549: 2006/03/07(火) 00:57:03.28 ID:IBM64ya/0
最初から:( ^ω^)ブーンがポケモンマスターを目指すようです
前回:( ^ω^)ブーンがポケモンマスターを目指すようです【その37】
―俺達は崩れゆくシルフカンパニーから命からがら逃げ出した
―犠牲を、払って
( ^Д^)「体が痛ぇ……」
( ^Д^)「……体、だけかな……」
―本当はみんな分かっていた
―あの局面、サカキを前にして……無事で済むはずがないと
―それでも、逃げたことは間違いじゃなかった……
―他にも、崩壊に巻き込んでしまったシルフ社員
―そして、ブーンのラプラス
―多くの犠牲が在った……みんな暫く呆然としていて、何もできなかった
―ハナダシティのポケモンセンターでそのまま夜を過ごし、払暁を迎えた
( ^Д^)「みんな……起きてるかな……」
―ブーン、ドクオ、スー……全員、別々の部屋に入った
554: 2006/03/07(火) 00:59:05.46 ID:IBM64ya/0
―ナツメさんは昨晩のうちにどこかに発った
―昨日、ヤマブキから逃げ出せたのはナツメさんのテレポートのおかげだったが、
―そのテレポートで、急いで行ってしまった……何かやることがあるような表情だった
―暴れるニドキングとニドクインの影からこっそりフシギダネを回収し、逃げて……
―俺達は困惑した……これから、何をすればいいのだろう?
( ^Д^)「……ポケモンたちもまだ寝てる、か……」
―ヒトカゲたちはぐっすり眠っている……散々戦わせていたから、疲労はピークだっただろう
―それでも果敢に戦ってくれた……圧倒的なレベル差にも怯えることなく
―みんな気概はある……だけどやはり、明確な目的がない
ガチャッ
(*゚ー゚)「プギャー、起きてる?」
( ^Д^)「スーか?」
―プギャー はベッドから降りた
―昨日、ヤマブキから逃げ出せたのはナツメさんのテレポートのおかげだったが、
―そのテレポートで、急いで行ってしまった……何かやることがあるような表情だった
―暴れるニドキングとニドクインの影からこっそりフシギダネを回収し、逃げて……
―俺達は困惑した……これから、何をすればいいのだろう?
( ^Д^)「……ポケモンたちもまだ寝てる、か……」
―ヒトカゲたちはぐっすり眠っている……散々戦わせていたから、疲労はピークだっただろう
―それでも果敢に戦ってくれた……圧倒的なレベル差にも怯えることなく
―みんな気概はある……だけどやはり、明確な目的がない
ガチャッ
(*゚ー゚)「プギャー、起きてる?」
( ^Д^)「スーか?」
―プギャー はベッドから降りた
555: 2006/03/07(火) 01:01:03.37 ID:IBM64ya/0
(*゚ー゚)「おはよう……眠れた?」
( ^Д^)「……いや、一睡もしてねぇ……」
(*゚ー゚)「……僕も……」
(*゚-゚)「……イブタのこととか、あんまり気にしないほうがいいって、分かってるんだけどね……」
( ^Д^)「あぁ……あの人も、そんなことは望んじゃいないだろうし……」
( ^Д^)「ホントはちゃんと体を休めたほうがいいんだろうけど……なんか、色々考えることがあったんだよな……」
(*゚ー゚)「まず……今後だよね」
(*゚ー゚)「ロケット団本部に乗り込むのは、今こそ本当に自殺行為……新改計画は多分もう、完成してる……」
( ^Д^)「あぁ……まさかシルフに何もなかったなんてな……」
(*゚ー゚)「……マスターボールは、シルフで開発してた……でももう、それは完成していて、多分今は本部にある……」
(*゚ー゚)「僕が疑問に思ったのは『マスターボールで何を捕まえるのか』ってこと……」
( ^Д^)「だな……マスターボールって、なんでも捕まえられるんだろ?」
( ^Д^)「だったらやっぱ……伝説のポケモンとかじゃねーかな?」
(*゚ー゚)「ファイヤーとか、サンダーとか……」
(;^Д^)「そういや、お前フリーザー持ってたんだよな……」
( ^Д^)「どうやって捕まえたんだ?」
( ^Д^)「……いや、一睡もしてねぇ……」
(*゚ー゚)「……僕も……」
(*゚-゚)「……イブタのこととか、あんまり気にしないほうがいいって、分かってるんだけどね……」
( ^Д^)「あぁ……あの人も、そんなことは望んじゃいないだろうし……」
( ^Д^)「ホントはちゃんと体を休めたほうがいいんだろうけど……なんか、色々考えることがあったんだよな……」
(*゚ー゚)「まず……今後だよね」
(*゚ー゚)「ロケット団本部に乗り込むのは、今こそ本当に自殺行為……新改計画は多分もう、完成してる……」
( ^Д^)「あぁ……まさかシルフに何もなかったなんてな……」
(*゚ー゚)「……マスターボールは、シルフで開発してた……でももう、それは完成していて、多分今は本部にある……」
(*゚ー゚)「僕が疑問に思ったのは『マスターボールで何を捕まえるのか』ってこと……」
( ^Д^)「だな……マスターボールって、なんでも捕まえられるんだろ?」
( ^Д^)「だったらやっぱ……伝説のポケモンとかじゃねーかな?」
(*゚ー゚)「ファイヤーとか、サンダーとか……」
(;^Д^)「そういや、お前フリーザー持ってたんだよな……」
( ^Д^)「どうやって捕まえたんだ?」
558: 2006/03/07(火) 01:03:11.44 ID:IBM64ya/0
(*゚ー゚)「……僕が捕まえたわけじゃない」
( ^Д^)「ってことは、お姉さんのポケモンか?」
(*゚ー゚)「うん……今持ってるポケモンだと、ゴロさんもそうだよ」
(*゚ー゚)「……フリさんは、ルーさんと繋がりがあったみたい」
( ^Д^)「ルーさんと?」
(*゚ー゚)「うん……ルーさんも姉さんのポケモンだったんだけど」
(*゚ー゚)「ルーさんは"ふたごじま"の出身だからね……フリさんとは見知った仲だったんだってさ」
(*゚-゚)「……でも……」
~・~・~・~・~・~回想~・~・~・~・~・~
―三年前
―ふたごじま
( ゚ー゚)「寒いところね……」
彡 ・з・ミ「一年中凍りついた島です。足元気をつけてください」
( ゚ー゚)「えぇ」
テクテクテクテク……
( ^Д^)「ってことは、お姉さんのポケモンか?」
(*゚ー゚)「うん……今持ってるポケモンだと、ゴロさんもそうだよ」
(*゚ー゚)「……フリさんは、ルーさんと繋がりがあったみたい」
( ^Д^)「ルーさんと?」
(*゚ー゚)「うん……ルーさんも姉さんのポケモンだったんだけど」
(*゚ー゚)「ルーさんは"ふたごじま"の出身だからね……フリさんとは見知った仲だったんだってさ」
(*゚-゚)「……でも……」
~・~・~・~・~・~回想~・~・~・~・~・~
―三年前
―ふたごじま
( ゚ー゚)「寒いところね……」
彡 ・з・ミ「一年中凍りついた島です。足元気をつけてください」
( ゚ー゚)「えぇ」
テクテクテクテク……
560: 2006/03/07(火) 01:05:06.01 ID:IBM64ya/0
( ゚ー゚)「……フリーザーなんて……」
