1: 2012/06/23(土) 03:13:16.12 ID:2hRkB7UH0
アオ「おめでとう」
フレア「それはどうも……」
フレア「それはどうも……」
2: 2012/06/23(土) 03:15:45.94 ID:2hRkB7UH0
アオ「お祝いしよっか?」
フレア「なんでよ……」
アオ「いいことじゃん」
フレア「………そうね」
アオ「そうなの?」
フレア「……は?」
アオ「フレアは胸のサイズがUPすると嬉しいのか?」
フレア「……まぁ、憎らしいとは思わないけど」
アオ「ならやっぱりお祝いしなきゃ! 皆に」
フレア「皆にわざわざそんなことを言うのはやめて!!」
フレア「なんでよ……」
アオ「いいことじゃん」
フレア「………そうね」
アオ「そうなの?」
フレア「……は?」
アオ「フレアは胸のサイズがUPすると嬉しいのか?」
フレア「……まぁ、憎らしいとは思わないけど」
アオ「ならやっぱりお祝いしなきゃ! 皆に」
フレア「皆にわざわざそんなことを言うのはやめて!!」
3: 2012/06/23(土) 03:18:13.30 ID:2hRkB7UH0
アオ「なんでだよ。せっかくお祝いなんだから、皆で祝った方がいいだろ?」
フレア「とんだセクハラよ!」
アオ「何いってんだよお前……」
フレア「お、おま、おまえ!?」
アオ「小娘が何言ってんだよ……バカじゃないのか?」
フレア「あ、あ、あ、あ、あんたねぇ!!」
アオ「まぁ落ち着けよ。フレア」
フレア「馴れ馴れしいのよ!!」
フレア「とんだセクハラよ!」
アオ「何いってんだよお前……」
フレア「お、おま、おまえ!?」
アオ「小娘が何言ってんだよ……バカじゃないのか?」
フレア「あ、あ、あ、あ、あんたねぇ!!」
アオ「まぁ落ち着けよ。フレア」
フレア「馴れ馴れしいのよ!!」
4: 2012/06/23(土) 03:21:32.79 ID:2hRkB7UH0
フレア「そもそも一体だれから聞いたのよ。私の胸のサイズのことなんて!」
アオ「いや、なんか、仕草でなんとなく」
フレア「アオ、あんた変Oじゃないの?」
アオ「失礼だな!!!」
フレア「少なくともその素質はあるわよ……」
アオ「脇から新しいブラジャー見えてたら誰だって気づくよ!!」
フレア「………!!? な! なんでそれを早く言わないのよ!!」ゴソゴソ
アオ「世の中には見せてもいいブラがあるとかいうじゃないか」
フレア「見せていいパンツもブラもありません!!!」
アオ「いや、なんか、仕草でなんとなく」
フレア「アオ、あんた変Oじゃないの?」
アオ「失礼だな!!!」
フレア「少なくともその素質はあるわよ……」
アオ「脇から新しいブラジャー見えてたら誰だって気づくよ!!」
フレア「………!!? な! なんでそれを早く言わないのよ!!」ゴソゴソ
アオ「世の中には見せてもいいブラがあるとかいうじゃないか」
フレア「見せていいパンツもブラもありません!!!」
6: 2012/06/23(土) 03:22:58.71 ID:2hRkB7UH0
フレア「アオのエOチ!」
アオ「フレアの痴女!」
フレア「な、な、なんですって!!!?」
アオ「まだ見えてる」
フレア「う、うるさい! も、もーーー!! 見んなバカぁ!!」ゴソゴソ
アオ「フレアの痴女!」
フレア「な、な、なんですって!!!?」
アオ「まだ見えてる」
フレア「う、うるさい! も、もーーー!! 見んなバカぁ!!」ゴソゴソ
8: 2012/06/23(土) 03:28:42.47 ID:2hRkB7UH0
