456: 2015/07/21(火) 00:45:08.80 ID:bpvUGgdc0
加賀岬、想像以上の神曲で焦りましたwww
CD化まだかな…

前回:提督「加賀さんはデレてなんかくれない」【13】
最初から:提督「加賀さんはデレてなんかくれない」


460: 2015/07/23(木) 01:05:55.05 ID:tt15zI820
☆青葉の密着取材!若葉編!☆

青葉「と言うことで若葉さんの一日に密着取材です!もちろん本人には内緒!でないと面白くないですもんね!」

提督「全く…」

青葉「と言いつつも手伝ってくれる司令官が青葉は大好きです!」

提督「はいはい、じゃあまぁやりますか…」

青葉「それじゃあ密着取材!スタート!」

〜初春型部屋〜

若葉「はぁ…暇だ」

提督『暇そうだな』

青葉『ですね』

若葉「…行こうか」

提督『お、動くみたいだ』

青葉『追いますよ!』

〜喫煙所〜

若葉「…ふぅ、提督はいなかったか」

青葉『若葉さんって煙草吸うんですね』

提督『まぁな、あまり吸ってはいないが」

青葉『と言うかこの鎮守府で吸ってない人の方が少ないのでは?』

提督『いやぁ…さすがにそれは…どうだろ…』

青葉『今度調べておきますね!』

提督『頼んだ』

若葉「提督がいないなら長居することもないな、部屋に戻ろうか」

青葉『また部屋に戻るみたいですよ』

提督『俺達も戻ろうか』

〜初春型部屋〜

若葉「ゲームでもやろう、うむ。久しぶりだ」

提督『へぇ、若葉ゲームやるのか』

青葉『結構なゲーム好きですよ?』

提督『知らなかった…』

若葉「マリ○カートでタイムアタックでもやろう。あれなら時間はいくらでも潰せる」

青葉『…結構速いですね、タイム』

提督『…そうだな』
艦隊これくしょん -艦これ- おねがい!鎮守府目安箱 1 (電撃コミックスNEXT)
461: 2015/07/23(木) 01:07:05.68 ID:tt15zI820
〜5時間後〜

