323: 2015/07/18(土) 22:58:15.76 ID:1e5QYGpzo

前回:モバP「特殊能力を会得した」【2周目】
ではニューゲームで
今日はとりあえず能力決めてちょっとだけやったら終わろうと思います
三度目の正直期待してます

327: 2015/07/18(土) 23:06:09.53 ID:1e5QYGpzo
 


P「……はっ!? ……な、なんだっ!?」

P「なんだかとても悲しくてグロテスクな夢を見た気がする…………って、そんな事より!」



P「毎日毎日プロデューサーとしてそのスキルを磨き続けていたが……」

P「まさかこんな能力が身につくとは……」

P「これはきっと、この能力でさらにアイドル達を立派な子にせよ、という神様の思し召しに違いない!」

P「よっし、早速能力を使っていこう!」




Pが会得した特殊能力の内容
↓3

 

330: 2015/07/18(土) 23:06:36.00 ID:JKhdXD7kO
スーパーマンと同じ能力
アイドルマスター シンデレラガールズ劇場 2期
346: 2015/07/18(土) 23:10:17.20 ID:QDXQfXNpO
スーPーマンか

347: 2015/07/18(土) 23:11:50.11 ID:TtujJ7yF0
そこはピーマンでいいだろ

352: 2015/07/18(土) 23:28:19.34 ID:1e5QYGpzo
 
P「俺が手にいれた能力、それは……!」


『スーパーマンと同じ能力』


P「……うおおおっ! やっと、それっぽい能力がっ!!」

P「……って、何言ってるんだ俺。やっとも何も、これが初めての能力なのに」


P「そ、それより……じゃあ、あれか……? 今の俺は、スーパーマンって事か?」

P「本当にそうなら、空だって飛べるはず……」フワッ

P「おおおおおっ! マジで飛べるーっ! すげーっ!」フワフワ


「おはようございます」


P「だ、誰か来たっ! と、とりあえず着地して……」スタッ


入ってきたキャラ
↓3

 

358: 2015/07/18(土) 23:29:41.39 ID:4fOL0wNe0

これか。

80万トンの物体を持ち上げる怪力。

40メガトンの核爆発に耐える耐久力。このような耐久力を誇るのはスーパーマンの体表(および体を包む服)が強靭なフォースフィールドで覆われているからであり、それ故たいていのことでは傷つきも汚れもしない。ただし体から離れているマントはフィールドで覆われてはいないため簡単に破れてしまう。

最高時速800万kmで飛行。地球の自転にさえ影響を及ぼし、


時間を戻す事ができる


(ただしこれは映画『スーパーマン』において氏に瀕したロイスを救うための「愛の奇跡」であり、任意に時間逆行できるわけではないことに注意)。

超高速の走行力。地球上を走る最高速度については不明だが、高校生時代に、録画された監視カメラをコマ送りしても人体としてはっきり認識できないなどの記録がある。アニメ版ではDCコミックを代表するスピードスター・フラッシュと並ぶ速度を見せている。

超鋭敏な視覚(望遠・透視・赤外線・X線モード等、鉛のシールドだけは透視出来ない)と聴覚、常人による刃物や銃撃等の攻撃は全て見切れる驚異的な動体視力。

眼から熱線(ヒートビジョン)を放射。威力の調節は元より、有効範囲や熱線の幅など自由自在。

吐く息で物体を凍結させる(スーパーブレス)。空気を肺で圧縮することで液体窒素にすることにより実現。

高速な頭脳、労働作業。高度な計算、数学的能力および事務処理能力、速読術。タイプライターだけでなくコンピューターのキーボード操作も早くパスワードを一瞬で探り当てることも可能。

太陽エネルギーが力の源。

人間と同じように酸素呼吸しているが、空気を肺で圧縮することで宇宙空間でも行動可能。


こいつはすげーや

359: 2015/07/18(土) 23:32:52.27 ID:cBn03rz+o
長い3行で

360: 2015/07/18(土) 23:33:29.09 ID:k01wXlIm0



367: 2015/07/18(土) 23:49:25.38 ID:1e5QYGpzo
 

光「おはようございます!」バーン


P「おお、光か。今日も元気に登場だな」

光「ヒーローたるもの、いつだって明るく元気に! それが基本だろ!」

P「ははは、相変わらずヒーローが大好きだなあ、光は……ん? ヒーロー?」

光「どうした、P」


P(スーパーマンと言えばヒーローの代表格みたいなもの……俺がソレになったと光が知ったら、こいつ喜ぶかな……? 羨ましがるかな……?)