___トイレ
フレア「もぅ、最低よ……最悪よ……」
___トイレ出口
フレア「………」
アオ「………遅い」
フレア「誰も待っててって言ってないわよ!! て、て言うかなんで、待ってるわけ!? ストーカー!?」
アオ「半ベソでかけて行かれたらバツが悪いじゃないか」
フレア「寧ろ放っておいて欲しかったわよ!」
アオ「まぁいいじゃん、ほら戻ろうよ」
フレア「……私一旦帰るから」
アオ「えっ、寮に?」
フレア「それ以外どこがあるって言うのよ」
フレア「もぅ、最低よ……最悪よ……」
___トイレ出口
フレア「………」
アオ「………遅い」
フレア「誰も待っててって言ってないわよ!! て、て言うかなんで、待ってるわけ!? ストーカー!?」
アオ「半ベソでかけて行かれたらバツが悪いじゃないか」
フレア「寧ろ放っておいて欲しかったわよ!」
アオ「まぁいいじゃん、ほら戻ろうよ」
フレア「……私一旦帰るから」
アオ「えっ、寮に?」
フレア「それ以外どこがあるって言うのよ」
9: 2012/06/23(土) 03:34:49.90 ID:2hRkB7UH0
アオ「でもフレアの私物ってほとんど俺の部屋じゃん」
フレア「あ、そうだった。じゃあちょっとアオくんのとこ戻ってるから、帰って来ないでよ」
アオ「別にいいけどさ、せっかく新しいの買ったんだからちゃんとつけようよ」
フレア「いーーっだ!」
フレア「あれ、私、ブラ付け替えてくるなんてアオに言ったっけ」
アオ「可愛いなぁ」
エレナ「可愛いねぇ」
アオ「やっぱりそう思う?」
エレナ「えっ、何が?」
アオ「フレアって可愛いよな」
エレナ「私の方が可愛いけどね」
アオ「自分かよ」
フレア「あ、そうだった。じゃあちょっとアオくんのとこ戻ってるから、帰って来ないでよ」
アオ「別にいいけどさ、せっかく新しいの買ったんだからちゃんとつけようよ」
フレア「いーーっだ!」
フレア「あれ、私、ブラ付け替えてくるなんてアオに言ったっけ」
アオ「可愛いなぁ」
エレナ「可愛いねぇ」
アオ「やっぱりそう思う?」
エレナ「えっ、何が?」
アオ「フレアって可愛いよな」
エレナ「私の方が可愛いけどね」
アオ「自分かよ」
11: 2012/06/23(土) 03:38:30.47 ID:2hRkB7UH0
エレナ「この前アオんち言ったらフレアの
私物だらけでビビったわぁ」
アオ「うん、最近殆どうちにいるね」
エレナ「歯ブラシも二組あってワロタ」
アオ「勝手に刺していったんだよ」
エレナ「何で二つあるの? って聞いたらねー」
アオ「何て答えたんだ?」
エレナ「『き、きっと、アオは磨くところによって歯ブラシ変えるんだよ!』だってさぁ」
アオ「かんわい~」
エレナ「私ほどじゃねぇけどな」
私物だらけでビビったわぁ」
アオ「うん、最近殆どうちにいるね」
エレナ「歯ブラシも二組あってワロタ」
アオ「勝手に刺していったんだよ」
エレナ「何で二つあるの? って聞いたらねー」
アオ「何て答えたんだ?」
エレナ「『き、きっと、アオは磨くところによって歯ブラシ変えるんだよ!』だってさぁ」
アオ「かんわい~」
エレナ「私ほどじゃねぇけどな」
12: 2012/06/23(土) 03:41:59.56 ID:2hRkB7UH0
エレナ「今更だけど、いつから付き合ってるの?」
アオ「付き合ってないよ」
エレナ「凄い。一緒に住んでてそんなこと言うなんて、アオ君まるでラノベのキャラだね」
アオ「それ、頭にクソって付くキャラだろ」
エレナ「じゃあいつから一緒に住んでるのさ」
