187: 2014/08/14(木) 22:55:48.89 ID:ytJp6l/Q0
~クッキー盛り合わせ~

最初から:モバP「アイドルとお茶菓子」
前回:モバP「古澤頼子と一ノ瀬志希とお弁当」


ちひろ「わ、どうしたんですか、その両手のビニール袋」

P「いやあ、ちょっと頂いたリクエストの分量が『沢山』だったもので・・・」ハハハ

ちひろ「にしても多すぎじゃないですか?
    何を作るつもりなんです?」

P「いやぁ、モノとしてはただのクッキーですよ。
 ただ、クッキーって結構自由ですからね。
 何作ってもクッキーだと言い張ればクッキーなので・・・」

ちひろ「クッキーでこんなに・・・私、料理してる時のPさんの考えは本当に理解できません・・・」

P「それじゃ、ちょっと食堂いってきます。
 あ、今必要な分の書類は全部デスクに完成させて置いてますので。
 追加で何か書類とかあったら置いといてください」

バタン

ちひろ「・・・仕事も手を抜いてないからなまじ文句も言えないわ・・・」
アイドルマスター シンデレラガールズ劇場 2期
188: 2014/08/14(木) 22:56:34.28 ID:ytJp6l/Q0
数時間後

食堂

里美「Pさぁーん、きましたよぉー」

P「おう、おつかれさん。こっちももうすぐ全部焼成終わるから待っててな」

里美「はぁ~い」

P「しかし、いくら甘いものが好きだって言っても、随分とアバウトかつ大胆なリクエストだな。
 たくさんのクッキーが食べたいって・・・」

里美「うふふ、夢だったんですよぉー。
   小さい頃に、絵本とかテレビとかで見たこともないクッキーがいっぱいあったけど、
   お母さんにおねだりしても、売ってなかったんですよねぇ」

P「あー・・・アニメとか絵本の世界のお菓子って美味しそうに描かれてるもんなぁ。
 俺も未だにマンガ肉を作れないか研究してるしなぁ」

里美「ほぇぇー・・・Pさんは勉強家さんですねぇ」

P「って言っても、大層なことはしてないけどな・・・っとできたかな」ガチャ

里美「ふああ・・・バスケットに山盛りのクッキーですぅー」

P「ある程度の種類は網羅して全部作ってみたから、ご希望にはかなってると思うんだが・・・」

里美「十分すぎますぅー。それじゃ、一緒に食べましょぉー」

P「それじゃ、コーヒーと紅茶、どっちがいい?」

189: 2014/08/14(木) 22:57:26.74 ID:ytJp6l/Q0
里美「それじゃあ、ミルクティーお願いしますぅー」

P「はいよ。それじゃ茶葉はアッサムでいいかな。
 ミルクも低温殺菌の牛乳・・・と」

里美「牛乳にも違いがあるんですねぇー」

P「まぁ大きく分けて高音殺菌されたものと低温殺菌されたものだな。
 高音殺菌だと100度近い高音で短時間に殺菌してるから、
 ちょっとこげっぽい風味が残るんだ。
 低温の方がミルクティー向きだな。はいどうぞ」

里美「うーん・・・いい香りですぅー」

P「ところで、夏場になって水着の仕事も増えてきたけど問題ないか?
 どうしてもスタイルのいい里美とか雫とかにオファーが多くて申し訳ない」

里美「?お仕事はとっても楽しいですよ?
   Pさんが謝ることは、ないと思いますけどぉ」

P「そう言ってもらえると助かる。
 来週には写真集の撮影も始まるから頑張っていこうな」

里美「はぁい。あ、このクッキー美味しいですねぇー。
   宝石みたいな赤いジャムが綺麗で、味も美味しいですー」

P「ジャム塗るだけだと焼くときに焦げるから、
 平に塗ったら水飴というか、焦げないコーティングをしてやるんだ。
 そうするとこんな感じで綺麗に焼きあがってくれる」

里美「普通のものも、バタークッキーもチョコチップクッキーも、どれも美味しいですぅー
   うーん・・・やる気出てきましたー!」

P「まぁ俺ができる応援っていったらこの程度だからな。
 食べたくなったら言ってくれよ。
 できる限りは作ってやるから」

里美「はぁい!それじゃぁ次の写真集で、
   もっと多くのファンの皆さんを虜にしちゃいますねぇ」

190: 2014/08/14(木) 23:00:20.34 ID:ytJp6l/Q0
一本目は榊原里美でクッキーです。
さとみんって名前の印象が強すぎて調べるときに苗字がわからなくて焦りました。
あとほわほわ系女子の口調とかまったくわからなくて申し訳ないです。
クッキーは個人的にはチョコチップクッキーが一番好きなんですが、
コスパを考えたらココナッツサブレが最強でした。クッキーじゃないかもしれないです。

次回:モバP「諸星きらりとパフェ」

引用: モバP「アイドルとお茶しながら面談しよう」