P(ああ、早速言いたいなあ……でも、こういうのっていきなり言っちゃマズいんじゃ……でもなぁ)ウズウズ


光「ほ、本当にどうしたんだ? 薄気味悪くニヤニヤして……」


P「↓3」

 

375: 2015/07/19(日) 00:08:12.60 ID:JZSu7P5yo
 
P「ふむ、今日のパンツはくまさんマークか」

光「へっ……? なっ!」バッ


P(突然俺にパンツの柄を言い当てられ、赤面しながらお尻を手で押さえる動作をする光)

光「って……よく考えたらアタシは半ズボンだっ! 見える訳ないだろ! どうして分かったんだ!?」

P「いや……そんな気がしただけだったんだが……まさか当たってたとは」

光「なーっ!? は、はかったなPー!」

P(なんて……本当はこの超鋭敏な視覚を駆使して視たんだけど……)

P(……あれ? スーパーマンになってまずやることが女の子のパンツ透視って……俺ゲスすぎない?)

P(い、いかんいかん。この能力は、もっとすごいことに使わないと)


光「全く……おい、P! ふざけてないで、仕事をするぞ、仕事をっ!」

P(怒りからか恥ずかしさからか、はたまたその両方なのかは知らないが、顔を赤くしたままの光に促される)

P(今日の予定は……と)


↓3
 

393: 2015/07/19(日) 16:41:14.18 ID:JZSu7P5yo
 

P「今日の予定は川島さんの映画撮影だな」

光「そうか! それじゃ早速……って、えっ? 川島さん? アタシの仕事じゃないのかっ?」

P「そうだけど……なんだ。てっきり光は何か用があってきたんだと思ってたけど、勘違いしてただけなのか」

光「むぅー、せっかく早起きして気合いいれてきたのになー」

P「あはは、まあそういうこともあるさ。で、どうするんだ?」

光「うーん……せっかくだし、Pについていって、川島さんの仕事見学しようかな……ダメか?」

P「ん? いや、俺は全然構わないが……そういうことなら早速出発するか。現場で川島さんが待ってるし」

光「よーし、しゅっぱーつ!」


川島さんの映画の内容と配役
↓3

 

399: 2015/07/19(日) 17:15:35.67 ID:JZSu7P5yo
P「川島さーん」

瑞樹「あら、P君。来てくれたのね。と……あそこにいるのって……光ちゃん?」

光「うおおーっ! これがあのスーパーヒーローの映画の撮影現場かー! やや、あそこにいるのは悪の組織の幹部のあの人ではっ!?」キャッキャッ

P「は、ははは……騒がしくってすいません……」

瑞樹「ふふふ、いいじゃない可愛らしくて」

P(俺についてくるといった光。最初は普通に大人しくしていたのだが、川島さんの出る映画が有名なヒーローものの映画だと知った途端……)

光「あ、あのっ! アタシと一緒にあの決めポーズやってもらっていいですかっ! ……や、やった!」

P(……あのはしゃぎっぷりである)

P「それにしても、川島さんは正義の組織側の若き博士役ですか……直接の戦いには出ないものの、とても重要な役ですね」

瑞樹「そうね……博士って柄でもない気がするけど、精一杯頑張るわ」

P「そこは、あえての配役だと思いますよ。普通なら大体お年を召された男性俳優さんがやることの多い役を、美人アイドルにさせるっていうギャップが面白いんです」

瑞樹「美人だなんて……おだてても何もでないわよ?」

P「いえいえ、本音ですって」

P(そんな談笑もしているうちに、撮影の時間となった)

