552: 2015/03/07(土) 00:43:42.27 ID:jvRpmZxn0
558: 2015/03/07(土) 01:03:18.14 ID:jvRpmZxn0
『あ、あの!特型駆逐艦の吹雪です!これから、どうぞよろしくお願いします!』
『ああ、よろしく。……俺も新米、だから。君が初めての艦娘だね』
『ええっ!?……わ、私!精一杯頑張ります!』
『は、旗艦ですか!?』
『まあ、あんまり戦力もそろってないし……お願いできるかな?』
『は、はいっ!』
『――――きっ!吹雪!』
『……あ、司令官……さん』
『良かった……本当に良かった』
『あの、私…』
『いいんだ。ありがとう、帰ってきてくれて』ギュッ
『あ……』
『……白パンも好きだぞ、俺は』
『え?あっ……!し、司令官の馬鹿!』ゲシッ
『うぐわっ!』
559: 2015/03/07(土) 01:08:00.62 ID:jvRpmZxn0
『……あの、司令官』
『ん?どうした?』
『戦艦の方とか、空母の方が来てくれたのに……なんで私が旗艦なんですか?…秘書艦は、長門さんにしちゃったし…』ボソッ
『いや、まあ……ね?』
『それじゃわかりませんよ!』
『別に気にすんな。大丈夫、答えはすぐ教えてやるから』
『え?』
『だから、気にすんなって。お前は前線で頑張ってくれればいいの』ナデナデ
『……もう!司令官はズルいです!』
『改二おめでとう。ほら、記念品』
『ありがとうござ………!?これ、って……』
『うん、まあ、そういうこと』
『司令官……!あの、私、私も司令官の事が好きです!』
『あはは、ストレートに言われるとクるな……なあ』
『……んっ』
『……これからもずっと、俺の所にいてくれるか?』
『はい!ずっと、ずっと一緒にいましょうね、司令官!』
『司令官の乗った船が……?うそ……?』
『そんな……!だって……約束、を……』
―――――――――――
吹雪「――――――――っ!」ガバッ
吹雪「はぁ……はぁ……。また、あの夢……」
吹雪「もう、嫌ぁ……!……司令官……」ポロポロ
夕立「…………」
『ん?どうした?』
『戦艦の方とか、空母の方が来てくれたのに……なんで私が旗艦なんですか?…秘書艦は、長門さんにしちゃったし…』ボソッ
『いや、まあ……ね?』
『それじゃわかりませんよ!』
『別に気にすんな。大丈夫、答えはすぐ教えてやるから』
『え?』
『だから、気にすんなって。お前は前線で頑張ってくれればいいの』ナデナデ
『……もう!司令官はズルいです!』
『改二おめでとう。ほら、記念品』
『ありがとうござ………!?これ、って……』
『うん、まあ、そういうこと』
『司令官……!あの、私、私も司令官の事が好きです!』
『あはは、ストレートに言われるとクるな……なあ』
『……んっ』
『……これからもずっと、俺の所にいてくれるか?』
『はい!ずっと、ずっと一緒にいましょうね、司令官!』
『司令官の乗った船が……?うそ……?』
『そんな……!だって……約束、を……』
―――――――――――
吹雪「――――――――っ!」ガバッ
吹雪「はぁ……はぁ……。また、あの夢……」
吹雪「もう、嫌ぁ……!……司令官……」ポロポロ
夕立「…………」
560: 2015/03/07(土) 01:21:04.26 ID:jNhvV7sp0
夕立「……吹雪ちゃん」
吹雪「夕立…ちゃん?どうしたの?」
夕立「少し、お話があるっぽい」
―――――――――――――――――
夕立「――だから、提督さんは心配ないっぽい」
吹雪「……」
夕立「今は執務室に隠れてるけど、もう出てくると思うから―――――」
吹雪「おかしいよ」
夕立「…えっ?」
吹雪「司令官の事を一番知っているのは私なのに、夕立ちゃんがそんなこと知ってるって、おかしいよ」
夕立「ふ、吹雪ちゃん?」
吹雪「ねえ、夕立ちゃん。私、司令官に愛されてるかな?」
夕立「う、うん。それは当然っぽい」
吹雪「一番かな?」
