」

天龍「姉なのにわがままで勝手ばっかして」

天龍「そのくせ誰かを頼りにして」

天龍「お前も、迷惑だよな…」

103: 2015/02/14(土) 17:43:54.04 ID:hTjc0tAGo
龍田「そんなことないよ…!」

天龍「……」

龍田「だって、天龍ちゃんは、」

龍田「誰よりも仲間想いでいい娘だもの」

天龍「……」

龍田「もちろん周りを振り回して無茶しちゃうこともあるかもしれない」

龍田「でも、そういう真っ直ぐな所を」

龍田「私は誇りに思ってるの」

天龍「……龍田」

104: 2015/02/14(土) 17:50:50.16 ID:hTjc0tAGo
龍田「そのチョコレート」

天龍「あぁ」

龍田「日頃お世話になってる天龍ちゃんに」グスッ

龍田「大好きな天龍ちゃんに」

龍田「どうしてもあげたくて」

龍田「頑張って作ってたの」

天龍「うん……」

龍田「でも昨日はあぁいう風に言われて」

龍田「もう、ダメかもって…」

龍田「この気持ちを、伝えられないかも、って…!」グスグス

龍田「…ごめんね?こんな妹で」

龍田「…それから…大好き、天龍ちゃん」

105: 2015/02/14(土) 17:56:09.62 ID:hTjc0tAGo
天龍「…泣くなよ」

龍田「だっ、だって、だって!」

天龍「よしよし」ギュ

龍田「うえぇぇぇぇん...」グズグズ

天龍「こんなに想われてたなんて気付かなかったよ」

龍田「ふええぇぇぇ…」グズグズ

天龍「…ありがとう」

龍田「うう、ぐす…」

天龍「そんで俺も、悪かった」

龍田「天龍ちゃん…」

106: 2015/02/14(土) 18:01:57.84 ID:hTjc0tAGo
天龍「やっぱりお姉ちゃんが居ねえとダメみてぇだな?」ハハッ

龍田「天龍ちゃんってば…」グス

天龍「これから辛いことがあったらお姉ちゃんの胸で泣いていいんだからな~?」

龍田「…天龍ちゃん、調子に乗りすぎよ?」ツネッ

天龍「痛ってぇ!なにすんだよ!?」

龍田「え~?なんか、ムカつくかな~って」クスクス

天龍「くそぉ!こっちが下手に出たらこれだ…!」

龍田「天龍ちゃん」

天龍「なんだよ、全く…」

龍田「今後ともよろしくね?お姉ちゃん?」

天龍「!今、お姉ちゃんって…!」

龍田「ん~?なんにも言ってないよ~?」グリッ!