彡 ・з・ミ「不安ですか?」
( ゚ー゚)「正直、ちょっとね……伝説のポケモンなんて、いかにも気難しそう……」
彡 ・з・ミ「そんなことないですよ。心優しい方です」
( ゚ー゚)「ルーがそう言うならそうなんだろうけど……」
( ゚ー゚)「サカキに挑むにあたって……戦力面での不安は、確かにある……だけど、わざわざフリーザーを……」
彡 ・з・ミ「でも絶対勝てますよ! フリーザーさんの力が加わったら!」
( ゚ー゚)「それは、そうかも知れないけど……」
テクテクテクテク……
彡 ・з・ミ「昔私が外に出たとき、怪我したことがありまして」
彡 ・з・ミ「程度は酷くなかったんですけど、どうにも泳げなくて……」
彡 ・з・ミ「人もポケモンも通らんし、こりゃヤバイかなー……ってときにフリーザーさんが助けてくれたんです」
彡 ・з・ミ「とっても優しく介抱してもらって……命の恩人なんです」
( ゚ー゚)「そうだったんだ……」
( ゚ー゚)「それだけ優しいポケモンなら、ちょっとは望みありそうかな?」
彡 ・з・ミ「絶対大丈夫ですって! 私がなんとかします!」
( ゚ー゚)「ふふ。頼もしいわね」
( ゚ー゚)「……あっ」
彡 ・з・ミ「不安ですか?」
( ゚ー゚)「正直、ちょっとね……伝説のポケモンなんて、いかにも気難しそう……」
彡 ・з・ミ「そんなことないですよ。心優しい方です」
( ゚ー゚)「ルーがそう言うならそうなんだろうけど……」
( ゚ー゚)「サカキに挑むにあたって……戦力面での不安は、確かにある……だけど、わざわざフリーザーを……」
彡 ・з・ミ「でも絶対勝てますよ! フリーザーさんの力が加わったら!」
( ゚ー゚)「それは、そうかも知れないけど……」
テクテクテクテク……
彡 ・з・ミ「昔私が外に出たとき、怪我したことがありまして」
彡 ・з・ミ「程度は酷くなかったんですけど、どうにも泳げなくて……」
彡 ・з・ミ「人もポケモンも通らんし、こりゃヤバイかなー……ってときにフリーザーさんが助けてくれたんです」
彡 ・з・ミ「とっても優しく介抱してもらって……命の恩人なんです」
( ゚ー゚)「そうだったんだ……」
( ゚ー゚)「それだけ優しいポケモンなら、ちょっとは望みありそうかな?」
彡 ・з・ミ「絶対大丈夫ですって! 私がなんとかします!」
( ゚ー゚)「ふふ。頼もしいわね」
( ゚ー゚)「……あっ」
561: 2006/03/07(火) 01:07:26.66 ID:IBM64ya/0
彡 ・з・ミ「見えてきましたね……あれが"純氷壁"です」
彡 ・з・ミ「とんでもなく分厚い氷……その奥に、フリーザーさんは居ます」
( ゚ー゚)「通れるの……?」
彡 ・з・ミ「私が言えば通してくれます」
彡 ・з・ミ「フリーザーさーん! お話があります! 通してくださいー!」
フアッ……
―分厚い氷の向こうで、何かが動いた
|ミ゚<>゚〉「……ルーかい」
彡 ・з・ミ「そうですー。お話ししましょー」
シュワッ……
―分厚い氷の一部が溶け、向こうに行けるようになった
彡 ・з・ミ「行きましょ!」
( ゚ー゚)「うん……」
テクテクテクテク……
彡 ・з・ミ「とんでもなく分厚い氷……その奥に、フリーザーさんは居ます」
( ゚ー゚)「通れるの……?」
彡 ・з・ミ「私が言えば通してくれます」
彡 ・з・ミ「フリーザーさーん! お話があります! 通してくださいー!」
フアッ……
―分厚い氷の向こうで、何かが動いた
|ミ゚<>゚〉「……ルーかい」
彡 ・з・ミ「そうですー。お話ししましょー」
シュワッ……
―分厚い氷の一部が溶け、向こうに行けるようになった
彡 ・з・ミ「行きましょ!」
( ゚ー゚)「うん……」
テクテクテクテク……
564: 2006/03/07(火) 01:09:48.00 ID:IBM64ya/0
―しぃ と ルージュラ は フリーザー の前に立った
|ミ゚<>゚〉「久しぶりだねぇ……」
|ミ゚<>゚〉「見かけないと思ってたけど、捕獲されてたのかい……」
彡 ・з・ミ「良いご主人様に出会えました」
|ミ゚<>゚〉「そうかい……」
|ミ゚<>゚〉「……用向きはなんだい?」
彡 ・з・ミ「お力を、お貸し下さい」
|ミ゚<>゚〉「短いねぇ……理由を言わない気かい?」
( ゚ー゚)「理由は、私が」
|ミ゚<>゚〉「話してみな」
~説明中~
( ゚ー゚)「以上です」
|ミ゚<>゚〉「長いねぇ……もう最初のほう忘れたよ」
(;゚ー゚)「すみません……」
|ミ゚<>゚〉「……まぁ、大体分かったけど……」
|ミ゚<>゚〉「自警団体ねぇ……そんな奴らが仲間割れしてるようじゃ世話ないね」
( ゚ー゚)「情けなく思っています……」
|ミ゚<>゚〉「久しぶりだねぇ……」
|ミ゚<>゚〉「見かけないと思ってたけど、捕獲されてたのかい……」
彡 ・з・ミ「良いご主人様に出会えました」
|ミ゚<>゚〉「そうかい……」
|ミ゚<>゚〉「……用向きはなんだい?」
彡 ・з・ミ「お力を、お貸し下さい」
|ミ゚<>゚〉「短いねぇ……理由を言わない気かい?」
( ゚ー゚)「理由は、私が」
|ミ゚<>゚〉「話してみな」
~説明中~
( ゚ー゚)「以上です」
|ミ゚<>゚〉「長いねぇ……もう最初のほう忘れたよ」
(;゚ー゚)「すみません……」
|ミ゚<>゚〉「……まぁ、大体分かったけど……」
|ミ゚<>゚〉「自警団体ねぇ……そんな奴らが仲間割れしてるようじゃ世話ないね」
( ゚ー゚)「情けなく思っています……」
565: 2006/03/07(火) 01:11:59.83 ID:IBM64ya/0
|ミ゚<>゚〉「聞いた限りじゃ、どっちも間違っちゃいないと思うけどね」
( ゚ー゚)「……過激派の言い分も、分かるんです……彼らはただ、部下を路頭に迷わせたくないんだ、って……」
( ゚ー゚)「だけど、そのために悪事を働くなんて、やっぱり間違ってます」
|ミ゚<>゚〉「綺麗事だね……正義はいつでも脆いもんだよ」
|ミ゚<>゚〉「私はなまじ長く生きてきただけに、色んなことを知ってる……昔も、ロケット団みたいなやつはいっぱい居たさ」
|ミ゚<>゚〉「だけど、どれも正義を貫くことなんかできやしなかった……理由は様々だけどね」
( ゚ー゚)「ロケット団はまだやり直せます。サカキさえ追い出せば……」
|ミ゚<>゚〉「銀の弾丸があると勘違いしてる節が見える気がするんだけどね」
( ゚ー゚)「サカキを追い出すことが先決なんです。後の処理は上手くやれる自信があります」
|ミ゚<>゚〉「ふー……」
彡 ・з・ミ「過激派は最近じゃポケモンにも手を出してます。密売や実験……許されざる行為です」
|ミ゚<>゚〉「……そうかい」
(;゚ー゚)「どうでもいいんですか? 同じポケモンなのに……」
|ミ゚<>゚〉「興味が無いね」
|ミ゚<>゚〉「私自身、もう何年生きたかも忘れちまったけどね……大勢のポケモンと接してきたよ」
|ミ゚<>゚〉「昔なら怒ってたかも知れないけどね……あんまりに大勢を見たせいで、興味がなくなったのさ」
|ミ゚<>゚〉「私も惰性で生きてるし……どうでもいいことばかりだよ」
