1: 2009/08/30(日) 06:13:02.59 ID:05Uzr57U0
唯「えええぇ!?あたしがでるんですか!???」
P「あなたの知名度を買ってるのよ。まだ駆け出しだけど、コンサート中にシエスタタイムを設けるミュージシャンなんて前代未聞よ。そんな子が全力でマラソンをしてる姿は多くの人にやる気を与えるし、今のあなたなら視聴率30パーセントは固いわ。」
唯「そそそそそそんなわっわわわたし」
P「ああん!?やめたいだと!!?やめられるとおもっているのか・・・殺害s」
唯「ごめんなさいやります」
P「大丈夫よ。今回あなたが挑戦するのは100km。24で割ったらだいたい4kmちょっと。つまり時速5kmで走り続ければいいのよ」
唯「時速5kmっておいしいんですか?」
P「まさか味を聞かれるとは思って無かったわ。早歩きでちょうどいいくらいね。でもあなたのその性格を考慮するとジョギングくらいかしら」
唯「それなら・・・大丈夫・・・ですかね?」
マネージャー「でも24時間ジョギングし続けるのはやはり困難ですよ」
P「そのために毎年皆トレーニングしてるんじゃない」
唯「そっか・・・わかりました!あたし、やります!」
P「あなたの知名度を買ってるのよ。まだ駆け出しだけど、コンサート中にシエスタタイムを設けるミュージシャンなんて前代未聞よ。そんな子が全力でマラソンをしてる姿は多くの人にやる気を与えるし、今のあなたなら視聴率30パーセントは固いわ。」
唯「そそそそそそんなわっわわわたし」
P「ああん!?やめたいだと!!?やめられるとおもっているのか・・・殺害s」
唯「ごめんなさいやります」
P「大丈夫よ。今回あなたが挑戦するのは100km。24で割ったらだいたい4kmちょっと。つまり時速5kmで走り続ければいいのよ」
唯「時速5kmっておいしいんですか?」
P「まさか味を聞かれるとは思って無かったわ。早歩きでちょうどいいくらいね。でもあなたのその性格を考慮するとジョギングくらいかしら」
唯「それなら・・・大丈夫・・・ですかね?」
マネージャー「でも24時間ジョギングし続けるのはやはり困難ですよ」
P「そのために毎年皆トレーニングしてるんじゃない」
唯「そっか・・・わかりました!あたし、やります!」
2: 2009/08/30(日) 06:14:13.46 ID:05Uzr57U0
唯「って訳で、私は今年のマラソンランナーになりました!」
律「すっげえ!!やったな唯!!」
唯「へへ///律ちゃんも一緒に走らない?」
律「あたしが走ってどうすんだよ・・・ってかもう皆知ってるのか?」
唯「いや。明日記者会見やるもん」
律「おいおいだめだろぉ」
唯「へへ///」
律「全く相変わらずだな。じゃあ電話切るよ」
唯「あいよ~。おやすみ~」
ぴっ
律「・・・あいつだけあんなに遠くにいっちまったか・・・」
律「すっげえ!!やったな唯!!」
唯「へへ///律ちゃんも一緒に走らない?」
律「あたしが走ってどうすんだよ・・・ってかもう皆知ってるのか?」
唯「いや。明日記者会見やるもん」
律「おいおいだめだろぉ」
唯「へへ///」
律「全く相変わらずだな。じゃあ電話切るよ」
唯「あいよ~。おやすみ~」
ぴっ
律「・・・あいつだけあんなに遠くにいっちまったか・・・」
3: 2009/08/30(日) 06:14:55.18 ID:05Uzr57U0
ヴヴヴヴヴヴヴヴ
唯「うわをおおお」
ぴっ
澪「唯!ニュース見たよ!!」
唯「澪ちゃん!すごいでしょ~」
澪「すごいよほんとに!おめでとう!!」
唯「ありがとう澪ちゃん!」
澪「おう!じゃあ練習あるんだろ?シエスタばっかしてないで、そっちも頑張れよ」
唯「うん。ほんとにありがとう」
澪「じゃーねー」
唯「あいよ~」
ぴっ
澪「・・・皆から愛されてるな・・・本当に・・・」
唯「うわをおおお」
ぴっ
澪「唯!ニュース見たよ!!」
唯「澪ちゃん!すごいでしょ~」
澪「すごいよほんとに!おめでとう!!」
唯「ありがとう澪ちゃん!」
澪「おう!じゃあ練習あるんだろ?シエスタばっかしてないで、そっちも頑張れよ」
唯「うん。ほんとにありがとう」
澪「じゃーねー」
唯「あいよ~」
ぴっ
澪「・・・皆から愛されてるな・・・本当に・・・」
4: 2009/08/30(日) 06:15:38.48 ID:05Uzr57U0
-某楽屋-
ばたん
紬「唯ちゃ~ん」
唯「ムギちゃん!はい!ハイタッチ!!」
紬「しゃらんら~☆」
ぱちっ
紬「唯ちゃんおめでとう!」