1 撮影は無事に終了した
2 トラブルが発生した(内容も)
↓2

407: 2015/07/19(日) 17:35:13.40 ID:JZSu7P5yo
 

P(……現在、撮影は主人公達の組織の基地でもある博士の研究所シーン)

P(このシーンは、劇中もっとも博士の出番が目立つところ……つまり、川島さん最大の見せ場な訳だ)

P「頑張れ、川島さん……」ボソッ


P(しかし心配をよそに、流石は川島さん。抜群の演技力で大きなNGもなく速やかに撮影を進めていく)

P(そろそろ終わりか……)

P(俺が、そう安心しかけた、その時――)


ガラガラッ


P「……っ!?」

瑞樹「……えっ?」


P(なんと、川島さんの頭上にあったセットが突然崩れてきたのだ)

P(このままでは、川島さんが下敷きになる……!)

 

408: 2015/07/19(日) 17:42:06.58 ID:JZSu7P5yo
 

P「おおおおっ!」ビュンッ



P(……気づいたときには体が動いていた。俺は高速で川島さんの元へ駆けつけると、セットが直撃する前に、両手でそれを持ち上げた)


P(……こ、こんな人間離れした動きができるなんて……俺ってマジでスーパーマンじゃん……)

P(自分の身体能力の高さに自分で驚いていると……)


瑞樹「ぴ……P君……?」

P(……あ)


P(俺の足元でへたりこんでいた川島さんと目があった……)

P(……えーと……この状況、どうしよう?)


1 正直に能力について説明する
2 なんか言い訳してみる(内容も)

↓3
 

412: 2015/07/19(日) 18:09:11.35 ID:JZSu7P5yo
 
P「こ……これが、火事場の馬鹿力ってやつかー……」

瑞樹「えっ?」


P「う……お、おお、おもたーい……こんなの持てねー」プルプル

P(俺は、両手で支えていたセットを、極力重そうに見えるように置いた)

P「い、いやあ……本当にあるもんですね、火事場の馬鹿力って……川島さんを助けようと必氏になったら、こんなスーパーマンみたいなことも出来ましたよ……ははは」

瑞樹「…………」

P(川島さんはポカーンと口を開けて、こっちを見ている……うっ、やっぱりこんな誤魔化し方じゃ無理があるか……?)

P(どうしようかと俺が模索していると……)


「大丈夫ですかー!?」

「怪我はないかー!?」


P(次々にスタッフの人達が駆け寄ってきて、現場が混乱状態になったため、川島さんにそれ以上言い訳できなかった)

 

413: 2015/07/19(日) 18:45:51.99 ID:JZSu7P5yo
 

P(その後、撮影は中断。俺たちは帰されることとなった。今日の不祥事については、後日改めて正式に謝罪をするとのこと)

P(俺の常人離れした動きについては……もちろん多数目撃者がいた訳だが)

P(騒ぎを大きくしたくない人や、大事故にならなくて安堵している人たちは、俺の“火事場の馬鹿力”というガバガバな説明に、納得してくれていた)

P(まあ、普通“スーパーマンだからできました”なんて説明の方が、信じられないよなあ)

P(それよりも問題は……)



瑞樹「……」

P(俺の動きを一番近くで見ていた川島さんと……)

光「なーなー! 今日のPすごかったな! まるで本物のヒーローみたいですっごいかっこよかったー! 火事場の馬鹿力ってすごい!」

P(このヒーロー大好きっ子である……)


P(川島さんは先ほどから全然喋らない。やはり俺のことを疑っているんだろうか?)

P(……かたや光は喋りっぱなしの興奮しっぱなし。ずっとそのテンションで疲れないのか?)

 

414: 2015/07/19(日) 18:49:41.03 ID:JZSu7P5yo
 
光「なあ、P。今度アタシにも火事場の馬鹿力ってやつ、教えてくれよー!」

P「ば、ばか。アレは教えるとかそういうんじゃないから……か、川島さんからも何か言ってやってください……」

瑞樹「……そうね。光ちゃん、ヒーローに憧れるのはいいけど、危険な真似だけはしちゃだめよ」

光「うっ……はーい」


瑞樹「……それと、P君」

P「は……はいっ!」

瑞樹「今日の件……まだちゃんとお礼を言ってなかったわね……助けてくれて、ありがとう」

P「い、いえ。いいんですよお礼なんて。こっちも必氏で、よく覚えてないですから」

瑞樹「ふふ……やっぱりP君はP君ね……」


瑞樹「君が何者であろうと、私達の大事なプロデューサーであることは変わることがない……それが分かれば十分かな」


P「あ、あはは……」



P(……なんか意味深なこと言われたぁー!)
 

417: 2015/07/19(日) 18:57:19.48 ID:JZSu7P5yo
 



P「ふぅ……この間は色々と大変だったなぁ」

P「あれから光にやたら絡まれることが多くなったし……」

P「でも、この能力がなければ川島さんが大怪我してたかもしれない……能力があって本当によかったよ」


P「さて、今日はどうしようかな……」


行動安価
↓3

 

428: 2015/07/19(日) 19:25:38.76 ID:JZSu7P5yo
 

P「それにしても、せっかくスーパーマンになれたことだし……なんか衣装とか欲しいな」

P「い、いや! 別にこれからスーパーマンとして活動してくとか、そういうことじゃなくてな!? ちょ、ちょっとしたおふざけというか……」

P(誰も聞いていないのに何故か言い訳してしまう俺)


P「こ、こほん……しかし、衣装作りなんてしたことないからなあ……どうしたものか」


1 自分で調べて頑張る
2 誰かに教わる(キャラ指定)
3 その他自由安価

↓3
 

438: 2015/07/19(日) 20:15:13.66 ID:JZSu7P5yo
 
P「とりあえず、素材一式は集めてきたが……うーむ」

P(事務所の一室に衣装作りのアイテムを広げて唸っていると……)


蘭子「我が友Pよ。忘れられし古の場に何故いるの?(プロデューサー、こんな誰もいない部屋で何してるんですか?)」

P「ん? お、おお、蘭子か。い、いや、ちょっと衣装を作ろうかな、なんて思ってるんだが、いかんせんそういったことに詳しくなくてな……どうしたものかと」

蘭子「ククク、面白そうな企みね……それで、貴方はどのような形態に生まれ変わりたいの?(楽しそうです! どんな衣装を作るんですか?)」

P「え、えーと……す、スーパーマンみたいなやつを、さ」

蘭子「超人を望むか……ならば、私が力を添えてあげてもいいわ(スーパーマンですか……あの、私もそれ作るの手伝いましょうか?)」

P「お、そうか? そう言ってもらえると助かるかも」

P(そして蘭子の協力の元、俺達はスーパーマンの衣装を作り上げた。その結果……)


P「で、できた……」

蘭子「ククク、我らの力の結晶ね……」



できあがった衣装の見た目
↓3
 

461: 2015/07/19(日) 21:48:01.08 ID:JZSu7P5yo
 

P(できあがったその衣装の見た目は、全身真っ黒の西洋甲冑みたいなスーツ。顔には“P”の文字をかたどったマスク。胸には“P”の文字)

P(……な、なんだか随分と蘭子の趣味に寄った形に……しかもこのPヘッドはちょっと恥ずかしいような……)


蘭子「さあ我が友Pよ。いざこの鎧をまとい、超人Pへと昇華するのだ!(プロデューサー、早速着てみてはどうですかっ?)

P(どこか嬉しそうな蘭子にスーツをあてがわれる。まあ……せっかく作っておいて、着もしないのはもったいないしな……)

P(そして、少しドキドキしながらそのスーツを装着……鏡を覗いてみる)


蘭子「うむ、貴方の肉体とよい共鳴をおこしているわ!(とっても似合ってますよ!)

P「おお……これは……」


1 カッコイイ! テンションあがってきたー!
2 まあ悪くないかな
3 やっぱりちょっと恥ずかしいかな
4 その他自由安価

↓3
 

466: 2015/07/19(日) 22:14:11.55 ID:JZSu7P5yo
 

P「これ見た目重そうだけど、空を飛べるかな?」

蘭子「なんと! 私としたことが、飛行能力のことを失念していた……確かに鎧の重量による能力低下は否めんか……(プロデューサー、なりきり度が本気だ……)」

P「ははは、どうせスーパーマンに変身するなら細かくなりきった方がいいかな、と思ってな……でも、ありがとな蘭子。おかげでいい衣装ができた」

蘭子「礼など不要よ。我らは魂の契りで繋がった関係……これくらいのこと、容易いわ(プロデューサーのお役に立てたならよかったです)」



P(そうして蘭子にお礼を言ってから、衣装を持ち帰った俺)


P(……なんだかんだで衣装も作っちゃったな。コレ……何かに活用した方がいいのかな……?)


1 衣装を着て、パトロールする
2 誰かに見せて、自慢する(キャラ指定)
3 その他自由安価

↓3
 

473: 2015/07/19(日) 22:34:43.88 ID:JZSu7P5yo
 

P「せ、せっかく蘭子がこんなにクオリティ高い衣装作ってくれたしなー……使わないともったいないよなー……」

P「どうせ使うなら、これ着てヒーローっぽいことしたいよなー……」

P「ヒーローっぽいことって言ったら、やっぱ町の平和を守るとか、そんなんだよなー……」

P「それでいて今すぐ簡単にできることって言ったら、パトロールとかになるよなー……」

P「…………うん」



P(はい、という訳でやってきましたパトロール)

P(現在の位置は俺が住む町のはるか上空……高所恐怖症なら小便ちびっちゃう光景が眼下に広がっています)

P(だがこんな高さにいても、ちょっと目を凝らしてみれば……町のいたる動きが、見える見える)

P(さーて、何か事件はないかなぁ?)


1 むむっ、アレはっ!(内容も)
2 意外と町は平和だった
3 その他自由安価

↓3
 

481: 2015/07/19(日) 22:58:44.34 ID:JZSu7P5yo
 
P「むむっ、アレはっ!」

P(俺が目を凝らしたその先に視えるもの、それは……!)


瑞樹「ふんふ~ん♪」


P(入浴中の、川島さんの姿っ!)

P(そのスリムでありながら、出るとこはしっかりと主張しているナイスなプロポーションを、まさかこんな上空から見られているとは知り由もしない川島さん……!)

P(陽気に鼻歌なんて歌いながら、一糸まとわぬ無防備な姿を俺にさらし続けている……こ、これは……なんという絶景か……!)


P「…………はっ! って、何をやっているんだ俺はああっ!?」

P「俺はパトロールをするんだろ! 町の平和を守るんだろぉ! 俺が率先して平和を乱してどうすんだよっ!」

P(思わぬ誘惑が視界に飛び込んできて、一瞬本来の目的を忘れかけてしまった俺)


P「気、気を取り直して……」

1 むむっ、アレはっ!(内容も)
2 意外と町は平和だった
3 その他自由安価

↓3

489: 2015/07/19(日) 23:24:29.65 ID:JZSu7P5yo
 
P「むむっ、アレはっ!」

P(俺が目を凝らしたその先に視えるもの、それは……!)

杏「ふんふ~ん♪」

P(自宅でくつろぐ、杏の姿っ!)

P(……って、なんだ。いつも通りの光景じゃないか)

P「ん? ちょっと待てよ……アイツ今日、確か仕事入ってた筈じゃ……って事は……」

P「……アイツ……サボってるなぁー!」

P(俺はすぐさま杏の家までぶっ飛んでいき、そのまま扉を破壊して家の中に侵入……は、流石に非常識なので、持っていた合鍵で入る)

P「こぉぉぉらああああ杏ううううう! お前また仕事サボってんなああああああ!」グワアア

杏「ひいいい、ちょ、ちょっと待ってプロデューサー! これには海より深い訳が…………って、あれ? プロデューサーじゃない?」

P(杏はまた俺がきたと思い、一瞬降伏のポーズを取りかけるが、俺の姿を見て目を丸くしている)

P(そうか……今の俺は、スーツを着ているんだった……!)

杏「え……あ、あんた誰……? へ、変質者……?」

P「え、と、お、俺は……」

↓3

497: 2015/07/19(日) 23:44:53.02 ID:JZSu7P5yo
 
P(な、何か名乗らなければ……何か、それっぽい名前を……! そ、そうだ……!)

P「私の名は……正義のヒーロー、Pマンだ!」バーン

杏「正義のヒーロー……ピーマン?」

P「違う! ピーは英語のPだ!」

杏「いや、どっちでもいいけど……そ、それでその正義のヒーローが何の用? ここ杏の家なんだけど?」

P「えっと……そうだ。正義のヒーローはどんな些細な悪事も見逃さないのだ。双葉杏くん、君は今日仕事をサボったね?」

杏「うぐ……! そ、それは、今日ちょっとお腹の調子が良くなくてー……って、なんであんたみたいな見ず知らずの怪しいやつにそんなこと言われなきゃ……」

P「それは……君のプロデューサーにお説教するように頼まれたのさ!」

杏「げっ! ぷ、プロデューサーにっ?」

P「ああ、彼は『今からでも仕事に行け。さもないと一週間飴抜きだ』とも言っていたよ」

杏「い、一週間もぉ!? そんな殺生なー……わ、分かったよ、仕事行きますよー……うぇぇ」

P「よろしい。それじゃ私は行くよ……パトロールの途中なのでね」


P(そう言い残し、俺はまた杏の家から出て飛び立った。その後杏を監視していたが、かなり足取りは重いものの、ちゃんと仕事に向かっていた)

 

500: 2015/07/19(日) 23:57:59.73 ID:JZSu7P5yo
 

次の日―


P「結局あの後もパトロールを続けたが、事件らしい事件は起きず」

P「昨日俺がやったことと言えば、杏を仕事に行かせたくらいか……まぁ、これもヒーローの仕事といえば仕事かも……」

P「……いやちょっと待て! これはプロデューサーとしての仕事だよ!」

P「はは……せっかくヒーローになっても、やってることはいつもと変わらないとは……笑っちゃうぜ」

P「ま……凶悪な事件が起こるよりは、平和な方がいいに決まってるよな」

P「それに、パトロールってのは一回だけして終わりってもんじゃないしな。これからも定期的に続けていこう」←なんだかんだでノリノリ


P「さて……今日の予定は……」


行動安価
↓3

 

507: 2015/07/20(月) 00:12:51.69 ID:amu8CaXxo
 
P「今日は特に忙しい仕事はない……書類整理の仕事はちひろさんに一任して……」


P「今日もパトロールだぜー!」ワー

P「って、いかんいかん。パトロールとは、こんなにウキウキとするもんじゃないな。町の平和を守るという、強い信念のもと、するべきだ」コホン

P(しっかりと自戒して、俺は昨日同様上空に飛び立つ……うむ、町の様子がよく見えるな)

P「さて、今日も町は平和であるかな……?」


1 むむっ、アレはっ!(内容も)
2 やはり町は平和だった
3 その他自由安価

  

521: 2015/07/20(月) 00:51:27.32 ID:amu8CaXxo
 
P「むむっ、アレはっ!」

P(俺が目を凝らしたその先に視えるもの、それは……!)



「へへへ、君達、あの城ケ崎姉妹だよね? いやー、二人とも可愛いねー」

美嘉「そう、ありがと」

「でさ、俺らこれから美味いもん食いに行こうと思ってたんだけど、一緒に行かない? 2対2で丁度いいじゃん」

莉嘉「んー、でもアタシ達これからお買い物なんだー。だからごめんねお兄さん達」

「そんな冷たい事言わずにさー、ちょっとくらいいいだろ? なぁ――」ガッ

莉嘉「……いやっ!」

美嘉「ちょっ……莉嘉に乱暴しないでよっ!」

「ちょっと腕掴んだだけだろうが。君たちが素直に来てくれたらこっちだって……」



P「そこまでだお前たち!」

 

523: 2015/07/20(月) 01:01:16.73 ID:amu8CaXxo
 
「あん? 誰だっ!」


P「私は……正義のヒーロー、Pマン!」


「正義のヒーローだぁ? ただのコスプレ変O野郎じゃねえか!」

P「ナンパなんかしている下世話な輩に変O呼ばわりされる筋合いなどないな」

「なんだとぉ!」


P「君達! 危ないから少し下がっていたまえ」

美嘉「え……あ、う、うん……ていうかプロデューサーなんでそんな恰好……」

莉嘉「すごーい! ヒーローだって、お姉ちゃん!」

美嘉「え……? いや、あれどう見てもプロ……」

莉嘉「ヒーローって本当にいたんだねー! うわー、格好いいなー! Pマン頑張れー☆」

美嘉「えーと……まあいいや」

  

526: 2015/07/20(月) 01:23:45.56 ID:amu8CaXxo
 
 
P「さて……公衆の面前で恥ずかしい姿を晒したくなければ、今すぐここから去りたまえ」

「寝ぼけたこと言ってんじゃねぇ! てめぇ、2対1で勝てるとでも思ってるのか!?」

P「10000対1だとしても負ける気はしないな」

「てっめぇ……調子に乗んじゃ……ねぇ!」

P(二人のナンパ野郎の内、長髪のチャラい見た目の男が俺に殴りかかってくる)

P(が……遅い。あくびが出そうとは、まさにこのことだ)

P(俺は極めてリラックスした状態で、その攻撃を避ける……そして隙だらけのそのチャラ男の脇腹を、指先で「ちょんっ」と押した。すると……)

「どわああああああああああああ!?」ギュンッ

P(まるでロケット花火のように勢いよく飛んだチャラ男は、通りにあったお店の前に置かれた観葉植物の鉢に、頭から突っ込んでいった)

「ひぃっ……!?」

P(仲間が一瞬で数メートル先へ飛ばされたのを見送ったもう一人のナンパ野郎は、顔を歪ませる)

P「さて……まだやるか? それとも、君もどこかに頭を突っ込みたいか?」

「ひ、ひいいいいい! ごめんなさあああい!」

P(情けない声を上げながら逃げていった。おいおい、仲間を置いていってやるなよ)
 

529: 2015/07/20(月) 01:41:09.98 ID:amu8CaXxo
 
P「もうナンパなんてするなよー、特にアイドルのナンパは絶対ダメだぞー」

P(聞こえているかは分からないが、一応ナンパ野郎たちに勧告をしていると……)


莉嘉「ヒーローさん! 助けてくれてありがとー☆」

美嘉「ありがと、プロデュ……じゃなくて、えっと、Pマン? こんなに強かったんだね」

P(城ヶ崎姉妹に声をかけられた)

P「はっはっは、私はヒーローだからね。強くて当り前さ」

莉嘉「すごーい☆ アタシも、昔は変身ヒロインとか憧れてたから、実際にヒーローに会えて、感激です!」

P「そうか、それは良かった……私はこれからも君たちのことを陰ながら見守っているから、もしも困ったことがあれば私の名を呼んでくれ!」

莉嘉「うん! Pくんがいない時に困ったら、Pマンを呼ぶね!」

P(俺、二番目か……いや、一番も俺だけど……)

美嘉「え、えと……今日のお礼はまた今度改めてするね……プロデュー……」

P「いやお礼なんていいさ! 人々の安全を守るのはヒーローの義務だからね! それじゃ私は行くよ! さらばだ!」ダダダダッ

莉嘉「いっちゃったー……足はやーい……」

美嘉「……な、なんなのよ一体……どういうノリなの……?」
 

530: 2015/07/20(月) 01:50:10.02 ID:amu8CaXxo
 

P「……ふぅ、何とか二人に正体がばれずに助けることができた」

P「うん……なんか、いい感じだな! 今、俺ヒーローっぽいぞ!」

P「この調子でどんどん頑張るぜー!」


おしまい
 

543: 2015/07/20(月) 02:07:18.86 ID:vd81xPj10

引用: モバP「特殊能力を会得した」【安価】