(;゚ー゚)「そんな……おかしいです」
|ミ゚<>゚〉「おかしくないさ……アンタみたいな若年の小娘には分からんだろうけどね」
(;゚ー゚)「……興味がないってだけで、大勢のポケモンが犠牲になるのを看過するんですか?」
|ミ゚<>゚〉「私に言われたって困る。元々はアンタたちのせいだろ?」
|ミ゚<>゚〉「筋が通ってないんだよ、小娘。笑わせないでおくれ。自分勝手が過ぎるだろう」
(;゚ー゚)「ッ……」
彡;・з・ミ(アカン……フリーザーさんの機嫌が悪くなってる……)
( ゚ー゚)「……過激派の言い分も、分かるんです……彼らはただ、部下を路頭に迷わせたくないんだ、って……」
( ゚ー゚)「だけど、そのために悪事を働くなんて、やっぱり間違ってます」
|ミ゚<>゚〉「綺麗事だね……正義はいつでも脆いもんだよ」
|ミ゚<>゚〉「私はなまじ長く生きてきただけに、色んなことを知ってる……昔も、ロケット団みたいなやつはいっぱい居たさ」
|ミ゚<>゚〉「だけど、どれも正義を貫くことなんかできやしなかった……理由は様々だけどね」
( ゚ー゚)「ロケット団はまだやり直せます。サカキさえ追い出せば……」
|ミ゚<>゚〉「銀の弾丸があると勘違いしてる節が見える気がするんだけどね」
( ゚ー゚)「サカキを追い出すことが先決なんです。後の処理は上手くやれる自信があります」
|ミ゚<>゚〉「ふー……」
彡 ・з・ミ「過激派は最近じゃポケモンにも手を出してます。密売や実験……許されざる行為です」
|ミ゚<>゚〉「……そうかい」
(;゚ー゚)「どうでもいいんですか? 同じポケモンなのに……」
|ミ゚<>゚〉「興味が無いね」
|ミ゚<>゚〉「私自身、もう何年生きたかも忘れちまったけどね……大勢のポケモンと接してきたよ」
|ミ゚<>゚〉「昔なら怒ってたかも知れないけどね……あんまりに大勢を見たせいで、興味がなくなったのさ」
|ミ゚<>゚〉「私も惰性で生きてるし……どうでもいいことばかりだよ」
(;゚ー゚)「そんな……おかしいです」
|ミ゚<>゚〉「おかしくないさ……アンタみたいな若年の小娘には分からんだろうけどね」
(;゚ー゚)「……興味がないってだけで、大勢のポケモンが犠牲になるのを看過するんですか?」
|ミ゚<>゚〉「私に言われたって困る。元々はアンタたちのせいだろ?」
|ミ゚<>゚〉「筋が通ってないんだよ、小娘。笑わせないでおくれ。自分勝手が過ぎるだろう」
(;゚ー゚)「ッ……」
彡;・з・ミ(アカン……フリーザーさんの機嫌が悪くなってる……)
566: 2006/03/07(火) 01:13:45.59 ID:IBM64ya/0
彡;・з・ミ(……こーなったら……)
(;゚ー゚)「……自分勝手は重々承知です」
彡;・з・ミ(ッ! しぃ様?)
( ゚ー゚)「元はと言えば、上に立つ人間であった私たちが足元を疎かにしていたせいです……全て自分の責任だと分かっています」
( ゚ー゚)「だからこそ、私が決着をつけなければ……ポケモンたちのためにも、過激派を倒す必要があります」
( ゚ー゚)「お願いです……力を貸して下さい」
|ミ゚<>゚〉「…………」
彡;・з・ミ「フリーザーさん……」
|ミ゚<>゚〉「……さっきも言ったはずだよ。ポケモンたちに興味はない」
( ゚ー゚)「そんなわけないです……だって、ルーを助けたんでしょう?」
|ミ゚<>゚〉「気まぐれさ。帰る途中で拾っただけだよ」
彡;・з・ミ「そんなん嘘や! だって治療までしてくれたのに!」
|ミ゚<>゚〉「……同じ氷ポケモンだったからさ。それだけだよ」
( ゚ー゚)「過激派は氷ポケモンも密売や実験の対象としています」
( ゚ー゚)「同じ氷ポケモンなら……助ける気に、なりませんか?」
|ミ゚<>゚〉「……やれやれ……小さな穴を突くやつは嫌いだよ」
|ミ゚<>゚〉「何度も言わせないでおくれ。基本的に興味がないんだ」
|ミ゚<>゚〉「それに、私は誰かのポケモンになるなんて考えたこともない。寒気がするよ」
|ミ゚<>゚〉「小娘。アンタの言いたいことはよく分かった。分かった上で、私は断ってるんだ」
(;゚ー゚)「そんな……」
|ミ゚<>゚〉「悪いね。アンタのポケモンになる気はない」
(;゚ー゚)「……自分勝手は重々承知です」
彡;・з・ミ(ッ! しぃ様?)
( ゚ー゚)「元はと言えば、上に立つ人間であった私たちが足元を疎かにしていたせいです……全て自分の責任だと分かっています」
( ゚ー゚)「だからこそ、私が決着をつけなければ……ポケモンたちのためにも、過激派を倒す必要があります」
( ゚ー゚)「お願いです……力を貸して下さい」
|ミ゚<>゚〉「…………」
彡;・з・ミ「フリーザーさん……」
|ミ゚<>゚〉「……さっきも言ったはずだよ。ポケモンたちに興味はない」
( ゚ー゚)「そんなわけないです……だって、ルーを助けたんでしょう?」
|ミ゚<>゚〉「気まぐれさ。帰る途中で拾っただけだよ」
彡;・з・ミ「そんなん嘘や! だって治療までしてくれたのに!」
|ミ゚<>゚〉「……同じ氷ポケモンだったからさ。それだけだよ」
( ゚ー゚)「過激派は氷ポケモンも密売や実験の対象としています」
( ゚ー゚)「同じ氷ポケモンなら……助ける気に、なりませんか?」
|ミ゚<>゚〉「……やれやれ……小さな穴を突くやつは嫌いだよ」
|ミ゚<>゚〉「何度も言わせないでおくれ。基本的に興味がないんだ」
|ミ゚<>゚〉「それに、私は誰かのポケモンになるなんて考えたこともない。寒気がするよ」
|ミ゚<>゚〉「小娘。アンタの言いたいことはよく分かった。分かった上で、私は断ってるんだ」
(;゚ー゚)「そんな……」
|ミ゚<>゚〉「悪いね。アンタのポケモンになる気はない」
569: 2006/03/07(火) 01:16:48.64 ID:IBM64ya/0
彡#・з・ミ「フリーザーさんの分からず屋! 最低!」
|ミ゚<>゚〉「おやおや、ルーがそんな口を利くとはね。恩は忘れたってわけかい?」
彡#・з・ミ「私一人の命助けて、他の大勢を助けへんなんて間違ってる! おかしい!」
彡#・з・ミ「フリーザーさんなんか、単に怖がってるだけや! 臆病者! 卑怯者!」
|ミ#゚<>゚〉「……どこまで私の機嫌を損ねれば気が済むんだい」
フアァァッ……!!
―フリーザー の周りを冷気が包む……!
(;゚ー゚)(凄い……! 威圧感が半端じゃない……!)
|ミ#゚<>゚〉「見逃してやるから帰りな。二度と来るんじゃないよ」
彡#・з・ミ「うるさい! こうなったら無理やり連れてく!!」
(;゚ー゚)「ルー!?」
―ルージュラ の あくまのキッス!
|ミ;゚<>゚〉「うっ!!」
ムチューッ♪
|ミ゚<>゚〉「おやおや、ルーがそんな口を利くとはね。恩は忘れたってわけかい?」
彡#・з・ミ「私一人の命助けて、他の大勢を助けへんなんて間違ってる! おかしい!」
彡#・з・ミ「フリーザーさんなんか、単に怖がってるだけや! 臆病者! 卑怯者!」
|ミ#゚<>゚〉「……どこまで私の機嫌を損ねれば気が済むんだい」
フアァァッ……!!
―フリーザー の周りを冷気が包む……!
