歩美「おはようコナン君！」

鰻「よう！」

コナン「おう、おはようおめーら！」

光彦「おはようございます灰原さん！」

灰原「…」

コナン「よう光彦、ここにスイッチがある」

光彦「な！」

コナン「お前が犯罪を犯すスイッチだ」ポチッ

光彦「こ、コナンきさまぁぁ！！」

歩美「そばかす、臭いから口とじろ！」

灰原「全く、朝から不快ね」

光彦「なんで僕がこんなめに…」

光彦「あれ、何も起きませんね…」

コナン「フフフ…それはどうかな？」

<キーンコーンカーンコーン

小林「はい、皆さん休み時間です」

光彦(結局一時間目は何も起きなかったですね…)

光彦(集中出来なくて先生に怒られてしまいました)

歩美「トイレ行ってくるね！」

光彦(僕も行っておきましょう)

ーーーーーーーーートイレ

光彦「女子トイレに入ると興奮しますね！」

<歩美「ゔゔゔゔゔ」

光彦「おや！隣は歩美ちゃんのようです」

光彦「…」ムラムラ

光彦「は！ダメだそんなこと…」

光彦「性欲とスイッチには逆らえません！えーい！」バーン

歩美「？！きゃぁぁぁぁむぐ？！」

光彦「げへへ…アユミチャン逃がしませんよ…」

光彦「しね！シネ！シネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネ」ボコッバキッ

歩美「うぷっおええええぐぶうう」

<ナンノサワギダ？
オイ、ヒトガシンデイルゾ！>
<ミ、ミツヒコ、オタエガヤッタノカ？

…………………………………………

………………………………

……………………

…………

コナン「歩美は氏に、光彦は少年院に送られたが、じきに施設に行くらしい」

コナン「まさに人間失格だ」

コナン「ところで博士、あれ本当に光彦が犯罪を犯すスイッチだったのか？」

阿笠「いいや、中にはバネしか入っとらん、ただのスイッチじゃよwww今度光彦君にそれを言おうとしていてなwww」

コナン「バーロー！」

終わり