1: 2015/09/09(水) 11:08:51 ID:V0Ffqs1A
男「あっつ!いくらなんでも熱すぎじゃねこれ!?」

幼「男、大丈夫!?はい!」

男「水か、ありがたい・・・・」ごくごく

男「お湯じゃねーか!!」ごはぁ
葬送のフリーレン
2: 2015/09/09(水) 11:14:34 ID:V0Ffqs1A
幼「ど、どーしたの!?」

男「お前のせいじゃー!熱いもの食って舌やけどしそうな奴に熱湯渡すなバカやろー!」

幼「ご、ごめんね!はいお水!」

男「んぐんぐ・・・今度はちゃんと水だ・・・・」

4: 2015/09/09(水) 23:02:34 ID:V0Ffqs1A
幼「男・・ごめんね」

男「いや、飯作ってくれんのは嬉しいんだけどな?この暑い夏にこんなに熱くしなくていいからな?」

幼「熱いほうがおいしいからね?」

男「限度があるからさ。お前は猫舌とか縁無いよなあ」

幼「犬舌なのだ!」

男「なんか違うからさ」

7: 2015/09/10(木) 23:46:11 ID:DPmVH2Rs
幼「犬舌じゃないなら・・・うーん」

男「そこ考えるか」

幼「とりあえず今度からは優しい温かさでいくね」

男「頼むよマジで。小学校の時も風呂で」

幼「わー、わー!?そんな昔のことはもういいよ!今を強く生きよう!」

10: 2015/09/11(金) 23:24:02 ID:LQ8kV6j6
幼「もー、せっかくのお泊まりなのに!どーしてくれるのさ!」

男「激熱シチューと熱湯を飲んだオレに言う?」

幼「まったく、最近は温暖化であったまちゃったなあ」

男「んなオレのシチューだけ温暖化になるかい」

幼「・・・どーしろってのさ!」

男「間違いを認めろよ!」

13: 2015/09/14(月) 18:39:14 ID:4Q04ghaM
男「だいたいなんでお前泊まりにきてんだよ。しかもオレに言わずに」

幼「サプライズ?今日男の両親いないし」

男「家帰って玄関あけたら鼻歌聞こえてくるって怖いからさ」

幼「くーるー!きっとくるー!」

男「くんなよ」

幼「来ーたー!私来たー!」

男「手遅れかー・・・」

15: 2015/09/14(月) 22:51:27 ID:4Q04ghaM
幼「お皿洗いー」

男「手伝うか?」

幼「お?共同作業?」

男「さーて僕は隣町に」

幼「どこまで逃げんの!?」

男「冗談だから。ちゃんと手伝うよ」よいしょ

幼「あ、ありがと!あと今お湯出てるからね~」

男「ぐぎあぁぁぁ!あっつぅぅぅ!」

17: 2015/09/19(土) 23:19:06 ID:3WYjseI.
幼「じー・・・」

男「ん?どーした?」

幼「じー・・・」

男「なんだ・・・?」

幼「じ~・・・」

男「う・・・なんだよ・・・」///

幼「・・・ふふっ」(やっぱり見つめるとドキドキするなあ・・・男もドキドキ、してくれてるかな?)///

男(なんか恥ずかしい・・・あと幼がなんかかわいく見える・・!)

18: 2015/09/22(火) 23:00:02 ID:3PeTbjj6
幼「お風呂あがったよー」

男「アイス食う?」

幼「食べます!」

男「どれがいい?」

幼「うーん・・・シャリシャリ君もモナカアイスも黒熊アイスも・・・・どーしよう・・・」

男「よく考えな~」

幼「そうだ、全部食べよう!」

男「やっぱなんも考えなくていいから1個にしとけ」

16: 2015/09/15(火) 02:23:04 ID:UgaOD6j2
おつ

引用: 幼なじみ「熱いうちにどーぞ!」男「ん?」