(;゚ー゚)(凄い……! 威圧感が半端じゃない……!)
|ミ#゚<>゚〉「見逃してやるから帰りな。二度と来るんじゃないよ」
彡#・з・ミ「うるさい! こうなったら無理やり連れてく!!」
(;゚ー゚)「ルー!?」
―ルージュラ の あくまのキッス!
|ミ;゚<>゚〉「うっ!!」
ムチューッ♪
570: 2006/03/07(火) 01:18:47.80 ID:IBM64ya/0
彡#・з・ミ「いくらフリーザーさんでもコレは利くはずやよ!」
|ミ;゚<>゚〉「うっ……くっ……」
|ミ;-<>゚〉「ア、アンタのあくまのキッスは……は、反則だよ……」
―フリーザー は眠りについた!
彡 ・з・ミ「しぃ様! 早くボールを!」
(;゚ー゚)「で、でも……」
彡 ・з・ミ「とりあえず捕まえて! 言い合いはあとでも出来ます!」
(;゚ー゚)「……うん……」
―しぃ は ハイパーボール を投げた!
ボンッ!
―……しぃ は フリーザー を捕まえた!
彡 ・з・ミ「ふー。目的達成!」
(;゚ー゚)「……大丈夫かな……」
~・~・~・~・~・~回想~・~・~・~・~・~
|ミ;゚<>゚〉「うっ……くっ……」
|ミ;-<>゚〉「ア、アンタのあくまのキッスは……は、反則だよ……」
―フリーザー は眠りについた!
彡 ・з・ミ「しぃ様! 早くボールを!」
(;゚ー゚)「で、でも……」
彡 ・з・ミ「とりあえず捕まえて! 言い合いはあとでも出来ます!」
(;゚ー゚)「……うん……」
―しぃ は ハイパーボール を投げた!
ボンッ!
―……しぃ は フリーザー を捕まえた!
彡 ・з・ミ「ふー。目的達成!」
(;゚ー゚)「……大丈夫かな……」
~・~・~・~・~・~回想~・~・~・~・~・~
574: 2006/03/07(火) 01:21:19.03 ID:IBM64ya/0
(*゚ー゚)「……で、後で散々言い合ったけど、結局フリさんは譲らなくて……」
(*゚ー゚)「姉さんは結局、フリさんは持たずにサカキに挑んだんだ」
(;^Д^)「……そりゃあ、そんな捕まえ方したら、従うわけねーよな……」
(*゚ー゚)「姉さんがゆめくいを喰らって倒れたあと、僕が譲り受けて、ずっと連れ歩いてたけど……」
(*゚ー゚)「やっぱりフリさんは全く従ってくれなくて……三年も経ったから、もう怒ってはないみたいなんだけどね……」
( ^Д^)「意地みたいなもんがあるんだろうな……」
(*゚ー゚)「フリさんが力を貸してくれれば、ツインズ相手でも互角に渡り合えると思うんだけどね……」
( ^Д^)「やっぱ、フリーザーの力は必要だよな……サカキやツインズに対抗できるのはドクオのズトくらいだし……」
(*゚ー゚)「どうしたものかな……」
(*゚ー゚)「姉さんは結局、フリさんは持たずにサカキに挑んだんだ」
(;^Д^)「……そりゃあ、そんな捕まえ方したら、従うわけねーよな……」
(*゚ー゚)「姉さんがゆめくいを喰らって倒れたあと、僕が譲り受けて、ずっと連れ歩いてたけど……」
(*゚ー゚)「やっぱりフリさんは全く従ってくれなくて……三年も経ったから、もう怒ってはないみたいなんだけどね……」
( ^Д^)「意地みたいなもんがあるんだろうな……」
(*゚ー゚)「フリさんが力を貸してくれれば、ツインズ相手でも互角に渡り合えると思うんだけどね……」
( ^Д^)「やっぱ、フリーザーの力は必要だよな……サカキやツインズに対抗できるのはドクオのズトくらいだし……」
(*゚ー゚)「どうしたものかな……」
577: 2006/03/07(火) 01:23:24.10 ID:IBM64ya/0
―タマムシシティ郊外
テクテクテクテク……
[`↓´]「すみませんボス……お役に立てず……」
(ムΘラ)「どんな懲罰も覚悟はできております」
彡 ´ー`)「構わんさ。というより、アレは私のミスだ」
彡 ´ー`)「後で説明するが、あのフシギダネにしてやられたんだ」
[`↓´]「……はぁ……」
(ムΘラ)「……おいフルジャ、どこ行くんだよ。ココは右だ」
[`↓´]「何言ってんだよムラジャ。左だろ」
(ムΘラ)「方向に関してはフルジャよりマシな俺が言うんだ。右だよ!」
[`↓´]「左だ!」
(ムΘラ)「右だ!」
彡#´ー`)「真っ直ぐだ」
(;ムΘラ)「…………」
[;`↓´]「…………」
テクテクテクテク……
[`↓´]「すみませんボス……お役に立てず……」
(ムΘラ)「どんな懲罰も覚悟はできております」
彡 ´ー`)「構わんさ。というより、アレは私のミスだ」
彡 ´ー`)「後で説明するが、あのフシギダネにしてやられたんだ」
[`↓´]「……はぁ……」
(ムΘラ)「……おいフルジャ、どこ行くんだよ。ココは右だ」
[`↓´]「何言ってんだよムラジャ。左だろ」
(ムΘラ)「方向に関してはフルジャよりマシな俺が言うんだ。右だよ!」
[`↓´]「左だ!」
(ムΘラ)「右だ!」
彡#´ー`)「真っ直ぐだ」
(;ムΘラ)「…………」
[;`↓´]「…………」
582: 2006/03/07(火) 01:26:55.89 ID:IBM64ya/0
彡 ´ー`)「全く……お前らはツインズを操ること以外は空っきしだな……」
彡 ´ー`)「……まぁ、ツインズを上手くコントロールしてさえくれればそれでいい」
彡 ´ー`)「あの四人とは決着をつけねばならんからな……お前達の力も必要になる」
[`↓´]「次こそはお役に立ってみせます」
(ムΘラ)「全てはサカキ様のために」
彡 ´ー`)「ククク……期待しているぞ」
彡 ´ー`)「ミュウツーの状態を見て……行けそうなら奴らと再戦だ」
彡 ´ー`)「シルフに誘き寄せ頃す、という策は結果的には失敗したからな……色んな誤算があったにせよ、奴らに逃げられたことに変わりはない……」
彡 ´ー`)「次は間違いなく仕留めてやる……もう、策は練ってあるんだ……」
彡 ´ー`)「あとはアイツらを罠に引きずり込むだけさ……」
[`↓´]「上手く行きますでしょうか? サカキ様の策を心配しているわけではありませんが……」
彡 ´ー`)「……まぁ、ツインズを上手くコントロールしてさえくれればそれでいい」
彡 ´ー`)「あの四人とは決着をつけねばならんからな……お前達の力も必要になる」
[`↓´]「次こそはお役に立ってみせます」
(ムΘラ)「全てはサカキ様のために」
彡 ´ー`)「ククク……期待しているぞ」
彡 ´ー`)「ミュウツーの状態を見て……行けそうなら奴らと再戦だ」
彡 ´ー`)「シルフに誘き寄せ頃す、という策は結果的には失敗したからな……色んな誤算があったにせよ、奴らに逃げられたことに変わりはない……」
彡 ´ー`)「次は間違いなく仕留めてやる……もう、策は練ってあるんだ……」
彡 ´ー`)「あとはアイツらを罠に引きずり込むだけさ……」
[`↓´]「上手く行きますでしょうか? サカキ様の策を心配しているわけではありませんが……」
583: 2006/03/07(火) 01:29:48.41 ID:IBM64ya/0
彡 ´ー`)「奴らも戦いたがっている……ならば罠にかけるのは容易い」
彡 ´ー`)「必ず罠にかかる……そのことに、気付こうが気付かまいが、だ」
彡 ´ー`)「ククク……足掻け、私に仇なす者たちよ……」
第75話 終わり
~to be continued
―ロケット団本部
(リ-_-)「……完成だ」
(リ-_-)「フハハ……三年の歳月を費やした新改計画は、遂に完成した……」
(リ-_-)「これが……これ全てが、私のものだ……!」
(リ-_-)「フッフッフ……ハッハッハッハッハ!!」
彡 ´ー`)「必ず罠にかかる……そのことに、気付こうが気付かまいが、だ」
彡 ´ー`)「ククク……足掻け、私に仇なす者たちよ……」
第75話 終わり
~to be continued
―ロケット団本部
(リ-_-)「……完成だ」
(リ-_-)「フハハ……三年の歳月を費やした新改計画は、遂に完成した……」
(リ-_-)「これが……これ全てが、私のものだ……!」
(リ-_-)「フッフッフ……ハッハッハッハッハ!!」
588: 2006/03/07(火) 01:30:57.49 ID:IBM64ya/0
第75話は以上です、深夜にお付き合いいただきありがとうございました!