唯「ありがとうムギちゃん。また一緒にライブしようね!」
紬「とりあえずマラソンがおわってからですね」
唯「そうだね。じゃあまた本番でね~」
紬「は~い」
ばたん
紬「・・・すごく楽しそう・・・」
ばたん
紬「唯ちゃ~ん」
唯「ムギちゃん!はい!ハイタッチ!!」
紬「しゃらんら~☆」
ぱちっ
紬「唯ちゃんおめでとう!」
唯「ありがとうムギちゃん。また一緒にライブしようね!」
紬「とりあえずマラソンがおわってからですね」
唯「そうだね。じゃあまた本番でね~」
紬「は~い」
ばたん
紬「・・・すごく楽しそう・・・」
5: 2009/08/30(日) 06:16:21.76 ID:05Uzr57U0
唯「へぇ、へぇ、へぇ」
唯「疲れたぁぁ」
P「練習中失礼します。お疲れ様です」
唯「あっPさん!お疲れ様です!」
P「今日は当日のギャランt」
唯「あ!それはいいです」
P「え?」
唯「チャリティーのためです。あたしのギャラは全部寄付にまわしてください」
P「それはできないです」
唯「分かってます。そのかわり・・・」
P「?」
唯「ゴールは武道館ですよね?」
P「そうですね」
唯「・・・ライブ・・・やらせてください」
P「・・・なるほど、演奏家としては当然の意見ね。しかし、最後はSM●qで締めるといった予定なのでちょっと叶わないかもしれませんね」
唯「ですよね~・・・はぁ・・・」
P「申し訳ないです。こちら側としてもできればあなたの意見を採用したいところなのですが・・・」
唯「いや、いいんです。断られるの前提できいてみただけですから」
唯「じゃあ練習に戻ります。ありがとうございました」
P「いえ、こちらこそお邪魔をしてすいませんでした」
唯「疲れたぁぁ」
P「練習中失礼します。お疲れ様です」
唯「あっPさん!お疲れ様です!」
P「今日は当日のギャランt」
唯「あ!それはいいです」
P「え?」
唯「チャリティーのためです。あたしのギャラは全部寄付にまわしてください」
P「それはできないです」
唯「分かってます。そのかわり・・・」
P「?」
唯「ゴールは武道館ですよね?」
P「そうですね」
唯「・・・ライブ・・・やらせてください」
P「・・・なるほど、演奏家としては当然の意見ね。しかし、最後はSM●qで締めるといった予定なのでちょっと叶わないかもしれませんね」
唯「ですよね~・・・はぁ・・・」
P「申し訳ないです。こちら側としてもできればあなたの意見を採用したいところなのですが・・・」
唯「いや、いいんです。断られるの前提できいてみただけですから」
唯「じゃあ練習に戻ります。ありがとうございました」
P「いえ、こちらこそお邪魔をしてすいませんでした」
6: 2009/08/30(日) 06:17:03.44 ID:05Uzr57U0
当日
MC「意気込みをどうぞ!」
唯「皆さん、みててください!ニートの代表として、かっこいい平沢唯を見せてあげます!」
MC「ありがとうございます!ではカウントダウン!」
3
2
1
ドーン
MC「さぁ多くの人に囲まれて平沢唯さんがスタートしました!皆さんの熱い声援が平沢唯さんを武道館へと誘っていくのです!いまからFAXやメールでの応援を募集します!皆さんの応援をお待ちしております!」
MC「意気込みをどうぞ!」
唯「皆さん、みててください!ニートの代表として、かっこいい平沢唯を見せてあげます!」
MC「ありがとうございます!ではカウントダウン!」
3
2
1
ドーン
MC「さぁ多くの人に囲まれて平沢唯さんがスタートしました!皆さんの熱い声援が平沢唯さんを武道館へと誘っていくのです!いまからFAXやメールでの応援を募集します!皆さんの応援をお待ちしております!」
7: 2009/08/30(日) 06:17:45.71 ID:05Uzr57U0
律「おーいゆいー!」
唯「ハァ・・・んぁっ!律ちゃん!」
律「あたしも各地点で追い着いてくよー!頑張ってねー!」
唯「ありがとおおお!」
マネージャー「最初の休憩地点です!」
唯「ふぃい・・・あっ!澪ちゃん!」
澪「よっ!あたしボランティアで参加してるんだ」
唯「澪ちゃんすごーい!」
澪「それより今回シエスタをしてる暇はあまりないんだ。いつもの力がだせないかもしれないけ
ど、そこは根性で頑張れるよな?」
唯「そうだね~」
澪「全く・・・緩い返事だな」
唯「ハァ・・・んぁっ!律ちゃん!」
律「あたしも各地点で追い着いてくよー!頑張ってねー!」
唯「ありがとおおお!」
