126: 2014/07/16(水) 21:52:26.07 ID:4EanMAIn0
~天ぷら~

最初から:モバP「アイドルとお茶菓子」
前回:モバP「黒川さんとフレンチトースト」


P「ただいまもどりましたー」

ちひろ「あ、おかえりなさいPさん。
    プロダクション・・・というか、Pさん宛にお荷物が届いてますよ」

P「え、自分にですか?」

ちひろ「はい。それもクール便です」

P「要冷蔵・・・?差出人は誰です?」

ちひろ「七海ちゃんのご実家からみたいですね。
    そうなると中身は察するべきなのかもしれませんが」

P「そうですねぇ。とりあえず、開けてみましょうか」

ガチャ

芳乃「ただいまーもどりましてー」

翠「お疲れ様です。ただ今もどりました」

P「おう、お疲れさん」

ちひろ「二人とも、お疲れ様です」

翠「あら、Pさん、そのお荷物は・・・?」

芳乃「そなたへのー供物ですかー?」

P「供物て・・・七海の実家からでな、今から開けるところだ。
 まぁ、中身は予想できるけども」
アイドルマスター シンデレラガールズ劇場 2期
127: 2014/07/16(水) 21:53:41.45 ID:4EanMAIn0
翠「ふふ・・・まぁそうですね」

ちひろ「七海ちゃんは今日オフですからねー。
    さすがに女子寮まで呼びに行くのにも少し遅い時間ですし」

P「とりあえず開けてみますか。それー」パカー

ちひろ「おお・・・」

翠「これは・・・」

芳乃「活きのよいーお魚ですねー」

P「なんかいっぱい入ってるなぁ。
 ここまで色々あると調理したくなってくるなぁ」ウズウズ

ちひろ「同封されてるお手紙には、事務所の皆さんでどうぞ、とのことですが・・・」

翠「さすがに七海ちゃん本人がいないのにいただくのは・・・」

P「だよなぁ・・・とりあえず女子寮に電話してきますわ。
 七海にこういうのが届いたって連絡はしとかないと」

ちひろ「それじゃあ私は食堂に運んでおきますね」

芳乃「わたくしとー翠さんはー着替えてまいりますねー」

P「はいよー」

128: 2014/07/16(水) 21:54:28.94 ID:4EanMAIn0
数分後

P「七海から許可が出た。好きに調理していいそうだ」

ちひろ「はやっ!早いですね七海ちゃん!」

翠「いいのでしょうか、私たちまでご相伴に預かってしまって」

芳乃「けれどもー、レッスン後でーお腹が空いているのも確かなのですねー」

P「生ものだし、鮮度が勝負だからな。
 何か食いたいものあれば作るぞー」

ちひろ「Pさん、魚捌けるんですか?」

P「さすがにフグの毒を除去できる免許はもってませんけど、大抵の魚は捌けますよ?」

翠「すごい・・・」

芳乃「でしたらーわたくしはー天ぷらが食べたいのですー」

翠「あ、いいですね天ぷら!
  普段はあまり食べないですし、是非食べてみたいです!」

P「よしきた。それじゃ晩飯は食堂で天ぷらといくか!
 冷蔵庫に・・・他に天ぷらになるものもあるし、米もあるしいけるな」

ちひろ「天丼・・・美味しそうですね・・・」ゴクリ

P「三人分も四人分も変わらないのでちひろさんもどうぞ」

ちひろ「ありがとうございます!」

P「さて、それじゃ色々揚げていこうかね。
 キスにイカ、エビ、ホタテにアナゴあたりでいくか。
 あとは食堂にあった海苔とタラの芽、大葉と竹輪も揚げるか
 さすがに今日はサツマイモはないかー」

翠「そ、そんなにですか・・・?」

芳乃「わたくし達だけではー退治できない気がー」

P「その時は女子寮で腹ペコしてそうな連中にでもあげてくれ」ジャー

129: 2014/07/16(水) 21:55:09.73 ID:4EanMAIn0
ちひろ「天ぷらなんて、アイドルからしたらカ口リーの塊で天敵ですから、
    お二人は嬉しいんじゃないですか?」

翠「そうですね・・・私は元々そこまでたくさん食べる方ではないので、
  天ぷら自体もあまり食べないですし」

芳乃「わたくしもーあまり多くは食べない方ですのでー」

P「ほい、揚がり!油をしっかり切って、天つゆと粗塩用意して・・・と」

ちひろ「あ、お米も炊けたみたいですね」

P「それじゃ、冷めないうちに食べようか」

翠「はい、ご馳走になります」

芳乃「いただきましてー」

ちひろ「はふ・・・んく・・・」

P「むぐ・・・んー、こりゃ美味いな」

翠「キスもアナゴもふっくらとしてて、すごく美味しいです」

芳乃「イカもエビもープリプリとした食感でー。
   こんなに美味しい海の幸をーわたくし食べたことないですー」

P「白米に天ぷら乗っけて、大根おろし大量にぶち込んだ天つゆをたっぷりかけて・・・」

130: 2014/07/16(水) 21:55:43.00 ID:4EanMAIn0
ちひろ「まるでテレビのグルメ番組で見るような天丼ですねぇ」ウットリ

翠「夢心地ですね・・・」

P「そういや、芳乃はアイドル活動には慣れたか?
 まぁまだレッスンで体づくりがメインではあるけど」

芳乃「努力せずに崇拝される神様にはーご利益がないものでしてー
   そなたがまだ必要というならーわたくしはそれに従うだけですのでー」

P「そういってくれると助かるよ。
 焦らずにしっかりとレッスンを積んでいけば、ちゃんと結果はついてきてくれるからな。
 それに、ちゃんと俺も芳乃にピッタリの仕事を見つけてくるよ」

芳乃「そなたを信用していますのでー」

ちひろ「翠ちゃんは本当にお仕事の幅が増えましたよね」

翠「そうですね。経験したことのないことも多いので、とても楽しいです」

P「もうすっかり世間には翠は大和撫子ってイメージが定着してるな。
 写真集も肌色のページは少ないのに大人気だしな」

翠「水着着ること自体には抵抗はありませんけどね。
  先日も紗南ちゃんたちと楽しくプールでお仕事できましたし」

P「次は秋の何かのイベントかな。
 それなら豊穣で神に感謝する的なので芳乃のお披露目とかもアリか・・・」

芳乃「そなたはー想像力豊かなのですねー」

翠「頼りになります。
  芳乃さんも、今はまだ準備期間ですけど、一緒に頑張りましょうね」

芳乃「はいーその時はーよろしくお願いしますねー」

131: 2014/07/16(水) 21:58:15.05 ID:4EanMAIn0
二人目&三人目は水野翠、依田芳乃で料理は天ぷらです。
一人暮らしじゃまず天ぷらは作らないので出来立てが非常に食べたくなるときがあります。
個人的にはキス天と海苔の天ぷらが大好物です。
あと天丼とか本当に食べたいです。

次回:モバP「双葉杏と冷やし飴」

引用: モバP「アイドルとお茶しながら面談しよう」