彡(ﾟ)(ﾟ) ｢ワイがゴミやと？！｣ : SSまにあっくす！

ゴミ収集業者

彡(ﾟ)(ﾟ) ｢という経緯があってここに来たんですよ｣

面接官｢そうか...うーん、>>11!w｣

面接官｢うちは人手が足りてくてね。人間なら誰でも採用するよ｣

彡(^)(^) ｢サンキューやで！｣

～1日後～
臭い上司｢よろしくな！｣

彡(ﾟ)(ﾟ) ｢くっさ！なんやこいつ(よろしくお願いします)｣

臭い上司｢じゃあまずは>>16をしてくれ｣

臭い上司｢まずいトイレ掃除だな。新入りの基本だ。｣

彡(ﾟ)(ﾟ) ｢なんでワイがトイレ掃除なんてせなあかんのや(わかりました！全力でやります！)｣

～トイレ～
彡(ﾟ)(ﾟ) ｢・・・｣

彡(●)(●) ｢気が狂うほど臭いで....｣

彡(ﾟ)(ﾟ) ｢トホホ...しゃーない掃除するか...｣

～30分後～
臭い上司｢うむ、トイレ掃除は>>21点ぐらいだな｣

臭い上司｢うーん、1点だな。掃除どころかうOこまみれになってるじゃないか｣

彡(ﾟ)(ﾟ) ｢すいません...脱糞しちゃって...｣ﾃﾍ

臭い上司｢なにわろとんねん｣ｷﾞﾛｯ

彡(ﾟ)(ﾟ) (ﾋｪｯ…この上司怖...名前なんて言うんだ)ﾅﾌﾀﾞﾁﾗｯ

彡(ﾟ)(ﾟ) ｢>>28って名前なんですね｣

臭い上司｢ああそうだ｣

恩慈英｢恩慈英だ。呼び方はおんさんとかでいいぞ｣

彡(ﾟ)(ﾟ) (ワイが使っとる掲示板みたいな名前やな...)

彡(ﾟ)(ﾟ) ｢それはそうと、次は何をすればいいんです？｣

おん｢>>33をしてくれ。今度はしっかり頼むぞ｣

彡(^)(^) ｢わかったやで！｣

彡(ﾟ)(ﾟ) ｢お茶出しですね！わかりました！｣

彡(ﾟ)(ﾟ) (地味な仕事やな...)

彡(ﾟ)(ﾟ) ｢>>43のティーパック使うか｣

彡(ﾟ)(ﾟ) ｢このリプトンのせんぶり茶？のティーパック使うで。｣

彡(ﾟ)(ﾟ) ｢聞いた事ないお茶やな。｣

彡(ﾟ)(ﾟ) ｢よし、お湯を注いで、と｣

彡(ﾟ)(ﾟ) ｢完成や！上司のところに持ってくで！｣

彡(^)(^) ｢できましたやで！｣

おん｢おう、サンキュー｣

おん｢うーん、このコク深い味、たまらんな｣ｽﾞｰ

彡(ﾟ)(ﾟ) ｢ワイも頂くで｣ｽﾞｰ

彡(●)(●) ｢まっず！！！！！｣ｹﾞﾎｯｹﾞﾎ

おん｢？？？どうした？むせたのか？｣

彡;(ﾟ)(ﾟ) ｢ええ、ちょっと色々ありまして...｣

おん｢まあいいや、お茶出しの点数は>>55点くらいかな｣

おん｢1点満点で1点や！お前の淹れるお茶は美味い！｣

彡(^)(^) ｢サンガツ！｣

彡(ﾟ)(ﾟ) (この職場本当に大丈夫なんやろか)

彡(ﾟ)(ﾟ) ｢あの、ゴミ収集はいついくんですか？｣

おん｢ん？ああ>>63だぞ｣

首ってことでええんか？

おん｢この会社86年前ぐらいにゴミ収集業やめてるぞ｣

彡(ﾟ)(ﾟ) ｢へぇっ？！じゃあ今何してる会社なんですか？！｣

おん｢知らなかったのか？(困惑)>>73する会社だぞ｣

おん｢危険因子を処分する会社だな...この場合...お前とかやな｣

彡;(ﾟ)(ﾟ) ｢えっ｣

おん｢お前どうみても人間じゃないじゃん、まんまと我々の罠に引っかかってくれて助かったよ｣ﾌﾟｼｭｰ

彡(-)(-) ｢な...ん...や...t｣ﾊﾞﾀｯ

ﾏｽｸﾍﾞﾘｯ
(o'ω'n）｢依頼人さん、これでいいのかおん？｣

J( ^ｰ^)し｢ええ、助かるわありがとう。はいこれ｣ｻﾂﾀﾊﾞﾜﾀｼｰ

～END～

いい話や