1: 2019/10/19(土) 23:53:42.43 ID:AOsonBXw0
エリみほです
エリカの女騎士というキーワードだけで勢いに任せて書いたので至らないところは妄想力でカバーしてください

2: 2019/10/19(土) 23:55:28.54 ID:AOsonBXw0
エリカ「お呼びでしょうか、姫様」

まほ「エリカ、よく前線から戻ってきてくれた。呼んだのは他でもない、みほとお母様のことだ」

エリカ「みほ……姫様と女王様の?そういえば姿が見えませんが……」

まほ「実は昨夜、山賊に拐われてしまったんだ」

エリカ「そんな!すぐに追わないと!」

まほ「落ち着け、エリカ。勿論あなたにも行ってもらうつもりだ。しかし知っての通り我々黒森峰王国と隣国のプラウダ連邦は戦争中……二人のために兵は多く出せない」

エリカ「構いません!私一人でもやり遂げてみせます!」

まほ「ありがとう。では二人まず預ける。あなたならば大丈夫だと思うが、危険だと思ったら無理はせず応援を要請してくれ」

エリカ「はい!必ずや救いだして帰ってきます!」
ガールズ&パンツァー 劇場版

3: 2019/10/19(土) 23:56:19.63 ID:AOsonBXw0
~その後~

エリカ「ここが山賊のアジトね」

兵士「どうしますか?」

エリカ「私ともう一人、あなたでいいわ。潜入するわよ」

兵士「では私は?」

エリカ「待機。合図をしたら来て。一時間合図がなければ応援を呼びに戻ること」

兵士「わかりました」

エリカ「じゃあ行くわよ」

4: 2019/10/19(土) 23:57:24.31 ID:AOsonBXw0
~アジトの中~

エリカ「妙ね……。静かすぎる」

兵士「出払っているのでしょうか?」

エリカ「そうかもしれないわね。ならチャンスよ」

兵士「合図を出して三人で探しますか?」

エリカ「そうしましょう。呼んできてもらえる?」

兵士「わかりました。……あっ!危ない!」

エリカ「えっ?」

5: 2019/10/19(土) 23:58:47.41 ID:AOsonBXw0
~しばらくして~

エリカ「うぅん……。はっ!なに?前が見えない!」ジタバタ

エリカ(目隠しか!それに手足が動かない!ベッドに縛られてる!?)

???「んっんん!……起きたみたいだな」

エリカ「誰!?」

???「名乗る必要はない。お前が探していたのは姫様たちか?」

エリカ「……」

???「図星みたいだな。二人の命が惜しければ言うことを聞いてもらおう」

エリカ「ゲスが……!」

???「言葉には気をつけなよ?どうなっても知らないよ?」

6: 2019/10/19(土) 23:59:25.99 ID:AOsonBXw0
エリカ(気配は……一人だけ。あの二人が来てくれれば……!)

???「おっと、助けがくるなんて思わないことだね。お供の二人もちゃんと捕まえてるよ」

エリカ(……ここまでか)

エリカ「くっ、殺せ!」

???「そうはいかない。楽しませてもらわないとね」

7: 2019/10/20(日) 00:00:11.62 ID:N5szvXZ20
エリカ「なにを……」

???「ほら、飲んで」

エリカ(息がっ!飲むしか……)

エリカ「んくっ……んっ……」

???「うん、ちゃんと飲んだみたいだね」

エリカ「くぅ……」

エリカ(身体が……熱い……!)

8: 2019/10/20(日) 00:00:49.77 ID:N5szvXZ20
???「どれどれ」サワサワ

エリカ「んあっ」ビクンッ

???「効いてきたみたいだね」

エリカ「なにを飲ませた!」

???「特製の媚薬だよ。だからちょっと胸を触るだけで……」

エリカ「あっ!うそっ!」ビグッ

11: 2019/10/20(日) 00:02:25.90 ID:N5szvXZ20


???「大人しくしないと……わかってるでしょ?」

エリカ「やだ!みほ!助けて!みほ!」

エリカ「やだぁ!みほの!みほのものなのに!こんなのやだぁ!みほ!みほ!」

12: 2019/10/20(日) 00:02:54.95 ID:N5szvXZ20
???「エリカさん、ここは私のものなの?」

エリカ「みほのって決めてる……って、え?その声」

???「私だよ。目隠し外すね」ファサ

みほ「ほらね」

エリカ「えっ?じゃあさっきのは全部……」

みほ「うん。最初から全部私だよ」

エリカ「うぅぅぅぅ……みほぉ……」ボロボロ

みほ「ごめんね、怖かったよね」ヨシヨシ

16: 2019/10/20(日) 00:05:11.74 ID:N5szvXZ20
~それからどしたの~

しほ「思ったより早く終わりましたね」

エリカ「女王様!山賊は……?」

しほ「ふしだらな義母と笑いなさい」

エリカ「女王様!?」

みほ「お母さんは私を庇って山賊さん全員相手にしてくれたんだよ」

エリカ(それなのにピンピンしてるの?性豪すぎる……)

17: 2019/10/20(日) 00:05:39.21 ID:N5szvXZ20
エリカ「ん?義母?」

しほ「あなたたち、もうシたのでしょう?ならば結婚するのは自然なこと。それとも姫を誑かした罪を背負いたいのですか?」

エリカ「いや、そもそも私たちはその……シただなんて……」

しほ「では確かめてみましょう。家元センサー!」

みほ「お母さん、今は家元じゃなくて女王だよ」

エリカ(ついていけない……)

18: 2019/10/20(日) 00:06:06.35 ID:N5szvXZ20
しほ「……やはりね。ふしだら力が溜まっているわ」

エリカ「女王がふしだらを持ちネタにするのやめませんか?」

みほ「お母さんの目は誤魔化せないよ。それとも、結婚は……嫌?」

エリカ「……そんなわけない。そのために私は騎士になったんだから」

みほ「エリカさん……嬉しい」

しほ「帰ったら式典の用意をしなくてはいけないわね」フフッ

エリカ「ええ、では城に戻りましょう」

19: 2019/10/20(日) 00:07:16.68 ID:N5szvXZ20
しほ「あなたたちは先に戻っていていいわ。私は後からあなたと来た二人の兵士を連れて帰ります」

エリカ「え?なぜです?」

しほ「……ふしだらな義母と笑いなさい」

エリカ「女王様!?」

こうしてみほ姫と騎士エリカは婚姻を結び、幸せに暮らしましたとさ。

めでたしめでたし

20: 2019/10/20(日) 00:12:52.09 ID:N5szvXZ20
以上です

お久しぶりです
おそらく1年ぶりにこちらに投稿しました

この1年で同人誌を出したり渋のほうに投稿したりしていてずいぶん時間が経ってしまいました

今回は女騎士エリカのくっころをテーマに書いたのですが、相手はどうしてもみほがよかったのでしほさんにがんばってもらいました
ふしだらは便利なネタだけど私は常夫さん一筋を貫いていただきたい所存でございます。。。
ここまで書いておいてなんですがw

次回はまたこちら向きなものが書けたら投稿しようと思います
では、ここまで読んでいただきありがとうございました。

引用: 【ガルパン】女騎士エリカ「くっ、殺せ!」