122: 2014/07/16(水) 21:45:09.16 ID:4EanMAIn0
~フレンチトースト~

最初から:モバP「アイドルとお茶菓子」
前回:モバP「兵藤さんとフルーツポンチ」


ガチャ

P「ちょっと着くのが早すぎたか。
 んー・・・書類片付けてもいいんだけど、飯でも食ってからにするか。
 なんか冷蔵庫にあったっけなぁ・・・」

10分くらい後

P「ミミミンミミミンウーサミン。ミミミンミミミンウーサミン」カシャカシャ

ガチャ

千秋「朝っぱらから随分と陽気なテンションね」

P「うわ、なんだ千秋、いたのか」

千秋「今きたところよ、お早う」

P「おう、おはよう。今日って千秋そんなに早くなかっただろ」

千秋「まあね。ちょっとステップの最終調整だけしておこうと思って。
   事務所に誰もいないし、食堂から変な歌が聞こえるし、何かと思ったわ」

P「変な歌って・・・菜々が泣くぞ」

千秋「菜々が歌う分には似合ってるからいいじゃない。
   Pが歌うのが問題なの、ふふ・・・」

P「超ショックなんですけど・・・」

千秋「それより、朝食?」

P「ん?おお。ありあわせだけどな。
 千秋は朝食は?」

千秋「自主トレが終わってから何か買いに行こうかと思ってたけど」

P「小腹が空いてるなら何か作るけどどうだ?」

千秋「あら、いいの?」

P「無茶な要求じゃなけりゃ作ってやるよ」
アイドルマスター シンデレラガールズ劇場 2期
123: 2014/07/16(水) 21:45:53.40 ID:4EanMAIn0
千秋「じゃあ、フレンチトーストがいいかしら。
   あとは適当にサラダがあればいいわ」

P「フレンチトーストね、了解。
 味付けは甘い方?辛い方?」

千秋「あら、フレンチトーストって普通甘いものじゃないの?」

P「イメージ的に強いのは甘い方だな。
 けどまぁ、辛い方というより、甘くないフレンチトーストも普通にあるぞ?」

千秋「じゃあそっちを頂こうかしら」

P「はいよ。それじゃ、ちょっと待ってろ」ジュー

千秋「それにしても、鮮やかね」

P「これくらいは一人暮らしして料理してれば身につくスキルだよ。
 デザートだなんだってなると別だけど」

千秋「でも、そっちもできるのよね。
   この前佐城さんが喜んで話してたわよ」

P「アレもスキルのうちなのかなぁ・・・。
 さて、これで完成っと」

千秋「いい匂いね・・・香ばしくて食欲がそそられるわ」

P「あり合わせだけど、サラダと冷蔵庫にあったグレープフルーツもどうぞ」

千秋「ありがとう。それじゃ、いただくわ」モグモグ

P「ほい、紅茶も。ミルクかレモンかはお好きに」

千秋「本当に甘くないのね。胡椒がふりかけてあるからそうなんだろうけど」

124: 2014/07/16(水) 21:46:45.54 ID:4EanMAIn0
P「通常のフレンチトーストは砂糖をそこそこ使うんだけどな。
 これは砂糖を使わずに、塩と胡椒をひとつまみずつ、あとはこれな」トン

千秋「え・・・これって・・・」

味の素「よう」

P「これもごく少量だけどな。
 実は味にコクが出たりする」

千秋「まさか牛乳に味の素とは、素人の私でも目からウロコだわ」

P「何事もやって見たほうが面白いだろ?
 千秋だって、アイドルをやってそれは色々思ってると思うけど」

千秋「そうね、そう言われたらその通りとしか言えないわ。
   最初はただ漠然と歌ってトップを目指していただけなのに、
   今はどの仕事も真面目に取り組めば取り組むほど充実していくわ」

P「一人じゃできないこともたくさんあるしな。
 今は即席のユニットでのライブが多いけど、
 いずれはちゃんと誰かと固定のユニットを作ってライブなんかもできたらって考えてる」

千秋「あら、いいわね。Pが言うんだからちゃんと実現しそうだし、
   期待してまってるわよ」

P「ああ、任せとけ。
 千秋も、何か要望があったら言ってくれよ。
 俺に可能なことならキッチリサポートするからな」

千秋「この食事のひと時だけで十分なサポートよ。
   大丈夫、完璧にこなしてみせるわ」

125: 2014/07/16(水) 21:51:38.52 ID:4EanMAIn0
一人目のリク拾いは黒川千秋で、料理はフレンチトーストでした。
朝はトースト派なので、時々食べてみたくなる一品です。

次回:モバP「水野翠と依田芳乃と天ぷら」

引用: モバP「アイドルとお茶しながら面談しよう」