第76話は8日の23時~27時ごろになると思います
第76話は8日の23時~27時ごろになると思います
36: 2006/03/08(水) 23:08:37.38 ID:oNJ6/4Pp0
―ロケット団本部・ボスの部屋
彡 ´ー`)「リーを呼べ」
(^亮^)「はい」
タッタッタッタッ……
[`↓´]「ボス、ツインズが暴走した理由はなんなのでしょうか?」
(ムΘラ)「あのフシギダネは、一体何の関係が?」
彡 ´ー`)「お前らはロケット団が今の体制になってから加入したからな……知らなくても無理はない」
ガチャッ
(リ-_-)「お帰りなさいませ、サカキ様」
彡 ´ー`)「来い、リー。今、ツインズの"弱点"について説明しているところだ」
(リ-_-)「弱点? あのツインズに弱点が?」
彡 ´ー`)「ある。私も昨日知ったんだがな」
彡 ´ー`)「リー、お前も加入はフルジャやムラジャと同時期……何故ツインズが暴れ癖を持ったかは知らんだろう」
(リ-_-)「はい」
彡 ´ー`)「リーを呼べ」
(^亮^)「はい」
タッタッタッタッ……
[`↓´]「ボス、ツインズが暴走した理由はなんなのでしょうか?」
(ムΘラ)「あのフシギダネは、一体何の関係が?」
彡 ´ー`)「お前らはロケット団が今の体制になってから加入したからな……知らなくても無理はない」
ガチャッ
(リ-_-)「お帰りなさいませ、サカキ様」
彡 ´ー`)「来い、リー。今、ツインズの"弱点"について説明しているところだ」
(リ-_-)「弱点? あのツインズに弱点が?」
彡 ´ー`)「ある。私も昨日知ったんだがな」
彡 ´ー`)「リー、お前も加入はフルジャやムラジャと同時期……何故ツインズが暴れ癖を持ったかは知らんだろう」
(リ-_-)「はい」
39: 2006/03/08(水) 23:10:52.01 ID:oNJ6/4Pp0
彡 ´ー`)「あのニドキングとニドクインは元々私のポケモンだった……ジムリーダーになる前から苦労して育て上げたポケモンさ」
彡 ´ー`)「無論、その頃は従順なポケモンだった……が、おかしくなった。三年前だ」
彡 ´ー`)「そう……しぃと戦ったせいでな」
(リ-_-)「戦った際に、何かが?」
彡 ´ー`)「あぁ……しぃの主力であるフシギバナ、アイツは手強かった……」
彡 ´ー`)「ツインズを使って撃破したんだが……そのとき、フシギバナが花からおかしな粉や臭いを発してな……」
彡 ´ー`)「防御花粉というものだったんだろうな……それを受けてツインズは完全におかしくなった」
彡 ´ー`)「それ以来、私の命令に従わなくなったんだ……幸い、フルジャとムラジャの力でなんとかなったが……」
[`↓´]「そうだったんですか……」
(ムΘラ)「知りませんでした。それで、あぁなったんですか……」
彡 ´ー`)「あのフシギダネは恐らく、フシギバナの子だろう」
彡 ´ー`)「ツインズはあの時に似た臭いを感じてしまったんだろうな……それで、制止が利かなくなったんだ」
(リ-_-)「なるほど……それは、厄介ですね……」
彡 ´ー`)「あぁ……スーがフシギダネを出してきた場合、面倒なことになる」
[`↓´]「何とか対策します」
(ムΘラ)「考えます」
彡 ´ー`)「あぁ、策を練ってみてくれ。下がっていいぞ」
[`↓´]「はい」
(ムΘラ)「失礼します」
―フルジャ と ムラジャ が退室した
彡 ´ー`)「無論、その頃は従順なポケモンだった……が、おかしくなった。三年前だ」
彡 ´ー`)「そう……しぃと戦ったせいでな」
(リ-_-)「戦った際に、何かが?」
彡 ´ー`)「あぁ……しぃの主力であるフシギバナ、アイツは手強かった……」
彡 ´ー`)「ツインズを使って撃破したんだが……そのとき、フシギバナが花からおかしな粉や臭いを発してな……」
彡 ´ー`)「防御花粉というものだったんだろうな……それを受けてツインズは完全におかしくなった」
彡 ´ー`)「それ以来、私の命令に従わなくなったんだ……幸い、フルジャとムラジャの力でなんとかなったが……」
[`↓´]「そうだったんですか……」
(ムΘラ)「知りませんでした。それで、あぁなったんですか……」
彡 ´ー`)「あのフシギダネは恐らく、フシギバナの子だろう」
彡 ´ー`)「ツインズはあの時に似た臭いを感じてしまったんだろうな……それで、制止が利かなくなったんだ」
(リ-_-)「なるほど……それは、厄介ですね……」
彡 ´ー`)「あぁ……スーがフシギダネを出してきた場合、面倒なことになる」
[`↓´]「何とか対策します」
(ムΘラ)「考えます」
彡 ´ー`)「あぁ、策を練ってみてくれ。下がっていいぞ」
[`↓´]「はい」
(ムΘラ)「失礼します」
―フルジャ と ムラジャ が退室した
40: 2006/03/08(水) 23:12:59.42 ID:oNJ6/4Pp0
(リ-_-)「ご無事で何よりです、ボス」
彡 ´ー`)「大変だったよ、色々とな……」
(リ-_-)「シルフビルが崩れたと聞いて心配しておりました。損失の程は?」
彡 ´ー`)「物的には何もない。人的には、分からん……巻き込まれた奴も居るかも知れん」
彡 ´ー`)「生きていたらココに帰ってくるだろう……ただ、イブタは帰って来ない」
(リ-_-)「イブタは……」
彡 ´ー`)「裏切った。ご丁寧に、新改計画の内容まで侵入者達に教えてな……」
(リ;-_-)「知られたのですか? 新改計画を?」
彡 ´ー`)「あぁ……面倒なことをしてくれたよ……」
彡 ´ー`)「……あぁ、忘れていたが……ラプラスも失った」
(リ-_-)「消えましたか?」
彡 ´ー`)「元の細胞液をかけたのさ。もう使い物にならんかったからな」
(リ;-_-)「サカキ様が消したのですか?」
彡 ´ー`)「少し感情的になってしまっていてな……アイツらの前で消す必要はなかったが、早まったな……私の失策だ」
(リ;-_-)「…………」
彡 ´ー`)「……大丈夫だ、リー。何も揺るがんよ……心配は要らん」
(リ-_-)「……はい……」
(リ-_-)「……ですが、一つだけ……」
彡 ´ー`)「大変だったよ、色々とな……」
(リ-_-)「シルフビルが崩れたと聞いて心配しておりました。損失の程は?」
彡 ´ー`)「物的には何もない。人的には、分からん……巻き込まれた奴も居るかも知れん」
彡 ´ー`)「生きていたらココに帰ってくるだろう……ただ、イブタは帰って来ない」
(リ-_-)「イブタは……」
彡 ´ー`)「裏切った。ご丁寧に、新改計画の内容まで侵入者達に教えてな……」
(リ;-_-)「知られたのですか? 新改計画を?」
彡 ´ー`)「あぁ……面倒なことをしてくれたよ……」
彡 ´ー`)「……あぁ、忘れていたが……ラプラスも失った」
(リ-_-)「消えましたか?」
彡 ´ー`)「元の細胞液をかけたのさ。もう使い物にならんかったからな」
(リ;-_-)「サカキ様が消したのですか?」
彡 ´ー`)「少し感情的になってしまっていてな……アイツらの前で消す必要はなかったが、早まったな……私の失策だ」
(リ;-_-)「…………」