若葉「んっ…さすがに疲れた。そろそろ夕飯の時間か、食堂に行こう」

提督『結局ずっとタイムアタックしてたな』

青葉『よくやれますね…』

〜食堂〜

若葉「うん、今日の夕飯も美味しい。幸せだ」

提督『無表情に見えるが、あれはかなり嬉しそうだ』

青葉『ですね。普通の人には見分けられないでしょうけど』

提督『そこは仕方あるまい』

青葉『まぁ、そうですね』

若葉「ご馳走様でした」

提督『ん?もう食べ終わったのか』

青葉『司令官レベルで速い…』

〜初春型部屋〜

若葉「さて、さっきはベストタイムを抜けなかったが次は抜くぞ」

提督『またマ○オカートか…しかもタイムアタック…』

青葉『耐久みたいになってますね…』

〜翌日0600 提督私室〜

青葉『しれいかーん…起きてくださーい…』

提督『…なんで青葉』

青葉『若葉さんの密着取材中ですよ…』

提督『そうだった…』

青葉『結局ずっとタイムアタックしてましたね…』

提督『とてもじゃないが俺には無理だ…』

青葉『みんな無理だと思いますよ…』

提督『若葉は寝たか…』

青葉『…と言うことでまとめます。若葉さんの1日はほぼタイムアタック。あと少し煙草を吹かすぐらいでした…』

提督『今回はたまたまだろう…』

青葉『でももう若葉さんの密着取材したくありませんよ…』

提督『それに関しては同意する』

青葉『はい、まとめ終わり…司令官、ベッド貸してください…』

提督『別にいいが…』

青葉『やったー…そろそろ寝ないと…さすがの青葉も…』

提督『俺も寝る…おやすみ青葉』

青葉『ソファーで寝るなんて…ベッドで一緒にでもいいんですよ?』

提督『アホか。そんなことしたら俺がどうなるかわからん』

青葉『私もですよそれは…とりあえず、もう無理なんで寝ますよ。おやすみなさい…』

提督『ああ、おやすみ…』

468: 2015/07/27(月) 00:33:21.12 ID:yjzo2XERO
☆由良と鬼怒の水着グラまだ?☆

由良「…提督さん」

提督「どうした由良」

由良「…私も水着、着たいな」

提督「そうだな…」

鬼怒「なんでそんなにテンション低いの!?祭りあるんだよ!お祭りだよ!」

由良「鬼怒はいいよね…お祭りで元気になれて…」

鬼怒「由良姉は元気にならない?」

由良「ならなくはないけど…」

提督「…祭り、花火、屋台」

鬼怒「提督?どうしたの?」

提督「…浴衣だよ。そう!浴衣だ由良!」

由良「…!浴衣!」

鬼怒「…?浴衣?」

提督「個人的に水着よりも浴衣が好きだ!」

由良「そうなのね提督さん!」

鬼怒「…由良姉急に元気になった!」

提督「水着も実に良いものだ…だがしかしそれ以上に俺は浴衣が好きなんだ…」

鬼怒「提督がいつも言わないようなこと言ってる…キャラ崩壊もいいとこだよ…」

由良「鬼怒、そこは言っちゃダメよ」

提督「水着の方が似合う子もいる。白露とかな。しかし由良は圧倒的に浴衣が似合うと思う。いや、水着ももちろん見てみたいが」

由良「…浴衣ならあったかな」

鬼怒「ねぇねぇ!提督私は?私は水着と浴衣どっち?」

提督「鬼怒は水着だな」

鬼怒「そっかぁ…水着かぁ…じゃあ新調しないとね!」

由良「あ、私も…」

469: 2015/07/27(月) 00:35:01.73 ID:yjzo2XERO
加賀「で、提督はいつまでデレデレしているんです?」

提督「デレデレしている訳ではないぞ加賀。それに俺はお前の浴衣と水着を見たい」

加賀「水着はこの前着たじゃないですか」

提督「次は浴衣を…」

加賀「由良のを見ればいいじゃないですか」

由良「…加賀さん、もしかして妬いてたりするの?」

加賀「いいえ?ただ提督がデレデレしているのが気に食わなかっただけよ」

由良「それってつまり妬いてるってことじゃないの?」

加賀「違うわ」

鬼怒「加賀さんもかわいいところあるんだね!うんうん!」

加賀「はぁ…まぁいいわ」

提督「ま、由良も楽しそうだし俺としては嬉しい限りだ。折角の夏だし楽しんでもらいたいからな」

加賀「まぁ、そうね…」

提督「お前もだぞ、加賀」

由良「加賀さんは秘書艦だから私達よりも大変だし、ね?」

鬼怒「一緒に海とお祭り行きましょ!」

提督「そう言う事だ。たまには息抜きも必要だぞ?[

加賀「…わかったわ。浴衣の準備はしておくわ」

由良「じゃあ6時に加賀さんの部屋に迎えに来ますね」

加賀「ええ、わかったわ。じゃあ私は部屋に戻っているわ」

提督「……由良、ナイス」

由良「いいんじゃない?」

鬼怒「加賀さんの浴衣は…多分パナイ…」

提督「どちらに転んでも眼福…うむ、実にいいな夏は」

由良「提督さん、来年は私も水着着るから楽しみにしててね?」

鬼怒「鬼怒の水着でパナイって言わせるからね!」

475: 2015/07/29(水) 01:16:28.21 ID:6wh7aTeL0
☆友達☆

提督「なぁ、お前深海で友達とかいなかったのか?」

空母棲姫「…なぜそんなことを聞く?」

提督「純粋な疑問だ。お前のその性格なら深海でも仲のいいやつの1人や2人いただろう?」

空母棲姫「基本的にあいつらは味方同士仲良くするという概念はない。もっとも、レ級、タ級、ヲ級、姫、鬼ぐらいしか言葉も喋れはしないがな」

提督「ふむ、やはりそうなのか」

空母棲姫「それと、いつも言う通り私はイレギュラーだ。同じ考えを持つ者などそうそういる物ではない」

提督「そうそういる物ではないってことはいたのか?」

空母棲姫「あいつは…私と同じ考えではなかったが、近かったな」

提督「ほう、どんな奴だ」

空母棲姫「戦艦棲姫とその部下のタ級だ。あいつらは戦うことに意味を感じていなかったからな、戦いを好んでいなかった。その点で艦娘と戦いたくなかった私と気が合ったんだろう」