マネージャー「最初の休憩地点です!」
唯「ふぃい・・・あっ!澪ちゃん!」
澪「よっ!あたしボランティアで参加してるんだ」
唯「澪ちゃんすごーい!」
澪「それより今回シエスタをしてる暇はあまりないんだ。いつもの力がだせないかもしれないけ
ど、そこは根性で頑張れるよな?」
唯「そうだね~」
澪「全く・・・緩い返事だな」
8: 2009/08/30(日) 06:18:26.74 ID:05Uzr57U0
唯「はぁ・・・はぁ・・・」
唯「んん・・・んはぁ・・・」
唯「モウ駄目!」
マネージャー「あと10kmですが、時間は十分あります。一度休憩しましょう!」
唯「・・・ねぇ・・・マネージャー」
マネ「なんでしょうか?」
唯「あたし・・・やっぱり歌いたいよ」
マネ「・・・」
マネ「言うと思ってましたよ。事務所に入ったときからお経のように唱えてましたからね」
マネ「そのステージが今目の前にあるとおもうと・・・私もその気持ちはわかります」
唯「マネージャー・・・」
マネ「でも、ギター持ってますか?」
唯「向こうで借りれば一応演奏はできるよ」
マネ「まだ高校のころのギター使ってるあなたが人のギター使えるんですか?」
唯「・・・」
マネ「・・・行きましょう。残りわずかです」
唯「んん・・・んはぁ・・・」
唯「モウ駄目!」
マネージャー「あと10kmですが、時間は十分あります。一度休憩しましょう!」
唯「・・・ねぇ・・・マネージャー」
マネ「なんでしょうか?」
唯「あたし・・・やっぱり歌いたいよ」
マネ「・・・」
マネ「言うと思ってましたよ。事務所に入ったときからお経のように唱えてましたからね」
マネ「そのステージが今目の前にあるとおもうと・・・私もその気持ちはわかります」
唯「マネージャー・・・」
マネ「でも、ギター持ってますか?」
唯「向こうで借りれば一応演奏はできるよ」
マネ「まだ高校のころのギター使ってるあなたが人のギター使えるんですか?」
唯「・・・」
マネ「・・・行きましょう。残りわずかです」
9: 2009/08/30(日) 06:19:07.30 ID:05Uzr57U0
MC「さぁ平沢唯さんが遂にあと5km地点までやってきました!その表情は少し辛そうにも見
える!皆さん!ここで熱い声援を・・・」
律・澪・紬「ん?」
律「あいつ・・・」
澪「・・・」
紬「・・・泣いてる?」
える!皆さん!ここで熱い声援を・・・」
律・澪・紬「ん?」
律「あいつ・・・」
澪「・・・」
紬「・・・泣いてる?」
10: 2009/08/30(日) 06:19:47.64 ID:05Uzr57U0
唯「・・・うぅ・・・」
マネ「・・・もうあと少しです・・・」
唯「ヤダ!」
マネ「どうしたんですか!?」
唯「あたし、ゴールしない!ゴールじゃない!!」
唯「目の前にゴールがあるのに、ゴールじゃないなんて・・・」
唯「あたしそんなのやだよ!」
律「馬鹿唯!」
唯「・・・律ちゃん?」
律「お前はアタシ達の希望なんだよ!?アタシ達は武道館に立つことすら許されない下賎の民なんだ!!あんたはそのステージに立つ資格がある!それだけでいいじゃないか!!!」
唯「律ちゃん・・・」
澪「唯」
唯「澪ちゃん・・・?」
澪「あんたは弱音を吐かないでよく頑張ってきたよ。ここでちょっと心がめげるのはあたりまえかもしれない。だけど、ここで弱い心に負けたら・・・あんたはまたニートの代表になりさがって、もう一生武道館にはたてなくなるよ。それでもいいの?」
唯「・・・」
律「大丈夫だ唯!アタシ達がついてる!!」
唯「・・・分かった。頑張るよ!」
澪「うん!その意気だ!!」
マネ「・・・もうあと少しです・・・」
唯「ヤダ!」
マネ「どうしたんですか!?」
唯「あたし、ゴールしない!ゴールじゃない!!」
唯「目の前にゴールがあるのに、ゴールじゃないなんて・・・」
唯「あたしそんなのやだよ!」
律「馬鹿唯!」
唯「・・・律ちゃん?」
律「お前はアタシ達の希望なんだよ!?アタシ達は武道館に立つことすら許されない下賎の民なんだ!!あんたはそのステージに立つ資格がある!それだけでいいじゃないか!!!」
唯「律ちゃん・・・」
澪「唯」
唯「澪ちゃん・・・?」
澪「あんたは弱音を吐かないでよく頑張ってきたよ。ここでちょっと心がめげるのはあたりまえかもしれない。だけど、ここで弱い心に負けたら・・・あんたはまたニートの代表になりさがって、もう一生武道館にはたてなくなるよ。それでもいいの?」
唯「・・・」