アオ「……チーフが氏んでからかな」
エレナ「………なるほどね」
アオ「付き合ってないよ」
エレナ「凄い。一緒に住んでてそんなこと言うなんて、アオ君まるでラノベのキャラだね」
アオ「それ、頭にクソって付くキャラだろ」
エレナ「じゃあいつから一緒に住んでるのさ」
アオ「……チーフが氏んでからかな」
エレナ「………なるほどね」
13: 2012/06/23(土) 03:49:18.27 ID:2hRkB7UH0
エレナ「チーフ、まだ氏んでないけどね……」
アオ「……うん」
フレア「あんたら何で不謹慎なこと話してるのよ……」
アオ「あ、Cフレア」
エレナ「いいなぁ、私なんてまだBエレナだよ」
フレア「あんたらねぇ……」
アオ「……うん」
フレア「あんたら何で不謹慎なこと話してるのよ……」
アオ「あ、Cフレア」
エレナ「いいなぁ、私なんてまだBエレナだよ」
フレア「あんたらねぇ……」
14: 2012/06/23(土) 03:52:16.96 ID:2hRkB7UH0
エレナ「今日もアオんとこ泊まるの?」
フレア「……悪い?」
エレナ「べっつにぃー」
フレア「……だって別にアオはダメだって言わないもの」
アオ「いいとも言ってないけど」
フレア「………ダメ?」
アオ「……えーー……何だよそれぇ」
エレナ「ダメだね」
フレア「あんたには聞いてないわよ!」
エレナ「ダメだね」
フレア「……悪い?」
エレナ「べっつにぃー」
フレア「……だって別にアオはダメだって言わないもの」
アオ「いいとも言ってないけど」
フレア「………ダメ?」
アオ「……えーー……何だよそれぇ」
エレナ「ダメだね」
フレア「あんたには聞いてないわよ!」
エレナ「ダメだね」
17: 2012/06/23(土) 03:55:17.50 ID:2hRkB7UH0
エレナ「もう少し可愛くおねだり出来たら、アオ君も泊めたくなるんじゃないかなぁ」
フレア「………」
アオ「……」じっ
フレア「……お願いします」
アオ「……却下します」
フレア(ちょ、調子にのって!)
エレナ「おーっし、次私の番ねー」
フレア「………」
アオ「……」じっ
フレア「……お願いします」
アオ「……却下します」
フレア(ちょ、調子にのって!)
エレナ「おーっし、次私の番ねー」
18: 2012/06/23(土) 03:58:12.49 ID:2hRkB7UH0
エレナ「アーオくんっ」
アオ「……」
エレナ「………」じぃ
アオ「………」
エレナ「………」じぃ
アオ「………っ」ふぃっ
エレナ「ねっ、泊めて?」
アオ「……いいけど」
エレナ「ラッキー! やったね! アオ君と
同衾~!」
フレア「納得いかないんだけど!!」
アオ「……」
エレナ「………」じぃ
アオ「………」
エレナ「………」じぃ
アオ「………っ」ふぃっ
エレナ「ねっ、泊めて?」
アオ「……いいけど」
エレナ「ラッキー! やったね! アオ君と
同衾~!」
フレア「納得いかないんだけど!!」
19: 2012/06/23(土) 04:01:44.65 ID:2hRkB7UH0
フレア「アオくん!!」
アオ「なんだよ」
フレア「え、えーっと……その、私も、アオ君と一緒にいたいから」
アオ「いや、別に嘘を言う必要はないだろ」
フレア「嘘じゃ、ない……わよ……」
アオ「エレナも、別に特別遊びに来たいわけじゃないんだろ?」
エレナ「私だって、たまには、人肌が恋しい時があるんだぜ……」
アオ「なんか、やだなそれ……」
エレナ「えーーいけずぅ」
フレア「嘘じゃないもん……」