提督「そいつらもイレギュラー、か?」

空母棲姫「そうだな、ある意味ではイレギュラーだった。もっとも、今では何をしているかわからんがな」

提督「…気になるな、仲間に引き入れられないか?」

空母棲姫「どうだろうな、引き入れられても戦いはしないかもしれない」

提督「情報は手に入る」

空母棲姫「確かにな」

提督「それに、お前の友達なんだろう?」

空母棲姫「…まぁな」

提督「まぁ、その戦艦棲姫とタ級については引き入れられそうなら引き入れたいな」

空母棲姫「引き入れるにも、さっき言った通りどこで何をしているかわからん」

提督「その2隻の戦績は?」

空母棲姫「かなりの物だ。1度戦場に出れば誰よりも戦果を上げてくる」

提督「と言うことは大規模な進行の時には参加してくる可能性が高いな」

空母棲姫「姿を見れば私はすぐにわかるぞ」

提督「じゃあ空母棲姫にはその時には出て見分けてもらおう。先にタ級と戦艦棲姫を見つける偵察任務を頼まなきゃいかんが…」

空母棲姫「索敵機でいいだろう」

提督「制空権を取れたならそれでいいが取れなかった場合そうは行かんからな」

空母棲姫「慎重な男だな、やはり」

提督「誰も失いたくないからな。慎重にもなるさ」

476: 2015/07/29(水) 01:16:58.46 ID:6wh7aTeL0
空母棲姫「提督のそういうところ、嫌いではないぞ」

提督「そりゃあどうも」

空母棲姫「まぁ何にせよ今の所は机上の空論だ、考えるだけ無駄だよ。情報を手に入れてからにしよう」

提督「そうだな」

空母棲姫「…そういえば、提督に友達はいるのか?」

提督「失礼な。友人ならいるぞ」

空母棲姫「ほう、それはどんな変わり者だ?」

提督「1人至って普通の奴さ、至って普通のエリート。当たり障りなくやってきたような奴だ。数少ない俺の理解者だがな」

空母棲姫「そうか、提督の理解者か。それは立派な変わり者だな」

提督「かもな」

空母棲姫「しかしエリートか、何をしている奴なんだ?」

提督「横須賀で提督をやっているよ」

空母棲姫「なるほど、同業か」

提督「そう言う事だ」

空母棲姫「しかし横須賀か、エリート中のエリートだな」

提督「ああ、その通りだ」

空母棲姫「佐世保にいる提督も相当な物だと思うがな?」

提督「生憎俺は特に地位も名声も欲しくないんでな」

空母棲姫「ふ、そんなことぐらいわかっている」

提督「そうかい…」

空母棲姫「しかし、やはりここはいいところだ…是非戦艦棲姫とタ級も連れてきたいな」

提督「敵意さえなければ是非友好関係を結びたいものだ」

空母棲姫「全くだ…」

提督「『深海棲艦も人間も艦娘も友達になれればいいのにな。』ある子供が言ったことだよ。全くその通りだと思わないか?」

空母棲姫「ああ…そうすれば戦いは終わり、これ以上の犠牲は無くなる」

提督「だが、そう上手くは行かないな。しかしお前の様な存在があるならば可能性は0ではない。そうだろう?」

空母棲姫「ああ、可能性としては存在しうる」

提督「ならその可能性を信じてみよう。深海棲艦と人間と艦娘が共存出来る可能性を」

481: 2015/07/31(金) 00:29:06.25 ID:FMULSyKG0
☆夏バテ熱中症対策しっかり☆

文月「あついよぉ…」

菊月「…あまり暑いと言うな、心頭滅却すれば火もまた涼し、だぞ」

文月「しんと…ん??どういうこと?」

菊月「無心の境地に至れば火の中でも熱さを感じず涼しいって意味だ」

文月「へぇ〜、そうなんだぁ…菊月ちゃん良く知ってるね〜」

菊月「文月姉さんがぽわぽわしてるだけじゃ…」

文月「え?私がぽわぽわ?」

菊月「姉さんはそのままでいい…」

文月「よくわからないけど、いっか!」

菊月「文月姉さん、熱中症が多くなっているからきちんと水分補給はするんだぞ」

文月「クーラーつけてても熱中症になるからきちんと水分補給しなさいって司令官に言われたから大丈夫!」

菊月「さすが司令官…最初に文月姉さんの所に来たのか…?」

文月「夏はカルピスだよねぇ〜」

菊月「カルピスもいいがラムネも美味しいぞ」

文月「あ、ラムネも美味しいよね〜!大和さんの所に貰いに行こうかな〜」

