1: 2019/11/13(水) 23:31:01.094 ID:1mjbKnlyd.net
小倉「こんにちは、シャミ子ちゃん、聴こえる?」

目隠しシャミ子「その声は!小倉さん?」

小倉「そう、オグラシオンよ?」

シャミ子「なんですか!?目隠しと縄を外してください!」

小倉「あら、それは出来ないわ」

シャミ子「なんでですか!」

小倉「シャミ子ちゃんには少し協力してもらいたくて」

小倉「大丈夫、全部終わったらちゃんと元通りにして返すから」

シャミ子「なにをするつもりだ!」
まちカドまぞく

5: 2019/11/13(水) 23:37:32.149 ID:1mjbKnlyd.net
小倉「まずはこれを飲んで」グイ

シャミ子「んっ、ごく、ごくぷはっなにを飲ませたんですか!」

小倉「どんな気分?」

シャミ子「どんな…どんなって
…」ブル

小倉「シャミ子ちゃんの危機管理フォームってあるじゃない?」カツン…カツン…

シャミ子(音が…凄いうるさい…)

小倉「どのくらいの恐怖心でフォームチェンジするのかなって」肩トン

シャミ子「いや」ビクッ

小倉「すこーし、精神的に怖くなっちゃう薬だから」

小倉「安心して?」

8: 2019/11/13(水) 23:43:19.754 ID:1mjbKnlyd.net
小倉「よく考えてみて」モミモミ

シャミ子「なんですか?」ブル

小倉「目隠しされて縛られてるわよね?」

シャミ子「…そうですね」

小倉「私は友達?」

シャミ子「…はい、小倉さんは、屋根裏に部屋を作ったりするけど、お友達、で」

パァン

シャミ子「つっ!?」

小倉「あ、痛かった?シャミ子ちゃん?」

シャミ子「え、なんで?ぶったんですか?」

10: 2019/11/13(水) 23:50:22.660 ID:1mjbKnlyd.net
小倉「お友達に拉致されたんじゃ危機感なんて感じないじゃない?」

シャミ子「小倉さん?…本当に小倉さんですよね?」

小倉「シャミ子ちゃん、私は最初にオグラシオンって言ったわよ?」

シャミ子「小倉さんはこんなことしません!ご先祖の時だってちゃんと」

パァン

シャミ子「っつ~~……」プルプル

小倉「するわよ?」

小倉「両頬が赤いわね」カツン…

小倉「…痛い?」カツン…

シャミ子「…あなた、誰」

パァン

シャミ子「ふっ」プルプル

小倉「小倉、オグラシオンよ?」

シャミ子「小倉さんはこん」

パァン

14: 2019/11/13(水) 23:56:22.555 ID:1mjbKnlyd.net
小倉「…手が痛くなっちゃった」

シャミ子「…ふー、ふー」プルプル

小倉「シャミ子ちゃん、危機管理フォームにならないと危ないわよ?」

シャミ子「…でも小倉さん…なんですよね?」

小倉「…優しい魔族ね」

小倉「じゃあご褒美に髪の毛貰うわね?」グイ

シャミ子「え?」

ブチッ

シャミ子「っだぁぁ!」

小倉「大丈夫、5本ずつ位て抜くから」

ブチッ

シャミ子「いだいぃ!やめ」

ブチッ

シャミ子「だあああ!!」

15: 2019/11/14(木) 00:01:38.560 ID:BN1YKQbjd.net
ぽへ

小倉「あらっ」

シャミ子「…えぐっ、もう、やだぁ」

小倉「シャミ子ちゃん、見て!」

シャミ子「へ」

小倉「変身してる!」キャッキャッ

シャミ子「…」ゾク

シャミ子(え、なんで笑ってるの?)

小倉「シャミ子ちゃんは髪の毛を抜かれると変身するのね!」カキカキ

シャミ子「…も」

小倉「も?」

シャミ子「桃ー!ミカンー!助けてー!!」ジタバタ

小倉「あらあら」

シャミ子「桃ー!!」

19: 2019/11/14(木) 00:06:43.475 ID:BN1YKQbjd.net
小倉「シャミ子ちゃん、外には聞こえないわよ?」

シャミ子「あなた誰ですか!?小倉さんのふりしてこんなこと!!」

小倉「…本当に能天気ね」カツン…カツン…

シャミ子「来ないで!」

小倉「綺麗な指ね」ギュッ

シャミ子「やめて、触らないで!ももっ!」

ボキ

シャミ子「んああああ!!!!!!指ぃぃ!!」

小倉「あんまり強度は上がらないのね」カキカキ

23: 2019/11/14(木) 00:11:36.906 ID:BN1YKQbjd.net
シャミ子「いだいぃ…私の指ぃ…」

小倉「シャミ子ちゃん?」肩トン

シャミ子「…」ビクッ

小倉「…」トントン

シャミ子「ご、」

小倉「ん?」

シャミ子「ごめんなさいでしたぁ…ごめんなさいでしたぁ…」

小倉「あらあら、なにに謝ってるの?」

シャミ子「わがりません~…ごめんなさいでしたぁ…許してぇ…」ヒグッエグッ

25: 2019/11/14(木) 00:18:49.034 ID:BN1YKQbjd.net
小倉「許すもなにも、まだまだこれからよ?」

シャミ子「やだぁ…ももぉ…誰かぁ…」

小倉「強度は上がらないけど耐久性は上がってるかもしれないじゃない?」

シャミ子「…耐久性?」

小倉「はい、もう一本いくわよ?」ギュッ

シャミ子「…!やだやだやだやだ!」

小倉「それっ!」

ボキ

シャミ子「やぁぁ!いだいぃぃ!いだいぃ!」グッグッ

小倉「おお!気を失わないわね!」

シャミ子「えぐっ、ふぇぐ、ゴホッ、ゲホゲホっ、えぐっ、」ポタポタ

26: 2019/11/14(木) 00:19:15.881 ID:BN1YKQbjd.net
きっつ
やっぱ無理だわ

27: 2019/11/14(木) 00:20:09.671 ID:W6nqrq4w0.net
えぇ…
お前が折れるのか

29: 2019/11/14(木) 00:21:03.295 ID:uxd1mEejM.net
ワロタ

31: 2019/11/14(木) 00:22:26.412 ID:BN1YKQbjd.net
>>27
30分前までは書けると思ったんだ…
書きながらシャミ子が色んな汁垂らしながら泣くの想像すると無理
つらい

34: 2019/11/14(木) 00:24:35.712 ID:/8TQV/vc0.net
オチは考えてたのか?

39: 2019/11/14(木) 00:27:49.279 ID:BN1YKQbjd.net
>>34
爪を剥がして
脛と膝を砕いて
角をもいで頭から出血させて

小倉さんの凄い薬で怪我を全部治して
記憶も無くすんだけど
妙な恐怖心だけ残す予定だった

引用: 小倉「シャミ子ちゃんが協力してくれました」