アオ「なんだよ」
フレア「え、えーっと……その、私も、アオ君と一緒にいたいから」
アオ「いや、別に嘘を言う必要はないだろ」
フレア「嘘じゃ、ない……わよ……」
アオ「エレナも、別に特別遊びに来たいわけじゃないんだろ?」
エレナ「私だって、たまには、人肌が恋しい時があるんだぜ……」
アオ「なんか、やだなそれ……」
エレナ「えーーいけずぅ」
フレア「嘘じゃないもん……」
20: 2012/06/23(土) 04:03:48.15 ID:2hRkB7UH0
エレナ「私は今日アオくんちに泊まるもんねー。これは決定ですぅー」
アオ「勝手にしろ」
エレナ「よかったね。フレア。勝手にしろだって」
フレア「えっ? う、うん……」
アオ「無理しなくても……」
フレア「う、ううん! 私も行きたいから!」
アオ「そうなの?」
フレア「うん……」
アオ「勝手にしろ」
エレナ「よかったね。フレア。勝手にしろだって」
フレア「えっ? う、うん……」
アオ「無理しなくても……」
フレア「う、ううん! 私も行きたいから!」
アオ「そうなの?」
フレア「うん……」
21: 2012/06/23(土) 04:06:07.32 ID:2hRkB7UH0
アオ「………」
エレナ「………ねぇアオ、寝た?」
アオ「………」
エレナ「そっち行ってもいい?」
アオ「ダメ」
エレナ「なんだ、起きてんじゃん」モゾモゾ
アオ「来るなって……」
エレナ「遠慮しなさんな」
アオ「フレアが起きちゃうだろ……」
エレナ「フレアだけずるぃーー!」
エレナ「………ねぇアオ、寝た?」
アオ「………」
エレナ「そっち行ってもいい?」
アオ「ダメ」
エレナ「なんだ、起きてんじゃん」モゾモゾ
アオ「来るなって……」
エレナ「遠慮しなさんな」
アオ「フレアが起きちゃうだろ……」
エレナ「フレアだけずるぃーー!」
22: 2012/06/23(土) 04:22:39.39 ID:2hRkB7UH0
エレナ「しかし自然に入っていったね。この金髪は」
フレア「……誰が金髪よ」
エレナ「しがみついちゃって、アオ君を独り占め? ダメだぞぉ」
フレア「……うっさい」
アオ「俺はもう寝るからね……」
フレア「……誰が金髪よ」
エレナ「しがみついちゃって、アオ君を独り占め? ダメだぞぉ」
フレア「……うっさい」
アオ「俺はもう寝るからね……」
23: 2012/06/23(土) 04:27:49.67 ID:2hRkB7UH0
エレナ「アオ君って靴下履いたまま寝る派なんだ」
アオ「寒いのは苦手なんだよ」
エレナ「脱がしちゃおー」モゾモゾ
アオ「やめろって」
エレナ「暴れると引っ掻いちゃうぞ」モゾモゾ
アオ「……よく足のつま先だけで器用に」
エレナ「……えへへ、ぬーげた」ポイッ
フレア「………」
エレナ「どうしたのフレア、黙っちゃって」
フレア「なんか、慣れてるのね。あんた」
アオ「寒いのは苦手なんだよ」
エレナ「脱がしちゃおー」モゾモゾ
アオ「やめろって」
エレナ「暴れると引っ掻いちゃうぞ」モゾモゾ
アオ「……よく足のつま先だけで器用に」
エレナ「……えへへ、ぬーげた」ポイッ
フレア「………」
エレナ「どうしたのフレア、黙っちゃって」
フレア「なんか、慣れてるのね。あんた」
25: 2012/06/23(土) 04:31:18.88 ID:2hRkB7UH0
エレナ「へーフレアには私が経験者に見えるんだ」
フレア「違うの?」
エレナ「自慢じゃないけど貞操は守ってるよん」
フレア「当たりまえよ」
エレナ「そういうフレアは毎晩アオと一緒に寝てるのにまだ処Oなの?」