菊月「大和さんのラムネは格別だからな…」

文月「そのあとに間宮さんの所にいって、司令官のところで食べよう!」

菊月「文月姉さん、司令官は忙しいんじゃないか?」

文月「ううん?今日は暇って言ってたよ〜」

菊月「そんな情報どこから…」

文月「うんとね〜?青葉さんが言ってた〜」

菊月「青葉さんか…」

文月「あ、でもやっぱり今日はやめた〜」

菊月「え?なんで?」

文月「ちょっと眠たくなってきたから〜、目がもっとぱっちりしてる時にいこうかな〜」

菊月「相変わらずマイペース…」

文月「じゃあ、菊月ちゃんおやすみぃ…」

菊月「ああ、姉さん!そんなところで寝たら風邪引くから布団で!」

文月「あ、菊月ちゃんありがとぉ…」

菊月「ほら、掛け布団も掛けて。文月姉さん寒くないか?」

文月「うん、寒くないよ〜」

菊月「ちょっと厚めの奴もここに出しとくから寒くなったら掛けてくれ」

文月「うん。わかった〜」

菊月「それじゃあおやすみ」

文月「うん、おやすみぃ…」

菊月「はぁ…一息つこう…」

487: 2015/08/02(日) 01:05:49.37 ID:TpqMYY4K0
☆大丈夫、ですって!☆

提督「ドイツ料理?」

呂500「です!」

提督「ドイツ料理ねぇ…榛名は作れるか?」

榛名「ドイツ料理は…大丈夫じゃないかもです…」

提督「と言うかなんでまたドイツ料理を?」

呂500「でっち達と一緒に故郷の料理食べたくなっちゃって!」

提督「と言ってもなぁ…榛名、バウムクーヘンとか焼けるか?」

榛名「お店のもののように、とは行きませんが…」

提督「榛名になら任せられる、かな。バウムクーヘン作るの頼んでいいか?」

榛名「はい!榛名にお任せください!」

呂500「バウムクーヘン…楽しみですって!」

提督「でち達に食わせるついでにドイツ艦にも食べてもらって色々アドバイスは貰いたいところだな…」

呂500「じゃあマックスにも声かけてくるって!」

提督「そうだな…ビスマルクとプリンツとレーべは演習に出てるし…」

呂500「楽しみですって!楽しみですって!」

提督「それじゃあ、調理始めますか!」

488: 2015/08/02(日) 01:06:39.26 ID:TpqMYY4K0
〜厨房〜

提督「よし、材料はあるな」

提督「それじゃ!チャーハン作るよ!」

間宮「え!?チャーハン!?ドイツ料理じゃなくて?」

提督「細かいことは以下略!てことで調理のところも以下略だ!」

間宮「えぇ!?そんなんでいいんですか!?」

提督「いいんです!はい完成!提督特製ハンバーグ!アウフラウフ!アイントプフ!」

間宮「ハンバーグ?ハンバーグってドイツ料理なんですか?」

提督「ハンバーグの起源はドイツらしいですよ?」

間宮「へぇ、そうだったんですか…」

提督「榛名ー、そっちは焼けたか?」

榛名「はい!完成しました!」

提督「おぉー、美味そうだな…」

榛名「提督の料理も美味しそうです!」

提督「ありがとよ、それじゃ運ぼうか」

榛名「はい!」

〜食堂〜

でち公「うまい!うまいでち!」

19「でっち落ち着くの!」

8「なんだが懐かしい味…」

ゆー「おいしい…」

マックス「美味しいわね、合格」

呂500「美味しいですって!」

榛名「とても美味しいです!提督!」

168「司令官、後で作り方教えてね!」

提督「ここまで喜ばれると嬉しいもんだなぁ…イムヤは後できちんと教えてやるから楽しみにしとけ」

でち公「と言うか遂に名前表示まででち公にされたでち!全面戦争も辞さないでち!」

19「そんなこと今はどうでもいいのね!」

でち公「でちぃ!?」

マックス「故郷の味を上手くアレンジしてあるわ、さすがね」

提督「さ、そろそろデザート行くか!榛名が焼いたバウムクーヘンだ!」

榛名「お口に合えばいいのですが…」

でち公「…うまいでち!これは毎日食べたいでち!」

19「はふぅ…美味しいのね…」

8「……食べ過ぎないようにしないと」

ゆー「美味しい…です」

呂500「榛名さん料理上手ですって!」

マックス「…私も少し作り方教えてもらおうかしら」

イムヤ「悔しいけど美味しい…負けてられないなぁ…」

