240: 2013/02/19(火) 00:25:53.87 ID:iu2GGS8No
見滝原第二公園―――

ユウリ「魔女を追ってあすなろ市からだいぶ遠くまで来ちゃったなぁ……早く帰らないと」

「うん?おーい、キミキミ!落し物だよ!」

ユウリ「え?アタシ?」

知久「はい、これ」

ユウリ「あ!夢色スプーン!どうもありがとうございます!すごく大切なものなんです!」

知久「それ、スライス印の夢色スプーンだよね?」

ユウリ「え?このスプーンの事、知ってるんですか?」

知久「もちろん。キミがそのスプーンをもらった人物についてもね」

ユウリ「スライス秋山さんの事も!?あ、あの!詳しいお話を聞かせてください!」

知久「うん、いいよ」

254: 2013/02/23(土) 13:00:06.04 ID:yMTJY+Wz0
~プリキュアオールスターズ次回作のあらすじ~

ある日、妖精学校からプリキュアたちのところに“プリキュアパーティ”の招待状が届いたの!
みんな大喜びでパーティ会場へ向かったけど、そこにいたのは、あやしい影。
その影にプリキュアの変身アイテムを盗まれちゃった!
どうしよう~!プリキュアに変身できないなんて大大大ピンチ!!
このままだと学校も、妖精たちも全部影に飲みこまれちゃう!!
みんなを守るため、プリキュア32人が立ち上がる!いっしょに映画館でプリキュアたちを応援しよう!!
魔法少女まどか☆マギカ

241: 2013/02/19(火) 00:26:49.44 ID:iu2GGS8No
彼は、僕が中学生の頃のライバルだった。

僕は見滝原中学、彼はあすなろ中学の料理部のエース的存在でね。料理コンテストでは幾度となく彼と競い合った。

中学最後の料理コンテスト終了時点で、僕と彼の戦績は20戦10勝10敗。結局最後まで彼との決着は付かずじまいだった。

高校にあがってからも彼とはよく競い合った。でも、高校卒業までの戦績も結局勝敗は同じ数だった。

大学にあがると、彼はいよいよ本格的に料理の道を歩み始めた。当然僕も、最初は料理の道を極めようと思っていたけれどね。

とある事情から、僕は料理の道を退いた。彼は決着がつかないまま僕が退いた事がどうしても納得いかなかったみたいでね、何度も言われたよ。

「今からでも遅くない、戻って来い鹿目!」………ってね。

でも僕は戻らなかった。いつからか彼と会うこともなくなってね。

それから今に至るまで、彼とは会っていない。

242: 2013/02/19(火) 00:27:40.41 ID:iu2GGS8No
ユウリ「秋山さんの学生時代のライバル……」

知久「昔の話だよ。今では僕と彼の距離はかなり離れてしまった。彼の活躍は今でもテレビでよく見るよ。僕よりもずっと先を歩いてる」

ユウリ「どうして、その、あなたは料理の道を退いたんですか?ライバルとの決着をつけたいって、思わなかったんですか?」

知久「そりゃ、決着はつけたかったけどね。でも、僕にはそれよりも大事なものが出来たんだ」

ユウリ「その大事なものって……」

………タッタッタッ

まどか「パパー!」

知久「ん、まどか。おかえり」

まどか「ただいま!……あれ?そっちの子、誰?」

ユウリ「!」

知久「ああ、この子とはこの公園で会って、ちょっと話をしてただけだよ」

ユウリ「初めまして。飛鳥ユウリです」

まどか「わたしの名前は鹿目まどか」

知久「そういえば、自己紹介がまだだったね。僕の名前は鹿目知久」

ユウリ「まどかに、知久さん、ですね」

まどか「帰ろう、パパ!」

知久「ああ。それじゃあね、ユウリちゃん」

ユウリ「あの、知久さん!」

知久「うん?」

ユウリ「また、お話を聞きに来てもいいですか?」

知久「ああ、もちろんだよユウリちゃん」

ユウリ「ありがとうございます!」

知久「それじゃ、帰ろうかまどか」

まどか「うん、パパ!バイバイ、ユウリちゃん!」

スタスタ……―――

ユウリ「大事なもの……か。あの人にとって、料理より大事なもの……なんとなくわかったような気がするかな」

255: 2013/02/23(土) 13:00:52.14 ID:yMTJY+Wz0
~ほむらちゃんも参戦してみた~

 ある日、妖精学校からプリキュアたちのところに“プリキュアパーティ”の招待状が届いたの!

ほむら「何かの手違いで私も招待されたわ」

 みんな大喜びでパーティ会場へ向かったけど、そこにいたのは、あやしい影。

ほむら「どうしよう、せっかくだから来てみたけど物凄くアウェーだわ」

 その影にプリキュアの変身アイテムを盗まれちゃった!

ほむら「わ、私じゃないわよ! 盗んでなんかないわよ!」

 どうしよう~!プリキュアに変身できないなんて大大大ピンチ!!

ほむら「私は変身出来るけど……え、余計に怪しい?」

 このままだと学校も、妖精たちも全部影に飲みこまれちゃう!!

ほむら「だから違うわよ! 私は何もしてないわ!」

 みんなを守るため、プリキュア32人が立ち上がる!いっしょに映画館でプリキュアたちを応援しよう!!

ほむら「やめて! リンチはやめて!」

256: 2013/02/23(土) 13:03:44.02 ID:yMTJY+Wz0
「妖精学校から招待状が届いて皆が集合する」っていうシチュは
二次創作に物凄く便利だと思って妄想してみた。

引用: 【皆で】魔法少女まどか☆マギカ小ネタ投稿スレ3【更新】