フレア「あ、当たり前じゃない」
エレナ「何が当たり前なもんか。アオ君カワイソー。よしよし」
アオ「……」
フレア「違うの?」
エレナ「自慢じゃないけど貞操は守ってるよん」
フレア「当たりまえよ」
エレナ「そういうフレアは毎晩アオと一緒に寝てるのにまだ処Oなの?」
フレア「あ、当たり前じゃない」
エレナ「何が当たり前なもんか。アオ君カワイソー。よしよし」
アオ「……」
27: 2012/06/23(土) 04:36:00.49 ID:2hRkB7UH0
エレナ「カップ数が増えたなんて聞いたから毎晩可愛いがられてるとばっかり思ってた」
フレア「そんな、不潔なことしないわよ!」
エレナ「不潔だってさ、アオ君。一体どっちが不潔なんだろうねー?」
フレア「誰がじゃなくって、行為そのものがよ!」
エレナ「抱き付いて勝手に興奮して胸膨らませてるやつが良く言うわん」
フレア「酷い言いがかりをつけないで!」
エレナ「えーちがうのぉ?」
フレア「違うにきまってるじゃない!」
エレナ「だってさ」
アオ「だってさって言われても……」
フレア「そんな、不潔なことしないわよ!」
エレナ「不潔だってさ、アオ君。一体どっちが不潔なんだろうねー?」
フレア「誰がじゃなくって、行為そのものがよ!」
エレナ「抱き付いて勝手に興奮して胸膨らませてるやつが良く言うわん」
フレア「酷い言いがかりをつけないで!」
エレナ「えーちがうのぉ?」
フレア「違うにきまってるじゃない!」
エレナ「だってさ」
アオ「だってさって言われても……」
28: 2012/06/23(土) 04:44:00.35 ID:2hRkB7UH0
エレナ「キスぐらい、してあげてもいいのにねーアオ君」
フレア「キスは……しようとしたわよ」
エレナ「あら、拒否られたんだ。くすくす」
アオ「だっていきなりだったから怖かったんだよ……」
フレア「だ、だからって、アゴ引っ掴むことないじゃない」
アオ「謝っただろ……」
エレナ「いきなりじゃなきゃいいの?」
フレア「っエレナ!」
エレナ「はい、今からキスしますよー。怖くないよー」ズイッ
アオ「ちょっ」
フレア「ちょっじゃないわよバカ! アオ、こっち向きなさい! エレナの方見ちゃだめ! 私の方向いて!」
エレナ「大丈夫ほっぺにするから」
アオ「な、なんだ。ほっぺなら別n……」
エレナ「………ん、ね、ほっぺだったでしょ?」
フレア「う、ウソ……」
フレア「キスは……しようとしたわよ」
エレナ「あら、拒否られたんだ。くすくす」
アオ「だっていきなりだったから怖かったんだよ……」
フレア「だ、だからって、アゴ引っ掴むことないじゃない」
アオ「謝っただろ……」
エレナ「いきなりじゃなきゃいいの?」
フレア「っエレナ!」
エレナ「はい、今からキスしますよー。怖くないよー」ズイッ
アオ「ちょっ」
フレア「ちょっじゃないわよバカ! アオ、こっち向きなさい! エレナの方見ちゃだめ! 私の方向いて!」
エレナ「大丈夫ほっぺにするから」
アオ「な、なんだ。ほっぺなら別n……」
エレナ「………ん、ね、ほっぺだったでしょ?」
フレア「う、ウソ……」
29: 2012/06/23(土) 04:46:10.30 ID:2hRkB7UH0
フレア「ほ、ほっぺだったのよね?」
アオ「……………」
フレア「なんとか言いなさいよぉ……」
アオ「……」
エレナ「さて、寝るか。おやすみ2人とも」
アオ「……」
フレア「……ちょっとぉ」
アオ「……………」
フレア「なんとか言いなさいよぉ……」