彡 ´ー`)「……大丈夫だ、リー。何も揺るがんよ……心配は要らん」
(リ-_-)「……はい……」
(リ-_-)「……ですが、一つだけ……」
42: 2006/03/08(水) 23:15:57.95 ID:oNJ6/4Pp0
―ハナダシティポケモンセンター・宿舎部
ガチャッ
川 ゚-゚)「おはよう」
( ^Д^)「ナツメさん」
(*゚ー゚)「どこに行ってたんですか?」
川 ゚-゚)「調べ物だ」
―ナツメ は近くの椅子に腰掛けた
川 ゚-゚)「茶を淹れよう」
( ^Д^)「あ、俺やりますんで座っててください」
川 ゚-゚)「そうか。すまない。私は茶がないと対面して話せないんだ」
―プギャー が三人分の茶を用意した
ズズズズズ……
川 ゚-゚)「ふー……」
( ^Д^)「それで、調べ物って?」
川 ゚-゚)「その話をする前にまず、現状分析だ」
ガチャッ
川 ゚-゚)「おはよう」
( ^Д^)「ナツメさん」
(*゚ー゚)「どこに行ってたんですか?」
川 ゚-゚)「調べ物だ」
―ナツメ は近くの椅子に腰掛けた
川 ゚-゚)「茶を淹れよう」
( ^Д^)「あ、俺やりますんで座っててください」
川 ゚-゚)「そうか。すまない。私は茶がないと対面して話せないんだ」
―プギャー が三人分の茶を用意した
ズズズズズ……
川 ゚-゚)「ふー……」
( ^Д^)「それで、調べ物って?」
川 ゚-゚)「その話をする前にまず、現状分析だ」
43: 2006/03/08(水) 23:19:03.81 ID:oNJ6/4Pp0
川 ゚-゚)「私自身、ロケット団の脅威は嫌というほどよく知っている」
川 ゚-゚)「まず、サカキ自身の強さは君達も知っている通りだ……同じジムリーダーである私も、全く歯が立たなかった」
川 ゚-゚)「サカキはジムリーダーの中でも別格……他のジムリーダーが束になって襲っても、勝てるかどうか……」
( ^Д^)「強すぎるよ、サカキは……」
川 ゚-゚)「私は昔、一度サカキと一対一で戦ったことがあるんだ」
川 ゚-゚)「ちょうど五年前か……サカキはまだロケット団に加わっていなかったと思う」
川 ゚-゚)「当時からサカキは他と一線を画すほどの力を持っていたが、戦闘が下手だった」
(;゚ー゚)「下手? あのサカキが?」
川 ゚-゚)「あぁ。私は負けたが、惜敗だった。力任せに攻撃してくるサカキは、実直で、剛直で……」
川 ゚-゚)「……数ヶ月前、サカキがジムに来た。五年前とは、別人のようだったよ」
川 ゚-゚)「持つ空気がまるで違った……あの頃の、真っ直ぐなサカキは消えていた」
川 ゚-゚)「サカキは私にロケット団のボスであることを話し……私を、脅迫した。加われと」
川 ゚-゚)「私は抗えなかった。このまま勝負すれば、負ける。サカキに勝つには、別の力が必要だと瞬時に悟った」
川 ゚-゚)「その後、私のバッジにサカキが不思議な力を込めた。所有者から一定距離を離れたポケモンの所有権を奪うという、恐ろしい力だ」
川 ゚-゚)「こんな力が悪用されたら、ロケット団はますます凶悪化する……私はロケット団に協力するフリをして、サカキを狙った」
川 ゚-゚)「……しかし、サカキの力は想像以上で……私の目論見は崩れ去った。サンドパンの素早さが、五年前とは比べ物にならなかった」
( ^Д^)「確かに、無茶苦茶速かったな……」
川 ゚-゚)「あぁ……戦闘の腕も上がっていた……昔のような真っ直ぐさがなくなっていたな」
川 ゚-゚)「一体何があって変わったのかは分からない……が、とにかく今のサカキは強い……強すぎる……」
(;゚ー゚)「…………」
川 ゚-゚)「まず、サカキ自身の強さは君達も知っている通りだ……同じジムリーダーである私も、全く歯が立たなかった」
川 ゚-゚)「サカキはジムリーダーの中でも別格……他のジムリーダーが束になって襲っても、勝てるかどうか……」
( ^Д^)「強すぎるよ、サカキは……」
川 ゚-゚)「私は昔、一度サカキと一対一で戦ったことがあるんだ」
川 ゚-゚)「ちょうど五年前か……サカキはまだロケット団に加わっていなかったと思う」
川 ゚-゚)「当時からサカキは他と一線を画すほどの力を持っていたが、戦闘が下手だった」
(;゚ー゚)「下手? あのサカキが?」
川 ゚-゚)「あぁ。私は負けたが、惜敗だった。力任せに攻撃してくるサカキは、実直で、剛直で……」
川 ゚-゚)「……数ヶ月前、サカキがジムに来た。五年前とは、別人のようだったよ」
川 ゚-゚)「持つ空気がまるで違った……あの頃の、真っ直ぐなサカキは消えていた」
川 ゚-゚)「サカキは私にロケット団のボスであることを話し……私を、脅迫した。加われと」
川 ゚-゚)「私は抗えなかった。このまま勝負すれば、負ける。サカキに勝つには、別の力が必要だと瞬時に悟った」
川 ゚-゚)「その後、私のバッジにサカキが不思議な力を込めた。所有者から一定距離を離れたポケモンの所有権を奪うという、恐ろしい力だ」
川 ゚-゚)「こんな力が悪用されたら、ロケット団はますます凶悪化する……私はロケット団に協力するフリをして、サカキを狙った」
川 ゚-゚)「……しかし、サカキの力は想像以上で……私の目論見は崩れ去った。サンドパンの素早さが、五年前とは比べ物にならなかった」
( ^Д^)「確かに、無茶苦茶速かったな……」
川 ゚-゚)「あぁ……戦闘の腕も上がっていた……昔のような真っ直ぐさがなくなっていたな」
川 ゚-゚)「一体何があって変わったのかは分からない……が、とにかく今のサカキは強い……強すぎる……」
(;゚ー゚)「…………」
46: 2006/03/08(水) 23:21:46.71 ID:oNJ6/4Pp0
川 ゚-゚)「話が脱線したな……すまない……とにかく、サカキ自身の強さが一つ」
川 ゚-゚)「二つ目は、あのニドキングとニドクインだ」
(*゚ー゚)「ツインズ……」
川 ゚-゚)「スー、君は確か元ロケット団の上級幹部だな?」
川 ゚-゚)「だったら君のほうが、ツインズとかいうのについては詳しいだろう……少し教えてくれ」
(*゚ー゚)「……別に、教えることなんてない……とにかく化け物みたいに強いってことくらい」
(*゚ー゚)「ルーさんに聞いた話だけど、姉さんとサカキが戦った時、善戦してたフシギバナを頃したのはツインズらしいし……」
川 ゚-゚)「ふむ……姉さんというのがよく分からないが、それはまた今度聞こう」
川 ゚-゚)「二つ目が、ツインズ……そして三つ目が、ミュウツーだ」
川 ゚-゚)「私が調べてきたのは、ミュウツーのことさ」
( ^Д^)「ミュウツーってのは俺も聞いたことあるけど、論理上のポケモンだろ?」
( ^Д^)「ロケット団はそれを完成させたってのか?」
川 ゚-゚)「あぁ……そうらしいな」
川 ゚-゚)「ミュウツーという言葉が出てきたのはおよそ十年前……ミュウの僅かな体毛を採取した科学者が、その遺伝子の高性能さに注目した」
川 ゚-゚)「遺伝子レベルから人工のポケモンを作り出すことが可能だと発表し……多くの科学者を驚かせた」
川 ゚-゚)「だがその僅かな体毛ではとても量が足りず、結局ミュウツーは作り出せなかった……」