夕立「え……?う、うん!提督さんとケッコンしてるのは吹雪ちゃんだけだし、だから……」
吹雪「だから」
吹雪「私が知らない情報を持ってる夕立ちゃんって、お か し い よね?」
吹雪「夕立…ちゃん?どうしたの?」
夕立「少し、お話があるっぽい」
―――――――――――――――――
夕立「――だから、提督さんは心配ないっぽい」
吹雪「……」
夕立「今は執務室に隠れてるけど、もう出てくると思うから―――――」
吹雪「おかしいよ」
夕立「…えっ?」
吹雪「司令官の事を一番知っているのは私なのに、夕立ちゃんがそんなこと知ってるって、おかしいよ」
夕立「ふ、吹雪ちゃん?」
吹雪「ねえ、夕立ちゃん。私、司令官に愛されてるかな?」
夕立「う、うん。それは当然っぽい」
吹雪「一番かな?」
夕立「え……?う、うん!提督さんとケッコンしてるのは吹雪ちゃんだけだし、だから……」
吹雪「だから」
吹雪「私が知らない情報を持ってる夕立ちゃんって、お か し い よね?」
567: 2015/03/07(土) 01:31:47.14 ID:jNhvV7sp0
――――――――――――――――
――――――――――――――
――――――――――――
青葉「zzz……」
提督「……水色か。結構可愛い趣味してんなこいつ」
提督「しっかし、意外とみんな大変なことになってたなぁ……明日のネタばらしで間に合うかどうか……」
ガチャ
提督「……!?……なんだ、吹雪か」
吹雪「……なんで」
提督「え?」
吹雪「信じて、たのに……」
提督「ああ、ごめんな。説明してなくって」
吹雪「夕立ちゃんの言ったこと、本当だったんだ……」
提督「は?」
吹雪「……ふふっ」
提督「な、なんだ?」
吹雪「司令官……私、わかっちゃいました」
提督「え?」
吹雪「司令官が、私の事しか見れなくなる方法♪」
――――――――――――――
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青葉「zzz……」
提督「……水色か。結構可愛い趣味してんなこいつ」
提督「しっかし、意外とみんな大変なことになってたなぁ……明日のネタばらしで間に合うかどうか……」
ガチャ
提督「……!?……なんだ、吹雪か」
吹雪「……なんで」
提督「え?」
吹雪「信じて、たのに……」
提督「ああ、ごめんな。説明してなくって」
吹雪「夕立ちゃんの言ったこと、本当だったんだ……」
提督「は?」
吹雪「……ふふっ」
提督「な、なんだ?」
吹雪「司令官……私、わかっちゃいました」
提督「え?」
吹雪「司令官が、私の事しか見れなくなる方法♪」
570: 2015/03/07(土) 01:46:46.50 ID:jNhvV7sp0
目を覚ますと、寝る時は横にいたはずの司令官はいなくなっていました。
ネタばらしは出来なくなってしまいました。だって、そのまま司令官は本当に行方不明になってしまったのですから。
吹雪ちゃんも行方不明になったのと、何人かの艦娘が限界を迎えたのもほぼ同時でした。
同室だった夕立ちゃんも、吹雪ちゃんのことは見ていないらしいです。……彼女は、何かにおびえているのでしょうか。最近、ずっと周りに視線を漂わせているみたいです。
司令官……司令官がいなくなった鎮守府を、貴方を待ってずっと支えてきましたが、青葉もそろそろ限界です。
私のせいで招いた事態です。衣笠のパンツを10枚用意してお待ちしております。だから……
絶対、絶対に帰ってきてください。もう、多分長くは持ちません。
おわり
571: 2015/03/07(土) 01:49:23.59 ID:ioK85VAAO
菊月が掘った穴が役に立ったのかな?
572: 2015/03/07(土) 01:51:24.91 ID:wMzi2StiO
乙
ヤンデレ吹雪ちゃん怖い…
ヤンデレ吹雪ちゃん怖い…



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