律「大丈夫だ唯!アタシ達がついてる!!」
唯「・・・分かった。頑張るよ!」
澪「うん!その意気だ!!」
11: 2009/08/30(日) 06:20:27.97 ID:05Uzr57U0
MC「さぁ平沢唯さん、あと500mというところまでさしかかって・・・ん?」
ぶおおおおおおお
どごーん
MC「・・・これは・・・?」
P「・・・ちょっと!どうなってるのよ!?聞いてないわよ!??」
MC「会場が騒然としています!横から入ってきた2tトラック!!これはいったい何なのでしょうか!!??」
唯「へぇ・・・へぇ・・・」
MC「おぉっと!!ここで平沢唯さんが入場してきました!!会場からはパニックの声と声援で騒然としています!」
MC「!トラックの荷台が開いたようです!!」
P「・・・これは」
唯「・・・皆・・・」
ぶおおおおおおお
どごーん
MC「・・・これは・・・?」
P「・・・ちょっと!どうなってるのよ!?聞いてないわよ!??」
MC「会場が騒然としています!横から入ってきた2tトラック!!これはいったい何なのでしょうか!!??」
唯「へぇ・・・へぇ・・・」
MC「おぉっと!!ここで平沢唯さんが入場してきました!!会場からはパニックの声と声援で騒然としています!」
MC「!トラックの荷台が開いたようです!!」
P「・・・これは」
唯「・・・皆・・・」
12: 2009/08/30(日) 06:21:08.30 ID:05Uzr57U0
紬「音響は屋敷から持ってまいりました」
澪「これ、憂ちゃんがもってきてくれたぞ」
律「これであたしもあしたから無職だな・・・」
唯「・・・うぅ・・・」
律「泣くな!」
唯「・・・だって・・・」
澪「ボーカルが喉からしてどうするんだ」
紬「あがってください。ゆっくりでいいですよ」
P「・・・続けろ。視聴率が凄いことになってるぞ!!」
澪「これ、憂ちゃんがもってきてくれたぞ」
律「これであたしもあしたから無職だな・・・」
唯「・・・うぅ・・・」
律「泣くな!」
唯「・・・だって・・・」
澪「ボーカルが喉からしてどうするんだ」
紬「あがってください。ゆっくりでいいですよ」
P「・・・続けろ。視聴率が凄いことになってるぞ!!」
13: 2009/08/30(日) 06:21:48.76 ID:05Uzr57U0
唯「皆さん、お騒がせしてすいませんでした。それもこれもあたしの我侭、そして私たちの夢から始まったものです。」
唯「このメンバーは高校のときの仲間です。皆で武道館ライブをやろうと、心に決めた私の心のふるさとです。作曲家『MUGI』ことムギちゃんのことは知ってる方も多いと思います」
唯「まさか武道館をジャックするなんて思っても見ませんでした。私自身が一番ビックリしています」
唯「なぜか警備員の皆様が撤退してるので、ここで勝手にライブを始めます。ご清聴よろしくいたします」
唯「では私が高校の頃、初めてボーカルを担当した曲です。聞いてください」
唯「『カレーのちライス』!」
唯「と思ったのですが、マラソン疲れたのでここでシエスタタイムを始めます」
律・澪・紬「こらー!!!!!」
完
唯「このメンバーは高校のときの仲間です。皆で武道館ライブをやろうと、心に決めた私の心のふるさとです。作曲家『MUGI』ことムギちゃんのことは知ってる方も多いと思います」
唯「まさか武道館をジャックするなんて思っても見ませんでした。私自身が一番ビックリしています」
唯「なぜか警備員の皆様が撤退してるので、ここで勝手にライブを始めます。ご清聴よろしくいたします」
唯「では私が高校の頃、初めてボーカルを担当した曲です。聞いてください」
唯「『カレーのちライス』!」
唯「と思ったのですが、マラソン疲れたのでここでシエスタタイムを始めます」
律・澪・紬「こらー!!!!!」
完
14: 2009/08/30(日) 06:22:29.79 ID:05Uzr57U0
5分クオリティ
16: 2009/08/30(日) 06:24:59.81 ID:60SvdenkO
感動した
18: 2009/08/30(日) 06:37:31.74 ID:05Uzr57U0
イモトがんばれめっちゃがんばれ
19: 2009/08/30(日) 08:45:37.74 ID:nU3HvzDvO
24時間うんたん♪じゃないのか
引用: 唯「24時間マラソン・・・?」



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