天龍「痛ってえええええええ!!!」

107: 2015/02/14(土) 18:15:47.19 ID:hTjc0tAGo
~~~

天龍「…はぁ……」

木曾「…そんで、コレが貰ったチョコか」

天龍「おう、結局アイツには勝てねーわ…」

木曾「だろうなー」パカ

木曾「…うん、流石龍田。美味いな」

天龍「って何勝手に食ってんだよ!!」

木曾「毒見だよ毒見」

天龍「その理屈はおかしいだろ…」

木曾「大体相談に乗ってやったんだからこれくらいはなぁ」

天龍「ったく…」

108: 2015/02/14(土) 18:32:39.71 ID:hTjc0tAGo
木曾「まぁ良かったんじゃね?」

天龍「仲が戻ってか?」

木曾「ずっとぎこちないまんまよりマシだったろ」

天龍「それはそうだけどよ」

木曾「一緒に出撃した時に『あっ、龍田…』みたいになるの嫌だろ」

天龍「怒られるだろうな」

木曾「周りにな」

木曾「あ、そうそう、後でまるゆにも報告しとかねーとな」

天龍「…あぁ、そういやそうだな」

109: 2015/02/14(土) 18:41:42.44 ID:hTjc0tAGo
木曾「あいつ困ってたぞ」

木曾「『天龍さんに物申して大丈夫だったでしょうか…』って」

天龍「謝罪も兼ねて報告に行かないとな…」

木曾「…お前これ食わねぇの?」モグ

天龍「さりげに食べ進めてんじゃねーよ」

木曾「あーもう半分ぐらいしかねぇよ」

天龍「お前食い過ぎだって!」

木曾「悪かったよ」

天龍「ったく…」

天龍「…美味い」

木曾「だろ」

110: 2015/02/14(土) 18:51:50.44 ID:hTjc0tAGo
木曾「…そういえばお前、龍田以外で貰った?」

天龍「何がだよ?」

木曾「バレンタインの」

天龍「…いや?」

木曾「だろうな」

天龍「…何だよそのしたり顔」

木曾「俺とお前じゃ違うんだよ…」

天龍「…えっっ」

天龍「えっ、お前、アレ、え?」

天龍「貰ってる…の…?」

木曾「おう」

111: 2015/02/14(土) 18:56:38.46 ID:hTjc0tAGo
天龍「おかしいだろ…」

木曾「んなことねぇって」

天龍「だ、大体俺ら女だしよ」

木曾「天龍」

天龍「あ?」

木曾「焦んなよ」ニヤニヤ

天龍「うをあああああ!!!」ブンブン

木曾「大丈夫かおい」

天龍「大丈夫なわけ…ねぇだろ…」

112: 2015/02/14(土) 19:04:43.98 ID:hTjc0tAGo
天龍「誰に…誰に貰ったんだ…」

木曾「まぁ球磨姉とか多摩姉とか駆逐艦の連中とか…大体皆くれるだろ」

天龍「いや、それはない…」

木曾「でもお前って慕われてそうなのにな」

天龍「誰にだよ?」

木曾「駆逐とか」

天龍「いや、舐められてるしそれは無ぇ…」

木曾「だからこそくれそうなもんだが…」

天龍「…お前はいいよな、実力が伴ってて」

木曾「なんだよ急に…」

113: 2015/02/14(土) 19:08:54.33 ID:hTjc0tAGo
木曾「確かに改二にもなれたけどよ」

天龍「そこだよ」

木曾「えっ?」

天龍「俺はほら旧式、とか初期艦とか言われてさ」

天龍「極めつけはフフ怖だ」

木曾「あぁ…」

天龍「『旧式のくせに何だコイツ』みたいな、さ」

木曾「……」

天龍「それに引き換えお前はそこそこの実力」

天龍「重雷装巡洋艦にもなれた」

木曾「…確かに、差はあるか」

114: 2015/02/14(土) 19:14:19.53 ID:hTjc0tAGo
天龍「何だよあのマント…」

木曾「支給品だよ」

天龍「お前だけクロスボーンガンダムフルクロスみたいになりやがってよぉ」

木曾「…悪いな」

天龍「俺だって好きで言ってんじゃない…」

天龍「マニュアルで言わされてるだけなんだよ…」

木曾「まぁ、うん」

天龍「…くっそー…」

木曾「なんか、ゴメンな」

115: 2015/02/14(土) 19:50:01.42 ID:hTjc0tAGo
木曾「ほら、俺の貰った分分けてやるからよ」

天龍「…余計に惨めな気もするんだけど」

木曾「こんなに貰っても消費しきれないからな」ドサッ

天龍「そんなに貰ってたのかよ…」

木曾「…俺、モテるからな」パカ

天龍「同じ眼帯なのにどうして差が付いたんだろうな」ガサガサ

木曾「俺もそう思う」モグモグ

天龍「これ、パウンドケーキかぁ…」

木曾「それまるゆがくれたヤツ」

天龍「マジか」

木曾「半分食っていいぞ」

天龍「へいへいっと」

116: 2015/02/14(土) 19:55:11.05 ID:hTjc0tAGo
木曾「うん、美味い」モグモグ

天龍「コレ、喉渇くな…」モグモグ

木曾「冷蔵庫にアレ、バンホーテン入ってるから飲んでもいいぞ」

天龍「缶?」

木曾「おう」

天龍「じゃあ貰う」

木曾「俺の分の桃水も取って」

天龍「はいよ」スッ

木曾「あ、それ多摩姉の」

天龍「こっちか」スッ

木曾「それそれ、さんきゅー」

117: 2015/02/14(土) 20:01:52.72 ID:hTjc0tAGo
天龍「」ゴクゴク

木曾「」ゴクゴク

天龍・木曾「「ぷはっ」」

木曾「…なぁ天龍」

天龍「どうした」

木曾「…お前にも改二、来るといいな」

天龍「…ああ」

木曾「……」

天龍「お前がクロスボーンなら、俺はダークハウンドだな」

木曾「そうだな」

123: 2015/02/14(土) 21:08:22.53 ID:hTjc0tAGo
ネタが尽きたので一旦終了
思いついたらまた書く

125: 2015/02/14(土) 21:32:31.92 ID:p2biiDk4o
乙です

引用: 【艦これ】天龍「なんで眼帯つけてんだ?」木曾「お前こそ」