川 ゚-゚)「ロケット団は恐らく、ミュウを捕獲したんだ」
(;^Д^)「あのミュウを?」
川 ゚-゚)「二つ目は、あのニドキングとニドクインだ」
(*゚ー゚)「ツインズ……」
川 ゚-゚)「スー、君は確か元ロケット団の上級幹部だな?」
川 ゚-゚)「だったら君のほうが、ツインズとかいうのについては詳しいだろう……少し教えてくれ」
(*゚ー゚)「……別に、教えることなんてない……とにかく化け物みたいに強いってことくらい」
(*゚ー゚)「ルーさんに聞いた話だけど、姉さんとサカキが戦った時、善戦してたフシギバナを頃したのはツインズらしいし……」
川 ゚-゚)「ふむ……姉さんというのがよく分からないが、それはまた今度聞こう」
川 ゚-゚)「二つ目が、ツインズ……そして三つ目が、ミュウツーだ」
川 ゚-゚)「私が調べてきたのは、ミュウツーのことさ」
( ^Д^)「ミュウツーってのは俺も聞いたことあるけど、論理上のポケモンだろ?」
( ^Д^)「ロケット団はそれを完成させたってのか?」
川 ゚-゚)「あぁ……そうらしいな」
川 ゚-゚)「ミュウツーという言葉が出てきたのはおよそ十年前……ミュウの僅かな体毛を採取した科学者が、その遺伝子の高性能さに注目した」
川 ゚-゚)「遺伝子レベルから人工のポケモンを作り出すことが可能だと発表し……多くの科学者を驚かせた」
川 ゚-゚)「だがその僅かな体毛ではとても量が足りず、結局ミュウツーは作り出せなかった……」
川 ゚-゚)「ロケット団は恐らく、ミュウを捕獲したんだ」
(;^Д^)「あのミュウを?」
47: 2006/03/08(水) 23:24:32.34 ID:oNJ6/4Pp0
川 ゚-゚)「あぁ。幻とも言われているが、いくつかの証拠から存在は確認されている……捕獲されていても不思議ではない」
川 ゚-゚)「ミュウ本体を捕獲すれば、ミュウツーを作り出すのには充分だ……時間はかかっただろうが、ロケット団はミュウツーを誕生させた……ということだろう」
川 ゚-゚)「問題はその先だ……ミュウがエスパータイプであることから、ミュウツーもエスパータイプであるという推測は間違っていないと思う」
川 ゚-゚)「私はエスパータイプを専門にして戦っている……恐らく、カントーで私よりエスパーについて詳しい人はいない」
川 ゚-゚)「その私の意見だが、エスパータイプが最も苦手とするのは"ノーマルタイプ"だ」
(*゚ー゚)「ノーマル……?」
川 ゚-゚)「エスパータイプは打たれ弱い。超能力に頼って攻撃・防御するため、とにかく打撃に弱いんだ」
川 ゚-゚)「本当はかくとうタイプの技が辛いが、かくとうはエスパーに弱いため苦にならない。またむしポケモンの攻撃にも弱いが、むしはどくタイプを持っていることが多いからこっちも対処できる」
川 ゚-゚)「だがノーマルはエスパーを弱点としていない……打撃系の技でぶつかられると不利だ」
川 ゚-゚)「しかし……ミュウツーが相手でも、ノーマルタイプで攻撃するのが最善……と、いかないのが厄介だ」
( ^Д^)「ゴーストタイプ……」
川 ゚-゚)「そうだ……ゴーストタイプはノーマルの攻撃を受けつけない」
川 ゚-゚)「ロケット団は最強のポケモンを作ることだけに飽き足らず……その弱点まで塞いでしまった」
川 ゚-゚)「まともにバトルすればまず勝ち目はない……これが三つ目の脅威だ」
川 ゚-゚)「ミュウ本体を捕獲すれば、ミュウツーを作り出すのには充分だ……時間はかかっただろうが、ロケット団はミュウツーを誕生させた……ということだろう」
川 ゚-゚)「問題はその先だ……ミュウがエスパータイプであることから、ミュウツーもエスパータイプであるという推測は間違っていないと思う」
川 ゚-゚)「私はエスパータイプを専門にして戦っている……恐らく、カントーで私よりエスパーについて詳しい人はいない」
川 ゚-゚)「その私の意見だが、エスパータイプが最も苦手とするのは"ノーマルタイプ"だ」
(*゚ー゚)「ノーマル……?」
川 ゚-゚)「エスパータイプは打たれ弱い。超能力に頼って攻撃・防御するため、とにかく打撃に弱いんだ」
川 ゚-゚)「本当はかくとうタイプの技が辛いが、かくとうはエスパーに弱いため苦にならない。またむしポケモンの攻撃にも弱いが、むしはどくタイプを持っていることが多いからこっちも対処できる」
川 ゚-゚)「だがノーマルはエスパーを弱点としていない……打撃系の技でぶつかられると不利だ」
川 ゚-゚)「しかし……ミュウツーが相手でも、ノーマルタイプで攻撃するのが最善……と、いかないのが厄介だ」
( ^Д^)「ゴーストタイプ……」
川 ゚-゚)「そうだ……ゴーストタイプはノーマルの攻撃を受けつけない」
川 ゚-゚)「ロケット団は最強のポケモンを作ることだけに飽き足らず……その弱点まで塞いでしまった」
川 ゚-゚)「まともにバトルすればまず勝ち目はない……これが三つ目の脅威だ」
48: 2006/03/08(水) 23:27:34.02 ID:oNJ6/4Pp0
(;^Д^)「ゴーストタイプをくっつけるなんて、無茶苦茶やりやがって……」
川 ゚-゚)「ブーンのラプラスもそうだった……ゴーストで、触れられないようだった……」
川 ゚-゚)「……あのラプラスのことを思い返すと、疑問に感じる点がある」
(*゚ー゚)「生存方法……?」
川 ゚-゚)「そうだ。サカキ自身が言っていたが、あのラプラスは特殊な水溶液に浸かっていないと生きられない体だった」
川 ゚-゚)「それはミュウツーもだろう。とすると、一体どうやって生存させるのか……」
( ^Д^)「ウルト●マンみたいに三分くらいで決着つけるつもりなんじゃ?」
川 ゚-゚)「それでは不便すぎる……つまり私が言いたいのは、ロケット団はその弱点をも塞いでいるだろうということだ」
川 ゚-゚)「その弱点をどうやって塞いだか……再び破る方法はないか……検討する必要がある」
(*゚ー゚)「だね……」
( ^Д^)「……ん?」
(;^Д^)「……ちょ、ちょっと待て!」
川 ゚-゚)「ん……?」
川 ゚-゚)「ブーンのラプラスもそうだった……ゴーストで、触れられないようだった……」
川 ゚-゚)「……あのラプラスのことを思い返すと、疑問に感じる点がある」
(*゚ー゚)「生存方法……?」
川 ゚-゚)「そうだ。サカキ自身が言っていたが、あのラプラスは特殊な水溶液に浸かっていないと生きられない体だった」
川 ゚-゚)「それはミュウツーもだろう。とすると、一体どうやって生存させるのか……」
( ^Д^)「ウルト●マンみたいに三分くらいで決着つけるつもりなんじゃ?」
川 ゚-゚)「それでは不便すぎる……つまり私が言いたいのは、ロケット団はその弱点をも塞いでいるだろうということだ」
川 ゚-゚)「その弱点をどうやって塞いだか……再び破る方法はないか……検討する必要がある」
(*゚ー゚)「だね……」
( ^Д^)「……ん?」
(;^Д^)「……ちょ、ちょっと待て!」
川 ゚-゚)「ん……?」
49: 2006/03/08(水) 23:29:56.83 ID:oNJ6/4Pp0