アオ「……」
エレナ「さて、寝るか。おやすみ2人とも」
アオ「……」
フレア「……ちょっとぉ」
30: 2012/06/23(土) 04:49:08.27 ID:2hRkB7UH0
アオ(初キッスを奪われた……くっ、許すまじエレナピープルズ……)
エレナ「すぅすぅ……」
アオ「寝巻きの下はノーブラなんだろ……隠してやる……」ゴソゴソ
____翌日
エレナ「おはよーアオー」
アオ「あはよう」
フレア「……顔洗ってくる」
エレナ「私も着替えよーっと」
アオ「バスルームで着替えてくれよ」
エレナ「はいはいっと、おろ?」
アオ「……」ニヤリ
エレナ「すぅすぅ……」
アオ「寝巻きの下はノーブラなんだろ……隠してやる……」ゴソゴソ
____翌日
エレナ「おはよーアオー」
アオ「あはよう」
フレア「……顔洗ってくる」
エレナ「私も着替えよーっと」
アオ「バスルームで着替えてくれよ」
エレナ「はいはいっと、おろ?」
アオ「……」ニヤリ
32: 2012/06/23(土) 04:55:01.87 ID:2hRkB7UH0
エレナ「……ま、いっか」
アオ「いいのかよ!」
エレナ「昨日は奪っちゃったし、そのくらい私もアオくんにつくしてあげないとねー。なんちって」
アオ「ちぇっ、困らないなら返すよ」
エレナ「あらーしわくちゃじゃん。これは付けられないな」
アオ「そういうの良いから」
エレナ「」ヌギッ
アオ「だーかーらー!!」
アオ「いいのかよ!」
エレナ「昨日は奪っちゃったし、そのくらい私もアオくんにつくしてあげないとねー。なんちって」
アオ「ちぇっ、困らないなら返すよ」
エレナ「あらーしわくちゃじゃん。これは付けられないな」
アオ「そういうの良いから」
エレナ「」ヌギッ
アオ「だーかーらー!!」
33: 2012/06/23(土) 04:57:58.10 ID:2hRkB7UH0
エレナ「ほい。着たよ。真横からだと腕上げたら、見えちゃうね」
アオ「………」
エレナ「……触らせてあげよっか?」
アオ「……いいの?」
エレナ「おっ、意外に良い反応したね。いいよ。フレアが着替え終わるまでのちょっとだけね」
フレア「……なにやってんのよあいつら。……出るに出れない」
アオ「………」
エレナ「……触らせてあげよっか?」
アオ「……いいの?」
エレナ「おっ、意外に良い反応したね。いいよ。フレアが着替え終わるまでのちょっとだけね」
フレア「……なにやってんのよあいつら。……出るに出れない」
35: 2012/06/23(土) 05:00:02.82 ID:2hRkB7UH0
エレナ「んっ、はい終わり」
アオ「やばい」
エレナ「やばかった?」
アオ「エレナのこと好きになりそうだ……」
エレナ「いいよーなっても」
アオ「もう一回だけ」
エレナ「いーよ……」
アオ「やばい」
エレナ「やばかった?」
アオ「エレナのこと好きになりそうだ……」
エレナ「いいよーなっても」
アオ「もう一回だけ」
エレナ「いーよ……」
36: 2012/06/23(土) 05:00:43.79 ID:2hRkB7UH0
そして、世界は核の炎に包まれた
39: 2012/06/23(土) 05:07:56.91 ID:kSLY1ndi0
ナルとかいらんかったんや
40: 2012/06/23(土) 05:14:43.15 ID:GjsPj0F30
このアオは間違いなくレントンの息子だわ
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります