104: 2014/07/09(水) 22:04:50.31 ID:iPd1qR2W0

~フルーツポンチ~

最初から:モバP「アイドルとお茶菓子」
前回:モバP「泰葉とハンバーガー」


P「あっついなぁ・・・」

ちひろ「暑いですねぇ・・・」

P「だというのに、年少組は今日は外で元気よく撮影ですもんねぇ」

ちひろ「あのバイタリティの少しでもいいから分けて欲しいくらいですね。
    アイスでも買ってきて冷凍庫に入れておきましょうか」

P「ですねぇ。あ、そういや今日って昼過ぎに時間空くのって誰でしたっけ」

ちひろ「年少組は昼の早い時間に終わりますね。
    後はきらりちゃんと肇ちゃんと美波ちゃんが夕方前に事務所。
    三時前くらいに帰ってくるのは後は杏ちゃんとレナさんくらいですね」

P「結構いますねぇ。そういや、リクエストにあった料理で涼がとれるものがあったし、
 大人数向きだし、作っておこうかな」

ちひろ「あ、それなら買い出しはお任せしちゃってもいいですか?
    Pさんの仕事の残りは引き継いでおきますので」

P「了解です。ついでに事務所の消耗品も買い足しておきますね」

ちひろ「助かります。領収書だけ、しっかりとお願いしますね」

P「はーい」
アイドルマスター シンデレラガールズ劇場 2期
105: 2014/07/09(水) 22:06:19.90 ID:iPd1qR2W0
数時間後

ガチャ

P「やれやれ・・・これで大体の仕込みが終わりかな・・・?」

小春「あ、Pさん。お疲れさまです~」

雪美「P・・・おつかれさま・・・」

P「お、小学生組は撮影終わりか。お疲れ様
 んで、事務所の大テーブルに皆してノート広げてどうした?」

薫「あのねあのね、お仕事も一杯あるけど、学校の宿題もやらないとダメなんだよ」

千佳「夏休みの宿題いっぱいあるから、皆でやろーって!」

P「みんな偉いぞー。アイドルの仕事も大事だけど、学校の勉強も同じくらい大事だからな。
 わからないところがあったら誰かにちゃんと聞くんだぞ」

ハーイ!

杏「ただいまー・・・ってうへぇ・・・どうしたの、この人口密度」

レナ「あら、ほんとね。ちびっ子軍団がテーブル占領してるわ」

P「お疲れ様。冷蔵庫に麦茶入ってるからどうぞ」

杏「ん。飲んだら杏はしばらく寝るから仮眠室借りるね」

P「はいよ。空調入れすぎるなよ。喉悪くするからな」

杏「はーい」

106: 2014/07/09(水) 22:06:50.21 ID:iPd1qR2W0
レナ「しかしこうも暑いのに小学生は元気ねぇ」

P「いやまったく。そういやレナさん、昼ご飯はどうしました?」

レナ「中途半端な時間から始まったし、あんまり食べてないわね。
   ちょっと小腹が空いてるってところかしら」

P「時間もちょうどいいし、おやつといっちゃなんですが、用意あるので食堂にいきましょうか」

レナ「あら、そうなの?気が利くわね」

P「いえいえ、レナさんの近況も聞きたいですし。
 リクエスト品ということで」

レナ「なるほどね。それじゃ行きましょ」

P「はい。っと、その前に。
 小学生組は宿題がキリのいいところまで終わったらおやつがあるから食べるように。
 終わった子は終わってない子をしっかり応援してやるんだぞー」

雪美「おやつ・・・がんばる・・・」

薫「もうちょっとで終わるから頑張りまー!」

107: 2014/07/09(水) 22:07:20.71 ID:iPd1qR2W0
食堂

P「さて、こちらがレナさんのリクエストになります」

レナ「西瓜・・・よね?
   だとしても、随分と大きい玉だけど」

P「レナさんのリクエストはフルーツを使ったデザートでしたよね
 というわけで、今日作ったのはこちらです」パカー

レナ「え、西瓜の上、蓋になってたの?
   しかも中に西瓜の身じゃなくてフルーツがギッシリ・・・!」

P「ここにですね、少し強めの炭酸飲料を入れて完成です」トクトクトク

シュワーシュワワー

レナ「わぁ・・・美味しそう。
   容器までフルーツのフルーツポンチってわけね。
   Pくん、早く頂きたいんだけど!」

P「すぐに取り分けますから落ち着いて」

レナ「ふふ・・・ディーラーとして働いてた時に豪華な食器に入れられたものは見たことあったけど、
   それに勝るとも劣らない、というかあれ以上よきっと」

P「そう言ってもらえるのは光栄ですね。
 はい、どうぞ」

レナ「凄い・・・色んな色のフルーツが出てきた」キラキラ

P「目を輝かせちゃって、そんなに気に入ったんですね」

レナ「だって、こんなに綺麗な食べ物見たことないんだもの。
   それじゃ、いただくわね?」

108: 2014/07/09(水) 22:07:55.89 ID:iPd1qR2W0
P「はい、どうぞ」

レナ「うーん!どのフルーツも美味しい!
   西瓜も、ちゃんとくり抜いた身の部分も使ってるのね」

P「そりゃもったいないですからね。
 小玉の身のしまったヤツよりは大味ですけど、
 炭酸で割と誤魔化せますし、他のフルーツの風味も相乗していい味になるんですよね」

レナ「ホントね。それとこの白いのは白玉・・・?
   にしては、ベタベタしてないというか、プリプリしてるわね」

P「それはライチですよ。
 種は大きいからちゃんと抜いてあります」

レナ「ライチか!うん。さっぱりした甘酸っぱさがまたいいわね!」

P「それと、今しがたできたんですが、コイツも入れてみてください」

レナ「あら、綺麗な紫色の球体。葡萄か何か?」

P「近いっちゃ近いですが、ハズレですね。
 まぁ食べてみてください」

レナ「うん。・・・あら、これはゼリーなのね。
   ん・・・これって、ワインが入ってる?」

P「ご明察です。アルコール度数の低い、甘めの赤ワインをごく少量入れてます。
 年少組には食べさせれないので、オプションという形で」

レナ「頼んだ私が言うのもなんだけど、フルーツポンチって子供っぽいといえばそうだもんね。
   けどこのゼリー玉が入っただけで、なんか一気にオトナのデザートって感じになるわね」

109: 2014/07/09(水) 22:08:25.80 ID:iPd1qR2W0
P「ノンカ口リーとまではいいませんが、糖分は控えめですので。
 数もそこそこ作ってるので、よければ女子寮の皆さんと食べてください」

レナ「うん。これならあんまりお酒の強くない子が食べても大丈夫そうね。
   ありがと、Pくん!」

P「いえいえ、これくらいはお安い御用ですよ。
 さて、一息ついたところで、最近のお仕事の状況とか、色々お伺いしますね」

レナ「ええ。といっても、やってることはいつも通りだけどね。
   まぁ、この歳になってまだビキニを着る仕事があるとは思ってもみなかったけど」

P「まだまだ、レナさんは十分に魅力的ですよ。
 あのビキニは男の自分としては視線に困りましたし」ハハハ

レナ「あら、Pくんがそんなに褒めてくれるなら、また着てもいいわよ?
   もちろん、Pくんだけの前で、だけど、フフ・・・」

P「いや、あの・・・レナさん?」

レナ「やあね、冗談よ、冗談。
   楽しかったからまた着てもいいっていうのはホントだけど」

P「きっちりファンの心は掴んでますし、来年もその気なら全然回しますよ」

レナ「今から来年の話をしてもしょうがないわよ。
   それより、しばらくはドラマの撮影が入るから、スケジュール頼むわね?」

P「了解です。変則的な生活になりそうですし、
 撮影開始してからしばらくはドラマに専念してもらいますね」

レナ「助かるわ。それにしても、美味しかったけどこのフルーツポンチ、やっぱり余っちゃったわね」

P「ああ、大丈夫ですよ。
 ちゃんと対策済みです」

ガチャ

小春「Pさーん、皆頑張って宿題終わらせましたよー」

千佳「おやつどこ、Pくーん!」

P「はいはい、こっちにあるから。
 まずは手を洗っておいでー」

レナ「なるほど、適任だわ」

110: 2014/07/09(水) 22:11:04.23 ID:iPd1qR2W0
本日投下分はリクエスト拾いで兵藤レナ、料理はフルーツポンチです。

いつかやってみたいんですよね。
スイカくりぬいて中にサイダーいれてフルーツポンチするの。

やったことある人いるんでしょうかね。
是非聞いてみたいです。

次回:モバP「黒川さんとフレンチトースト」

引用: モバP「アイドルとお茶しながら面談しよう」