( ^Д^)「確かラプラスは元の細胞液をかけられて消えたんだよな?」
(*゚-゚)「うん……」
( ^Д^)「だったら話が早ぇじゃねぇか! ミュウを手に入れればいいんだ!」
( ^Д^)「ミュウを捕獲すれば元の細胞が手に入る! そうすればミュウツーを消せるぞ!」
川 ゚-゚)「…………」
(*゚-゚)「…………」
(;^Д^)「……あれ? 何この空気……俺の妙案、なんかおかしいか?」
川 ゚-゚)「いや、おかしくはない……その策がベストだ」
川 ゚-゚)「だが、私やスーも同じことを考え……同じ結論にたどり着いているんだ」
( ^Д^)「結論……?」
(*゚ー゚)「というより……普通に考えれば、分かることだよね……」
(;^Д^)「な、何がだよ!」
(*゚-゚)「うん……」
( ^Д^)「だったら話が早ぇじゃねぇか! ミュウを手に入れればいいんだ!」
( ^Д^)「ミュウを捕獲すれば元の細胞が手に入る! そうすればミュウツーを消せるぞ!」
川 ゚-゚)「…………」
(*゚-゚)「…………」
(;^Д^)「……あれ? 何この空気……俺の妙案、なんかおかしいか?」
川 ゚-゚)「いや、おかしくはない……その策がベストだ」
川 ゚-゚)「だが、私やスーも同じことを考え……同じ結論にたどり着いているんだ」
( ^Д^)「結論……?」
(*゚ー゚)「というより……普通に考えれば、分かることだよね……」
(;^Д^)「な、何がだよ!」
54: 2006/03/08(水) 23:32:54.73 ID:oNJ6/4Pp0
川 ゚-゚)「ロケット団もそんなことは分かっている、ということさ」
川 ゚-゚)「……つまり、ミュウを生きて逃がしているわけがない……」
(;^Д^)「ッ!!」
川 ゚-゚)「私の推測だが……恐らくミュウは、もう……」
―ロケット団本部・ボスの部屋
彡 ´ー`)「お前が懸念しているのは、ミュウのこと、だろう?」
(リ-_-)「……はい」
彡 ´ー`)「……ミュウについて調べさせたな。何か分かったか?」
(リ-_-)「いえ……情報は一切掴めませんでした」
彡 ´ー`)「お前がそう言うなら、やはりミュウを所有しているやつなど居らんのだろう」
(リ-_-)「……ですが……」
彡 ´ー`)「お前の心配も分かる……が……」
彡 ´ー`)「……ミュウは、確かに頃した……はっきりと、記憶している……」
(リ-_-)「それは、私もそうです……」
川 ゚-゚)「……つまり、ミュウを生きて逃がしているわけがない……」
(;^Д^)「ッ!!」
川 ゚-゚)「私の推測だが……恐らくミュウは、もう……」
―ロケット団本部・ボスの部屋
彡 ´ー`)「お前が懸念しているのは、ミュウのこと、だろう?」
(リ-_-)「……はい」
彡 ´ー`)「……ミュウについて調べさせたな。何か分かったか?」
(リ-_-)「いえ……情報は一切掴めませんでした」
彡 ´ー`)「お前がそう言うなら、やはりミュウを所有しているやつなど居らんのだろう」
(リ-_-)「……ですが……」
彡 ´ー`)「お前の心配も分かる……が……」
彡 ´ー`)「……ミュウは、確かに頃した……はっきりと、記憶している……」
(リ-_-)「それは、私もそうです……」
55: 2006/03/08(水) 23:35:37.25 ID:oNJ6/4Pp0
彡 ´ー`)「例えば……氏骸を所有しているやつなら、居るかも知れんな……」
彡 ´ー`)「しかし、意味はない……生きた細胞でなければ、ミュウツーに触れたところでどうにもならんさ……」
(リ-_-)「…………」
第76話 終わり
~to be continued
―トキワシティ・フレンドリィショップ-店裏
(´・ω・`)(やはり疲れているようだな……すまない、ミュウ……)
(´・ω・`)(だが、お前は絶対に俺が守ってやるからな……)
―骨と皮だけになった ミュウ がボールの中で横たわっている……
彡 ´ー`)「しかし、意味はない……生きた細胞でなければ、ミュウツーに触れたところでどうにもならんさ……」
(リ-_-)「…………」
第76話 終わり
~to be continued
―トキワシティ・フレンドリィショップ-店裏
(´・ω・`)(やはり疲れているようだな……すまない、ミュウ……)
(´・ω・`)(だが、お前は絶対に俺が守ってやるからな……)
―骨と皮だけになった ミュウ がボールの中で横たわっている……
62: 2006/03/08(水) 23:37:23.86 ID:oNJ6/4Pp0
第76話は以上です、ありがとうございました
読みにくい部分が多くてすみません orz
もうちょっとでスッキリさせられるので、それまで御迷惑おかけしますお
第77話は10日の23時~27時ごろ投下予定です
読みにくい部分が多くてすみません orz
もうちょっとでスッキリさせられるので、それまで御迷惑おかけしますお
第77話は10日の23時~27時ごろ投下予定です
25: 2006/03/08(水) 23:01:10.31 ID:oNJ6/4Pp0
ブーンのレポート
みつけたかず:64
つかまえたかず:10
おこづかい:40000えん
( ^ω^) ブーン
保持バッジ:グレーバッジ・オレンジバッジ・ピンクバッジ・クリムゾンバッジ・ブルーバッジ・レインボーバッジ
【ξ゚⊿゚)ξ】 ピカチュウ:ツン ♀ 状態:ふつう
LV30 わざ:かげぶんしん・10まんボルト・たたきつける・でんこうせっか
【† ゚‐゚†】 バタフリー:ファイ ♂ 状態:ふつう
LV22 わざ:ねんりき・しびれごな・ねむりごな・ふきとばし
【Σ`・゚・〉】 ゴルダック:ダル ♂ 状態:ふつう
LV39 わざ:じこあんじ・なみのり・かなしばり・ねんりき
【〔◇`゚¬〕フ】 ガルーラ:ラル ♀ 状態:ふつう
LV45 わざ:メガトンパンチ・れんぞくパンチ・いかり・にらみつける
【ヽ〈┓` 八〉┓】 カブトプス:レン ♂ 状態:ふつう
LV41 わざ:ひっかく・なみのり・こらえる・きりさく
みつけたかず:64
つかまえたかず:10
おこづかい:40000えん
( ^ω^) ブーン
保持バッジ:グレーバッジ・オレンジバッジ・ピンクバッジ・クリムゾンバッジ・ブルーバッジ・レインボーバッジ
【ξ゚⊿゚)ξ】 ピカチュウ:ツン ♀ 状態:ふつう
LV30 わざ:かげぶんしん・10まんボルト・たたきつける・でんこうせっか
【† ゚‐゚†】 バタフリー:ファイ ♂ 状態:ふつう
LV22 わざ:ねんりき・しびれごな・ねむりごな・ふきとばし
【Σ`・゚・〉】 ゴルダック:ダル ♂ 状態:ふつう
LV39 わざ:じこあんじ・なみのり・かなしばり・ねんりき
【〔◇`゚¬〕フ】 ガルーラ:ラル ♀ 状態:ふつう
LV45 わざ:メガトンパンチ・れんぞくパンチ・いかり・にらみつける
【ヽ〈┓` 八〉┓】 カブトプス:レン ♂ 状態:ふつう
LV41 わざ:ひっかく・なみのり・こらえる・きりさく



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