でち公「うまぁい!てーれってれー!」

提督「自分でそこ言うな…」

榛名「お口に合ったようで良かったです…!」

呂500「皆仲良くなれて良かった!ですって!」

491: 2015/08/04(火) 00:13:43.84 ID:tZ7wT1w30
☆龍田さん水着グラ実装おめでとう☆

提督「と言うことでおめでとう」

龍田「天龍ちゃんの時にはやらなかったのに私の時にはやるんですね〜?」

提督「まぁな…」

龍田「まぁいいですけど、天龍ちゃんには内緒ですよ?天龍ちゃん拗ねちゃうから〜」

提督「…本当にお前は優しいな」

龍田そんなことありませんよ?」

提督「いや、そうだよ。勘違いされやすいがお前は優しい。それはそれはとても、な」

龍田「提督程じゃありませんよ?」

提督「俺は優しくはないよ」

龍田「私達に優しくしてくれる、それだけで充分でしょう?」

提督「…あー、龍田には敵わんな、全く」

龍田「ふふ、私に勝とうなんてまだまだ早いんですよ〜」

提督「ま、それはそれとして。本当に似合ってるよ龍田」

龍田「ありがとうございます」

提督「昔はこんなこと言おうもんなら手が一つ飛んでたな」

龍田「ですね〜」

提督「否定しないあたりが龍田らしい…」

龍田「ふふ、それは私ですからね〜」

提督「そんな龍田だから俺は信頼してるよ」

龍田「あら、嬉しいですね〜…でも、あんまり言ってると加賀さんが拗ねちゃいますよ?」

提督「それはそれで俺としてはいいよ」

龍田「ふふ、加賀さん可哀想」

提督「全くだ」

龍田「まだ、水着を着れてない子もいるからみんな着れるといいですね〜」

提督「そうだな、由良とか楽しみにしてたしな…」

龍田「浴衣とかでもいいと思いませんか〜?天龍ちゃん似合いそうだわ〜」

提督「個人的には水着よりも浴衣が好きだからみんなに着てほしいな…」

龍田「じゃあ今度天龍ちゃんに着せて提督のとこに見せにいきますね〜」

提督「了解、楽しみにしてるよ」

492: 2015/08/04(火) 00:15:20.83 ID:tZ7wT1w30
☆龍田さん水着グラ実装おめでとう☆

提督「と言うことでおめでとう」

龍田「天龍ちゃんの時にはやらなかったのに私の時にはやるんですね〜?」

提督「まぁな…」

龍田「まぁいいですけど、天龍ちゃんには内緒ですよ?天龍ちゃん拗ねちゃうから〜」

提督「…本当にお前は優しいな」

龍田そんなことありませんよ?」

提督「いや、そうだよ。勘違いされやすいがお前は優しい。それはそれはとても、な」

龍田「提督程じゃありませんよ?」

提督「俺は優しくはないよ」

龍田「私達に優しくしてくれる、それだけで充分でしょう?」

提督「…あー、龍田には敵わんな、全く」

龍田「ふふ、私に勝とうなんてまだまだ早いんですよ〜」

提督「ま、それはそれとして。本当に似合ってるよ龍田」

龍田「ありがとうございます」

提督「昔はこんなこと言おうもんなら手が一つ飛んでたな」

龍田「ですね〜」

提督「否定しないあたりが龍田らしい…」

龍田「ふふ、それは私ですからね〜」

提督「そんな龍田だから俺は信頼してるよ」

龍田「あら、嬉しいですね〜…でも、あんまり言ってると加賀さんが拗ねちゃいますよ?」

提督「それはそれで俺としてはいいよ」

龍田「ふふ、加賀さん可哀想」

提督「全くだ」

龍田「まだ、水着を着れてない子もいるからみんな着れるといいですね〜」

提督「そうだな、由良とか楽しみにしてたしな…」

龍田「浴衣とかでもいいと思いませんか〜?天龍ちゃん似合いそうだわ〜」

提督「個人的には水着よりも浴衣が好きだからみんなに着てほしいな…」

龍田「じゃあ今度天龍ちゃんに着せて提督のとこに見せにいきますね〜」

提督「了解、楽しみにしてるよ」

493: 2015/08/04(火) 00:17:55.05 ID:tZ7wT1w30
安価取らないときに本文が少なくなってることに最近気付いた>>1です。本文少なくて申し訳ない…

ようやく三式弾がある程度揃って、イベに間に合って本当に安心しました…金剛お姉さん有能。

提督「加賀さんはデレてなんかくれない」【15】

引用: 提督「加賀さんはデレてなんかくれない」